K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
今までのK馬古くさいK馬近未来的なK馬


2006年01月31日(火) BUMP OF CHICKEN「ギルド」が持つ意味とは?

今日友人に「ギルド」の意味を教えてもらった。
「ギルド」=「商工業団体」だそうだ。
キュピーン、これだ!!
これで全てが・・・、つながった。
「ギルド」の意味を知らなかった俺は、「ギルド」=「神の1種」かと推測していた。
最初のフレーズでそう思ったのだ。

人間という仕事を、与えられてどれくらいだ?

この言葉。
「人間という仕事を与える」ということは、「命を授ける」ということと同じである。
人に命を授けることができる者とは?
母親か神のどちらかということになる。
また2番では、

人間という仕事を、首になってどれくらいだ?

とあるため、答えは神ということになる。
母親はよっぽどのことがない限り自らの子供を殺すわけがないからだ。

「ギルド」=「商工業団体」 「ギルド」=「神の1種」
この2つの答えを得てわかった事が1つ。
「神」を「商工業団体」に例えているのである。
生まれて、生きて、死ぬ。という現代のサイクルを、
人を生み、生かせて、殺す。という神の行為にしているのである。
また、その行為は会社のサイクルにも似ている。
雇用し、働かせて、解雇する。
人は生きる為に生まれ、会社は働く為に入社する。
「起承結」によってこの世界は成り立っているのをうまく表現している。
起=始め 承=目的 結=終わり と言った具合に。
壮大なテーマの曲である。

少なくとも、俺は上のように考えた。


昨日の「ap bank fes'05」について
salyuがかわいかった。とだけ言っておこう。

友人I崎に「失恋のCDR」というリクエストがあった。
まぁ、「OLD WINTER」がそれに近しいのでそれで・・・構わんよね?


ちなみに「人間という仕事を、首になって」いませんよ、俺は。
おととい初詣にいった俺だけどさ。
旧暦ではおとといが正月らしいって。良かったぁ。
すくわれたよ。

足下じゃないよ、心がだよ。


2006年01月30日(月) 120cmのCDタワー

昨日、親父から色んなものを頂戴した。

ap bank fes'05/Bank Band with Great Artists
Merry Andrew/安藤裕子
and World/ACIDMAN
愛のメロディー/KOKIA
Merodic Storm/ストレイテナー
編集CDR×3
ピアノのアルバム×2
なんかの映画×2
CDタワー

それとiTunesで曲も買った。

サムライソウル/ウルフルズ
Speed of Sound/Coldplay
光の庭/chara
Mirror Ball/chara

charaのMirror Ballは間違えて買ってしまった。(泣)

今日、昨日買ってもらったCDタワーを組み立てた。
ap bank fes'05のDVDも見た。
スゴく良かった。
感想は後日ということで・・・。
今日は忙しかったので・・・。スイマセン。

俺が2時間を費やして建てたCDタワー。なんと全長120cm!!
イラクの飛行機がつっこんできてもヘッチャラだ。

へのへのカッパ。
へのへのもへじ。


2006年01月29日(日) ただいま編集CDR思考中注意報発令中。

編集CDR思考中注意報というのは、
「今、編集CDRを作っているので話しかけないでください。」
トイウコトです。
結構編集CDRの作成には手を焼くんです。
力作を作る為にはね。
とりあえず草案が4つほど出来ました。

「OLD WINTER」「スカイハイ」「ストレンジャー」「the earth the end」

の4つなんですが・・・。
「OLD WINTER」以外は曲数が少ないです。
どうにかして増やさねば。
コンセプトは以下。

「OLD WINTER」・・・昔と今の冬の曲の調和。
「スカイハイ」・・・スピード感の表現。
「ストレンジャー」・・・イントロ重視。特に耳にとまったり、奇妙なもの。
「the earth the end」・・・壮大なテーマの曲の調和。

上のコンセプトに合っていて、オススメの曲がありましたらワイロメールへ。
プリーズ、プリーズ、ミー。(私を歓ばせて)
「please」は動詞で「歓ばせる」という意味があるんです。
勉強になりました、はい、はくしゅ〜。ぱちぱちぃ。
でも、一様に「コンセプトに合っている曲」っていっても解んないよね。
じゃあとりあえずサンプルを。

「OLD WINTER」・・・「winter song」ドリカム
「スカイハイ」・・・「Any」Mr.Children
「ストレンジャー」・・・「ヴィンテージ」ポルノグラフィティ
「the earth the end」・・・「ギルド」バンプオブチキン

れっつせんどいーめーるとぅーけーま。
このあとも、試行錯誤しないと・・・。
よ〜し、頑張るぞ!!
あっ、そうそう。集中したいんで話しかけないでください。

う〜ん・・・、小松未歩の「謎」がなぁ・・・。

ピコ、ピコ・・・。


ピコ、ピコ、ピコピ・・・。

雪畝ちゃんゲームはやめてください。
「どうぶつの森」なんかやめなさい。


あぁ・・・、泣かないで。泣かないでよ。
わかったよ・・・どーぞゲームして下さいね。

はぁ・・・。


ウエエ、ウエエ。


2006年01月28日(土) はっぴー、はっぴー、あいむはっぴー。

KANとMr.Childrenの合作である「ガス〜雨の週末」
かなり良い。2分もない短いインディーズの曲だけど。

「ガス〜雨の週末」
(KAN) 人の波すり抜け 午前9時のDeparture gate
(桜井)せかすように響く 繰り返すアナウンス
(KAN) そう あれは5月の雨の週末 君と泣いた Cry
(桜井)別れたくない 行かせたくない 幼い指で誓った約束のときを 刻む時計は
(KAN) どうしてズレたの? もう時間がない
(二人)君が望んだ夢だから
(桜井)引き止めないよ また会えるように キスを

これと八神純子の「みずいろの雨」を主体とした編集CDRを作ろっかなぁ〜?
最近音源が多いんで沢山新作が作れるかもね♪
はっぴー、はっぴー、あいむはっぴー。

あぁ、明日親父が来るからまた音源増えるな。
さぁ、何を買ってもらおう?
はっぴー、はっぴー、あいむはっぴー。

ええと、「ガス〜雨の週末」に八神純子の「みずいろの雨」でしょ。
矢野絢子の「氷の世界」も使えるぞ。矢井田瞳の「マワルソラ」も捨てがたいしなぁ・・・。
はっぴー、はっぴー、あいむはっぴー。


2006年01月27日(金) 小松未歩のデビュー曲「謎」

僕の友人Jackの知り合いがアーティストとしてメジャーデビューするそうだ。
その名も「オトナモード」。こんな関係が近い人がデビューするのは、なんか嬉しい。
とりあえず、頑張って欲しいと思います。

今日もまた友人とテニスをした。
大接戦の末、敗北を喫しました。惜しかったなぁ・・・。

「ストレンジカメレオン」のレア音源ヴァージョンを聞く。
えっ?っと思うぐらい、ポップだった。
ライヴではそんなポップじゃなかった気がするのだが・・・。
けっこう気に入っている。
「歌うたいのバラッド」はライヴヴァージョンだったので、ふ〜んという感じだった。
でも「歌うたいのバラッド」のMr.Childrenヴァージョンは、以前から渇望していた品だったので嬉しい。

話は変わるが、
小松未歩のデビュー曲「謎」は良い。
メロディは一般受けなのだが、歌詞が好きだ。

「謎めくあなたの愛を、手に入れた時。
 世界は生まれ変わる。目覚めたら ahh 無限に広がる。」

「名探偵コナン」で使われた曲で、小松未歩は他の曲も提供している。
そのため、一般の人には「名探偵コナン」の人と思われ、敬遠されがちである。
だけど違うのだ。そういう固定観念を捨ててこそ、小松未歩の真の良さが解るのだ。
そうすれば、あの「飛び抜けた感じの声」に気付ける。
全く盲点だったアーティストである。
気付けてよかった、よかった。


デルモデルモデルモデルモデルモデルモデルモデルモデル。


2006年01月26日(木) Mr.Childrenの超レア音源を入手。

今日、F田がCDRを持ってきてくれた。
しかも超レア音源。
知らない曲名もあるんだけど。
とりあえず、調べた。
す、スゴいぞこれは。

デルモ
奇跡の地球
歌うたいのバラッド
ガス〜雨の週末
この雨あがれ
ストレンジカメレオン
花はどこへ行った
大きな古時計
2日遅れのクリスマス
僕が僕であるために
君だけの一日
Happy Birthday
夢へと続く坂道(恐らく)

「デルモ」と「奇跡の地球」はそれほどでもないのだが、
他の曲は、もんのすごいレアもの(多分)
「ガス〜雨の週末」はKANと一緒に歌っている。マジすか?
まぁレアな分、音の質は少し悪いんですが。
ヤバい・・・、超嬉しいんですけど。
がめついですけど、また今度とってもらおう。

salyuが歌ってる「Tomorrow never knows」に「Hallelujah」・・・。
ぐへへへへ、よだれが止まりませんなぁ・・・。

ナナムジカ・・・才能あるなぁ。次回作も買いです。

今日児童館で、子供達と遊ぶ。
なんで子供はあんなに元気なのだろうか?
持久走で勝つ自信は・・・皆無だ。


「見慣れた街に、白い雪が。積もる、積もる。」


2006年01月25日(水) 「ペコちゃんに似てる」は悪口か否か。

最近音楽日記としての機能を果たしていなかったな〜。
まぁ、今日大量の音源をBOOK OFFより入手。
1000HITだし、これを節目に復活といきますか。
リンクしてくれた友人に感謝、感謝。
これらを買って参りました。


Ta-lila〜僕を見つけて〜/ナナムジカ・・・400円
EXTRA FLIGHT/LINDBERG・・・50円
EXTRA FLIGHT ? /LINDBERG・・・50円
evergreen/MY LITTLE LOVER・・・50円
NEW ADVENTURE/MY LITTLE LOVER・・・50円
未来/小松未歩・・・250円
謎?/小松未歩・・・250円
GOLDBLEND/奥田民生・・・250円


な、なんでシングルが1番高いの?
激動の価格変化だ。

でもナナムジカは良いなやっぱり。
「くるりくるり」も今度買おう。そうしよう。

LINDBERGは・・・、どうなんだろう?
失敗かなぁ、まぁ聞き込んでみましょうか。

それぞれの感想はまた後日ということで。


今日はものすごいサプライズがあった。
F田の家に行き、パソコンでMr.Childrenの超レア音源をとってもらったのだ。
「あの花はどこへ行った?」「Birthday」など。
もう、かなりの興奮状態である。
明日CDRでくれるそうだから、かなり楽しみだ。
感謝しても、しきれないくらい感謝です。m(_ _)m

昨日クラスの女子から「ペコちゃんに似てる」と言われる。
これは、何だろう・・・?
1、8mのペコちゃんは、怖くてキモイぞ。
あぁ「キモイ」から、悪口か・・・。


「Ta-lila僕は踊り続ける。降り続く銀色の雨の中。」


2006年01月24日(火) この年で郷愁を感ずるのか。

郷愁とは・・・。
過去に対する懐かしさ。である。(角川国語辞典より)

今日、妹が通っている児童施設で卓球をした。
児童施設に乗り込む中学3年生は、端から見れば滑稽であっただろうか。
1人で待っているのが嫌だったため、コンビニでTV雑誌を立ち読みする。
30分ほど立ち読みをし、午後の紅茶とピザポテトをクオカードにて購入。
そしてそのまま児童館へ。

卓球を1時間ほどして、その後トランプで大富豪をする。
中3で大富豪て・・・。田舎の中学生ですか?
そのとき、友人に「みずいろの雨」を聞かせたのだが、コメントは無し。
何かを感じろよ。フィーリング、フィーリング。
そのまま、遊びがマンネリ気味になってきたため、外でバスケをした。
まぁ最終的にはラグビーであり、サッカーであり、格闘技でもあり・・・。
疲れちったよ。

興奮状態のまま、雪畝と帰ろうかと思いきや。
今日妹は小学校の体育館でバスケをしていたのだ。
急いで、小学校の体育館へ行くと15分ほど早くついてしまい、
おばさん達と待っていても何か気まずいので校庭をぐるっと1周した。

途中ですべり台、てつぼう、のぼり棒などの懐かしい遊具を見つけ、遊ぶ。
1、8mの男が、遊ぶ。
すべり台の加速は少し怖かった。
1、8mの男が、怖がる。
逆上がりを久々にやる。できてほっとした。
1、8mの男が、ほっとする。
のぼり棒の頂点までのぼる。腕だけで。最後は意地であがった。
まじで疲れた。
1、8mの男が、遊具にマジになり、疲れる。

異様な光景であっただろう。

暗かったから不審者と間違われたか?
将来、犯罪者に間違われるのか?
友人が事情聴取されるのか?
多田容疑者は中学生の頃どんな様子でしたか?
多田容疑者は容疑を否認しているのですか?
今回の件についてどう思いますか?
現場のsalyuさ〜ん?


「アイアム、隅に置いていけない子は。」


あぁ、もっと音楽について書かねば・・・。
ま、いっか。明日BOOK OFFに行けるし。
明日から、明日から。

ルンルン、ランラン。ルンランルン♪


2006年01月23日(月) さんざんな日。

今日は今朝から雪が降った。
プラスから風も。
寒いっちゅうより痛いという感情が強かった。

親父からツッコミメールが来た。
「まゆつばもの」の使い方がちがう、と。
まゆつばもの=フェイクという意味のようだ。
知らんかった・・・。

朝登校するときに傘もささずに家を出る。
雪=傘が必要という発想にたどり着けなかったのだ。
正面から来る雪に苦心しつつも、心の中で「みずいろの雨」のメロディを奏でる。
雪なんだけどね。

まぁてんやわんやで学校についたんですが。
眠くて・・・。国語の時間なんかグロッキー寸前で、今もかなり眠いという話。

まぁ、それだけなら良いんですけど。

友達がうちにきて麻雀するって言うんですのよ。
は?なめてんのか?
仕方ないから、ウチで麻雀したんですのよ。
それで、東場3局までやり、雪畝(妹)をむかえに行くからもう終わりって言ったんですのよ。
すると彼らは、あと1局さしてって言うからやってあげましたの。
終わったので帰らせようとすると、「じゃあ、また明日も麻雀しような。」ですって。
は?なめてんのか?
温厚なわたくしもそりゃあ怒りますよ。

ひさびさに精神面が疲れました。


「あぁ〜、みずいろの雨〜。私の肩を抱いて、包んで、降り続くの。
 あぁ〜、崩れてしまえ〜。跡形もなく流されていく、愛の形。」


「あぁ〜、忘れてしまえ〜。」


2006年01月22日(日) 1980〜90年代の音楽に酔う。「みずいろの雨」とかさ。

ふぅ、6時までテニスしてました。
いやぁ、疲れた〜・・・。
まぁ、友達2人と一緒にやったんですが。
結局、大勝負には負けてしまった。
かなし、かなし。

それはさておき、
昨日iTunesで奮発してしまった。
昔の曲を購入したのだ。ん〜、いいなぁ。
前から聞きたかったのと、衝動買いのとで買った。
昔の楽曲の質の高さに驚きを隠せないんですが。
特に八神純子「みずいろの雨」なんか、まゆつばものだし。
以下の曲を購入。

てろてろ/矢野絢子
氷の世界/矢野絢子(井上陽水のカヴァ―)
愛のメモリー/松崎しげる
夢で逢えたら/坂上香織
みずいろの雨/八神純子
会いたい/沢田知可子

矢野絢子は最近活動しているアーティストなんですが、歌い方が昔っぽいな。
「てろてろ」とか、1970年代っていわれて納得できちゃうぞ。
「氷の世界」は陽水さんのカヴァ―なんですげど、彼女独自の世界観で歌えてると思う。

松崎しげるの「愛のメモリー」といえば、広い世代に愛される名曲であろう。

「夢で逢えたら」CMで聞いたのが初めてで、衝動買いしちまったい。

「みずいろの雨」は、ふとTVで聞いて耳に残っていた曲。買えて嬉し〜。

「会いたい」って昔聞いた感じがする。かなりのヒット曲。

上の曲で新たな編集CDRを作ってみようか。
まぁ、今日だいたい概要は決めたんだけどね。
結構力作になりそうな予感・・・。

親父に早く前回のCDR渡さなくちゃな。
新作がやけない。
あっ、親父で思い出した。なんか日記に変なことが・・。

おい、けいま、洋楽はビートルズとクイーンが基本であるなぞと、30年は時代遅れな言説だぞ。父親におもねってどーするのだ。
現代の中学生ならば、
「デスキャブフォーキューティーとリヴァティーンズとムームとシガーロスとルーファスワインライトがなかなかいいよね」程度は基本。
「現代のロックはさ、プライマルスクリームとマイブラディヴァレンタインという断層面以降を指すと感じるんだよね、オレはさ」ぐらい、言え。

こんなこと書いちゃって。
洋楽のCDがそれぐらいしかないのよね。だから、良い洋楽ちゅうのはよくわからないのよね。
「30年は時代遅れな言説」か、だから良い洋楽をくれって。
素人から見るとビートルズとクイーンを聞く人が洋楽にはまり込むと思っているのです。

まぁ正直なところ、こてこてのJpopでおなかいっぱいなんですが・・・。
友達からは、「お前ってさぁ、暗い曲すきだよね?」と言われるが、
それは俺が、「30年は時代遅れな言説」を唱えているおじいちゃんだから?
ハイテンションの曲は体が受けつけないの?
この年で老けているのか・・・。かなし。


今日はいきなり朝から大事件が起きた。
姉がセンター試験の日に寝坊したのだ。結局間に合ったらしいんですが。
俺は母親の怒鳴り声をBGMに、布団の中で猫のように丸くなっていました。


ウエエ、ウエエ


2006年01月21日(土) ちょっと、今年の初雪?まじかよ、やめて〜(泣)

今日はファミブの日でもないのにファミブに行ってしまった。
先週借りたアルバム3枚を返す為である。
でも、CD借りちまった。
大量に音源を仕入れようとしたのだが、如何せん、金銭的な問題が・・・。
つーわけで、小松未歩やアンダーグラフなどを諦め、シングル/アルバムを1枚ずつ借りた。

シングル/木村カエラ/You
アルバム/aiko/桜の木の下

友人のススメであるaikoの「えりあし」を収録するアルバムを借りようとしたのだが、
前から探していた「桜の木の下」を借りることにしたのだ。
両方借りれば良いじゃないかだって?
「金銭的な問題が・・・。」って言葉が見えねぇのか!!
あっ、スイマセン、取り乱しました。

んで。帰ろうと思ったんだが・・・。
な、なんと雪が少〜し降ってんじゃねぇかよ!!寒いっちうねん!!
もちろん友達とのテニスも中止。はぁ、体動かすチャンスが・・・。
と思いつつ、昨日言われた
「受験なのに余裕だね。」
という憎まれ口を思い出した。
でもでも、でもね、たまに体動かして勉強する方が成績は伸びるらしいんですよ。普通ならば。
月に1回でも運動しないと逆に頭が疲れて機能低下がおこるそうよ。
まぁ、体育の授業なんかで充分な人は良いんですが。
俺は足りないんだよ。だから徒歩登校だし・・・。

それにしても、やはり冬は寒かった。
ところで「雪が降っている」そんなロマンティックな環境で聞きたい曲ってあるよねぇ。
俺としては、あえて5曲選ぶとしたらこれら。
Salyu/体温
Doreams Come True/winter song
Mr.Children/ロード・アイ・ミス・ユー
BUMP OF CHICKEN/銀河鉄道
ABBA/My Love,My Life

なかなかいいでしょ?

みんなが「降雪時に聞きたい曲」ってなんだろう?
もし、「これオススメ」とかいうのがあったら、「K馬へのわいろメール」からメッセージをどうぞ。
でもこういうのに限って誰もメッセージくれないんだよね。
へん!全然・・・全然寂しくなんかないもんね。ふん!!

とまぁ、上の5曲がiPodから流れていたら良かったんですが。
そのとき流れていたのはなんと、SIAM SHADEの「3分の1の純情な感情」ダッタのです・・・。
コンマ数ミリすらも、かんけぇねぇ〜・・・。

まぁ、そんなこんなでSIAM SHADEの「3分の1の純情な感情」と共に帰宅しました。
そして、パソコンのiTunesで読み込んで再び返しにファミブへ向かったのです。
まぁ、そのときiPodで聞いたのはMANISHの「煌めく瞬間にとらわれて」でした。
2度目の「冬とコンマ数ミリすらも関係のない曲」が流れて1つ気付いたことがあります。

奇跡なんて存在しねぇ!!

あっ、スイマセン、取り乱しました!!

あっ、スイマセン、取り乱しました。


「なんでもろいんだ?1人では生きていけるわけないから。」


2006年01月20日(金) 音楽は好きだけど、今日の授業は・・・。

基本的に「音楽」は総じて好きなんだが、
今日の授業は、ちょい頂けなかった。
男女別で校歌を歌わせるなんて・・・。
恥ずかしいこと「山のごとし」、穴に入りたいこと「海のごとし」でしたよ。
男子は声小さいし。
いや、まてしかし。合唱コンクールのあとに行われた実技テスト。
あれはどうなんだ?
男子3人で歌うという拷問に近いものがあったあのテスト。
恥ずかしいこと「山のごとし/海のごとし」では済まんぞ。
恥ずかしいこと「無限に広がっていく宇宙」のごとし。って感じか。

合唱コンクールといえば、熱い思い出だ。
みんな熱心に歌ってたもんなぁ。あぁ、夢のようだ・・・。
結局金賞を取ることはできなんだが。
俺があのときあみだくじで譲っていなければ・・・。
俺がもうちょい嫌な奴になっていれば・・・。
あんな、石原軍団(2組)に負けることはなかった。
まぁ、今となっては過ぎたこと。くよくよしている暇はない。
もうすぐ「卒業」だもんな。
月日が立つのは早いもので。「別れ」は悲しいものですな・・・。

卒業式に泣く練習をしておかねば。
素で泣ければ良いんですけど。
それにしても卒業式にレミオロメンの「3月9日」を歌いたいという人もちらほらいるもので。
もっとちがうものが歌いたいのが俺の本音ではある。
青春っぽさが出ていて歌いやすい歌がいいと思う。
個人的にはMANISHの「煌めく瞬間にとらわれて」なんかがオススメ。

そんなわけで今日は、MANISHの「煌めく瞬間にとらわれて」についてのレビューを。

MANISH「煌めく瞬間にとらわれて」
アニメ「スラムダンク」の歌としても使われていました。
声としては、大黒摩季かと思いましたね。
なかなか良い旋律の曲でござい。
歌詞が青春に満ちていてまたいいんだなぁ。
その歌詞とはこちら。


『「煌めく時」にとらわれ、夢中でいたい。後悔する?素敵じゃない、1人じゃないし。
 溢れ出す涙が、美しければ。人はまだ、終わらぬ旅に時を費やせるから。』


あぁ、青春だぁ。
何かこう・・・、「若さ」が出ている。
まだ俺も若いんだけど。
ぴちぴちの十代なんだけど。


三十代以降の方、スイマセン。m(_ _)m

ひっくしゅん!!


2006年01月19日(木) フ〜、親父熱下がったか・・。サザンの「LOVE AFFAIR」

洋楽好きならビートルズ/クイーンは基本である。
これはもう、定義にしても良いだろう。

ようやっと親父の熱が下がったようだ。
しかも、ロッシーニの音楽によって治ったらしい。
つーか、音楽で熱が下がるわけじゃないだろ。
たまたま治ったときに聞いてたのが「ロッシーニ」だったんだよ。
ミュージックセラピーじゃあるまいし・・・。
そいや、O塚ってゆー友達がロッシーニに似てたな。関係ないか。

O部はやつ自身の親父の影響でサザンを聞くようになったらしい。
それでしつこく勧めてくるのが「Love after」っちゅう曲。
聞いたけど、ホントにこの曲がオススメなのか?
俺は前々からO部の音楽性は変わっているというか、渋いと思っている。
Mr.Childrenで1番好きな曲が「幸せのカテゴリー」っちゅうのには、驚きを隠せなかった。
とりあえず、「Sakura」というアルバムを借りた。


「Sakura」
1.NO-NO-YEAH/GO-GO-YEAH
2.YARLEN SHUFFLE~小羊達へのレクイエム~
3.マイ フェラ レディ
4.LOVE AFFAIR~秘密のデート~
5.爆笑アイランド
6.BLUE HEAVEN
7.CRY 哀 CRY
8.唐人物語(ラシャメンのうた)
9.湘南SEPTEMBER
10.PARADISE
11.私の世紀末カルテ
12.SAUDADE~真冬の蜃気楼~
13.GIMME SOME LOVIN' ~生命(いのち)果てるまで~
14.SEA SIDE WOMAN BLUES
15.(The Return of)01 MESSENGER~電子狂の詩~(アルバム・ヴァージョン)
16.素敵な夢を叶えましょう


それじゃ、特に気になった「LOVE AFFAIR~秘密のデート~」「BLUE HEAVEN」2曲について・・・。

「LOVE AFFAIR~秘密のデート~」
これは、気になったというより、O部に書けといわれたので書き申す。
1回聞いたときに、「ん?何かに似てるな・・・。」と思って、
2回聞いたときにその謎が解けた。「ルージュの伝言っぽくね?」そう感じたのだ。
特に、サビに入った時がかなり似ているのだ。
松任谷由実の「ルージュの伝言」に。

O部へ
「LOVE AFTER」ではないよ、うん。


「BLUE HEAVEN」
これは、俺個人としていいと思った曲。
サビが格段にイイというわけではないが・・・。
メロディ/イントロに初期の頃のMr.Childrenを感じる。
1stアルバム「Everything」の頃の・・・。
良い歌といえる。個人的に・・・。

まぁ、サザンそんなに解らないんだが・・・。
あっ、「神の島」は良かった。
PVも面白かったし・・・。

Bridge読みたいなぁ。
桜井(mr.children Vo)と藤巻(レミオロメン Vo)が表紙。
F田に「痛い男2人」といわれてしまう。
「痛い」っていうな!


ウエエ、ウエエ


2006年01月18日(水) 俺の日常は薄っぺらいんだなぁ。

今日は特に書くこともないのだが・・・。
とりあえず、バンドをくみそうな友人に「日常書けよ。」と言われちまった。
今日の事・・・ねぇ・・・。
特にない・・・ねぇ・・・。

まぁ今日ふと思ったことを・・・。

社会科って、変な略称がいっぱいでてくるよね。 
NGO、PKO、GHQ、WHO、NATO、WTOなどなど。他にも沢山。

こんなこと書いてもしゃーないしなぁ。
俺の日常は薄っぺらいんだなぁ。
しみじみと思うよ。

あっ、俺の偏差値がそういや昨日ばれたんだっけ。
69、3だって。嬉しいなぁ。
ってこれじゃぁ自慢する嫌な奴じゃんか。
俺って嫌な奴・・・。

はぁ、やっぱ音楽についてかこう。
じゃあ、シュノーケルの「波風サテライト」で。

アニメのOPテーマ曲でもあるこの歌。
まぁ、デビューしたての割に良い歌だとは思う。
でも、メロディが一般受けなんだよなぁ。
だからすぐ飽きちゃう。ダメだなぁ。
アーティストとしては結構良いと思うよ。
全員メガネだし。ん〜、個性的・・・。
今後の活躍によるなぁ・・・。

注目アーティストが続々と出てきた。

KOKIA「愛のメロディー」・・・銀色の髪のアギト
ナナムジカ「くるりくるり」・・・小早川伸樹の恋

の2組である。
ちょっと・・・。

おすぎです!!
すごい良いじゃないの!!
これは買いよ!!

って、おすぎが言いそうなくらいイイ曲でっさ。
もう、早く発売して欲しいなぁ。


PKOキック!!GHQチョップ!!WHOパンチ!!

ELTかかと落とし!!aiko投げ!!salyu首絞め!!


バカジャン奏法


2006年01月17日(火) ドリカムガムカムカブトムシ ドリカムの新曲いいなぁ・・・。

昨日は、夕飯にはアップルパイとチーズタルトとウィンナーパンを食った。
とてもとてもとても美味しかった。
いっとくけどな、モスバーガーは美味しいんだぞ。
マックよりも高いけど、素材はGOOD!!
うまいんだぞ。
わかったか、O澤にH田!!!くのやろぉ!!

ドリカムの新譜「JET!!/SUNSHINE」はかなり良い。
特に「SUNSHINE」が。
まぁ、「winter song」はまた格段に良いんだが・・・。
それじゃ感想に移ります。レッツらなんとか。


JET!!・・・PVで伊藤淳史が偉そうだった。電車男で猪八戒でチビノリダーのくせに・・・。

SUNSHINE・・・目覚ましTVで使われてる歌。独特な歌。

winter song〜DANCING SNOWFLAKES VERSION〜・・・普通に良い。歌詞全部英語だけどね。


SUNSHINEはラテン系の音楽を取り入れているという。
確かにサビの部分は独特のメロディである。こういうのは結構好き。
聞いててあまり飽きがこない。

winter songのメロディは聞いててスゴく気持ちいい。
歌詞もわかりやすい英語で良いと思うし。
特にサビの部分はかなり素敵。

『I wanna show you everything I see then when I feeling』


和訳

WINTER SONG
 
 黄昏が埋め尽くして 街の明かりが瞬いてる
 寂しげな通りを歩いていると
 雪はだんだん 強く降りつもっていく

 空を眺めながら あなたは今頃どこにいるだろうと思う
 あなたが私の生活に現れたこと
 毎日を笑顔で満たしてくれることも

 雪が吹きつけて 前も見えないほど 凍えそうなのに
 あなたに抱きしめられているような温かさを感じる
 夢心地なの、ばかみたいにふらつくわ
 まるで宙に浮いているみたい
 
 私はあなたに全てを見せてあげたい
 私が見ているままに 私が感じているままに

 今夜あなたに そばにいて欲しいのに
 その腕で抱きしめて欲しいのに

 あなたへの愛は 深い冬の雪よりも
 もっと深くて
 私の中の いちばん素敵な宝ものは
 あなただったと



良い歌詞だよね。うん、うん。
この曲のライヴヴァージョンをSSTVでみたけど、
『I wanna show you everything I see then when I feeling』の『I see』の部分で、
ボーカルの吉田美和が左手で流れるように敬礼っぽくするのが好きだ。
あれは良い。ナイスポーズ。
それでまた、吉田美和が疲れてんのね。ライヴで。
そのときの力のない声がwinter songをいっそう引き立てている。
あ〜得したぜい。

ドリカムもなかなかやるじゃん。

映画も作ったんだっけ?ふ〜ん。


ザッツライ、ザッツライ


2006年01月16日(月) Mr.Children「シフクノオト」について。 えっ?親父熱出したの!?

親父が熱を出し来れなかったため、昨日の予定が大分狂った。
まず・・・、CD買えなくなった。
次に・・・、麻雀できなくなった。
まぁ、夕飯のモスバーガーがうまかったから良いけど・・・。
大分狂っちまったぜい。

「熱をK馬と佳南水(大学受験の姉)にうつすとまずいから。」で来ないのだよ。
まぁ、その点は褒めてやろう。
でも、雪畝(小2の妹)がどんなに悲しがったことか・・・。カアイソウに・・・。


まぁ、とりあえず「シフクノオト」を聞きましたよ。
話題作りのためにね!!
それじゃぁ、レッツらゴー。


Mr.Children 11th Album「シフクノオト」

言わせてみてぇもんだ・・・なぜに「シフクノオトライヴ」でやんないで、「I?・U」でやるんかな〜?

PADDLE・・・このアルバムのメインとも言える曲。携帯のCMに使われたのよね、これ。

掌・・・ライヴ版の掌はスゴく良い。俺はそれで「くるみ派」から「掌派」になったんだい。

くるみ・・・PVはMr.Adults(もちろん架空バンド)っていうおっさんバンドが活躍する。いいPVではある。

花言葉・・・最初ピアノだけのイントロが、最高の走り出しだと思う。「コスモスの花言葉に揺れながら」

Pink〜奇妙な夢・・・かなり完成度の高い曲。歌詞はようわからん。確かに「奇妙な夢」としか言えない。

血の管・・・潜水の「神秘的な感じ」を有している曲。イントロがほぼピアノだし。

空風の帰り道・・・「タガタメとHEROのよさを併せ持った曲」を以下の文で説明じゃい。

Any・・・親父が言ってた「旋律を併走しながら加速するサウンド感覚」とはこのこと?

天頂バス・・・ライヴではノリノリだった曲。「君ぃもおいで」って連呼ですよ、連呼。

タガタメ・・・ラジオで先に発表したって言うこの曲。「誰が為」って反戦歌ですか。確かに、良い。

HERO・・・「あいのうた」です。異性愛、友情愛、家族愛、姉弟愛、師弟愛。なんであれ共通の歌。


うわぁ、まず見て思ったのは「タイアップ&シングル」が多いってこと。
でも、初めて聞いたときは新鮮だったよ。今も良いと思うけど。
それに初めて「PADDLE」聞いた時の胸の高鳴りは、おいら、今も忘れねぇど。


まぁ詳しい解説が必要だとすれば「空風の帰り道」「Any」の2曲。


「空風の帰り道」
どこらへんが、「タガタメの反戦」と「HEROの共通の愛」を有しているかと言うと。
この歌詞に注目して頂きたい。

『昨夜みたテレビの中、病の子供が泣いていた。
 だからじゃないが、こうしていられること、感謝をしなくちゃな。』

ここら辺が「反戦」なんです。
「僕らは、こうして普通に生きていることに感謝をしなければならない。
 戦争をするなんてもってのほかだ。と、今ふと思った。」
って感じに訳せれば正解じゃないでしょうか?
「と、今ふと思った。」をつけたのは、なぜかと言うと。
昨夜みたテレビで思い出しているんだから、「今、ふと思う。」ってわけ。

次の歌詞にも注目して。レッツラゴ。

『今日の日が終わる。また、必ず会える。
 「さよなら」は悲しい響きだけど。僕が言えば愛のことば。』

ここら辺が「共通の愛」です。
「さよならは悲しいけど、僕たちはまたきっと必ず会える。
 だから僕がさよならを言えば、それは次にまた会うっていう約束になるんだ。」
と、略せる人は略そう。
次に会う約束って言うのは、相手が誰でも、好意を持っている証拠だよね。
だから、「共通の愛」っていうわけ。
良い歌詞書くね、桜井くんは。

っつーような事を、親父が言っていたような、言わなかったような。
まぁ、言ってたから書いたんだけど。


「Any」
親父が言うには、


『宇多田ヒカルの新曲「Passion」、旋律を併走しながら加速するサウンド感覚が実に新しい。前シングル「Be My Last」とあわせて、宇多田ヒカルの表現はJポップシーンで群を抜いている。
加速するサウンド感覚は、ラルクのhydeが作曲した中島美嘉「Glamorous Sky」にも聴いた。
この感覚はパット・メセニーの2005年作品『The Way Up』を連想するところもある。
「スピード感覚を処理する技法」はJポップ界で一般化するだろうか。
ミスチル〜小林武史は残念ながらこの技法をまだ習得していないように思う。』


とのことだが、
「Any」はこの
旋律を併走しながら加速するサウンド感覚
を持っているように思える。
特にサビの前に入るドラムの音なんかは、これを顕著に表しているように感じる。

つまり、少なくとも桜井和寿は
スピード感覚を処理する技法
を習得しているのである。
と、親父に進言しておこう。

「別居する息子につっこまれる中年親父」か。なかなかどうして、「火曜サスペンス」っぽいな。
面白い。ふっふっふ。

ってか、さっき親父の言ったことを引用してたじゃネェか!!



ウエエ、ウエエ

モンテスキューに黙祷を捧げて。世界の中心より、K馬。


2006年01月15日(日) 音源を大量にゲット。入手した音源リストを掲載。感想はまた後日に・・・。

今日は・・・なんと日曜日でファミブの日というラッキーデイ。
というわけでいって参りました。
こちらが一覧でござい。


JET!!/SUNSHINE 聞く聞くセット(WINTER SONGつき)/DREAMS COME TRUE

Dear friends/TRIPLANE

波風サテライト/シュノーケル

THE BEST"Love Winters~ballads~/広瀬香美

A thousand feelings/小松未歩

Source/小松未歩

CUSTOM MADE 10.30 サウンドトラック/奥田民生


の7枚を借りた。
まぁ、感想は後日ということで・・・。
いやぁ、とうとうドリカムのWINTER SONG聞けたよ〜。嬉し、嬉し。

というより、TRIPLANEはMr.Childrenに似過ぎ。むかつく。

今日は親父が1ヶ月ぶりくらいに帰ってくるからCD買わせよ。
一応欲しいのは以下。


and World/ACIDMAN

Prime Number/小松未歩

Here today-gone tomorrow/矢井田瞳


まぁ、買ってくれればだけど。
短いけど今日はおわりぃ。


ウエエ、ウエエ


2006年01月14日(土) 木村カエラ新曲「You」カエラ特集です。 500HITまいどまいどありがとごぜます。

木村カエラの新曲「You」を聞く。
この曲・・・「Beat」っぽい。というか、奥田民男っぽい。
楽曲的にはなかなか・・・。良いんじゃナイスか?
まぁ、借りるぐらいですけど。

PVもなかなか面白い。ってか木村カエラが踊ったりする。
その踊りがどうしてか、「安田大サーカス」の「どーんどーんどーん、ベタべった!!」踊りに見える。
まぁ、Salyuの「彗星」の踊りには勝てっこないけど。
アノ踊りは良いよ。素晴らしい。

「Beat」は、CWの方が良かったんだよな・・・。
「ROCK ON」は良かった。


『持って〜、生まれて〜。手にした宝物』


「Beat」の上の歌詞の部分は、奥田民生がバックコーラスしてる、はず。多分。
でも本当の、奥田民生とカエラのコラボは「ROCK ON」である。
なぜなら、作詞・作曲/奥田民生 歌/木村カエラ だからだ。
これが真の合作である。と思う。


『リズムの風に舞い、イズムの中にない。緑の風に舞い、イズムの中にない。』


「イズム」=「主義」って事だから・・・。どう訳せば良いんだろう?
まぁ、自由に、自由に、フランクに考えて。
「音楽を聴いて、主義を通さず。春(夏?)の風を感じ、主義を通さず。」
って感じだから・・・。「リラックス」ってことかな?
歌詞にも、「時にノリノリのRerax timeを。」ってあるしね。
「音楽を聴いて、流れに身を任せ。春(夏?)の風を感じ、流れに身を任せ。」
っつー訳でよろしいんじゃないでしょうか。


そして、その前のシングル「リルラ・リルハ」という曲。
携帯のCM曲だからかな。木村カエラが名が売れるきっかけになった曲である。
「カエラはメールし放題」って感じでね。


『あなた次第で、リルラ、リルハ。』


「リルラ・リルハ」ってどうゆう意味?って思う人がいるかもしれんけど。
「リルラ」=「Real Life」 「リルハ」=「Real Heart」
なんだよ。そうすると意味も通るでしょ?
「あなた次第で、Real Life、Real Heart。」
つまり、
「あなたの努力次第で、本当の生活(命?)や、本当の心を手に入れられるんだよ。」
って感じじゃない?

K馬くん、良く出来ました!!はなまる〜。



泣いて〜、笑って〜。


2006年01月13日(金) 小松未歩3 「everywhere」のかんそ。

小松未歩の最新アルバム「小松未歩7 〜prime number〜」
ゼェ〜たい買えよ!!誓え!!俺は誓う!!近日中に買うぞ〜!!
好評発売中だぞ!!


小松未歩3 「everywhere」

最短距離で・・・最初の曲にふさわしい曲。軽いアップテンポ。

BEAUTIFUL LIFE・・・高質メロディ。歌詞だっていいよ。

As・・・落ち着く歌。悪く言えば花がない。言いたくないけど。

風がそよぐ場所・・・「風がそよぐ場所に僕らは生まれて。」歌詞は壮大、メロディは爽やか。

sickness・・・小松未歩の中では、ストレンジなメロディを持っている気がする。

No time to fall・・・気分がローテンションになる。悪い意味じゃなく。

Holding,Holding on・・・「でもこの愛は、天も裁けない。」メロディと歌詞がマッチしている。

BOY FRIEND・・・良いんだけど、前の曲と比べると・・。少しテンションダウン。

さよならのかけら・・・シングル化ほどの曲だろうか?小松未歩だから許すけど。。

夢と現実の狭間・・・斉藤和義の「無意識と意識の間で」を思い出す。「〜と〜」って題名は多いな、うん。

雨が降る度に・・・Mr.Childrenの「Simple」の歌詞とかぶる。曲調もどことなく似てる気が・・・。


とりあえず書いといたけど。
特に詳しい説明はなしです。聞けばわかりますから。
買って聞いてくださいまし。
かなり完成度の高いアルバムですから。


Mステの恋の勝ち歌/負け歌きいたけど。
関係ない曲もあったよね。ちなみに俺は・・・。
勝ち歌=歓びの歌/Yuki
負け歌=スター/aiko
に投票していた。両方ランク外ですよ、そうですよ。

浜崎あゆみのPVに、なんと一回のPVで2億5千万ほど費やしたらしい。
なんでそんな事して平気なん?

さらに、そのPVは家を建てて、それを燃やすといったPVらしい。
地球温暖化に加担してんのか?

ふざけてもらっちゃ困る。
桜井和寿は自腹で「ap bank」をつくったんだぞ。恥ずかしくないのか?
全く・・・。ビスマルクの鉄血政策が必要だな。日本はだらけきってる。

あっ、でも俺も鉄血政策で苦労しそうだからやっぱ無し。
鉄血でも、銅血でも、銀血でも、金欠でも。全部な〜し。

あぁ、日本は平和だな・・・。

こんな良い国、他にないよ・・・。


ウエエ、ウエエ


2006年01月12日(木) Salyu 1st アルバム「landmark」について思うこと。400おめでと、ありがと。

今更ながら、Salyuのアルバム「landmark」についての感想を。
「landmark」の意味は確か・・・「目的、標」だったような気がします。自信はないけれど。
このアルバムは2曲が双璧となっている感じがします。
他の曲がダメというわけではなく。むしろ全てがさあ支えてると言っても・・・。
過言ではありません。
俺の数少ないお気に入りの1つです。
では、どうぞ。


Salyu 1st アルバム「landmark」

01、landmark・・・双璧の1つがこれ。ってか、このアルバムの代表曲なんだけど。

02、アイアム・・・自分探しの曲。「真実は、あたしが誰か。それだけが分からない。」

03、VALON-1・・・親父お気に入り。確かにイイ曲である。歌詞もね。

04、虹の先・・・心が温まる曲。4曲目でほっと1息つく。VALON-1のCW曲。

05、Peaty・・・「peaty」の意味は「泥炭の、泥炭の多い」って、どうゆう歌やねん!!

06、体温・・・ラブソング。でも、ラブソングっぽくない歌詞が・・・。

07、ウエエ・・・本の中を探検する歌。ユニークな歌詞がGood!!

08、Dramatic Irony・・・2つ目の双璧。あとで解説してやらぁ!!

09、Dialogue・・・Salyuの声の伸びが冴える曲。最近俺の中で、この曲が急上昇。

10、彗星・・・ちょー好き。PVとか、Salyu超可愛いし。特に小芝居が。

11、Pop・・・「lonely,lonely」って繰り返してる。けど、ポルノの「ヒトリノ夜」とは、曲調が全然ちがう。



とまぁ、かなりお気に入りのアルバムなんですが。
特に説明したい曲は、「Dramatic Irony」だい。
どーぞ、ご賞味くださいな。


「Dramatic Irony」

「Dramatic」=「劇的な」「Irony」=「皮肉」つまり、「劇的な皮肉」って意味。

これ、前も言ったように走馬灯の曲なのね。

『急に息が苦しくなり、あわてて目を閉じてみれば。薄紫色、あなたとの宇宙が見えた。』

『いばらの棘が体の上、細く細かく裂いてく。思い出したように赤い血が流れてく。
 痛みで我にかえっていた。巻き戻された記憶がランダムで再生されているんだ、私のハードディスクから。』

『こうして全てが朽ち果てていく、少し前。そのうち痛みも、きっと消えさってしまう。』

ね?走馬灯だよね。

「死ぬ前になんで今までの思い出を見せるの?よけいに死にたくなくなっちゃうよ。」
って感じで「劇的な皮肉」なんだよね。
人間のメカニズムで走馬灯が起こるのがそもそも「劇的」だし、
死ぬ前に思い出を見せて、後悔をつのらせることが「皮肉」なのである。
「劇的な皮肉」とは・・・。とても走馬灯をうまく表現している。
小林武史もなかなかやるな。

また、これはラブソングでもある。

『いつもあなたを思った。考えるよりも早く。他のだれかれと、じゃれ合っている隙に。
 いつもあなたといられた。それが「全て」と思った。』

『やっと長い1日が、暮れていきそうだったけど。あなたへの思い、不意にのしかかってくる。』

こちらもなかなか。素晴らしいっていうか。いじらしいっていうか。
それと、2つ目の方からは、走馬灯も感じられる。
つまり走馬灯として、「長い1日」がリピートされたのだ。

最後に、なんで双璧かというと。キーワードは「landmark」である。
「landmark」は、題名が「landmark」であるから、双璧なのは明確である。
だが「Dramatic Irony」は、「landmark」が歌詞に出てくるのである。

『ランドマーク壊れて、遊びにいけなくなった。2人が出会えるはずの場所が、描かれている地図はない。』

と言った具合に。
また、曲調も歌詞も高水準の「Dramatic Irony」が、双璧でないはずはないのだ。


このアルバムはとっても素晴らしい構成で作られているのである。


長い感想でした。
はぁ、寒い・眠い・だるい。

あさってから休日だ。
もうちょっとガンバロ。


ウエエ、ウエエ


2006年01月11日(水) 編集CDR 処女作代表「THE TRIP」  モンキーマジック・・まぁまぁじゃん。

はぁー、今日は学校のテスト疲れた。
なんか入試のあとだったから、社会以外はそれなりに出来た。

iTunes Music Storeでモンキーマジックの「fly」を買う。
ん〜どうしてなかなか・・・、いいんじゃね?

バンプファンの友人に、
「お前、ミスチルファンならレミオロメン書いてんじゃねーよ。」
と、つっこまれたので。
俺の処女作で1番の出来、「THE TRIP」の紹介をしよう。
それではご覧あれっ!!


Mr.Children「THE TRIP」2005年2月23日作
01、蜃気楼・・・アルバム「Versus」収録
02、旅人・・・シングル「マシンガンをぶっ放せ」収録
03、光の射す方へ・・・アルバム「DISCOVERY」
04、So Let's Get Truth・・・アルバム「深海」
05、Everything(It's you)・・・シングル「Everything(It's you)」収録(アルバムは少し違う)
06、掌・・・アルバム「シフクノオト」収録
07、Prism・・・アルバム「DISCOVERY」収録
08、友とコーヒーと嘘と胃袋・・・アルバム「Q」収録
09、Bird Cage・・・アルバム「It's a wonderful world」収録
10、安らげる場所・・・アルバム「Q」収録
11、空風の帰り道・・・アルバム「シフクノオト」収録
12、さよならは夢の中へ・・・アルバム「Versus」収録
13、終わりなき旅・・・アルバム「DISCOVERY」収録


うん、うん。
今でもこの編集CDRは好き。
曲のつながりは自分でも素晴らしいと思う。(ナルシー?)
では、恒例の解説へ。


蜃気楼・・・「ダッダーダラッダッダダー」 っつーイントロ。めちゃカッコイイ。

旅人・・・ドラムの技巧が冴え渡る。ドラムがカッコイイ。レアな音源だし。

光の射す方へ・・・「心につけたプロペラ。時空を超えて、光の射す方へ。」めちゃんこ好き。

So Let's Get Truth・・・2曲セットで聞いて欲しい。最後救急車の音で終わる。「ピーポーピーポー・・」

Everything(It's you)・・・前の曲と合わせて「ピーポーピーポー・・・タタタタンッ」って最高のつながり。

掌・・・ライヴ版を聞いたら絶対好きになる。「一人ずつ、一人ずつ。それぞれ一つずつの輪。」

Prism・・・カップリングにはもったいないような曲。シングル張りのメロディ。

友とコーヒーと嘘と胃袋・・・なぜかはわからないけど惹かれる曲。専門的にはどうなんだろう。

Bird Cage・・・なぜか注目されていない曲。すげぇイイと思うのになぁ。

安らげる場所・・・冬に聞きたい名曲。「1番安らげる場所で」ね。

空風の帰り道 ・・・「さよならは悲しい響きだけど。君とならば愛のことば。」良い歌詞だぁ。

さよならは夢の中へ・・・平日の朝、寝坊したときに聴きたい曲。

終わりなき旅・・・ミスチルファンはこれか「名もなき詩」のどちらかに分かれる。俺はこっち。



特に「空風の帰り道」について解説しようと思う。

空風の帰り道  「HERO」CW曲
親父が言うには、「タガタメ」と「HERO」の2曲の良さを併せ持っている曲らしい。
確かにそうかも。この曲はかなり高質なんだなぁ。
でもどこら辺がそれっぽいんだ?
まぁ、シフクノオトレビューの時までに答えを出しておこうか。
じゃ、また今度。


said good-bye、幻想にgood-bye。


2006年01月10日(火) 今日は、レミオロメンの「ether」についてのかんそー。 おっ、300HITいってんじゃん。感謝・感激・雨・あられ!!

300HITおめでとう!!
嬉しいついでに、も1つニュース。
私立高校合格できた〜。うれし、うれし。

さぁてと、今日はレミオロメンの「ether」(エーテルって読むんですのよ)についてだ。
レミオロメンといえば次のシングルが映画の曲であるらしい。
売れっ子だね、レミオロメン。
モラトリアムの頃から知ってるけど、少し歌の質が変わった?
まぁ、よくわかりませんが・・・。

では、1曲ずつ・・・レツゴッ!!


「ether」

春夏秋冬・・・四季についての歌。微妙にインパクトに欠ける。

モラトリアム・・・このシングルでレミオロメンを知った。この歌そんなに好きじゃないけど。

春景色・・・水泳で泳ぎ終わったあとに聞きたい爽やかな曲。モラトリアムのCW。

アカシア・・・これも爽やかな曲。「アーカシアぁのなーみきーみーちぃ!!」フレッシュだ。

永遠と一瞬・・・暗い曲、「粉雪」の原点はこの曲っぽい。全然にてないけど。

深呼吸・・・曲調がレミオロメンっぽくない。嫌な感じ。

ドッグイヤー・・・これは楽曲的にも、歌詞的にも素晴らしい。あとで長い説明します。

五月雨・・・最初etherを聞いたときは、1番イイと思った。歌詞は悲しいのにアップテンポの曲。

コスモス・・・「まるで世界は静かで、孤独じゃなきゃそれも良かった。」良いけど、最初のイントロが拍子抜け。

3月9日・・・卒業式の歌。ってみんな知ってるか。ちなみにPVに「野ぶた。」出演。

南風・・・これが初めてのトップ10入りをはたした。たしか、そうだったはず・・・。

海のバラッド・・・歌詞では1番イイかも。好き。


レミオロメンの楽曲は、全体的に完成度が高い。
前回のアルバム「朝顔」と比べても、しっかり成長していると思う。

じゃ、「ドックイヤー」についてをつらつらと。

ドックイヤーっていうのは、雑誌で気になるページの端を折ること。
雑誌といえば、日常品なんだね。
つまり、日常のことを歌っているってこと。多分。
「今度は大丈夫心配ないから、旅雑誌のドックイヤー」
旅にいきたいという気持ちを、うまく表現しています。
ちなみに、このとき一緒にいく人(恐らく女性)は、旅を渋ってんですが、口説き文句も出ています。
「青空・風の音、君を道連れに。晴れたら旅行でも行ってみましょう。」
それで、思ったんだけど・・・。
そんなに旅行にイキテェか!!

まぁ、とりあえず良い歌は良い歌です。


ちなみに、エーテルとは・・・。

光は波か粒子かどちら?といった場合に、宇宙に何かが満ちていれば「音は波」であると完全に言い切れるのです。しかし、宇宙には何も満ちておらず、とりあえず「宇宙には物質Xが満ちているとする」と、仮定することで、光の「波動説」を主張したのです。しかし、光の「粒子論」が今は一般的であるようです。なぜあんなに光は速いのであろうか?とっても不思議だ。しかしレミオロメン良く知ってたな。俺は本で読んだから知ってたけど・・・。ホントだぞ!!

この時の、「物質X」が「エーテル」といわれています。

あぁ、ねみぃ。


Zzz__


2006年01月09日(月) 編集CDR 5th「死季」 いっしゃ〜!!私立入試終了!!今度の英文は素で面白い。

はぁ、私立入試が完全に終了。
ってか、私立入試の英語長文(そんな長くないけど)は、受験生の邪魔をしようとしているのか?
思わず、にやけながら解いていたぞ。
しかも今度は素で面白い。以下の英文和訳はいっさい手を加えていませぬ。


 ある日、サンフランシスコを訪れた3人の日本人がいました。
彼らはそれが初めてのアメリカ訪問でしたが、彼らは英語が話せませんでした。
彼らはお互い話すときに、日本語を使っていました。

A「私たちはアメリカ人が何について話しているか、いっさい理解できません。」

B「どうする?」

C「私たちは食べ物の注文の仕方がわかりません。私たちは食べなければいずれ死んでしまいます。」

C「カフェに行きましょう。そこには沢山の人がいるでしょう。」

C「彼らの英語を聞いてみましょう。それが英語を学ぶ最良のやり方です。」

なので、彼らはカフェに入り、身振りによっていくらかのミルクを得ました。
彼らはテーブルに座り、カフェにいる人々の会話を聞こうとしました。
しかし、彼らは何も理解できませんでした。彼らは残念に思いました。

A「私たちが学ぶために、3人それぞれが2つの単語を聞きとってみましょう。」

彼らは1時間、注意深く聞きました。
結果彼らは、Aは「私たち3人です。(We three)」
      Bは「10ドルです。(Ten dollars)」
      Cは「同意します。(We agree)」 ということを、覚えました。

彼らが、カフェから出たとき、Aが道ばたで死んでいる男性を見つけました。
そのとき警察官が来て彼らのところへ来ました。

警察官「どうかしましたか?・・・・・・誰がこの男性を殺したのですか?」

A「私たち3人です。」

警察官「なぜ彼を殺したのですか?」

B「10ドルです。」

警察官「あなた達3人は警察署へ来なさい。」

C「同意します。」

彼らは警察署へ連れて行かれました。
警察官は彼らにいくつかの質問をしたあと、こう問いました。

警察官「あなた方は、たった3つの事しか言えませんね?そうでしょう?」

それで、彼らは自由になり日本へ帰って来れたのです。
この教訓で彼らは、こう学びました。
「少し勉強しただけでは、なんの助けにもならない。」と。


先に言っておこう、
この、話はフィクションで実際の団体・人物などとは関係ありませんが、
これが入試に出たということは・・・・。
まぎれもないノンフィクションです。
信じらんねーよ。信じてるけどさぁ。
笑いをこらえるのが、大変だったで・・・。
あほらしいストーリーだよ、まったく。

あぁ、もう疲れちゃったよ。寒いし。
さ、さ、つぎいこ、つぎ。


編集CDR「死季」 2006年1月9日作
01、Smooch/aiko
02、Buzzstyle/矢井田瞳
03、風がそよぐ場所/小松未歩
04、午後の低気圧/レミオロメン
05、RAIN/GLAY
06、オアシス/Singer Songer
07、ハート/ポルノグラフィティ
08、体温/Salyu
09、細胞/奥田民生
10、雨上がり/くるり
11、infection/鬼束ちひろ
12、遠き日/アンダーグラフ
13、ALIVE/Mr.Children
14、はにゅうの宿/アメリータ、ガリ=クルテ
15、共鳴(空虚な石)/Lily Chou Chou


フ〜、大分疲労気味。でも・・・僕、がんばるよ!!
これは全曲説明いくか・・・。


Smooch・・・最初のノーイントロの「そーー」がすてき!!春っぽい。

Buzzstyle・・・「虫のように」題名通り、虫達もはしゃぎだす。みたいな・・メルヘンかよ。

風がそよぐ場所・・・舞台は春風が集まる場所であるらしい。いいな、春風。

午後の低気圧・・・しかし同時に低気圧をも運んできちまった。

RAIN・・・低気圧は雨を降らす。中学で習う範囲ですよ、これは。

オアシス・・・水の恵みが生命にオアシスを与える。砂漠じゃないけど。

ハート・・・でも、なんか体調が変だ。

体温・・・体温が低くなっていく。

細胞・・・雨は水の恵みだけでなく、私の細胞にも何かをもたらしたらしい。

雨上がり・・・雨がようやく降り止んだようだ。

infection・・・「infection」=「感染」何か病気になってしまった。この単語は中学の範囲外だ。

遠き日・・・歌詞中「かじかんだ手、重ねた日々」記憶喪失の歌だけど、それだけの意味じゃない。

ALIVE・・・生きるんだ。中1で習う単語。

はにゅうの宿・・・レアな音源。メロディはまさに・・・死。

共鳴(空虚な石)・・・死んだあとには、空虚な石が残っていた。マジかよ。


とまぁ、こんな具合。
編集CDR「死」以来の快作だ。

ところどころ解説しますと。

遠き日/アンダーグラフ
「かじかんだ手、重ねた日々。変わらない記憶のなかで。約束を破った僕は今も君の海を泳いでいる。」
映画「私の頭の中の消しゴム」イメージソング。(記憶喪失の映画)
よって、「記憶喪失でも昔あなたと過ごした時間は今も記憶の中にあるはずです。」
ここでの「約束」はおそらく、「絶対にお互いを忘れない」という約束。
「僕は今も君に関する記憶を思い出そうと、記憶を模索(泳ぐ)している。」
という風に、俺は解釈しているが、
映画の影響によってそう考えさせられていたのではないか?
と思いはじめた。もっと自由に解釈をしようよ、K馬くん!!

ということで、新しい解釈。

「変わらない記憶の中であなたと重ねた日々は、手がかじかんでいてもはっきり覚えています。」
って感じになる。「約束を破った僕は今も君の海を泳いでいる」の部分は?
「あなたに悪いこと(約束破り)をしてしまったのに、死ぬ間際でも記憶の中はあなたでいっぱいです。」
みたいな。違ってても解釈の仕方は自由だからね。

つーか、書いてて思ったんだが・・・。
暗っ!!
なんで?記憶喪失でイイじゃん!!死なす必要ないじゃん!!

でも、死ななくちゃ編集CDRに合わないしなぁ。

春なのになぁ。

花揺れる、春なのになぁ。

暗いなぁ。



イエナ、イエナ


2006年01月08日(日) salyuについて。熱血スペシャ中学をふまえて。

俺はsalyuがアーティストとして本当に好きである。
salyuはフランス語で「乾杯!!」の意味らしい。

salyuがスペシャ中学(スペースシャワーTV)に出ていると聞いてみた所、なぜか安めぐみが出ていた。

「おめぇ、歌手じゃネェだろ!!」と一度は突っ込むが、その謎はソッコウで解けた。
「あぁ、なるほど!!salyuの引き立て役か!!そうかそうか。。」

などと思うものの、現状は安めぐみの方がファンは多いようである。
salyuは性格が可愛いんだよ。性格美人ってやつ。それそれ。

とはいえ、スペシャ中学友の会に登録をしちゃう俺って・・・。
まぁいいや。宿題とか楽しそうだし。

でも、スペシャ中学見てて思ったんだけどsalyuが地味な気がする。
「もっと出番与えてあげて!!」と懇切願うど。

salyuの非公式ファンサイトでライヴの曲目をみて思わず驚いた。


2002年9月18日
・アラベスク
・光の束
・Tomorrow Never Knows(カバー曲)
・愛の実験
・エロティック
・飛べない翼
・グライド


うおぉ、salyuの「Tomorrow Never Knows」キキテェ!!!
でも、もうライヴでは歌っていないようだ。悔し。
「Hallelujah」も歌っていたということよ。あぁ、もうスッゲぇ聞きたいよ〜。
最近は、「to U」をソロで歌っているらしい。

salyu自身が大切な曲と言っていたらしい「to U」。

「to U」 作詞/桜井和寿 作曲/小林武史 歌/Bank Band with salyu

で、「News 23」で使われている歌、それが「to U」である。
キャスト陣がそうそうたるメンバーだ。
ちなみにCD化していないため、「News 23」での披露を見逃した人はなかなかフルで聞けない。
あっ、「ap bank fes」のDVDで聞けるわ。
俺は、初披露のときビデオとったからね、いいだろ。フフ〜ン。
まぁ、確かにイイ曲だし「大切な曲」っていうのもわかる気がする。

こんな感じの、CD化を求む。


Single「to U」 

01、to U/Bank Band with salyu
02、to U/Bank Band
03、to U/salyu

価格1050円くらいで。


まぁ、もしアルバムだったら・・・。

「ap bank fes」に参加した人たちがそれぞれ歌って欲しい。
価格は3000円くらいで。

あぁ、とうとう明日入試だ。
いまから猛烈に勉強でっす。
応援しててくださいまし。

あっ、わすれてた。200HITおめでとう!!


アイアム、ユーアー、アイアム


2006年01月07日(土) Mr.Childrenの「I?・U」についての感想。今更かいっ!!

今日は1月7日。七草がゆで暖まりました。
入試へ向けて頑張っちゃあいるんですが、どうにも・・・。
今日過去問やってたら合格の目安が60%に対し、56%でした。
I GOT A SHOCK!!

今更ながら「I?・U」の感想なぞをつらつらと。


Mr.Children 12th Album 「I?・U」

01、Worlds end・・・ランニングハイと蘇生を足して2分割した歌。最初の「バカジャーン」が良い。

02、Monster・・・ハードな歌、こういうのは正直聞き辛い。これなら「ヨーイドン」を収録して。

03、未来・・・「青春」って言葉がスゴいぴったり。聞いてると思いっきり走りたくなる。

04、僕らの音・・・はじめは一番良いと思った。日清の新しいCMソング。やっぱ映像は綺麗だ。

05、and I love you・・・やっぱり良い曲はイイ曲なんです。単純な歌詞もスキ。

06、靴ひも・・・中の中って感じの歌。あまりにも普通のうた。素朴な歌詞は注目すべき。

07、CANDY・・・歌詞よかメロディが印象的。「ウ゛ァーサス」のミスチルっぽい。

08、ランニングハイ・・・シングル買ったときはとっても新鮮だったけど、今は・・・。

09、Sign・・・もともとこの歌はスキじゃなかった。レコ大とった時も複雑だった。

10、Door・・・イントロなし。海岸の波の音がやけに大きく聞こえた。

11、跳べ・・・ミントガムを噛んだあとのような爽やかさ。ほんとに空飛べそう。

12、隔たり・・・メロディすっげぇスキなのに、歌詞は少子化にたいするもので。何だかなぁ。

13、潜水・・・ライヴでスゴいスキになった。「あぁ、生きてるって感じ・・・」


特に感想を良いたい曲は・・・「and I love you」かな。ミーハーだし。


「and I love you」の歌詞がとっても良いと思う。
「傷つけ合うためじゃなく、僕らは出会ったって言い切れるかな?」
スゴい単純でいて強力な歌詞。すごいことを感じた。
何を感じたかと言いますと・・・。

・古典の文法法則である「反語」使ってんじゃネェの?
「僕らは出会ったって言い切れるかな?(いや、言い切れないだろう)」みたいな。
でも、これだとちょっとネガティブになっちゃうから、
「僕らは出会ったって言い切れるかな?(いや、言い切れないだろう。だから言い切れるようにしなくちゃ)」
こんな意味として理解すれば希望も見える。
仮にも題名に「love」って入ってんだしさ。
こういう意味で桜井君が歌詞を書いているかはわからないけど・・・。
でも、この訳で間違いではないよね?


まぁ、つらつらと感想を書いてきましたが。
こういう特に何もニュースがないときはこういう感じに書こうかな、どしよかな。

明日は誰にしよう・・・。

aikoかな・・・。


アジカンかな・・・。

salyuも良いな・・・。


Zzz・・・Zzz・・・。



ウエエ、ウエエ


2006年01月06日(金) 150HITありがとう!!今日はiTunesで初めて曲を買った感想よ。 ところで「ウエエ」って?

おぉ、いつのまにか150HITだよ。
皆さん有難うございます。
1日10人が来てる計算かな。今後もよろしく。


おいけいま。おまいいつからえんぴつにっきかいてん。
この大寒波に汗をかいたぞ。
うええ、うええ、て、なんのことだ。・・・まあいい。


と、親父が言っていたので。
ついでに150HIT記念なので。
「ウエエ、ウエエ。とは何ぞや。」との問いに答えたいと思いマッス。最後にね。


iTunesで初めて曲を買う。でも全然買える曲が無い。
こちらの4曲を買い、聞いた。安藤裕子はいい声でいい音色だね。


Smile again/松任谷由実 with Friends of Love the Earth・・・韓国・中国の方と一緒に歌ってる。

さみしがり屋の言葉達/安藤裕子・・・CMソングでまだメジャーじゃないですけど良いシンガーです

もう誰の目も気にしない/MANISH・・・「煌めく瞬間にとらわれて」でMANISHいいなって思った。

声にならないほど愛しい/MANISH・・・でもこの2曲はさほどでもないな。


とまぁ、こんな曲を買いました。
ドリカムの「winter song」、シュノーケルの「波風サテライト」が聞きたい。
でもないんだ。iTunes Music Storeには。品揃え悪いな、まったく。


それじゃあ「ウエエ、ウエエ」の真相を。
「ウエエ、ウエエ」とは・・・。
salyuの1stアルバム「landmark」の7曲目「ウエエ」の影響です。
たいしたことないね。理由は。
なんで影響を受けたかって言うと、表現が面白いと思ったのね。
こうゆー表現。

まず、「上へ」っていう言葉を「ウエエ」にして歌っているんだけど、
最後の方は「上へのぼらない」を「ウエエへのぼらない」って歌っているんです。
つまり、「ウエエ」って単語になってるんだね。

そういうところがとっても気に入ったので、日記に無断で使用させて頂きました。
良い言葉だよね、「ウエエ」って。
それでは、はりきって。

ウエエ、ウエエ


2006年01月05日(木) 編集CDR 4th「LOVE'S DOOR」 入試1日目終了!!英文すげぇウケた。

はぁ〜・・・。私立入試1日目終了〜。
現段階で25問の間違いを発見。そのうち社会に12問も間違いが。ヤバいゾコリャ。
初めての受験だったが、受験独特の雰囲気っていうのがちょい良うわからんかった。
普通にみんな遠足気分で弁当食っとるし。
休み時間にみんなくっちゃべってるし。

つーか、まじめな英語の問題って和訳するとかなり愉快だな、こりゃ。


  トムは自分の馬と愛し合っていた。いづれは結婚もあるか、と地元では噂されていた。
  彼は暇なとき、いつも彼女である馬と出かけた。
  ある日、トムは彼女にまたがり歩いていると、頭の悪いビルに出会った。
  ビルはトムの通っている学校で1番の筋肉バカだ。
  ビルは芝生に座り、いかにもアホヅラをした親友と楽しそうにしゃべっている。
  ビルがトムの彼女をみると、ビルは突然狂ったように笑い始めた。

ビル「だじょじょじょ。ヒ〜はっはっはっはっはフ〜。」
アホヅラ「ォマェ・・ナゼ・・・・ワラウ・・・・?」
ビル「だって、みろじょ、あの動物を。なんとなく亀より遅い気がするじょ。だじょじょじょ。」
トム「なにぃ!?俺の彼女はとっても足が綺麗で速いんだぞ!!んも〜怒った!!・・ぷんぷんビーム!」

  鋭いビームはアホヅラの胸を貫いた。アホヅラはその場に崩れおちた。
  最後の力を振り絞りアホヅラは一言叫んだ。

アホヅラ「はっはっは。ビルとレースをしてみろ!!はたして勝てるかな!?」

  そういうとアホヅラはそのまま、お亡くなりになった。

トム「もちろんレースしてやろう!!」

  しかし、ビルの馬は大きく若々しい。それでいてしとやかで綺麗だった。
  トムはチョッピリ不安になった。トムは悩んだ末、あまりにも残酷な考えを思いついた。

トム「じゃあ、レースをしよう、ビル。ただし・・・今はだめだ。 2月30日にレースといこうか。」
ビル「わかったじょ!!するじょするじょ!!(ハックション!!ビー、ズルズル・・・。)」
  
  そしてお互い見つめ合い、言った。

トム&ビル「じゃあな。」&「じゃあなだじょ。」

  2月の最終日、ビルはトムの計略がなんとなくわかってきた。
  なぜなら2月は、なんとなく28日までしかないとちょこっと思ったのである。
  な、なんと・・・彼はどうあがいてもトムとレースができないのである。
  トムは、ビルが本気で怒っているだろうと思ったが、
  ビルはトムと会うと、半笑いしながら多分こう言った。

ビル「おめは天才だじょ・・だじょほだじょぉ・一番・・だじょじょだじょ・・頭イイだじょ。」
(概訳)「はっはっは。お前は私が知る中で一番頭が良いな!!」

  そして、ビルは鼻水の付いた手でトムと熱い握手をかわした。
  彼らはそのあと、なんとなく最高の親友になった。

              一部手が加えられています。


はぁ、疲れた。よしアルバムいこ。


編集CDR「LOVE'S DOOR」 2005年1月日作
01、愛の実験/Lily Chou Chou
02、タイムマシーン/川本真琴
03、Roll/ポルノグラフィティ
04、STOP MOTION/大黒摩季
05、ドアをノックするのは誰だ?/小沢健二
06、The Fifth Door/Tokyo No.1 Soul Set
07、海岸通り/Asian Kung-Fu Generation
08、潜水/Mr.Children
09、ウォーター・マーク/Enya
10、人魚/NOKKO
11、息継ぎ/レミオロメン
12、彗星/Salyu
13、The STANDARD/奥田民生
14、スター/aiko
15、CENTER OF UNIVERSE/Mr.Children
16、回復する傷/Lily Chou Chou


特に説明する部分は5〜15か。


5・6曲目・・・・なんかドアを開けます。
7曲目・・・・・・ドアを抜けるとそこは不思議な世界・・・じゃなくて海岸通りでした。
8曲目・・・・・・なんかテンションあがって潜水しちゃいました。
9・10曲目・・・だいぶ深い海中で見たのは海水と人魚でした。
11・12曲目・・苦しくて息継ぎしたら、空に彗星が見えました。
13・14曲目・・でも彗星はまれにしか見えない、いつも(スタンダード)だと星(スター)が見える。
15曲目・・・・・自分から見れば自分の居る所が宇宙の中心だったんだね。


こんな流れでやってます。なかなかっしょ?
12の彗星と14のスターが題名的に対になってるでしょ。
13のThe STANDARDと14のスターが意味的に対になってるでしょ。
どこがって言うと。


The STANDARD・・『「あなたがいないと死ぬほど淋しい」と言えるまでの愛じゃないと』
スター ・・・・・・『「このままどうか消えないように」と願いを胸に刻んで』


どっちとも切実な「願い」が感じられる。
奥田民生の方は明快に愛への願いを歌っているが、aikoの方は愛への願いを暗示しているように思える。
まぁ、解釈は人それぞれだけれども。俺は絶対こうだと思う。


さぁ、9日はもう1つの私立入試だ! ふぁいと、ふぁいと。
そのときまで新作はお預けだぞ。しょうねんしょうじょしょくん。

だれも待ってなかったりして・・・。



ウエエ、ウエエ。 イエナ、イエナ。


2006年01月04日(水) 編集CDR 3rd「死」


編集CDR「死」 2005年11月20日作
01、夜明け前/Tokyo No.1 Soul Set
02、ラストシーン/Asian Kung-fu Generation
03、Twilight,トワイライト/ポルノグラフィティ
04、カリビアン・ブルー/Enya
05、海のバラッド/レミオロメン
06、ワルツ 第15番 変イ長調/ブラームス/ピートゥラス・ジェニューシャズ&クセニア・クノール
07、Castle・imitation/鬼束ちひろ
08、無意識と意識の間で/斉藤和義
09、Dromatic Irony/Salyu
10、首輪/Yuki
11、Worlds end/Mr.Children
12、きらきら星変奏曲/モーツァルト/クララ・ハスキル
13、夜明けのスキャット/由紀さおり
14、見えない光/矢井田瞳
15、陽/奥田民生


ん〜、自信作です。
1曲目の「夜明け前」と13曲目の「夜明けのスキャット」の2曲に誘発されて作った作品でござい。
このCDRはストーリー性があるんです。そうなんです。
歌詞的な意味でね。
それはこんな感じ。


1曲目・・・「夜明け前」深夜の出来事なんです。

2曲目・・・「ラストシーン」最後の瞬間がやってくるという暗示。

3曲目・・・「Twilight,トワイライト」=「黄昏」(夕方)だけど、「かはたれ時」(明け方)とほぼ同じ。

4曲目・・・「カリビアンブルー」黒以外の死の象徴である色は青なんです。

5曲目・・・「海のバラッド」臨海部の窓から海が見える病院とかそんなのが舞台。

6曲目・・・「ワルツ 第15番 変イ長調」クラシックで第1節の節目を作る。

7曲目・・・「Castle・imitation」の歌詞、「生きて、生きて、生きて・・・」の連呼。

8曲目・・・「無意識と意識の間で」病人の苦しい状態が歌われてるよ。

9曲目・・・「Dromatic Irony」は、走馬灯の歌。

10曲目・・「首輪」は、走馬灯の1シーンのような歌。「白黒の世界で、白黒の世界で」

11曲目・・「Worlds end」で、とうとうお亡くなりになられました。

12曲目・・「きらきら星変奏曲」あの人は星になったのよ、的な。

13曲目・・「夜明けのスキャット」ここで夜が明ける。

14曲目・・「見えない光」死んだから光が見えないんです。

15曲目・・「陽」死んでもいつも通り日は昇るんです。


こんなネガティブなアルバムなんです。
救いようが無いんです。
でも、歌詞とかも含めて1番いい感じに仕上がりました。
ネガティブだけど。

1月9日に発表する編集CDRはこれに近いかもしれない。
あ、でも「平和」で始まり「地獄」で終わる「1月9日」のほうが残酷かも。。

ちなみに「Dromatic Irony」のどこが走馬灯なのかと言うとこちら。

「いばらの棘が体の上、細く細かく裂いてく。思い出したように赤い血が流れていく。
 痛みで我にかえっていた。巻き戻された記憶がランダムで再生されているんだ、私のハードディスクから。」

「こうして全てが朽ち果てていく、少し前。」

っていう部分。良い歌詞だねぇ。


あっ、もう寝なきゃ。明日受験だから。



ウエエ、ウエエ。


2006年01月03日(火) 編集CDR 2nd「カエランド」&「私のススメ」パート3

うちの親父(ロウ゛ァ耳)から木村カエラの「Beat」を、頂いた際に
「お前よぉ、それやるから木村カエラ主体のアルバム作ってみろよこのヤロぉ。」
などと言われて作ったCDRである。
「えっ、4曲しかねぇよ。」と思いながら、木村カエラの良さが存分に味わえる風にCDRを作成。
んまぁ、なかなかだな。


編集CDR「カエランド」 2005年10月23日作
01、ROCK ON/木村カエラ
02、アンダースタンド/ASIAN KUNG-FU GENERATION
03、DNA/川本真琴
04、リルラ・リルハ/木村カエラ
05、G線上のアリア/作J.S.バッハ/演奏シュザンヌ・セール
06、突然の贈り物/Bank Band
07、BEAT/木村カエラ
08、手紙/奥田民生
09、JIVE MY REVOLVER/Tokyo No.1 Soul Set
10、クラシック/JUDY AND MARY
11、俺のすべて/スピッツ
12、Twinkle/木村カエラ
13、靴ひも/Mr.Children
14、My Love,My Life/ABBA
15、カノン/作パッヘルベル/演奏アルベルト・モリナーリ
16、歌うたいのバラッド/齋藤和義


1曲目は「2005年その他ランキング」の2位にランクインしていたROCK ON。
「リズムの風に舞い、イズムの中にない。
 みどりの風に舞い、イズムの中にない。」
ってね。良い歌詞だね。

アジカンのアンダースタンドは良い。
「君という花」の頃からアジカンのファンである太った弟が、アジカンライヴDVDをみていた時にちょうどやっていたのを俺の耳がキャッチ。心を打たれた。「きしぃんだそぉーのこーころ」という始まり方が好き。
そしてアジカンのアルバム曲の良さに初めて気付いた。


JPOPやクラシックは聞けるのに、洋楽だけは聞いてて飽きてしまうというK馬でさえ、飽きない洋楽。
それがABBA。

ビートルズやクイーンはもちろん飽きないが、ABBAはこの2グループに匹敵する。
いや、またはそれ以上か。
とにかく良いです。
それがABBA。


斉藤和義の「歌うたいのバラッド」は、「K馬の日本の名曲100選」に入る。
Bank Band(Vo、桜井和寿)がライヴDVDで歌っていたのを俺の耳がまたまたキャッチ。
近くの「Book Off」に行き、斉藤和義ベストを1250円でゲット。
や、安い。そのときのうれしさはスゴかった。
そして斉藤和義の虜になっちまった。


まぁ「カエランド」はこの辺にしといて、「私のススメ」いこ。

1、「シュノーケル」の「波風サテライト」2006.01.01 release
  全員メガネのバンド。アジカンっぽい。

2、「安藤裕子」の2nd FULL ALBUM「Merry Andrew」2006.01.25 release
  Yukiとヤイコを足して2で割った感じの声質の人。

この2人。チャットモンチーはだめだわ。K馬は好きじゃありましぇ〜ん。

新しいCDRの曲目が決まりましった!!
テーマは、「春〜梅雨」の季節感デス。なんか季節はずれ&暗い曲目になってしまったんだが・・・。
私立入試が完全に終わる1月9日に発表しますっす。

寒いですけど皆さん健康に気をつけてお元気で。って俺もか。


さぁ「平成教育予備校」を見て受験勉強だ、受験勉強だ。



ウエエ、ウエエ。


2006年01月02日(月) 「俺なり最優秀アーティスト賞」とか発表。


2005年総合して、一番活躍っていうかイイ曲を出した人にあげます。
何の価値もないけどね。

それでは発表します。今年の「俺なり最優秀アーティスト賞」は・・・
aikoさんです。
まぁ、昨日の結果からわかる通りです。

その他もろもろ賞は以下。

「俺なり新人賞」・・・Salyu

「俺なり話題賞」・・・レミオロメン

「俺なりアルバム賞」・・・Mr.Children

「俺なりシングル賞」・・・矢井田瞳

「俺なり今後注目賞」・・・ACIDMAN

「俺なり審査員特別賞」・・・小松未歩

まぁ、妥当でしょう。

オリジナルCDR作成にテコヅって居るK馬なんですけど。
正月はうれしいっす、勉強が大変だけど。
なにが嬉しいかって言いますと、TVが楽しいんですよ。
好きなタレントさんとか出るし。(12月23日の日記参照)
おかげで勉強のノルマ達成できなかったし・・・。
まぁ、入試に全力を尽くすだけっす。

編集CDRどんな感じに作れば良いのだろうか・・・。
とりあえず季節感あふれる感じにしたいとは思っていますよ。
冬をテーマにしたCDRね。ん〜、難しい。

つーかうちの親父(ロウ゛ァ耳日記)の選んだベスト10は良うわからん 。
親子で双極的だなぁ。素人(俺)と玄人(親父)か・・・。


今日午後1時30分に起きたから生活のリズムを戻さんと・・・。



ウエエ、ウエエ。


2006年01月01日(日) アハッピニーヤ!! 新年あけましおめでと。 2005年ベスト10発表!!


アハッピニーヤ!!


新年を「東京テレビ・・・ジルベスターコンサート」で迎えたK馬です。
ジルベスターコンサート「Silvester Concert」
「Silvester」=「大晦日」 っていう意味。初知りです。。

ベートーベン「交響曲第9番最終楽章ー歓喜の歌:指揮、小林研一郎」良かったよ〜。
ってか、日本語訳の歌詞初めて見たけど、「いい」ちゅうより「スゴい」の一言だった。
まぁ、あの壮大なメロディなら納得かな。
どこら辺が「スゴい」かと言いますと・・・。


そうだ、たとえたったひとつの魂であっても
自分のものと呼べるものが世界の中にあるのならば!
そしてそれができないものは、惨めに出ていくがいい
涙しながらこの集まりの外へ!


っていう歌詞。ね?「スゴい」でしょ?
なんか厳しいっつーか、慈悲浅いっていうか・・・。
まぁ、だいぶ昔の人が書いた文章だからねぇ。
真意は謎です。多分。

さぁ〜とうとうやってきました2005年ベスト10の発表です。
まずはシングル部門からっ!!

「シングル部門」
栄光の第一位は・・・aikoさんで「スター」で〜す!!

おめでとうございま〜す!!トップ10は以下。

01位 スター/aiko・・・歌詞、メロディ共に高水準で素晴らしいです。

02位 Roll/ポルノグラフィティ・・・なよなよしいけど、しっかりしているギャップが好き。

03位 マワルソラ/矢井田瞳・・・体に浸透して癒される、そんな歌。

04位 and I love you/Mr.Children・・・PVならダントツ。日清CMも綺麗でイイ。

05位 歓びの種/Yuki・・・PVの踊りがカワイイ、ベリィベリィぐっど。

06位 風に乗る船/Salyu・・・少しネガティブな歌詞が逆に好印象で6位。

07位 Birthday/くるり・・・プロモが楽しいです。

08位 realize/merody・・・自然に体が動いちゃう。のりのりのきょく。次回作にも期待。

09位 WISH/嵐・・・プロモの人形がナイス、ジャニ―ズに滅多に無いイイ曲。

10位 ラヴ・リルカ/マツリルカ&アリス・・・耳にこびりつくメロディ。癖になる。

ふっふっフッフ。ミーハーすぎて困りますか? すいませんねぇ。
次はその他部門いってみよっ!!


「その他部門」
なんと、aiko二冠ならず・・・1位はMr.Childrenさんで「潜水」!!

さすがベテラン。aiko惜しかった!!トップ10は以下。

01位 潜水/Mr.Children
    アルバム「I?・U」収録・・・神秘的。ライヴでめちゃめちゃ好きになった。

02位 ROCK ON/木村カエラ
    シングル「BEAT」収録・・・シングルでは入れなかったけど、いい声してますよこの人。

03位 Smooch!/aiko
    アルバム「夢の中のまっすぐな道」収録・・・「そぉーー」にやられました。聞けばわかる。

04位 The Fifth Door/Tokyo No.1 Soul Set
    アルバム「OUTSET」収録・・・イントロに恐怖を覚えるようなイントロです。

05位 遠き日/UNDER GRAPH
    シングル「パラダイム」収録・・・シングル張りのメロディが良い。

06位 午後の低気圧/レミオロメン
    シングル「蒼の世界」収録・・・「海より深い愛」「空より高い理想」の歌詞が好き。

07位 細胞/奥田民生
    アルバム「comp」収録・・・ネガティブの極み、民男節が効いている。

08位 Dramatic Irony/Salyu
    アルバム「landmark」収録・・・走馬灯の曲なんてそうそう無いでよ。メロディもシングル張り。

09位 首輪/Yuki
    シングル「歓びの種」収録・・・「白黒の世界で」って、死後の世界?

10位 銀河鉄道/BUMP OF CHICKEN
    シングル「プラネタリウム」収録・・・最後の「切符を買ってきたのだろう」が好き。

とまぁ、怒濤のランキングでした。ミーハーすぎてごめんなさ〜い。
「最優秀アーティスト賞」等は後日ということで。

ちなみに、2006年一番はじめに聞いた曲は・・・な、なんと
aikoの「スター」で〜す。
いや、CDTVの年越しライヴでいちばん最初にやったのがaikoの「スター」ダッタのです、イエイ!!
なんつーミラクル・・・。


つー訳で今年もこの日記を宜しくお願いします。

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ウエエ、ウエエ。

イエナ、イエナ。


多田K馬 /K馬への報告 /これ押すべし(≧ω≦)ノシ

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