2013年06月29日(土) |
先発投手が5人不足してるチーム |
6時ちょうどに車のラジオをつけた。 横浜の試合が始まるところだった。
行き先の店に着くまで約10分・・・
その間、先発の井納は1アウトも獲ることが出来なかった。
店で15分の買い物を終え、車に戻りラジオをつけた。 横浜の1回の裏の攻撃が始まるところだった。
え?! 25分間も中日が攻撃を続けてたの?!?! 一体何点獲られたんだ・・・
と思ったら、7点だった。
横浜には初回を三者凡退に抑えて 6イニングを3失点くらいにまとめられる投手はいないのか?!
三浦の大ちゃんくらいですかね・・・ 情けない。
情けなさ過ぎるだろ。
毎日初回に失点してたら・・・しかも昨日は7点でしょ?! そりゃーノーヒットノーランもやられるわな。
今シーズンオフには先発投手を5人くらい補強する必要がありそうです。
それにしても山井っていい投手だな・・・
日本シリーズのあの試合、落合が代えてなけりゃ完全試合やってたな。 スター選手の仲間入り出来てただろうにね。
クソ監督だな、本当に。
2013年06月27日(木) |
イチローのミラクル(?)ホームラン |
最近公私共にいいことが何もない。
たまにはなんかいいことでもないかね? 俺にないのなら、せめて明るいNEWSとかさ。
明るいNEWS? なんだろう・・・
うーむ・・・ イチローがさよならホームランでも打つとかさ。
ん?! そもそもイチローって メジャーでサヨナラホームランを打ったことあるのか? どうだろ。 一度くらいはあるのかな。
その、滅多にないことが今日起こったりしないかなぁ・・・ ないか。 あり得ないか。
そういえば、今日はダルと黒田の投げ合いだったんだっけ。 結果はどうなったかな?
そう思って、仕事中に某スポーツ新聞のサイトを開いたら・・・
まさかまさか イチローがサヨナラホームランを打っておりました。
びっくり。 俺にとってミラクル。
こんな予感が当たるより、馬券が当たったほうが嬉しいのですが。
でも、とても嬉しい気持ちになる明るいNEWSでした。 イチローありがとう。
スポーツの力。
そして、魅力。
おとといから小笠原が5番に入っている。
彼は統一球導入後まったくそのボールにアジャストすることができず、なんとかの一つ覚えでフルスイングを続け、それどころか、飛ばないなら打撃フォームをコンパクトにしようとかではなく、さらに鍛錬を続けてより大きなスイングにしよう!くらいのことを考え、結果、チャンスの時だけでなくどうでもいい場面ですら打てなくなった。
そして、昨年のシーズンオフには記録的大減俸を喰らい、今年限りで戦力外になることはほぼ間違いなかったのである。
ところが・・・
統一球対策を何もせず、今年もまた例年通りにフルスイングを続けていたら まさかまさか・・・
ボール側からまた彼にアジャストしに来てくれるという奇跡が!
コミッショナーの不祥事で助かった打者の一人となったわけです。
彼はもしかして持ってるかもしれないな・・・
と一瞬思ったけれど、やっぱりスタメンに戻っても全然打てないし、チャンスになればなるほど、重要な場面になればなるほど頼りない姿になってしまうところを観ると、やっぱり「持ってないな・・・」と思うわけで。
いや、持ってないわけではないのでしょう。 精神的に弱いだけでしょ。
技術はある。 2000本以上ヒットを打てるのだから。
精神面が弱過ぎるのでしょう。
なんにせよ 彼はNPB事務局にお中元・お歳暮も送らなくてはいけませんね。 寿命が延びたのですから。
飛ぶボール、ありがとう!!といったところでしょう。
そんな風には思っていないのかな・・・
そういうところ。 苦笑
2013年06月25日(火) |
1イニング2重盗!!! |
WBCの内川重盗失敗事件(?)でもわかるように 技術の発達した近代野球での重盗は本当に難しい。
一塁ランナーのスタートが遅れれば 一瞬の判断でキャッチャーが二塁に送球するのが当たり前の時代になった。
昔のように、重盗のときは無条件に三塁に送球。 一塁ランナーは儲けものの盗塁1を記録 という時代はとっくに終わったのである。
そういう時代の中で、巨人が1イニング2重盗で逆転勝ちをした。
今シーズン・・・ いや、原監督就任以来 “一番カッコイイ采配” だと思った。
素敵。
五番小笠原というハンデがある中で勝てたのは大きいですね。
野球界にとっては良いことではないでしょうか。
6月の段階で二チームのマッチレースじゃね・・・ 苦笑
下位チーム、頑張れよ。
2013年06月19日(水) |
大谷 球宴でも二刀流?! |
まあいいけど。 オールスターなんて所詮お祭りだし。 日本では特にお祭り度が高いイベントだし。
ただ、本来の趣旨から言えば、投手も野手も一流の選手だけが選ばれ(選ばれるだけで名誉な大会のはず)、一流の技術を魅せる大会なのだから、打者としても投手としても現状ではとても一流とは呼べない大谷が選ばれるのはおかしいのだが、まあ、日本の球宴は3試合もあるし、客寄せパンダは必要でしょう。
先発で4番を打たしたら良いんじゃないですか?
どうせ選んだ時点で批判はされるのでしょうから。 やるならとことんやったほうがいい。 パの監督は栗山氏なんだし。
いっそのこと、今シーズン投げてない斎藤佑樹も選んでしまえばいいさ。
セの4番は松井氏でどうだろう? 松井氏の引退試合ってことで。
めちゃめちゃ客も入ると思うけど。
ま、オールスター戦は昔からあまり興味がないです。
日本人だねぇ・・・ 苦笑
2013年06月18日(火) |
大谷を甘やかし過ぎなのでは? |
ラジオで途中まで聴いていた広島−日ハム戦
「ランナーが大谷ですから、バントはしてこないかもしれませんね」 「ランナーが大谷なのでエンドランも難しいでしょう」 「浅い外野フライや内野ゴロだったら三塁ランナーの大谷はどうしますかね?怪我してしまってもいけませんしね」 「このまま大谷が残塁すると、次の回の投球に影響が出るかもしれませんね」
どんだけ手間のかかるランナーだよっ。
めんどくせー二刀流だな。
そんなに周りに気を使わせる二刀流に意味があるのか? とすら思うけど。
というか、日ハムの選手たちはどう思っているのでしょうか・・・
大谷が投手として早々にノックアウトされ右翼守備についたために、早々にベンチに引っ込められた佐藤選手などはどんな気持ちなのでしょうか?
残った大谷が打ったわけでもないし 結局代打を送られてるし。
うーむ・・・ まあ、栗山監督のファン目線重視路線は好きですよ。 中田の4番固定とか。
実際、昨日の広島スタジアムには2万人以上のお客さんが入ったみたいだし。落合監督とは対極な感じは嫌いじゃないです。
が・・・
今の大谷の二刀流ははっきり言って一軍レベルじゃないでしょ。 まずは二軍で4番・投手を実験してみてはいかがでしょうか?
新しいことを試みるのは良い。 破壊なくして創造なし。
でも、18の選手を優遇するやり方はどうしても好きになれません。
しかも、どうせメジャーに行ってしまう選手だしね。
所詮、そこ。
2013年06月17日(月) |
本当にセ・リーグは弱いのか?という話 |
セ・リーグ各チームの交流戦の通算成績はこうなっている
巨人 124勝107敗 勝率.537 中日 120勝112敗 勝率.517 阪神 117勝113敗 勝率.509 ヤクルト 114勝122敗 勝率.483 広島 96勝133敗 勝率.413 横浜 89勝145敗 勝率.380
3チームが勝ち越し、3チームが負け越している。
しかし、ヤクルトは借金8であるが、今年の交流戦の負け越し数が9だったので、今シーズンの交流戦が始まるまでは勝ち越していたのである。
つまり、昨年までは4チームが勝ち越していて、負け越していたチームはわずか2チームだけだったのである。
意外でしょ。
私も調べてびっくりしました。 阪神・中日あたりも負け越していると思ってました。
この結果からいうと すなわちどういうことかと申し上げますと・・・
セ・リーグ が弱いのではなく、横浜と広島が圧倒的に弱いのである。
パの各チームは、この2チームに星を落とさないような作戦を取ってるのかも知れませんね。
それも立派な戦術です。
でも本当、この2チームはちょっと情けなさ過ぎるかな・・・プロとして。
2013年06月15日(土) |
桑田投手コーチと東大生 |
録画したまま見ていなかった、東大野球部と桑田コーチのドキュメントを見た。
やっぱり理論的に語れるコーチって良いですね。 実績+理論 だと説得力があります。
「野球の技術はどんどん進歩している。道具もどうんどん進歩している。 進歩していないのは指導者(指導力)だけ。」
素晴らしいです。
今、桑田投手コーチが必要なのは東大ではなく、横浜ベイスターズではないだろうか・・・
苦笑
2013年06月13日(木) |
ホークス優勝 〜交流戦〜 |
またパ・リーグ またホークス
しかも4度目だって。
セ・リーグの皆さん、悔しくないのですか?
恥ずかしくないのでしょうか?!
和田・杉内・ホールトン・馬原・・・ 主力投手が抜けてもまた優勝。
ホークスはすごいです。
球団の運営がしっかりしてる証だと思われます。
選手・関係者の皆様、おめでとうございました。
2013年06月12日(水) |
コミッショナーは切腹モノ |
やっぱりボールは変わっていた! 日本野球機構(NPB)と労組日本プロ野球選手会(会長=楽天嶋基宏)の事務折衝が11日、仙台市内のホテルで行われた。選手会側から導入3年目となる統一球が「昨年より明らかに飛んでいる」との指摘を受けたNPB側は、事情を説明。昨年までが「飛ばなすぎるボール」であったことを明かし、微調整を加えていた事実を認めた。
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巨人−阪神戦の米国開催とか・・・このコミッショナー、なんなの?
一言、あほ。
やめちまえよ。
2013年06月11日(火) |
こうなったら阪神が優勝しろ |
交流戦も残り4試合。
まだ4試合もあるのに、セ・リーグで優勝の可能性があるチームは阪神のみというていたらく。
計算上、巨人と広島も可能性はゼロではないけれど、それにはパ・リーグの上位チームが全チーム残り試合を全敗し、さらに阪神には楽天に2勝、日ハムには2敗してもらうのが条件である。そんな優勝の可能性なんて、ほぼゼロパーセントと言って良いでしょう。
こんな状況ゆえ、阪神には優勝してもらいたいと思うのである。
そのためには巨人も残りのオリックス戦、ソフトバンク戦に全勝してアシストすべきである。
セ・リーグ一丸となって阪神の優勝を手助けしようではないか。
それがセ・リーグとしての意地ではないのか?
ただ、もし本当に阪神が優勝出来たとしても 『交流戦で優勝したことがあるセのチームは巨人と阪神だけ』 という恥ずかしい状況であることには変わりないのである。
ということに、セの関係者は早く気付いて欲しいものである。
競馬の西高東低みたいだわな・・・
苦笑
2013年06月10日(月) |
ラミレスがロッテへ?! |
こういう大物のトレードって、決まる前に報道されてしまうと(話が)潰れてしまうことが多いとは思うのだが。
どうでしょ。 たしかに成績的にはもう横浜では使えないでしょ。 とにかく守備はざるだし。
ただ・・・ 選手たちにはかなり慕われていそうなので、そっちが問題。 ブランコあたりは士気が下がりそうな気がするし。 (相当に慕っているという話)
難しいね。
でも、渡辺俊介はかなり狙い目だと思う。 セ・リーグでならまだまだ通用すると思うし。
ラミ←→俊介 ならば、双方にとって悪いトレードではないと思います。
大物トレードは野球の楽しみの一つだと思うし。
ま、個人的には『この話はなくなる』に一票かな・・・
2013年06月07日(金) |
大谷は広島戦で投げて打て |
この日、雨天中止となっていたマツダスタジアムでの広島戦が18日に組まれた。これまでの2度の1軍登板は、指名打者制がある札幌ドームでの試合だった。セ・リーグの本拠地で先発すれば、初めて投手として投げながら打席にも立つことになる。
栗山監督は「可能性はあるけど、打つ方を見ても疲れがある。無理して投げさせる必要はない」と慎重に話した。大谷自身は「使っていただけたらしっかり頑張りたい。気持ちの切り替えだけ、しっかりやりたい」と意欲を示した。
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今のままでは中途半端過ぎるというか・・・
彼はイチローをも超える資質があるとか言って二刀流に挑戦させているのではないのか?!
打席に立つのは基本的に右投手のときだけ。 先発しても5回まで。 しかもいまだにたったの2試合しか投げてないし。
はっきり言って、この程度の成績だったら残せた選手は過去にもいくらでもいると思う。
じっくり育てるのも良いけれど どうせじっくり育てたってメジャーに行っちゃうんでしょ?!
日ハムは完全にMLBのファームで良いと割り切っているのだろうか? 億もの金を出して。
ファンは割り切れません。
2013年06月06日(木) |
勝てない投手は理由がある |
沢村もホールトンも一失点で抑えた。 チームは2連勝した。
しかし、二人には勝ち星が付かなかった。
ホールトンはまたも初回に失点。 これで10度の先発で7度目の初回失点である。
沢村は、今回はヒットを1本打たれたけれど、初回を0点に抑えることができた。
しかし、日ハムの初回の攻撃時間はなんと14分。
同じくランナーを一人出しながらも初回0点に抑えた日ハム先発の吉川は、巨人の攻撃をわずか5分で終わらせた。しかも出した一人は四球なのに。
テンポが明らかに違い過ぎます。
抑えても勝ち星が付かない投手には、それなりの理由があるってことです。
10回裏、無死二三塁。 打者は小笠原。 カウント2ボール2ストライク。
それまでの7球に打てる気配はまったく無し。 しかも、1球前には外に大きく外れるフォークボールにすら手を出しそうになっていた(なんとかバットが止まった)という状態。
日ハムにとっては外野フライすら許されない状況。
この状況下でした日ハムバッテリーの選択は・・・
やや内よりの高めのストレート。
意味がわかりません。 どういう思考をしたらこの球を選択出来るのでしょうか? 意味不明。 理解不能。
ホームベース手前でワンバウンドするようなフォークだって振る状況なのに。それを2球続ければほぼ間違いなく三振する状況。
カウント3−2になればますます振るでしょ。 それなのに・・・
今の小笠原では“ここしか打てない”の“ここ”にボールが来た。
そりゃー打つよ。 いくら彼でも。
もちろん、それをきちんと仕留めた小笠原は立派ですけれど。
はっきり言って、野球賭博にでも関わってるのか?と思いたくなるような配球でした。
ここまで酷い配球って久々に見た感じ。
うーむ・・・
日ハムが今年、低迷してる理由を垣間見た1球でした。
2013年06月04日(火) |
横浜・新外国人コーコラン投手獲得 |
横浜の場合、毎年この時期に外国人選手を緊急補強するのが恒例行事になってますな。
いっそのこと、3月くらいから探し始めておけばいいのに。 どうせ毎年のことなんだから。
新しい外国人を獲ってきても当たらない。
新人投手も当たらない。
他球団で活躍した外国人を金で強奪しても、ハングリー精神が失せちゃって成功しない。
どうしたもんかね。 困ったものです。
どうか、シーズンも交流戦も最下位ということになりませんように・・・
6カード中5カードがパ・リーグのチームの勝利だった。 巨人以外のセ・リーグのチームが全部負けた。
本来ならば巨人ファンにとっては喜ばしい出来事なのだろうが 全く嬉しくないのである。
情けない気持ちでいっぱい。
こんなリーグで首位を快走しても・・・ と思ってしまうのである。
快走もしてないし。 苦笑
セで最下位になったチームは独立リーグのチャンピオンとかと入替え戦くらいやったほうが良いのではないだろうか?!くらいのレベル。
圧倒的な差。
セ・リーグ:34勝 パ・リーグ:52勝
情けなさ過ぎる・・・
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