極端なつぶやき
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2007年04月27日(金) 自分で自分を支えようとする

「大失恋」という本を読む。
1600人のOLに失恋に関するアンケートをとって、それを本にしたもの。

なんか、安心した。
みんな恋して、失恋してんだなー
私だけじゃないんだなー
と思った。
私と同じ、等身大の女性の肉声が聞けた感じ。

本の中には、いろんな人がいた。
不倫、私と元BFみたいにセックスもキスもない関係。
片思い。
相手から好き好きと言われ、その気になった途端、冷たくされた人。
心変わりされた人。

やっぱり心変わりされた人の話を読むと動揺する。
そうそう、突然相手が冷たくなるんだよね、なんて感情移入しながら読む。




「恋愛感情がなくなるって、大変なことなんだ」と思った。
興味をあまり持たれなくなるってこと。

前は、私が他の男の子と仲良くしてると、あからさまに不機嫌な顔してた元BF
私の他愛もないメールにすぐ返事をくれた元BF
みんなで道を歩いていても、自然と私と元BFは隣にいた。
飲み会でも、いつもどちらともなく隣に座った。
サークルの練習でも、いつも隣に座った。
私と元BFが話す内容は、いつも親密な空気が立ち込めていて、他の人がはいってこれない雰囲気だった。

そういうのが全部なくなるってこと。
元BFの心の流れる方向が私じゃなくなるってこと。
私に関心がほとんどなくなるってこと。
私の方にエネルギーが流れなくなるってこと。
その関心はヨガの先生に行くってこと。



なーんか、それをちょっとずつ実感。
さみしい。
さみしいよー

さみしいなーと感じるたびに元BFの
「うーん、さみしいから電話していい?っていうのは微妙ですね」という言葉を思い出す。
そして、凹む。







今、毎朝6時過ぎに起きて、ヨガを1時間以上やってる。
朝起きた時、凹んでいてもヨガをやってると、段々心が落ち着いてくる。
私のやっているヨガはハタヨガ系で、呼吸を止めずに動きつづけるタイプ。
ヨガをやっている最中は、たくさんのことに心を配る。
呼吸の仕方、呼吸の回数、この動きでは吸う、この動きでは吐く、目線の位置、筋肉に力を入れる方向、上半身はリラックス、下半身はどっしりetc
いい動きをすること、深い質のいい呼吸をすることに集中しながらやる。

そうやって、やることがあること、考えることがあることに、すごく助けられている。

ヨガの練習があってよかった。
やることがあってよかった。

ヨガを練習することで、自分で自分を支えようとしているのかな、と思った。


2007年04月26日(木) イライラ

ああもう、朝起きた時からなんかイライラ。

ヨガを1時間程して、少しマシになるけど、通勤の電車の中で再発。

ヨガの先生のブログ見て、人とあるところに行って来ます、誰と行くか、どこに行くかは内緒です、と書いてあって、元BFと一緒なのかな妄想してイライラ。

社長に仕事のことで、ちょっと言われて、きつく言い返してしまった。
「じゃあ、私が休日出勤しなくちゃいけない、ってことですかね」って。

それを聞いた、旅館の女将先輩が顔をしかめているのを見て、イライラ。

ああもう、イライラ。

イライラしてる。

こんな自分嫌い。

自暴自棄になりそう。

ああもう、会社辞めたい。
本当に辞めたい。

社長嫌い。
ボケ老人。
自分の考えに固執して、周りのことは全く考えない。

女将先輩は私が胃の調子が悪い、痩せてしまった、と言うと
「それって自慢?(先輩は万年ダイエッター)
betyさん、打たれ弱いよね。」という。

嫌い嫌い嫌い嫌い。
芸能人と結婚したいと10年以上追っかけをする、妄想女め。
仕事中、眉をしかめながら
「だって、本当の私のこと好きになってくれる人なんて、誰もいないと思うんだもん」という被害者女め。
あんたなんか嫌い。
バカみたい。

体の具合が悪いということは許されない。
黙って我慢しろ。
みんな我慢してる。
不平を言うな。

でも、今辞めたら損。
やけになったら、私の損。
次を決めて、退職金ももらって、辞めた方がいい。
とにかく、働かないと生きていけない。

絶対辞める。
早く辞める。
お給料が下がってもいい。
とにかく、辞める。



ああもう、元BFやヨガの先生みたいに親に守られて好きなことができる人がうらやましい。

人ってもろいね。
仕事と恋愛がうまく行かないことが重なると、こうも不安定になる。
こうもイライラ。
悲観的になる。

こういう時もある。
イライラしてる自分を許す。
小さいこと、小さいこと。
すべて変わって行ってる。
すべて変化の途中。
良いことも悪いことも。




昔、カウンセラーの言った言葉。
柔らかいまま、傷つきやすいままでいる。
小さいまま。


ヨガの先生と元BFが仲良くしてるの見るのは辛い。
そりゃ、そうだ。
失恋した相手が新しい人と、ラブラブなの見るのは辛いよ。

孤独感。
寂しさ。

元BFの最後の言葉の冷たさ。
「(私の気持ちを)薄々は(知っていた)」という、あの言葉。

ああ、凹む。
本当に凹む。

でも、無理に元気にならない。
無理に自分を励まさない。
無理しない。

柔らかまま、傷つきやすいままでいる。
ありのままの自分をリラックスして見つめる。

元BFとヨガの先生を見てるのは、辛いね。
平気じゃないね。

















段々イライラが落ち着いてきました。
気分って本当どんどん変わるね。
社長や先輩、悪口書いてごめんなさいって感じ。


もし、ヨガの先生が元BFとデートしてたら、凹むけど、それは考えても仕方ないこと。

まだ、元BFとヨガの先生が上手く行かなくて、彼が私のところへ帰ってくるという望みが捨てられない私。

勝手に、二人の今後について、いろいろ思いをめぐらせ、あれこれ想像して、希望を持ったり、凹んだりしてる私。

今は、そんな自分を認めて、許す。
まだ、振られて2週間ちょっとだもんね。
グルグルしちゃうよね。
彼が新しい子と上手く行かなきゃいいって思うのは、人情だよ。
立派な人にならんでいい、俺は凡人。


2007年04月25日(水) 今、私にできること

mixi上で、元BFとヨガの先生が仲良くやりとりしていて、凹む。

1か月ほど前は、ああいうやりとりを私と彼がしていたのに。

ヨガの先生は、本当に素敵な人。
真っ直ぐヨガに向っている。
ヨガに対する純粋な気持ちがまぶしい。

天真爛漫で、邪気のない人。
正直で、嘘のつけない人。
泣くのも笑うのも怒るのも一生懸命。

はは、私に似てます。

音楽に打ち込む元BF
ヨガに打ち込む彼女

すごく近いところにいる。

前の日記では、元BFはヨガの先生に相手にされてないって書いたけど、今日のやりとりではこの二人上手く行くのかな?なんて思った。
まあ、私が考えても仕方ないことだ。
考えたってわからないこと。

元BFがヨガの先生とうまく行こうが行かまいが、それで元BFの心が私に戻ってくるわけでもなし。

私には変えられないもの、無力。

失恋を少しずつ受け止め始めている。

失恋直後の日記を読むと、本当に重い。
直後は、本当にショックだったんだな。
信じれなかったんだな。
ビックリしたんだな。


でも2週間立って、段々軽くなってきている。
軽くというのは正確じゃないか。
段々と起こったことを受容できている。


今、私のできることはこの場所で、自分を好きになること。
自分を肯定して、自分を信じること。

この場所から逃げ出さず。
元BFを糾弾せず。

起こったことをありのままに受け止めて、自分を肯定すること。

くさらず、いじけず、人を恨まず、自分を大事にして、自分の能力を最大限に生かすこと。

先週から行き始めたボイトレ。
自分は音痴だから、人前で普通の歌を歌うは無理と諦めていたけど、どうやらトレーニングしてないだけで、音痴ではなさそう。
先生も「いい声してるから、すぐ上手くなる」と言ってくれたし。
1年くらいトレーニングを続けて、歌が上手くなって、ライブができたらなと考えている。

GWは4回もレッスンが入ってる。
自分が変わっていくのが楽しみ。

良くも悪くも人は変わっていく。
絶えず、変化している。

死ぬということも一つの変化なのかもしれない。


2007年04月23日(月) 失恋2週間目

週末はある詩人(角川から白い文庫をたくさん出してるG.Nさん)のエッセイを読む。
エッセイの中に、恋愛は自分の意志でどうにもならない、起こったことをそのままに受け止めるしかないという箇所があり、本当にそうだと思った。

元BFが心変わりしてしまったことに悲しみや痛みを感じている私。
そして、その自分を俯瞰している私。
両方いる。

G.Nさんは、俯瞰する自分を大事にしている人。
あの諦めのよさと、起こったことをそのままに受け止める力。
淡々と冷静でいるところ。
読んでいて、心が落ち着いた。

人の心が変わるのは当然のこと。
その観点からみれば、私に起こった、この失恋は特別不幸なことでもなんでもない。
普通のこと。


ただ、最後に元BFが
「(私の気持ちを)薄々は知っていた」という、その一言はなんだかな〜と思う。
カウンセラーもそれを私から聞いて、
「彼はbetyさんを好きだったって言うべきだった」と言ってたけど。

あの一言は、今はどうしても納得ができない。
心変わりするのは仕方ない。
それで、私の恋愛的アプローチに冷たい態度をとるのも仕方ない。

でも、3年以上、私が元BFとの関係を大事に育ててきたことに対して、元BFと私の間にいい空気が流れていたことを認めてくれてもいいのに。
一言、俺も好きだったとか、落ち着いたら付き合おうと思ってたとか。
そうしたら、私は救われたのに。
何か、あの「薄々は」という一言で、今までの関係が否定された気がする。
それが本当に残念。

何で言ってくれないんだ?
あの3年のやりとりの積み重ねは、元BFにとって何だったの?
他に好きな子ができたからって、それまで否定しなくていいのに。
変な奴。

私と関係を育ててきたって認めたからって、その後すがるわけでなし。
今までの私を見ていて、私がそんなことする人間じゃないってわかるだろうに。

あれは、元BFの脳天気さ、自己中の表れだと思う。
心変わりして、もう好きじゃなくなった子に、冷たくなるのは仕方ない。
でも、今までの関係を、やりとりを一言でも認めて欲しかったよ。

心変わりは恋愛において普通のこと、自分は特別不幸というわけではない。
でも、あの一言には元BFの自己中心性、脳天気さを感じる。

そんなことを考えつつ、過ごした週末。

G.Nさんのエッセイとヨガで、先週よりは大分元気になった。

眠れるし、食べれるし。
まだまだ量は食べれないけど、先週に比べたら、かなり食べている。
よかった。

今は、体調を整えて、転職することと、ボイトレに行き始めたんで、その成果を1年後くらいに発揮すること(具体的には自分でライブを企画・実行)を支えにしよう。

それにしても、元BFのブログを読むと、元気いっぱいって感じ。
振った側と振られた側では、全然違うんだなー
昔、アサーティブトレーニング(自己主張のトレーニング)を受けていた時、ある人が素敵だなと思っている人に気持ちを伝えるというロールプレイをやった。
その時、講師が
「自分がその相手をどんなに素敵だと思っていて、好きでも、その気持ちは相手には何の関係もないこと。本当に切ないことですね。」
と言ったことを思い出す。

私がどんなに傷ついていても、落ち込んでいても、元BFには何の関係もないこと。

元BFのブログに親と外食したことが書いてあった。
30過ぎて、親と自分が前から行ってみたかったというグルメなお店でソト飯して、そのレストランの批評をブログでしている元BF。
きっと、食事代は親持ちだろう。
脳天気というか、この人は本当に親に守られてるんだなと思った。

そこからくる、純粋さや優しさに憧れたし、大好きだった。
でも、今はそこからくる鈍感さというか、脳天気さが嫌い。
嫌いというか呆れる。



元BFとヨガの先生が合同で講師をしたWSがこの間あった。
その感想をヨガの先生がブログに書いていた。

それを読むと、ヨガの先生の方が元BFより全然しっかりしている。
ヨガの講師を週5〜6日して、一人暮らしして、インドへ行くお金も自分で出して。
東京に親が住んでいて、かなりお金持ちのおうち(昔は別荘を持っていたほど)出身みたいだけど、きちんと自活している。

ヨガの先生のブログと元BFがそれにつけたトラックバックを読んで、直感的に
「こりゃ、元BFはヨガの先生に相手にされないな」と感じた。

私の直感だけど、ヨガの先生は元BFのことを友達としてみていて、男性としては意識してない感じ。

正直、かなりいい気味の私。

ヨガの先生に振られて、私の良さを再認識して、戻ってきても、簡単には受け入れてあげない。
(あは、これは妄想です)

その脳天気さ、どうにかしなさい。




大分、元気になってきた、私。
元BFの悪口言えるほど、元気になってきた。

まあ、好きだった人のことをあんまり悪くはいいたくないけどね。


元BFの白さは私の希望だったから。

「一番好きだったところを一番嫌いになる。
何かの漫画で読んだな。


でも、よく考えたら、元BFの脳天気さと私のバカ正直さ、真面目さ、本当にお似合いだったんだよね。
私を振るなんて、元BFも馬鹿なことをした。
こんなに合う子いないのに。

なんてね。
言ってる私もアホやね。

でも、友達が元BFのこと悪く言うと、かばいたくなるし。

好きと嫌いの間で揺れつづける。

急がず、行きます。
揺れるのは悪くない。
その揺れが生きてるってこと。


mixiの日記に書くとしたら、どんな風に書くだろうと思って書いてみた文章
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
最近いろいろ

○○○の楽日に4年近く好きだった人にあっけなく振られる。
しかも、自分としてはその人との関係を大事に大事に育てているつもりだったのに(行動としてはちょっこっとデートしたことがあるだけだったけど)、そのことすら否定されたような振られ方で、本当に凹む。


人生、先のことはわからないね。

振られてから1週間、寝れないし、食べれないし、大変だった。

2週間たった今、やっと少しずつ失恋が受け止められてきた。

恋愛は相手のあること。
相手の心は自分の意志ではどうしようもない。
人を好きになる気持ちに、義務も責任もない。こうすべきもない。

想いが通じるかどうかは、自分の力ではどうにもならない。

失恋は当り前のこと。
好きになった時点で、半分は予想されること。
誰にでも平等に降りかかること。


友達とヨガと声を出すことに、ずいぶん助けられた。

振られてから、ヨガに一層励む。
何にもやる気が起きない中、ヨガだけはやる気になった。
汗をかくと気持ちが軽くなるし、呼吸法で胸が開し。

そうしたら、できなかったポーズができた。
最初、先生がやっているのを見た時、自分には絶対無理と思った難しいポーズ。

最後のシャバアサナで、声を殺して号泣する。

振られたけど、好きだった人は去って行ったけど、ヨガのポーズができるようになった。
すべては変化の途中にあるんだ、と思ったら、泣けた。
生きている。

生きていることは、絶えず変わっていくこと。

いいことも悪いことも起きる。
それが生きているということ。

失って、得て、また、失って。

すべてが絶えず変わっていく。

好きな人が行ってしまった。
それは、その観点から見れば、自然なこと、当たり前のこと。

もちろん、悲しいけどね。
気分は暗い。
いつもいつも両想いでいたい。
好きな人に想われたい。
でも、それは無理。

気持ちは暗い。
でも、私に特別なことが起こったんでない。
すべては変化していく。



マクロの視点。
ミクロの視点。

私個人の視点から見ると、特別なこと。
宇宙からの視点で見ると、普通のこと。

二つの視点を行ったり来たりする。



でも、今は気持ちが暗いんで、自分に優しくする。
やりたくないことはしない。
ゆっくり休む。


2007年04月20日(金) 少しずつ変化

本当に少しずつ少しずつ0.1ミリずつくらい、BFに振られたことを受け止めはじめている。

今も、一番私の中を占める気持ちは呆然、信じられない、本当に振られたの?って気持ち。
でも、それと同時に、少しずつ少しずつ彼に振られたんだ、彼は行ってしまったんだって実感しつつある。

昨日、新しかったのは、BFに対して、「さよなら」という言葉がでてきたこと。
BFに振られてから、大体いつもBFや新しい相手のことを考えているけど、昨日は会社からの帰り道、「さよなら」という言葉が出てきた。
心の中からふっと
「ああ、BFとお別れなんだ。」という実感が湧いてきた。
あの最後の会話、BFの無関心な冷たい声。
思い出すたび心が痛むけど、あれが現実。
あれが今のBFの私への気持ち。
すごく辛いけど、あれが今の本当。

今まで、BFは本当に私に優しくしてくれた。暖かい態度で接してくれた。たくさん受け止めてもらった。
あの最後の冷たい声との対比で、それがよくわかる。

それがあんなにあっけなく無くなるなんて、人の心はわからない。
恋する気持ちは、誰にも縛れないからこそ大事な気持ち。

昨日、BFにこんなメールを書いた。
出さないつもりのメール。
本当に好きだったこと。
好きだったこの数年間、すごく満たされていたこと。
もし、この先会えなくても、どこにいても、BFが元気でいて、幸せでいることを祈っていること。
そして、さよなら、ということ。

でも、今日読み返してみると、なんか違和感。
きれいごとし過ぎてる感じ。

BFのブログを読むと、本当に音楽に打ち込んでいることが分かる。
もう頭の中の9割以上は音楽、いかにいい音楽を演奏するか、いかに音楽で食べていくかということばかり。
そんな風に生活の心配をせず、親に守られて、音楽に打ち込めるBFが羨ましい。

そして、BFが、会社員をしつつ、趣味でパフォーマンスをやる私でなく、ヨガの先生をし、インドに半年は行き、ヨガにひたすら打ち込む彼女に心変わりしたこともよく分かる。

BFは、ちょっと世間からかけ離れたところにいる。
カウンセラーの言っていたことを痛感する。
だからこそ、もっている純粋さ、正直さ、真っ直ぐさ、不器用さ、それが好きだった。
ああ、堂々巡り。

ああー諦めるって難しい。
さよならという言葉が出たと書いた、その次の瞬間から、ヨガの先生とBFが上手くいかなきゃいいのに、そして私のところに帰ってくればいいのにと、そればかり考えてしまう。

そんな私を責めない。

急がない。

自分に急がなくていいって言ってあげる。

ああー最後のBFの冷たい声。
本当なんだな。
彼の心変わりは本当のこと。

大好きだから、距離を取る。
大好きだから、離れる。
今、私がBFにできること。
私が彼を好きなら、それでいい。
(↑彼を待つという意味でなく)

なんて、思うそばから、ああーあの胸に飛び込んで抱きしめられたかった。
あの胸でわーわー泣きたかったと思う私。

諦めきれない。

揺れつづける。


2007年04月19日(木) グルグル

いろいろな自分がいる。

BFが心変わりしたことを受け入れることができず、呆然としている私。

淡々とヨガをする私

私の、BFに対する気持ちが誰にもコントロールできないように、BFの新しい相手に対する気持ちも誰にもコントロールできないんだって思って、胸が痛む私

BFのブログを読んで、本当に今は音楽に打ち込んでるんだな、同じようにヨガに打ち込んでいる彼女に惹かれるのは仕方ないな、と思う私

生活があるから、稼がないといけないから、なかなかパフォーマンスにだけ打ち込めない自分が悲しくなる私

BFやヨガの先生が羨ましい私

BFがヨガの先生に振られて、戻ってきてくれることばかり考えている私

ヨガの先生に近づいて、どんなに素敵な人かこの目でよく見て、早く諦めたいと思っている私

早く現実を受け止めたいと思っている私

BFが去ってしまったことが、まだよくわかってない、まだ信じられない私






はぁ、本当に信じられないよ。
でも、あのBFの冷たい声は本当に私が聞いたもの。
あの冷たい声。
「(私がBFのことを好きなのを)薄々は(知っていた)」
「他に好きな子がいるんで」

あれは現実。
私が本当に聞いた言葉。

BFの心は、今違う人にある。
私にはもうない。
あの冷たい声が現実。

信じられない。
受け止めることができない。

ゆっくりゆっくり受け止めていく。
急がない、急がない。

本当に人生はいろいろなことが起こる。

先のことはわからない。

祈る。
私が急ぎませんように。
一日一日を大切に生きていけますように。
自分を大事にできますように。
やけにならないで。
丁寧に生きる。


本当に人生では予想もしないことが起きる。

行ってしまった。
本当に好きだった。
何回言っても足りないくらい好きだった。
本当に好きだった。
本当に安心できて、あったかくて、いい人だった。
純粋で、真っ直ぐで、いい人だった。

行ってしまった。
行ってしまった。

さよなら、BF。
さよなら。
バイバイ。

あの冷たい声。
最後くらい好きだったって言って欲しかったよ。


でも、私は私を肯定するしかない。
親に守ってもらえなかった自分。
その中で、一生懸命自分で自分を守ろうとした自分。
その自分を肯定するしかない。
BFや新しい相手のヨガの先生のことは羨ましい。
親に守られて、生活の心配をせず、好きなことに打ち込めて。
私は世間に自分を合わせて生きるしかなかった。
そんな私を私が肯定するしかない。

そんな私が3年以上よくBFと関係を作ってきた。
BFをよく見て、彼の状態を探りつつ、それを尊重して、本当に大事にしてきた。
本当にいい空気が流れていたのに。


それがなくなったなんて、本当に信じられない。
でも、あの冷たい声が現実。
もうない。
BFの心は他の人のところ。


2007年04月18日(水) すべては変化の途中にある

昨日は、ヨガのクラスへ。
新月の日だったので、ゆっくりとしたペースでクラスが進む。

クラスの最後に、蓮華座を組んで、手のひらだけ床につけ、体を浮かすポーズをやったんだけど、今まで全然できなかったのに、突然できる。

最初、先生がやっているのを見たとき、私には絶対無理、あんなポーズと思った。
昨日も全くできるとは思わず、でも一応クラスだし挑戦するかと思い、何の気なしにやってみた。
そしたら、体がふわっと浮いた。

ビックリした。
腕の力はほとんどいらず、バンダの力で浮いた。

最後に死体のポーズで休んだ時、
「失うものがあれば、得るものもある。
 すべてが変化の途中にある。」
と思うと涙が止まらなかった。


BFに振られた。
彼の心は他の人のところへ行ってしまった。

でも、ヨガの新しいポーズができるようになった。
少しずつ体が変わってきている。




すべてが変わっていく。
すべてがいつもいつも変化の途中にある。



BFとの最後の会話、あの冷たい声、「他に好きな子がいる」という言葉。
思い出すと、心が塞ぐけど、自分にはヨガがあると思った。
練習は裏切らない。
練習はいつでもなにかを教えてくれる。





今日は、内視鏡を鼻から入れて、胃の検査をする。
去年から10kg近く痩せて、カウンセラーに
「とにかく一度病院に行って検査しなさい」と言われ、渋々行った病院。

潰瘍やポリープはできてないみたいで、一安心。
お医者が感じのいい人でよかった。

ただ、胃炎になっている、あとは胃の入り口が傷ついている
との診断。

胃の入り口が傷ついているのは、よく食べ物を吐いていることが原因だそう。
確かに、ちょっと食べると気持ち悪くなって、吐いてしまっていた。
(多分、過食嘔吐じゃないと思う)
それが悪かったんだね。

一人分食べることは諦めて、よく噛んで、ゆっくり食べて、なるべく吐かないようにしようと思った。




私がBFのことを本当に好きだったように、
その気持ちが誰に命令されたわけでもなく、
誰がコントロールできるわけでもなく、
誰のものでもなく、
私の中から自発的に湧き上がってきたものであるように、
BFがヨガの先生を好きな気持ちも誰にもコントロールできないもの、
純粋なもの、
きれいな気持ち。

大事な大事な人を好きになるという気持ち。

そして、それは心変わりされた側にとっては、非常に残酷なもの。


BFの、ヨガの先生に対する眼差し、
とても暖かい、優しい、でもその人個人を尊重して、領域を侵入しない眼差し。
きれいな気持ち。
誰にも止められない。



祈る。
私が、自分の足で立っていられますように。

孤独だけど、孤立じゃない。
BFには振られたけど、私のことを見ていてくれる人はいる。
1人からすべてはもらえなくても、100人くらいからちょっとずつもらう。
私もちょっとずつあげる。

みんな孤独。
一人一人が孤独を抱えている。
BFも、ヨガの先生も、私も。
孤独だけど、孤立じゃない。
孤独を抱えていることでつながっている。


何年かすれば、またBFともきっと出会える。
恋愛関係でない、新しい角度、新しい距離で。
きっと出会える。

私がBFとの関係を否定しなければ、関係は続いていく。
恋愛関係はなくなっても、人間関係は続いていく。

BFには振られたけど、BFを好きだったこと、BFとの関係を本当に大事に思っていたことは否定しない。


2007年04月17日(火) ヨガと声を出すことに助けられる

相変わらず呆然。

元BFのことばかりグルグルグルグル考えている。
目の焦点が何にも合わない。
何も見えない。
見ているけど、見えない。

元BFに拒絶されたんだな。

この1か月であっという間に振られた。
振られる1週間前の元BFに送ったメール。
一生懸命BFの気持ちを探ろうとしている私。
返事はなかった。

そのことを考えると、本当に切ない。

元BFとヨガの先生が付き合っているところ、仲良くしているところを想像して、これは本当にあり得るんだ、私の妄想で終わらないかもしれないんだ、と思うと、耐え難い喪失感。
受け止めがたい。

BFに振られたことが実感できない。
まるで、夢のような感じ。
現実味がない。

今は、受け止められないんだね。
ゆっくりでいいと自分に言い聞かせる。



ヨガをすると、胸のつかえが少し緩む。
ヨガばかりしている。

ヨガの「今この瞬間の自分をありのままに受け止めて、愛する」という教え。
私を支えてくれる。

なかなか現実を受け止められない自分を、受け止める。

あと、声を出すと同じく胸のつかえが緩むから、よく声を出している。
ハミングしたり、胸を響かすやり方で声を出したり。

少しずつ眠れるし、段々食べれるようになってきた。


まとめなくていい。
揺れつづける。
人は揺れつづける。

現実に心を閉じそうになったり、
ヨガの先生と元BFが上手く行かないで、私のところに戻ってくることばかり考えたり、
元BFのいいところをたくさん思い出して感謝したり、
最後の会話がグルグル頭を駆け巡ったり、
揺れつづける。
今はそれでいい。
そういう自分を受け止める。
揺れる自分を受け止める。
焦らない。
落ち着こうと焦らない。


2007年04月16日(月) 週末は呆然として過ごす

世界が遠い。
色がない。

眠れるようになったから、まだいい。
昨日は、8時から寝てしまった。

寝すぎて、腰が痛い。
あまりにも、土日動かなかったしね。

今日は、朝早めに起きて、ヨガをする。
皮肉にも、私は元BFの心変わりをした相手が講師をしているヨガスタジオでヨガを習っている。
彼女のクラスはまだ受けたことがないけど。

受けたいような、受けたくないような。

元BFの好きな人の素敵なところを見て、現実を直視したいという気持ち。
その人は本当に素敵な人なんで、純粋に近づきたいという気持ち。
元BFの好きな人がどんな人が知りたいという好奇心。

まあ、そんなに無理しなくていいじゃんと自分に言う自分。

いろいろ。

昨日、ヨガの本を読んでいて、泣けた。

「ヨガでは、一瞬一瞬その時の自分を見る練習をする。
リラックスして、今この場の自分を観察して受け入れる練習をする。
今という現実に心を開いて、ありのままの自分を受け入れて、愛する練習をする。」


心を開く、元BFの好きな人も同じことを言っていた。
批判された時、心を開いて、その言葉を受け止めた。
どんな自分もまるごと受け止めたい。


本当、そうだね。

心を開く。

今日、アサナ(ヨガのポーズ)をした後で休んでいる時に気づいたのは、私はビックリしてるんだなということ。
元BFの冷たい声、冷たい態度。
「他に好きな子がいる」という言葉。

本当にビックリした。
今もそのショックの中にいる。
あんまり考えなくていい。
ただ、ビックリしていていい。
急がない。

本当にびっくりしたね。今もビックリしているね。

週末に携帯から自分のPCのメルアドに送ったメール。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
あんなに冷たい声と態度で振られたのに、それすらも彼の誠実さの表れとして好ましく思う私。
アホらろか。
そして、元BFの好きな人を本当に素敵な人だと思う私。

純粋でいられる二人が羨ましい。
彼が私から椿さん(仮名)に心変わりしたことに呆然とする一方、二人に対する好感情は高まるばかり。
私は元BFから本当に沢山もらった。あの人の純粋さ、真面目さ、受容力、付き合ってはないけど本当にたくさんもらった。違いを尊重しながら、いつも見ていてくれた。
本当に感謝しかない。

たくさんもらっていたからこそ、もう、それがないことが信じられない。呆然とする。
本当にたくさんもらった。
悲しみより呆然。あの冷たい声の元BF、あれは一体誰?私の知っている元BFと同じ人?呆然。急に違う人になったみたいだ。
あの眼差しは椿さん(仮名)に向けられるの?もう私のことは見てくれないの?
あの人の受容力、人や自分を信頼する力、一言で言うなら気持ちの白さ。それが私の希望だった。私の支えだった。
○○(数年前自殺した友達)みたいに死んでないのがまだ救い。
最後の会話の元BFのあの冷たい声。それが現実。今まで本当に見ていてもらってたんだな。


最後の会話の元BFの声の冷たさ。
他に好きな子がいるという言葉。
薄々気付いていたと言う言葉を作った元BF。私から心が離れたことをごまかせない不器用でバカ正直な元BF。私から距離を取ろうとする元BF。
あの声の冷たさ、あの無関心さ。
本当に好きだった、めちゃくちゃ好きだった。
私を振った時の、ごまかせない彼も好きだった。
去って行った、元BFが椿さん(仮名)のところへ行ってしまった。私にはコントロールできない。


心が固まっている。元BFに他に好きな人がいると言われた、あの瞬間で固まっている。あの言葉ばかりグルグルと頭を駆け巡る。
元BFの冷たさは元BFの誠実さ。そう思うと元BFの良さをまた実感し、振られたことに絶望する。元BFが椿さん(仮名)と上手く行くかはわからない、でも元BFの心が私にないのは確かなこと。
あの冷たい声、それが現実。



元BFがプロのミュージャンとして一人前になろうとしている。音楽に打ち込んでいる。プロとして求められる技量・表現力。自己満足で終わるのでなく、お客に満足してもらうこと。やること、考えることは一杯。それは本当にやりがいがあって、面白いこと。大変さもあるけど。親がいるから、お金のことで諦めず打ち込める。元BFが素人さんという言葉を使うときはいつもすこし嫌な感じ。素人であるということを馬鹿にしている感じ。元BFはそれほどプロであるということに価値を置いている。
そんな元BFの前に現れた椿さん(仮名)。普段はオチャラケさんでもヨガには真剣に打ち込む人。元BFが好きになるのは仕方ない。
元BFは行ってしまった。素人の私からプロの世界の椿さん(仮名)のところへ。
お金のことで世間に自分を合わせないといけない私。それをしなくていい元BFや椿さん(仮名)。守ってくれる家族がいる二人。
元BFは私の夢だった。元BFの白さは私の希望だった。元BFのお母さんが好きだった。
でも自分を否定しない。


救いがない。救いがない。元BFさんが心変わりしたことに関しては救いがない。
それはごまかしようがない。元BFは私から椿さん(仮名)へ心変わりした。ごまかしようがない。あの元BFの冷たい声。あの声が現実。救いがない。絶望するしかない。ごまかしようがない。元BFが今好きな人はほかの人。私は振られた。元BFの心は私にはない。
ああー元BFと椿さん(仮名)、上手く行かなきゃいいのに。そればっか考えている。
救いがない。ごまかしようがない。元BFに振られたんだ、私。



会社員で一生懸命働いて、アフターファイブに声表現やって、少しずつ進歩してきた私。ドス黒いところから少しずつ開いて人を信じるようになってきた私。
betyさんがどうこうっていうより、元BFさんが音楽に打ち込んでいるってことよ。お金のことを気にせず好きなことに打ち込める二人が羨ましい。
恋は残酷。好きって気持ちは残酷。正しさとか礼儀とか思いやりとか関係ない。
好きって気持ちに思いやりや遠慮はない。
好きって残酷。


恋って残酷。好きになるって残酷。好きって気持ちに思いやりは関係ない。本当に残酷。こうすべきもない。義務も責任もない。恋する気持ちは自由だからこそ時に残酷。
恋愛の光と影。


乳癌患者のAさんが同じ乳癌患者のBさんに言った
「自分が癌であること、完治しないことを諦めなさい」
優しくて厳しい
「諦めなさい」

今元BFの心は私にない、椿さん(仮名)にある。
そのことを
「諦めなさい」
「諦めなさい」
「諦めなさい」
すぐには難しいよね、本当に好きだったものね。


2007年04月13日(金) まずは自分が自分を受け入れる

焦らない。
失恋したことを受け入れようと焦らない。

まずは、今の私が私を受け入れる。

元BFが新しい人とうまく行かないといいのにって、そればっか考えてる私。
呆然としている私。
何が起こったのか、未だによく理解できない私。
嘘だと思いたい私。
ゆきくれている私。

まずは、そういう自分を自分がまるごと受け止める。

焦らない。


2007年04月12日(木) あの人の冷たい声

何回も何回も思い出すのは、最後の会話での、好きだった人の冷たい声。
初めて聞いたあんな冷たい声。
無関心な態度。
頭の中をループする。
「うーん、用もないのに寂しいから電話するっていうのは微妙ですね。」
「薄々は(私の気持ちに気づいていた)」
「他に好きな子がいる」

グルグルグルグル

彼が心変わりしたヨガの先生の笑顔がグルグルグルグル。

その人はダンサーでもあるんだけど、すごく天真爛漫な無邪気なダンスをする人。
私も、以前から彼女のダンスが大好きだった。

ヨガの先生の無邪気さ、天真爛漫さ、真っ白さがまぶしい。

親に守られて、純粋でいられる、彼女が羨ましい。

BFの純粋さが好きだった。
まぶしかった。
人に対する優しさ、受容力が好きだった。
安心したし、尊敬していた。
真っ直ぐなところ、不器用なところ、シャイなところ。
本当に好きだった。

あんな、いい人いないよ。

彼のよさを思うたびに、彼との最後の会話もセットで思い出す。
あの冷たい声。

もう、あの暖かい注目はないんだ。
他の人に行ってしまったんだ。

彼は音楽に打ち込むことを選んで、同じようにヨガに打ち込んでいる彼女に心が行ったんだ。

私には、もう心がない。

あの冷たい声を思い出すたびに、現実に打ちひしがれる。


あの冷たい声が現実。

もうない。
彼の暖かい注目はもうない。

なんかの歌であったよね。
出会った頃はこんな日が来るとは思わなかった。

本当やね。


昨日は、やっと少し寝れた。

考えるのは、彼がヨガの先生と上手くいかないといいのにってことと、彼との最後の会話のことばかり。

過去、彼が私を見ていてくれたこと、本当に暖かかったことを思い出すたび、それはもうない、それなしでこれからは生きていくんだと思う。
信じられない気持ち。

自分が世界から消えてしまいそう。

これから、どうやって生きていけばいいのか、涙も出ない。

本当にないんだ。
彼の注目はもうないんだ。


2007年04月11日(水) 段々と実感

昨日は急遽カウンセリングへ。
7時の予約だったが、6時前にカウンセリングセンターに行く。
具合が悪いと言って、使っていない部屋で横になり休ませてもらう。

横になりながら、私は本当にBFに振られたんだなと思い、その現実に呆然とする。

カウンセリングでBFに昨日振られたと言ったら、カウンセラーはすごく驚いていた。
カウンセラーに話しつつ、泣き崩れる。

振られた時の会話の内容を言うと、
「BFさんはいまどき珍しいくらいの誠実な人ね、自分の気持ちをごまかせないのね、誠実だからそうやってはっきり振ったのよ。」
「BFさんがbetyさんの気持ちに薄々は気づいていたっていうのは、その時BFさんが作った言葉ね。BFさんはbetyさんの気持ちにはっきりと気づいていたと思うわ。」
「関係性って感じるものだから、BFさんがbetyさんのこと好きだったのは間違いないと思うわ。BFさんはbetyさんのこと好きだったけど、他に好きな人ができたって言うべきだったわよ。どうしていえないのかしら、本当に不器用な人ね。」
「betyさん、告白するならそのタイミングしかなかったわよ。よく言ったと思う。」
「BFさんの心変わりは本当に最近ね。」
「BFさんはbetyさんから告白されて、自分の心変わりにはっきり気が付いたっていう可能性が高いわね。」
「ごまかせる男なら、betyさんのこともひっぱって、その新しい人と同時進行ってこともありえるだろうけど、この人はできないのよね。」

BFが私のことを想ってくれていた、私が感じたBFとのいい空気は私の錯覚でも思い込みでもなかったと言われて、少し心が落ち着いた。

「人生ってこういうことね。本当に予想しないことが起るわね。BFさんとはそりゃいろいろあるけど、基本安定だと思っていたわ。」
「好きって、そういうことよね。どうにもならないのよね。」


それから、BFが心変わりした相手のことについて話す。
「その心変わりの相手って、betyさんに似ている人じゃないかしら。」
「一人、あの人かなっていう人がいる。ヨガの先生で、すごく天真爛漫で、思い切り泣いて、笑って、怒ってって人。インドに一年の半分くらい修行に行ってるような人でね。すごく素敵な人。」
「そうやって、インドに長く行けるっていうのは、家族と住んでいて守られているから行けるのよね。BFさんと似てるわね。BFさんも家族に守られている人でしょ。二人とも守られているからこそ、音楽やヨガに打ち込めるのよね。守られているから、純粋でいられるっていうか。betyさんは一人で生きなきゃいけなかったわよね。そこが分かれ目だったかな。betyさんにとって、世間は受け入れないといけないものだったわよね。」
「不公平だね。うらやましい。」
「でも、betyさんは自分を守る自分を作ってきたわよ。」
「BFさんがその人に心変わりしたってことは、BFさんが心底音楽に打ち込んでいるってことね。」


カウンセラーの言った
「BFさんにいつかbetyさんの良さや大事さを気づいて欲しいわね。気づくべきよ。」
「betyさんがそんなに悲しいのは、BFさんとの関係を大事に大事に育ててきたからよ。」
「今は、一日一日を大事に、淡々と生きるしかないわね。それは、betyさんがBFさんとの関係を大事にしてきたことの延長線上にあるのよ。」
という言葉に救われた。


心変わりの相手のヨガの先生は、彼氏がいるので(私の知っている人、二人の口から直接聞いたわけじゃないけど、ブログ読んでると付き合っている感じ)、BFは多分振られると思う。
早く振られて、私のところに戻ってくればいいのに。。。
なんて、昨日は布団の中で、そればかり考えていた。


月曜日に振られてから、全然食べれないし、眠れない。
カウンセラーに言うと、
「振られたら、食べれなくなるのは当り前よ。食べなくていいわよ。水分取るようにして。眠れなくていいわよ。3日続いたら、睡眠薬の助けを借りればいいじゃない。そんな簡単に眠れると思う?こんなことが起きて。」
「betyさん、まだまだテンションが高いわよ。もっとテンション低くして休んでいいのよ。」
「BFさんの心変わりは、betyさんに何か問題があるとかじゃないわよ。自分を責めないで。」
といわれて安心した。




いつも、頭の中を巡るのは最後の会話のBFの冷たい声、他に好きな子がいるという言葉。

ああ、本当に振られたんだなと、その声を思い出すたびに実感する。
そして、呆然とする。
涙も出ない。

BFの私に対する、暖かい眼差しはもうない。
あの優しい、暖かい声で話し掛けてくれることもない。




BFの心は他の人に行ってしまった。
行ってしまったのだ。
呆然。
本当に先のことは分からない。

BFが戻ってきてくれないかなと気が付くと考えている。
その考えに気が付くたび、
「いやいや、もしヨガの先生とうまく行かなくても、私のところに戻ってくるという確証はない。
人の心はコントロールできないもの。
とにかく、今の現実はBFの心が私から離れたということ。BFのあの冷たい、私に無関心な声を思い出しな。」
と自分に言う。
そして、現実に呆然とする。

もうないんだね。
BFのあの眼差し、あの声。
もうないんだ。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
今、ヨガの先生とその彼氏だと思った人のブログを読み返したら、やっぱり付き合ってないみたい。
こうであって欲しいと願う私の妄想でした。

BFとヨガの先生、純粋な人同士ですごくお似合い。
うまく行きそうだな。

運命は意地悪だね。

ヨガの先生は、家族に守られている上、BFにも好かれていて、、、
人生って不公平。
本当にうらやましい。

私からBFを取り上げなくてもいいのに。


でも、私は私を肯定するしかない。
まず、自分が自分を好きなるしかない。

本当にBFが好きだった。
本当に、純粋で優しくて、誠実で不器用でシャイで、いい人だった。
BFに支えられていた。
それはもうない。

でも、BFを好きだった記憶は残る。
そして、BFが私を暖かい眼差しで見ていてくれたことも。
今はないけど、過去には確実にあった。
そのことは消えない。
あのいい空気があったことは嘘じゃない。

今はもうBFの心が私にはない。
でも、3年以上関係を大事に育ててきたことは無駄じゃない。
決して、無駄じゃない。
私の人生を本当に豊かにしてくれた。

ああ、何回も書くけど、BFの心は私にはない。
他の人にあるんだ。
それが現実。


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
もし、大事な友達が私と同じ状況ならなんて言うだろうって、考えてた。

きっと、こう言う。
「振られた後も、いいところしか思い出せないような、そんないい人に出会えてよかったね。
彼が音楽に打ち込んでいて、同じようにヨガに打ち込んでいるあの人に心が移ったのは、仕方ないよ。どうしようもないこと。恋愛ってそういうもの。
でも、一生懸命彼との関係を大事にしたこと、一生懸命彼を好きだったことは残るよ。
彼も不器用だから、あんな風にしか言えないだけで、いつか余裕ができたら、betyさんのいいところをたくさん思い出すよ。

でも、そんないい人が去って行ったことは、本当に悲しいよね。
お利口さんにならないで、たくさん泣いていいよ。」



ああ、何回もこればっかり書くけど、本当にBFは私のところから去ってしまった。
先のことはわからない、それが恋愛。それが人生。


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
どんなに傷ついたって、人を好きにならない人生より、好きになる人生の方がいいじゃない。
その方が豊かじゃない。


2007年04月10日(火) 振られた

昨日、BFに振られました。

他に好きな子がいるそうです。
BFのあんな冷たい声初めて聞いた。

今、思い返すとBFに私は依存しそうになってて、BFはすごく敏感な人だから、いち早くそれを察知していて、重いと感じていたんだと思う。

私は、仕事のことですごく大変になってて、頑張りすぎでSサイズがゆるくなるほど痩せているのに、そのことに気が付かず、頑張りつづけていた。
きっと、無意識下でBFに助けて欲しいと思っていた。

最後の電話のやりとりは、本当に思い出すと辛い。

「○○さんが、BF(の名前)には彼女がいるって言ってたけど、本当?」
「はぁ、なんすか、それ。」
「あ、じゃあ、ただの噂か。」
「そういうことです。」

「今、サークルの練習がなくて、会えなくて寂しいから、たまに電話していい?」
「うーん、練習がなくて、寂しいから電話していいっていうのは微妙ですね。電話あんまり得意じゃないんで、用もないのにそんなにされても困るし、取れないときもあるし。」
「そっか、、、あのあのもう気づいているとは思うけど、私ずっとBF(の名前)が好きで、でも今BFには女の子と付き合う余裕はないだろうと思って、ずっと言わないできたのね。」
「はい、薄々は。でも、俺、他に好きな子がいるんですよ。」
「あっ、そうなんだ。付き合ってる子はいないけど、好きな子はいるんだ。」
「今はそうですね(付き合ってないですね)。」
「そっか、もっと早く言えばよかった。これで、スッキリした。これからも趣味の仲間としてよろしくお願いします。」
「こちらこそ、今日のライブ頑張ってください。」
「ありがとうございます。」



3年以上好きだったBF
大事に大事に関係を育ててきたBF


最後はこんな会話で終わり。

他に好きな子がいると言った、BFのあの冷たい声、口調。
そして、その言葉の示す内容の衝撃。
他に好きな子がいる。

私にとって、BFは心の支えだった。
BFがあったかい目で私のことを見ていてくれることに、本当に支えられていた。
BFも私を特別な存在だって思ってくれていると信じていた。

それが全部他に好きな子がいるという言葉で崩れ去った。
まるで、地面が割れて、目の前の世界がすべて崩れ去るような、衝撃。
ショック。
喪失。






二人の友達に電話して、わーわー泣く。



今は、自責の念で一杯。
なんで、BFに依存しちゃったのか、なんで、もっと仕事頑張りすぎたのか、
そのせいで、あっけなく、短い期間で3年かけて培ってきたBFとの信頼関係が崩れてしまった。

もうないんだ。
BFのあったかい視線は、もうないんだ。
それを思うと意識が遠のきます。
何にも考えられなくなる。
ただ、涙が出る。

仕事大変で、体も心もきつくてBFに助けて欲しかった。
でも、BFも仕事大変だし、余裕ないし、依存されるのは誰でも嫌だよね。
私もZさんに依存されるのが本当に嫌だったもんね。

他にも依存されて、関係を断ち切った人、何人かいるもんね。

BFは長男でずっと依存されてきたから、普通の人より依存されるのを嫌がっている人だもんね。





あっけない。
あんなに大事に育ててきたのに、最後はあの冷たい声、他に好きな子がいるという言葉。


今は、ただ時間が立つのを待つのみ。
そして、私は自分が元気になることに集中するのみ。
体壊してまで頑張ることないもんね。

ああ、もっと早く会社をギブアップしてたら、BFとの関係が続いていたかもしれないのに。
グルグル。

今日、ラッキーにもカウンセリングの予約がとれたので、行ってきます。


昨日は、何人もの友達に助けてもらった。
人の暖かみが身に沁みた。


2007年04月05日(木) とはいっても昨日は

昨日の夕方は発想の転換が起った、吹っ切れたなんて書いたけど、夜になると泣いてしまった。

さみしいよーって思って。
BFに距離置かれるのが寂しい。
距離置かれるというか、BFから私に近づいてきてくれないのが寂しい。
BFは、もちろん私を避けてるとか嫌っているとか、そういうんじゃないんだろうけど、
ただ、BFの側の事情なんだろうけど。
寂しい。

一生このままなのかな、なんて思うと涙が止まらなかった。


ある本に「苦しいならそれは愛でない」ということが書いてあった。

なぜ苦しいか、なぜ辛いか、
それは、相手に求めるから、相手に自分の欲求を満たして欲しいと願うから。


私の中にある欲求。
BFからも私に働きかけて欲しい。

その欲求にこだわると苦しくなる。辛くなる。

ない、ない、ない、と、ないものにばかり目が行く。

あーあ、サークルの練習がしょちゅうあった時は、BFと週2回とか会っていたから、こんな気持ちにはならなかったのにな。
BFと個人的な会話を交わさなくても、ただ同じ空間にいるだけで、安心していた。
練習が少なくなって、会えなくなって、会いたくて、電話したり、メールしたりして。。。


その中で、このBFに対する欲求が生まれてきたんだよね。


BFと私の関係は、今変換期にある。

サークルの活動が減って、会う機会が少なくなったことが、どう影響するか?


いろんな気持ち。

心配すればするほど、悪い方に行くから、あんまり心配せずに、どーんと構えてればいい。
心配しなくていいよ。
って、自分に思ったり。

もう、こんな寂しいのは耐えられないから、BFにはっきり告白して、はっきりリアクションしてもらって、次行こう次
って気持ち。

でも、BFが一生懸命音楽で食べていこうとしてて、時間もお金も本当にないのは分かるしな
って気持ち。

揺れ動く。
寂しさとBFが大好きって気持ちの間を揺れ動く。


2007年04月04日(水) みんな旅している

いやー先週末はひどくBFのことで落ち込んだけど、やっと昨日の夕方あたりから復活。

泣くだけ泣いたら、発想の転換が起った。

泣いてる時の思考パターン


私はBFにバレンタインのチョコをあげたり、メールしたり電話したりと働きかけているのに、BFからはなんにもしてくれない。

さみしい。いつまでたってもこの状態が続くかと思うと、虚しい。

かといって、つきあってと告白する雰囲気でもない。
私がBFに恋愛感情を持っているのは、BFに明らかだし。
押せ押せでアタックしてた時もあって、その時はBFは余裕がなくて、私から距離を取ろうとしたし。

BFが何を言ってくれたとか、何をしてくれたとかはないけど、BFと私の間になんかいい空気が流れているし。

しょっちゅう会っていて、BFと私はすごく近い関係で、付き合ってという感じじゃない。


一番泣けたのは、もし私からBFに対して距離を取ったら、この関係は終わるんだろうか?って想像したこと。
もし私が趣味のサークルに参加しなくなって、BFと会う機会が減ったら、このままBFとの関係は終わっちゃうのかな?
今、BFと会うのは、サークルの時とBFのライブに私が行った時で、それに私が行かなかったら、私とBFの間には何の交流も無くなるのかもしれない。
BFと私の間に、何らかの交流が生まれるのは、私から動いた・働きかけた時だけ。

それを考えると、今でも少し心が痛む。



でも、昨日の夕方、発想の転換が起った。

BFがどうであれ、私を幸せにするのは私。
私が今幸せかどうかは、私の次第。
BFにゆだねなくていい。

BFが私に何の働きかけもしてくれないのは、本当に残念なこと。
でも、それは私にはコントロール不可能なもの。
BFが決めること。

そのことに、私の幸せを委ねなくていい。

私が幸せかどうかは、私次第。


そう思ったら、すごく楽になって、BFへの執着が吹っ切れた。

もしかしたら、私がBFに何も働きかけなければ、BFとの関係は終わってしまうかもしれない。
それはとてもさみしいことだけど、なら仕方ない。
私はBFを追いかけない。
私はBFと恋愛パワーゲーム(振り向かせたら勝ちのゲーム)はしない。


BFのことは大好きだけど、もう関係の形には執着しない。

もしかして、私がBFに何も働きかけなくなったら、私は振られてしまうかもしれない。BFに他に恋人ができるかもしれない。
それでもいい。
なら仕方ない。
BFと縁がなかったというだけのこと。

BFに対する気持ちは変わらない。
本当にあったかくて、互いの違いを尊重しようしてくれる、いい人。
少し距離を置いたところで、私を見守っていてくれる人。



BFと私の間に流れる暖かい空気は変わらない。
ただ、BFから私に何か働きかけてくるってことがないだけで。

BFと恋愛関係になるという執着を捨てる。


私は私、一人で旅をしている。
いろんな人と関わりながら、私だけの旅をする。

BFもその中で出会った一人。
大好きで、本当に安心できる人だけど、旅の中で出会った一人。
BFはBFの旅をする。


広い広い世界をお互い旅をする。


2007年04月02日(月) 安定か弾けるか

あーあ、鬱。

土曜は久々のカウンセリング。
会社のこととBFのことを相談する。

仕事に関しては、betyさんのテンションがいつになく高い、声も裏返っている、頑張りすぎと言われた。
ビックリした。

確かに、去年の冬から食欲が落ちて、食べれなくなって、6キロ痩せたもんね。
それでも、自分が変われば、なんとかなると思って努力していた私。

鍼灸に行って、小食にすると胃が休まるとアドバイスを受ければ、その通りにして。
(↑というか、本当に食べれなかった)
心理学の本を読んで、思ったとおりに現実はなるという言葉を信じて、一生懸命ポジティブ思考しようとしたり。
(↑BFとのことに関しては有効だった)
電車の中で、ひたすらノートに「自分を許します」とか「自分を責めません」とかアファメーション書いたり。
(↑これは有効だった)

あーあ、私ってなんでこうなんだろ。
カウンセラー曰く、「普通の人はこんなに頑張らないわよ。」
だって。


なんか、悲しい。
カウンセラーに対して、どうこうと言うより、自分のこの無防備さというか、真に受けやすさというか、、、そこがつくづく悲しい。

なんでも、まともに受けちゃうんだよね。
なんでも、まともにやっちゃう。
なんか、いつも一生懸命。真面目。
私のいいところでもあり、悪いところでもある。
プラスにも働くし、マイナスにも働く。

今回、仕事のことでは、マイナスに働いちゃった。
自分の真面目さ、真に受けやすさに落ち込むなー
鬱鬱鬱々

今の会社の状況。
上司(社長の息子)が病気で入院。
軽い病気だったんだけど、保険金をたくさんもらうため、入院を長引かせている。
社長は、仕事中ずっと話し掛けてくる。
同じ話を繰り返す。
人の話を聞かないで、自分の要求ばかり言う。
(カウンセラーは、それを聞いて軽いボケだと言っていた。)

経営者不在の会社。

上司が仕事を休んでいるため、外注費がかさむ。
自分の仕事は外注に出すくせに、私が外注に出していた仕事はコスト削減のため、出すなという。
上司が使っている外注費に比べれば、私の出す外注費はその10分の1。
外注さんに出せなくなった仕事は全部私がやるしかない。
その作業をしないと、出版物が出せない。
目の疲れ、肩凝り。。。
いつも仕事に追い立てられる感じ。


でも、こんなもんだと思っていた。
転職することなんて、考え付きもしなかった。

今の会社は、定時が早目だし、その割にはお給料もまあまあ、満足できる額。
この条件を満たしている会社は、なかなかないから、この会社でやっていくんだ、頑張らないと、他の会社に行ったって、不正はあるもんだし、どこの会社でも一緒だって思ってた。

あーあ。。。

なんで、こうなっちゃうんだろうね。
繰り返しになるけど、転職するなんて、考え付きもしなかった。






カウンセラーから、「その会社、このまま行くとつぶれるわよ。betyさんが一緒に沈没することないわよ。」と言われ、はっとする。
そっかーこの会社異常だったのね。
やっと気づいたわ。




betyさんの個性を抑える形で頑張っている。
頑張る時は、もう一人の自分を立てなきゃ。
betyさん、この一年揺れてみたら?
betyさんがこのまま正社員で安定の道を行くか、それともパフォーマンス中心の生活にするか。そうなれば、お金はないだろうけど。

カウンセラーに、そう言われた途端気持ちが揺れる私。
パフォーマンス・メインの生活かー
そっちの道もあったかー

今まで、安定志向できたけど、お金は墓場まで持っていけないんだから、もう少しケセラセラで生きてもいいかもな。。。
パフォーマンス・メインの生活にできたら、どんなにいいだろうな。

私の個性を生かすかー


BFのことも話す。
BFに電話して、一度は受け入れてもらって、その後忙しいって切られちゃったことを話す。
そしたら、BFがホワイトデーにお返しをくれなかったことや、BFからはほとんど事務的な用でしか電話やメールをくれないことにばかり考えがいって、悲しくて悲しくて仕方なくなったって。
でも、自分で自分に焦らない焦らないって言って、なんとか普通に戻ったって。

カウンセラーは、それを聞いて、
「BFはあくまで、betyさんと距離を置こうとする人ね。betyさんにとって、BFとの関係はワークみたいな感じね。まるで、ワークショップみたいね。
忍耐の一言ね。」って言われた。

気持ちをわかってもらえて、うれしかった。

BFとの関係でも、揺れてみたら?って言われた。
男の人はたくさんいるし(現にこの間ある男の子に誘われて、結構感じのいい人だったから、心が動いたし。)、選択肢はたくさんあるんだから、このままBFとのワークショップみたいな、距離を置くトレーニングみたいな関係を続けるか、それとも止めるか。

私が正社員で行くか、パフォーマンス・メインの生活で行くか、

BFに対して恋愛感情を持ちつづけるか、それとも他の人との可能性も考えるか、

この二つが今年のテーマになりそう。

生きるって大変だねぇ。

私が今ここに生きているのも、いつか死ぬのも、全部私の意思ではどうにもならないこと、(私は信仰をもたないけど)、すべて神の意のままに。


betty1102 |MAIL