ありったけコイン since 2001.06.27
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同じ三次元の中
同じ唄を聞いて
私はとても楽しくなったのに
キミは酷く泣いた
私はやはり
キミが愛しいと
思った
アバラが限界
炎症おこしてるらしい
痛み止めも効かねぇし
慣れって怖いね
走れッ
悔しいに決ってる
笑う事も
アンタには解らない
でもね
逃げたりはしない
友人から頼まれた商品の取り置きを電話で部下に頼んだ
「毛呂さん分の商品を別にしといてくれ」
「YES」
↓
楽しい職場だった
(T-T)
2003年02月19日(水) |
メガネさんからの手紙 |
仕事が苦痛としか思えなくなったらどうしますか?
綺麗な長い爪の手のキミと
握手をしたら少し痛くて
私も爪を伸ばして誰かと握手がしたくなった
そして
手を握り交わしたその人に聞いてみる
どれだけの痛さか知りながら
『ねぇ、痛かった?』って
病院行って来た
やっぱり折れてたよ
2本
しばらくおとなしくしとこうかね
2003年02月16日(日) |
友人からの読書感想文 |
読書感想文
昔テレビで、たけしがこんなことを言っていた
「僕は他の映画監督とはスタートラインが違う。
絵の作り方、話の作り方、構成の仕方、映画の作り方は何も勉強していない。
でも映画作りに一番大切なことは、物作りのいろはではないんだ。
「自分が何を表現したいのか」がすべて。
ノウハウなど必要なく、何を感じ、どんな痛みを経験し、どんな涙を流したか、どんな人間と出会ったのか、どれだけ感動したのか、
どれだけ愛したのか、どれだけ裏切ったか、どれだけ悲しませたのか、どれだけ何かを追求したか、どれだけ一つのことに没頭できたか、
だから僕は他とスタートラインが違う
僕にしかできない表現方法をずっと培ってきたのだから」
昔の自分が言っていたことが甦る
「僕は親父が嫌いだ。家庭のことを顧みず、仕事のことしかない親父が大嫌いだ。
母親が兄貴に殴られているのに何故家に帰ってこないんだ。
母親が泣いているのに、お前は何もしないのか。
火事で家が燃えた時、消防車が帰った数時間後に親父が戻ってきた。
何故いつもそうなんだ。
僕は絶対親父みたいにはならない」
「親父のようなリーマンには絶対ならない」
「無機質な社会人にはなりたくない」
「何故電車の中の大人はみんな目が死んでいるのか、もっともっと自分を追求しろよ、時間・生活に流されてるんじゃねーよ」
「魅力ある大人はどこにいるんだ」
今の自分はどうなんだ
おかしいくらいに親父と同じ道を進んでいる
あんなに嫌いだった親父と同じ道を
一番恐いのは、時間に流されてしまうこと
自分に対して疑いがなくなること
その時代時代で、疑いの色は変色していく
昔は具体的な色の幸せを見ていた
でも、こんな時間の中にもいくらでも素敵なことたくさんある
日常という言葉で片付けられるけれども、
そこには無数の壁があり、真っ白な人がいて、オレンジ色の瞬間があり、青色の笑顔がある
それを見れる自分でいたいし、その日常を大事にしたい
「俺様の部屋」には毎日の言葉がある
その日その日で色も違うし、重みも違う
それを刻む為に朝起きて、それを刻める何かを探すがごとし
今の時間は僕にとって貴重な時間
いろんな壁にぶつれるから
いろんな自分に出会えるから
いろんな人とぶつけれるから
思いを形にするチャンスがあるから
生涯一作の自分だけの映画作品を作るために
オナニー純度高めて下さい
裸の自己表現を
自分が自分でいられるために
僕の一番好きな作品
前に「必要のないものを土に埋めたら
翌朝花を咲かせていたので
しばらく眺めていたのですが
あっという間に枯れたので
蓋に「必要だったもの」と名前を付けてあげたら
急に涙が溢れ出した
私を 見つけてください。
そして 私を 拾い上げてください。
私は 鋭い爪を隠して あなたに じゃれつきたいのです。
気紛れを かわいいと言って 抱き締められたいのです。
私は ネコのように あなたに 愛されたいのです。
満員電車に乗ると
コレが
こうなる
肋骨痛ーよッ
今日 私は お酒を飲みました。
ひとりきりで 少し強いお酒を飲みました。
今日のできごとを 思い出さないようにする為です。
夢の話をするあなたは ひどく輝いて
隣で 私は 微笑むことさえできずに ただ うつむきました。
あなたを 遠くに感じました。
そんな今日を 思い出したくないので
私は これから もう少し お酒を飲もうと思います。
久しぶりに
ジムでスパーリングをした
なぜか防具が取れ肋骨に膝蹴り直撃
やれやれだぜ
手の痛みがピークをむかえていた
軽く心に誓う
いつか
カッターを考案した奴の家の前にウンコしてきてやる
そんな日曜日の朝
指先がなくなった
真夜中に大学病院へ運ばれ
急患扱いで10000円だとッ
まぁ指先も元に戻ったしいいかね
友は
喜びを二倍にし
悲しみを半分にするらしい
そう
友は灯台
暗闇の荒波の航海を導く
順風のときには気付かなかったりするからね
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