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2003年03月29日(土) 帰り道






普段は中央線だが

少し遅くなると山の手線を利用する

そんな時は、いつもと違う駅で降りる訳だが

しばらく歩くと必ず

「社長さーん」などと呼び止められる

早い話、呼び込みなんですけどね

駅を降りると誰もが「社長さん」と呼ばれるんですよ

本物の社長さんも

無職のプー太郎も

アンタだって

誰でも社長さんになれる街

素敵な街です

時には「シャチョウサーン」の時もあったり

つーかカタカナで書くとそれだけで外人風味になるのも素敵

そんな素敵な街を一人歩きながら「社長さんチック」な気分で家に帰るのも良いモンですよ
(T-T)









2003年03月27日(木) 軽く





数人で浅草巡り

鳩に餌をやるフリして捕まえてみたり

何故かお台場にいたり

かなり楽しかった

サンクス










2003年03月25日(火) 以前、友人から貰ったポエム





幸せは…

必ず道の途中に転がっているもの

掴めるときもあれば

この手からこぼれたりもする



幸せは…

笑顔がお好みらしい

笑っていると寄ってくる



だから…










2003年03月20日(木) 仲間






前の職場の仲間から手紙が届きました

軽く涙が出ました

何を最優先すべきか?

今の私にはわかりません

私は…また同じ事を繰り返すのか?










2003年03月17日(月) 友人からの手紙〜神







今朝いつも通り出勤すると雨が降ってきました。

「ちきしょう…」

俺が出かけるのを見計らって降りやがって!

自転車を漕ぐ足にも力が入り駅へと急ぐ。

そして口には銜え煙草。

その後起こる悲劇も知らず。

しばらく経った後、顔に強い刺激が!

刺激なんてモノじゃない!

激痛です。

「ああ…い・たい…」

こう書くとあんまり痛そうに見えないのが日本語の不思議なとこです。

まぁとにかく痛かったのです。

痛かった本人が言ってんですから間違いありません。

そんな激痛が突然訪れたならば、そりゃいい大人といえどもバランスを崩しても仕方がないです。

しかし類い稀なる運動神経を持ち合わせていた貯めに転倒までは回避!

それはもうアクロバティックに!

キダム?雑技談?

そんな感じです。

とりあえず危機は去った訳です。

「いってー!何なんだよ一体!」

答えは簡単です。煙草の火です。

「誰だよ?!こらぁ!」

自分です。

簡単に説明致しますと煙草の火種が私の脚力が生み出す風圧に耐えられなかったのでしょう。

しかし酷い話です。

煙草の火というのは私がライターで点けなければこの世に生まれる事はなかった訳なのです。

言わば私は火種にとっての創造主。

そう!神なのですよ!

その神に対して何たる仕打ちか!

飼い犬に手を噛まれるとかそういう次元の話ではもうないのです。

これはもう連帯責任として残った煙草にも罪を受けていただかないといけません。

ゴミ箱行きです。

「この腐れ煙草が!!」

気分も少しは晴れ、仕事に向かう。

はて?

私は勝ったのか?負けたのか?

煙草代は私の財布からでる訳です。

そして痛かったのも私な訳で…

はて…












2003年03月16日(日) 友人からの手紙





が届きました

以下の通り↓



スタッフがまた一人卒業する

入社一年目、営業部に配属が決まり、実施研修という名目で一週間、量販店に販売応援に店頭へ立つ

とんでもなく厳しいところ、と先輩に脅され、少しの研修と気合ンストールされたピカピカの一年生は、徹夜でカタログを丸暗記した

そして販売応援に入ったのがY店

めちゃめちゃ厳しかった

あっという間に、一週間が経ち、最終日それは厳しく指導いただいた社員の方に飲みに連れて行ってもらった

何の因果だろう

まさか自分が、このいろんな意味でデッカイ代理店を担当するとは…

○担当になって初めてパニックったのは3日目のこと、あの時飲みに連れて行ってくれたのは、○の社員ではなく、あのH氏だったのだ

what!?!

こんな人たちを自分が回して行かなくてはならないのか?

完全に自信喪失した

あれから何年経つのでしょう…

この代理店担当をして、慣れるまで2年半かかった

初めの一年間は、死ぬ思いだった

血尿3回、平均睡眠4時間

本部から3千万用意しなければ売り場潰すと言われた時は特急電車に正面からぶつかったらどうなるだろう…といけないこと考え2歩足が出てたこと、一回。

あれから何日経ったんだろう

いろんな人間に出合ってきた

いろんな事件があった

感情的に何度もぶつかってきた

たまらないこと

卒業すること

たまらない時

土曜日誰もいない会社で自分が好きなCDを最大ボリュームで流しながら研修資料を作成すること

誰にも邪魔されずハマッテルこの瞬間はたまらない

たまらない膝

朝からラグビーの練習

タックルの練習で二人怪我させた

後の一人は救急車

ラグビーはたまらない

相手を怪我させようが、それは美徳とされる

はずなのに、練習後キャプテンに

危険過ぎる

お前何考えてんだ、と指導された

つーか、階段登る時初めて気付いた

俺の膝も曲がんなくなってた

たまんない歌

aikoの『かぶとむし』

感窮まる

素晴らしい歌声

あたし、○もう長くないかもしれません

もう一度日本一になりたいなぁ★彡










2003年03月15日(土) …‥…‥





またくる明日を待っていた…

嫉妬や束縛は暮らしのスパイス

special thanks to 我儘な奴等

普通に自分に対して強気だ



愛情によく似たものにまどわされないで…



「この傘借りて行ってもいい?」

「ああいいよ」

「もしかしたら返せないかもしれないけど」

「……‥」



汚れた顔なら涙で洗えばいい

あいしてる?の裏にあるのは不信と不安



なんだよ

止めんなよ

走ってる途中なんだから



優しさに抱かれ口づけていたい



「また会える?」

「俺の方から、また電話するよ…」



アンタに何がわかんのよ



わかんねーよ










2003年03月13日(木) 日記は紙に書くモノらしい





甘ったるいのは嫌いだし

たっぷりガムシロップを入れるのも

ココアみたいな飲み心地も

だから

ブラックコーヒーを

ちょこっと濃く入れるみたいに

今日は此れでお別れ



つーか

コーヒー飲めねーじゃん



今日も軽くホットミルクで










2003年03月11日(火) 逢瀬





「もう帰る」

と言う私に

「いってらっしゃい」

とアンタは答えた

私はアスファルトの上を裸足で歩き

今宵も枯れた涙がアスファルトにつもる

第三者はいつも他人事の様に笑う










2003年03月09日(日) ありがとう





ありがとう



何となく



そう思ったから



ありがとう








2003年03月07日(金) 天使





高層ビルの屋上のアノ人は

雨を降らせる天使

人々に優しい言葉を耳もとで囁いてくれる天使

今日も屋上のアノ人が雨を降らせてくれた

真っ赤な雨を降らせてくれた

でもそんな時、天使はいつも泣いていたよ?

『大丈夫だよ』って言葉しか知らない屋上の天使は

いつも泣いていたよ










2003年03月05日(水)





先日、職場の送別会があったが行かなかった

奴は夢があるなどとほざいていたが

私は「辞めるな」と何度も説得し、奴は「辞めない」と私と約束していた

理由はどうであれ

今の勘違いしたままの奴ではこれからも同じ事を繰り返す

逃げる事を繰り返す

皆と同じ気持ちで奴を送り出すつもりなどない

もう少し一緒に仕事をしたかった

まだまだ奴から吸収したい事もあった

逆に私から奴へ伝えたい事もあった

だから

私は送別会には行かなかった



つーか

私も逃げてるのかね?











2003年03月03日(月) 青い鳥〜過去のポエムより〜





チルチルとミチルは

幸福の青い鳥を探しに

二人で旅に出ました



思い出の国を彷徨い

森に迷い

未来の国まで…

たくさんの冒険に出会いながら

何処までも探しに行ったのです



青い鳥はそんなに遠くにいるんじゃなくて

身近にいたという教訓以上に

その結論に達する為にだって

ただ膝を抱えてたんじゃ

見えるものも見えない



昨日を引きずっても何にもならない



やっぱり行かなきゃ

前に向かって

何処へ?

何故?



そう

その答えを見つける為にも



ある晴れた日に

風に誘われたら

やっぱり旅にでよう



青い鳥を探しに










2003年03月02日(日) 休み





昨夜

軽くコケた

肋骨激痛の中

個人的な理由ではじめて休みをもらった



職場の友人からのメール



「本当にいないし…。

戦隊物では一人でも欠けると

ロボは合体できないんですよ…」



何となく嬉しかったり、嬉しくなかったり…










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