文鳥&もろもろ日記
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2004年05月07日(金) マシロ、1人餌になりました〜〜\(=^▽^=)/

やりましたぁ〜〜!マシロ差し餌卒業〜ヾ(≧∇≦*)〃
今朝ドキドキしながら量ったら『26g』
やっぱりちゃんと自分で食べてたのね(^_^)
これでやっと肩の荷が下りたって感じです。

午後仕事から帰るといきなり父が“マシロには散々な目に会った”と
ぼやいていました。
いったい何があったのかと聞いてみると...

いつも父は、午前中マシロとミックを放鳥してくれるのですが
父の身体に彼らが張り付いていたとき、後ろに組んでいた左手をパッと出したとたん、びっくりして2羽同時に飛び立ちました。
ミックはすぐ見つかったのですが、マシロが何処にも見当たらない。
父はありとあらゆるところを捜したそうです。
もしや窓が開いていて、そこから逃げたのではないかと部屋中の窓を確認したが、全部閉まっている。
挙句の果てに絶対に入るはずも無い押入れの中まで調べたそうで。(^^;
その間1時間半。
その後、植物に水をあげるべく外に出て、30分後に部屋に戻ったら
洗面所の鏡のそばにぴいすけが・・・(◎◎)
ぴいすけなんか出してないのに何で?と2階の愛鳥〜ずの部屋に入ったらな・な・な・なんと!
彼のカゴの中でマシロが餌を食べていたんだそうです(爆)
結局2時間ほどヤキモキした父親だったのでした(^^)

これを聞いたとき、初めは信じられませんでした。
だって、マシロは2階に連れて行ったことは1度も無いし
どうやってぴいすけのカゴを開けて入ったのか想像も付かなかったからです。
初めて見る新参者にぴいすけはさぞかしびっくりしたでしょうし
チェリやジルも驚いて騒いだんじゃないかしら。
でも2階に転々と付着しているちっちゃな糞を見つけて
“これは間違いなくマシロの糞”と信じるしかなかったのです(^^*)

「懲りたから、もう放鳥してくれない?」と聞くと
「いや、今度は最初に2階を捜すから大丈夫だよ!」だって(笑)
父親、どうやらマシロとミックが可愛くてたまらないらしいです(^o^)/

画像:マシロはブランコに乗ってウトウト。
後ろから尻尾を齧ろうとミックが待ち構えています(笑)

(生後47日目)
ミック 26g
マシロ 26g


2004年05月06日(木) マシロは差し餌卒業できるのか?

マシロとミック...嘴に付いているゴムパッキンが目立たなくなってきました。
そろそろ幼児期ともお別れですネ。
それと共に性格もはっきりと違いが出てきました。
マシロはミックに背中に乗られると、「キャルル」と怒ります。
逆にマシロに乗られたミックのほうは全然気にしていません。
あれっ?ここでちょっと気付いたことが・・・!
白文鳥と桜文鳥は性格に違いがあると、何処かのHPに書いてあったんです。
“一般に白文鳥は性格がきつい”。
“それに比べ、桜文鳥は穏やかである”
これが嘘か誠か分かりませんが、白文のチェリとぴいすけは怒りん坊で噛み付くけれど、シルバーのジルは穏やかで噛み付かないのです。
マシロはきつい子になるのかな?
ミックは優しい子に育つのかな?
今後の成長が楽しみです。

そうそう、今日から夜だけの差し餌を思い切ってやめてみることにしました。
明朝マシロの体重が減っていなかったら、めでたく差し餌卒業です。

(生後46日目)
ミック 26g
マシロ 26g


2004年05月05日(水) グゼッたのはどちら?

おお〜あれは?!
何と、マシロとミックがダンスをしているところを発見!!
それもちゃんと脚が宙に浮いてピョンピョンと。
そしてグゼリの声も(^o^)
でもどちらがグゼッているのかは分かりませんでした。
これでマシロもミックも男の子決定・・・かな?

彼等にはオリジナルソングを覚えてもらいたいと、実は数日前から
ある事を実行しているのです。
2年半頃前、チェリを迎えたときにはすでにぴいすけがいたので
ぴいすけの囀りをそのままコピー...それにちょっとだけオリジナルが入ったものになってしまいました。
おかげでチェリは何とも変なお歌を歌います(--;
そこで、マシロとミックにはぴいすけから離したところで育てて
“ウグイスの鳴き真似”を伝授しようと...(*^_^*)
彼等はまだわたしの口笛にはまったく反応無しですが
そのうち聞き耳を立ててくれるだろうと期待して、この“へたくそな口笛”を彼等の前で吹き続けているのです(^^;
父親にも協力を頼みましたが、彼は下手なわたしより口笛の吹けない人でして...無事“ウグイス文鳥”が誕生するでしょうか。(^^)

(生後45日目)
ミック(遅桜) 26g
マシロ(真白) 26


2004年05月04日(火) 今日も差し餌、夜のみ1回。

わたしのゴールデンウィークは残すところ、明日1日だけとなりました。
とはいっても何も予定が無く、ゴロゴロしているだけですが...(^^;

今夜も差し餌をしました。
今朝体重を量ったらマシロが1g減っていたからです。
彼は声こそ出さなくなりましたが、シリンジの先を口に持って行くと相変わらずパカッlと開けます。
そして今日はふた口、しかもガクガクガクっと嘴を動かしながら流動物を自ら流し込んでいました。
彼が“プィッ”と横を向く日ははたして来るのかどうか...(−−;
“心を鬼にして差し餌をすっぱりやめてみる”
という手もありますが、翌日また体重が減っていたらと思うとやはり怖くて出来ないのです。
もう生後44日にもなるのに...。
ちなみにミックのほうはまったく食べませんでした。(これが普通ですよね)
わたしは過保護過ぎるのでしょうか。
今まで文鳥に差し餌した経験は4回程あるのですが
そのうちの1回は病気で長引いたことはあっても
健康な子でこんなことは初めてです。

画像:マシロもミックも脚力が強いので、真平らでも張り付くことができるんです(^^)
実はこの上にマシロがいて、わたしの襟元から中に入ろうと狙っていました(*^_^*)


2004年05月03日(月) 差し餌大好きなマシロ。


初めからパウダーフードのみで育てた雛っぴ〜ず。
そのせいでしょうか。
1人餌になっているはずなのに、マシロはまだおねだりするのです。
よっぽど美味しいのかな(^^;
それで、パウダーフードを口にしてみることにしました。
まず匂い。
「美味しそうだぁ!ポタージュスープの香り♪」
それではと、口にしてみると...
「何これ、粉っぽいし味がない〜」(><)
わたしの口には合いませんでした(^^;
それにしてもマシロ、差し餌とおさらばする日が来るのでしょうか(−−;
今晩は父に差し餌を頼んだので明朝、マシロの食べ具合を聞いてみることにします。

ところで、昨日里子に出した子がぐぜり始めたとのこと。
ということで男の子決定!\(=^▽^=)/
ミックも男の子確実そうなので、ぐぜり始めたら...うふふ♪
ちょっとたくらみがあるんです。
それは後日ということで...(^_^)

画像:今日は撮らなかったので昨日の写真です。
おねだりするマシロに差し餌したところ、ひと口で拒否されました。
でもまだ未練があるようですね(笑)

(生後43日目)
ミック(遅桜) 26g
マシロ(真白) 27g


2004年05月02日(日) 早桜が里親さんのところへ。。。&真白と遅桜、正式名決定!

今日、午前中に里親さんが愛娘のぶんちゃんを連れてみえました。
とてもよく慣れていて、わたしの指にもとまってくれました(^_^)
女の子らしい小顔の...お目目の大きいチャーミングなお子です(*^o^*)
そこで、うちの2羽...早桜&遅桜とのお見合いが始まりました。
カゴから2羽を出して、ぶんちゃんとご対面〜(^o^)
遅桜はぶんちゃんに近づいて“良い感じ”と思ったのも束の間
ぶんちゃんも遅桜も“キャルルル〜”。
遅桜は気が強い子だなぁ(−−;
次は早桜。
やはりぶんちゃんに近づいて...2羽で見詰め合っています。
すると、やはり2羽とも“キャルルル〜”
でも遅桜程ではありません。
早桜はおっとり系かな(^^)
そして...里親さんが悩まれた末、早桜が婿入りすることに決定!
“プロポーズ大作戦”ではないけれど、まずはお友達から...ですね(笑)
「早桜、ぶんちゃんと仲良くね。可愛がってもらうんだよ〜。」

さて、2羽となった雛っぴ〜ず...いやこれからは、名前で呼ぶ事にしましょう。
真白が『マシロ』・遅桜が『ミック』です。
よろしく〜(^o^)/

(生後42日目)
早桜  25g
遅桜  27g
真白  27g


2004年05月01日(土) 背中の取り合い。

雛っぴ〜ず、背中の取り合いっこ。
それも早桜と遅桜が互いに乗ったり乗られたりの繰り返し。
そしてひとつの固まりとなった2羽が止まり木から転げるようにして落ちていきます(^^;
ときには「キュルルル〜」と、ちっちゃな喧嘩になることも。
真白はしばらく別行動を取っていたのですが
彼もその仲間に加わりました。
3羽がひとつの固まりに...(笑)

差し餌、依然として朝と夜の2回。
なかなかやめることが出来ません(;;)
でも多分...いえ間違いなく彼等は自分でしっかり食べているので
差し餌は必要ないと思われます。
現に今朝の体重は、早桜を除いて皆27g(◎◎)
決めました!明日の朝の差し餌は『無し』です(^^)

さて、明日は桜文鳥(多分早桜)が里子に出ます。


(生後41日目)
早桜  25g
遅桜  27g
真白  27g


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