セ・リーグがレベルの低い大混戦になってます。
「どこが強いか」ではなく、「どこが一番弱くないか」の争いです。
とにかく!
中日だけには絶対に優勝させないように。
あんな球団が連覇したら、日本のプロ野球は終わってしまいますから。
マジで頼むよ。
2011年08月29日(月) |
優勝が見えてしまったからね |
来シーズンはまず間違いなくいないであろうフィールズやライアルを使う意味ってなんだろう?
巨人首脳陣もラミレスや坂本をスタメンから外したりと、厳しい采配をするようになったのにも関わらず、彼らに対しては少々甘い気がするのは私だけでしょうか?
今更、彼らに何を期待してるんですかね。 何試合以上使わなければいけないとかの契約でもあるのでしょうか。
目先の1勝のために彼らを使うくらいなら(しかも役に立ってない)将来の10勝、100勝のために大田や中井を使った方が良いと思うのですが。
まあ、首位まで3.5ゲーム差とかになればそうも言ってられないのか・・・
ただ、長年のそういう姿勢がプロ野球人気を落としていることに気付かないのがイタイところですよね。
まあでも最近、いろんなことで思います。
野球界にはとにかくイタイ連中があまりに多い、とね。
ラミレスが能見から350号本塁打を打った。 おめでとうございます。
本塁打を打った打席(第二打席)で交代させてしまえば良かったのに。 まぐれはもう出てしまったのだから。
一日に2本も3本も能見から打てるわけがないんだし。
まあ、そういうわけにはいかないんだろうけどね。(苦笑)
案の定、その他の打席は全部三振。 すっかり衰えたラミレスに試合終盤のいい場面で打てるわけがありません。
まあ、それにしても毎度毎度同じような配球で同じように三振して、VTRでも流れてるのかと思ったよ。
この打席はあまり振らず、ボールを見て行こう!とか考えないのか?
考えないんだろうな・・・
無策のままずーっと同じようにやられ続けるって、ある意味すごいと思う。俺には考えられないし、出来ない。
普通、いろんなことを試したくなるでしょ。
それをしないでいられるのがすごい。
何も考えないからこそ一流になった・・・とも言えるのでしょうね。 すごいね。
俺には絶対に真似出来ません。
そんなの、つまらないから真似したくもないしね。
2011年08月23日(火) |
終盤の満塁で坂本は打ちます |
巨人 5−2 阪神
ラミレスの打った詰まった打球がたまたま良い所に落ち、それがたまたま良い場面で逆転打になった。
阪神戦の良いところで打つなんて珍しいね。
ということで、彼のこの3連戦での運は使い切りました。 能見には見るも無残に押さえ込まれるのではないかと予想されます。 7月、8月の月間打率を見ても。
ということで、今日からスタメンを外して欲しいのだが・・・ ま、無理でしょうな。
でも、原監督が小笠原やラミレスを容赦なくスタメンから外すようになってから、チーム成績は確実に上向いてます。
晩年の大打者が二人もいるのはチームにとってマイナスでしかないからね。
いい傾向です、はい。
2011年08月22日(月) |
以前はいい選手でした(過去形) |
昨年まで、不動の4番として、チームを引っ張ってきた。だが、今季は7月に死球で右足甲を痛めて6試合欠場。復帰後は移籍後初の3番も務めた。2日の阪神戦(東京D)で4番に復帰したが、以降の16試合で54打数11安打、打率2割4厘と低迷。ついに20日のヤクルト戦(東京D)では、スタメンを外れた。故障以外では10年ぶりのことだった。原監督は「リフレッシュのためです」と説明したが、不調の選手は、誰であろうと容赦なく外すという厳しさの表れだった。
20、21日のヤクルト戦では、高橋由がラミレスの代役として、3年ぶりに4番に座った。岡崎ヘッドコーチは「ラミレスも調子を落としている。小笠原、阿部もずっと張り詰めている中でやるより、リフレッシュさせた方が結果も出ている。一番コンディションがいい状態で起用することが大事なこと。打順が固定できた方がいいけど、一日一日しっかり勝っていくしかないから」と説明。基本的にはラミレスが4番だが、状況によっては、経験者の小笠原、高橋由、阿部、長野らに託す可能性も十分ある。
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残念!
調子を落としているのではないのです。
年齢から来る衰えです。
わかってないね。
というか・・・そもそも、ラミレスがまだ36歳のわけがねーだろ。
2011年08月19日(金) |
だから投手が育たない |
巨人 3−2 ヤクルト
被安打8とはいえ、7回を無失点に抑えていて、なおかつ球数もまだわずか90球の“未来ある”投手を交代させるかねぇ?
だから巨人はいつまで経っても球界のエースと呼ばれるような投手が育たないのでしょうね。
悪いのは選手ではないです。
育てる意思のない、目先の1勝にいつまでもこだわる首脳陣です。
まあ、原監督の投手に対する我慢の利かなさは今に始まったことではありませんけどね。
野手は我慢強く使い続けるのにね。
それにしても、ヒットを8本も打たれても無失点に抑えられたのは、ひとえに無四球だからでしょう。
つくずく死四球は致命的なんだな・・・と思いました。
17日 ヤクルト 10−10 横浜
初回に8点も取って勝てなかったチームを初めて見た。 しかも初回の8点だけじゃなく、追加点も取れてるのにだ。
さすが横浜。
尾花が先発須田のことを「これで勝てなかったら勝てるときはない」と言ったそうだが、その言葉はそっくりそのままチーム全体に、監督自身に降りかかる言葉だ。
尾花はもう辞任したほうがいい。
横浜は優れた監督がいればここまで負けるチームではありませんから。
2011年08月17日(水) |
チェンは嫌いじゃないけれど… |
中日 1−0 巨人
小笠原がチェンの完全試合の夢を打ち砕くヒットを打った。
小笠原が今シーズン初めていい仕事をしました。
苦笑。
落合ドラゴンズは大嫌いですが、チェンは好きなので 来年はMLBで大活躍してもらいたいと思ってます。
2011年08月16日(火) |
ラミレスは不要だと思っております |
「ラミレスがキーマンになる。これからウチが上に行くには彼が“好調”くらいでは足りない」と岡崎ヘッドがコメントしたらしい。
ちなみにラミレスの今季の中日戦で成績は
本塁打ゼロ
打率1割3分
だそうな。
今年だけじゃない。 ラミレスが中日戦の良いところで打つイメージは昨年からゼロだ。
こんなのに期待するよりも、最初から使わないことを考えたほうが良いのではないでしょうか?と思いますが。
第一打席で打てなかったら即交代・・・ くらいのことをしたほうが絶対に得策です。
まあでも、ヘッドコーチがこんなことを言ってるくらいでは、そんなことは微塵も考えないのでしょう。
ちなみに、広いナゴヤドームでの彼の守備力は、打率.400以上打ってやっともとが取れるかどうか・・・というくらいチームの足を引っ張っています。酷いもんです。
あんなの、中学生レベルでしょ。
いや・・・中学生の野球少年の方が上手いくらいですね。
本当、いらねーな・・・(苦笑)
最近、原監督がラミレスをベンチに下げるのが早くなって来た。 昨日の試合では6回で代走を送っている。
「老化著しいラミレスは試合の終盤は打てない」
ということにようやく気付いたのだろうか?
とにかく、守れない・走れない(うえに走らない)ラミレスは打つしか能のない選手なのだから、打てなくなる試合後半は三流選手であるということに気付いたのであればこれは大きい。
個人的的には毎試合2打席で交代で良いと思ってるし。
明日からは中日戦。 優勝は出来なくて良いから、なんとしても中日にだけは勝ち越して欲しい。
中日戦に打てないオガラミをいかにさっさと交代させるか。
そこが勝負の分かれ目でしょう。
2011年08月14日(日) |
三浦の大ちゃんが2勝目 |
横浜 1−0 中日
どうせなら大ちゃんにノーヒットノーランをやらせてあげたかったな・・・ 森野きらーい。
もしノーヒットノーランをやられていたとしても、落合のコメントは「どんな負け方でも1敗は1敗」なのでしょうね。
こういうつまんないコメントしか出来ないから客が来ないのである。
プロ失格が監督をやってるチームにはCSに出て来て欲しくないんですけどね。ただ、彼はCS否定派のくせに、最終的にはきっちり3位狙いをしてくる奴ですから。保身のために。
やだやだ。
巨人 5−2 広島
7回二死走者なしで交代させられちゃう東野は可哀想だとは思うのだが、ただ、いかんせん彼は球数が多い。無駄なボールが多数あるタイプの投手だ。
ここを改善しない限り、勝ち星は増えて行かないだろうな・・・
好きなタイプの投手なので、ぜひ頑張ってもらいたいものです。
横浜 5−2 巨人
巨人の連勝が7で止まった。
しかし、トーレス、福田、高木、小野の継投での敗戦ならばダメージはゼロだ。いや、むしろ勝ちパターンの救援陣が休めたのだからプラスなくらいだ。
100点満点の敗戦。
こんな負け方が出来るなら、巨人もまだまだ捨てたもんじゃないかもね。
横浜の連敗も止まり、横浜ファンの我が奥様のご機嫌も良好。
俺にとっては120点の敗戦でした。
2011年08月10日(水) |
要求拒否「日本出なくてもWBCやる」 |
日本プロ野球選手会は10日、2013年に開催予定の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の主催者と東京都内で交渉し、参加条件改善へ日本代表のスポンサーとグッズ収入の権利を日本野球機構(NPB)に譲渡するよう要求したが拒否された。
選手会は今後も、NPBや球団と協調して権利の確保を求めていく。松原徹事務局長は「日本の将来のために今、きちっとした契約をしないといけない」と語った。
関係者によると、米大リーグ(MLB)と大リーグ選手会からなる主催者は日本選手会やNPBなどに対し、大会参加の回答期限を9月末日と通告した。MLBアジアのジム・スモール副社長は「日本が出なくてもWBCはやる」と強調した。
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日本、負けるな。 アメリカに負けるな。
MLBなんぞに屈するな。
あいつらは、WBCを(負けた言い訳として)オープン戦感覚でしかやってないようなことを言いながら、儲けだけはごっそり持って行くような最低の奴らだ。
言いなりになんかなる必要はない。
開催国としてのリスクもあるって?
じゃあ、そのMLB側の条件を譲ってもらって日本で開催させてもらえばいいさ。
ハッキリ言って、アメリカよりも上手くやるでしょ、日本は。
WBCにはもちろん出てもらいたいけれど、MLBだけが儲かるシステムの大会なのであれば、日本選手は無理に出なくてもいい。
というか、それくらいの駆け引きに負けないで欲しいのである。
MLBが嫌いだから。
さすが小笠原です。
横浜戦では良く打ちますね。
さすが小笠原です。
横浜戦でも満塁の場面ではきっちり三振でした。
2011年08月07日(日) |
やっぱり…の結果なのである |
二死満塁の場面で、たとえ打撃が戻りつつあってもいい場面ではやっぱり打てなさそうな小笠原が当然のように、やっぱり凡退した。
横浜戦にチャンネルを変えたら、得点0−0で9回一死2・3塁のしびれるような状況でバッターが中村紀だった。
もう、オガラミと違ってここ一番に強い彼は雰囲気からして打ちそうで、そしてこちらもやっぱり決勝タイムリーを放った。
打ちそうな選手は“やっぱり”打つし、打たなさそうな奴は“やっぱり”打たないものなんだな・・・と改めて思いました。
夏休みの日曜なのに、客席ががらがらのナゴヤドームを見て 落合は“やっぱり”プロ失格だと痛感しました。
長年お客さんを無視してきたツケがもろに出てますね。
今村の長野への頭部死球は最悪。 オガラミにやってくれよ・・・
“やっぱり”投手は本能的に安パイの打者には頭部死球なんぞ出さないのですかね。
ふぅ・・・
2011年08月05日(金) |
こうして生涯打率3割以上 |
小笠原を見てると、ヒットを打つ場面がわかる。
二死無走者、相手は二番手以降の格落ち投手・・・ こういう場面での小笠原は8割打者。
2点リードの場面で走者が得点圏にいる・・・ こういう場面での小笠原は5割打者。
終盤の一打逆転の場面・・・ こういう場面での小笠原は1割にも満たない四流打者。
とにかく、気楽な場面、弱い相手に数字を荒稼ぎしておるわけで。 (今年の3本のホームランは全てソロです) もちろん、それが出来るだけでもすごいんだけどね。 技術があるってことでしょう。
でも、下手に数字を残すからここぞの場面で代打を出せないし 送りバントのサインも出せないし。
要するに、チームにとっては迷惑な中心打者なわけです。
彼が今、7番を打っている。 うん、素晴らしい7番打者ですね。
ラミレス6番、小笠原7番でいいよ。 ちょうどいい。
そういえば、今日の試合で原監督が6回にラミレスに代走を送った。 おや?早くない?!
やっと気付いたのかもしれない。 ラミレスが終盤は打てないことに。
おかげで打線が終盤に爆発しました。
もうちょっと考えよう、本当に。
小笠原に代打を出す勇気を!
2011年08月04日(木) |
内海のことは心から応援してます |
巨人 2−0 阪神
二死2・3塁から長野を歩かせてのラミレス勝負は正解です。 阪神戦の重要な場面でのラミレスの打率は1割以下ですから。
三流です。(数年前までは違ったけど)
でもせっかくいい選択をしたにも関わらず、ラミレスに押し出し四球を与えていてはいかんでしょ。ストライクからボールになる球を投げれば全部振る選手ですよ。簡単に三振の取れる選手なのに、もったいない。
そして、次の回には小笠原に第2号ホームランを献上。もはや真ん中しか打てない打者なんですけどね。だってこれまでわずか1本ですよ。
ホームランの打てない長距離打者に存在意義があるのでしょうか? というレベルの選手に打たれていては阪神も情けないです。
阪神ファンではないですけど。
これでしばらく小笠原はスタメンで使われてしまうのでしょう。下手すると三番に戻しそうですよね。で、この後また打てない状況が続く・・・
今シーズンはそれの繰り返しです。
まあ、繰り返しというほど打ってもいませんが。(苦笑)
さらに、こんなことくらいですぐに「小笠原復活!」と書いちゃうスポーツ報知の無能ぶりにも呆れてモノが言えません。
また、彼も見当違いで的外れなコメントを言ってるようですし。 もういいよ。
もはや、彼が全力疾走をしているのを見ると「アキレス腱でも切ってくれないかな・・・」と本気で思うようになってしまいました。
悲しいね。
でも、小笠原とラミレスが打って勝ってもまったく嬉しくないんだもん。 仕方ないでしょ。
なにせ、そこには巨人の明るい未来が何もないのですから・・・
巨人 3×−2 阪神
俺が阪神戦を見る機会なんて、ほぼ巨人戦だけ(時々横浜戦)であるし、それだって全て見てるわけでもないのに・・・
真弓監督は采配が下手 ということがわかってしまいます。
酷いね。 7回まで好投してた先発をあっさり替えちゃうし。 形にこだわってるんだろうけど。
先発を打ててなかった巨人は大喜びでしょ。 相手を喜ばせる采配なんて最低です。
まあ、俺は阪神ファンではありませんので、真弓監督の采配が下手なことでむしろ応援してるチームがこうして勝てたりするのでありがたい面も多々あるのですが・・・
毎日見てる阪神ファンはたまらんでしょうね。 ストレス溜まりまくりでしょう。
横浜ファンが尾花監督にそう感じるように。
真弓監督と尾花監督はセ・リーグの二大ヘボ監督ですな。
両チームのファンの皆様、ご愁傷様です・・・ 横浜は俺も応援してるんですけどね。
2011年08月02日(火) |
よくもまあ同じことを繰り返せるね |
巨人 1−2 阪神
また3連戦初戦に負けた。 また貧打で負けた。 また能見にやられた。 阪神戦なのでラミレスは相変わらず打てなかった。 そんなのをまた四番に戻した。
よくわからんけど、今までの失敗を糧にもせず、よくもまあ何度も何度も同じやられかたをするよね。首脳陣も選手も。
今までこうしてダメだったから、今回くらいはこうしてみよう! とかないのだろうか?
いつも、誰が相手でも、どんな球種でもバットを短く持つこともなく全力でフルスイングして凡打してる輩もいるし。
これだけまったく学ばないとなると、逆にすごい気がする。
昨日の失敗、悔しさを忘れられるってことだもんね。 毎日毎日リセットできて、毎回毎回同じようにやられて悔しがって。
すごいすごい。 俺には絶対に真似できないわ。
すごいけど、尊敬もしないし、そうもなりたくないけどね。
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