月に舞う桜

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2024年04月30日(火) 4月の読書

★合計22冊
48. 湊かなえ『贖罪』
49. フランソワーズ・サガン『幸福を奇数に賭けて』
50. 岩田靖夫『増補 ソクラテス』
51. 島薗進ほか『これだけは知っておきたい統一教会問題』
52. ウィリアム・シェイクスピア『真訳 シェイクスピア四大悲劇』
53. エラリー・クイーン『Xの悲劇』
54. 天野正幸『哲学の原点 ソクラテス・プラトン・アリストテレスの知恵の愛求としての哲学』
55. エラリー・クイーン『Yの悲劇』
56. 塚田穂高ほか『だから知ってほしい「宗教2世」問題』
57. ソフォクレス『オイディプス王』
58. 湊かなえ『少女』
59. 湊かなえ『夜行観覧車』
60. 夏樹静子『Wの悲劇』
61. 松平千秋編『ギリシア悲劇全集3』
62. 沼田まほかる『彼女がその名を知らない鳥たち』
63. 湊かなえ『往復書簡』
64. 斉藤章佳『子どもへの性加害 性的グルーミングとは何か』
65. 湊かなえ『花の鎖』
66. 湊かなえ『リバース』
67. 湊かなえ『豆の上で眠る』
68. 湊かなえ『ユートピア』
69. 湊かなえ『落日』

※数字は1月からの通し番号

今さらながら、湊かなえにはまっている。今月だけで9冊読んだ。
でも、立て続けに読み過ぎて、早くも少し飽きてきた感はある。


2024年04月26日(金) だから人間関係は煩わしい

居宅介護のヘルパーさんが、趣味で短歌の会に入っているらしい。
今度、その会で作っている冊子を持ってくると言う。「見せてほしい」と頼んでもいないのに。
持って来られたら、読まなきゃならない。読んだら、感想を言わなきゃならない。面倒くさい。
短歌をやっていると言われたときに、思わず「私もなんです」と返してしまったのがいけなかったんだな。ちゃんと勉強したわけじゃないとか、結社に入ってるわけでもないとか、伝えたんだけどな。なんか、読むのに乗り気だと思わせてしまったんだろうか。

そのヘルパーさん個人がどうというより、他人と関わるとこういう煩わしいことが山ほど起こるから嫌なのだ。

めんどくさいなー。
会報、貸してくれるだけならまだいいけど、くれると言われたらどうしよう。ヘルパーという立場の人に何かもらうの嫌なんだよな。対等な立場で気軽に仕事が頼めなくなる。


桜井弓月 |TwitterFacebook


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