月に舞う桜
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ディズニーリゾート2日目。 泊まったのは、東京ベイホテル東急のスーペリアツイン(バリアフリールーム)。 もともと、ホテルではあまり眠れないタチだ。今回も例外ではなく、かなり疲れているのに朝まで眠りが浅かった。もちろん窓はきっちり閉まっているのに、夜じゅう、外で風がぴゅうぴゅう鳴っていてうるさいんだもの。 お部屋自体は取り立ててどうということはなかったけれど、バスルームはわりとゆったり広めで動きやすく、洗面台も使いやすかった。入口も完全なフラット。 ホテルによっては、バリアフリールームであっても、バスとトイレが使いづらいところもある。料金がもっと高くてお部屋もワンランク上のホテルでも、バリアフリールームのバリアフリー度がしょぼかったりするのだ。 車椅子ユーザーにとって、使いやすさはホテルの格に必ずしも比例しないから、難しいのよね。それでもやっぱり、財布事情が許すならば素敵なお部屋に泊まってみたいわけだけど。
朝食はホテルの和洋食バイキング。 私は洋食、母は和食メニューを中心にたくさん食べて、朝からお腹がぽんぽこりん。体がまだ半分寝ていてそんなに食べれないのではないかと思っても、いろんな種類を少しずつ選んで栄養をきちんと取れるのが、バイキングの良いところだ。 生サーモンがおいしかったなあ。あとは、サーモン風味のパスタも。
部屋に戻る前に、ホテル内のディズニーショップへ寄った。 ここで、オフホワイト基調のハンドタオルを買った。タオルの隅には、ウエディング衣装のミッキーとミニー。たぶん、ちょっとした結婚祝い用に作られたものだろうと思うのだけど、自分用に購入。ディズニーには珍しく、全体的に淡い色合いで、私の年齢で持ち歩いても恥ずかしくないのだ。
部屋を片付け、帰り支度をして再びロビーに下りると、中央で結婚式が行われていた。 式を横目で見ながら、チェックアウト手続き。 起きたとき降っていた雨は、ホテルを出る頃にはすっかり上がっていた。
まず、ボン・ヴォヤージュでお買い物。 メモ帳とミッキー人形、それにお菓子類を購入。 ミッキー人形は25周年の青い衣装を着ている。ウエディング衣装のミッキー&ミニー人形とかなり迷ったけれど、せっかくなので25周年らしいほうに決めた。ミッキー1人だから、値段も半額だし。 お菓子類は、すべて袋や缶や箱のかわいさで決めた。ディズニーはパッケージのかわいさに惹かれるところが大きい。
次はイクスピアリ。 ディズニーとは全く関係ないけれど、和物雑貨のお店に立ち寄った。そこで、桜紅茶と柚子緑茶を衝動買い。どちらも美味で、家で大事に飲んでいる。 以前は和物雑貨にはあまり興味がなかったけれど、ここ2年くらいかな、お店を見つけるとふらりと入るようになった。年を重ねて、和の風情が分かるようになったのかしら。
うろうろしているうちに、お昼ご飯が入りそうなお腹になってきたので、適当に決めた洋食屋さんへ。 結構……30分くらいは待ったかも。祝日だったせいかもしれないけれど、ディズニーリゾートはどこも並ぶなあ。 私はハンバーグ、母は渡り蟹のパスタ。ハンバーグはソースが程よい濃さで、付け合わせの野菜も含めておいしかった。 イチゴを使ったデザートが何種類かあって目を奪われたのだけど、ハンバーグとライスを完食したらとても入りそうになく、断念。
そんなこんなでディズニーの2日間は終わり、夕方5時くらいに家に着いた。 帰ってすぐ、2時間の爆睡。やっぱり家はいい。よく眠れる!
ディズニー総括 ・ディズニーランドは行って損はない。一生に一度は行ってみて良いと思う。が、一度行けば、もういいかな。 ・とにかくどこも長い列なのがいただけない。「あれに並んでまでは遊ばない/買わないよなあ」と思ってしまう。 ・心のどこかで冷静に見てしまう自分がいて、あの世界観に入り込めない。 ・何もかもがやたら高いし。ディズニーなら許されると思ってるでしょ。 ・でも、エレクトリカルパレードだけはもう一度見たい。それと、今回は中止だった花火も。 ・隣駅の葛西臨海水族館へ行きたくなった。あそこなら、大して並ばなくてもチュロスが買えるし(行ったのは10年くらい前なので、今も売っているのか分かりませんが)。 ・でも、楽しかったんだと思う。
母と二人、泊まりがけで東京ディズニーリゾートへ行ってきた。 少し風が強かったけれど、晴天と暖かい陽気に恵まれたので助かった。せっかくのディズニー、冷たい雨じゃ楽しさも半減してしまうもの。
何を隠そう、ディズニーランド(以下TDL)に足を踏み入れるのは初めてだった。 事前に車椅子でも遊べるアトラクションや行きたいお店をピックアップし、プライオリティシーティングが利用できるレストランを予約し、入念に下準備したつもりだったものの、あまりり効率良くは進まなかったかな。 敷地が広い上に人が多く、しかも親子揃って方向音痴なので(母は私ほどひどくはないけれど)、目的の場所に辿り着くまでに時間がかかる。 でもまあ、初めてだから、こんなもんでしょ。
※プライオリティシーティング(以下PS) 予約しておいた時間に行くと、優先的に案内してもらえる。 ただし、席の確保ではないため、時間帯によっては待つ場合もあり。
◆いきなりグーフィー TDLに入園直後、うろうろしていたグーフィーと遭遇。いきなりキャラクターに出会えるなんて、幸先いいんでない? 一緒に写真を撮ってもらい、握手もしてもらった。
◆昼食:れすとらん北斎 グーフィーとバイバイするとお昼ごはんの予約時間ぴったりだったので、「れすとらん北斎」へ。ここはTDLで唯一の和食レストラン。 入口には長い列ができていた。並ぶ人たちを尻目に、名前を告げて店内へ。昼食の時間帯ど真ん中だったため、10分か15分くらい待った。予約しておいて良かったなあ。予約してなかったら、何時にご飯食べれたか分からない。 店内はかなり広い。広いのに、店の外には長い列。TDL、どんだけ人がいるんだよ。 天麩羅御膳と冷たいうどんのセットを注文した。ご飯もうどんもミニサイズで、量が程よい。外が暑いくらいの暖かさだったので、冷たいうどんがとても美味しかった。
◆お店とディズニーギャラリー お菓子やディズニーグッズを売っているお店を何件か回ったあと、ディズニーギャラリーへ。 ディズニーギャラリーには、ディズニー映画のスケッチやイラスト、キャラクターのフィギュアが展示されている。ここはTDLで唯一、人が少なくて落ち着いた場所だった。私が入ったときは小さい子供がいなかったので、ゆっくり見て回ることができた。 パーク内は小さい子供がたくさん歩いているので、車椅子がぶつからないよう、踏みつぶさないように気を遣わなきゃいけなくて、疲れるのです……。 お店で気に入ったのは、「ラ プティート パフュームリー」。フレグランスやバスソルトなど、香りグッズが売っている。他の、グッズのお店なんかは薄暗くてごちゃごちゃしている所が多いのだけど、ここは明るくて透明感がある。小さいし、あまり目立たない場所にあるお店だけど、癒し空間としてお勧め。
◆パレード うろうろしていたら、昼間のパレードが始まっていた。 見やすい場所はすでに人で埋めつくされていたし、車椅子用スペースを探す間にパレードが終わってしまうとかなしいので、人の隙間から首を伸ばして覗いた。夢の時間に浸るというより、プロ魂に感嘆してしまった。特にティンカーベル! ゴンドラのかなり高い場所にすっと立って演じる姿は、思わず見とれて目が離せなかった。 でも、途中で漂ってきたしゃぼん玉には、否応なく夢の世界にいざなわれる。 このパレードは遠目に見ても楽しかったから、次の機会があれば、ぜひ見やすい場所に陣取りたいものだ。 にぎやかな音楽や人の歓声もどこ吹く風で、辺りをマイペースに歩き回る鴨がなんだか面白かった。あれはパークで飼ってるの? それとも野鴨?
◆蒸気船マーク トウェイン号 車椅子のまま遊べる数少ないアトラクションの一つ。1階の先端に案内してもらえる。ただし、先端にいると船長さんのお話はよく聞こえない。 アメリカの西部開拓時代を模した風景の中を、10分ちょっとかけて、ぐるっと一周する。 人込みから離れて、のんびり気分。お天気で気持ち良かった。
◆ミッキーマウス レビュー ここはそれほど混んでおらず、運良くすぐに入ることができた。 ディズニーキャラクターの人形がオーケストラを組んで、おなじみのディズニー音楽を演奏する。指揮者はもちろんミッキー。 一番上手側ではダンボがチューバを演奏していた。が、ダンボは吹くだけで、チューバの指使いは小さなネズミくんが担当。吹くとき、ダンボの頬がちゃんと膨らんでいるのにびっくりした。他のキャラクターたちも、音楽に合わせて指が動いていた。細かいところまでしっかり作り込んでいるのは、さすがディズニー。
◆ティポトルタ ミッキーマウスレビューが終ってうろうろしていると、ティポトルタを売っているワゴンが目の前に。パイ生地の中にスイートポテトが入っているお菓子で、食べたいものリストの中の一つだったので、列に並んだ。 感動するほどではないが、温かくておいしい。 ちなみに、TDL名物チュロスは、ワゴンはすぐ見つかったものの、あまりの長蛇の列にひるみ断念した。
◆ミニーの家 20分くらい並んだ。キャストが「ミニーちゃんはお出かけ中ですが、ぜひどうぞー」と言っていた。家主が不在中に土足で上がる人間たち……。 ミニーちゃんのお家は、屋根からして明るい紫色でかわいらしい。 ミッキーとのツーショット写真が入った写真立ての前には、ミッキーからのプレゼントであろう赤い薔薇の花束。暖炉脇にある一人掛けソファーの肘掛けには、読みかけの雑誌が開いて置いてある。細かいところまで手の行届いた、心憎い演出。 すぐ隣にはミッキーの家がある。ここはミニーの家と比較にならないくらいの長い列ができていて、並ぶ気になれず。 隣に住んでいるなら、いっそのこと一緒に住んじゃえよ! と下世話なことを考える、汚れた大人がここに一名……。
◆夕食:イーストサイドカフェ ここもPSで予約しておいた。 パスタコースを注文↓ ・前菜・・・チキンとキノコのバルサミコ風味 ・スパゲッティ ボロネーゼ ・フォカッチャ ・苺のムースタルト ・コーヒー
少し早めの夕食だったこともあって、かなり満腹になった。料理はもちろん、コーヒーがおいしかったなあ。 店員さんの、語尾を伸ばす喋り方が気になるところ。
◆エレクトリカルパレード イーストサイドカフェから出ると、外はすっかり暗くなっていて、建物がライトアップされていた。夜のTDLの方が好きだ。 7時ちょうどに車椅子スペースに到着。ぎりぎりで最前列に入ることができた。あと一歩遅かったら、2列目になるところだった。 とにかく風が強かった。それでも気温があまり下がっていなかったから助かったけれど、これが真冬だったら待ち時間がつらいなあ。 エレクトリカルパレードは、やっぱり感動してしまうね。文句なく楽しい! これだけはもう一回見たいと思った。いったい、どんだけ電飾使ってるんだ!
この日は、強風のため花火は中止された。楽しみにしていたんだけどなぁ、残念。 パレードのあと、ライトアップされたマークトウェイン号を見に行った。 夜のTDLは素敵だけど、暗すぎるのが難点だなあ。ちょっと歩きづらい。もう少し足元に照明をつけてもいいと思うのだけど。
初めてのTDLはこれにて終了。さすがに疲れたので、ホテルに行って早めに就寝。 2日目へ続く。
2009年03月16日(月) |
アホだらけ、捨てたもんじゃない |
サイトのAnother Worldを更新しました。 今年に入って、毎月更新してますよ! すごい!(←威張るな)
昨晩、『探偵ナイトスクープ』が初めて全国ネットのゴールデンに進出しました。 それをDVDに録画して、ちょっとずつ観ては大笑いしております。もうね、笑いっ放しで涙が止まりませんよ。 とにかく下らない。アホくさい。あんな下らないことを本気で依頼する、素人関西人の神経が分かりません。分かりませんが、最高です。 あの意味のなさ、万歳! なにかと余裕のないご時世、ああいう、ゆる〜い番組は貴重です。 こんなにアホだらけの世の中は、まだまだ捨てたもんじゃないと思えます。
あ、いつの間にか『PLUTO』の7巻が出ている! 買わなきゃ。
サイトの更新作業をするつもりだった。 その前に少しだけ読書をと思って、読み始めた。 やめられなくなった。
そして更新作業できず。
なにやってんだか。
とあるプロジェクトのメンバーに選ばれてしまった。 今週は、電話応対は午前中だけで、午後は毎日資料作りをしていた。
私は主にシナリオ作成。 ああ、やっぱりこういう仕事が合っていると思う。もちろん良いことばかりじゃないけど、断然楽しいし没頭できる。自分のスイッチが入る瞬間が、分かるんだよね。 電話に出なくていいから精神的に楽っていうのもあるけれど。
なんなら、ひたすら何かの資料やシナリオやテキストを作っててもいいんだけど。
だぁかぁらぁ! いつも言ってるじゃん!(いや、いつも言ってるわけじゃないけど……) 百歩譲って、事が予定通りに運ばないのは仕方ないとしても、説明責任ってものがあるでしょう? それくらいは果たしなさいよ!
ライブは趣味でやってるんじゃないんでしょ? お金を取る以上、ビジネスでしょ? 大きな興行を運営する組織が、「諸事情により」の一言で片づけて、あとは何の説明もなしか!? ビジネスなのに、それで済むとでも思ってるの? 理由を公にできないのだとしても、せめて精一杯の誠意を見せようとする姿勢くらい持ってもいいんじゃない? 文章って、書き手が想定する以上に気持ちが全部出る。たった一行でも、そこに心からの気持ちがあるかないか、表れてしまう。逆に、誠意がこもった言葉なら、ほんの一言だって伝わるのに。
私、お客様対応していて、「諸事情により、こうなりました」なんて一度も言ったことありません。 うちの会社はときどき「ロクでもないなあ」と思わせられるけど、それでも私が知る限り、「諸事情により」なんて人を舐めたような言葉で済ませたことはありません。そういう教育も、されてないです。
人からお金を貰ってやって行く組織って、そういうものじゃない?
実害を被っていない私でさえ、こんなに呆れ返ってるんだから、韓国に行く予定だった人たちの気持ちを考えると、いたたまれない。 本当に、これはもう呆れや怒りを通り越して、心配になる。 どんなに実力があったって、不信感を持たれたらやって行けないじゃない。 どこの誰が何をどう決めたか知らないけど(だって、知りたくても知らせてくれないからね)、結局、表舞台に立つメンバーが悪者になってしまう。 愛する人が外側の人たちから悪く思われたら、ものすごくかなしいのよ? でも、ここまで来ると、悪く言われても反論できない状況では? マネージメントは、それが解っているのだろうか。
だいたい、「制作運営管理委員会」って、なに? どこの、どういう組織? いったい、誰の責任? そもそも、苦言を呈したくても制作運営管理委員会とやらに直接意見を言う手段がないこの状況って、おかしくない?
他のアーティストなら、さっさと見限るんだけどな。 そういうわけにはいかないのよね。って言うか、できないのよね。
自己中なこと言わせてもらうと、とりあえず私のGWの予定を早く決めさせてほしいんだけど。
2009年03月12日(木) |
つまりはフェロモンと人柄の違いってこと。 |
オスとして好きなのと、男性として好きなのは必ずしも一致しない。 最近それをひしひしと実感できるようになったのは、大人になったってことかしら?
男性として好きなのは、まあ、オスとしても魅力を感じているんだろう。 だけど、オスとして好きでも、男性として好きになれるとは限らない。 難しいなあ。
2009年03月11日(水) |
ダメ元で賭けてみる? |
昨日の続きのようで、昨日とは別の話。
でも、やっぱり信じることも大切なわけで。 たとえ0.0000……1%の可能性でも、あり得ないことではないから賭けてみたりする。 宝くじよりは確率が高そうだし、って話して盛り上がるのも楽しいし、原動力になるんだ。
「信じていれば夢は叶う」なんて、大嘘だ。そんなわけはない。 そんなわけないから、才能のある人ほど努力を惜しまず、したたかに現状を見極めるのだ。 夢見がちじゃ、夢は叶わない。
いつまでも此処にいてはだめだ。人生がもったいない。 そう思ったときこそチャンスだ。信じるかどうかよりも、とりあえず道を切り開かなくては。
30歳までに「これだ!」と思うものを見つけなさいと、師匠が言っていた。 その30歳まで、あと1年と3ヶ月。
2009年03月08日(日) |
ファンの方々、ごめんなさい。 |
朝起きたとき、今日が土曜日だと思ってしまった……あぁ、かなしい。
夢の中の話なので大目に見てほしいのだけど、小栗旬にコクられた。しかも、「付き合って下さい」を通り越して、「結婚して下さい」と。
夢の中で、彼は俳優ではなく同僚だった。それなのに矛盾してると思うけど、私は「うわぁ、小栗旬だ小栗旬だ!」と内心あたふたしていた。 結婚はとりあえず断り、付き合うか否か思案した。 迷った。小栗旬かぁ、うーん……迷った。 迷っているうちに、目が覚めた。あーあ。
それにしても、なぜ小栗旬? どうせなら、岡田准一がよかったなぁ。
火曜日は雛祭りだったけれど、今年は結局お雛様を出さずじまいだった。 「あ、お雛様!」と思い出したのが前日の2日で、何だかもういいや〜となってしまった。 去年までは毎年小さいものを飾っていたんだけどな。 お雛様は出さなかったけれど、ハマグリの潮汁は夕飯に出ていた。あと、お寿司。ちらし寿司じゃなくて、かっぱ巻だけど。ちらし寿司の方が豪華で華やかな感じがするけれど、私がかっぱ巻の方が好きなので。ちらしは、できれば五目じゃなくて海鮮ちらしが良いなあ。
ここ2,3週間くらい、おやつはチョコやクッキーといった甘いものが続いていた。 それに飽きたのか、水曜日だったかな、急にスナック菓子が食べたくなった。家にスナック菓子が全くなかったので、翌日購入。 家にクッキー(甘いもの)とスナック(しょっぱいもの)の両方が揃ってないと、寂しいのよね。
さてさて、5月2日と3日に行われるXの東京ドームでのライブ、チケットの先行予約スケジュールが発表されました。 攻撃続行中らしいです。 あぁ、とうとうYOSHIKIカードが間に合わなかった……。 ばかぁ! 私のばかばか! なんでもっと早く申し込んでおかなかったんだ! と嘆いていても仕方ないので、あとは運を天に任せましょう。 それにしても、開演時間が早くない? 3日にいたっては17時って……。ま、“実際の“開演時間は何時になるか分かりませんが。
つかの間の、抜けるような青空。明日から、また雨続きなようで。
ここ数年、花粉症疑惑が浮上していることは何度も書いていますが、今日、その疑惑に対する結論が出ました。
ワタクシ、花粉症じゃありません!
だって、今日は朝からとっても良いお天気で、花粉症の人たちが「あー、目が痒い! くしゃみが止まらない!」と苦しそうにしている中、私は全然くしゃみが出なかったし、目だって痒くなかったもの。
と言うわけで、この季節にときどきくしゃみが多くなるのは、花粉症なわけじゃなく、刺激の強い春の空気に反応しているだけと思われます。
ところで昨日、美容師さんから耳寄りな情報を仕入れました。 なんと、日吉から東京ドームの最寄り駅である後楽園まで、電車一本で行けるとのこと。念のため、駅すぱあととネットでも調べてみたところ、本当に行けるんですね!(別に、美容師さんを疑っているわけじゃあないのです) 東急目黒線が東京メトロ南北線に繋がっていて、37分で後楽園まで行けてしまうのです。時間帯によっては目黒で乗り換える必要があるみたいですが。 うちから日吉まで電車一本で行けるので、東京ドームまで乗り換えがたった1回で済む! もう、去年みたいに大変な思いをしなくていいのだ! 素晴らしい! 電車って難しいなあ。奥が深いよ。 これで、ドームへ行くのも躊躇がなくなりました。 あとはチケットよ〜。いつ発売かしらね。
2009年03月01日(日) |
「大丈夫です」とは言わないことにした。 |
休みの日って、どうしてこんなに時間が経つのが早いのかしら……。 今日から3月。1ヶ月はあっと言う間だ。休みの日もあっと言う間。なのに、仕事してる平日の日中は、あっと言う間じゃない。
この一週間は、特になにごともなく、無事に仕事をこなすことができた。でも、ずっと天気が良くなくて、何となく浮かない。ここのところ、せっかくの金曜日がいつも雨降りな気がする。 しかも、3月と言うのにまだまだ寒い。早く暖かくなってくれないかなあ。 あー、でも、暖かくなったらなったで、花粉がねぇ。最近、また花粉症疑惑が急上昇中ですわ。雨の多い一週間だったのに、くしゃみがよく出た。 同僚には、「そのうち嫌でも花粉症と認めざるを得ない日が来るから、それまでは気合で頑張れ!」と言われた。 うん、頑張る! あと2,3年は、花粉症を頑なに否定して気合いで乗り切るのだ!
このまえ心が折れて会社を休んだのが良かったのか、その後は調子を取り戻してきている。 でも、嫌いな上司(特に、じじい1号とじじい2号)に「元気?」と訊かれても、「元気じゃないですよ。頭がおかしくなりそうです」と答えることにしている。 ヘタに「元気ですよー。大丈夫です!」なんて言おうものなら、奴らをつけあがらせる(?)だけだ。ちょっとでも、危機感を煽っておかなくては。 だって、じわじわと追い詰められているのは私だけではなく、どうやらオペレーター全体が余裕を失くしているようなのだ。 大きな変化があったわけじゃない。要因は、いくつもあるのだろう。一つ一つは小さくても、毎日毎日積み重なっていって、気が付いたら取り返しがつかなくなるくらい、大きな問題になっていたりするものだ。 何がどうとは言えないのだけど(いや、本当は言えるのかもしれない……)、大きな気持ちでオペレーションできるような空気でないことは、確かなんだろう。 とりあえず、今回のことは私の個人的な問題(体調が悪いとか、プライベートでつらいことがあったとか)に因るものだとの印象だけは、与えないようにしないと。
学生時代に先生から聞いた話なのだけど、精神科病棟では、病棟全体に何か問題があると、一番繊細な(環境に影響を受けやすい)患者さんがそれを感知して急に症状を悪化させることがあるらしい。その場合、患者さん個人の病状だけを診ていても、なかなか回復しない。それでミーティングを開いてスタッフ間のコミュニケーションを図ると、たとえ問題が解決されなくても、スタッフが問題への共通認識を持つだけで、不思議とその患者さんの症状が落ち着くことも多いそうだ。 そういうことって、どこの組織、集団でも起こることなのだろうと思う。
先日、やっと映画『陰日向に咲く』を観た。 最近、前より一層涙もろくなったのか、映画を観ると、取り立てて感動的とは言えない場面でもすぐ泣いてしまう。 年!? それとも、泣くことを必要としているのだろうか。
今日は、お昼に雨が上がったので、約3カ月ぶりに美容院へ行った。 美容師さんに、Xのカウントダウンライブの顛末――風邪で倒れて、ららぽーとへ行けなかったこと――を話した。 行けるかどうかは分からないけど、5月にまた東京ドームでライブがあるのだ、とも。 そうやって熱中できるものがあって、どこへでも出かける気力があるのはいいことだ、羨ましい、と言われた。 確かにね。 行けるうち、行こうと思えるうちは、どこにだって行っておかないと。特に、Xのこととなれば。
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