ギクの日記
ぼちぼち書いております
2008年11月30日(日)  親友へ

「夢」と一言でいうことは簡単に言えても、実現することは難儀である。
常に希望を持って努力し、その気持ちを突き通すこと
明確な目標を持って実行する欲がなければ果たせない。

もちろん、精神面、身体面が健全であり、
何事にも耐えられて、妥協せず努力していかなければ夢は途絶えてしまう。

夢を追い続けることは、大変な努力を費やすことである。
夢でも「一時の夢」「一生の夢」それぞれ目標を持ち
夢を叶えられるよう毎日の行動することも大切である。
少しでも甘い気持ちを持てば、夢を実現することはできないと思う。
それほど努力せず、本当の夢を叶えた人は一握りであろう。

夢も欲をいうなら、もっと大きな野望みたいな夢を抱いた方がいい。
そうでないと、夢を実現させたときに先が見えなくなってしまう。



と、まぁ〜人それぞれ夢の相違はあるだろうが
僕の夢への見解はこんなところだ。

さて本題の親友へ。
夢は自分の気持ち次第であると思うよ。
もちろん、経済面、年齢面、将来面、など重く圧し掛かる部分は多々あったと思う。
でも、本当にあきらめていいの?
まだ、迷っているようだけど
何らかの障害、挫折があっても、夢を追い続けたほうがいいと思うよ。

結局は、まだ走り続けるのか、それとも終止符を打つのか
他人の意見ではなく、自分自身で答えを出さなければならないけど。







『追記』
あんたのせいで頭が痛いよ。
前に言ったけど、俺ワインだけは苦手だって。
なんで、注ぐかな〜、ってかなんで頼むかなぁ〜〜。
こんな重たい話をされたら、
そりゃ〜あんたに合わせるしかないでしょ。

今度、俺がダメそうだったときは焼酎で攻めるから覚悟しておけよ。
ってか、そのときはヨロシクな。


2008年11月26日(水)  バトミントン

今度はバトミントンをしてきました。
大会ではなく遊び。

前日のフットサルの影響で、筋肉痛を覚悟していたのですが
まったくもって問題なし。
筋肉痛が次の日にこないって・・・、つまりもう歳だなってコトだよな。
僕の身体は、もうポンコツさ。

集合場所は上井草駅という所だった。
新宿線など乗ったことがない僕は間違えて
井草駅の二駅手前の井草駅に降りてしまった。
そのせいで、もちろん遅刻。皆にお叱りを受ける。
だいたい紛らわしいんだよ〜。名前が似すぎたっちゅうの。

肝心のバトミントンはというと、今まで生きてきた中で数回ぐらいしかやったことがない。
なので、いまいちルールもわからないが、そこは見よう見まねでごまかすことにする。

華麗なラケットさばき、俊敏な動き、狙い済ましたスマッシュなど夢のまた夢だった。
向かってきたシャトルを打とうとして、空振って顔に命中させる
シャトルを上に向かってフルスイングしようとして、滑って転ぶ
スマッシュを打ったら、味方に当たるなどなど。
いいところが一つもなく。
あまりにも動きが奇妙だったのかカメラ撮影までされ
まさにお笑い担当的なポジションでしたが、思いのほか充実していた。

結構、走り回ったので明日本気でヤバイ!
もうすでに若干筋肉がプルプルしている、会社に行けんかも・・・。


2008年11月25日(火)  フットサル

フットサルをしてきました。
それも大会。

と、いっても大きな大会ではなく
ビギナーズクラスの小さな大会なので
優勝したところでTシャツ程度の賞品しか貰えません。
モチベーションはやや下がるが、普段いいところがまったくない僕とっては
日頃から待ち望んでいた絶好の見せ場だ。

なんせ、サッカーは幼稚園年長から高校三年までの13年間もプレーしてきた。
いくらサッカーの才能のない僕でも素人よりは絶対にウマイと断言できる。
人に誇れる部分が圧倒的に少ない僕にとっては、こういうところで活躍したい。

「10分あれば、5点は余裕に決められますね。」

常に発言が後ろ向きな僕にでも、こんなことが言えたりする。


が!
いざ試合が始まると・・・とんでもないことに。
「あれ、こんなはずじゃない」の連発だ。
相手への絶好のパス、小学生でもトラップできるようなボールをはじく
ゴールポストの遥か上を狙ったかのようなシュート、壁にも劣るディフェンス。

「ヒドイ、ヒドイ、あんまりだぁ〜〜〜。」

いくら8年間のブランクがあったとしても
ここまで技術が落ちるものなのか。
味方からは「本当に13年間もサッカーしてたんですか?」
的な疑いまなざしで睨まれる。
そして、何一つできないまま交代が告げられる。

ファンタジスタと呼ばれていたあの頃の面影は一切なし。

結局、大した活躍もできぬまま大会は終了した。
チームは優勝しTシャツをゲットしましたけど、なんとなく複雑な気持ちです。


2008年11月23日(日)  忍耐

『ほら、私だってやればできるんだから』

母が言いました。
あまりにもカッコよすぎて、不覚ながら目白が熱くなった。

母の辞書に「忍耐」という言葉がちゅんと印字されていたとは。
おそらく長年連れ添っている父ですら予期していなかったであろう。

何を隠そう、うちの母の「諦め」の速さはADSLよりも早い。
いや〜マジで。

昔、ビニーだかダニエルだかの筋肉に憧れて
家族中から「お金の無駄」「いや〜絶対に続かないから」
と非難の嵐が押し寄せていた。
それでも母は「私、今回は本気だから」と言って家族の忠告を聞かず。
仕方なく通販でお手軽な腹筋マシンを購入してしまったのだ。
そう、購入しておきながら
一瞬間もしない内に腹筋マシンはベランダの雨ざらしへと追いやられていた。


そんな母が2000ピースもあるジグソーパズルを先週買ってきた時には驚いたものだ。
「また、始まった」「どうせこれ作るの父だろうな」と僕は思っていた。
うちの母は何かと駆り立てやすい体質で、
色々なことに挑戦したり、購入したりする。
いい意味でいえば好奇心旺盛だが、いとも簡単に断念したり飽きたりする。
その都度、僕は思ったものだ。
自分の諦めの早さは母親譲りだと・・・・。

そんな母が2000ピースもあるジグソーパズルをわずか一週間で“完成”させたのだ。

『ほら、私だってやればできるんだから』
まさかこんなセリフを平然と吐くようになるとは・・・御見それしました。



僕の飽きっぽい性格も母親譲りで色濃く受け継いでいるのは
日記が続かないところを見れば一目瞭然。
僕の辞書にも「忍耐」という言葉がほしい
この辞書は使いにくくてしょうがない。


2008年11月19日(水)  お札を拾う

死して屍拾う者なし。

落ちてるお金は拾うものなり。



なんと!道端に紙幣が落ちていました。
それも諭吉様!!

これはきっと日ごろの行いがとてもよい
僕への天使様からプレゼントだ。←なんて解釈だ。

こういう時って何故か周りを気にしますね。
誰かに見られているんじゃないか
どこかにカメラでも仕掛けられているんじゃないのか
拾った瞬間、警官が押し寄せてくるんじゃないか
と色々と疑ってしまう。

細心の注意を払い、周りに誰もいないことを確認して、
しまった靴ヒモがほどけたぁ〜〜、を装い
しゃがみ込み、すかさずお札を拾い上げ
ポケットへGO!と思ったが

手が止まった!!

よく見てみると
僕の知っている一万円札よりも、ふた回りも小さく
なおかつ透かしもなく、さらに小さく子供銀行と印字されていた。

あれ!おかしいな!目をこすっても何も変わらない。

これって・・・・
あきらかに偽札じゃね〜か。(怒りのボルテージ上昇)
ふざけるな!〜こんな子供用のお札じゃ〜駄菓子屋のおばさんも騙せねよーー。

まぁ〜本物のお札を拾っても
日本善良なる一市民の僕は交番に届けましたけどね。(笑)

そのお札をどうしたかって落とし主が探しにくるだろうと思い。
親切に元にあった場所に戻しておきましたよ。





2008年11月16日(日)  エリザベス女王杯 当日

カワカミプリンセス・・・・ 2着

いや〜〜〜〜。

あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜オワタ。

漫画なら、この流れ的に一着確実だったんですけど
現実は甘くはない、そうそう自分の思い通りにはいかないものですね。

もし、まだ間に合うなら昨日に戻って
一言、言ってやりたい。

「カワカミだけは止めておけ、
アイツはお前のコトなんか愛してなどいなかったぞ」っと。

そう僕は確かめたかったのだ。
本当にカワカミに縁がなかったのかどうかを。

結果として、カワカミには縁がなかったと深く受け止めるしかない。


2008年11月15日(土)  エリザベス女王杯 前日

せっかく日記も再会したことだし
何かネタはないかな〜とスポーツ紙を斜め読みしていたところ
ある一点に目に止まった。

カワカミプリンセス

何それ?芸能人?イリュージョンの人?
いいえ、違います。
競馬の競走馬の名前です。

一目見た瞬間からビビビット〜〜と頭の中で何かが弾けた。
これだーーー。これしかない!

データーを調べてみると、そのカワカミプリンセスとやらは凄いです。
何が凄いかというと。
ちょうど二年前のエリザベス女王杯。
それまで5戦あったのですが、すべて一着でゴールイン。
最強の牝馬として名を轟かせていた。
だが、2年前のエリザベス女王杯で悲劇が降りかかる。
着順は一着だったのですが、他の馬と接触し妨害したとして失格となり12着降板。
そこから何かが崩れたのか以後の2年間、勝ち星なし。
で、明日は因縁のエリザベス女王杯を迎えるわけです。

なんか漫画みたいなストーリだなぁ〜。

もうこの流れなら間違いなく川上姫に決まりでしょ。
こいつに今月のギャンブルの勝ち分4万円をぶち込む暴挙に出た↓。




実は昔付き合っていた彼女の苗字と同じだったからビビビットきて。
これが最大の暴挙と出た原因になったのかもしれない。
その彼女には僅か三ヶ月でフラれてしまった。
今だ吹っ切れそうで吹っ切れずにいて、未練たらたらで情けないですけど。

しかし、これでハズレたらシャレにならないよなぁ〜(笑)
話としては面白いけど。

まぁ〜ハズレたら額縁でも買ってきて
二度とこんな過ちを犯さぬように、馬券を部屋に戒めとして飾っておこう。



2008年11月13日(木)  81日ぶり

81日ぶりに日記を更新した男。Gikuです。

というのも、これには歴とした理由があります。
実は八月の終わりのほうに差し掛かった辺りから
突如パソコンからインタネットに接続ができない不具合が発生した。
自分で何かしらの打開策を試みるが、うんともすんとも反応を示さない。

で、仕方なく業者に見ていただいたところ、
どうやらケーブル回線を繋ぐ“ルーター”という接続機が故障しているらしい。
新しいルーターを取り寄せるのに一週間はかかる。と言われた。


その間、情報の波に乗っかっては、常に最前線を単独首位で突っ走る。
自称、波乗り半漁人ことGikuの得意のネットサーフィンができないではないか。
(いつも無駄なサイトを見ては、無駄な時間を過ごしているのは内緒だ。)

どうしてくれるんだ。

家にいる時は、ほぼ毎回と言っていいほど、
ネットに接続しては何の目的もなく、サーフィンを繰り返していた。
依存とまではいかないが、そんな無意味な生活を送り続けていたから
いざ、ネットがつながらないと暇で暇でしょうがなくて
普段では一切しない、ゲーム機を押入れから引っ張り出すまでの
禁断症状にまで発展した。


そして、長い長い苦悩の一週間が経過して、
無事インタネットも接続可能になって、今日に至るのであった。
                            おしまい。




「おいおい、待てよ、おかしいじゃないか?
不具合が最初に発生したのが8月の終わり
それから修理に出して新しいルーターがやってくるのが一週間先。
つまり、九月の前半から、もうインターネットはつながっているはずだろ。
もう11月も半ばじゃないか
その間、お前は日記も更新せずに一体何をしていたんだ」

ごもっともな、ご指摘です。
不具合が発生したから、というのも理由の一つとして
強引に挙げられなくもないのですが
もうだいぶ前からインターネットは復旧している。

つまり、最大の要因は本人に書く気がなかった。
この一言に尽きる。

いや、書く気はあった。
ただ、いざ書こうとしようとしている時に限って
何か別のコトが無性に気になってしまう。

そうそうこの状況って、テスト勉強症候群に似ている。
期末テストの前日になって、勉強をしなくてはいけないのに
なぜか部屋の掃除などに勤しんでしまったり
録画したまま何ヶ月も放置していたビデオを観てしまったりする
病状と似ていますね。


まぁ〜これからは、
本人にやる気と根性が全身からブツブツとにじみ出てきたので
ぼちぼち日記を再開させます、とりあえず温かい目で見てやってください。


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