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永遠の半神...楢原笙子

 

 

狂想#6 - 2005年10月23日(日)


わたしはもう夢中で腰を振って、自分からあそこを擦りつけた。
マスターはブラのホックをはずし、
弾けるように自由になったおっぱいに、
シャツを捲ってむしゃぶりついた。

あああっ

あそこが擦られる角度が変わった。
わたしはマスターの背中に手を廻し、
ぎゅっと抱きしめながら、一緒に動いた。
勃起した乳首が舌で刺激されるたび、あそこが連動して、
キュンキュンと締まっていく。
締まるとマスターのアレが、もっと大きく
太く硬くなったみたいに感じる。

ああっ・・・もう・・

ダメになる、と言えなかった。
言葉にするとこの快感が少しでも逃げてしまいそうで、
わたしはただうめき声を上げた。
そして、マスターが乳首をきつく絞りながら歯を立てた。

んあああああーーーっ

一気にイッたその瞬間、
あそこの中でマスターのアレがびくんびくんと動いた。
わたしがぐったりしてからも、それはしばらく続いていた。
大量の放出を残らず絞り取るように、
あそこもずっと締まったままだった。






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*お読み下さっている皆様へ*

都合によりしばらく休筆致します。
12月より再開の予定ですので、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

楢原



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狂想#5 - 2005年10月20日(木)



またあの感覚がきた。
ノドから突き出そうなぐらいに深く深くアレが刺さって、
それはもう、どこがイイとか言いようがなかった。
マスターはぐりぐりと、隙間のないあそこに
もっといい場所を探すように、わたしの腰を押し付けた。
それから、わたしの身体を上下にコントロールし、
それに合わせて大きく抜き差しを繰り返した。

ああっ・・・ああっ・・

ズルズルとあそこの壁を擦りながら抜けて行ったと思うと、
また最初の挿入の時のように、いっぱいに太いのが
ズブズブと入ってくる。
わたしのあそこは、もっと楽に迎えられるように
どんどんエッチに濡れていった。

知らないうちに、わたしの動きも一緒になっていた。
マスターはサポートの手をはずし、
開いた上着の前から手を入れておっぱいをこね回した。

くうっ

あそこに電気が伝わったみたいになった。
マスターはもどかしそうにシャツを捲り上げて、
ブラの上からおっぱいを揉んだ。

ああっいい

マスターの肩をぎゅっと掴みながら、
わたしは大きく弾んだ。
着地点にはぬるぬるのアレが待っていて、
ズンと下からひときわ強く突き上げ、
それからドンドン動きを速めて行った。

あっあっあっあっ

スカートの中で剥き出しのあそこが、
マスターのズボンのファスナーに触れて冷たかった。
でもすぐに忘れるほど、
わたしはどろどろに熱く感じてしまっていた。






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狂想#4 - 2005年10月18日(火)




わたしは片手で亀裂を広げながら、
もう片方の指をどんどんエスカレートさせてった。
ぬちょっ・・・
中指をあそこに深く突っ込み、
くちゅくちゅとかき回した。
液が溢れてぬるぬるになって、
あそこは勝手にわたしの指を締め付けた。
細い自分の指では物足りないぐらい、自在に収縮を繰り返した。

突然マスターが、膝の間にあるわたしの片脚を持ち上げて、
またぐ格好にさせて言った。

そのままこっちにおいで

両手を差し出すマスターの股間からは、
あの太いモノが飛び出して、ビクンビクンとわたしを誘っていた。
わたしは、マスターの肩に手を掛け、
ゆっくりその上に身体を沈めていった。

んん・・・

充分に広がっていても抵抗があった。
あそこの壁を全部擦って、少しずつソレが入った。

お・・っきすぎる

舞ちゃんが可愛いからだよ

マスターは、わたしの腰をぐっと掴んで、
下からアレを突き刺した。
ズブズブと根元まで咥えて、あそこの奥の奥にソレが届いた。

っあああ

髪の毛の先にまでその感触が伝わってきた。








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狂想#3 - 2005年10月13日(木)

机の端を掴みながら、
わたしの身体は弓なりに反った。
もっと刺激が欲しくてあそこを押し付けたい気がするのに、
感じすぎてビクンと腰が引けそうになる。

すごい・・・大きくなってるよココ

マスターはスカートから顔を出して言いながら、
クリトリスを指でぐりぐりした。

っあああ

そうしてわたしの手を掴んで言った。

自分で触ってごらん



もっと気持ちよくなるように

わたしはそっとスカートの中に手を入れた。
薄い茂みは唾液で濡れていた。
熱い亀裂に沿って指をゆっくり上下させながら、
さっきの舌の感触を思い出していた。
マスターは、わたしの顔をしばらく眺めてから、
またスカートの中を覗き込んだ。

あ・・・

見られていることで、自分が感じながらも、
よりえっちにしなきゃいけない気がした。
もう一方の指であそこをいっぱいに押し開きながら、
わたしのオナニーをマスターに見せた。

ああ・・・

クリトリスを円を描くように擦り、
きゅんきゅん開いたり閉じたりしている穴へ、
指を少しだけ入れるとゾクッとした。
溢れている液を指にとり、そのまま亀裂を這って、
また勃起したクリトリスへ。

あああっ

キモチよさに、わたしはどんどん夢中になっていった。







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狂想#2 - 2005年10月12日(水)



スカート越しに、マスターの熱い息が伝わってきた。
お尻のくぼみに沿って指先が下がり、
そのまま太腿を伝って膝裏まで達したあと、
今度はスカートの中の素足に触れながら上った。
下着の切れ込んだラインまで届くと、マスターは言った。

舞ちゃんを見せて

何かの儀式みたいな感じがした。
わたしは黙って、下げられた下着から脚を片方ずつ抜いた。
マスターは、机の上のスタンドを床の上に置いて、
スカートの中に頭を入れた。

ふうっと言う息とともに、あそこの毛がなでられた。
わたしはゾクゾクして眼を閉じた。
亀裂が開かれて、そこにも息が掛かった。

綺麗だよ、舞ちゃんのここ

ぐりっとクリトリスを舐められた。

あっ・・・

指で遊ばれると思っていたから、びっくりした。
あそこがもっと開かれて、
マスターの舌が亀裂を上下した。
柔らかい熱い舌が襞の隅々にまで這った。

ぴちゃっぴちゃっ

舐められていくうち、いやらしい音が狭い部屋に響いた。
あそこの感覚と、その音と、
スカートの中でうごめく頭が、わたしを興奮させた。

ああっ・・・

机の端を必死に掴んで、その快感に耐えた。






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狂想#1 - 2005年10月09日(日)



カレシの優しさに涙を流しても、
わたしは相変わらずだった。
そういうチャンスがあると、
自動的に別のスイッチが入ってしまうみたいだった。


マスターはあの後また、遅番で上がるわたしを、
お店の奥の部屋で貫いた。
そこは細いロッカーが三つと、
一人用の小さな机と椅子だけでいっぱいの狭い場所だった。
上着を着ようとしているわたしに、
おつかれさまと声を掛け、
椅子に座って身支度を眺めていた。

お店の中で、わたしを見る視線を痛いほど感じてたから、
わざとゆっくり袖を通して、
ツンと尖ったおっぱいを見せ付けてあげた。
そして帰ろうとすると、
マスターは座ったまま椅子をいっぱいに後ろへ引いた。
机との狭い隙間を通れというのだった。

マスターの膝をまたぐように片足を入れたとき、
腰をぐっと掴んでわたしを引き寄せた。

この間の舞ちゃん、可愛かったよ

そう言って、祈るように
わたしのスカートに顔を押し付けた。
手はお尻のかたちを確かめるように動いた。






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慈愛#4 - 2005年10月04日(火)



すっかり大きくなっているカレシのソレに、
そっと手を伸ばした。
カレシはわたしの手を優しく握って言った。


いいんだ。舞は疲れてるだろ?


そうしてまた、丁寧にわたしのカラダを洗ってくれた。
本当にいいのかなって思いながら委ねていると、
カレシのやせ我慢のシルシは、だんだん小さくなっていった。

いやらしい感じがしなかったのは、
ただわたしを綺麗にすることに一生懸命だったせい。
洗ってあげる、って言葉どおり、
きっと最初からそのつもりだったんだ。
でもカラダは反応しちゃって、
でも頑張ってる・・・・。


カレシはこういう人だったっけ?
似たようなシーンを思い返そうとしても、
自分が繰り返してきた過去が、バラバラに浮かんでくるだけだった。
いろんな男の人に欲しがられて、
乞われるままにいろんなコトして。
そんなのを知らないカレシも、いつもいっぱい求めてくれた。

だから優しいって思ってたのかな。
でも、今だってこんなに優しい・・・。
でも、この優しさはわたしを悲しくさせる。

なんでだろう。なんでか解らない。



涙が溢れてきた。






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