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| 2004年03月31日(水) | うちに残る子は何羽？ |
桜が満開になりました(^o^)/
川を挟んで左右に数キロ続いている桜並木。
左右どちらの木も川側に傾いているので、“桜のアーチ”の見事な事！
この土日にかけて花見客で盛り上がりそうです。
さて、雛っぴ〜ず。
白は３羽のようですが、あとの３羽...もしかしたら１羽シルバーかも知れません（・o・）
３羽とも黒い嘴だと思ったのが、うち１羽は小豆色のようなんです。
まだ身体はピンク色。でも後２，３日して羽が生えてくればはっきりするでしょう。
もしシル雛だったらうちに残る子はその子と桜の２羽(^_^)
あれ？すると里子に行くのは４羽？
しまった！
里子に行くのは３羽なので、後１羽はどうしましょー。
まさかとは思うけど、３羽がうちに残る事になるのかしら（＋＋）
| 2004年03月30日(火) | 翼に羽軸が生えました。 |
雛が誕生してから毎日カメラ片手に撮影(^_^)
まるでお爺ちゃんお婆ちゃんの気持ちそのものです(*^o^*)
そうそう、翼に羽軸が生え始めました！
まず１羽は間違いなく白文ちゃん！
あとの５羽は未確認です(^^)
相変わらず一塊になっていてなかなか翼を見せてくれないんですもん(^^;
その雛っぴ〜ずのパパとママのはというと...。
チェリパパ...神経質なのか巣に入っている間、ジルママが激しく“出せ出せコール”をしていると、巣から出てきて彼女を叱ります。
（多分、うるさい〜静かにしろ〜と言っているのかと）
その叱り方が半端じゃない！（汗）
“ギャルル〜！”と言いながらジルを追いかけて嘴で一撃。
今回は頭の毛を抜かれました（−−；
一瞬チェリが彼女の頭の毛を摘み、宙吊り状態になって...（大汗；）
一時は彼らを別々にしようかと考えたくらいです。
| 2004年03月29日(月) | すくすく育つ雛っぴ〜ず。 |
雛っぴ〜ず...どんどん大きくなっています。
嘴の色...ピンクの嘴と黒の嘴の子がいるのがはっきり分かります。
どうやら白文３羽に桜文３羽のようです。
刻々と迫ってくる差し餌開始の日。
ワクワクな気持ちと不安な気持ちとが入り交じって複雑な心境（＾＾；
今までは丸裸の雛が大きくなってくるだけだったけれど
これからは羽軸が出て目が開いてと、どんどん可愛さが増す事でしょう。
巣を覗くのが日課となった今、雛っぴ〜ずの成長を目をほころばせてニヤニヤしている毎日なんです（笑）
| 2004年03月28日(日) | 翼に色が。。。 |
チェリとジルとの間に産まれた雛っぴ〜ず。
翼に色が出てきました。
そして餌をねだる声も大きくなり、親たちは忙しそうです。
朝、容器に満タンに入れた餌も午後にはほとんど無くなっています。
容器をもっと大きい物に変えたほうが良いかなぁ。
今は朝と昼過ぎに餌を満タンにしてますけどね(^^)
でもそんな忙しさの中で片方の親が雛に餌をあげている間、もう片方の親は外でおやつを食べたり水浴びをしたりと元気満々です(^_^)
手が空いたときぐらいゆっくり休めば良いのになぁ...なんて勝手に思っているわたしです(^^;)
| 2004年03月27日(土) | 巣の中が綺麗なその訳は。。。 |
巣の中には６羽の雛。(^_^)
まだ丸裸ながら大きく育ってきています。
ということはしっかり餌を貰っているということ。だったらウンＰもたくさん出ているはずなのに...あれ？
巣の中はとてもきれいなんです(^^)
実はその理由、ジルの衝撃的な行動で分かりました。
いつものように彼女の子育ての姿を見ようと巣を覗いたら...（◎◎）
まさに雛がプリッとウンＰを出したのとほぼ同時に、それを口にしたところを発見！
『うわっ、な、なんだ〜！？』
もうびっくりです。
そういえば最近ジルが、自分のウンＰに興味があるらしく、突付いているところを何度も見ていたので...ちょっと考えれば別に驚くこともなかったのかもしれません(^^;
片方が巣の中に入っているとき、もう片方の親は
カゴから出せ出せコール。
扉を�狆�し浮かせては落し�瓩魴�り返しています。
最近チェリが巣の中に入っていると、ジルがそれを激しくするのでそのたびに扉が“バタン”と大きな音がするんですよね。
それが気になって仕方が無いチェリは“ギャルル〜”と怒って巣から出てくる。
そしてジルの脚を噛もうと彼女を追い掛け回すんです。
やっぱりこのペアは仲良しにはなれないのかなぁ（´｡｀)
ところが巣の中で一緒にいるときは至って平和なんですよ〜(^^;
クールなペア。(^^*)
それでもどちらも子煩悩で、今日もしっかり子育てしている彼らなんです(^o^)
| 2004年03月26日(金) | 6羽確認しましたっ！ |
午後からペットショップに行って、ふごと育ての親を買ってきました。
生まれてまだ４日しか経っていないのになんと気が早い(^^;
どうか挿し餌を開始する４/４まで皆無事に育ってくれますように。
ジルが巣の外にいたので彼女におやつを与えていたら...珍しくチェリが巣から出てきました。
どうやら彼もおやつを食べたかったみたい(^^)
おぉ〜このときを待っていました！
巣の中には雛っぴ〜ずしかいない...。
まさに今が羽数を数えられる時です！
ひぃふぅみぃ...お〜〜〜頭が６つ。
しっかり６羽確認することができました(^o^)/
６羽ともほとんど同じ大きさです。
そういえば２１日に４羽、２２日に１羽、２３日に１羽と...３日間で６羽孵っている。
最初の雛と最後に孵った雛の間隔はわずか３日だから大きさにばらつきが出なかったんですね。
それに６羽に分け隔てなく餌をあげているのも良いのでしょう。
『チェリ、ジル、君たちはほんとに良いパパとママだね(^_^)』
ところで...今日行ってきたペットショップには６羽の白＆桜文鳥雛が売られていました。
皆元気そうでしたが、ちょっと気になる雛が１羽。
そのうが赤く、空気がパンパンに入っていました。
もしかしたらトリコモナスかも。
だとしたら、ほかの雛にも移っているかもしれません。
でも...店員さんにそんな事を言えるわけでもなく（皆病気持ちかもだなんて）黙って帰ってくるしかありませんでした。
あの雛ちゃんたちが１日でも早く良い飼い主さんにめぐり合い、治療してもらえますようにと願うばかりです。
| 2004年03月25日(木) | チェリは�爛魯濘��瓠幣弌� |
チェリとジルの交代が慌ただしくなりました。
雛っぴ〜ずは食欲旺盛。
だけどいつ覗いても彼らのそのうはパンパンです(^^)
しかし...相変わらず何羽いるのかは確認出来ません（；；）
６羽元気でいてくれることを信じつつ、２週間後の誘拐を楽しみにしています。
２１日に孵化したので４月４日から挿し餌開始。
ということで、誘拐は前日３日の夜です。
雛っぴ〜ずが大きくなってきたので、スマートなチェリのお腹に皆は入りきらず、少々はみ出し気味（笑）
１羽か２羽の頭がはみ出ています(*^^*)
その点ジルは上手に皆お腹に入れます。
母の懐は深し...かな（笑）
| 2004年03月24日(水) | 孵らない卵。 |
朝巣を覗くと卵が１個。
そして仕事から帰ってもそのままあったので、取り出すことにしました。
しかしどうやって取り出そうか...。
巣の中にはチェリかジルが入っているので、まず彼らに出てもらわなければなりません。
無理に追い出す事はしたくないので、いつもおやつとして与えている皮付きシードで吊ることにしました。
チェリもジルもこれが大好きなんです。
そこでチェリが巣に入っているとき、手の平におやつを一つまみ程乗せて
巣の近くに持って行くと...
口を開け首を動かして威嚇する彼の姿がありました。
でもおやつを見つけると、首を伸ばして食べ始めたチェリ。
次はその手をだんだん巣から離していって“こっちへおいで〜”と促します。
すると、おやつが離れていくにしたがいチェリの身体がどんどん外に出てきました。
“もう少し”っと思ったとき彼はハッとしてまた巣の中へバック。(- -;
これを２，３回繰り返してやっとチェリの身体が全部出たとき、素早く彼を強引に指に乗せカゴの外へ...(^_^)
そしてこれまた素早く巣の中に手を入れ、卵を取り出すことに成功したのでした(^_^)
一方この間のジルは、カゴの外でおやつを堪能していました。
さて、前回の検卵のとき７個の卵にマジックで番号を書いたのですが
この卵の番号はなんと、７番でした。
（詳しくは１３日の日記にて）
検卵の結果は大当たり...だった訳です(^o^)
結果的には追い出された形になったチェリは...
巣に戻りたくてカゴの周りをウロウロ。
用が済んですぐに扉を開けるとさっそく巣の中に消えていきました。
| 2004年03月23日(火) | またまた1羽？ |
残りの２つの卵はどうなっているのだろうと覗いても、必ずチェリかジルのどちらかが入っているので巣の中の様子を知ることができません。
交代するときも巣の中で行われるので...（；；）
辛抱強く中腰の姿勢で待つこと数十分。
ジルからチェリに交代するとき、やっと確認できました(^o^)
卵は１つしかありませんでした。ということは、雛は６羽いるということ？
今度は雛の数を確認しようと粘りましたが、彼らはひとかたまりになっていて結局分かりませんでした。
餌をあげているところも見ましたが、とりあえず確認できたのは５つのゴムパッキンだけ(^^*)
雛達がもう少し大きくなったらはっきりするかな(^^;
２１日に孵った雛は、まだ２日しか経っていないのに卵より大きくなりました。
しばらくは目に見えて大きくなっていくのでしょう。
ウフッ♪楽しみ(^^)
チェリもジルも口の周りに餌が付いててババチイです。
これも子育てに奮闘している証拠ですね(^_^)
| 2004年03月22日(月) | また1羽誕生〜〜〜。 |
病院から家に帰る途中に全国でも有名な桜並木があります。
いつものように治療を終えてそこを通ると、一つ一つの桜の木に提灯がぶら下げてあり、まだ咲いていない木をぼんやり照らしていました。
提灯がぶら下がると開花ももうすぐです。
仕事から帰ってそーっと巣を覗くと、そこには雛の頭が５つ。
また１羽誕生しました＼(=^▽^=)／
多分昨日見たツヤツヤの卵が孵ったのでしょう。
各雛のそのうには餌がパンパン。
わたしが側にいるのに堂々とチェリもジルも餌をあげている姿を見せてくれます。
「ヒャ〜ヒャ〜」とか細い声を出し、一生懸命真上に首を持ち上げて餌をねだる雛の口...黄色いゴムパッキン(^_^)
そこに順番に吐き戻した餌を入れていくんです。
それを見ているわたしの口は自然に緩んでくるのでした（笑）
| 2004年03月21日(日) | 雛、一挙に4羽誕生〜〜＼(=^▽^=)／ |
わ〜〜〜い！
チェリとジルの卵が孵りました〜〜♪ヾ(≧∇≦*)〃
それも朝１羽、昼過ぎ２羽、夕方前に１羽...
計４羽です。
そして朝からジルが餌をあげていました。
問題はチェリなのですが、昼過ぎに見たらちゃんと餌をあげているところを目撃(^_^)
きっとチェリは独占欲が強いだけなのかも。
何故なら今まで“この卵は俺のもんだぞ”ってなふうでジルが巣に近づくと“ギャルル〜”と怒っていたんです。
これで里親様にもちゃんとした報告が出来るし
ばんばんざい！
さっそく連絡を入れないと...(^^;
色は...ちっちゃ過ぎてまだはっきり分からないけど
どうやら１羽桜であとは白みたい。
| 2004年03月20日(土) | 少年少女の顔とパパママの顔。 |
最近巣を覗いてもいつもチェリかジルが抱卵しているので、卵の状態を見ることが出来ません（；；）
ところが今日、抱卵中のチェリが身体を浮かして寝ていたので７個の卵...ハミタマでした（笑）
という訳で卵を見る事ができて『やったーー！』
ほとんどのが薄いブルー色でツヤツヤです。
もしかしたら７個全部生きているのかな？
でも、最初の５日間は昼しか抱卵してなかったし〜。
やっぱりこれは孵ってみなけりゃ分かりませんね(^^;
ジルもチェリも巣から出ているときは元気いっぱい(^_^)
カゴから出せ出せコールでうるさいぐらいです。
それで出してあげると思い思いの場所に行って遊んでいる。
チェリは鏡のあるところに。ジルはわたしにまとわり付くので
踏まないようにと神経を使っています。
でもひとたび巣に入るとママとパパに大変身。
ほんとうに巣の中と外では全然ちがうんですよ〜（笑）
画像：ツヤツヤの卵達です(^_^)
| 2004年03月19日(金) | 放鳥の取り合わせ。 |
「はぁ〜忙しい！」
昼過ぎに仕事から戻り、２時半には病院で患者会会議。
家に戻ってから夕方にまた病院へ。(*_*)
帰って来たのは夜の１０時半過ぎ。
これでやっとゆっくりできる〜(^^)
でも...忙しくても家に帰って来れれば、愛鳥〜ずの放鳥は絶対にしてあげます。
今はチェリとジルが交代で巣に篭るので、２羽と１羽の２回に分けてしています。
今日はチェリが抱卵していたので、ぴいすけとジル。
実はこの取り合わせ、困っているんです。
ぴいすけがジルに求愛するので。(^^;
たいがいジルは逃げるのですが、ぴいすけの求愛ダンス＆歌に魅力を感じるのかついつい一緒に踊ってしまいます。
そして、思わず尻尾をプルプル〜（＞＜）
なので、これを阻止すべく監視を強化しないといけません。
昨日はジルが巣に入っていたので、ぴいすけとチェリ。
当然仲が悪く鏡の取り合いになるんですが、たいがいぴいすけがわたしのところに逃げてきます。
チェリも深追いはしないので、この取り合わせは割と安心(^_^)
ジルが産卵して今日で１９日目...。
明日で２０日目、ということは...そろそろ結果が出る頃かな。
でもまともに抱卵始めたのが５日目からだから...うーん、来週一杯様子をみて、それでもダメなようなら巣を撤去しようと思います。
| 2004年03月18日(木) | 外から帰って来たあと。 |
今日は仕事が休みの日でしたが、友人から電話があり、昼前から出かけました。
帰って来たのは夕方６時半。
玄関を開けた途端、２階から愛鳥〜ずの鳴き声が聞こえてきました。
心の中で“遊んでやれなくてゴメン〜”と言いながら階段を駆け上がり、ぴいすけとチェリを放鳥。
しばらくしてからぴいすけをキャリーに入れて
黒いフリースの布を被せ寝てもらいました。
そしてチェリはそのまま部屋で遊んでもらっている間に底網とトレイを水洗い。
２階へ上がるとチェリがけたたましく鳴いていました。
すかさずしゃがみこんで「どうしたの？」と手を差し伸べるとチョコンと乗ってきて、羽繕いを始めたんです。
“あぁ、きっと水浴びがしたいのだな”とバードバスを用意すると、すぐにチャポンと入ってバシャバシャバシャ！(^^)
気持ち良くなったところでカゴの扉を開けると
自分から入ってくれたのでした。
さて、１度も登場しなかったジルはというと
ず〜っと巣に篭って抱卵していたのでした。
| 2004年03月17日(水) | 夜の抱卵はママの役目？ |
初夏を思わせるような日差し。
太陽の下にいると半袖になりたくなるような陽気です。
それでも朝は冷んやりしたので、愛鳥〜ずのペットヒーターをＯＮにしたまま出勤しました。
お昼過ぎに帰ってチェリ＆ジルのカゴを覗くと、抱卵しているジルの口が開いています。
“あぁ、暑かったんだ！ごめんねジル。”
カゴにはビニールで覆いをしてあるので熱が篭っていたのです。
すぐにペットヒーターのスイッチを切ったらジルの口が閉じました。
ホッ。
少し前までは２羽とも外に出ている事があったので、巣の中を覗くことができたのに、ここ１週間程は必ずどちらかが抱卵していて卵の様子をうかがい知ることができません。
日増しに母(父)性愛が強くなっているようです(^_^)
交代で抱卵していますが、夜の抱卵は必ずジルがしています。
だからチェリは止まり木で寝ているのですが...。
昨夜カゴを覗くとチェリの姿がありません。
え？もしや...と巣を覗くと、そこにはジルとチェリの姿がありました(^^)
“仲良しになったんだね(^_^)”
しかし今夜は...いつもの場所の止まり木で寝ているチェリなのでした(^^;)
| 2004年03月16日(火) | チェリパパの抱卵は。。�爛魯潺織洵� |
今日は久しぶりにぴいすけを連れて、小鳥の病院に行って来ました。
今まで１週間おきに行っていましたが、彼の体調が良いのでお薬だけ送ってもらっていたのです。
彼...ぴいすけは現在健康です(^o^)
肝臓に脂肪が付かないようにするお薬は欠かせませんが、このまま元気で長生きして欲しいです。
さて、ちょっと気になる事...。
ジルの抱卵は完璧。
いつ見ても卵は彼女のお腹の中にしっかり隠れているし、外で物音がしても首だけ外に出して、身体は卵をしっかり抱いています。
でも、チェリの抱卵は心配。
スマートな身体ゆえか、よく卵が１〜２個はみ出ているし、物音がすると首だけじゃなく身体も浮いているから。
そして、そのままの格好で居眠りしているときもある(--;)
卵っていつもホカホカ温かくなくちゃいけないんですよね。
孵る予定はどうやら抱卵始めてから１６〜２０日ではなくて、産卵してから１６〜２０日のようです。
ということは、ボチボチではないでしょうか！
『どうか卵が孵りますように。』
実はもう、孵ると想定して里親さんも決まっているんです。
いくらなんでも早く決め過ぎたでしょうかねぇ(^^;
| 2004年03月15日(月) | 父性愛もここまで来ると。。。 |
ポカポカ陽気が続きます。
愛鳥〜ずの部屋は南部屋なので冬の間は暖かい日差しが降り注ぎ、鳥たちは日光浴が出来ますが
これだけ暖かくなって来ると、暑がって口を開けることもあるのでカーテンを半分閉めてあげるんです。
さて、チェリは巣に篭っている間、必死に卵を守ります。
下の止まり木が汚れたので洗おうと思いソーッと外そうとすると、巣から首を出してギロリと睨まれます。
そして『ギャルルル〜！！』
巣から落ちんばかりに身体を仰け反らせて指をガブッ！！（＞＜）
それが痛いのなんのったら...（；；）
これはわたしに対してだけでなく、ジルもやられます。
でもそこはやはり文鳥同士(^^)
頃合を見計らって巣にはいるジル。
すると、チェリは“キュ〜キュ〜”甘え声を出して交代するという訳なんです(^_^)
しかし...巣から出るときが派手〜(^^;
ロケットみたいに飛び出して金網にへばり付くんですよ（笑）
| 2004年03月14日(日) | 父性愛に目覚めたの？ |
お天気が良く気持ちの良い朝だったので、愛鳥〜ず部屋の隣...自分のパソコンルーム件寝室を久しぶりに大掃除しました。
布団も干し、カバーも洗濯したので今夜はさっぱりと寝られそうです(^_^)
朝からずっと家に居たので、チェリとジルとぴいすけを思いっきり放鳥。
とは言っても同時にカゴから出す訳にも行かないので
チェリが巣に入っている間にジルとぴいすけを。
するとぴいすけ爺さん、発情中のようでジルの側に近づくなりお歌＆ダンスを披露。
ところが彼女は全然興味無し。知らん顔で彼の横を通り過ぎるのです。
一方ぴいすけのお歌を巣の中で聞いていたチェリは...
いつもなら巣から飛び出し、ぴいすけに喧嘩を売りに行くんですが
全然興味無いみたいで顔を出すこともしませんでした。
これだけ父性愛が強ければ、ジルとの仲がイマイチでも育児出来るかしら。
| 2004年03月13日(土) | 抱卵熱心なチェリ。 |
３月に入ってからしばらく寒い日が続いていましたが、やっと春めいた陽気になってきました。
愛鳥〜ずの部屋は日差しが無いと寒いけど、良いお天気だと３０℃まで上がります。
今日はジルよりチェリのほうが長時間巣に入っています。
いつものように、２時半頃カゴのトレイと糞切り網を外して水洗い。
その間新聞紙を敷いた上にカゴの上部を置いておきます。
そのときもずっとチェリが巣の中に居ました。
だから水浴びをしに出てきたのはジルだけで、ひとりで気楽にお散歩もしていました。
さて、きれいになったトレイに糞切り網をセット。
そして上部のカゴと合体させたときも、ずっと抱卵。
“チェリは水浴び、今日はお休み？”
としばらく見ていると、巣から顔を覗かせて...ポトンと降りてきました。
彼はカゴから出ると、慌ててバードバスにチャポンと入って水浴びをしたのでした(^^)
一方ジルはというと...チェリが巣から出るのを待っていたかのように
巣の中に消えていきました(^_^)
あっそうそう、今日も短時間に検卵をしました。
そしてひとつひとつに数字を書きました。
有精卵だと思う卵は１〜４
有精卵かな？と思う卵に５と６
明らかな無精卵に７。
| 2004年03月12日(金) | 繁殖に向かない固体。 |
ジルが巣に入っているときは平和なのに、やっぱり２羽が外に出ているとき、チェリが唸り声を上げながらジルを追いかける...（−−；
彼が意地悪文鳥に思えてしかたありません。
ジルは決して噛み付いたりしない優しい子だから余計にそう思えるのでしょうか。
手持ちの文鳥本に『繁殖に向かない個体』が載っていたことを思い出し、改めて読んでみることにしました。
すると...『♂の場合、交尾時だけ熱心に迫る個体や♀とエサを争う個体』
アチャ〜、チェリそのものじゃない！（＞_＜）
こんなふうで卵が孵ったらちゃんと雛を育てられるの！？
なんだかとても心配になりました。
| 2004年03月11日(木) | 仲が良いの？悪いの？ |
卵は...必ずどちらかが巣に篭っているので、ホカホカに温まっているでしょう。
このまま抱卵を放棄しなければ確実に４個の卵は孵ると思いますが...。
いえ、昨日の検卵ではあと２つの卵も孵るかも(^_^)
でも、心配なのは孵ってからなのです。
彼らはカップルなのですが、チェリとジルが交代するほんの数秒...
２羽が巣の外にいるとき、チェリがジルの脚を突付こうと追いかけるんです（＞＜）
それて逃げるように巣に飛び込むジル（−−；
あんまり仲が良くないペアが協力して子育て出来るのかしら。
とにかく彼らを信じるしかないですね。
でもときどき一緒に巣に篭っているとき、お互い“きゅ〜きゅ〜”甘えた声を出し合っている。
仲が良いのか悪いのか...よくわからないカップルです(^^;
| 2004年03月10日(水) | 意を決して...！ |
ジルとチェリがお散歩＆水浴び中に検卵しました。
巣に手を入れて慎重に卵を取り出したんです。
そして太陽にかざして見てみると...
７個中１個は黄身が透き通って見える。
２個は黄身が入っているようだけど血管も少し見える。
残りの４個は黄身は見えず、血管が四方八方に通っているのが見えました。
そして明らかにこの４個の卵と先の３個の卵の色が違うのです。
３個のが半透明っぽいのに比べ、４個のは白というかほのかに青色っぽいというか...。
さて、どれが有精卵なのか...鳥の本は色々あるけれど、卵の情報については載ってないんですよね。
だから勝手に４個の卵が有精卵じゃないかと
決め付けています(*^_^*)
短時間で卵を巣に戻すと、水浴びを終えたジルが
戻ってきて巣に入っていきました。
| 2004年03月09日(火) | 壺巣の中で2人仲良く抱卵 |
ジルとチェリは熱心に抱卵しています。
最初の卵が産まれてから８日目...。
卵の中では生の営みがなされているのかしら。
検卵をすれば有精卵か無精卵かが分かるのでしょうが、経験のないわたしには怖くて出来ないのです。
有精卵があるなら今月末には雛が見られるでしょう。
ただ待つのみです(^^;
| 2004年03月08日(月) | 産卵７個で終了〜。 |
巣を覗くと７個。
どうやら今回はこれで終わりのようです。
昨日のジルの体重が減っていたし、見た感じもほっそりしていたのでそんな予感はしていました。
何はともあれ無事に産み終えてくれてホッと一安心です。
日が経つにつれ、彼らは母性本能が強くなってきているようです。
放鳥中に水浴びをした後...特にジルですが、カゴの掃除中にもかかわらず側に来て入りたげにうろうろするんです(^_^)
だからこちらも大慌て！
スピーディーに掃除を済ませて扉を開けると
さっそく巣の中に飛び込んで行くのでした(^o^)
一方ぴいすけはというと...
とても元気で水浴びを２回もしました。
もし彼のカゴにバードバスが付いていたなら
もっとたくさんしていると思います。
それほど彼は水浴びが大好きなのですから...(^^)
| 2004年03月07日(日) | ７個目。。。チェリの暴走 |
真冬のような寒さの中、患者会のイベントの１つである“料理講習会”に行ってきました。
作ったのは...揚げ魚のみぞれ和え。豆腐ステーキ肉味噌かけ。
そして揚げ茄子煮、キャベツとちくわの青しそ和え、モヤシとキャベツのゆかり和え(^^)
皆で作って皆で食べることの楽しさを久しぶりに味わった１日でした。
巣を覗くと７個の卵がありました。
もう卵が放りっぱなしになる心配はありません。
チェリが外にいればジルが巣の中にいるし
ジルが外にいるときはチェリがちゃんと抱卵しているからです。
下に１本でも巣材が落ちていると、どちらかが口で咥えて巣に運びます。
巣材を落とすのはもちろんチェリですけどね(*^_^*)
日中の温かい時間、彼らを放鳥して水浴びをしてもらっている間に
トレイを洗って、止まり木も汚れていれば洗ってきれいにします。
今日トレイと止まり木を洗い終え、カゴに取り付けているとき
チェリが交尾をしようとジルを追いかけているのを発見！
「おいおい〜、チェリったら〜何やってんのよぅ」
でも大丈夫。
ジルは素早い動きでチェリを寄せ付けません。
だけど...今回の繁殖が終わったら２羽を別居させなくてはならないかも(^^;)
| 2004年03月06日(土) | ６個目。。。 |
嬉しい事がありました。
昨夜からジルが抱卵するようになりました。
そして今夜も壺巣の中にいます。
前回は３個目からだったのに、今回は５個目から。
毎日コンスタントに産卵して今日で計６個になりました(^_^)
真面目に抱卵するようになったので、雛ちゃん誕生の期待が膨らみます。
チェリも積極的に抱卵に参加するようになったし...。（嬉）
昨日よりジルが外に出ていることが多くなりました。
チェリは子育て上手なパパになれるかな？
全部無精卵かも知れないし、途中で抱卵放棄の可能性だってあるのに
気の早い管理人です(*^_^*)
ぴいすけは元気です。
昨日のことがウソのように穏やかにしています。
今日も気持ち良さそうに水浴び＆お散歩♪
元のぴいすけに戻って本当に良かった！
| 2004年03月05日(金) | 恐ろしい出来事。5個目。。。 |
午後２時頃が愛鳥〜ずの放鳥＆水浴び時間。
いつものように水浴び用カゴにバードバスを取り付けて、チェリとジルを放します。
そしてぴいすけはわたしと一緒に１階に下りて、洗面所と台所を往復。
それを見ながらチェリとジルのカゴのトレイを大急ぎで洗うんです。
そんなとき事件は起こりました。
洗面所でトレイを洗っている最中ぴいすけは、怖がって台所にいるのですが...。
今日に限ってわたしを追って洗面所にやって来ました。
そして、トレイを見ながらときどき台所に行ったりこっちに来たり。
（トレイが怖いんです）
やっと洗い物が終わったので彼を呼んで
「さぁ、水浴びするよ〜」と言い、水を含ませた手を彼の頭上で振ったら...？！
水が掛かったのにびっくりして脚の力が抜け、コロンと腹ばいに転がってしまいました。。
そして口を半開きにして荒い息をしているんです。
「ぴい、大丈夫？」慌てて手に包もうとしたら、キャァキャァ悲鳴を上げながら飛び回り、壁や窓止まろうとして下に落ちました。
拾い上げようとするとまた気が違ったように飛び、また落ちる！
それでもなんとか飛び出さないように手にしっかり包み
なだめながらカゴに戻したのでした。
しばらく経って...今はすっかり落ち着き、元のぴいすけに戻っています。
癲癇を起こすこ文鳥が居るということは知っていましたが
まさかぴいすけが発作を起こすとは...（・_・；）
とても恐ろしい出来事でした。
彼は今年の秋で９歳を迎えます。
穏やかに暮らして長生きをしてもらいたい。
今後は彼に怖がるものを見せないようにし、今日のような事が起こらないよう気をつけようと心に誓ったのでした。
画像：抱卵しているジルです。
保温の為ビニールでカゴを覆っているので、はっきり写らなくなってしまいました。
| 2004年03月04日(木) | ４個目。。。 |
壺巣の中に４個目の卵を確認しました。
チェリとジル、朝から交代で温めています。
でもやっぱりジルが温めているほうが多いです。
お腹を痛めた卵だから愛情深いのかな（笑）
そして...夕方になり日が暮れて...。
わたしの思いも空しく今夜も２羽、巣の外で寝ています。
実は外が暗くなりかけた頃、保温の為籠に黒いフリースの布を被せようとしたら、巣に入っていたジルがびっくりして出てしまったのです。
こんな余計なことをしなかったら...と思うと（；；）
今朝彼らの籠をビニールで覆ったので、今夜からは籠の中で寝てもらうことにしました
| 2004年03月03日(水) | 夜は巣の外（；_；） |
桃の節句、ひな祭り。
朝起きてから“今日はケーキでも買って来よう”って思っていたのに、仕事が終わる頃にはすっかり忘れちゃっててそのまま帰宅。
後になって気が付いたけれど、それこそ『後の祭り』
何故なら思い出したのが夜の１１時だったから（爆）
ジルは３個目を産みました。
そして抱卵。
ちゃんとチェリと交代で温めています。
それは良いんだけれど...。
今日は治療の日だったので、夕方から病院に出かけて
“今夜は抱卵してるかな”と期待と不安で帰ってきて２階へ直行。
さぁ、どうかな...と籠を覗くと
「あぁ〜今夜も駄目か（＋＋）」
２羽とも止まり木で寝ています。
電気を付け、ジルを指に乗せて壺巣の側に持って行ったんですが
何故か仰け反るんです。
次にチェリ...やっぱり入らない。
日中は熱心に温めているのに...何故暗くなると巣に入ることを嫌うのでしょう。
これでは有精卵だったとしても中止卵になってしまいます。
「ジル〜そろそろ夜も温めてよう」
でも交代で温めている姿が見れただけでも良かったのかなぁ。
どっちにしても...
長生きしてもらいたいから繁殖は、これが最初で最後にするつもりです。
ジルのお腹はパンパンです。
手に乗せるとずしりと重い。体重は産み始めてからずっと３２ｇ。
あと何個産むのでしょう。
画像はジルの抱卵している姿。
このときはママの顔をしているんですけどねぇ(^^;
| 2004年03月02日(火) | ２個目。。。 |
今日も帰宅すると慌てて２階へ上がり、ジルが無事に産卵を終えているか確認。
と、あれっ？
まず目に飛び込んできたのがチェリの姿。
彼は白文鳥だったはず...なのに何？その身体の色は。
何と、茶色がかった薄茶文鳥になっています。
そしてジル。
彼女も茶色がかったシルバー色に。
（壺巣の中身を見て...）あっ分かった！
どうも巣材の色が付いたようです。
彼らはせっせと巣作りしていた模様。
“でもその色はババチイから水浴びをしよう”
と言いながらバードバスを設置すると、さっそく順番に水に飛び込んで行きました(^_^)
卵は２個に増えていました。
そしてジルがほとんど巣に入っていて、たま〜にチェリが交代。
でもその交代の仕方が喧嘩っぽかったりする〜（；；）
さて、いちばん気がかりなのは夕方暗くなってからなんです。
昨夜はキャリーで寝かせたので、卵が冷えきってしまいました。
今夜はというと...
夕方からチェリがジルの足を突付きに追いかけて（汗）
ジルは身重の身体でバタバタ逃げまくる（＞＜）
うちの子達は、外が暗くなってくると興奮して暴れ鳴き叫ぶので
その興奮がチェリにそうさせたのでしょうか。
とにかくこのままではジルが怪我をしそうだったので
昨夜同様キャリーに入れて寝かせる羽目となってしまいました。
あぁぁ〜、新たな１個の卵も冷えきってしまったのです。
でも...
文鳥は３個目ぐらいから温め始めると聞いたことがあるので
まだ大丈夫でしょうか。
前回のジルは３個目ぐらいから母性本能が強くなっていったので
まだ期待はあるかもですね。
それからチェリーの行動については、巣作りから来るストレスの可能性も無きにしもあらずなので、明日は放鳥時間をしっかり取ってあげようかと考えています。
| 2004年03月01日(月) | ジル、産卵1個目 |
ティッシュが巣材では卵の白と同化してしまい、個数の確認等がしにくいため、仕事帰りに小鳥用の巣材を買って来ました。
さて、壺巣の中に卵はあるかな？
すると、“あった！”
思ったとおり、ジルは１個目を産卵していました。
彼女はときときどき卵の存在を確かめるべく巣の中へ。
そして、嘴で卵をお腹の下へ入れる仕草を見せますが
すぐに止まり木に移って羽繕い(^^*)
本格的に温めるのはもう少し卵が増えてからでしょう(^_^)
水浴び用のカゴを用意したら、それを見たチェリ＆ジルは網に張り付き
出せ出せコール（笑）
バードバスを付けて彼らを放したら、まずチェリが先に入って気持ちよくバシャバシャ(^^)
後ろでは「早く出てよぉ〜。」とジルが待っています。
今のうちにと買ってきた巣材を束にして、カゴの中にぶら下げました。
しばらくして、水浴びが終わった彼等が自主的に戻ってきてソレを発見。
怖がるかと思ったら、すぐにチェリが１本...また１本と咥えて巣の中へ持っていきました。
その様子を見ていて“今日からはカゴで寝てもらおう”と決心し
ぴいすけだけをキャリーへ入れて寝かせ、病院に向かったのでした。
夜１０時半に帰宅し、すぐに２階へ...。
てっきり壺巣で寝てると思っていたら、上段の止まり木にジル
下段にチェリ、バラバラで寝ています。
“そっかぁ。壺巣に入らないんだったら...そんな寒いとこで寝なくても”とキャリーを用意したら、自ら入っていった彼等なのでした(^^)
その後に写した画像がコレです。