fleur bleue
sora



 今の気持ち

今、どんな気持ちでいますか?
心安らかな日々を送れていますか?

もしもあなたの毎日が、
幸せにあふれ、
もはや私を必要としないのなら、
それはとてもうれしいことです。

もしもあなたが、
ひとりぼっちでさみしくて、
やるせない気持ちでいるのなら、
私も同じ気持ちでいます。

心開きたい。
心開いてほしい。
心、受けとめたい。
心、受けとめてほしい。
笑顔、取り戻したい。
笑顔、取り戻してほしい。

そんな思いで、いっぱいです。

2006年04月27日(木)



 気づいていますか?

あなたは、気づいていますか?
自分の持つ、優しさに。

あなたの言葉が、
私に勇気を与え続けたこと、
どうか忘れないでいてください。

あなたのおかげで、
少し前を向いて歩けるようになりました。

あなたが持つその優しさを、
自信へと変えてほしい。

あなたが持つ、
その優しさに気づいたのなら、
やがて光り輝く日々が訪れるでしょう。

2006年04月26日(水)



 悲しみで目が覚めて

午前四時、
まだ太陽が昇らぬ頃、
ふと悲しみで目が覚める。

見るのはいつも、
一人ひとりぼっちの夢ばかり。

広い世界に、
存在するのは私だけ。

私の他には誰もいない。
そんな夢をみるようになった。
心を失ったあの日から。

忘れよう。
いくらそう思っていても、
悲しみが頭から離れない。

逃れられない孤独の中で、
いつしか私は、
再びまどろむ。

2006年04月25日(火)



 もう一度

もしも許されるものならば、もう一度あなたに出会いたい。
そしてあなたの優しさにふれていたい。
でもそれは、きっと叶わない夢なのでしょうね。

あなたにはあなたの生活がある。
私には私の生活がある。
二人それぞれの道を、歩んでいる。
離れ離れになってしまった二人の思いは、
決して交わることはないのでしょうね。

現実の世界で、悩んで苦しんで疲れて果てて・・・
そんな霞んだ霧の中で、あの日あの時あなたに出会った。
あなたの優しさにふれた時、失いかけた光をみつけられた気がした。

そしていつしか、心はあなたを求めていた。

私に勇気をくれたあなたの幸せを見届けたい。
感謝の気持ちを、伝えたい。
『ありがとう』を伝えたい。
やはり叶わぬ夢なのでしょうか・・・

2006年04月24日(月)



 枯れゆく心

思いは枯れて、虚しさだけが残った。

毎日が、何の足音もなく、淡々と通り過ぎていく。
絶望にはもう慣れた。
何も感じない。

春の風は、優しくそよぐ。
何も感じない。
やがて来る夏のことなど、みじんも感じさせない。

春の雨、激しく打ちつける夜、
独りで生きていくことを決めた。

さようなら。
心が求めた人。
行き場を失った私の心は、永遠に暗闇を彷徨うでしょう。

2006年04月20日(木)



 強くなるために

強く生きるために必要なこと。
物事を深く考えすぎないこと。
身の回りに起こるありとあらゆる出来事は、
とるにたらないことだととらえること。

はじめから、何もない。
失うものなど、何もない。
最初から、何もなかった。
甘い夢を、見ていただけ。

そう、何もない。
これこそが真実。

2006年04月17日(月)



 ずっと変わらないもの

別れだけが、永遠なんだね。

2006年04月16日(日)



 本当の気持ち

『つらいです。』
なんて言葉は、ただの私のわがままでしかないんです。
どうか、気にしないでください。
あなたの望まないことは、何一つしたくない。
あなたを、失いたくない。

2006年04月10日(月)



 散らないで

春風に乗り、
あなたが此処に、
やってくる。

私に優しさくれる人。
私に希望をくれる人。
私に勇気をくれる人。

桜はつぼみ、
そして咲き乱れ、
今はもう、
散りゆくその日を待つばかり。

でもお願い。
あの人に会えるその日まで、
桜よどうか散らないで。

いつか散りゆく花だとしても。
どうかそのまま咲いていて。

2006年04月05日(水)



 大切なもの

少しずつ、大切なものに気づきはじめています。

今まで、気づかなかったもの。
今まで、気づけなかったもの。
今まで、拒んでいたもの。

自分の心を失ってはじめて気づいたこと。
人の優しさに、気づいた。

あなたをこんなに近くに感じられること。
すべてを曝け出すこと。
すべてを受け入れること。

勇気をくれるあなたに、ありがとう。

2006年04月01日(土)
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