ギクの日記
ぼちぼち書いております
2007年06月30日(土)  大掃除〜前編

整理整頓ができないは親のDNAのせいにしている愚かな男。Gikuです。


今のボクの部屋は冗談抜きで計り知れないぐらい汚い。
この部屋に泥棒が忍び込んだとしても
「しまった先を越された!」と勘違いし、何も盗まずに引き返すことでしょう。
と言っても決して大げさではないくらい荒れ果てています。

知らぬ間にどんどん溜まっていたゴミの固まりによって
ロクに足の踏み場も確保できていない。

さすがにこの部屋の状況はマズイと思いつめ
数月ぶりに部屋を大掃除することに決めた!

と。決めたものの・・・。
あまりの乱雑さにどこから手をつけたらいいのかわからない。
もう事態は収拾のつかないところまできていた。

とりあえず最善の策として、いらないものは捨てることにした。

これ掃除の基本!

そーゆワケで、一年以上使っていない物、まったく来ていない服、
もう読み返すことのない本などは思い切って捨てる。

「いらない」「いる」「いらない」「いる」「いらない」「いらない」「いらない」
「いらない」「いらない」「いる」「いらない」「いらない」「いらない」「いる」
と、何度も何度も分別を繰り返した。

地球環境のために
「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「燃えるゴミ」「燃える」「燃えない」「燃える」
も、何度も何度も繰り返した。

その甲斐あってか部屋が見違えるようにきれいになってきた。

あと、もうひと踏ん張りのところまできた。
あれこれ三時間も掃除をし続けているので、もう肉体が悲鳴を上げている。
いつの間にか左手にはビール缶が握られているし(笑)

当然、お酒を飲みながら掃除が、はかどるはずもなく
あと少しのところで断念し、続きは明日に持ち越しすることにした。


それにしても部屋の掃除が、こんなにもメンドクサイものなら
普段からゴミを溜めずに、こまめに掃除して置けばよかった。と思う。

でもそれが頭では分かっているのに、どうしてもできないんだよなぁ〜。


2007年06月28日(木)  心の寂しさ

夕暮れの情景を見ていると、寂しいような気分になるのは何故だろう。
自分の心の寂しさを、映し出すからだろうか・・・?

お財布の中の所持金が少ないと、不安で寂しいと感じるのは何故だろう。
自分の心の寂しさを、数値として表するからだろうか・・・?

寂しい気持ちは 「寂しい」 と言葉に出すと少し楽になるのは何故だろう。
自分の心の寂しさを、紛らわすからだろうか・・・?


そんな寂しい事を考えながら
明日も仕事か・・・と大きく深くため息を吐く男。Gikuであった。


どうしてこんなにも寂しい事ばかり、浮かんでくるのは何故だろう。
自分の心の寂しさを、受け止めてくれる人がいないからだろうか・・・・?




『追記』
柄にもなく、ポエムに挑戦してみました。
なんつーか、センス0ですね。(苦笑)


2007年06月26日(火)  インテル

パソコンに貼られている 「intel」 のシールを剥がし
自分の携帯電話に貼り付け 「インテルが入っています。」
なんて、くだらないギャクをかましている男。Gikuです。


昔から 「Intel」 のCMを見ていて、疑問に思っていたのですが。

○ボーっとしている男の子が、教師の似顔絵ではなくモナリザの絵を描く。
○厳粛な裁判官が、何故か判決文をオペラで読み上げる。
○蚊やハチが、普段とは違う奇妙な動きをする。

ちなみに最近の 「Intel」 のCMは

『ある朝起きたら、二人のカラダは入れ替わっている
パソコンの中では、これくらいの変化が起こっている』

といったものである。


これらって明らかに “誤作動” では、ないのでしょうか・・・・?


2007年06月25日(月)  心地よい風に誘われて

今朝の風は、すごく心地がよい。
あまりにも心地がよいので、今日は会社なんかに出勤せずに
ただ気が向くままに、のんびりとお散歩でもしよう。

そう意気込んだけど・・・。
足取りは、まっすぐ会社に向かっている社会人。Gikuです。


しかし出勤しなければ、こんな時間に外にいないので、
この風を知らなかったわけなので、よしとするか。
と自分に言い聞かせています。

それにしても、梅雨の季節とは到底思えないぐらい
今朝は、とても心地よい風が吹いている。


2007年06月24日(日)  カタツムリ

昨日に比べるとオヤシラズの痛みは、だいぶ和らいできた。
和らいだといっても、少し動いただけでもズキズキ痛むので
今日は家の中で、安静に過ごす予定でいた。
だが、先々週に借りた本を今日中までには図書館に返却しなければならないため
しぶしぶ図書館に向かう男。Gikuです。

手で歯を押さえながら家を出て、駐輪所に置いてある自分の自転車にまたがった。

そして、前進しようとした時!
カタツムリがノロノロと地面を這いずり、歩いていたのが目に入った。
もちろん心優しいボクは前輪にカタツムリを潰さないように慎重に前進した。


しかし、次の瞬間・・・・・ !

「ぐぅしゃり〜。」 嫌な音が脳裏をよぎった。


恐る恐る振り返ると・・・やはり想像していた通り
前輪で避けたものの“後輪”でおもいっきり踏み潰していました。


「ゴメンよ、カタツムリ悪気はなかったんだよ」と供養の言葉を投げかけたら
砕けたカラの中から「ニョロリ〜」とカタツムリのヤリが見えた。
どうやら、一命は取りとめたみたいだ。 
ただ、カタツムリがナメクジになってしまった。

「ホント、申し訳ない〜〜。」

言い訳としては。
オヤシラズを抜いたから左右のバランスが取れなくて。。。。


2007年06月23日(土)  オヤシラズ

「オヤシラズを抜きますよ」
そう歯医者さんに宣告され、危うく失神しそうになった男。Gikuです。


先週ぐらいから、右上の奥歯がギシギシ痛くて、一向に痛みは引かず
これはおそらく虫歯だろうと思っていて、気は進まないが
重い足取りで仕方なく歯科に行くことにした。
初診だったため軽く歯の診断をしてから、歯のレントゲン写真を撮った。

その写真を見ながら、歯医者さんが一言「今からオヤシラズを抜きます」
「今からオヤシラズを抜きます?」とボクは思わずリピートしてしまった。

どうやら歯医者さんの話だと
この痛烈な痛みは虫歯からではなく
オヤシラズが隣の歯を押していて、その影響で痛みが生じているらしい。
このままオヤシラズ放っておくと
状況はさらに悪化し、歯茎や隣の歯を傷めてしまうため
早急に抜いた方がいいみたいです。

ボクは今まで一度もオヤシラズを抜いたことありません。
初体験の抜歯は、想像するだけで気絶しそうになる恐怖が付きまとう。


「大丈夫、オヤシラズは抜いても痛くはないから」
まるで異性を口説くような優しい声で歯医者さんは言っていたが
どんな歯でも抜いたら痛いに決まっているじゃないか〜。

そう思ったボクは
「オヤシラズは抜かない。と一昨年に死んだ金魚と約束したんです」
などと意味不明な自分の信念を押し通して、この場から逃げ出そうとしたが
女医さんが診察台を倒し、何やら注射針を準備し始めている。


駄目だ、もう逃げられない。と悟った。


「はい、少しチクリとしますよ」と、まだ心の準備が出来ていない内に
「ブスーッ」と歯茎に麻酔の入った注射を打たれた。
一ヵ所だけかと思っていたら、まんべんなく五ヶ所も打たれた。
五ヶ所も打つ必要があるというコトは、よほど痛いってコトですよね。
なんだかこの時点で歯を抜くことに対し、すごく不安で動揺していた。
今すぐにでも、走ってどこか遠くへ逃げたいとも思った。


そして2分ほど診察台の上で麻酔が効くまで放置され
その間、ボクは「大丈夫、痛くない、大丈夫、痛くない」
と呪文のように心の中で唱え続けた。無意味に「ルーラ」とも唱えた。
「MPが足りません」とオヤシラズにツッコミを入れられたような気がします。

そんな、長い長い2分が過ぎ、麻酔が効き始めたのか?
奥歯の感覚が徐々になくなってきたような気がしてきた。

そこへ歯医者さんが戻って来て
「はい、口を大きくあけてください」
ボクは、ただただ言われるがままに口を大きく開ける。
歯医者さんの手には、おぞましい大きな金属の器具が握られていた。
その器具でオヤシラズを「ガッシ!」と掴んだ。
「それでは、歯を抜きますからね、ちょっと嫌な音がするけど我慢してね」
そう言い残し、力任せに何やらグリグリしている。

グリグリの作業が終わったかと思うと今度は
「ガリガリ、ギリギリ、メリメリ」と耳に残るイヤな音を立て始めた。

肩に力が入っていたのか
「痛いですか?」と歯医者さんはボクに聞いてきた。
もちろん麻酔が効いているので痛みはなかったので
「いぁたぁく〜なぁいでぇす〜」と口を開けた状態で答えた。
本当は「麻酔が効いるので痛みはないけど
骨を削るような音が耳に聞こえているので痛々しい」と言いたかったが
口が開いたままなので、思うように言葉が出ないので諦めた。

また「ガリガリ、ギリギリ、メリメリ」と
イヤな音を立てながら引っこ抜く準備をしている。


歯医者さんが力を弱めたので
これから引っこ抜く作業の本番に移るのかと
再度、心の準備をしようとしたら

「はい、取れました」 と歯医者さんが言った。
「・・・・え!?」っと疑問に思った。

なぜなら、所要時間は一分もかからなかったのではないか?
と思うえるほどあっさり、あっけなくオヤシラズが抜けてしまったからだ。

なんか拍子抜けである。

あまりにも拍子抜けだったので、抜けたオヤシラズを見て
あんだけ苦しめておいて、あっさり抜けやがって
もうちょっと粘れよと言いたくもなった。

抜いた後はガーゼを咬んで3分ほど止血処置をして終わり。

なぜか抜いたオヤシラズを記念に貰った。
なんの記念かはわからないが
可愛らしい歯の形をした容器に入れてくれた。
この容器はおそらく、子供の歯を抜いたときに入れる容器だろう。


それにしてもオヤシラズってあんなに簡単に抜けるんだ。
あんなにビビっていた自分が情けなく思えてきた。
なんだか思っていたより全然痛くないし
これだったら残りの3本も抜いちゃおうかな
なんて安易な気持ちで思っていたら・・・


2時間が経ち麻酔が切れてきた頃に
オヤシラズがあった場所が、ズキズキ痛み出してきた。
歯医者さんに貰った、痛み止めの薬を飲んだかが効果はいまひとつ。


どうやら、二日間はこの痛みと戦わなくてはいけないらしい。


残りの3本も抜こうかなと思っていたが、前言撤回します!
もう二度とオヤシラズは抜かない。と心に誓った。


2007年06月21日(木)  親友へ

一体何があったのか、詳しくは知らないが
色々と悩み苦しんだ末の結論であるのであれば

もう僕から何も言うことはなし
無責任に引き止めることもできない。

でも・・・これだけは覚えておいて欲しい。


すごく寂しいんだよ。


2007年06月19日(火)  メガてりやき

マクドナルドはメガマックシリーズ第二弾として
「メガてりやき」を期間限定に販売しましたね。


今日は、すごくお腹が減っていて、ガッツリいきたい気分だったので
巷では毒の極みと呼ばれている、メガてりやきを食べた男。Gikuです。

「あれ、昨日ダイエット宣言をしていなかったっけ?」
なんて声も聞こえてきたが、ダイエットは明日からします。←大丈夫か(笑)


第一弾の「メガマック」はハンバーグ4枚も挟んでいるのに対して
第二段の「メガてりやき」はテリヤキを2枚挟んでいるだけなので
ややインパクトが薄いなぁ〜と思っていた。

が、しかし。

カロリーを見た瞬間、自分の目を疑った。

「メガてりやきは」…なんと「903Kcal」もあるではないですかぁーーー
「メガマック」の「754Kcal」を大幅に超えている。
(ちなみに普通のハンバーガーは251Kcal)

なんだ、この圧倒的なカロリー高数値は・・・・。
確か、20〜30歳くらいの男性の一日の摂取カロリーは
「2300Kcal」が目安とされているのに
メガてりやき一個で903Kcalってどういうコト・・・。
ポテトとジュースを頼んだら、軽く四桁いっちゃうよ。

メガてりやき自体に、成人に不足がちな鉄分や食物繊維を含んでいるなら
まだ許せるが、まぁ〜見るからして
成人の不足がちな栄養素を含んでいるとは、到底思えないんだよね。
だから巷では「毒の極み」とか「脂肪の塊」とか呼ばれているんですね。


それにしても、今や時代の流れはダイエットブームだというのに
時代に思い切り逆行しているようにも思える。
それが世間で受けられているから、摩訶不思議なものだ。



ちなみに、どうでもいい話なのですが。
TVショッピング内で話題となり、ダイエットブームをさらに過熱させた。
ビリーズブートキャンプで、お馴染みのビリー・ブランクスさんが
明後日くらいに、日本に来日するらしいですね。


2007年06月18日(月)  +5

ベストの体重より+5

ヤバイ!

ヤバイ!!

ヤバイ!!!

明日からダイエットを始めよう。


2007年06月17日(日)  父の日

夜遅くまで仕事に明け暮れている。お父さん。
家に帰っても嫁は熟睡している。お父さん。
夜中は一人孤独にお茶漬けをすする。お父さん。
前日の疲れも取れぬまま出社する。お父さん。
ギリギリで飛び乗った電車は女性専用車両だった。お父さん。
毎日毎日、何かしらのストレスが溜まり白髪が増えてきた。お父さん。


そんなお疲れモード全開のボクのお父さん〜。
息子は陰ながら、いつも応援しております。

ファイト〜ファイト〜お父さん〜〜♪
がんばれ〜がんばれ〜お父さん〜〜♪♪

父の日に応援ソングしか贈らない、親不孝者の息子。Gikuでした。


2007年06月16日(土)  ○○王子

今や二人の王子の存在が世間を騒がせ
低迷気味だった、スポーツ界を盛り上げてくれています。
そんな王子には程遠いい、むしろ対極の位置にいる男。Gikuです。


スポーツ番組を見ていると、必ずと言っていいほど
「ハンカチ王子」「ハニカミ王子」の二人の王子を見ます。
二人の共通点は? といえば共に頭文字に「ハ」が付くことである。
(この他にも色々と共通点はあるのだが、話の流れ的にそこは置いといて)

つまりこれからスポーツ界でブレイクするであろう
王子の名前にも頭文字に「ハ」が付くのではないのか?

そこで一足先に頭文字に「ハ」が付き
なおかつ流行りそうな名前を予想してみた。


サッカー界の 「肺炎王子」←サッカーしている場合ではないだろ。
相撲界の 「はり手王子」←外見的に見て相撲界には王子は無理そう・・・。
陸上界の 「白寿王子」←すぐにポックリいきそう〜。
バレー界の 「ハ虫類王子」←こんなのがいたら普通に気持ち悪いだろ。
テニス界の 「テニスの王子様」←少年ジャンプじゃねぇ〜〜かぁ〜〜。


もちろんオチは……。


「八王子」←単なる駅名じゃねぇ〜〜かぁ〜(怒)


2007年06月15日(金)  【あいさつ】について

挨拶で一番大切なことは、自分から先に声をかけること!

相手が挨拶したから、自分も挨拶をしよう。
こんな受身ではダメです。

自分から「おはようございます」「ありがとうございます」
心を込めて先に挨拶をする。

そうすると
「積極性が養われる」「謙虚な心が磨かれる」「人間関係もよくなる」
先手の挨拶は、まさに1石3鳥なのです。

そしてこう考えよう。
挨拶される人が偉いのではなく、挨拶する人の方が断然偉いのである。
そう心構えをすると、自分から自然と挨拶できるようになります。


2007年06月14日(木)  決断力

仕事終わりに、麻雀で汗を流す男。Gikuです。
汗は汗でも「ひや汗」の方ですが。(笑)


「マージャン」とは人生の教科書のようなものだ。と
名前は忘れたけど、誰かが言っていた。

ボクも確かにそう思う。
何故なら、麻雀から教わったことは多々あるからだ。

麻雀を知らない人のために簡単に説明すると
麻雀とは四人で卓を囲み、時計回りに自分の番が回ってきて
自分の14枚の牌の中から不要な牌を1枚捨てる。
これを山牌がなくなるまで順番に繰り返す。

なので、3順目と10順目では、状況がまったく違うのである。
麻雀は常にその場その場で、状況がめまぐるしく変化していく。
その状況の中で相手を警戒しつつ、なおかつ最良の手順を模索しながら
和了(アガル=ゴール)を目指さなければならない。

アガルにしても
確実に狙える「3900点の低い点数」で我慢するか
最後まで粘って「8000点の高い点数」に仕上げるか
非常に悩むところである。

もちろん結果的に見たら最後まで粘って
8000点でアガル方法が一番よいのですが
だが「和了」出来なければまったく意味がないのである。
粘りすぎた為に、他の人にあがられてしまい
「あの時、3900点の安い手で我慢しておけばよかったなぁ〜」
などと、後々後悔してしまう。
その判断の見極めが非常に難しいところでもあるけれど
そこが麻雀の醍醐味で面白い部分でもある。


誰が言ったのかは忘れたが
「麻雀は人生と似ている。」
「何故なら二度と同じ局面になることはないからだ。」
という格言がある。

言葉どおりの意味で、麻雀は一手一手と状況が変化していくので
同じ局面に出会うことは、まずないのだ。

そしてアガル為には、必ず通らなければならない分岐点がある。
それは「どちらの牌を捨てるべきか」という。
今後の局面の明暗をくっきり分けるであろう、二者択一である。
その時に重要なことは、今まで培ってきた経験、
その場に状況の把握、第六感といった感じなのですが
それ以上に最も重要で大事なことは『決断力』だとボクは思う。


そっちの道を選んだコトによって
どんな結果をもたらしたとしても決して後悔はしないぞ、という
決断力!思いっきりのよさ!ここぞというときに振り込む勇気!が
麻雀には必要不可欠な要素だと思う。

後々になって「アッチの道にしておけばよかった」などと
後悔していては、自分の思想を崩すことになり
弱腰になり、結果勝てないという持論でもある。
もちろん引く時には引く、潔さもよさも麻雀には必要不可欠ですが。


長い人生おいても麻雀と同じで
「究極の二者択一」を迫られこともあるだろう。

その選択が「正しいか」それとも「間違っている」のどうかはわからない。
だけど、どちらかを選ばなくてはならない状況に置かれることもあるだろう
選んだ道によって、今後の如何なる結果を招いたとしても
自分で選んだ道ならば、決して悔いが残らないようにしてほしい。と思う。



結局、何が言いたかったかと言うと
麻雀の分岐点いわゆる「二択択一」は自分に与えられた絶好の場面であり
決断力を養えるのチャンスなのだと考える境地に到達できるのである。
何度か麻雀の経験を重ねることによって、いかなる事態に直面しても
動揺することなく打ち勝つだけの決断力を養われ
かなり大げさだが、人間的により大きく成長していくのである。
また、人生においても輝く何かを見つけ出す決断力を麻雀をすることによって
養えるのではないでしょうか。



そんな思想論を胸に刻んで挑んだ麻雀はというと

いきなり満貫に2発くらい、もち点が6000点に…。

その後も、まったく反撃の狼煙を上げることもできず
それでも、なんとかなんとか、その場その場で凌いで
虎視眈々と起死回生の機会を狙っていたけど…

南二局で満貫をくらってあえなく死亡・・・(泣)
しかもヤキトリだった・・・うひょ〜〜〜(泣)


結局、起死回生どころか再起不能なったのであった。


2007年06月12日(火)  雨が降りそうな色

今日の空模様は何だか雨が降りそうな色だった。
「何がどんな色だったの?」 と聞かれても返答に困るけど。
外に出た瞬間そう感じ取った。


さて、こういう話の流れだと


実際に雨が降った。


予言的中!


さすがボク!


と、なるはずでしたが
今日一日、晴天でしたよ。

あはは〜〜。


2007年06月10日(日)  輪廻の環。

輪廻の環。人はそれを永遠のサイクルともいう。
一度ハマってしまうと、そう簡単には抜け出せない。
もう止めよう、これっきりにしよう。と思っていても
ついつい手をつけてしまう、意志の弱い男。Gikuです。


そんなワケでボクが陥ったサイクルはというと
TUTAYAで「ビデオを借りる→借りたビデオを返しにいく
→またビデオを借りる→また返しにいって→さらにまた借りる」
といった永遠のサイクルである。

新作なんか借りた日には三日に一回のペースで
TUTAYAに足を運ばなくてはいけなのである。


そして今日は返却日。
あぁ〜もうヤダヤダ。
外は大雨だから、いつにも増してヤダヤダ。
でも延滞料金は払いたくないから、TUTAYAに行かないとなぁ〜〜。


2007年06月09日(土)  人は見た目

ある新聞に 「ちょっといい話」 というコラムがあり
それを読んでいて、人は見てくれで判断されるんだなぁ〜
と感じた男。Gikuです。

新聞には次のような文章が掲載されていた。

『雨の降る日に雨宿りをしていると…。
一人の小学生がすぶ濡れになりながら走ってきた。
一台のスポーツが、その少年の横に止まると
サングラスをかけた花柄のシャツを着た男が少年に声をかけた。
「ボウズ、この傘を使え!」そう言って、一本の傘を渡すと車は走り去った』

という内容であった。

さて、この話のどこが 「ちょっといい話」 なのだろうか?
少年に傘を渡したことが 「いい話」 なのは間違いないが
この男がスポーツカーに乗り、サングラスをし、花柄シャツを着ていたことが
この話をより面白くしていると考えられる。

一般的に見て
そのようなことをしそうもない風体の男が少年に傘を渡した。
それを雨宿りしながら見ていた投稿者が「エッ!」と思い強烈な印象を持ち
「ちょっといい出来事」 だと受け取ったとしたなれば、それは「?」であろう。
なぜならこの投稿者は、その風体から男の人格まで
判断してしまっている点に、問題があるような気がするからだ。

確かに 「人は外見で判断してはいけない」 「人は見かけによらぬもの」
という言葉を耳にしているが
それはあくまで、たてまえであり、このように大多数の人達は外見で
判断しているのが現実なのであろう。

とするならば

社会人として必ず気をつけなければいけないことは
「服装をきちんとする」「言葉遣いに気をつける」「頭髪は社会人らしく」
これらのことは当然のことであり
まず、そこで人となりが判断されると言って、ほぼ間違いないだろう。


今更になって
「自分も気をつけなければならない」 と、自覚を持ったのであった。







『追記』
新聞のコラムを読んで、自分の感じたことを
主観的に書くという手法を試してみました。
なんだかんだで
結構うまく書けているじゃないかなぁ〜と自惚れています。

柄にもなく、久々に真面目な文章を書いたので、正直に言って肩が凝った。
この文章を書くにあたって、色々考えながら書いた結果
なんと、2時間も時間を要していたのだ。←かかりすぎ!!

特に時間を費やした点は、最後のオチの部分です。
どう終わりにするかを、まったく考えていないのに
ただ勢いに任せ、書き始めてしまったせいで
最後の最後に行き詰まり、いい解決案も見つからず
最終的には 「外見=社会人」 という
なんとも意味不明な、超強引な図式を持っていってしまった。
その点は反省すべきところである。



2007年06月08日(金)  成分解析

自分の名前を入力すると、身体の成分を解析してくれる。
という怪しげなサイトを進められた男。Gikuです。

知り合い、いわく!
これをやらないと時代に乗り遅れる。と言っても過言ではないくらい
巷で大流行しているらしい。

実際のところ、本当に大流行しているかどうかは知りませんけど・・・。

その、どうでもいいサイト名は 「成分解析 on WEB」です。
知り合いに「マジで面白いからやってみろ」っと
ある意味、脅迫めいた感じで進められましたが
せっかくなので、やってみることにしました。



【 Giku 】では以下の通り。

Gikuの58%は海水で出来ています
Gikuの27%は蛇の抜け殻で出来ています
Gikuの9%は気の迷いで出来ています
Gikuの5%は心の壁で出来ています
Gikuの1%は理論で出来ています

えぇ〜と…ボクは海蛇か何かですかね〜。
「5%の心の壁」が気になるところです。


せっかくなので、今度は本名で試してみました。



【 本名 】では以下の通り。

○○○○の96%は乙女心で出来ています
○○○○の4%は税金で出来ています

えぇ〜と…乙女心96%・・・ってところがすごい!
身体の9割以上が乙女心で出来ている。ってことだもんな…。

つまり乙女心96%ってこんな感じですか?

『なんで海はしょっぱいの?』と聞かれたら

『それはねぇ〜海の中でお魚さん達が汗をかいているからだよ』と答える。


ん〜ん……お・と・め。
こんなメルヘンチックな乙女心を持っている男がいたら
正直に言って、気持ち悪いですね。

ってボクのことか…。





*自分の成分に興味のある方、無料なので是非お試しあれ。
「Yahoo か Google」で「成分解析 on WEB」と打って、検索すれば
おそらく一番上に出てくると思います。


2007年06月07日(木)  占い

今日のスポーツ紙の占いコーナで
「勘は冴えわたるでしょう」 と記載されているのを見て
小さくガッツポーズした。金銭運◎の男。Gikuです。
おぉ〜しかも、恋愛運も健康運も◎ではないですか〜絶好調♪



が!しかし!気づいてしまった!!!


肝心の今日は残すところ、あと5分ほどしかなかったことに
勘を働かせるような場面に直面することは、もうないような気もする・・・。

とりあえず、何か直感を感じられるような事はないかと
懸命に周りを探して見たものの・・・やはり何もない。



そうこうしている内に、時刻はすでに12時を回っていた。


2007年06月06日(水)  昼間から登場!

こんにちは〜。今日は珍しく、昼間から日記を更新する男。Gikuです。

昨日は、知り合いと朝方まで酒を飲み交わしていたので
日記が更新できませんでした。

というよりも正確には、お酒が入ると
なんだか思考が著しく低下して、書く気力がなくなってしまうんです。
それに、たとえ書いたとしても、きっとワケのわからない
難解な意味不明な支離滅裂な文章になってしまうだろう・・・。


だから。これからも、日記が更新されていない日は
「アイツまた飲んでやがるなぁ〜。」
と思っていただいて、ほぼ間違いない(笑)



さて、話はガラリっと変わりますが
エンピツをやり初めて、早いもので二週間が経過しました。
いまだに、よくわからないボタンやら機能やらが沢山あって
随時ボクの頭を悩ませています。
そろそろ使いこなせてても、いい頃なのでは?っと思うのですが
ちっとも、さっぱり、これっぽち、もわからない。
認めたくないが、どうやらボクは極度の機械オンチなのかもしれません。


とりあえず、当面の目標は写真をアップさせる事である。
頑張れ自分!


2007年06月04日(月)  語源

地震 雷 火事 Gikuです。


はい。冒頭から、くだらない事をしている男。Gikuです。

「地震 雷 火事 親父」 という語源は誰もが知っていますね。
これは一般に怖いものを表す言葉として広く使われています。

つまり、昔の人々は自然災害を最も、生命や生活を脅かす
怖いものとして、認知していたワケである。


しかし、時代は流れ、今や平成19年。
その気になれば自然災害など、現代の高度な科学技術を駆使すれば
なんとか対処できるのまで、技術は発展しているのではないでしょうか。

(例えば、地震対策として、ちょっとだけ浮いた家を作るとか)
↑さすがにそれは無理だろ!

(例えば、落雷対策として、馬鹿でかい避雷針を作るとか)
↑どこに置くんだよ!

(例えば、火災対策として、まったく火を使わないとか)
↑科学技術、関係ないじゃん!


したがって、現代は「地震 雷 火事 親父」という語源より
遥かに怖いものを、表す言葉があるのではないでしょうか?


『お金 戦争 テロ ウィルス』


これなんか、地震や雷や火事なんかより遥かに超える。
怖いものを、表しているかと思いますが・・・。



そんな物騒な事を考えていた。ギクでした。


2007年06月03日(日)  24周年

Happy Birthday to You〜♪
     Happy Birthday to You〜♪


そうです。ついに24歳になってしまった男。Gikuです。
またひとつ、大人の階段を登りました。

おめでとう〜♪  おめでとう〜♪ 

ついこないだ、まで23歳だったのになぁ〜って昨日か(笑)


本日は色々な方々から、メールやお電話をいただき
まことにありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。



『 ハナさんへ 』

朝早くというよりも、真夜中の1時30分頃に
わざわざ、お祝いのメールをくださり、ありがとうございます。

せっかく、お祝いのメールと一緒に、画像も添付してくれたのに
ボクの携帯が、あまりにも古いばっかりに「添付ファイル削除」
と表示され画像が開けませんでした。

なんの画像だったのか、とても気になるところです。

あと、余談ですが。
1時30分頃は、ぐっすりと寝ていましたよぉ〜。


『 樹君へ 』

タツキから頂いた誕生日プレゼント、あのへんてこなダサイ、ロボット。
マジでいらないんだけど・・・・・。

しかも 「迷いに迷って、このロボットを選んだぁ〜よ」 って
面を向かって、ニッコリされても・・・返答に困るよ。

もしかして、ボクが箱を開けてビックリ!なんかして
「このロボット前から、ずっと欲しかったんだぁ〜ありがとう」
みたいな事を言うと、本気で思っていたのかな?
もし本当に、そう思っていたのなら
タツキの品選びの、センスのなさには脱帽しますよ(笑)

だいだいボクがいつどこで 「ロボットが欲しい」 と言ったんだ〜
そんな事、言った覚えはないぞ。

あのダサイロボットを見せられた瞬間に
はっきり 「いらない」 と言ってしてしまったけれど。
迷いに迷った、心のこもったプレゼント?どうもありがとうございます。
その心遣いに感謝しております。

あのロボットは、後世大事に大切に押入れの奥にでも保管しておきます(笑)
ウソです。せっかくなのでTVの上にでも飾っておきます。

あと、余談ですが。
きっとタツキに奢って貰えるだろうという、甘い期待を抱いていたから
普段では決して入ることのない、敷居の高そうな中華店で
食事することにしたのに、お会計は割り勘ってさぁ・・・・・。

そこは一年に一回の記念日なんだから、フトコロ事情が寂しく
金欠状態のボクに奢ってくれても、いいような気もするが・・・。
その辺りはタツキらしい、といえばタツキらしいから
それでも全然構わないけどねぇ〜(笑) 


『岸君へ』
ウソ! まさか! キミから!
お祝いメールが届くとは、夢にも思いませんでしたよ(笑)
メールに 「そのうち飲みに行こう」 って書いてあったけど
本当に近いうちに飲みに行きましょう。

余談ですが。
仕事は色々と大変だろうけど
持ち前の負けん気の強さで頑張ってください。
ボクは遠くの彼方から応援していますよ。


『 福さんへ 』

仕事中で忙しいと思われるのに
お祝いの電話を、いただきありがとうございます。

「仕事終わったら、飲みに行こうぜ!」 と
あたたかい心遣いまで、いただけたのは
身にしみて、うれしい限りなのですが
明日から仕事があるので、ご遠慮させていただきました。
また機会があれば、是非とも誘ってください。

あと、余談ですが。
福さんはいつ彼女作るのですか・・・もう夏は近いですよ(笑)


『 TAKACへ 』

お前とは、ドンだけ長い時間を共に過ごして来たと思っているんだぁーー

お前から、いち早く「誕生日おめでとう〜♪」が来ると信じて待っていたのに
Mixiを見て気づいた!だとぉーーー(怒)
 
それって思いっきり忘れていた。って事じゃねぇーーかぁーーー(怒)

まぁ〜〜小学校からの長い付き合いだから
アイツがどんな性格をしていて、どんなヤツかは
なんとなくだけど、理解しているつもりだから
たぶん忘れているんだろうなぁ〜とは薄々頭の片隅で感じ取っていたけど。

まさか本当に忘れていたとは・・・・ Σ( ̄□ ̄;

あと、余談ですが。
今までにTAKACから貰った、誕生日プレゼントなんて
悲しいことに 「少年ジャンプ一冊」 だけだ。
来年は、ほんのちょっぴり期待して待っていますよ〜♪


『 ヒロ君へ 』

お前は論外。
といっても、ボクもすっかりヒロの誕生日を忘れていたから
ボクも同じ論外なのですが・・・。(笑)

あと、余談ですが。
奥さんとは仲良くしてください。



何はともあれ
こんなふうに誕生日を祝ってくれる人達がいることが
なにより、すごく幸せなことだと思っています。
本当に皆様には心より感謝しております。

おかげで今日は、とても素敵な誕生日になりました。


2007年06月02日(土)  絶不調


今日の朝は、壮絶な二日酔いとの戦いから始まった男。Gikuです。

昨夜の飲み会で自分の許容範囲を大幅に超える
アルコールを摂取し過ぎたため、頭痛や吐き気が止まらない。
さらに風邪を貰ったのか、鼻水やセキも止まらない。

もう体調は絶不調である。

朝からずっとこの調子で具合が悪く
あれこれ五時間が経過しようとしている今でも
一向に体調回復の兆しすら見えず
トイレの中で呻き声を上げながら嘔吐し続けています。
もう飲んだ量より、吐いた量の方が多いんじゃないか?
って思えるぐらい吐いてます。

もうホント絶不調。


唯一の救いは、昨夜の飲み会で
普段関わりの少ない人達と飲み交わし、親睦を深められた事である。


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ギク [MAIL]