文鳥&もろもろ日記
DiaryINDEX|past|will
2004年04月30日(金) |
へっ、みんな男の子? |
今朝も差し餌をしました。 ところが雛っぴ〜ず、昨日の朝とは様子が違うんです。 最初のひとくちは鳴いてねだったのに、ふたくち目は無言でパカッと開けるだけ。 そこへ流動食を流し込もうとシリンジの先を持って行くと すぐに閉じて後ずさり。 「もういらないの?」 彼等はじっとこちらを見ているけれど、再び口を開けることはありませんでした。 “自分で食べれるんだからまぁいっか” とカゴに戻すと、案の定3羽共食べ始めました。 これなら安心安心(^o^) さて、今夜の差し餌はどうしましょ。 今夜は治療の為、病院へ行かねばならないので 夜の差し餌は父に託して出かけたのでした。 帰宅したのは午後10時。 父はすでに寝ています。 明日の朝、今晩の差し餌の食べ具合を聞いてから、差し餌の回数を減らすか完全に止めるか決めることにします。
早桜と遅桜...どうやら男の子確定のようです。 昨日も2羽がダンスをしていたところを見たと父が言ってましたので。 残るは真白。 この子も目の鋭さからいって男の子のようなのですが ん?この前里子に出した斑も目が鋭かったっけ(^^) とにかく兄弟だけあって、早桜と遅桜。真白と斑。 柄やほっぺの色が同じだったら見分けが付きません、わたしでも(笑)
それと... パウダーフードが底を切りそうだったので 今週の火曜日に小鳥の病院へ買いに行ったのですが 生後2週間で里子に出した桜と白の2羽を見せてくださいました。 体格はうちに居る子よりも小柄でしたが、すでに1人餌になっていて とても元気そうでした。 そのうは餌でパンパン(笑) とても可愛がられているようで嬉しかったです。
(生後40日目) 早桜 25g 遅桜 26g 真白 26g ぴいまま
今朝、雛っぴ〜ずの体重を量ってみたら早桜が1g減っていたので、今日も朝晩2回差し餌をすることにしました。 昨晩から今朝まで何も食べていない彼等は皆、大きな声でねだります。 そして、お腹がいっぱいになってから自分で餌を啄ばみ始めるんです どうせなら腹ペコのときに自力で食べてくれれば良いのに。 なんかへんですよね(^^;
今日は皆、自力でしっかり食べていたようです。 餌入れの中には僅かのペレットが入っている状態でした。 なのに夜は甘えているのか差し餌を欲しがり...それでも2口で“いらない”と再び口を開けることはありませんでした。
(生後39日目) 早桜 25g 遅桜 26g 真白 26g
生後5週間を過ぎている雛っぴ〜ず。 今日から差し餌は朝と晩の2回。 そろそろ1人餌になっても良さそうなのに、時間が来るとカゴの中が騒がしくなります。 まだ朝晩冷えることがあるので、寝るときはマス箱に移すのですが 今朝そこからカゴに移して様子をみていると、目の前に餌箱があるのに “ご飯ちょうだい〜”と金網に張り付く3羽。 さっそく差し餌の用意をしてカゴを開けると、皆ほとんど同時に飛び出して“ギャッギャッギャッ!” いっせいに口を開けるのでこちらは大忙しです。 シリンジで流動食を雛の口に流し込むと、嘴を『ガクガクガク...』と音を立てながら飲み込んでいく。 3羽の中で、1番の甘えたちゃんは真白。 お腹がいっぱいになっても大きな声でねだるのです(^^; とはいっても当然食べませんけどね(笑) お昼過ぎになって...真白が騒ぎ始めました。 でも今日からお昼のご飯は無し。 それを知ってか知らずか、早桜と遅桜は大人しく餌を食べていました。 どうもこの子達のほうが真白より先に1人餌になりそうです。 でも、真白も自分で食べれるのに〜。 やっぱり甘えているのかなぁ(^^;
午後、里親さんから斑の様子についての電話をいただきました。 カゴの中の彼は“出して〜”と騒がしいのですが、掌に乗せるとすぐに大人しくなり、オネムになるそうです。 掌大好きな甘えたちゃん(笑) やっぱり兄弟ですネッ(^_^)
画像は早桜と真白がバードバスに飛び込もうとしているところです。 さて、先に飛び込んだのはどちらでしょうか(^^)
(生後38日目) 早桜 26g 遅桜 26g 真白 26g 明日の朝、体重が減っていなかったら差し餌1回にするか...う〜ん、悩みます。
2004年04月27日(火) |
斑が里子に行きました&えっ、ダンス?まさかぁ! |
今日は斑が里子に出る日。 午後1時に最後の差し餌をして...。 暫くして里親さんがお迎えにみえました。 手には小さなキャリーバッグ。 斑はわたしと父の手しか知らないので、その方の手に乗るだろうかと心配しましたが、まったく怖がらず乗って...しかも手の中に入ってまったりしだしたので安心しました(^_^) そして別れの時...。 彼が初めて見るキャリーにも大人しく入ってくれて。(^^) 里親さんの運転する車に乗って旅立っていきました。 雛雛の頃から愛情を注いで育てた子。 別れは辛かったですが、里親さんとは顔見知りで信頼している方なので 斑は幸せになれるでしょう(^o^)
夜、父と食事をしていたときの事。 「あれっ、黒い子2羽がダンスしているよ」 雛っぴ〜ずが見える位置に座っている父が言ったんです。 慌てて「どれどれ?」と椅子を浮かしたんですが、見れなかった(;;) 「ほんと?でもまだ雛っぴだよ。」 だけど、ピョンピョン跳ねさえしなかったものの 身体を上下にダンスの様な格好をしていたと言い張る父。 “じゃぁ早桜と遅桜は男の子?” \(=^▽^=)/ 早桜をもらってくださる里親さんには朗報です(^o^) “でも〜...本当にダンスしていたのかなぁ”→まだ疑っているわたし(^^;
(生後37日目) 早桜 25g 遅桜 26g 斑 26.5g 真白 26g 体重、順調に増えている。 明日から2回の差し餌にします。
2004年04月26日(月) |
斑、1人餌になりました〜〜〜♪ |
雛っぴ〜ず、今日もブランコに乗ってユ〜ラユラ♪ 今日のメンバーは白と桜(斑と遅桜)。 今のところ4羽共仲良しです(^o^) でもたま〜に喧嘩するときも...。 “ギャルギャル”という声にふとカゴを見ると、雛のうえに雛が...(◎◎) 上段の止まり木にいる子の背中にブランコに乗っていた子が降りる...といった具合です。 当然背中に乗られた子は怒りますよねっ(^^;
斑が1人餌になりました。 差し餌の時間が来ても知らん振り。 他の3羽がギャッギャッとねだっているのに、この子は別行動。 差し餌の入れ物に入って自分で食べています。 ドロドロの流動食なので、当然斑の嘴と足はドロドロ(汗) それをティッシュで拭きながら「もう〜、そんなに欲しいなら...はいっどうぞ。」っとシリンジの先を斑の口に持って行くと「しょうがない、食べてあげよう」とでも言わんばかりに無言でパカッと口を開けます。 「よしっ、これならもう大丈夫!」 ということで、明日里親さんが引き取りにみえます。
(生後36日目) 早桜 25g 遅桜 26g 斑 26g 真白 25g
2004年04月25日(日) |
雛っぴ〜ずはブランコ文鳥 |
お昼過ぎにバードバスを付けたら順番に水浴び(^_^) 尾脂腺から出るオイルを羽毛に塗っていないので 水を弾かずビショ濡れになりますが、羽繕いが上手になったのか 昨日より早く乾いたようです。 餌(ペレット)は、いちばん体格の良い斑が上手に食べられるようになりました。 でもまだ差し餌もたくさん食べます。(声は出さなくなりましたが...) 嫌がるようになるまではこちらで補助的に食べさせ 栄養不足にならないようにしなければなりません。 早桜・真白も斑に負けじと頑張って食べています(~o^) 遅桜は彼等より遅く生まれている分1人餌が遅れそうです。
4羽共ブランコが大好き! カゴにぶら下げてある2つのブランコはいつも満員(笑) それもひとつに2羽乗っていることもしばしば(^^) 面白いことにメンバーがそのつど違うんですよ(*^_^*) かわいくて、もうメロメロです〜(^^*) 今のところは仲良しだけれど、自我に目覚めたらカゴ分けも 考えておかないと...ね(^^;
(生後35日目) 早桜 24g 遅桜 24g 斑 26g 真白 25g
雛っぴ〜ず。 4羽共初めて水浴びをしました\(^▽^)/ 今まで小さい容器にお水を入れていたのですが お昼過ぎに真白がその水入れに顔を突っ込んではブルブルを繰り返していたので、試しにバードバスを入れてみました。 すると...下段の止まり木から首を伸ばしてお水が入っているのを確認すると、『ポチャン!』と音を立てて飛び込みました(^_^) そして気持ち良さそうに水浴び♪ その後続いて斑・遅桜と水浴びをしました。 残るは早桜のみ。 彼は慎重派なので、しばらくはバードバスの入り口と止まり木を行ったり来たり。 安全を確かめてからやっと、ひとあしずつお水に浸かっていったのでした(笑)
(生後34日目) 早桜 24g 遅桜 25g 斑 26g 真白 24g
2004年04月23日(金) |
大きいケージへ。。。 |
このカゴでも窮屈そうなので、チェリ&ジルが雛っぴ〜ずを産み育てたカゴに引越しをしました。 止まり木も上段と下段に各1つずつ。 そしてブランコもピンクとブルーのを2つ付けました。 すると... 早桜がピンクのに飛び乗ったのです。 やった〜\(=^▽^=)/ これで皆ブランコデビュー(^O^)/
大きいカゴにしたので餌入れも大きくなり、食べやすくなったのか 3羽がそれに群がり、一生懸命突付いていました。 もう1羽は上段の止まり木に付けた小さい餌入れでお食事中。 食べるスピードは皆遅いので、まだお腹を満たすまでにはいかないようです。 予定通り4回の差し餌。 まだまだ大きな口を開けてねだります。 4時間の間隔は腹ペコの時間も長くなります。 だから差し餌の食べっぷりが凄い! ねだらなくなったら1人餌になるのかな(^^; 昨日より今日のほうがやはり上手に食べられているので 間違いなく今月中には1人餌になるでしょう(^_^)
(生後33日目) 早桜 24g 遅桜 25g 斑 25g 真白 25g
2004年04月22日(木) |
ブランコ、すぐに乗りました(^_^) |
気温30℃...暑い〜(><) そんな頃にペットショップに行き、ブランコを買ってきました。 でもカラフルではありません。 “前に来たときはあったのに...(−−;” 他に売っていたのは階段が付いた鈴付きブランコとシンプルな止まり木のブランコ。 シンプルなほうは買う気がしなかったので、階段が付いたほうを選びました。 “この階段は取り外しが出来るし...まぁ可愛いから”と妥協。 家に帰ってさっそくカゴに取り付けてみると... おぉ〜さっそく真白が止まり木からピョコンと飛び乗ったではありませんか!(◎◎) もう可愛くてたまりません〜o(≧▽≦)o すぐに写真を撮りました(^o^) それが↑です。 その後、夕方には遅桜と斑も乗って遊ぶようになりました。 早桜、明日には乗ってくれるかな?(笑)
雛の頃ってすぐに順応するんですね。 もしぴいすけやチェリ&ジルのカゴに付けようものなら 暴れまくって大変なことになるでしょうから(^^;
(生後32日目) 早桜 23g 遅桜 25g 斑 25g 真白 24g
雛っぴ〜ず...1人餌が近いとは言ったものの、餌を啄ばむところがあまり見られなかったので心配していたところ...。 今朝差し餌をした後カゴへ入ってもらったら、満腹にもかかわらず4羽共下に撒いた餌を拾って食べていました(^o^) まだぎごこちないですけど...(^^; そしてしばらくすると、4羽くっ付いてお休みタイム。 止まり木に文鳥団子が4つ(笑) 食べちゃいたいくらい可愛いです。
今日から差し餌の回数を減らすつもりでした。 1日5回から4回へ。 朝7時に始まって11時・15時・19時。 朝の差し餌後、父に11時の差し餌を頼んで仕事に出かけました。 お昼過ぎに帰るとカゴにタオルが掛けられてあり、父に尋ねると “お腹が空いて鳴くので大人しくさせる為”に掛けたそうです。 時計を見るとまだ13時過ぎ。 11時に食べた物がもう消化しちゃったのかなぁ。。。 タオルをそぉっとめくると4羽がいっせいにこちらを向き口を開けて鳴き出したので、慌てて元に戻したのでした(^^; 次の15時の差し餌まで雛達には我慢をしてもらいます。 可愛そうだけど一人餌になってもらうための試練。 時計を見ながらあと10分...というところで“もう良いだろう” と差し餌を作り、腹ペコの雛に与えたのでした。 “さぁ、次は18時。ん?あれ〜次は19時じゃん!!” 何と1時間早く与えてしまったのです! “もう〜、わたしのバカバカ”と自分で頭を叩き、仕方が無いので 1時間後の15時に軽く与え、本日最後の19時の差し餌を父に任せて 病院へ行ったのでした。 明日からは本当に4回にします。 仕事が休みなのでずっと雛といっしょに居れると良いなぁ(*^_^*)
(生後31日目) 早桜 24g 遅桜 25g 斑 25g 真白 25g
雛っぴ〜ず...。 今日も元気いっぱい(~_~) とても活動的なので、狭いマス箱ではストレスが溜まりそう。 という訳で今日からカゴへ引越しとなりました。 中には低いところに設置した止まり木が1本。 さすがにこの時期の雛は、初めて見るものを全然怖がりません。 なので楽にカゴに入ってもらえました。 最初は大人しく4羽並んで止まっていたのですが、 お腹が空いてきたらしく暴れ出し、金網に張り付く子も...(汗) 怪我をしては大変と、すぐに放鳥したのでした。 すると昨日よりも飛ぶのが上手になっていて、空中で静止(ホバーリング)したり、飛んでる途中で目的地を変更してUターンしたりと自由自在。 狭い部屋で4羽が飛び回っている光景はまるで“ヒッチコックの鳥”状態なのでした...ってちょっと大げさだったかな(*^^*) それで彼等が気に入った場所はというと、洗濯バサミが付いた物干しぶら下がりの上です(^_^) ユラユラ揺れる大きなブランコ〜♪ 仕事が休みの木曜日にブランコ買って来ようっと(^^)
(生後30日目) 早桜 24g 遅桜 24g 斑 24g 真白 24g 全員同じ重さになりました(^o^)
2004年04月19日(月) |
ブーメランのごとく。。。 |
更に活発になった雛っぴ〜ず(^_^) 差し餌の時間になりマス箱を開けると一斉に飛び出してきます。 そして“ご飯ちょ〜だい”コール。 いちばん欲しがっている子から順番に与えていくのですが そうは言っても皆腹ペコさん(笑) 1羽に餌を与えていると、他の子も集まってきて口をパカッ! 4羽の口が1度に開くと、どの子から与えれば良いのか分からなくなります(^^; 1週目は皆真面目に口を開けてくれるのですが、2週目になると遊びが先になり、なかなか食べてくれません。 こうなると差し餌も長期戦。 遊びながらでも口を開けた子にササッとシリンジの先を突っ込み流動食を流し入れます。 こうして何とか2週目を終えると3週目は皆お腹が満足のようなので“無し”です(^_^)
昨日初飛行を終えた雛達...。 本当に1日1日の成長がめざましく、今日は確実に目標物へ飛んで行き 暫くするとちゃんとわたしの元へ戻ってくるようになりました。 もう...カワイさ倍増です。(*^o^*)
(生後29日目) 早桜 23g 遅桜 24g 斑 25g 真白 25g
雛っぴ〜ず。 今日4羽全員初飛行しました! そのうちの2羽がタンスの上に乗ってしまい 救出するのに一苦労。 目標が定まらないから壁に激突しないか心配です。 と言ってる間に遅桜が壁に...! でも激突まで行かなかったので“あぁ〜良かった”
(生後28日目) 早桜 23g 遅桜 25g 斑 25g 真白 25g
2004年04月17日(土) |
差し餌に苦労してます。 |
雛っぴ〜ず、少しもじっとしてくれないので、差し餌のときは一苦労です(^^; なので1羽づつ雛を掴んでの差し餌。 これだと確実にシリンジの先が雛の口に入るんです。 4羽とも物凄い食欲で流動食はみるみるうちにスッカラカン(笑) そして2時間ほど後には空腹で泣き叫ぶ雛達。 普通なら成長するにしたがって、差し餌の間隔を長くしていくのに そんな事をしたら逝ってしまいそうです(^^; 空腹時にはペレットを口に入れますが、相変わらずお腹には入っていない様子。 そうそう、今日は4羽のうちの3羽がマス箱の上から羽ばたいて わたしの絶壁な胸に張り付きました! まだ差し餌の途中だったのでマス箱に戻したんですが、今度は顔に ピタッと張り付いたんです(笑) 握力が強いので、もし眼鏡をはめていなかったら危うく爪痕が残るところでした(かも)(^^;
(生後27日目) 早桜 23g 遅桜 25g 斑 25g 真白 24g
雛っぴ〜ず、朝から羽ばたきや羽繕いをして元気いっぱい(^_^) てシリンジを見せると「ご飯ちょ〜だい!ギャッギャッギャ」と大騒ぎ(^▽^) 未だに5回の差し餌をしていますが、それでもお腹が空く様子。 撒いてあるペレットを嘴で掴もうと必死になっていました。 こんな仕草を見せ始めると、何となく先が見えてきますよね。 上手く行けば今月いっぱいで1人餌になるかも知れないです(^o^)
午前中、4羽中3羽がマスカゴの上にピョコンと飛び乗りました。 そして夕方には4羽全員乗れるように。\(=^▽^=)/ すると今度は1羽が下に降り、その後を追うように3羽も下に降りました。 もうホッピング歩行です。 しばらくすると皆わたしのそばに...。 両手に雛っぴ〜ずo(≧▽≦)o 最高に幸せなひとときでした。
(生後26日目) 早桜 24g 遅桜 26g 斑 24g
2004年04月15日(木) |
雛っぴ〜ずは混血文鳥? |
雛っぴ〜ずは脚が丈夫になってきて、ちょこちょこ歩き回ります。 でもふごから飛び出すのはまだ無理。 浅いふごの蓋からなら自由に出られるようになりました。 でも大きな音がすると、怖がっていきなりズズズッと後ろに後退します。 壁まで下がるので、お尻が上に上がり頭が下に沈んで なんとも言えないユニークな格好になるんです(笑)
うちの雛たちは握力が強いです。 粟玉だけで育てられたぴいすけが雛のときから弱かったので それを教訓として総合栄養食のパウダーで育てた甲斐があったと思っています。 そして...何よりも健康なチェリとジルの遺伝子を受け継いだのも良かったのだと思います。
画像:左から斑・早桜・真白。正面を向いている子は遅桜です。 斑と真白は白文鳥ですが、嘴が真ピンクではなく黒が混じった暗いピンク色です。 最初は血色が悪いのではないかと心配しました(^^*) 身体にグレーの羽が多いので、大人になっても真っ白にはならないかも。 早桜と遅桜は桜文鳥ですが、上下の嘴の噛み合せの部分がピンク色です。 どの子も大人色が楽しみ〜♪
(生後25日目) 早桜 23g 遅桜 25g 斑 24g 真白 24g
2004年04月14日(水) |
桜の雛1羽、里親さん決定\(=^▽^=)/ |
雛っぴ〜ず。 今朝、ふごからマスカゴにお引越しをしました♪ 本当に毎日目に見えて成長しています。 尻尾の長さが昨日よりも伸びていて、身体もポテッとした感じからスリムな感じに。(^_^) そして動きがより活発になりました。 飛ぶ練習なのか羽ばたきをしたり羽繕いをしたり...(笑) 寝ている時間が短くなった様です。 夜になって...朝晩はまだ気温が低いので ふごで寝てもらいました。
今日は嬉しい事がひとつ。 1羽の里親さんが決まりました! その方は現在白の女の子を飼っていらして、その子のお友達としてお迎えされたいとのこと(^_^) もう名前も決まっていて、一人餌になるのを楽しみにしていらっしゃいます。 早桜と遅桜...。 さて、どちらが行くことになるのでしょう(*^_^*)
(生後24日目) 早桜 23g 遅桜 25g 斑 25g 真白 25g う〜ん、早桜の体重が増えない。女の子かも〜。
2004年04月13日(火) |
ふごの中では身動き取れません(^^; |
雛っぴ〜ず。 頭の毛が伸びてツンツンじゃなくなってきました。 素早く後ずさりしたり前進したり(笑) 大きくなったので、ふごの中では身動き取れない状態です(^^; そろそろマスカゴにお引越し♪ 下にシードやペレットをばら撒いて興味を持ってもらわないと。 こうすると1人餌になるのが早いそうです。
4/13(生後23日目) 早桜 23g→昨日と同じ 遅桜 25g→1g増えました(^o^) 斑 24g→昨日と同じ 真白 25g→1g増えました(^_^)
雛っぴ〜ずは動きが素早くなって、狭いふごの中で動き回っています。 そして、1羽が下に落ちていた藁の切れ端を見つけて噛み噛みしていました。 すると隣の子がその切れ端を奪い取り、やはり噛み噛み。 取られた子は奪い取ろうとせず、藁の切れ端をじっと見つめているだけでした。 ここで性格の違いが出てきたみたいですね。 2羽とも白文鳥ですが、おととい仮の名前を付けたというのに どっちが真白でどっちが斑だかチェックするのを忘れていて 完全に観察ミスでした(^^;
生後22日目(朝の差し餌前) 早桜 23g 遅桜 24g 斑 24g 真白 24g
2004年04月11日(日) |
狭くなったふごの中。 |
雛っぴ〜ず、今朝から大きな声でねだり食欲めっちゃ旺盛! 用意した差し餌がスッカラカンになってもまだねだります。 慌ててパウダーをお湯で溶いて、シリンジで与えようとすると もう目をつぶって昼寝の体勢。 なので頭をツンツンして起こし、口を開けた一瞬に放り込みました(^^*) そうやってたくさんあげたのに、3時間後にはそのうが空っぽ。 消化されやすくなってきたのかな? だとしたら粟玉を混ぜて与えても粒々糞にはならないでしょう。 でもそうするとシリンジが使えなくなるので 最後までパウダーフードのみで育てることにしました。
雛は活発になってきて、蓋を開けるとしきりに首を伸ばしてニョロニョロ状態(笑) きっとふごの外の世界を見たいのでしょう。 そういえばもう狭そうだし...もう少ししたらマスカゴにお引越ししようと思います。
雛の差し餌が始まってからは、職場を正午に出てまっすぐ自宅へ。 そして雛を置いてから買い物に行きます。 その後本日3回目の差し餌。 次にチェリ・ジル・ぴいすけの放鳥&水浴びとカゴの掃除。 その他の用事を足していると、じきに4回目の差し餌の時間がきます。 治療がある日は、この4回目の差し餌を大慌てで済ませないと 病院へ出かける時間に間に合いません。 まさに時間との戦いなんです(^^; ところが最近、父親が4回目の差し餌も手伝ってくれるようになったので 少し楽になりました(^_^) 父親にはラストの差し餌だけ頼んだんだけどねぇ...(^^*) この頃雛の顔を見ては“可愛いヤツだ!”を連発してます(笑)
『減量大作戦』をしているのに、ジルは昨日から更に1gUPして 31gになってしまいました。 今日は彼女、チェリのダンス&お歌に反応して尻尾をプルプル震わせていたのです。 まさか...まさかねぇ。。。お腹に卵持ってる?(汗) 「ジルぅ〜、頼むから産まないでよね」
画像:羽軸が開いてフワッとしてきました。 この頃になって、やっと見た目で1羽1羽の区別がつくようになりました。 ということで... 向かって左から“早桜”(成長の早い桜) “真白”(頭が真っ白) “斑” (頭がブチ) “遅桜”(成長の遅い桜)と命名。 もちろん仮の名前です(笑) そして、明日から体重を量っていくことにします。
2004年04月09日(金) |
食いしん坊(^_^) |
今日も雛っぴ〜ずは元気いっぱい! 食欲旺盛で...特に朝1番のそのうが空っぽのときはシリンジまで飲み込みそうな勢いです。 欲しがるだけ与えても良いそうですが、そのうがはちきれそうになってもねだるので、ここで終わり〜♪ あんまりあげ過ぎると次の差し餌のとき、そのうに前の分がかなり残っているからです。 昔ぴいすけをお迎えしたショップでは「そのうが空になってから与えてください」と言われていました。 それにしても「ご飯ちょーだい!」のお顔はとてもかわいい〜♪ まん丸なお目目でわたしをまっすぐ見つめ、大きなお口を開けて 「ギャッギャッギャッ・・・」 お口の中のイエローが印象的です。
チェリとジル...いっしょに放鳥すると、チェリがしきりにダンス&お歌を歌いジルの気を引こうとします。 幸いジルはその気がないようで逃げるんですが、今日はちょっと様子が違いました。 チェリのダンスとお歌はジルのハートを射止めたのか、チェリがジルの背中に乗っているのを発見! 今まさにジルのお尻にスリスリしようとする寸前に彼等を離しました。 「あー危なかった!」 去年は今頃から換羽が始まったのに、今年はまだ。 発情を抑えるには換羽が来ないと駄目みたいですね。
生後19日目の雛っぴ〜ず。 そのうが満タンなのにまだねだります。 “もうおしまいだよ〜。次は3時間後にあ・げ・る(笑)” 昨日の画像と比べると、尻尾が伸びています。
2004年04月08日(木) |
鳥らしい仕草(^_^) |
雛っぴ〜ずもペットショップで売られている雛と同じぐらいの大きさまで成長しました。 ということはパウダーフードに粟玉混ぜて与えても良いのかしら? でもせっかく上手くいっているので、このままパウダーだけで育てていくことにします。
いつもはお腹がいっぱいになると寝てしまうのですが、今日は目を開けて首を持ち上げキョロキョロと...(笑) そして、羽を広げたり足で首元をカキカキしてる子も。(≧∇≦) まだまだ赤ちゃんなのにイッチョマエな仕草〜♪ どんどん鳥さんらしくなって(元々鳥なのだが)明日はどんな仕草を見せてくれるのか楽しみです(^o^)
さて、久しぶりに雛っぴ〜ずのパパ&ママの話題。 チェリとジルは体重が増えてしまいました。 チェリの体重は25gから27gへ。 ジルの体重は26gから30gへ。(汗) ダイエットが必要かなぁ。。。 取り合えず...たまにしか与えなかった豆苗を毎日与えて様子をみることにします。 あとは今までどおり“夜は早く寝かせる”ってことで。(^^;
2004年04月07日(水) |
目に見えて成長している雛っぴ〜ず |
今日はとて良いお天気で、車内はサイドガラスを全開にしないと茹でだこになりそうな暑い日でした。 雛っぴ〜ずも口を開けてハァハァと。 涼しくしてあげたいのはヤマヤマですが、ふごの蓋を開けっ放しにすることは出来ません。 昨日からずっと乾燥注意報が出っぱなしだからです。 とにかく急いで家に帰り、ふごの蓋を開けて上から湿らせたタオルを掛けました。 これで少しは涼しくなるんじゃないかな...。
差し餌が終わると雛達をいちどふごの外に出して、ティッシュの交換。 そしてきれいになったふごへ1羽ずつ戻します。 そのとき驚くのが雛の体温。 ほんの数秒間掌に乗せているんですが、熱いのなんのって(^^; 小鳥の体温は42℃ぐらいと聞いたことがあるんですが 雛はそれよりも熱いように感じます。
そういえばこの頃...ふごを開けるといっせいにわたしを見る雛達。 そのあまりの可愛さに思わず頭を撫で撫でしてしまうのですが 気持ち良いのか目をつぶる彼等。 差し餌に追われる毎日ですが、どんどん表情が豊かになってくる日々の成長が楽しみでもあり嬉しいんです(^o^)
2004年04月06日(火) |
出勤前は大忙し(^_^) |
っぴ〜ず...朝から騒がしく餌をねだります(^_^) 差し餌はパウダーフードをお湯で天ぷらの衣より堅めに溶いて、“育て親”というスポイドで与えます。 でもまだ小さい口に狙いを定めて放り込むのはなかなか至難の業(^^; 少しでも外すと、雛の嘴や身体にドロドロのパウダーがこびり付いてしまいます。 そこで仕事帰りにホームセンターへ行き、シリンジを買ってきました。 そして午後1時、2回目の差し餌。 シリンジの先に短いチューブを付けたら、パウダーがこびり付かず楽に口に放り込むことができました(^o^) もう少し成長したらパウダーに粟玉を混ぜて“育て親”に替えるかな(^^)
朝の出勤前はもともと忙しいのに、差し餌を始めてからは更に忙しくなりました。 職場に着くのが5分遅くなったし...(++) でも雛達の日に日に可愛くなってくる姿を見ているとそんな事全然気になりません(*^_^*) 陽気も良いことだし、明日から5時半に起きてみようかな(^^)
2004年04月05日(月) |
焦ったり、ホッとしたり...。 |
昨日の最後の差し餌...出来ませんでした(TT) ふごの蓋を開けたら雛達のそのうはパンパン。 夕方あげた餌が入ったままだったんです。 満腹状態なので、当然餌をねだるどころか眠ってて起きない。 もう凄く焦りました。 急いで文鳥の本を引っ張り出してきて“病気”の頁を開く。 これは“食滞”という症状のようです。 で、マニュアルどおりにパウダーフードを薄くお湯で溶いて 嘴に染込ませ、そのうを優しくマッサージ。 後は神に祈る気持ちで夜を明かしました。 今朝蓋を開けるのが怖かったです。 それでも思い切って開けてみると...そこには若干粟玉が残っているものの確実に萎んでいるそのうがありました。 そして元気に餌をねだる雛。 “あぁ、良かった!” そしてパウダーフードだけの差し餌。 順調に2回3回とできて、夕方4回目。 5時から治療に行かねばならないので、最後の差し餌の本番前に 父親にやってもらいました。 ところがお湯の量が多すぎてパウダーフードがビチャビチャ。 当然雛の口に入る前にポタポタ垂れて、雛の頭や嘴はパウダーフードだらけに...(−−; “あぁ、やっぱり無理か?” と思いながらもお湯とパウダーフードの比率を教え、何とか出来ているので最後の差し餌をまかせて病院に行きました。
そして... 今雛っぴ〜ずはぐっすり眠っています。 嫌々ながらも差し餌を引き受けてくれた父親に感謝。。。
2004年04月04日(日) |
誘拐してそうそう6羽から4羽に。 |
今日からわたしが雛っぴ〜ずのママになります(^_^) 第1回目の差し餌は7:00。 嫌々ながら口を開けましたがちょっとしか食べてくれませんでした。 差し餌に掛かった時間約1時間(^^; “まぁ、分かっていた事だから” そして、10時少し前に里親さんのところへ...。 実はぴいすけがお世話になっている獣医さんなんです。 そこで白と桜の雛2羽をお渡しして帰ってきてから2回目の差し餌。 朝より口を開けて声も出してくれました。 しかし、やっぱりそのうには7分くらい。 このとき糞の異常に気づきました。 粟玉が未消化のまま出てる...(汗) でも夕方の差し餌のときは消化出来てるかもしれないと思い・・・ ところが夕方も同じ糞だったので心配になり、獣医さんに電話をしました。 先生の話だと「消化機能が弱っているのでしょう」 ということで、粟玉を少なくしてパウダーフード主体で与えてくださいとのことでした。 粟玉無しでパウダーフードだけでも十分栄養が取れるということを聞いていたので、今日最後の差し餌は粟玉無しにすることにしました。 そしてこれは父親にやってもらうことにします。 何故なら、月、水、金の夜はどうしても自分が治療に行かなければならず、差し餌ができないからです。 さっそく明日は月曜日。 父親ちゃんと差し餌出来るかな。ちょっと心配。
2004年04月03日(土) |
誘拐完了〜♪そのやり方は・・・ |
夜、6羽の雛っぴ〜ずを誘拐しました。 明日の朝7時からわたしの手で育てます(^o^)
今朝から“どうやって雛達を巣から出そう”と考えていました。 必ずジルかチェリのどちらかが巣に篭っているので、無理やり追い出して雛を誘拐するのは彼らに悪くて出来なさそうだったからです。 夕方になって辺りが暗くなってきた頃、チェリが巣から出てきて いつものようにジルの脚を突付こうと追い掛け回し始めたので ちょうどぴいすけをキャリーに移したところだったので、思い切って チェリも籠から出しキャリーに入れたのです。 そして上から黒い布を被せ、ご就寝(^_^) 1人になったジルは安心したのか、巣に入って雛たちに餌をやり始めました。 “あぁこのままではジルを追い出さないと雛を誘拐できないぞ”
夕食後に2階からジルの鳴き声が聞こえたので行ってみると 彼女が“出してぇ〜”と籠に張り付いていました。 夜にこんなに騒ぐのは雛が孵ってからは初めてです。 きっとチェリがいなくなったから寂しかったのでしょう。 “それはそれで...こちらはグッドタイミング!” 出たがっているのならちょうど良い(^^) ジルも籠から出しキャリーに入れて、ぴいすけ等のキャリーと一緒に布を掛けて寝させることができました♪ 後はもう簡単。 用意していた『ふご』にティッシュを多めに敷き雛を壺巣から移し変えて終了〜\(=^▽^=)/
明日からチェリとジルは別居します。 ぴいすけ、チェリ、ジル、それぞれまた平穏な生活が始まるのです(^_^) だがわたしの方は...“雛っぴ〜ず、朝ご飯ちゃんと食べてくれるかなぁ” とても不安です(^^;
2004年04月02日(金) |
巣内では夫婦。巣外では他人(^^; |
朝目を覚ますと、雛っぴ〜ずの元気な声が聞こえます。 朝も早くから(6時)チェリが餌をあげているんです(^_^) 夜はいつもジルが巣に入っているので、早朝交代するのでしょう。 その間、次の交代に備えてたくさん餌をついばむジル。 そして彼女がチェリと交代するとき、ちょっとコツがあるようです。 チェリが巣に入っている間に、側の止まり木で待っていなければなりません。 そして互いに“グュルルル”と鳴き交わし、ジルが入っていったその後チェリが飛び出してくるといった具合に...(^^) これが逆になる...つまり、チェリが巣から出てきた後にジルが入ろうとすると、何故か彼女はチェリに攻撃されてしまうのです。 これはきっと、ジルも外敵と同じ対象になっているのでしょうね。 本当に最近のチェリの雛に対する愛情が一段と深まっているようです。
ところで雛っぴ〜ず...もう1羽、目が開いていました。
明日の晩、いよいよ誘拐です。
2004年04月01日(木) |
雛っぴ〜ず6羽撮影成功! |
雛っぴーず。 何と、3羽の目が開いていました! チェリパパが餌をあげているとき、小さな目を開けて大きな声で餌をねだる3羽。 でもまだよく見えない様子。 それでも2,3日すれば見えるようになるだろうし、土曜日夜の巣上げまでに全員の目が開いたら、差し餌ちょっと大変かしら(--) 日曜日の朝から差し餌スタートですが、怖がって口を開けてくれないのではと心配になってきました。
画像:初めて雛っぴ〜ず6羽が撮れました。 目に線が入っている子が分かりますでしょうか。 今日目が開いた子達です。
|