みんなで しあわせになろうね ^^ 2006年11月13日に『いのちの電話』のHPを紹介しています
目次|昨日|明日
ある掲示板に、Mさんという方が書き込んでいらっしゃいます。 Mさんの書いていらっしゃる文章は、丁寧でとても解かり易く、そして的確です。 こういうアドバイスをされる方に憧れます。 もしかしたら、そういう勉強をされている方なのかなぁって思います。 そのMさんが、笑顔の作り方を指南なさっていました。 具体的で、とても解かり易く、この練習方法で表情筋を鍛えれば、素敵な笑顔を作り出すことが可能だと思われます。 そのページを貼ろうにも、トップにしかリンクできず、相談場所なので、どんどん過去へと移動されてしまうので、 Mさんに承諾なく コピーさせて頂くことにしました。
Mさんへ このページをご覧になり、不愉快になられましたらご連絡下さい。 この練習方法はとても有効だと思われるので、本当は削除はしたくないのですが、 Mさんが不愉快であるのならば、削除させて頂きます。m(_ _)m
【笑顔の作り方】
一番手っ取り早く確実な方法は、表情筋をきたえることです。 わりばしを横にして奥歯の手前あたりでくわえて「い〜」と発音してみましょう。 鏡をみれば自然に口角があがった状態になっているはずです。 これが俗にいう「誰にでも好印象を与える笑顔」です。
あなたの場合は、多分普段ここまで顔の筋肉が動くことはないんじゃないかな? 笑顔がぎこちない人は大抵の場合において顔の筋肉の動きも小さく、それによって表情が乏しく、他人から見ても本心からの笑顔にはみえない傾向にあります。
一日数回、たとえ数分でもこのトレーニングをつづけることで、自然と口角のあがった笑顔を会得することができますよ。
あと、笑顔の不自然な人はよく眉間にへんなしわをよせて笑う人も多いですね。 口角があがらない状態でそういう笑い方をすると、本気でおもしろがっていないような印象を相手にあたえます。 まあこれも訓練しだいでいくらでも改善できます。
それから笑い方の汚さですが、確かにいますね、 黙っていたらよいのだけれど、笑い方が汚い人ね。
笑う時に前屈みに猫背になるくせがあると、どうしても肺が圧迫され、変な音をさせて喉で笑うようになります。
喉でわらうのは、きいてても苦しそうですし、声もへしゃげたカエルのようになりますから、どうしても汚い印象はうけますね。
ただこれも、大きな声で正しい発声ができるようになれば、ちょっとした意識で容易に回避できる問題です。 先の表情筋のトレーニングに加え、発声練習を日常生活に取り入れて、自分の普段の声質から変えていけばいくらでも好印象な笑い方への改善は可能だとおもいますよ。
ちなみに私の場合ですが、中学生の頃 苛めに合って(それは主に女子による無視というものですが) 笑顔を作る練習をしました。(苛められて、笑顔の練習をする発想が どうして出て来たのかは、謎です ^^;) それは、壁に当時のアイドルの写真を貼り(できるだけ自分の理想の笑顔をしている人)、 それを見て、鏡に自分を映して同じ顔になるように(所詮 無理なんだけど^^;)笑顔の練習をしました。 お陰で、私の印象は『笑顔』だったらしく、 卒業時に書いてもらった『お友達帳(今でもやってるのかなぁ?)』に、笑顔が印象深いと何人かに書かれていたし、 クラス会をしても、当時はニコニコ笑顔でいたよねって言われます。 (学生当時は、笑顔を作って頑張っていたのだよ)
これがさぁ、今の現状に不満を持っている人には、私の『のほほん加減』がムカツクらしくて、 苛められたり 嫌味を言われたりするんだけど、 「あ〜ら 今、不幸なのね〜 可哀想に」って思えるようになったら、 意地悪されても 落ち込んだり、自己嫌悪に陥らなくなって、とっても楽になりました。^^v
|