2011年07月31日(日) |
ラミレスに代打は出せないのですか? |
スコアは6対6の同点、場面は9回2死3塁、バッターはラミレス。
終盤のこんないい場面でラミレスが殊勲打を打つことはないでしょ。 100%凡退することでしょう。
そう思って見たら案の定、あっさりと三振した。
いつも通りの配球でいつも通りの三振。
なんでこんな簡単なことがわからないんだろうか? 打つわけないじゃん。
1年に一度あるかないか・・・程度のことを1年中求めるなんて、願うなんて、頭が悪としか思えないんですけど。
まあ、そうなんだろうけど。
小笠原とラミレスが同時にスタメンで出た試合の勝率は低い。
こんなこと、ちょっと調べればわかるだろうに。 周りに助言する人もいないのだろうか?
巨人ファンとして、この二人と心中なんて御免です。
2011年07月29日(金) |
予想通りじゃつまらない |
ヤクルト 0−3 巨人
テレビをつけたら2回の裏で、0−2で巨人が負けていた。 先発が村中と沢村とわかったので、ああ、このまま終わるだろうな・・・と思ってテレビを消した。
9時過ぎに結果を見たら、本当にそのまま終わっていた。
ネットで詳細を見たら、やっぱり小笠原はランナーのいる場面ではしっかり三振してるし、ちょっと良いピッチャーだとすっかりまったく打てなくなってしまった衰えの激しい老体ラミレスはやっぱりゲッツーを打っていた。
映像を見なくても、いつも通りだったであろうことがわかる。
いつものようにバッテリーに手玉に取られて三振したり、いつものように ゲッツー打を打ったのだろう。今シーズン、何十回と見てきた光景だ。
もう飽き飽き。
予想通りになって欲しいスポーツは競馬だけです。
まあ、こちらの予想はまーったく当たらないのですが・・・(苦笑)
2011年07月28日(木) |
スポーツ報知はもっと厳しく書くべき |
スポーツ報知は巨人の応援新聞である。 同じ読売グループなのだから当たり前のことだ。
でも・・・ 応援するのであればこそ、もっと厳しいことも書くべきだと思う。
スポーツ報知は巨人が優勝を逃すと、シーズンオフに非常に厳しい内容のことを書く。清原やローズの記事は強烈だった。
ただし、その辛らつな記事も実はそのシーズンオフに清原やローズが巨人を退団したからなのである。現在在籍している選手に対してのものではない。
去った者にだけは辛らつに書くのは社風なのかな・・・
嫌な社風だな。
それをシーズン中にでもやるべきだと思うのだ。 優勝を本気で願うのであれば尚のこと必要だと思う。
小笠原の打撃不振ややラミレスの怠慢守備・走塁はもっと叩くべきだと思う。何億円ももらっている選手なのだから、言われて当然のことである。
それも仕事だ。
イヤなら引退すれば良いだけの話。 (彼らは今引退したほうが名選手の印象を残したまま辞められるのにね)
グループ会社の新聞にそういうことが出来ないことも巨人が強くならない一因だと思うのだが、いかがでしょう。
子供にだけではなく、大人にも夢を!
なのである・・・
巨人 0−1 横浜
どっちも酷いね。
投手戦ではなくただの貧打戦。
ラミレスが戻ってきても長野を四番に据え置きはすごく良いと思うけど 東野を再度先発に戻すって?
なんだかなぁ・・・
小笠原とラミレスがスタメンで出てしまうと打線が繋がらないんだよね。 なんて愚痴は、きっとシーズン最後まで言い続けなければならないのでしょうね。下手すりゃ来年もだ。
なんだかなぁ・・・
尾花はなぜあそこで高崎を代えてしまうの? 未来のエースでしょ?! 育てる気はないの??? どうせ今年でクビだから、横浜の未来なんてどうでも良いってか?!
なんだかなぁ・・・
あんなの、金を取って客に見せる野球じゃないです。 チケット代だって高いんだし。
本当に、なんだかなぁ・・・の両チームでした。
選手も首脳陣もね。
2011年07月25日(月) |
小笠原“超速バッティング”で巻き返す |
巨人・小笠原道大内野手(37)が24日、“超速バッティング”で調整し、後半戦への巻き返しを誓った。G球場でのフリー打撃で打撃投手を1メートル手前に近づけ、約17メートルの短い距離で快音を響かせた。体の瞬発力をさらに高めることが狙いで、計1時間以上も振り込んだ。
この練習は、現在の状態を確認するために行うガッツならではの方法。打率2割2分からの脱出へ試行錯誤を繰り返している。「前(前半戦)は前で忘れて新しいスタートを切る。目の前のことに集中するだけ」と闘志をみなぎらせた。
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前のことは忘れて?
あなたの場合は、前のことを忘れずに、それを踏まえて反省し、前の失敗を活かして取り戻して下さい。
前を忘れて再スタートしたら、また同じ結果にしかならないでしょ。
だから馬鹿は嫌いなんだ。
正直、あなたの場合は長期欠場することこそが、今のあなたに出来る一番のチーム貢献だと思いますけど。
2011年07月24日(日) |
事情は知らないがなぜ1イニング? |
先発の田中将大も2番手のダルビッシュも、わずか1イニング投げただけで降板した。
なんで?
今年は3試合制で、2試合に投げた投手も何人かいる中で、これだけの人気選手が3戦目にやっと出てきたと思ったら1イニングで交代・・・
意味がわからないんですけど。
マウンドにいる時間より解説席にいる時間のほうが長かったし。 なんだそりゃ。
ダルビッシュなんてファン投票で選ばれた投手でしょ?
3イニング投げ切るか、複数試合投げるかが義務だと思うのですが。
オールスター戦の意味・意義を選手はもっと考えるべきだと思う。
勿論監督らもね。
見どころの非常に少ないオールスター戦でした。
2011年07月22日(金) |
オールスターにラッパ隊はいらないと思う |
ラッパ隊の応援自体を否定する気は毛頭ありません。 あれはあれで日本(野球)の文化として根付いてると思いますし なんでもMLBの真似をすれば良いというものではありませんから。
ただ・・・ オールスター戦のラッパ隊には毎年違和感を感じます。
どこのチームのラッパ隊が吹いてるのかは知りませんが 巨人の選手の打席の時に阪神の選手の応援歌が流れたり。
それに、選手も勝ち負けだけを競ってる試合でもないのに 「KO!KO!パリーグ!!」とかの掛け声にも違和を感じます。
なんていうのは俺だけ?
歳だから?
いや・・・ でも俺は若いころからそう思ってたし。
これ、少数意見なのかな・・・(苦笑)
2011年07月20日(水) |
オガラミ不在のおかげでサヨナラ勝ち |
巨人 2×−1 中日
9回もゴンザレスを続投させたなら、せめて同点になるまでは任せて良かったんじゃないの?それでも替えるというなら、山口じゃなくて(守護神を任せる)東野じゃないの?
と、監督の采配に疑問は残りますが・・・ オガラミ不在のおかげでサヨナラ勝ちが出来ました。
10回裏、無死1・2塁で打順は三番に入っていた鈴木選手。ここに小笠原が残っていたら、バントは出来ないし、打たせれば良くて三振、イメージ的には高確率でダブルプレーでチャンスを潰していたことでしょう。
もちろん4番にラミレスがいたら、ゲーム終盤のここ一番では打てないラミレスは、外角のボール球に手を出して三振だったことでしょう。
この二人がいなかったおかげで阿部選手まで周り、サヨナラ勝ち出来たわけです。この二人がいなければ、こういう勝ち方も出来るということです。
ラミレスがいなくなってから、上位3チーム相手に5勝2敗・・・
数字的にも、オガラミはもう不要でしょ。
なんでそこに気付かないのだろうか・・・不思議。
2011年07月18日(月) |
明るい未来が見えればそれで良い |
今、巨人ファンとして見たいのは「巨人の未来」です。
もちろんその未来は「明るい未来」です。
もちろん首脳陣はまだ優勝を諦めていないのでしょうが、冷静客観的に見て、今の巨人に優勝する力はありません。
少なくともオガラミがいる限り無理でしょう。
どうでしょう、ここは思い切って阿部をファーストに回して4番に固定してみませんか?
彼はキャッチャーという重圧を外してあげれば三冠王も狙える逸材だと思うのですが。
成功すれば遠慮なくオガラミにもサヨナラ出来るし。
巨人にはそれくらい思い切った大胆な改造をして欲しいのですが・・・
ま、無理ですわな。
夢を語ってみました。
(巨人の)野球が本当につまらん・・・
2011年07月17日(日) |
ラミレス 連続出場985試合でストップ |
これでラミレスの記録に惑わされることなく、今後怪我が治ったあとでも調子が悪ければ遠慮なく打順は下げられるし、スタメンから外せるし、チームにとってはありがたい記録ストップですね。
ラミちゃんはいい人なので人間的には好きなので、さっさと引退しろ!とは言いたくありません。
来期からはぜひ別のチームで頑張ってもらいたいな、と思います。
将来は日本球界のコーチや監督になってもらいたいとも思ってます。
ただ、もう巨人の四番としてはお役ごめんですね・・・はい。
お疲れ様でした。
巨人 6−3 ヤクルト
8回が終わった時点で120球近く投げていた西村を、珍しく原監督が完投させました。
どうしたんでしょうか?この好判断は。
この1勝は将来の何十勝にもつながるかも知れません。 それほど西村投手にとっては大きな大きな1勝だったと思います。
監督およびチーム全体がもし目先の1勝だけを見なくなってるのならば嬉しいのですが、小笠原を三番に使う当たりのことを見てるとそうでもないのでしょうね。(苦笑)
小笠原に対しては、二安打しても相変わらず走者がいる時は凡退だな・・・ 今日の二安打に騙されるなよ!などなど、言いたいことは山ほどありますが、今日はやめておきましょう。
西村投手、おめでとうございます。
2011年07月15日(金) |
弱いけどこのままで! |
巨人 1−2 ヤクルト
巨人が初回に1点を取られたのを見て、ああ、これで今夜も負けだな・・・ と思ってテレビを消し、その後まったく見なかったのだが・・・
あとで結果だけ見たらやっぱり負けていた。
弱過ぎます。
でーも! 今日も小笠原とラミレスが先発から外れていた。
そこに巨人の明るい未来があるはずです。
どうかこのままで。
・・・目先の一勝しか見ない巨人には無理だろうな・・・
阪神 0−4 巨人
巨人のスタメンから小笠原とラミレスの名前が消えた。 俺が散々不要論を唱えてきた二人が。
結果・・・打線がつながり見事快勝しました!
まあ、これがずっと続くとは思えないけど 明るい未来の見える打線であることに間違いありません。
このままオガラミが消えてて、そのうえで巨人の連勝が続くことを願ってやみません。
まあ、小笠原はともかく、ラミレスはすぐ復帰しちゃうんだろうけどね。
一夜限りかもしれないけど、いい夢を見させて頂きました。
今年一番楽しかったです。
2011年07月13日(水) |
まだオールスター前ですが…諦め |
残り80試合近くあるんですけど・・・
巨人ファンは何を楽しみにこの80試合近くを観れば良いのでしょうか?
ということで、最近は巨人の試合を観てません。
横浜頑張れ。 目指せ最下位脱出!!
ヤクルト、優勝しちゃえ! 中日だけには絶対に優勝させないように!!
残りのシーズンはこんな感じで。
2011年07月11日(月) |
数字で見る小笠原の心臓の弱さ |
「小笠原はいい場面になればなる程で打てない印象が強い」 ということは散々書いてきたが、いろいろと調べてみたら、その事実が数字にも明白に出ていることがわかった。
通算本塁打数の近い中村紀洋選手で比べてみるとよくわかるのである。
中村紀洋:18年目 通算本塁打 378本 小笠原道大:15年目 通算本塁打 371本
ここだけ見ると、小笠原のほうが優秀なのではあるが・・・
・満塁ホームランの数 (満塁本塁打率)
小笠原・・・6本 (61.8本に1本) 中村紀・・・14本 (27.0本に1本)
小笠原は2年に1本以下しか満塁本塁打を打てない計算になります。
・サヨナラ本塁打の数
小笠原・・・2本 中村紀・・・9本
これだけ本塁打を打てる選手なのにも関わらず、サヨナラの場面で打ったのはわずかに2本。 日ハム時代に1本、巨人に来てから1本である。
小笠原のサヨナラホームランは7年に1度しか見られない怪奇現象(?)と言われても仕方ないくらいの数字です。
ちなみに、ホームランだけではなくサヨナラ打全てで比較すると
・小笠原・・・3本 ・中村紀・・・13本
比較するのも馬鹿らしくなるくらい、小笠原はここぞの場面では打てないのである。
ちなみに全ヒット数は小笠原のほうが約700本も多いにも関わらずこの数字です。
せっかくなので(?)同僚の坂本選手と比較してみましょう。
・小笠原・・・通算378本 の本塁打のうち、サヨナラ本塁打は3本。 ・坂本・・・通算57本 の本塁打のうち、サヨナラ本塁打は5本。
持ってる選手と持ってない選手ではこうも違うものなのですね。
そもそも、坂本選手は去年一年間だけでサヨナラ本塁打を3本も打っているので、それだけで小笠原越えですね。
さらに・・・2009年には亀井選手が年間3本のサヨナラ本塁打を打っているので、こちらも小笠原越えです。
いずれも長距離打者ではありません。 ←これ重要
ついでに、現役時代はチャンスに弱いと言われ続けてきた原辰徳現監督ですら「満塁本塁打8本」「サヨナラ本塁打5本」なのである。
このように、数字だけを見ても小笠原の「ここ一番」での弱さは明確・明白なのです。
試合終盤に勝負を決める場面で打順が回ってきたら、2000本安打だとか通算打率が素晴らしいとか、表面上の実績・数字に騙されることなく、容赦なく代打を出すのが正解!ということなのです。
彼は打てません。
打てないのが標準です。(きっぱり)
彼は明らかに 「持っていない選手」 なのですから。
東野を抑えに回すプランがあるのだという。
久々に巨人のことでグっとくる内容の報道だった。
大賛成です。 ぜひそうしてもらいたいものです。
河原や上原のように成功するような気がします。
巨人 4−3 広島
今の巨人打線相手に3点差を守りきれないだなんて 今年のマエケンは相当に調子が悪いんだろうな・・・
付き合ってる女が悪いんじゃない?!
なんて言ったらただの言い掛かりですね。 失敬。
がんばれマエケン。
セ・リーグを代表する投手になって欲しいと思ってます。
2011年07月06日(水) |
名コーチ名監督にあらず |
横浜 4−0 広島
8回を投げて被安打4、投球数は80、失点ゼロ。
怪我をしたわけでもないこの投手を代える意味がわからん。
高崎は初完封・初完投を逃しました。 可哀想に。
尾花は投手出身のくせに投手交代の下手な監督なんだよねぇ・・・(苦笑)
コーチとしては優秀だったけど、監督としては三流ですね。
なんか、もったいない・・・
2011年07月05日(火) |
小笠原も辞任すればいいのに |
なぜ小笠原にバントをさせないのだろうか? そもそもなぜ小笠原を使うのだろうか?
なぞ。
打席に立てば相変わらずに凡打の山。 守ればファールフライを落とすし、たまに塁に出たと思ったら、相手のライトがライナーを落球してくれたのに、状況判断のまずさと足の遅さでセカンドで刺殺されるし。
逆に、こんにも使えない選手はプロにはそういないぞ。 走攻守、すべてが二流以下の選手である。
こんな選手を使い続ける意味がわからん。
もはや小笠原の打席で望むことは唯一つ。
「致命傷を負うような死球を受けてくれ!」
さようなら、小笠原・・・と一試合でも早く言いたい。
2011年07月04日(月) |
監督はそうは出来ないのでしょうが |
7/2 巨人 2−6 中日
昼寝していて、起きてテレビをつけたら初回に3点取られていた。 まだ2回表だったけど、負けたな・・・と思った。
そして、その想像通りに完敗した。 どうせこうなるだろうと思ったのでテレビ観戦もしなかった。
今年の巨人は序盤でも苦しい展開になったらほぼ確実に負ける。 1点取られただけでも「ダメそうだな・・・」と思う展開なら確実にダメだ。反発する力がない。
今年の優勝はあり得ないのだから、さっさと未来に向けて若手を使って欲しいと思う。
今の巨人はファンですら見る価値のないチームである。
まずは小笠原を二軍へ。 そこから始めてもらいたいものです。
2011年07月03日(日) |
横浜のローテーションがすごい |
7月3日現在の横浜ベイスターズのローテーション投手は以下の通り。
・高崎 健太郎 (去年まで中継ぎ) ・須田 幸太 (新人) ・小林 太志 (去年0勝 一昨年1勝) ・ゴンザレス (5月に途中入団)
以上
すごくない? 先発投手がわずか4人しかいないチームがあるというのがすごい。
このままだと中3日とかで回らなければならないのである。 しかし、いずれも序盤にKOされて球数も少ないので、中3日で回ることが可能というのもすごい。
去年の先発ローテーション投手が一人も残っていないのがすごい。
ハーラーダービートップの投手の勝ち星がもう10勝になっているのに 横浜の先発の勝ち頭がいまだに2勝というのがすごい。
いやはや・・・
2年連続90敗以上の大記録を作るチームって本当にすごいですね。
このチームと対戦成績が五分の巨人ってなんだ?
2011年07月01日(金) |
中日に負けてムカつく |
ムカつく ムカつく ムカつく
中日に負けてムカつく。
緩慢な守備で失点させるラミレスにムカつく。 こいつの打点成績からマイナスさせるべきだ。
終盤のチャンスに打てないラミレスにムカつく。 ゲーム後半になると外野フライすら打てないジジィは早く引っ込め。
序盤だろうと終盤だろうと、ランナーがいると打てない小笠原にムカつく。 彼には自らの意思で二軍に行くとかいう思想はないのだろうか?
直接的な敗因はロメロなのでしょうが 俺に言わせればまたオガラミのせいで負けた試合である。
ロメロのおかげで勝てた試合は何度かある。 小笠原のおかげで勝った!という試合は一度も無い。 そんなクリーンナップはいねーよ。 いらねーよ。
ラミレスは五部五部といったところか。 俺の感覚からすると彼のせいで負けた試合のほうが多く感じるけど。 ま、俺の場合は先入観もあるしね。
でも、彼らを過剰評価し続ける野球人は頭が悪いと思う。
良い頃を知ってるから仕方ないのかもしれないけど それでも結果をしっかり分析すればわかることだ。
特に小笠原を5番で使い続ける監督・球団は怠慢であり ファンへの冒とくだとすら思います。
以上。
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