極端なつぶやき
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2006年07月21日(金) 調子悪い

雨が続くせいか、体がダルイ。
久々に怒りが湧いてきて、頭に血がのぼる。

私は、調子が悪くなると、昔の嫌なことを思い出して、怒りの感情で自分がいっぱいになって、行動化しそうになる。
具体的に言うと、物に当たりたくなる。

火曜日は、久々にカウンセリングに行く。
良い時間だった。
カウンセラーと話して泣く。
Zさんとの絶交事件で、今まで気付いてなかった自分のコミュニケーションパターンに気付いた話をする。
見え始めは、心が揺れて辛い。

月曜日、ライブだったので、その疲れが残っているのか?
趣味の歌を練習しようとするが、お腹に力が入らない。

体が弱くて嫌になる。
これでも、数年前よりはかなり体力がついてきたが。。。

水曜日は家事労働。
少し体調は回復。

木曜日は鍼灸師が主催するリラクゼーション講座。
相変わらず、この人の話は面白い。
ただ、帰りが遅くなってしまうのが辛い。
昨日も帰宅したのが12時前。
朝シャワーを浴びることにして、お風呂にも入らず、すぐ寝る。

と言う感じのこの週。
寝不足か、雨のせいかわからないけど、平日最後の今日はダルイ。
調子悪いとくるわけっす。

好きな人とメールのやり取りをして、少し元気になる。
彼は、心のビタミン剤☆


2006年07月13日(木) たくさんたくさんいる人間の中の一人と一人

昨日、友達とメールでやりとりして、Zさんに変わって欲しいと思っていること、それは自分の力ではどうにもできないと頭ではわかっていながら、心では納得していないこと、だからもがき悩んでいることに気付く。

Zさん変われー
Zさん興奮やめろー
Zさん自分の意見ばっかり押し通すことやめろー
と強く強く思っている私。
Zさんに怒っている私。

桃子さん(仮名)のことを思い出す。
桃子さんも人と自分の違いを受け入れられない人。
私が桃子さんと違う意見を言うと、興奮して反論してくるか、瞬間フリーズして心のシャッターをピシャリと閉める人。
でも、桃子さんのことはZさんほど嫌いじゃないし、怒りも感じていない。

どうしてだろう?
桃子さんとZさんの違いはなんだろう?
と考えてみた。
桃子さんは、Zさんほどひどく興奮しない。
Zさんは興奮して私を責める感じだけど、桃子さんから責める感じはない。
桃子さんとは、たまにしか会わない。
桃子さんは、自分の気持ちが揺れているってことを自覚している。(無自覚の時もあるけど。)

一番違うのは、私の相手に対する態度。捉え方。
桃子さんが興奮しても、フリーズして心のシャッターをピシャリと閉めても、この人はこういう人だ、私の問題じゃなくてこの人の問題だって思えること。

桃子さんとは距離が取れている。
Zさんとは距離が取れていない。
これは、私の問題。

あと、Zさんは私にかまってかまって、私の話聞いて聞いてってくるけど、桃子さんはそれがない。
桃子さんは、最近会ってないから会いたいから会おうって言ってくれる。
自分がこうしたいって言い方をしてくれる。

桃子さんには、自分を見ている自分が(少しだけ)いる。
Zさんにはそれがない。
Zさんは、感情とそれを表現する言葉、態度に距離がない。
垂れ流し。

でも、それに巻き込まれるのは私の問題。

今日、通勤電車の中で日記の題名の言葉をつぶやく。
「たくさんたくさんいる人間の中の一人と一人」
この世界には、たくさんの人がいる。
この瞬間にも、世界中でたくさんの人が生まれて死んでいる。
世界は、物事はどんどん変化している。
その大きな大きな流れの中に私もZさんもいる。
お互い、いつか絶対死ぬ。

たくさんたくさんいる人間の中の一人と一人

しばらく、この言葉をつぶやいて、Zさんと距離を取ることを試みよう。

たくさんたくさんいる人間の中の一人と一人


2006年07月12日(水) ループしている

Zさんとは、相変わらず絶交状態。
イベントで会っても、目も合わさず口もきかず。

私は、Zさんを受け入れることができない。
もっと詳しく言うと、Zさんの興奮を、Zさんの自分の意見だけを押し通すところを受け入れることができない。

Zさんと話したくない。
この絶交状態も辛いが。。。

Zさんに変わって欲しい。
Zさんを変えることができないと、頭でわかっていても変わって欲しいと言う願いが捨てられない。

絶交状態は辛い。
でも、Zさんと今まで通り付き合っていきたくない。
Zさんの興奮と自分の意見を押し通すところが嫌でたまらない。

同じサークルのBさんからのアドバイス、
「もうZさんのことはあんまり観察しない方がいいよ」

その通りだと思う。

Zさんと私、がっちりはまってしまっている。

私に相手にして欲しいZさん。
男の人には受身のZさん。
男の人(彼氏でもサークルの人でも)には、基本的に自分からあまり話し掛けないZさん。
男の人には興奮をぶつけないZさん。
男の人には自分の意見を押し通そうとしないZさん。
同じサークルの私とBさんにだけ、興奮をぶつけ、自分の意見を押し通そうとするZさん。
そういう自分に全く気付いてないZさん。

アホな女め。
私はあんたが嫌いじゃ。

うざいから、付き合いたくない。
もう、私に話し掛けないで、私に安心しないで。
それか、関わってくるんなら、私に対しても、彼氏に振舞うよう、可愛く三歩下がって引いて。
本当、うっとおしい。

こんな風な思い。
私がZさんにいかに囚われているかの現れだろう。

私とZさん。
がっちりはまっている。
お互いに囚われあっている。

でも、私の趣味とZさんの趣味はすごく似ているので、このまま会い続けなければならない。
絶交状態のストレスは強い。
そして、Zさんへの怒りも強い。

堂々巡り。
ループ。
はまっている。

どうやったら抜けられるのか?
今はもがくより、じっと持ちこたえた方がいいのか?
まず、今の状態と気持ちに直面する。
自分を正当化することなく、ありのままを見れたら。


2006年07月06日(木) 今日もまたZさんに会う、仕事で失敗

日記の題名通りっす。
今日も確実にある所でZさんに会います。
はぁ、Zさんも私もお互いを強く意識して、かつ目を合わさない、口もきかない。
疲れるなー
でも、自分から話し掛けたいか?というと、そんなでもない。
Zさんと絶交前も、なるべくZさんと話さないようにしていた。
Zさんと話してもストレス。
Zさんと話さなくてもストレス。
ちょうど、中間があるといいだけど。

今日は仕事で失敗。
事件の被害者になった人からの電話。
自分の事件と類似した記事は掲載しているか?という問合せ。
※通常はこういうサービスはしていないので、断わっている。

電話の主、相当感情的で興奮していて、人の話を全く聞いてない。
おとついも、この方から電話があり、まくしたてられた、困惑したと先輩(温泉旅館の女将さん)から聞いていた。
今度は、編集者出せって言っているから、betyさん出てくれない?と言われていた。(これに関しては、全く意地悪とは思わず、納得していた。)

で、その方からとうとう電話があり、聞いた通りの感情的な人。
こちらの話を全く聞かず、自分の話ばかりをまくしたてる。
ここは被害者相談センターでないと言っても、おかまいなし。
困惑する私。
ある私の言い方がきっかけで、怒り出す被害者のおばさま。
「何よ、その言い方。あなた、それでもジャーナリストなの?」
そこで、冷静さを失った私。
保留を押すことさえ思いつかず、隣にいた社長と先輩に
「なんか、怒り出しちゃって、どうしよう」と訴える。
おばさまには、筒抜け。
社長は、電話に出てくれず、動転した私は
「とにかく、そういったご質問にはお答えできません。」と言って、一方的に電話を切ってしまった。

今、振り返ると本当におばさまの話を聞くのがうんざりだった。。。思考能力ゼロになっていた。

すぐに、おばさまから怒りの電話。
先輩が出てくれる。
「なによ、今の子失礼ね。
 もう一度出してよ。
 謝ってもらいたいわ。」
と言っている。
「どうしよう」と困る先輩と私。

男性社員に掛けなおしさせろという社長の指示に従って、一度切る。

そこに、いつも私が悪口を言う男性社員(今日はチ○カスと呼びません、演歌男くらいにしときます。)登場。
おばさまに電話して、
「うちの社員が失礼なことを言いまして、すみません。」と誤りの電話をしてくれる。
演歌男さん、延々とおばさまの話を10分以上聞く。
最後は、
「では、類似案件を調べまして、折り返しお電話致します」と言って終わる。

いつも悪口言ってるけど、この時ばかりは感謝した。
感情で仕事している演歌男さん、ああいうおばさまのあしらいが上手い。

感謝したのも、つかの間。
「じゃあ、これ調べといて。」と、おばさまから依頼された内容をメモした紙を渡される。
調べるんは結局私かい。。。
結局、調べるんかい。。。
ルール違反やん。。。
オチがあったね。

人生は、社会は複雑だと、つくづく思いました。

この日記には、会社の人の悪口書くことがほとんどだけど、助けられたり、助けたり。
むかついたり、むかつかれたり。
その瞬間、瞬間で関係が変化します。

Zさんとは、固定だな、今んとこ。
Zさんにむかついた時、私がその場ですぐ言い返せたら、こんなにたまらなかったのに。
今度もし、Zさんと話せるようになったら、いつもの自分にとっては多少きつい言い方かな?って思っても、言い返そう。
その方がZさんのためにもなる。

その瞬間、瞬間の気持ちを捉えて、言葉にしていくのが苦手。
時間差があるんだよね。
小さい頃、両親の顔色を窺って、自分の気持ちを押し殺していたなごりだろうな。
カウンセリング受けるようになってから、大分時間差は短くなった。

まあ、ゆっくり気長に行きましょう。
Zさんと、いつか、つながれるといいな。


2006年07月05日(水) もうここまできたら祈るしかない。。。

Zさん、昨日はサークルの練習に不参加。
風邪を引いたそうだ。

Zさん、どこまで私との関係が上手く行ってないことを否認できるのだろう。
意地悪な気持ち。

私は、Zさんにどうして欲しいんだろう。
正直言って、Zさんに変わって欲しいんだと思う。
Zさんに、私に近づくのをやめてもらいたいのだと思う。
もしくは、近づき方を変えてもらいたい。

同じサークルのBさんに
「あんまり、Zさんのこと観察しない方がいいよ。」
とアドバイスされる。

それももっともだと思う。
今の私は、Zさんに対して過敏になりすぎている。
Zさんとがっちりはまっている。

Zさんのことばかり考えている。

反応している。

昨日、サークルの練習に行く途中、Zさんのことを考えていて、あまりにこじれてしまったなと、絶望的になる。
関わらないといけない人。
だからこそ、こじれてしまった人。

お互いの間にある怒り、緊張、不信感。
それに対する無力感。

Zさんに変わって欲しいのは山々だけど、Zさんを変えることはできない。
Zさんは、今恐怖で私を拒絶している。
恐怖で何も考えられなくなっている。

もうここまできたら、祈るしかないな、と思った。
祈りは行動でも、解決方法でもないけど、
何に祈るか、よくわからないけど、
祈ることで、踏みとどまれるのなら、祈ろうと思った。
どうか、Zさんとの関係が少しでも良くなりますよう。
私のZさんへの反応が少しでも和らぎますよう。

神様、私にお与え下さい。
変えられないものを受け入れる落ち着きを
変えられるものを変えていく勇気を
そして、その二つを見分ける賢さを


2006年07月04日(火) Zさんと会い続けている

Zさんとサークルの練習で会い続けている。
Zさんに距離を置こうとメールして、着信拒否にされてから10日。
今日も会う。昨日も会った。一昨日も会った。そのまた、前の日も会った。

サークルの練習のため、区の施設を押える。(私が自主的に押えた。)
リーダーの人に伝えると、他のメンバーにメールしてくれるよう頼まれる。
リーダーに、「Zさんは今後私とは話さないんだって、着信拒否にされてるし。」なんて言えない私。
ちょっと言ってみたい誘惑に駆られるが、今はZさんと距離を置くのが一番。
困った私、同じサークルで私とZさんの関係が悪いということを唯一知っているBさんに相談。
メールを転送してもらうことにする。
Zさんに着信拒否にされていると言うと、Bさん驚いていた。
「Zさん、そこまでbetyさんのこと、そこまで怖がってるのね。びっくりした。」

Bさんと少しZさんについて話す。
「Zさんは、私と関係が悪いことに向き合わず、面白い、面白いで紛らわそうとしているように見える。」と言うと
「私もそう思う。
 このままでいいはずないから、少し時間が経って落ち着いたら、話し合った方がいいよ。私が間に入るから。」と言ってくれる。

サークルの練習が終わると、みんなで少し雑談するが、私はいつもすぐ帰る。
みんなとの雑談、とても楽しいけど、Zさんと距離を取るため、それは諦めて、一人会場を後にする。
禁欲、禁欲、禁欲、自分に言い聞かせる。

Zさんがこのまま私と向き合わず、どこまで突っ走れるか?どこまで、ハイテンションで紛らわせられるか?
ちょっと、見もの、、、なんて思っている、Sの私。

でも、興奮癖は相変わらず。
あることをサークルのリーダーと話していたら、Zさんの考えと違ったらしく、興奮口調で
「でも、それはやっぱり必要よ!」
これ、これ、この興奮癖が嫌なんだよね。

私とZさんの考え、意見が違うと、すぐ興奮して、私の意見を否定しようとするところ。
それがたまらなく嫌。
過敏になっている私。
BさんもZさんに同じことされているのに、Bさんはそれを流せる。
「私、Bさんみたいに流せない。」と、Bさんに言うと
「betyさんの方がZさんと一緒にいる時間が長いからだよ。一緒にいすぎて、悪いところが見えすぎたんだよ。」

確かに、本当趣味が似てるし、サークルも一緒だし、最低でも週2、3回は会っていた。
そして、この2年、Zさんの興奮癖、自分の意見を押し通そうとする性格にイライラし続けてきた。

カウンセラーに
「今は平行線って感じだけど、Zさんとつながれるといいわね。」と言われたけど、逆の方向に行ってしまった。

ここからは、感情放出。
あーあ、もう全くZさんと目を合わさないようにするの、疲れるよ。
はぁ、なんでこうZさんと上手く行かないんだろう。
Zさんが嫌で嫌でたまらない。
Zさんとこんなに関係が悪くなる前、私はZさんとなるべく距離を取るよう、二人で話さないようにした。
私なりに頑張った。
なのに、Zさんは全く変わらず。

Zさんは、「どうして直接その場で注意してくれず、メールで言うのか?」と言うけど、あんなに興奮されたんじゃ言えないよ。

Zさんは、ただ自分の投げたいボールを投げるだけ。
私のことなんて見ちゃいない。

嫌なんだよ。
Zさんが私に近づいてくるのが嫌なんだよ。
侵入されそうで、怖いし、安心できないんだよ。
Zさんの近づき方が嫌なんだよ。

Zさんと私、平行線。

私はZさんとなんとか上手く行くよう、自分が変われるところは変わろうと努力したのに、Zさんは何にも努力してないように見える。
そこが嫌。無力感。


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