K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
今までのK馬古くさいK馬近未来的なK馬


2006年04月30日(日) 1個人として伸びをしてみる。

今日は久しぶりに運動をした。まぁテニスなんだけれども。
俺と友人4人と先輩の計6人で打った。
なんか後輩にあって懐かしかったなぁ。
後輩、つまり母校と団体戦をした。
俺は団体戦でダブルスをS先生と組んでやった。
なんとか勝てましたよ・・・。

しかしね、しかし。
今日気付いたんだがドラマ「プリマダム」を見ている人があまりにも少なくて寂しい。
かなり面白いのになぁ。

んでその後、「羆」ってラーメン屋にいって美味しいラーメンを食った。
美味しかったなぁ。しみじみ・・・。

で、その後色々自転車で駆けずり回ってあまりに疲れて軽い倦怠感が・・・。
ちょっとグロッキーだなぁ。


昨日、イオンで小松未歩のアルバムを購入。
毎度の事だが小松未歩の作曲センスには驚かされる。
では感想なぞを。

「小松未歩8~a piece of cake~」・・・4月26日発売
01、蒼い夏・・・アップテンポな曲。始まるぞって感じ。
02、deep grief・・・歌詞に「青い空に出逢えた」を思い出す。
03、恋になれ...・・・普通にポップス。しっとり感が何ともナイス。
04、my darling・・・これはアップテンポ。
05、はるのきおく・・・高校の卒業ソング。なんだ中学じゃないんか。でも歌詞には共感。
06、神様はジッと見てる・・・ラテンを思わせるようなメロディー。結構すき。
07、あなた色・・・アップテンポなシングル曲。勢いは無いけれども。
08、I just wanna hold you tight・・・スロー人になる曲。まぁ、ようは落ち着く。
09、不機嫌になる私・・・セルフカバー曲。普通に良い歌。サビの変てこな旋律が魅力的。
10、向日葵の小径・・・このアルバムで魅力的な曲のひとつ。歌詞は「のうぜんかつら」に近し。
11、アナタノ手・・・心が洗浄されるような曲。最初の「さよなら」てフレーズはオフコースを思いだすなぁ。
12、涙のあとに・・・これが最後か、って少し残念になる曲。


そーそー、おれが無人島に持ってくアルバム3枚はこれら。
呼吸/Lily Chou Chou
Q/Mr.Children
未来/小松未歩
奥田民生の「Fail Box」も捨てがたいのだが。

ヤイコと笑福亭釣瓶がうたう「あの素晴らしい愛をもう一度」に心がかなぐられる今日この頃。


翼はなくても、飛び立てる。君を見ていると。
小松未歩/「翼はなくても」より


2006年04月22日(土) オーシンギントゥミ

今日は練習の後、東京の楽器店に吹奏楽の先輩1人と友人2人と計4人で行った。
太田から北千住まで特急で行き、そこから新御茶ノ水まで行った。
そこで電子メトロノーム機能とチューニング機能を備えた機械を買いました。
その楽器店、「シモムラ楽器店」ってゆーんですけど、サックスとかもう楽器がめちゃ多いんですよ。
バリトンサックス100万はびびったわぁ。

そのあと、東大の赤門に行きました。
ついでに中にも侵入しました。なんか空気が違いましたね。
とりあえず奥に進んで芝の上に寝転がって東大から空を見上げました。
なんかためになったというか、偉大な感じ。
一応おれの高校からも毎年5〜6人東大行ってるから夢ではないんですよね。
今後の努力次第ということになりますね。

夕食は新御茶ノ水でラーメンを食ったわけです。
味もいいし、価格も安い。替え玉はなんと一回無料!!
豚骨ラーメンしか無くて、豚骨もやしラーメンと迷ったあげく、豚骨ネギラーメンを頼みました。
うまかったです、ごちっす。

んで、そのあと太田に戻ったわけです。
んでその電車の中がめっちゃ楽しいんですよ!!まじで。
男子校ならではの会話でしたけどね。

んで太田で、LOVE PSYCHEDELICOのベスト「Early Times」を中古で購入。
メジャーどころの「Your Song」と「fantastic world」はよかったっすね、やっぱ。
結局家には9時過ぎに帰宅でした。
忙しいけど楽しかったです。


oh,sing it to me. oh,sing it to me.
LOVE PSYCHEDELICO/「Your Song」より


2006年04月19日(水) ありがたやありがたや

吹奏楽の練習が意外にハードだったんでやりがいがあります。
今日は4時10分〜6時45分まで練習をして「半音」の指使いを覚えました。
なかなか複雑なんですよ。下のキーを押すと上の穴が閉じたり、開いたり。
高い音が出ないんです。いや、正確には綺麗な音が出んのです。
明日頑張って出るようにしたいっす。
吹奏楽は初めてなもんだから楽しくって、新鮮で。
中学の時は考えらんないね。
そういや中学の頃の友達はどうしているんだろう?
ちゃんと元気でやっとるかぁ?

昨日はカエラの虜であるF田とメールした。
やつは元気だ。うん。メールしてわかったもん。
実写版ちびまる子ちゃんに「木村カエラ」出るよ!っておしえてあげたの。
そしたらF田はもうはしゃいじゃって。
しかし木村カエラが未来のまるこ役はなぁ・・・。
俺は個人的に未来のたまえ(まるこの親友)役の皆藤愛子が好き。
目覚ましテレビのお天気キャスターさ。


そうそう、なんで不定期の日記を更新したかと言いますと。
親父がCDを12枚もくれるそうな。

おはな(Ohana)1まい、中村一義5まい、エレカシ3まい、奥田民生1まい、こきあ(KOKIA)2まい。
中央の6まい(中村一義3、エレカシ3)は未開封、
まーじゃん15戦14勝ゆえに、1まい10えんでCD屋からまきあげる。なんまいだー。

いやぁ、麻雀強い親父がいると得するもんだねぇ。楽しみでござい。
ohanaの「予感」は音源欲しいと思っとったとこですたい。
奥田民生も中村一義も楽しみばってん。
ありがたやありがたや。

おれがCDを親父から沢山貰ったりした事を話したんですよ。
高校の友人に「そういう親父いいなぁ。」って言われましたよ。
おれも今同感できます。ありがたやありがたや。

そういえば、今週の土曜日に家族で出かけるそうですが、俺は東京の楽器屋に行くのでいません。
ちょうど入れ違いってワケですね。うん。
まぁ、6時頃に帰宅しそうですかねぇ。


何度も寂しい時だけ側にいてくれ、と。わがままな僕を抱きしめて。
東京スカパラダイスオーケストラ Feat. ハナレグミ/「追憶のライラック」より


2006年04月15日(土) ちゅーどくよ、ちゅーどく。

今日から不定期で日記を更新します。
書くネタができたら、書く。みたいな感じで。
だって忙しいんだもの!!部活も勉強も半端無く難しいんだよ!!

今日は、初部活でした。
腹式呼吸をしたあと、テナーサックスを吹きました。
音階を練習して、その後、新入生歓迎会というものを食事処でやりました。
うーん満腹満腹・・・。費用は全額先輩負担、つまりおごりでした。
先輩とのトークとか色々楽しかったっす。

んで、その後楽器屋に行きました。
途中で中学の頃の友達にあって、なんか新鮮でした。
楽器屋で、ストラップとか、リード、その他諸々を購入。
楽器の値段も見ました。
ギター、ベースは2万程で、オカリナは4000円。
管楽器に至っては、もう桁が違いました。
10万越えは当たり前でしたねぇ。
サックスは安いのは16万、高いのは40万もしました。た、たけぇ〜(恐)
マイサックスは社会人になってからになりそうです。
まぁ、その前に練習を積んで上手くならんといかん、もとい遺憾ですね。

そんなわけで目が回る程忙しいので、編集CDR作成のペースが遅くなりますね。
編集CDRをしばらく作らないと、かなりそわそわします。
事実、「作りたい」という欲求のせいで勉強がはかどらない事もしばしば。
ヤバいですね。編集CDR依存症という病気を家庭医学全集に載せてくれないか?
ちゅーどくよ、ちゅーどく。

既に出来上がってしまっている編集CDRを2枚親父に渡さねば。
まぁ、しばらく新作は出来そうにないんで2枚を十分に堪能して下さいな。

次回作は・・・、そうだなぁ。
5月中頃になるのかなぁ。
東京スカパラ歌もの第3弾の音源が手に入ってからですかなぁ。

あぁ、Polarisベストとスピッツトリビュートが欲しい・・・。
ナナムジカと小松未歩のアルバムもなぁ・・。


いつまでも、続いてる。その歌は。
指先をすり抜けて、言葉より響いてる。
坂本美雨/「Internal」より


2006年04月14日(金) サックサー

心機一転ということで。
今日から日記を一週間更新にします。
高校がまじで忙しいんで。
毎週土曜日を更新日にしたいと思います。

今日、本格的に部活編成がありました。
どのパートをやるか?ということで。
自分は第一希望サックス、第2希望パーカッション、第3希望トランペットということで。
サックスは希望者10人の中から3人だけの採用ということで、かなり不安だったんですが。
なんとか3人の内に入りました。
譲ってくれた7人のためにも頑張らねばなぁ、と思います。
明日からスタートということで。

心機一転に明日はプロフィールでも更新します。
ではさいならあ。

なんかこの歌詞、「コーザラー」って最初に聞こえる。


Cause I love 阻むものを、この世から消し去って欲しい。
小松未歩/「regret」より


2006年04月13日(木) 今日は誕生日だぁ、ワーイ!!

今日は、パーカスを見て、聞いてきた。
ドラムとか鉄琴、木琴その他諸々を少し音出しをした。
サックスとクラリネットも吹いたし、楽しかった。
まぁあとは先輩と雑談してたんだけど・・・。
しかもその雑談がまた楽しかったなぁ・・・。
好きな歌手、芸能人、ゲーム、マンガ、いちご100%で誰が好きかとか・・・。
なんじゃそりゃ!!って感じですけどね。
明日、正式に入部しますっす。

テストはかなりの難易度でした。ヤバいゾコリャ。
課題提出が一番遅かったのは俺でした。ヤバいゾコリャ。
今日友達と遊んだ、ってかバスケした。勉強の時間が・・・。ヤバいゾコリャ。


気がつけば今日誕生日だった。
目が回る程忙しいとはこの事ですなぁ。



「一期一会」スピッツトリビュートアルバム
1.スピカ (椎名林檎)
2.ロビンソン (羅針盤)
3.楓 (松任谷由実)
4.青い車 (ゲントウキ)
5.冷たい頬 (中村一義)
6.空も飛べるはず (ぱぱぼっくす)
7.夢追い虫 (セロファン)
8.田舎の生活 (LOST IN TIME)
9.うめぼし (奥田民生)
10.猫になりたい (つじあやの)
11.チェリー (POLYSICS)
12.Y (GOING UNDER GROUND)
13.夏の魔物 (小島麻由美)


これが欲しいんだよねぇ。うんうん。
ランクヘッドとかPolarisも欲しいしなぁ。
ナナムジカのニューアルバム「ユバナ」も出るしなぁ。
出費かさみそう・・・。


僕ら誰だって、誰かにとって、何かでありたいように。
生まれる。弱い、醜い、心。
ランクヘッド/「ハイライト」より


2006年04月12日(水) 身体測定に、視力検査に、聴力検査に。

今日は色々ありましたなぁ。
身体測定に、視力検査に、聴力検査に。
182、2cm、64、5kgでなんか最近と変わらんです。まぁこれ以上伸びたら逆に困るけど・・・。
視力はヤバかった。右目D、左目Cというメガネが絶対に必要だという結果だ。ショック。

あと、数学と音楽ね。
数学の先生わかりやすぅ!教え方がウマいなぁ。
音楽は自己紹介だけだったけど。

そんなわけで、明日はテストです。
提出する課題が終わんないし・・・。テスト勉強どころじゃないよ!!
なので吹奏楽は行きませんでした。明日はいきます。

数学と生物の時間に教科書、ノートを忘れた俺に幸あれ。

ならば全てを捨てて、あなたを連れて行こう。今夜荷物まとめて、あなたを連れて行こう。
フジファブリック/「サボテンレコード」より


2006年04月11日(火) サックスに、トロンボーンに、チューバに、トランペットに。

今日、音楽室へ行って色々吹いてきました。
サックスに、トロンボーンに、チューバに、トランペットに。
しかしトランペットだけは音が出なかった。残念。
サックスが一番良かった、と思う。
音階はトロンボーンと小型のチューバだけ教わりました。
ってか音が出たのが何より嬉しかった。

茂木欣一(フィッシュマンズDrums)がスカパラをバックに歌っている曲「銀河と迷路」をiTunesで買う。
うんうん、良いなぁ。ってかスカパラのウタモノで悪い曲はないよね。
奥田民生+スカパラの「美しく燃える森」には及ばないものの、違ったテンポの良さがある。

明日も頑張って吹くぞ。
それでは隠れた才能の歌詞とともにさらば。


風が吹いて、君の影をさらっていくよ。もう、跡形も無く。
GARNET CROW/「over blow」より


2006年04月10日(月) スカパラ

今日、高校で部活の説明会があった。
およそ30団体の説明があって、よりどりみどりだった。
特に気になったのは、「吹奏楽委員会」である。
新入生を歓迎するときの演奏がとっても良かった。それとも単に曲が良かったからか?
俺もこんな風に演奏したいなぁ。と、中学の頃から密かに思っていたりした。
でも、楽器やった事無いし・・・、と戸惑っていたのだが。
男子校であるため、吹奏楽は高校から始める人が多いそうである。
そんなわけで、高校から吹奏楽でも始めようかなぁ。と思っていたりします。
サックスとかトランペットとかドラムスとか、演奏できたら良いよねぇ・・・。

せっかく高校に入ったのに中学と同じじゃ嫌だ。
そもそも「人」とは人生に刺激、もとい転機を求めているのだろうと思う。
俺にとっては、何か新しい事を始める事が人生の転機になるのだろうと思う。
それに何故か今回の意思は固く、一人でも入るつもりでいる。
だって、楽器って楽しそうじゃん!!
楽しければ長続きするしね。

というのは、建前で。
実はサックスとかで、スカパラの曲のサビが少しでも吹ければなぁ、と考えております。
スカパラ Feat.奥田民生の「美しく燃える森」とかさ・・・。


わぁん、スピッツのトリビュートアルバム「一期一会」が欲しいよ〜!!
奥田民生、椎名林檎、中村一義、GOING UNDER GROUNDらの、そうそうたるメンバーがカバーしているアルバム。
これは「買い」でしょう!?
Polarisのベストも欲しいし、小松未歩のアルバムも買わんとなぁ。


今井美樹の「太陽とヘミングウェイ」は南国のエネルギーを含んでいる。


目隠しで森の中、戻らない旅に出かけて日々を忘れようか?
東京スカパラダイスオーケストラFeat.奥田民生/「美しく燃える森」より


2006年04月09日(日) ちょっとした暇つぶし

今日、なんとなく勉強に飽きがきたため、好きなアーティストトップ10を弟と男女別々に決めた。
まぁ、現時点でですが。おいらはこんなランクになりました。


男性アーティスト/女性アーティスト

01、Mr.Children(Bank Band)/Salyu(Lily Chou Chou)
02、奥田民生(UNICORN)/小松未歩
03、斉藤和義/坂本美雨
04、レミオロメン/矢井田瞳
05、ACIDMAN/中谷美紀
06、小沢健二/中島みゆき
07、Tokyo No.1 Soul Set/ナナムジカ
08、ポルノグラフィティ/RYTHEM
09、ASIAN KUNG-FU GENERATION/YUKI(JUDY AND MARY)
10、スピッツ/木村カエラ

とまぁ、このような感じになりまして。
大半は大分メジャーですなぁ。
ワースト3も決めたんだが、描くと反感を買いそうなのでここでは描かん。
んで、こっちが弟のほう。

01、ASIAN KUNG-FU GENERATION/RYTHEM
02、ポルノグラフィティ/ZARD
03、BUMP OF CHICKEN/YUI
04、アンダーグラフ/チャットモンチー
05、Mr.Children/宇多田ヒカル
06、レミオロメン/中島みゆき
07、ウルフルズ/倉木麻衣
08、MONKEY MAJIK/大黒摩季
09、音速ライン/大塚愛
10、THE BACK HORN/矢井田瞳

若干だけど共通性がある。まぁ、共感できる部分も大分多いんですけど。
大塚愛とか、音速ラインとか・・・。良いと思えないし。

俺のランクでラップやヒップホップのアーティストが入る事はほぼあり得ない。
がしかし、Tokyo No.1 Soul Setは入ってくる。なんたって文句なしにカッコイイ。
現在、Tokyo No.1 Soul Setに匹敵する格好良さを持つラップ系アーティストは皆無とみてよし。
と、おれの私的な意見。


やがて、君は鳥になる。ぼろぼろの約束、胸に抱いて。
哀しい事もある。だけど夢は続く。目を伏せないで。
スピッツ/「Y」より


2006年04月08日(土) 君と僕と彼女のこと

今日は、テニスをした。
そのせいで明日は一日中宿題をしなければならなくなった。
腰痛いし。なんか疲労が蓄積されましたし。

つーか俺はあんましテニスが得意ではない。
3年間もやってきたのだが、だんだんテニスに飽きてきている。
高校で続くかどうか自信が無い。宿題も多いしね。
部活何にしよっかなぁ。悩むなぁ。
弓道とかやってみたいと前から思っていた。
不審者に襲われても撃退できるしね。下手したら不審者が死ぬな。
でも器具高いんだよなぁ、多分。
でもやっぱりテニスに落ち着きそう。
ん〜、難しいところだなぁ。


姉が東京で暮らすというので、とりあえずスピッツを聞かしてもらった。
ん〜、やっぱりスピッツは普通に良いなぁ。
特に好きなのは「スパイダー」と「Y」と「ナンブラー日和」かな。
「Y」はかなり良い。すっげ、まじすっげ。

でも俺のどツボにはまった歌は「君と僕と彼女のこと/坂本龍一 Feat.高野寛」だな。
スローテンポのメロディも良いのだが、歌詞がまた素晴らしいんだなぁ。
リトラバの「Hello, Again - 昔からある場所 -」並に感動してしまったぞ。
簡単にいえばフィアンセとの別れの歌なんだが、これが泣ける。
男は同棲する約束をした彼女とこれから築く予定の家族のために職をかえて一生懸命働く。
しかし、彼女に逃げられてしまい、新しい女性を見つけて暮らし始める。
そして、最後にこう締めくくっている。

僕たちは10年後、あの頃のように、波を受け、風を切り、海原をゆく。
それぞれの新しい、家族を迎え。輝いた宝石を振り返らない。
坂本龍一 Feat.高野寛/「君と僕と彼女のこと」より


2006年04月07日(金) 高校ツッマンねー!!

今日は、俺の高校の入学式だった。
正直、俺のクラス「1年6組」には俺と同じ出身中学校がいないんで寂しいです。
なんか中学校のが絶対に面白かった感が。高校生活が早くも嫌になってきました。
入学式もツマンネーし。校歌の練習もツマンネーし。腰イテーし。
しかも俺の出身中学と同じ奴は、塾で一緒の友達がいるし。
孤立化!って感じだね。俺と似たような境遇の奴もいたなぁ。
まぁいいや。どうせ進学校だし。男子校だし。



15さいにしては鋭いな。けいまくん、ご明察。中村一義はビートルズの大ファンだ、
で、エピゴーネンに堕さずに、「ビートルズ的なるもの」を体現できている稀有なアーティストだ。
「Love is here / さねよしいさ子」〜「ありふれたLove Story〜男女問題はいつも面倒だ〜 / Mr.Children」をつなぐセンス、やるなあおぬし。

ふむふむ。やはりなぁ。
中村一義はビートルズのファンか・・・。
「Love is here」〜「ありふれたLove Story〜男女問題はいつも面倒だ〜」は自分でも気に入ってるところですよ。
今度うちに来た時に「異郷での春」と「A Number Of Love」を渡します。


叶えるため、生まれてきたの。幼き日々に描いた宇宙。
YUI/「Tomorrow's way」より


2006年04月06日(木) 中村一義ってビートルズ好きなの?

中村一義の「90's」を親父に「割って捨てろ」的な事を言われたんですが・・・。
なんかガッつり聞いてます。
「犬と猫」と「永遠なるもの」を何回も聞いてんだけども・・・。
んで、その「永遠なるもの」を聞いてたんだけども。
歌詞中に「全ては御心のままに。全てはあのなすがままに。」ってあるんだけど。
これ、普通に読んだら意味ワカラナイ。
「なすがまま」を名詞としてとらえるとなんか良いんじゃないでしょうか?
んで、思ったのは。
「なすがまま」ってフレーズはピンとくる。
確かビートルズの「Let it be」を日本語にしたら「なすがまま」だったはず。
んで結局言いたい事は、中村一義ってビートルズ好きなの?ってこと。


最近、親が持っていたフジファブリックの1stアルバムを何度も聞いてます。
昔、親がず〜っとそのアルバムをかけていて、「追ってけ追ってけ」が耳たこでノイローゼだったんだけど。
今になって聞くと結構良いもんだなぁ、と思えるお年頃になりました。
「花」と「サボテンレコード」「桜の季節」なんかが特に好き。


公園で散歩も良いじゃないか、簡単な格好で良いじゃないか。コンビニの菓子パンで良いじゃないか。
吉井和哉/「BEAUTIFUL」より


2006年04月05日(水) 将来どんな風になるのだろう?

ミスチルに似ているアーティストの曲ってなんか聞いてしまう。
サザーランドは作曲のセンスが桜井和寿に近い。ただし、声は違う。
TRIPLAINは声も似てるし、作曲も似ている。
さて、サザーランドも「Silent movie」はプロミスのCMでおなじみであるが、この曲はなんか名曲だ。
メロディーはポップスで、友人の死に影響されて作った曲である。
なんとも哀しい曲で、詩も心にぐっとくる。音痴の俺でも歌ってしまう。
最初のアコギ1本のイントロが寂しさを演出している。

友人と聞いて、思い出したのだが。
今日、友人3人と勉強した。
12時くらいに起きたから朝&昼飯抜いてたんで(ダメな生活だな)ファミレスで勉強を。
そこでくっちゃべってました。
将来のこととか、高校生活のこととか。ってか意外に真面目なんだな。
正直、みんな結構色んなこと考えてるんだなぁ、って感心しちゃいました。
みんな、「今さえよければいい人」だと思ってたんだけど間違いだったみたいだね。
Jackは高校の後、専門学校いったあと東京出てきて音楽活動するみたいだし。
O部は大学いって医者になるみたいだし。

かくいう俺はもう人生設計の大詰めに入ってたりして。

どっか東京の大学行って、東京でしばらく暮らして、働きつつ作家活動をはじめる。
そんで、俺の書いた小説がベストセラーになって、映像化とかする。
んで、年老いたら外国へ行ってレンガの花壇がある家に住む。ヨーロッパ辺り。
そして帰国して最後の遺作を残して日本国民に惜しまれながら死去。


なんで、まず東京でルームシェアしてくれる人、俺の友達にいる?
Jackは地元の専門学校行ってから東京来るみたいなんで無理って言われちった。
まぁ3年後なんだけど。


未来の事を思うと、無限の可能性が見えてくる。
それが青春、それが十代。


生まれたての僕らの前にはただ、果てしない未来があって。
Mr.Children/「未来」より


2006年04月04日(火) 編集CDR 13th「A number of love」

今日、Salyuちゃんの新譜をゲット。
早速聞いちゃおぉん。ってな感じで拝聴させて頂きました。
なんだぁ、よくよく聞いてみれば普通にポップスじゃん。

なんかすごく明るくなる曲。
思わずおニューの制服を着て「彗星」の踊りを踊ってしまったし。オハズカ。
思わずサビの直前の「uuu--」ってとこでSalyuとハモってしまったし。オハズカ。

以前言ったとおり、Salyuの新譜をゲッツ(もう古いなぁ)したんで、CDを作ってみました。
もうちょいで入学なんで、その記念アルバムも兼ねるということで。
それでは極楽へどうぞ。


編集CDR 13th「A number of love」・・・4月4日作
01、Love is here/さねよしいさ子
02、ありふれたLove Story〜男女問題はいつも面倒だ〜/Mr.Children
03、あなたと私にできる事/安藤裕子
04、何もないテーブルに/斉藤和義
05、regret/小松未歩
06、The Other Side Of Love/坂本龍一 Feat.Sister M
07、Merry Christmas Mr.Lawrence/坂本龍一
08、砂の果実/中谷美紀
09、Tower/Salyu
10、すばらしい日々/UNICORN
11、君と僕と彼女のこと/坂本龍一 Feat.高野寛
12、さよなら2001年/Mr.Children
13、てんきゅっ/RYTHEM
14、暮れゆく街で/My Little Lover
15、青春の影/チューリップ


とまぁ、こんな感じでさ。良作なわけよ。
全体的にラヴソングが多く入ってるんですが。どれも素晴らしい歌ばかりです。
俺の趣向として当然ながら、いけいけおせおせな歌は入ってません。
全部しっとりすべすべな歌しか入っておりません。
では全解説へ行ってもいいですか?良いですね。はい、行きましょう。


01・・・たった38秒だけど「愛」が十分に伝わってくるし、あっさりしていて聞きやすい。
02・・・1曲目との相性がいい。題名的にもね。バンドサウンドもこの上なく良い。
03・・・この声は今後も要チェックであると思う。なによりキャラが天然で好み。
04・・・斉藤和義の懐かしいっていうか、この形容しがたい感じはなかなか出逢えない。
05・・・この曲はかなり好き。小松未歩の作曲センスは抜群に良い。
06・・・歌い手のSister Mは坂本美雨のこと。全歌詞英語で意味はよくわからん。
07・・・何度聞いても良いねぇ。「戦場のメリークリスマス」は。
08・・・6曲目と同じ旋律。ここで、デジャヴを演出するわけです。
09・・・さっき書いたように、明るい気持ちになるポップスナンバー。
10・・・今の奥田民生にはない良さがこの歌にはある。今の奥田民生ももちろん良い。
11・・・春の木漏れ日を連想させる歌。多分スローテンポと高野寛の声によるもの。
12・・・これもまたスローテンポ。最初のイントロに坂本龍一の「1919」を覚えた。
13・・・11、12で連続のスローテンポときて、このChildren's Musicを思わせるポップスですよ。
14・・・リトラバの歌声がしっかり表現されている。
15・・・最後にふさわしい切ない歌。「ただ風に涙を預けて、君は女になっていった。」ってね。


このまま調子いい感じで行っていって欲しいですね、はい。
次回も自分の期待に添えるようなCDRを作りたいものです。


洋楽の第一歩がカーペンターズ。
中学1年ときに2番目に買ったシングル盤(1番目はもちろんアグネスチャン)が「プリーズ・ミスター・ポストマン」でB面が「マスカレード」でした。
そうか、「シング」が好きか。そいえば「見つめあう恋」なんて曲もあったな。どんな曲だったっけ。

と親父より。
ン〜中学1年のときからカーペンターズを買っていたなんて・・・。感服です。
「見つめあう恋」=英名「There's A Kind Of Hush」のことだね。確か。


ねえ、神様。僕を握りつぶして、そっと火をつけてくれないかな。
煙になって、願いを空へと届けるから。
Mr.Children/「さよなら2001年」より


2006年04月03日(月) 洋楽への第1歩

今日、友人のO部と午前10時から午後4時まで宿題をする。
ってか、俺の行く高校の宿題は本当に多い。
春休み中に我々を殺す気なのか?と思わず思ってしまった。
これほど長時間勉強しても数学の6分の1しか終わんなかったです。
ありえないっつーの!(花より男子風)

その友人から「カーペンターズ」のベストを借りる。
「Top Of The World」はもちろん気に入ったが、特には「Sing」が気に入った。
「Sing」の最初の笛(ピッコロ?フルート?)とトランペット?の音が気に入った。
あと、途中で少年聖歌隊っぽい子供たちが歌ってるのも結構好き。

ビートルズのホワイトベストを聞いたんだけど・・・。
「Ob-La-Di, Ob-La-Da」と「The Continuing Story Of Bungalow Bill」が何度聞いても好きだ。
って両方メジャーどころなんだけど。


安藤裕子のアルバム「Merry Andrew」を最近何回も聞いてます。


いつも私と恋をして。あなたがいかに大人かは知らないけれど。
私が側にいない時は、寂しくなって不安とか覚えてよ。
安藤裕子/「あなたと私にできる事」


2006年04月02日(日) あぁ、もう春なんだなって。

昨日の日記の大ウソに騙されたor騙されそうになった人が4人もいて驚きでした。
あんなことがあったら嬉しすぎてもう涙が出ちゃいますよ。
おれの激しい妄想でした。スンマセン。

今日、お友達6人とテニスをしました。
正直、昨日もテニスしてたんで、背中痛いやら、宿題終わりそうにない不安やらで楽しくはなかったです。

ほのぼのと晴れて淡く照らされている道を自転車で駆け抜けて思いました。あぁ、もう4月なんだなって。
BGMは小松未歩の「謎」でした。関係ないっちゃないですけど。
それでも春のほのぼのした日にはどんなBGMも合うもので。
まぁそれを認めようという意識が無意識のウチに出ているからかもしれませんが。

携帯の着信音を映画「着信アリ」の着信音にしました。
そんな事したんですが、トイレで着信があった時は自分でビビってしまいました。
自分からの着信なんて怖すぎるでしょう?
そんな恐怖を表した「着信アリ」。ドラマは見たけど、映画は見ていないんです。
映画の方の着信音にしてあります。
ドラマはリアルに怖いから。
あぁ、思い出す。ドラマ「着信アリ」のあった金曜日は良く眠れなかったのを。


あぁ、思い出す。旅行先でも「自分」が同じように存在していたのを。
あぁ、思い出す。東京は灰色が多かったのを。


思い出させてくれる。坂本龍一Feat.高野寛の「君と僕と彼女のこと」が。

あぁ、もう春なんだなって。


いつの間に、こんなとこまで来たんだな。君がいた夏はまるで昔見た映画のよう。
サザーランド/「Silent movie」より


2006年04月01日(土) 年に1度のエイプリルフール

今日、一人で気晴らしにイオンに行った。
関東最大のイオンである。沢山人がいた。
その中にどこかで見た事あるような人がいたので顔を気付かれないように覗いてみた。
サ、サリューじゃん!!えっ、うそ?なんで?
とりあえず知らん顔をしてもじもじしていると、俺の頭の中にあの言葉が蘇ってきた。
「一度しかない人生」
おお、そうだ。人生は一度しかないんだ。
そう思い、勇気を出して声をかけてみた。

K「あの・・・、サリューさんですか?」
S「えっ?私のこと知ってるの?」
K「あっ、ファンなんです。」
S「そうなんだ〜。これからもよろしくお願いします。」
K「はい。新曲の『Tower』楽しみにしてます。」
S「ありがと〜。」
K「今日はなんでここに来たんですか?」
S「遊びに来たの。」
K「一人でですか?」
S「はい、そうです。」
K「僕も一人なんです。」
S「じゃあ一緒になんか飲みにいく?」
K「いや、僕未成年です(笑)」
S「いやいや、お茶でもどうですか?って(笑)」
K「いいんですか?じゃあ一緒に。」
S「じゃあ行きましょうか?」
K「はい。」

ってな感じで喫茶店に行ってお茶してきました。
費用は向こうが負担してくれたんで助かりました。
まるで夢のような時間でした。今でも信じられません。心臓バクバクです。
そんでその後、中古CDあさりに一緒に行きました。歩いて。俺は自転車を転がしながら。
そんでサリューのオススメCDを買いました。
今井美樹とか、Mr.Childrenはもってたんで買わなかったですけど。
んで、熱血スペシャ中学のことについて話したりとか。
色んな歌手のことについて話しました。
サリューのことは「to U」で知ったということを伝えたら、少し残念がっていました。
そしてこれからもずっとファンである事を誓わされました。


この声は小さすぎて、君のもとまでは届かない。
高野寛/「ベステンダンク」より


多田K馬 /K馬への報告 /これ押すべし(≧ω≦)ノシ

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