K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
今までのK馬古くさいK馬近未来的なK馬


2006年02月28日(火) 俺のスイート

なぁんか最近日常がマンネリ化してきて楽しくない。
決められたレールを走っていく感じ。
なんかサプライズが起きないかなぁ〜。
頭が痛いからかなぁ?関係ないか・・・。

今日1日中Salyuの事を「B系」だの「きもい」だの言われた。
くっそぉ、俺のスイートになんて事言いやがる!!(怒)
とまぁ怒りたい気分なんですが・・・。
Salyuの画像を携帯に送ってくれたN野井には頭が上がらないわけでして・・・。
俺の待ち受け画像はSalyuが可愛く微笑んでいる画像なんです。
そんな画像を送ってくれたもんですから・・・頭があがりませんよ。
でもF田には怒りますよ。ふざけんな!!ってね。
ちなみに俺の第2のスイートは小松未歩だったりはしのえみダッタリする。
矢井田瞳もいいよなぁ。安藤裕子だってモデルみたいでイイじゃん!!
加藤夏樹とかは一時期の衝動だったね。今はそんなに好きじゃない。

一青窈の1stアルバム「月天心」を聞く。

「月天心」
01、あこるでぃおん
02、もらい泣き
03、sunny side up
04、イマドコ
05、犬
06、月天心
07、ジャングルジム
08、心変わり
09、アリガ十十
10、望春風

なんだよ!最新アルバム「&」よか全然いいじゃんか!!
まぁ、衰退していくアーティストなんてザラにいますけど・・・。
特にオススメなのは「月天心」と「sunny side up」かな・・・。
「sunny side up」はね、優しく包まれる感じ。
聞いた印象は岡本真夜の「Help me」を聞いた感じに限りなく近い。
曲調は違うんだがなぁ・・・。

俺が聞いた事のないSalyuの曲「砂」「光の束」を携帯電話でダウンロードして聞く。
「光の束」は「ウエエ」や「虹の先」に近い印象を受けた。
しかし、「砂」はヤバい、マジヤバい!バイヤー。スゴすぎる。マジスゴい!ゴイスー。
曲としては「Lily Chou Chou」の頃に近い。が、Salyuの伸びのある声を最大限に引き出せている。
これは「Valon-1」「Dialogue」にも見えた特徴である。あん、携帯って便利ね♪♪

宇多田ヒカルの新曲が朝、登校中に車から流れていた。
かなり明るくていい感じの歌。

I don't care about anything.どうでもイイって顔しながら ずっと、ずっと祈っていた。


2006年02月27日(月) 編集CDR 10th「K馬ズ ベスト」 泉川そらって結構いいなぁ。

とりあえず、10枚目ちうことでベストを作ってみました。

編集CDR 10th「K馬ズ ベスト」・・・2006年2月27日作
掌(live ver)/Mr.Children/シフクノオトツアー
時代/中島みゆき/私の声が聞こえますか
アンダースタンド/Asian Kung-Fu Generation/君繁ファイブエム
マワルソラ/矢井田瞳/Here today-gone tomorrow
Roll/ポルノグラフィティ/サンプサンプサンプ
夢と現実の狭間/小松未歩/everywhere
LOVER SOUL/JUDY AND MARY/FRESH
ある証明/ACIDMAN/and World
共鳴(空虚な石)/Lily Chou Chou/呼吸
Hello,Again-昔からある場所-/My Little Lover/evergreen
僕らが旅に出る理由/小沢健二/LIFE
WINTER SONG 〜DANCING SNOWFLAKES VERSION〜/DREAMS COME TRUE/JET!!! / SUNSHINE [Disc 2]
息子/奥田民生/29-30
のうぜんかつら(リプライズ)/安藤裕子/Merry Andrew
to U/Bank Band with Salyu/News 23

まぁ、俺のベストなんで特に解説する所はなしです。
次回は・・・「中華一番!」をテーマにしたいと思います。
「愛」はやめました。
「中華一番!」の主題歌を中心に作りますので。

泉川そらの曲は昔から知っていたが、泉川そらという名前は昨日知った。
特に下の3曲はとっても懐かしいのであります。

ヤッホー!
等身大の地球儀
そらへ

とってもポップでいい感じでございます。


砂の山登ったら、ヤッホー!この気持ち伝えたい。


2006年02月26日(日) 携帯デビュー

今日、とうとう携帯電話をゲットする。
うわぁうれしー。ミュージックケータイだから音楽好きにぴったりさ♪
とりあえず、Salyuの「砂」「光の束」をダウンロードする。
それにもとから入っていた安藤裕子「さみしがり屋の言葉達」を併せて3曲。
ほぉんと便利だねぇ。でも買い過ぎないようにしなくちゃ。
着歌フルって結構値張るなぁ・・・。まぁそれでも安いんだけど。
短いけどもういいや。


2006年02月25日(土) キタキタキターーーーー!!パート2

やったい、やったい。
小松未歩のNEW ALBUM「小松未歩8 〜a piece of cake〜」4月26日発売決定!
ヤイコのNew Single新・爽健美茶CMタイアップソング「Go my way」3月15日リリース決定!
木村カエラのNewアルバム『Circle』3/8発売!

ほーう、ほーう。買おう、みんな買おう!!
ということでお決まりの短歌を。

小松未歩 ああ小松未歩 小松未歩 今年も僕を 喜ばせてる

ヤイコのね 新曲お茶の タイアップ 期待高まる 期待高まる

嬉し、嬉し。んーと、とりあえず最近の状況をまとめときますか。
木村カエラ/Circle/3月8日/アルバム
矢井田瞳/Go my way/3月15日/シングル
Salyu/Tower/4月5日/シングル
小松未歩/小松未歩8 〜a piece of cake〜/4月26日/アルバム
おい、こんなに金ネェよ!
と、いうことで。カエラとヤイコは借りる事になりそうだなぁ・・・。残念ながら。

借りると言えば、今日は例の日(休日ファミブデー)だったんで例の場所(ファミブ)へ行ったぜ。
んで、そこで例の取引(CDを買わずに安価で借りるという経済的にださい人の行動)をしたぜ、へっへ。
例のブツ(良く麻薬・武器の隠語として使われるけどここではCD)の取引(只の支払い)に成功したぜ!
例のブツはこれだ。

Keep Tryin'/宇多田ヒカル
la/UA
NEED YOUR LOVE/Do As Infinity
永遠/ZARD
月天心/一青窈
教育/東京事変

残念ながらYUIの1stアルバム「FROM ME TO YOU」は入荷しておらず。
でも、上はきちんとした目的で借りたんだよ?
Do As Infinityは友人の勧めで研究する為。
ZARDは「息もできない」が聞きたいから。
東京事変は弟が「遭難」聞きたいって言ったから。
一青窈は今度Salyuの作詞するからどんな歌詞書くのかなぁって。
UAは「情熱」が聞きたかったから、ナノだが。
間違えて「アコースティックライヴ」のアルバムを借りてしまう。ミスったぁ〜(泣)
おめーら、バカにすんじゃネェゾ。こっちにはなぁ、なんと・・・
はじき(ここでは拳銃じゃなくおはじきの事)があるんやど!!
えっ?全然怖くない・・・。あっそう。

親父か「課題図書」ならぬ「課題音源」を貰う。課題音源て・・・。

adore/小谷美紗子
まちあわせ/たま
ブーゲンビリア/Cocco
東京スカパラダイスオーケストラ/東京スカパラダイスオーケストラ

小谷美紗子は結構いいなぁ。「まだ赤い」とかカッコイイし。
Coccoは全然今と違うね。「音速パンチ」じゃなくて。SINGER SONGERとは違う。
くるりがバックだから違うんだけど。でも作曲が今と違う気がする。
Coccoも成長したんだねぇ。「音速パンチ」じゃなくて。

成長しているといえば木村カエラ。
モデル出身でどうしてもアーティストとして軽視されがちだけど、「Circle」を聞いて確信したね。
木村カエラは歌姫として成長してきている。作曲はできないけど歌唱力がある。
奥田民生とコラボした時から歌姫の影がちらついていたが、「Circle」で確信できたね。
キットカットについてくるやつで、500円。安価だし買ってみてね。
でも、最高の歌姫はやっぱSalyuでしょう。
木村カエラは作詞してるけど、Salyuは歌うだけでアーティストとして活動している。
小林武史や作詞家に支えられてるからこそだが。
その点では2人の歌姫Salyu、木村カエラの新譜はこの上なく楽しみである。


2006年02月24日(金) 記憶の中でずっと2人は。

今日、学校が早く終わり友人3人と遊んだ。
最初、「どんけつ」という遊びで盛り上がり、バスケをした。

「どんけつ」
最初1人がスローインし、みんなで蹴りあう。2バウンド迄は出来るが、3バウンドするとミス。
3回ミスが溜まると、罰ゲームを受けなければならない。
その罰ゲームとは、天橋立を見るような体勢になり、両手でボールを股からなるべく遠くへ投げる。
その投げたボールの着地点から全員で負け犬のケツめがけてボールを蹴る非人道的なものである。
あたるとこれがなかなか痛いんです。

2対2でやっていたのですが、O宗の膝が俺の腹部、みぞおちにクリーンヒット!!
悶絶しながら俺はリタイアし、10分ほど休む。
その後、卓球をし。混んできたので再び外へ。
んでサッカーしました。どんけつも再びやりました。
友人の1人が先に帰宅してしまい、3人で遊びました。
どんけつで1回も罰ゲームを受けなかった俺が、1回罰ゲームになってしまう。
まぁ当たらなかったんですけど。良かった良かった、めでたしめでたし。
しかし可愛そうなのは恐らくO宗であろう。
罰ゲームを受ける際の股投げを失敗し、およそ1メートルの所からボールを蹴られるのだ。
んで、その後暗くなってサッカーしたんですけど。
2時〜6時までスポーツしっぱなし。体が悲鳴をあげますよ、そりゃ。
あぁ、もう疲れた。

でもね、あれだね。
フィールドを駆けてる時はリトラバの「Hello,Again~昔からある場所~」が脳内再生されてしまうね、うん。
でも良いんじゃないかな。

昨日、iTunes Cardを使い切ってしまう。
以下の曲を購入しました。

Around The World/Monkey Majik
われらは急ぐ、弱けれど弛みなき足どりもて カンタータ第78番「イエスよ、汝わが魂を」より・J.S.バッハ/Aura
月光 ピアノ・ソナタ第14番 第1楽章・ベートーヴェン/Aura
四季より「冬」・ヴィヴァルディ/鈴木慶江

落ち着く〜。って感じの曲です。渋い?俺って渋い?いやん、てれるなぁ。
ちなみに次回の新作CDRは10thなんで記念に「K馬ズ ベスト」ちうことで。
実は11thも大まかに決まってたりして。恋愛物ですよ。LOVEですよ。

「私を束ねないで」という曲を、国語の授業で聴く。
「うわぁ、多田が作曲した歌だぁ!!」などと言われ、なんで?なんで?と戸惑う。
この日記を見てると俺の音楽的感性はこんな風に感じられるようだ。
「多田のお気に入りじゃん!!」とか「多田くん、良い曲だったよ。」とか。
そんな偏見が!!確かに俺なら良く聞けば良い曲に感じられるかもしれんが・・・。
それは偏見だ。リトラバの「Hello,Again~昔からある場所~」とかポップなのが好きだったりする。
ではその感動的な歌詞を1つ・・・。

僕はこの手のばして、空に進み、風を受けて、生きていこう。
どこかでまた巡るよ、遠い昔からある場所。
夜の間でさえ、季節は変わっていく。
雨はやがて、あがっていた。
記憶の中で、ずっと2人は生きていける。
君の声が今も胸に響くよ、それは愛がさまよう影。
君は少し泣いた?あのとき見えなかった。

青すぎるくらいの青春ポップソング。
これを聞くと風の吹く広大な草原が頭いっぱいに広がる。


2006年02月23日(木) 名日。命日と違うよ。

今日はいつも通りの日常だった。
体育のサッカーは燃えた。熱く燃えた。
最後の授業でついに今年の初得点。やったね♪
でもね、ハンドしちゃったの。もろに。
いや、だって怖いからさぁ。顔面にくるんだもん。反射神経(実際無いんだけど)が冴えましたよ。
「シュバッ」てね。結局罵声をシャワーのように浴びたんですけど。
とまぁ、そこまでは良いんですか。その後足をくじいてしまって・・・。
痛いなチクショウ・・・。

給食のお粥を食べた。

給食後、T馬(俺と名前かぶってんじゃん)が、
「なんでドゥーアズの事書かねんだよ。安藤裕子ウェディングドレス聞てM字開脚してんじゃん。」
俺もちょっとドゥーアズ(Do As Infinity)に興味あったからファミブで借りて書いても良いけどさぁ。
安藤裕子を小馬鹿にしないで!あれは多分カエルの真似だから!

久しぶりに「知恵の輪」をした。
意外と難しいね。やっぱり。人のやり方見てやっとこさ出来ましたよ・・・。
しかし友人Jackの「2秒間知恵の輪クッキング」には驚きましたよ。
だって2秒ぐらいで解けちゃうんだもん。スッゲーマジスゲー。

そして帰宅。「中華一番」とその他諸々の番組を見て1日が終わるわけです。
今日は木曜日だから「小早川伸木の恋」と「とんねるずのみなさんのおかげでした」「うたばん」だね。

まぁこんな1日のBGMはコーネリアスの「太陽は僕の敵」とかフリッパーズギターの「colourfield」は当然。
Mr.Childrenの「ロードムービー」Salyu「Dialogue」小松未歩の「未来」だって良いぞ!
小谷美紗子の「まだ赤い」とかは、「おしゃれな1日」って感じがする。
そんな名曲が似合う俺の1日はまさに「名日」なんだなぁ。命日じゃないよ。

でももう卒業じゃんか。


「そんな時代もあったね」と、いつか話せる日が来るわ。
「あんな時代もあったね」と、あなたと笑える日が来るわ。
だから今日はくよくよしないで、今日の風に吹かれましょう。
回る、回るよ。時代は回る。喜び、悲しみ繰り返し。
今日は別れた恋人達も、生まれ変わってめぐり逢うよ。

旅を続ける人々は、いつか故郷に出逢う日を。
たとえ今夜は倒れても、きっと信じてドアを出る。
たとえ今日は果てしもなく、冷たい雨が降っていても。
巡る、巡るよ。時代は巡る。別れと出会いを繰り返し。
今日は倒れた旅人達も、生まれ変わって歩き出すよ。

中島みゆきの「時代」は素晴らしいと思いませんか?


2006年02月22日(水) 編集CDR 9th「回る廻る環る」

おぉ、もう9thか・・・。ちょい作り過ぎかな?
まぁテーマは「癒し」ちうことで。
友人のリクエストで万人用だったんだが結局俺のみが癒される曲目になってしもうた。
この編集CDRで癒されるのは、感性が俺に近いということだぞ。
だからって、「癒されない」って言うのは勘弁ね。
ではレッツラ・ゴン♪

編集CDR 9th「回る廻る環る」・・・2月22日作
01、ある証明/ACIDMAN
02、alive/小松未歩
03、パッヘルベルのカノン/本田美奈子
04、愛が呼ぶほうへ/ポルノグラフィティ
05、月光/鬼束ちひろ
06、いちょう並木のセレナーデ/小沢健二
07、のうぜんかつら/安藤裕子
08、くるりくるり/ナナムジカ
09、Circle/木村カエラ
10、安らげる場所/Mr.Children
11、スーパースター/東京事変
12、それはなにかとたずねたら/奥田民生
13、時代/中島みゆき
14、ロードムービー/Mr.Children
15、誰かの願いが叶うころ/宇多田ヒカル
16、to U/Mr.Children with Salyu
17、グライド/Lily Chou Chou

およそ80分の長作品です。しかも少し工夫がしてある。
「東京事変風味」がかかってます。
あっ、でも椎名林檎のときからやってたから「リンゴ風味」か。
まぁ何かと言いますと・・・。
「Circle」を中心に上下線対称なんです。曲名の字数が。
ちょっと2、16あたりは違ってるんですが。
この方法、昔聞いた事があったけど椎名林檎だったんですね。
じゃあ、どの辺が癒されるのかちょっとメスを入れてみましょう。
さくっとね。

01・・・ドラムの音がスゴい気持ち良く響いてくる。癒されるんだ、これが。
02・・・彼女の曲の完成度には毎回感心してます。
03・・・この曲で癒されない人がいたら珍しい、というか変。
04・・・男性アーティストの中では癒される声。曲自体もいいし。
05・・・何度聞いても「いいなぁ」と思ってしまう。
06・・・この曲のギターの音が好き。癒される。
07・・・安藤裕子は良いよぉ。オススメ。
08・・・力強くていい。バイオリンも良いし。
09・・・なんか引き込まれる感じ。プロモもなんか好き。
10・・・最初のピアノのイントロでもう既に癒されてる感じ。
11・・・はじめのイントロが1990年代調っぽくて懐かしいと思ったのは俺だけ?
12・・・民男のラフな歌い方はこの上なく癒されます。
13・・・優しい中島みゆきです。「そんな時代もあったね、と。」懐かしくなっちゃうわ。
14・・・Mr.Childrenの名曲と言われるのも納得できる歌。
15・・・ここまで来ると必ずピアノのイントロで「安らげる場所」が思い出されます。
16・・・この歌は理屈抜きに癒される。桜井和寿とSalyuのコラボだよ?癒されないワケがない。
17・・・まぁSalyuなんですけど。しっとりしてて癒されますよ。

とまぁ、疲れがたまってる時なんか最適ですよね。
今それを実感しています。いやぁ、良い作品になった。
これ聞くとドリエルより良く眠れまっせ。保証しまっせ。
ドリエル使ったことないけど。
13〜17の曲順はホントすごいわ。聞く人にお金取りたいくらい。
奇跡の曲順ですよ、これは。モウホントニ。
まぁ違法なんだけどね、お金取るのは。

キャプテンストライダムの「108DREAMS」を聞く。
さすがにシングルは唸るものだが、アルバム曲の手抜きが否めない。
俺の中でアルバム曲をしっかり作っているのは、小松未歩がダントツである。
なんで昔のように売れないんでしょうか?


僕を知っているだろうか?いつもそばにいるのだけど。


2006年02月21日(火) イヒッ!

今日、前期試験の結果発表の日だった。イヒッ!
完全に後期試験にまわされるかと思っていた、あの前期試験。イヒッ!
極めつけのとどめの質問はこんなのだった。イヒッ!
「自己アピール1分間して下さい。イヒッ!」
いやいやいやいや、無理よ、こんなの。イヒッ!
1分間、俺の口は回りませんでした。イヒッ!
そんなことで、ほぼ諦め気分だったK馬なのですが・・・。イヒッ!
な、な、な、なんと・・・合格ってるじゃあ〜りませんか!!イヒッ!
その瞬間おれは頭の中が真っ白になり、「ありがとうございます。嬉しいです。」イヒッ!
と、連呼してしまった。マジ自分でも信じらんねー!イヒッ!
これでどうやら「携帯電話」とキャプテンストライダムのアルバム「108DREAMS」が手に入る!!イヒッ!
でもYUIのファーストアルバムも欲しいんだよなぁ・・・。イヒッ!
とりあえず、この嬉しさで新CDRを作っちまおっかな?イヒッ!

最近良い「イヒッ!」出してますか?K馬は出してます。


コーネリアスのファーストアルバム「the first question award」を聞く。
あれ?聞いた事あんぞ?かなり昔だけど。
確かおれはその頃、小沢健二とコーネリアスが同一人物だと思っていた。
幼少時からオザケンを聞かされていたおれは、「またこいつかよ。」と、コーネリアスに嘆いていたような。
確かそんな感じ。
でも、結構コーネリアスはおれの趣味かもしれない。

中島みゆきの「時代」は、最近の中島みゆきからは想像もできない優しい歌い方である。
俺はそっちのが好みではある。
只、そうすると「命のリレー」「たかが愛」のような名曲にめぐり逢えないのもまた事実。
ン〜、どっちの中島みゆきであって欲しいかは、今の俺の中では微妙だ。
しかし、「時代」〜「ロードムービー」(ミスチル)への流れは絶妙だ。
おっと、これは極秘情報でした。

俺の担任は俺が合格したのを夢で見たらしい。正夢、か。
「デジャヴ」と「正夢だとわかった時」の感覚の区別が良くつかないK馬です。
「あっ、このシーン見た事ある。」ことはあるんだが、「デジャヴ」か「正夢」かがわからない。
只それだけがワカラナイ。世界の真理もワカラナイ。

合格ったとき、あまりの歓びに涙目になった。
クラスみんなが号泣したビデオでも泣けなかったのに・・・。
ってか、俺にはちゃんと泣けるシチュエーションがあるんです。
Mr.Childrenの「Drawing」をBGMに「卒業証書、多田K馬!!」「はい!」なんてきたらもう号泣ですよ。
「知らない人が亡くなる映像を見せられても・・・。」って感じでビデオじゃ泣けませんでした。
ほんと卒業は嫌です。うつろなります。憂鬱です。
悔いを残さないように。俺は最後の思い出を作れるように生活しよう。
残されたあと20日を。


おい、親父。Berry工房のことなんか書かんでいいから!!
俺の編集CDRをしっかり聞いて癒しなさい。仕事とかなんかの疲れを!!


2006年02月20日(月) ウソツキ!!

昨日、友人I崎と「Aqua Timez」についてメールで語った。
ちなみに俺はやつらがダイッ嫌いだ。
あの頭の悪い歌詞が嫌いでどうしても好きになれない。
只、友人はそれを野球に例えて、「直球」の歌だと言う。
変化球ばっかだと肩を壊すと言う。
そんな言葉に俺は「盆栽」で例えて返す。
まっすぐな盆栽は評価されない、と。
でも、率直な歌が嫌いなわけではない。
只、「Aqua Timez」よりイイ歌を歌う人がいるということだ。
それに奴らはそういう歌詞しか書けないといった感じがする。
まぁ結局は「人はそれぞれ感性がある」というもっともらしい結論に至ったわけで。
じゃあ何の為に語り合ったんだよ。おぃ。

今日、クラスの人気アーティストで1位がMr.Childrenだった。
ホ、ホントかよ!!いや、嬉しいんだけどもさぁ。
だったらもっとミスチルの話しろよ!!こんな人気あるなんてキイテネェゾ!!
とりあえず「ウソ」でない事を祈るとするか。

最近「トリビアの種」でやってるガセビアの「ウソツキ!!」が好きだ。
なぜかわかんないけど・・・・。


2006年02月19日(日) 編集CDR 処女作代表「三次元〜Real World〜」

なんとなく書く事がないんで、引っ張りだしてきました。
久々に聞いて思ったんだけどね。俺って天才かい?って思ったよ。
かなりの秀作でした。自分で言うのもなんですが。
その曲目とはこちら。

Mr.Children「三次元〜Real World〜」2005年7月4日作
01、ヨーイドン・・・シングル「四次元〜Four Dimensions〜」収録
02、one two three・・・アルバム「It's a wonderful world」収録
03、Mirror・・・アルバム「深海」
04、ティーンエイジ・ドリーム(?氈`? )・・・アルバム「KIND OF LOVE」
05、未来・・・シングル「四次元〜Four Dimensions〜」収録
06、花言葉・・・アルバム「シフクノオト」収録
07、ボレロ・・・アルバム「BOLERO」収録
08、ランニングハイ・・・シングル「四次元〜Four Dimensions〜」収録
09、Drawing・・・アルバム「It's a wonderful world」収録
10、車の中で隠れてキスをしよう・・・アルバム「KIND OF LOVE」収録
11、言わせてみてぇもんだ・・・アルバム「シフクノオト」収録
12、and I love you・・・シングル「四次元〜Four Dimensions〜」収録
13、Pink〜奇妙な夢・・・アルバム「シフクノオト」収録
14、手紙・・・アルバム「深海」収録

題名通り「四次元〜Four Dimensions〜」に影響されて作った作品。
全部で4つの節からなっている。
1〜2、3〜6、7〜10、11〜14の4節である。
こだわりとしては「四次元〜Four Dimensions〜」以外のシングルを入れず、現実を表現すること。
1〜2は、子供の成長だけでなく「one two three」で大人の成長も表現できた。
3〜6は、「恋/愛」を表現。3、6が「大人の恋」4、5が「青春の恋」が表されているのである。
7〜10は、リスナーを癒す曲順。ストーリー性より音のつなぎ重視。
11〜14は、本当に俺が作ったの?って思うくらいな曲順。
じゃあ詳しく解説。

「and I love you」は最初弱々しい?ギター音から始まる。
聞いて行くうちに、あれ?なんかに似てるなぁ、この始まり・・・。
そして、「PADDLE」に近いなぁと思ったのである。んで、試しに「シフクノオト」をかけてみた。
「PADDLE」2曲目だから「言わせてみてぇもんだ」から聞くか。と「シフクノオト」を流したのである。
するとなんと言う事でしょう!!「言わせてみてぇもんだ〜PADDLE」は流れるような感じじゃんか!!
そんで俺は単純に「PADDLE」に「and I love you」を代入して曲順完成に至ったのである。
「Pink〜奇妙な夢/手紙」の2曲は、こういう意図でできた。
「Pink〜奇妙な夢」という重く長い曲で耳を疲れさせる、もとい、もたれさせる。
んで最後に「手紙」という軽く悲しい曲をぶつけて安らぎを与える。
するとどうでしょう?リスナーはまさに「シフクノオト」を感じるわけです。

って、現実を表現したかったんじゃないんかい!!とつっこまないで頂きたい。
なぜ「シフクノオト」がカタカナなのかと言いますと。
「色んな幸せの「至福」であったり、日常の「私服」であったり・・・」
のようなことをDVDでいっていたはずである。多分。
俺はそれに則ったまでじゃ。ウアホ。

Mr.Childrenの「手紙」を聞くと泣きたくなってくる。
東京事変にも「手紙」も少し良いなぁ。と思ってしまったが、その差たるや歴然。
メッセージ性、アルバムへの挿入具合、どれをとってもMr.Childrenの「手紙」が勝る。と思う。
最近は東京事変の「透明人間」より「スーパースター」の方が良いと思っている。

そんなことより、
自分への「ゴホービ」は大切だと思う。
そうすれば何かと努力できるしね。
俺の場合は、編集CDRを作る事であったり、「ゼルダの伝説~風のタクト~」をする事であったり。
Salyuの場合は、電車の中でDSをする事であったり。
そうゆうのって大事だと思う。

今、「Drawing」を聞いて涙ぐむK馬なのでした。


2006年02月18日(土) I wanna be just like a melody.

つい宇多田ヒカルの「誰かの願いが叶う頃」を買ってしまう。
「Be My Last」に似た印象を受けた。
暗い感じの印象、である。
と思うと、新曲の「keep tryin'」や「Passion」のようなアップテンポの明るい曲の連作。
なんか宇多田ヒカルがスゴいアルバムを発売しそうな予感が・・・。
暗い曲〜明るい曲へのつなぎか。それとも逆か。楽しみだなぁ。

そう、楽しみと言えばYUIの1stアルバムだ。
これもまたスゴそうな予感・・・。
シングルじゃいま1つだった「TOKYO」がアルバムの中にいい感じで入ってくるのである。
ってか、そうあって欲しいと言う願望なのだが。
尾崎豊の再来だし。

まぁ何より楽しみなのはSalyuの「Tower」である。
これ見てる人!!買うように。
Salyuの両A面シングルも面白そうだなぁ。
Salyuの2ndツアー「close to you」が行われている。
2ndアルバムの題名「close to you」ってことはないよね?

PS、Salyuの「Valon-1」の「Valon」はフィンランド語で、「光の中へ」という意味だそうな。

斉藤和義の「君の顔が好きだ」をじっくりと聞く。
すごい正直すぎる歌。
でも、嘘で固められた現代では正直な歌詞が癒しである。
安藤裕子もまた然りである。

「バレンタイン」と「正月」は嘘っぱちである。
そもそもバレンタインにチョコをあげる風習はチョコレート会社の陰謀だぞ!
それにお年玉は、神様に供える物だったんだぞ!供物だ、供物!

それでは最後に、最近俺の心の琴線に触れたLily Chou Chouの「グライド」の歌詞を。

I wanna be,I wanna be just like a melody.


2006年02月17日(金) 本田美奈子「パッヘルバルのカノン」

今日、とうとう本田美奈子の「パッヘルバルのカノン」を、iTunesで購入。
癒される編集CDR作成への第1歩だ。
ピクミンのCMで一躍話題になったストロベリー・フラワーの「愛のうた」。
愛の歌って割には癒されないなぁ・・・。
最初のイントロのハ−モニカが正直耳につく。
Lily Chou Chou(Salyu)のアルバム「呼吸」は癒しアルバムとして完成してるんだが。
つーわけで「呼吸」から2曲をサルベージ。
なんか「命のリレー ('04年夜会ヴァージョン)」がオリジナルより良く聞こえてしまうのは俺だけ?
中島みゆきは、普通のレコーディングよかライヴの方が断然イイ。
坂本美雨の「THE NEVER ENDING STORY」もホント癒されるしなぁ。
安藤裕子の「のうぜんかつら」も文句なしに癒される。
あっ、でもリプライズの方とどっちが良いだろう・・・?
オススメ送ってくれると嬉しいんだがなぁ。
だれも送ってくれんのだなぁ。
題名は何だ?何にしよう?
決まらんなぁ・・・。

バンプファンの友人に「お前超ミーハー」と言われる。
と思ったら、もう1人の友人に「書いてる事の意味がワカラナイ」とも言われる。
恐らく、親父やスミタさん、その他諸々のコアな音楽ファンは「超ミーハー」と思ってるに違いない。
ミーハーは褒め言葉でっせ。俺にとっては。
だって、ミーハーってコトは1番現日本人の耳に近いってことだもんね。
そーだもんね。

俺の周りの人は1アーティストに惚れ込む傾向があるみたい。
俺はミスチル、弟はアジカン、姉はスピッツ、妹は謎、母はバンプ、親父はオールマイティー。
俺の友人中ではバンプがこの上ない人気を博している。
エルレガーデンも結構人気だなぁ。
ちくしょー。

コアなミスチルファンに出逢えない寂しさ。悲しさ。
Salyuなんて全員名前すら知らなかった。
小松未歩は、この上なく人気がない。
斉藤和義は話すら聞いてもらえんし。
奥田民生にいたっては「みんせい」ってバカにされる始末。
この上ない孤独。
誰か俺と同じ趣味をもった人はいないのか?
そんな人と日が暮れるまで語り明かしたい。

そう思うこの頃。

大黒摩季と宇多田ヒカルがコラボってたことに驚きを隠せないこの頃。


2006年02月16日(木) 編集CDR 8th「誰が為の未来」

正直、ミスチル「ベルリンの壁」がポップだったんで幻滅してます・・・。
「to U」が音源として入手できたのは嬉しかった。いや、まじで。
桜井和寿とSalyuのコラボなんて・・・ドリームコラボやんか!!
後は・・・奥田民生と誰か女性シンガーをコラボさせたい。井上陽水ってのはちょっと・・・。
候補は・・・中島みゆき、小松未歩、矢井田瞳なんて良いよね。
でも中島みゆきが相性良さそう・・・・。
小松未歩&矢井田瞳は協調性がありそうだから・・・ACIDMANやレミオロメンと組ませよう。
想像するだけでどきどき/ぞくぞくですよ。
まぁ夢のような話か・・・。

それでは新作どうぞ。

編集CDR 8th「誰が為の未来」・・・2月16日作
01、昭和/レミオロメン
02、いつも何度でも/木村弓
03、タガタメ/Mr.Children
04、Valon-1/Salyu
05、花はどこへ行った/Mr.Children
06、BEAUTIFUL/吉井和哉
07、クライング・オン・マンデイ/NOKKO
08、Ave Maria/広瀬香美
09、マワルソラ/矢井田瞳
10、めぐり逢う世界/My Little Lover
11、and world/ACIDMAN
12、パレード ('82リミックス・ヴァージョン)/山下達郎
13、未来/小松未歩

うん、うん。よし、よし。ばっちぐー、ばっちぐー。
全体としての流れはホントに良くできた。
東京事変「透明人間」はやっぱやめた。自分から言ってたけど。

解説
01・・・昭和の出来事。
02・・・繰り返す過ちのその度人はただ青い空の青さを知る、んです。
03・・・誰が何の為に過ちを起こすのか?
04〜07・・・過ちによる被害および結果。
08・・・そこでマリア様が降臨なされた。
09〜12・・・世界は動く、的なもの・・・。
13〜14・・・これからの未来を行進(パレード)して行く様。

こんな感じ。
小松未歩はアニソンの人って思わないで。普通のシンガーソングライターとしてみて。
あぁ「中華一番」は面白いなぁ、しかし。
次の編集CDRは友人I崎からのリクエスト「超癒し」で。よろしく。


なぜか今、「シャイニング」のTVヴァージョンが無性に見たいのは何故?


2006年02月15日(水) さくさくファミブ狩り

一応この日は受験。
前期試験でした。結果は・・・まだ出てません。
総合問題はそれなりだったけど、面接が・・・。
高校受かったらケータイ買ってやる。という親の褒美が貰えそうにない・・・(泣)
まぁ次々って姿勢が大事だと思いますよ僕は。
入試当日、試験後、マイホームで友人と遊びました。
マリオテニスで。勝てませんでしたよ、残念ながら。

そういや音源増えたんで挙げときます。

購入
くるりくるり/ナナムジカ
ワ−ルドアパート/Asian Kung-Fu Generation
君は僕に似ている/see saw
ライオン/10feet

ファミブ借り
サファイアの星/東京スカパラダイスオーケストラ with Chara

いや、おい。「ふぁみぶがり」って。
「ファミブ狩り」みたいじゃないかよ。怖いわ!
何を狩るんだよ!CDかい?CDなのかい?
さくさくぶどう狩り感覚ですか、そうですか。もぎもぎフルーツ明治グミですか、そうですか。
秋になったらさくさくみんなでファミブ狩りでもしますか?
秋はCDが熟すからね〜。ぶどうのように。

最近ちょっと涙もろいかもしれない。
「キャシャーン」で4回泣きそうになったし。DVDで2回見てんのに。

ファミブ狩り行く人この指止まれ〜・・・。
トンボがとまりますよ。


2006年02月14日(火) 決戦前夜

今日は妹の誕生日であった.
誕生日プレゼントとして以前から約束だった「小さい黒板」をあげた.
少しの笑みを見せたあと、TVに走ってしまった.
これで雪畝も8才となる。
大きくなったね。などと歓んでる場合ではない。
明日はとうとうやってきた決戦の日。そう、前期試験だ。
はぁ、緊張するなぁ・・・。

ナナムジカの「くるりくるり」とアジカンの「ワールドアパート」(これは弟のだが・・・)
今日聞く予定である。
それよりも、F田はまだCDRをもってこない。
編集CDRが作れないじゃネェか!!ベルリンの壁が早く欲しい。

明日はクラスのみんなが決戦の日。
みんなのところにAve Mariaが降りてきますように。

ヤイコの「マワルソラ」を聞き歩きながら見る夕焼けは格別な物でした。


2006年02月13日(月) キタキタキターーーーー!!

いやったー!!
Salyuの新曲発売決定!!イエイ!!
もう嬉しくて失神しそうだぜい。嬉し、嬉し。

「Tower」(c/w 「マハラジャの夜」)4月5日発売
8分の6拍子という変則的なリズムに重厚なストリングスが絡む、
”鼓動”を感じさせる超名曲です。
プロデュース・作曲はお馴染み小林武史、
作詞に一青窈、c/wに彗星のごとく現れた新人作詞家・依布サラサを起用、
新たな新機軸を打ち出した、入魂の6枚目のシングル、お楽しみに!

とのことです!!6thシングル「Tower」ですか、そうですか。
ってかやっぱり一青窈と仲良かったんじゃん!!俺言ったよね?今おれは手柄顔だぞ、多分。
2月13日に発表してくるなんて・・・。
バレなんとかを意識してるよね。バレンタインです、そうですそれです。
でも違うか。いや、でもそうだろう。ん〜どっちだろう?
まぁ、とりあえず(?)この熱い気持ちを短歌にします。

サリュウさん バレンタインに 新曲を 発表したから 今日はSalyu!!を

salyuはフランス語で「乾杯」の意味だよ〜。
はぁ、今日は「happy new day and beautiful day」だぜ!!
ってこれは吉井和哉の「BEAUTIFUL」か。

一通り思いを吐き出した所で
さっきiTunesで試聴をしていた所、良さげなアーティストが居たんでメモっときます。
Aura、本田美奈子、鈴木慶江の3人です。
特に、本田美奈子の「パッヘルベルのカノン」は素晴らしい。
まぁ、買ってないんだけどさ。

三上寛をようやっと聞く。
わ、わからねぇ!!齢15にしか至っていない俺には理解しがたい。
すいません、スミタさん。(三上寛を親父経由で勧めてきた御人)

友人WくんからCDを借りる。CM曲がいっぱいでした。外国の。
結構良かったです。
ついでにユーロビートは音楽家ではなく音楽のジャンルだそうです。
ハズイっすね、俺。

明日は雪畝の誕生日。
お菓子の詰め合わせでも買っとけばいいか、と考えていたのだが。
雪畝の答えは以外にも「小さい黒板」だそうだ。俺の部屋にあるやつ。
なんとも安上がりな女よ。家計に優しい女よ。


繰り返す過ちの その度 人は ただ青い空の 青さを 知る


2006年02月12日(日) ホぇ?修理代5000円?まじ?

今日、マイバイセコウを修理しに行った。
修理代5000円也。有り金のほとんどを喪失してしもた!!
とりあえず、自転車屋のおじさんにマイバイセコウを預け、自転車屋の自転車を借りてそのままファミブヘ。

大人/東京事変
ベストだぜ!!/ウルフルズ

を借りる。東京事変の「大人」は今日入荷したようだ。
で、帰宅しCDを聞く。やっぱ「透明人間(大人収録)」いいなぁ・・・。
さっさとPCに読み込み、CDに焼く。
んで返却に行く。ついでに自転車を取りに行く。
5000円か・・・、そんな金あったら音楽好きとしてこう使うぜ。

Prime Number/小松未歩・・・3000円
くるりくるり/ナナムジカ・・・1000円
悲しみのシミかな/キャプテンストライダム・・・1000円

あぁ〜・・・車にぶつかるんじゃなかったなぁ・・・(泣)
あっ、ぶつかると言っても全然怪我はなかったんで気にせずに。
と、こんな感じで戻って参りました。
そして勉強、勉強で今に至ります。
で、さっきまで編集CDRを作成していたのです。反戦系の。
でもなんか壁が立ちふさがっている。行き詰まっています。
条件としては「しっとり反戦」ですかな。しっとりとした曲が欲しい。
斉藤和義の「僕の見たビートルズはTVの中」は「さくさく」してたんで除きました。
東京事変の「透明人間」は「しっとり」してんのに「からっ」としてんだよね。
歌詞もなんか「今の世界に必要な事」的なものだったんで追加しました。
F田から取得できた曲目のメールが来る。
salyu・・・「to U」のみだって?そんなぁ・・。
まぁMr.Childrenの「ベルリンの壁」があったんでよし。
「ベルリンの壁」は反戦CDRに入るよなぁ、どうせ。
じゃあもうほぼ決まったかな、曲目。
あぁ、手ぇ寒っ!!
ってことで、今日はタガタメの歌詞でお別れだい。

タダタダタダ タダタダタダ タダタ抱き合って〜行こう。


2006年02月11日(土) 僕の見たビートルズはTVの中

今日午前10時より、F田の為にスペシャのランク50をビデオに録る。
3倍速で全部録れたぞ。
それと交換条件で俺はF田にミスチル・サリュウのインディーズ曲をとってもらう。
あぁ、楽しみだぁ〜。
サリュウの「Tomorrow never knows」と「Hallelujah」ききてぇ。
ミスチルの「ベルリンの壁」も早く聞きた〜い。
まぁ取れるかどうかわかんないけども。
F田の頑張りにかかっているわけです。
頼むぞ、F田!!

iTunesでまた曲を買った。

命のリレー/中島みゆき
美しく燃える森/東京スカパラダイスオーケストラ with 奥田民生

両方ともすっごいつぼにはまった。
東京スカパラダイスオーケストラと奥田民生のコラボとかスゴいじゃん!!
いつもは少しルーズな歌い方なのに、コラボの時とかもう別人ですよ。
ってかイントロが一転してるんか?なんかスカッとしてた。
こういう風にいうのは失礼かも知んないけど、
東京スカパラダイスオーケストラはウタモノがスゴい好き。
今、3連続ウタモノリリースをおこなっている東京スカパラダイスオーケストラ。
第1弾はハナレグミで、第2弾はChara。
第3弾・・・。KANであってくれ、と思う今日この頃。

親父より

おいけいま。はしのえみ好き、つーことは、こないだ持っていった三上寛CDRを作ってくれたわたしの師匠と同じ趣味ではないか。それは音楽好きとしてこの上ない吉相と言える。精進せよ。ちなみに。それって、松浦亜弥とマエケンも好きってことじゃん、て、わしも思うぞ。

とのこと。
何故に?俺には「あやや」といって松浦亜弥を崇拝している人の気持ちはわからないぜ。
そういやまだ三上寛をきいてねぇや。そろそろ聞くかな。

明日、車と衝突してしまったマイバイセコウを修理に行く。
ついでにファミブも行く。ついでに週刊少年誌「ジャンプ」も買いに行く。

今日改めてMr.Childrenの「タガタメ」聞き直した。
斉藤和義の「僕の見たビートルズはTVの中」と少し共通するものを感じた。
タガタメの歌詞とメロディに圧倒される今日この頃。


2006年02月10日(金) はしのえみの端の笑み

今日家庭科の時間にミシンで手を縫ってしまったクラスメイトのH本君。
早く全快するといいですね。

今日、女性有名人では「はしのえみ」が好きだと言ったら、
「えっ、マジ?ってことは松浦亜弥とマエケンも好きってことじゃん。」
と言われた。なんでそんな事になるんだよ。話を発展させ過ぎ。
それにおれその2人どちらかと言うと嫌いな部類に入るしな。
可愛いかどうかは別として、はしのえみって単体で良いじゃん。
どこかって言われるとよくわかんないんだけども。
ってか最初の日記の自己紹介のとき好きな女性芸能人を書いたから参考にどうぞ。

雪畝のベストの曲目を見る。
面白い選曲だと思った。

スター/aiko
長い夢/YUKI
さくら/ケツメイシ
幸福のカノン/さねよしいさこ
愛のうた/ストロベリー・フラワー
マーチングマーチ/ハルカリ
君を乗せて/井上あずみ
さんぽ/井上あずみ
となりのトトロ/井上あずみ
プレゼント/玉置浩二
青春アミーゴ/修二と彰
空/大黒摩季
さくらんぼ/大塚愛
カントリーロード/本名陽子
いつも何度でも/木村弓
WISH/嵐

なかなかミーハーでもあり、子供らしくもある選曲である。
ジブリの曲が5曲あるし。
しかし小学2年生の選曲とは思えないな、と思う。
でも雪畝はあんまり音楽好きじゃないんだよね。

編集CDR作成を進めて行く過程で気付いた事が1つ。
男性アーティストって反戦歌少なっ!!
Mr.Childrenは多いけど。
編集CDRに手こずってますよ。男女の比がさ。バランスは大事だで?
とりあえず男:女の比は4:6か3:7がいいと思っています。
U2の「原子爆弾の扱い方」ってアルバムが、なんかの5冠とったよね。
そのアルバムが聞きたいんだけど。ないかなぁ?


俺のいとこが来年から中学生だ。俺と入れ違いで。
数年会っていないから顔も思い出せない。
会っても何も話せないんだろうなぁ。女子だし。
こうやって人と人とのつながりが消えて行く。
4月からは完全に俺のクラスのつながりは消えてしまう。
卒業式が刻々と近づいていく。みんなには忘れられたくないなぁ。
みんなの記憶の中にとどまりたい、嫌な存在としてでも。
みんなもちゃんと俺みたいにナイーヴになってる?
俺1人じゃバカみたいじゃん。

今日、卒業式で歌う歌の練習をした。
そして思った。俺はやっぱり音楽がすきなんだなぁ。
なんか歌詞が綺麗すぎて泣きたくなったけど泣けなかった。


2月14日は・・・雪畝の誕生日。
妹なのだが、身長差は親子に近い。
親父も俺の誕生日が近づくとこういう気分だったんだろうか。

2月14日は、妹の誕生日。


2006年02月09日(木) 安藤裕子 2ndフルアルバム「Merry Andrew」

今日友達から借りたCDを聞く。
ユーロビートというミュージシャン。
「お前泣くかもよ!?」と言われ、楽しみだった。
「えっ、俺曲で泣いたの「歌うたいのバラッド」と「Hello,Again~昔からある場所~」ダケだよ?」
と思い、オススメのアルバムを聴いたのだが・・・。
1回聞いて思った。「耳がもたれる〜・・・。」
若者の音楽と言いますか、ハードな曲と言いますか。
胃がもたれるといわず、耳がもたれる。
まぁ長時間聞けないっちゅうことですな。
ELLEGARDENに似たものがあるな。耳が疲れる。
あいつはこんなのが好きなのか?タフな耳してんなぁ・・・。
と書いてて思ったんだが、向こうも同じような事思ってたりして。
「なんだよ!このゆったりしたつまんねぇ曲は!」みたいにね。
感性が違う、というか真逆?
向こうは俺の編集CDRを聞いて泣いてて欲しい。
「感動しましたっす。弟子にしてください!」とか言ってきてね。
なんちゃって。

昨日公言した通り、安藤裕子の「Merry Andrew」についてやります。

01、ニラカイナリィリヒ
02、Green Bird Finger.
03、のうぜんかつら
04、煙はいつもの席で吐く
05、み空
06、あなたと私にできる事
07、さみしがり屋の言葉達
08、ポンキ
09、愛の日
10、Lost child.
11、夜と星の足跡 3つの提示
12、星とワルツ
13、彼05
14、のうぜんかつら(リプライズ)

「Merry Andrew」=「道化」という意味らしい。
特にコンセプトというものはないらしいが、ジャケットに「上手に泣けない子供達へ」とある。
おそらくはそれがコンセプトなのだろう。
聞いたら上手に泣けるのか?最近泣かないから良くわかんねぇ。
卒業式にマジ泣きしたいけどなぁ。目が乾燥してます。<何!?
とりあえず代表曲は2曲です。
「さみしがり屋の言葉達」「のうぜんかつら」の2曲。
しかし、安藤裕子は率直な言葉をメロディに乗せるのが上手いなぁ。

雨の街が私は嫌い。/さみしがり屋の言葉達
青空よ、闇を認めて。/ポンキ

逆に率直すぎて、裏を探したくなってしまう。
そんな歌詞。

「のうぜんかつら」という歌は、安藤裕子の祖母の詩がルーツであるそうだ。
「のうぜんかつら」というのは花の名前で、祖母はのうぜんかつらが昔からある場所で恋をし、結婚し、生きてきたと言う。その事を詩にした内容がこれ。「昔、のうぜんかつらが咲く道を一緒に歩きましたね。今ではあなた(安藤裕子の祖父)が死んでしまって一緒には歩けませんが、あなたと歩いたのうぜんかつらの道だけは確かに残っています。」的な詩。この詩に感動した安藤裕子が「のうぜんかつらと」いう曲を書き上げたみたいです。
良い詞を書く才能は遺伝するんですか!?
と、思わず叫びたくなるくらい安藤裕子の祖母は良い詩を書いていました。
感動した!!<小泉純一郎風

今日学校の昼休みに「ズボンおろし」という非人道的な行為が俺を襲った。
不意をつかれてズボンを3回もおろされる。ちゃっかり女子に見られてるし。
恥ずかしいこと山の如し。焦ったこと海の如し。
ん〜、でもまたそれが快感・・・なわきゃネェだろ!!(怒)
変態じゃあるまいし。
ミルク入りの特性ラーメンは食ったけどさ。変態じゃないよ、俺は。


雨の街が私は嫌い。ズボンおろしも私は嫌い。


2006年02月08日(水) 中島みゆき「銀の龍の背に乗って」

中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」という歌。
感動しました。すごく。
桜井和寿がレミオロメンの「粉雪」という曲を、
「メロディが激しいのに「粉雪」という弱い言葉を使う所のギャップがイイ。」
というような事を雑誌で言っていた。
中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」は、まさにそれだ。
歌詞中

明日僕は、竜の足下へ。崖をのぼり呼ぶよ。「さぁ、行こうぜ。」銀の龍の背に乗って・・・。

という部分。
「さぁ、行こうぜ。」のところがソレである。
メロディがゆったりとしているのに、「さぁ、行こうぜ。」という男言葉を使っている。
そのギャップがたまらなくいい。
まぁ、聞けば解る。
俺の持っているのはライヴのやつだから更に魅力が溢れている・・・のか?
原盤をフルで聞きたい。

現在また新しいCDRを思考中です。
テーマは「未来」と「反戦」をテーマにした2つ。
あっ、でも2つ合体させようかな・・・・。
そっちの方が濃いCDRになりそうだ。
とりあえずサンプル。
未来=THE NEVER ENDING STORY/坂本美雨
反戦=タガタメ/Mr.Children
おすすめでもあったらメールして下さい。

今日また音楽に救われた。
受験勉強中、
「もう嫌だ!勉強なんてしたくねぇ!ばかあほどじまぬけ!えっちすけっちわんたっち!」
などと思ったのだが、安藤裕子の「み空」に救われた。

立ち止まってくれる程、時の流れは甘くはないわ。
そこに迷う子羊よ、酔いしれる前に気付くといいわ。
かすむ声を張り上げて、縺れ歩んで行く他ないと。
傷はなめて癒えるもの。膿んだふりなんて見せつけないでよ。

少し手厳しい言葉でもあるが、俺はこれで元気になれた。
確かに勉強で疲れた〜ってなるのはおかしいよな。
もっとスポーツで苦しい思いをして来てソレを乗り越えてるんだから。
やっぱり同情されたいが為の「膿んだふり」ダッタのかも。
自分を「悲劇のヒロイン」にしてしまう。男だから「悲劇のヒーロー」か。
でも俺はやっぱり
かすむ声を張り上げて、縺れ歩んで行く他ないと。
がお気に入り。
苦しいから助けを求めても結局最後は自分でしなくちゃいけないんだよね。
縺れたとしても。
その気持ちわかるなぁ。
しかし安藤裕子良い詞書くよなぁ。
一見抜けているような感じの娘だけども。
決めたっ!明日は安藤裕子のアルバム「Merry Andrew」についてだっ!!
今回は結構かっこいい事書いたな、俺。

ばいばい。


2006年02月07日(火) 俺の給食が・・・。

期末テストで筆記用具を忘れてしまう。
貸してくれたO部に感謝。しぇいしぇい。

今日俺の給食が大変になっていた。
自分の給食を配りに席へ行ってみると。
そこには俺の知らない世界が待っていた。
配られた牛乳を持とうとすると、開・・・開いている!!
配られたパンを見ると、畜生、開いてやがる!!
そして極めつけがこれ。
俺のブラウンシチューに、牛乳が入っちまった!!
俺の給食が・・・。
俺の給食が・・・。

眠いからもういいや。


2006年02月06日(月) 編集CDR 7th「日傘をさす女」

早くも、って早すぎるんだけど。
新作完成〜!!ぱちぱちぃ!!
まぁ音源が沢山入って来たんで普通か・・・。
しかもなんと、K馬にしては珍しい若者向け?のCDRです。
それでは、いってみょ!!

編集CDR 7th「日傘をさす女」 2006年2月6日作
01、Melodic Storm/ストレイテナー
02、希望の轍/サザンオールスターズ
03、My Favorite Things/さねよしいさこ
04、ガス〜雨の週末/Mr.Children and KAN
05、パラダイム/アンダーグラフ
06、風に乗る船/salyu
07、光の庭/Chara
08、STAND BY ME/GOING UNDER GROUND
09、君の街まで/Asian Kung-Fu Generation
10、Any/Mr.Children
11、銀の龍の背に乗って(live ver)/中島みゆき
12、1万メートルの景色/小松未歩
13、Hello,Again-昔からある場所-/My Little Lover

こういったCDRで。
1時間ないCDRですが、力作です。って毎回言ってんだけど・・・。
とにかく2月3日に書いた、クロード・モネの「日傘をさす女」で風を感じるやつ見ればわかる。
この編集CDRの素晴らしさが。国宝モンですよ。なわきゃないけど。
最初はスピード感を出すCDRのつもりだったんだけど絵に出会ってから変わってしまった。
そういや親父の言っていた「Passion」のスピードは恐らく、
「電子の速さ」の様な気がする。イメージでだけど。
このCDRは「風の速さ」を表現したいんです。
ナチュラルに、ナチュラルに。

このCDRのポイントは1つ「ガス〜雨の週末」と「光の庭」である。
かなり遅いこの2曲は、スピード感溢れるこのCDRの調子を整えるのに役立っている。
ストーリー性は全くないんですが、音のつながりには常に気を配っています。
まぁ、コンセプトはただ1つ。クロード・モネの「日傘をさす女」だけだ!!
自分で気に入っている所は、10〜13。
まぁ、全部好きなんだけどね。

昨日Bridgeが届く。
読んだら感想書きます。

今日自分ではゆずの片方、もとい桜井和寿に似ていると思っていた髪型が・・・
木村カエラに似ていると友達は言う。
「横髪のなさ」が原因らしい。なんでじゃ!!
おかげで「K馬はメールし放題!!」とか言われる始末。なんでじゃ!!
俺はCMに出てないし、奥田民生に作曲してもらってないし、モデルじゃないし、
父親はイギリス人じゃないし、映画「CUSTOM MADE 10.30」の主演じゃないし!!
えっ?なんでそんな詳しいのかって?

そこには触れるなよ。


明日僕は、竜の足下へ。崖をのぼり呼ぶよ。「さぁ、行こうぜ。」銀の龍の背に乗って。


2006年02月05日(日) 1日遅れの節分。

昨日、我が家で1日遅れの節分の豆まきをした。
最初はするつもりもなかったのだが、雪畝につられてやってしまった。
当てられたのは痛かったけどその分美味しかった。

さて、今日は例の日です。
そう休日ファミブデー。
というわけで行って参りました。
アルバム2枚、シングル2枚を借り、レンタル落ちシングルを3枚買った。

ゼロへの調和/アンダーグラフ/アルバム
&/一青窈/アルバム
BEAUTIFUL/吉井和哉/シングル
帰れない者たちへ/中島みゆき/シングル
Sky/BENNIE K/シングル買
LIFE/YUI/シングル買
Passion/宇多田ヒカル/シングル買

BENNIE Kは失敗だった・・・。無念。
一青窈は「指切り」が小林武史作曲だったのでなんとなく・・・。
それに、ap bank fes'05では一青窈&salyu&Mr.Childrenで歌ってたし。
期間限定ユニットとかなんないかな・・・。なんないよな。
その点YUIは成功だった。
「Tomorrow's way」のアコースティックverも入ってたし。
カップリングもなかなか良い。得しましたよ、得。
東京事変の「大人」と平井堅の「歌バカ」がなかった。残念。
「大人」は「透明人間」が聞きたくて借りようと思ったんだけど・・・。
まだ入荷してないんですか。あっそ。
まぁ、今すぐに聞きたいってわけじゃないから良いけど。
あ、でもやっぱ聞きたい。
編集CDRの草案がどんどん作れるから、音源が欲しいんです。

面接練習で校長殿下に「髪が長い」といった事を言われましたので。
今日自分できりました。変・・・じゃないはず。
ゆずの片方の髪型に似ている。と思う。
桜井和寿の髪型に似てなくもない。

だからどうしたって話ですけど。


2006年02月04日(土) 編集CDR 6th「OLD WINTER」

今日、SSTVに安藤裕子が出演していた。「のうぜんかつら」の。
て・・、天然!!いや、パーマじゃなくて。性格。
出演中ずっと髪いじってるし。司会者もたじろいでいました。
いやぁ、不思議な娘でした。
そういや、salyuに似たオーラを持っているかも・・・。
salyuは明るいキャラで不思議な娘、安藤裕子は暗いキャラで不思議な娘。
salyuに続く俺の癒しアーティストか?

親父から「日本語を勉強しろ」「小沢健二の天使達のシーンを写経しろ」
という命令が下った。
嫌だ。特に2個目。
親父の私的な願望じゃないか。
まぁ日本語は勉強しようか。入試も近いし。

と、色々あるんですが。
新しい編集CDR「OLD WINTER」が完成しました!!イエイ!!
こちらです。

編集CDR 6th「OLD WINTER」 2006年2月4日作
01、雪が降る町"More Bell Mix"/UNICORN
02、Hello/矢井田瞳
03、彼05/安藤裕子
04、ドッグイヤー/レミオロメン
05、ヴィンテージ/ポルノグラフィティ
06、promise(soul bossa flavor)/広瀬香美
07、WINTER SONG〜DANCING SNOWFLAKES VERSION〜/DREAMS COME TRUE
08、夢で逢えたら/坂上香織
09、おやすみなさい、仔猫ちゃん!/小沢健二
10、Dialogue/salyu
11、夢と現実の狭間/小松未歩
12、季節の灯/ACIDMAN
13、会いたい/沢田知可子
14、HERO/Mr.Children
15、いつでも微笑みを/Mr.Children

うん、うん。まぁまぁかな。
どうしても次回作「散歩:日傘をさす女」に比べると・・・。
まぁ1つの作品として聴くと良いと思う。これ、ストーリー性重視だから。
じゃ、解説いきますか。

01曲目・・・季節は冬。雪が降ってきました。
02曲目・・・待ち合わせをしていたカップルが会います。あの人に「こんにちは」
03曲目・・・私の彼氏はとっても素敵、的な紹介。主役は女性。
04曲目・・・旅に行こうね、と約束した旅雑誌のドッグイヤー。
05曲目・・・結婚しよう、と約束した熟した2人。
06曲目・・・約束だったんです。
07曲目・・・冬の曲で1区切り。ここで1年が経過したということで。
08曲目・・・あの人に夢で逢えたら良いなぁ。
09曲目・・・GOOD NIGHT
10曲目・・・「Dialogue」=「対話」という意味。あの人と対話できた。
11曲目・・・でもやはり、夢と現実は違います。
12曲目・・・現実に戻されて、人とは死ぬ事を確認する。
13曲目・・・でもやっぱ会いたい。あの人はもう死んでしまったんです。
14曲目・・・でも私は死にたくない。愛する者達が私をこういう状態にしてしまった。
15曲目・・・新しい人生が始まる。

という、ストーリー性を兼ね備えているのです。
スゴい失恋ソング。本当に「愛を失う」んだからね。
まぁ、最後希望の光が見えて終わるんでそんな悲しい気持ちにはなりません。
あっ、でも感動はするかも・・・。

「狭い路地に黒いスーツの人たち。急な不幸がその家にあったと言う。」
「もし僕がこの世から巣立っていっても、君の中で僕は生き続けるだろう。
 そう思えばなんとかやって行けそうだよ。」

という歌詞だから、最後の選曲としては最高のものを選んだわけです。
あと、もう1つの成功が・・・。
「会いたい」〜「HERO」のつなぎは自分でも唸ってしまいました。
ナイス俺。サイコー俺。カッコイイ俺。ウザイ俺。フライド俺。
明日、親父に渡すか・・・。

最後に。

『期末テストか。
 「くっだらねー」と言いながらすべての科目で学年トップの答案を書く、
 あの余裕の快楽は何度味わってもいいものだったなあ。
 フラッシュバックしてしまうぜ。』

っていうね、おとーちゃんのね、言葉はね。
「フィクション」で「脳内伝説」で「虚言」だとけーまは思うの。
おかしいとけーまは思うの。
おとーちゃん「厚顔無恥」って言葉知ってる?けーまは知ってるよ。スゴいでしょ!?


フラッシュバックして満足?


2006年02月03日(金) クロード・モネの「日傘をさす女」

今日、期末テストの1日目であった。
そのとき、美術の資料集をみて目に留まった物がこれ。
クロード・モネの「日傘をさす女」という作品。
鈴木春信の「雨の夜詣で」という作品に影響された作品であるそうだ。
クロード・モネの「日傘をさす女」は3作あるが、1枚だけ異質の物がある。
それが資料集に載っていた「日傘をさす女」である。
どこら辺が異質かと言うと、風が感じられ清涼感が見受けられる。
他の2作は、どちらかと言うと「暑い」感じがしたのだが、清涼感が受けられるのだ。
そこで俺は強く感じた。
そう!この感じなのだ!俺が編集CDR「スカイハイ」で表現したい情景は!
というわけで、「スカイハイ」改め「散歩:日傘をさす女」に致します。
まだ完成してはいないんだけどね。


俺は格言にそれほど感動はしないのだが、この前初めて感動した。
ベートーベンの言葉である。

「苦悩を突き抜けて、歓喜に至れ。」

最初は、「辛さの後には楽しさがある」と同じ意味だと思っていた。
しかし、ベート―ベンの人生を自分の中で整理してみるとだんだんと真実が見えて来た。
ベートーベンは最終的に成功しているものの、言わずと知れた「不幸な人」である。
音楽家でありながら、耳が聞こえなくなる事はベートーベンにとっても、相当なコンプレックスだったに違いない。そこで、「苦悩を突き抜け歓喜に至れ」という言葉が出て来たのは何故だろうか?それはやはりベートーベンが「苦悩」を経験したからだと思う。また、「苦悩を突き抜け歓喜に至れ」という言葉は、ベートーベンが発表した曲にも当てはまるような気もする。聴力を失ったベートーベンは田舎に移り住み、そこで「運命」と「田園」の2曲をほぼ同時期に完成させたと言う。「運命」は「苦悩」のイメージがあり、「田園」は「歓喜」というイメージがある。更に言うと、「運命」の中でも「苦悩を突き抜け歓喜に至れ」という言葉は適用するようだ。第1〜3楽章にかけては「ジャジャジャジャーン」という暗い楽章だが、第4楽章は一転して明るい楽章になると言う。

書いてて思った。ベートーベンは偉人だった。

しかし結局死ぬ覚悟を決めたベートーベンを生かしたのは音楽であったという。
音楽は人を魅了する何かを持っているのか?

俺もまた魅了される1人で、音楽を聴いて歩くと全く疲れない。
得てして音楽とはそういうものなんじゃないだろうか。
苦痛が苦痛じゃなくなる。


「苦悩を突き抜けて、歓喜に至れ。」


2006年02月02日(木) フラッシュバック

今日、フライドポテトのにおいがするといわれ、1日「フライド」と呼ばれる。
明日は期末テストです。雪は降りません。

親父より頂いた編集CDRを聞く。

編集CDR 『TSUNAMI』 2006.1.28
01. マーチング・マーチ / ううあ 2004
02. 強い気持ち・強い愛 / 小沢健二 1995
03. 恋は夕暮れ / スピッツ 1994
04. 強く儚い者たち / Cocco 1997
05. カブトムシ / Aiko 1999
06. はじめて / 小川美潮 1993
07. Help Me / 岡本真夜 1998
08. 天使たちのシーン / 小沢健二 1993
09. 人魚 / Nokko 1994
10. colourfield / flippers guitar 1990
11. steps so far / spiral life 1995
12. TSUNAMI / 菅原洋一 2001
13. 永遠 / KAN 1991

親父のJAPANベストと言った感じなのか。
昔、東京に住んでいた事を思い出した。
2、8、10はすんごい懐かしかった。
今聞くと良い曲だなぁ、と思う。特に「colourfield」とか。
しかし、当時まだ幼かった俺は眠たくなるから嫌いだった。
車の中で「はぁてーしなーい、って歌になんないかな。」と思っていた。
その頃からMr.Childrenに惹かれていたのである。
なつかし、なつかし。
このアルバムを聞いていたら、昔へフラッシュバックしそうになった。
charaの「やさしい気持ち」が10曲目の後に来たら完全にフラッシュバックできていただろう。

親父に、俺の編集CDR「死季」を聞いてもらった所、
『08、09、10のSalyu、奥田民生、くるり、あたりに感動しました。
 14の「はにゅうの宿」は選曲としてかなり得点高いっす。』
というコメントを貰った。
感動した部分って親父の好きなアーティストの部分ジャネェか。
それで良いのか?良いのかそれで?
「はにゅうの宿」は俺も良い選曲だと自負している。
俺個人としては「遠き日/アンダーグラフ」〜「共鳴(空虚な石)/Lily Chou Chou」
までの4曲が気に入っている。
特に「Alive/Mr.Children」の位置は素晴らしい。
と、自画自賛してみる。

今日iTunesで「THE NEVER ENDING STORY/坂本美雨」を買う。
HONDAのCM曲である。結構良いんだ、コリガ。
倉木麻衣の「WINTER BELLS」を買おうかと迷っている。
でもなぁ、クッキーだもんなぁ、クッキー。
クッキーキーック!!
ぷふっ。(笑)かっこわらい


馬鹿な俺。


2006年02月01日(水) 2月に突入。べいべいいっちょうらい。

昨日の「ギルド」見解で少し俺の考えをまとめる。

神様に命を授かってどのくらい経っただろうか?
自分では頑張っているつもりだったけど。
僕は神様に殺されてしまった。
だから、一生懸命がんばろう。

ここで、「神」=「商工業団体」「人」=「品物」と比喩表現で表している。
使えない「品物」は、「商工業団体」によってすぐ廃棄されるように、
使えない「人」も、「神」によってすぐ廃棄されてしまうのだ。

この見解は多分違う。でも考え方は自由自由。フリーフリー。
だから楽しいんだ。


ポルノグラフィティの「ヴィンテージ」という歌を聞く。
なかなか面白いと思う。この歌。
メロディが耳に残る歌だ。好きだ。
歌詞中恐らく

Baby it's all right.

と言っているのだろうか?
俺はどうしても

べいべいいっちょうらい。

と聞こえてしまう。
酔っぱらいの台詞みたいだ。
夜、べろんべろんに酔っぱらったサラリーマンがふらふらこっちに来て。
「おぅ、兄ちゃん。おめょ、話きぃてんかぃい?てめっ、このやぁろぉっ!!べいべいいっちょうらい!!」
などと言ってきてもあり得ない話ではない。

ちなみに、「ヴィンテージ」は「ぶどうの収穫時期」という意味だった気がする。
歌詞カードがないので良くワカラナイが、「結婚しよう」的な歌だと思う。
「ぶどうの収穫時期」=「結婚」に例えている気がする。
ぶどうは熟すから収穫するのである。
つまり、
「俺たち(ぶどう)さ、もう十分に付き合った(熟した)じゃん。結婚し(収穫し)ちゃおうぜ!」
みたいな。歌詞でも

僕らの間、ヴィンテージになる。

とあるし。
また、外国のハーベストフェスティバル(収穫祭)は、神に感謝する楽しい祭りであるそうだ。
つまり、外国では「ハーベスト(収穫)」=「喜ばしいこと」という考えなのである。
まぁ日本でも収穫は喜ばしいことなんだろうけど。

「結婚」も「喜ばしいこと」だよね。
だから、「ヴィンテージ」を「結婚」に置き換えた歌なのである。
合ってんよね。


親父の編集CDR「TSUNAMI」を聞く。
懐かしい気持ちになってしまった。
感想は後日ということで。


今日は1日中雨だった。
そのおかげで俺はブルーだった。
しかし、帰宅したあと1つ良いことがあった。
久しぶりにsalyuの公式HPを見ると、新曲のレコーディングがスタートしたのだという。
おぉ、早く聞きたいなぁ。
いつ発売なんだろう。。気になる気になる。
この木何の木?気になる木。名前も知らない木ですから。
僕のことを「ウドの大木」と言わないで。


雨の街が、私は嫌い。


多田K馬 /K馬への報告 /これ押すべし(≧ω≦)ノシ

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