えーーーと・・・・。
昨日の新聞では、豚インフルエンザの感染状況は
メキシコ、感染者
2498人、死者
159人
だったんです。
それなのに・・・・。
今日の新聞では、豚インフルエンザの感染状況は
メキシコ、感染者
388人、死者
16人
どうなっとるねんーーーー。。。
なんで、死者の数が減ってんだよ。
感染者がインフルエンザから回復して減る分なら、まだわかりますが。
なんで死者の数が減ってるの、どうなってんだ。
生き返った、まさかの蘇りか? この世に未練が・・・。
(ノ`△´)ノ ┫⌒┻┻んなわけねーだろーーがぁーー。
どうやら、メシシコ政府はインフルエンザに感染した
疑いのある感染者や死者をWHOに報告していたらしい。
そして、今確実に豚インフルエンザの病状にかかっているのが
感染者388人で、豚インフルエンザで命を落とした人が16人ってことだった。
それ以外の感染者や死者はなんだったのかというと
肺炎、栄養不足、また別のウイルスではないか、まだ憶測の範疇ですが。
つまり、豚インフルエンザは、確かに感染力は広く強いが
インフルエンザとしての毒性は相当弱いのではないか。
しっかり治療すれば死に至るほどのものではない。
あくまで、僕個人の見解ですが。
なので、なんか・・・。
自分の中でのインフルエンザの危機感というものが急速に冷めました。
でも、用心に越したことはないので、手洗いウガイはしっかりしよう!
そうそう、エジプト政府なんて豚インフルエンザの流行を抑えようと
国内の豚全頭を殺処分しようとしていたのに・・・。
なんだか、そこまでくると豚がかわいそうですね。
『追記』
今年の漢字一文字は 「豚」 だと思う。
でも、漢字検定利益問題で清水寺が降りたから
今年はやらないのかな〜〜。
2009年05月01日(金) |
もうすぐ、パンデミック |
みなさん、既にニュースやら新聞やらで目耳にしていると思われますが
メキシコを中心に 「豚インフルエンザ」 が猛威を振るい大流行。
ついにWHOが危機水準を 「フェーズ4」 から 「フェーズ5」 に引き上げました。
最近耳にするようになった 「フェーズ」 とは、世界保健機構が定める
新インフルエンザの警戒レベルです。
「フェーズ5」 ということは、人から人への感染があり、大流行の一歩手前。
つまり、世界的に見てかなりヤバイ状況ってことですね。
そして、とうとう日本にも上陸しました。
まだ陽性反応でしたが、
遅かれ早かれ確実に広まるのは素人の僕から見ても明らかです。
よくインフルエンザで死亡する例は免疫力の弱い幼児のイメージがありましたが
今回は圧倒的に20〜40代が多い。
理由はまだはっきりと判明していませんが、統計ではそういう数値を示しているらしい。
もうなんか色々とアフトですね。
豚インフルは空気感染し感染力が強く
2メートル離れていてもクシャミで感染するらしい。
豚インフルの病状はというと、「発熱、嘔吐、下痢」 など
そこは一般の風邪となんら変わりはない感じはしますが
インフルの病状として 「呼吸器疾患」 に似たものが流行しているらしい。
つまり気管支喘息を患っている僕には、ただでさえ気管が弱いのに
豚インフルにかかったりなんかしたら、もう確実にアフトな気がします。
また、過大な被害を受けることも想定内なのか、いつになく政府の対応は素早く。
成田空港では、サーモグラフィーで一人一人の体温を測定したり
問診などを行い健康チャックしたり、なんとか水際対策でくい止めようと努力しています。
ですが、現状は厳しい感じがします。
なぜなら、豚インフルは潜伏期間が一週間くらいとも言われており
その場合は、サーモグラフィーでは映らなそうだし、
潜伏期間中は、身体に異常が見られず問診でも引っかかることはないでしょう。
そして、僕が思うにゴキブリと一緒で
1人が見つかれば100人はいると思っています。
やはり、こうなってしまったら後は
一人一人がインフルエンザに関する予防策や対応策を把握しておかねばなりません。
インフルにかかる前の 『予防としては』
○ マスクを着用
○ 手洗い・うがい等を徹底
○ 体力や抵抗力を高めるため、規則正しい生活を心がける。
○ 一番の予防策としては、外出せずに家に引きこもる。←これが一番!
インフルにかかったかもしれない 『対応策としては』
○ 人に移すのを避けるため直接病院には行かず、まず保健所に電話する。
○ 感染拡大を防ぐため、バスや電車は絶対に使わない。
そうそう、一番大事なことは
周りにいる人たちは平気で、自分だけ豚インフルエンザにかかってしまい。
なんで、どうして、自分だけがこんな目に遭わなくちゃいけないのと不安が広がり
「どうせなら、みんな豚インフルにかかればいいんだ」 って言って
人の集まる所や繁華街に行って、誰かを道ずれにしては絶対にいけません。
これだけは、必ず守りましょう!