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永遠の半神...楢原笙子

 

 

慈愛#3 - 2005年09月29日(木)

カレシはボディソープを手のひらに直接取って、
クリームみたいにふわふわに泡立てた。
そしてわたしを丁寧に包んで行った。
首筋から始まって肩から腕へ。
指の間のひとつひとつまで、滑らかにデコレーションされてった。
カレシがわたしの大きな胸を、
下から持ち上げるようにしたとき、動きが止まった。

あれ?ここ、赤くなってるよ。

ドキンとして、それがどうしてなのか、急いで考えた。
マスターとのえっちを思い出した。

たぶん・・・ブラがきつかったせい。

そう言うとカレシは、
また成長したのかなー?
って嬉しそうに、両手で泡を撫で付けた。
Fカップのおっぱいが弾けて、ぶるんと揺れた。
おっぱいの先も泡で包んで、人差し指を優しくクルクルした。
あっという間に乳首がピンとなった。

カレシの手はそのまま下にさがって、
わたしの全身をマッサージするように動いた。
少しもえっちなところがない動きなのに、
敏感なわき腹から戻ってお臍の下の平らなところを通り、
そのままぬるっとあそこに泡が塗られたときには、
泡なんかなくてもぬるぬるのような気がした。

カレシがもう一度ソープを手に取ったとき、
わたしが見たのは、
すっかり大きくなったアレだった。





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慈愛#2 - 2005年09月21日(水)

ドアを開けるとピザの香りが漂ってきた。
わたしの帰りが遅いから、デリバリーを頼んでくれたんだ。
カレシと眼が合うと、胸がきゅんとした。

先に食べててよかったのに?
ん?だって一緒に食べたいじゃん
うん♪でも・・・先にシャワーしてくるね

髪も身体も洗い流したくて、返事も聞かずに洗面所へ行った。
マスターの匂いがどこかに残っているかもしれないと思うと、
このままカレシに近づくワケには行かないし。
脱いだ服とブラと新しいパンティも小さく丸めて、
洗濯機の中の他の服の下に入れた。

こんなことは初めてじゃなかった。
カレシの事大好きなのに、
他の男の人とそういう雰囲気になるといつも拒みきれなくて、
拒む言葉は、お願いシテルと思われるだけだった。

眼を閉じて、熱いシャワーを顔に浴びた。
おっぱいの辺りの、一度乾いたマスターの唾液が、
シャワーでまたぬるぬるになってそのまま流れて行った。
あそこを指で広げて中まで綺麗にしようと思った。
その時突然カレシが裸で入ってきて、びっくりして息を呑んだ。

洗ってあげよっか?
えっ?う・・うん

隠し事があると、どうすれば自然のままでいられるのか、
まるで解らなくなって混乱する。
こんなとき普段なら、きゃーもお!って
怒るのが舞流だったのかもしれない・・・。
そう思ったらドキドキして、ぎこちなくなった。

カレシはわたしの手からシャワーを取って、
丁寧に浴びせ始めた。
わたしは下を向いて、白い肌の上を玉になって落ちて行く
いくつもの流れをじっと追っていた。





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慈愛#1 - 2005年09月19日(月)

カレシには、バイト代を取りに行くと言ってあった。
たぶん仕事が終わって連絡をくれたはず。
今頃はもう部屋に帰ってるだろう。
わたしは新しいパンティを買って駅のトイレに入った。

いちどイッたのに、また感じ始めてから、
何度も小さな波がきた。
マスターがイキそうになったとき、
抜かれたくなくて、そのまま中に出してもらった。
トイレでちからを入れると、白いものがどろりと流れた。
濡れたままのパンティを穿き替えて、トイレのゴミ箱に捨てた。
ふと、マスターの言葉が浮かんできた。

舞ちゃん、エッチ好きなんだね。

でも、本当にそうなのか自分では解らない。
えっちの度に、この人はどれぐらい
わたしのこと好きなんだろうって思う。

今のカレシと出逢ったとき、
一緒に住んでる女の人がいるのは知ってた。
ある日突然わたしの部屋にやってきて、同棲が始まった。
カレシが持ってきたのはほとんど服だけで、
まるで夜逃げみたいにして来てくれたことが嬉しかった。
カレシはとっても優しい。
だから大事にしなきゃいけない。
濡れたパンティのまま帰っちゃいけないの。

ただいまあ

わたしは明るくアパートのドアを開けた。





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輪舞#9 - 2005年09月18日(日)

ボロボロの人形みたいに、涙を流しながら、
わたしはただマスターに貫かれてた。
あそこは急速に鎮まって、痛いぐらいだった。
でも、なんだかもう、やめてとは言えなかった。
わたしを使っていっぱいキモチよくなって、
もっともっと愛して欲しかった。

ん・・んんっ・・・あっ

不思議なのは、苦しんでる声と歓んでる声が同じに聞こえること。
でも今のマスターには、それはどっちでもいいことみたいだった。
マスターは、わたしの重みがつらくなったのか、
突然アレを抜いて、クルッと台の上にわたしをうつ伏せにさせた。
脚が崩れそうになるわたしのお尻をぐっと持ち上げて、
後ろから割れ目に指を這わせた。

ここを・・自分で広げてごらん

こくんと頷いてその通りにした。
ぱっくり音がするみたいに開いたその穴へ、
また太いモノがずぶずぶと埋められた。

んんんんーっ

苦しくてまた声が出た。
いったいいつまで続くんだろう。
ふと自分の携帯が気になった。
さっきの着信音は、間違いなくカレシからだった。

まずい、絶対にまずいよ。舞、どうするの?
気持ちが急いてきた。
どうしてこうなっちゃったんだっけ・・・。
最初と同じように後ろから突き刺さったマスターのアレは、
わたしのあそこの中をメチャクチャにかき回した。
かき回しながらクリトリスをこね回して摘んで、
おっぱいを絞るように掴んだ。

ああっ

ジン・・・と身体の奥で熱いものが目覚めて、
わたしはまた新たに感じ始めてしまっていた。





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輪舞#8 - 2005年09月17日(土)

わたしのあそこがどれ位深いのか知らないけど、
感じすぎて力が抜けると、もっと奥までアレが届いた。
全部が熱くなって、髪は乱れて、
飛び出したおっぱいがリズミカルにゆさゆさ揺れた。

んんっんっんんっ

もう感じすぎて、うなるような声になった。
別にとくべつ好きでもなかったはずのマスターなのに、
こんなに愛してくれるんだって思って、
わたしの感情がどんどん溢れてきた。
アイシテモットアイシテ
アナタノココデワタシヲアイシテ

あそこはぬるぬるのぐちょぐちょで、
クリトリスは真っ赤に充血してるはずだった。
マスターの突き上げる動きに合わせて、
知らないうちに腰を振っていた。
感覚がどんどん麻痺してきて、
マスターのがまるで人間のじゃなく、
太い木の棍棒でも突っ込まれて、犯されてるみたいな気分だった。

眼の裏側がチカチカして、その時はもうすぐ迫っていた。
あそこの匂いと、マスターの匂い、
シンクに捨てられた珈琲の匂いがごっちゃに混ざった。

んんんっ・・・・きゃあああああああっ

一気に爆発した。
感じたことがないくらいの、すごい波がきた。
高まっていた感情が涙と一緒に吹き出した。
あそこはヒクヒク痙攣してマスターのアレを強く締め付けた。
もう立っていられなかった。
ぐったりしたわたしを抱きかかえながら、
マスターは動き続けた。





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輪舞#7 - 2005年09月14日(水)

もっとキモチよくなりたくて、
わたしは自分であそこに手を延ばした。
クリトリスは感じすぎてすっかり勃起してた。
ぐりぐりと擦るとあそこがきゅんと連動して、
マスターが低くうなった。
そして乳首に歯を立てた。
あああああっ

その時突然、わたしの携帯が鳴った。
びくっとしてマスターが動きを止めた。
わたしも驚いたけど、もう止まらなかった。

いやっやめちゃいや
半分抜けそうになったマスターのアレをぎゅっと締め付けて、
両足を身体に絡ませた。
でも・・・いいの?
いいから、もっと
今このままやめられたらおかしくなっちゃいそうで、
わたしは身体を起こしてしがみついた。もう必死だった。

舞ちゃん、エッチ好きなんだね
耳元でそう言うとマスターはわたしの身体を台の端に引き寄せ、
羽交い絞めしてた両足を下に降ろした。
さっきまで抜けそうだったマスターのアレに、
わたしの全体重が掛かったみたいに突き刺された。
つま先が着くか着かないかのほとんど立ったままの状態で、
マスターは下からぐいっと突き上げた。

っああああああ

強烈な快感だった。
クリトリスも一緒に擦り上げられてた。
もう・・・イッちゃいそう
マスターはわたしを強く抱きしめて、ぐいぐい突いた。
あっあっあっあっ
全身でソレを受け止めた。
あまりの硬さと逞しさに、ノドまで突き刺されてるみたいだった。





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輪舞#6 - 2005年09月12日(月)

わたしのあそこはマスターのでいっぱいだった。
愛撫なしで入れられたみたいに、
出し入れの摩擦が痛いぐらいだった。
恥ずかしさと苦痛で顔が歪んでたと思うけど、
それも最初のうちだけで、あそこはすぐに馴れて、
太いソレをしっかり咥えて歓んだ。
ぐちゅっぐちゅっ
とろけるような液がまた新しく出てきちゃった。

少し動きが楽になったマスターは、
わたしの膝を上げて押さえつけ、腰を大きくグラインドさせた。
あそこはますます剥き出しになって、
中は太いソレで隅々まで掻きまわされた。
ああん・・・ああん
自分の足の下で、飛び出したおっぱいが押しつぶされて、
ゆさゆさとこぼれそうに揺れた。

あそこがドンドン熱くなった。
あああ・・・
マスターのソレはわたしの中でどくんと脈打って、
また大きくなったみたいだった。
すごい・・いいっ
いいの?

舞ちゃんのも、いいよ
あああっ

マスターは脚を押さえてた手をはずして、
強く出し入れしながらおっぱいを揉んだり、
ぎゅっと掴んで飛び出した乳首を吸った。
いいの・・・いいのお
もっと感じたくなったわたしは、
手を伸ばして、クリトリスを触り始めた。





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輪舞#5 - 2005年09月10日(土)

マスターのソレは、どくんどくん脈打って、
今にもはちきれそうにおっきくなってた。
なのにもう一度同じことを聞いた。
何を?何を入れるの?

わたしはこんなに急いてるのに、
まだマスターには余裕があった。
同じ年頃の男の子なら絶対我慢できないはずだった。

コレ・・・マスターの・・・
ちゃんと言ってご覧?

じれったくて狂いそうだった。
わたしのあそこはもっと太いモノを欲しがって、ヒクヒクしてた。

ああ・・ま、すたーのおちんちん
どうするの?
あーっああ・・・入れてええ

その瞬間、マスターの指が、
わたしのあそこの奥のどこかをググッと刺激して、
何かが飛び散るようにいっぱい噴出した。
初めての感じに、頭がおかしくなりそうだった。
ズズッと腰を引っ張られて、
熱いモノがグリグリと押し付けられた。
さっきまでぐちょぐちょだったあそこは、
いっぱい濡れているのに、水で洗ったみたいにきゅるきゅるだった。

舞ちゃん、潮吹くんだね。

そう嬉しそうに言いながらマスターは入ってきた。
最初よりずっと大きくて太くて、
あそこがメリメリと裂けそうな感じがした。
今までいっぱいえっちしてきたくせに、
こんなのは初めてで、身体がガクガクして止まらなかった。
顔がカーッと熱くなって、急に恥ずかしくなった。

い、いやあ

台の上で膝を曲げてあそこを剥き出しにしてるわたし。
でももう今更遅かった。
マスターはしっかり逃げないようにわたしの身体を掴んで、
みしみしと動き始めた。





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輪舞#4 - 2005年09月08日(木)



マスターの舌は熱くて、ちょと震えてるみたいだった。
あそこを下から上に何度も舐められて、
それから指で割れ目を開かれて、またぴちゃぴちゃって・・・。
膝がガクガクして、
後ろのカウンターにのけぞっちゃう位感じてた。
マスターは、わたしの腰が逃げないように強い力で引き寄せて、
クリトリスを強く吸った。
いやああああ

何かが弾けたみたいに、もう我慢できなくなっちゃった。
はやく・・・
そう言いながら両手を差し伸べると、
まだだよ、もっとよくなろうね
今度は一気にニットを捲り上げてブラをずり下げて、
飛び出したおっぱいにむしゃぶりつきながら
指をあそこにぐっと入れた。

きゃああああああ

一瞬気が遠くなっちゃって眼を閉じた。
でもあそこだけはしっかり感じてて、
マスターの指を咥えてきゅんきゅんした。
ぐちょぐちょ出し入れされて、奥をかき回されて、
気持ちよさに腰が思わず浮いちゃった。
いいの、いいのお
カウンターを枕にブリッジしてるみたいに、
知らないうちに自分であそこを突き出してた。
もうあそこはどろどろに濡れてて、
マスターの指に伝わるくらいだった。

もう・・入れて

・・・なにを?

マスターはぐちょぐちょかき回しながら聞いた。





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輪舞#3 - 2005年09月06日(火)

これから、この香りを嗅ぐたびに、
えっちしたくなっちゃうのかな・・・。
まだ、マスターと初めての途中なのにそんなこと考えて、
考えたらたまんなくなってきちゃった。

マスターはわたしの後ろに手を回して、
少しずつパンティをお尻から抜き取った。
膝を抱えてごらん
そう言われて両足を台の上に乗せて、
なんだか実験台になったみたいな気分。
磨かれたステンレスにぼんやりと黒っぽく
わたしのあそこが映って見えた。

可愛いよ、舞ちゃん
言われてあそこがきゅうんとなった。
もっと、もっと言って
マスターの首に両腕でしがみつきながら、髪の匂いを嗅いだ。
可愛い、とっても可愛いよ
マスターの指はわたしのあそこを探って、
もうすっかり大きくなってたクリトリスをぐりぐりした。
あっあっ
もっと舞ちゃんの可愛い声聞かせて
ぐりぐりが小刻みに揺らす動きになったかと思うと、
上下に擦られてまたぐりぐりが続いて・・・
その間にどんどん濡れて行くのが自分でも解った。

・・・っあああ
もっとだよ
そう言うとマスターは膝を押し開いて、
わたしのあそこを舐め始めた。
もういじられて感じすぎちゃって、息がかかっただけでも
ゾクゾクだったのに。
きっとそこはもう、
ショッキングピンクに染まっているはずだった。





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輪舞#2 - 2005年09月04日(日)

マスターのソレを頬張って、
舌を絡ませながら唇で何度もしごいた。
マスターはうめき声を上げて、わたしの髪をまさぐって、
頭を強く掴んで突然ソレを抜いた。
そうして今度はわたしを抱き上げ、シンクの隣の台に乗せた。

きゃ・・・つめたい
ずっとパンティは穿いたまま。
無理やり横にずらされて入れられてたから、
ステンレスの台に濡れた下着がぴったりと張り付くみたいだった。
マスターは膝を割りながら、
短いスカートの中を覗き込んで言った。

舞ちゃんのあそこ、濡れて透けちゃってるよ
う、うそですぅ・・・そんなことない
だってホラ

そう言うとマスターは、わたしの手をそこへ持ってった。
ホントは触らなくたって解っていたの。
だってさっきマスターのアレを咥えている間も、
また入れて欲しくてどんどん濡れていたから。

あっ・・・

白いレースの小さなパンティがどんな風に見えて、
それがマスターをどんなに興奮させるか、
想像しただけで感じてきちゃった。
案の定マスターは、むしゃぶりつくように
そのまま下着に顔をうずめてきた。
それから、透けた部分を丁寧に確かめるみたいに、
舌でなぞったり唇をすぼめてつまんだり・・・。

もうだんだん感じてきちゃったわたしは、
思わずマスターの頭を自分であそこに押し付けて、
手の間でくしゃくしゃになった髪から、
少しだけヘアトニックの香りがするのに気がついた。
それで思ったのは、
この香りで犯されたいってことだった。






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