My Prime Day's


My Prime Day's

		さとりん

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■　不倫の事情　～落ち着いた心編～

ハロウィンですね。

NOVA行ったら

「ハッピィ！ハロウィン～」

なんて言いながら先生がチョコ配ってました。

思わず言ったぞ

「トリックオァトリート！」

いやはや、この年齢になって初めて言いましたよ。　（照

それにしても10月も終わりです。

つぃでにNOVAは次のレベルに上がれずに10月終わりました。　（鬱

そしてミーシャ（先生）が今日で最後。

いやいや、抱きつかれて泣かれても困ります。

初めてです。

外人にハグされて泣かれたのわ。

アタシたち仲良かったもんねー。

そりゃ泣いちゃうよねー。

でも、さとりんは泣きませんでした。　（鉄の心

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「もしもし、、アタシ、マサの妻です」

なぜこの人から電話がかかってくるのだろう？

今朝、マサは

「離婚することになった」

と言っていた。

この人から電話があるってことは･････

アタシたちの関係がバレたってことだよ･･･ね？

アタシが悶々と考えている間に

マサの妻と名乗るその人は淡々と喋ってきた。

「アタシたち離婚することになりました」

「彼には今日仕事から帰ってきてもらったら、すぐ出ていってもらぃます」

「明日から彼の面倒よろしくお願いしますね」

「彼、お金なぃからお弁当も毎日作ってあげてくださぃ」

「それと朝3時から仕事ですから夕方4時に晩御飯です」

「それでは、ヨロシクおねがいしますね」

彼女は一気に喋った。

こちらの口がはさめなぃくらぃにだ。

こう言って、電話を切った。

どうしよう･･･だなんて不思議と思わなかった。

2005年10月31日(月)

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■　ゼリー風呂の恐怖。

Livraryに「浪費バカ一代―ショッピングの女王〈2〉【中村うさぎ】」更新。
ただただ呆れる。だけど、とんでもなく面白い本ですよコレわ。

CHINEMAに「まだまだあぶない刑事」更新。
「踊る～」世代の人に受け入れられるのでしょうか？

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ここのエッセィを読んでると

女が信じられなくなります。

カワィらしぃメルがきました。

うむうむ、苦しゅうなぃ。

そうだろ、そうだろ、女なんて簡単に信じるな？

「おっ！かわいっ！」

なんて思った女ほど要注意だと思うぞ。　（あくまでアタシの中では）

だけど

騙されたってお互い楽しければ、それで良いのだよ。

それくらぃの心構えがなきゃ、

ただの人間不信になっちまぅ。

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今でもあるのかわからなぃけど、

数年前に「ぷるるん」という名の

入浴剤がありました。

お湯に入れるとゼリーのように固まる、

簡単に言うとゼリー風呂です。

ゼリーだとかプリンだとか、

そういうプルプルしたものが大好きだったアタシは

問答無用にソレに飛びつきました。

大きなバスタブにぷるるんとしたゼリー。

その中に思いっきりダイブして

全身ゼリーに包まれる・・・・。

もぉ想像しただけで快感です。　(●´Д｀●)

さっそく浴槽にお湯をはり、

ゼリーの素をドバドバ入れてみる。

お～お～固まってきてるっぽぃ。

説明書には

「お湯80リットルで2袋」

なんて書いてあるけど、

80リットルなんて少なすぎる。

コレじゃぁ下半身しか浸からない。

そんなワケでお湯を倍の量に

もちろんゼリーの素も倍の量にしてみました。

固まるまでのあいだ、

体を洗ったり髪の毛を洗ったり、

そしてさぁ！ゼリーはどんなかなと思い

触ってみると

( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾞ;｀;:ﾞ;;

全然変わってなぃじゃん!!!!!

バスタブにはぷるるんとしたゼリーではなく、

スライムのような物体が溢れている。

コレではちょっとしたオカルトです。　(´;ェ;`)

ここで怒って入らないというのは

あまりにも大人気ない。

仕方が無いので入ろうとすると

どっぷん。

)ﾟﾛﾟ( ｷｬｰｰｰｰｰ!!!!!

水しぶきもあがらなぃ

ゼリー風呂の中でフツーに滑りました。

風呂場ですべることはよくあるのですけど、

なんせ今日は、サラサラのお湯ではなく

ドロドロのスライム。

もがけばもがくほど体にスライムがまとわりつき

どんどん重くなっていく。

例えていうなら

底なし沼。

こんなとこで

死ぬのだけは勘弁してくださぃ。　(´;ェ;`)

人間は生き方は選べるけど

死に方は選べないものです。

得体の知れないドロドロした液体の中で

素っ裸で死んでいるさとりんを見て

「あらあら、この子は風呂場でいったぃ何をやっていたんだ？」

などと涙ながらに旦那に言われたくありません。

悪戦苦闘しながらも、

やっとこさ浴槽から出てきたアタシは

全身スライムまみれ。

嗚呼、生きてて良かった。　(●´Д｀●)

2005年10月30日(日)

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■　目指せ！ナオミ・キャンベル。

CHINEMAに「CORPSE BRIDE」更新。
ティム・バートンとジョニー・デップの最強タッグ。
独特の世界が大好きなのです。

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友達が海外から帰ってきた。　
　
そんなワケでいそいそとお土産を貰いに行くアタシ。　
　
あーなんかセコィ人間になっちまったなー。　
　
　
　
「はぃお土産♪」　
　
　
　
そう言って彼女が出してきたものは　
　
1粒のチョコレート。　
　
　
　
「コレね、強力な下剤が入ってるんだって」　
　

「げ、下剤！？んなもんいらん」　
　
　
「あのナオミ・キャンベルも愛用してるらしぃよ」　
　

　
( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾞ;｀;:ﾞ;;

ナ、ナオミがっ！？　
　
　
さとりんといえば、（実は）無類のナオミ好き。　
　
女豹のような無駄のなぃ体。　
　
アリエナイくらぃ細くて長い足と腕。　
　
　
　
あのナオミがこのチョコを愛用ですって！？　
　
　
　
わかってる･･･わかってるよ。

みなまで言うな。

　
　
コレを食べたからって　
　
手足がびょーんと伸びるわけでもなく、　
　
女豹のような体になれるわけないのわ。　
　
　

身長150センチ付近のさとりんが　
　
どんなに頑張ったって　
　
黒人スーパーモデルになれるワケがなぃ。　
　
　

でもね、こういうのに惹かれる気持ちが　
　
わかる婦女子の方は多いと思う。　
　
　
現にいろいろ巷に溢れている美容グッズやら　
　
化粧品、ダイエットグッズには　
　
美人有名人の名前が利用され　
　
そのたびに愚かな勘違い女たちが　
　
あちこちで踊っちゃってるわけだよ。　
　
　

アタシなんて29年間　
　
休む間もなく踊りっぱなしだよ。　
　
誰か止めてくれ。　
　
　
　
だけど、どうやらこの下剤すんごく効くそうじゃなぃですか。　
　
友達曰く　
　
　

「宿便が取れて体重が激減するんだって。　
　
　あまりにも効果があるから、食べた日は1日家に居てね」　

　

　
だそうだ。　
　
　
　

怖い･････。　
　

　
実はアタシがどうしても耐えれない痛みっつーのが　
　
何を隠そう腹痛なのだ。　
　
　
アレだけはホントに勘弁。　
　
　
このまま死んでしまぅんじゃなぃか･･･という錯覚すらおぼえてしまぅ。　
　
はっきりいって生きているのがイヤになる。　
　
　
　
そんなワケでモニターを探すべく　
　
いろいろな友達に勧めてみたのだが　
　
未だに誰も引っかからない。　
　
　
うーむ･････。

アタシはただキレーになりたぃだけなのに･･･。　〓■●ﾎﾟﾃｯ

2005年10月29日(土)

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■　不倫の事情　～不吉な電話編～

Livraryに「恋は肉色【菜摘ひかる】」更新。
ページを開くたびに聞こえる切々とした自己承認の欲求。
すげえなあと、うらやましくもなるのです。

Livraryに「屁タレどもよ! 【中村うさぎ】」更新。
悪口大好きっ子集まれ～。

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今日のエッセィに

「無理して稼がなくちゃいけなぃ事情がなぃ」

なんて書いたら

さっそくメルが着たんですわ。

まぁ早い話が

「羨ましいぜ、こんちきしょー！」

みたぃな内容なんですけどね。

うむ、いぃだろう。羨ましいだろう。

でも、まっ働くよ。

来月から。

文頭でも言ってるように

稼がなきゃ！なんて意識は、さらさらナィんで、

たんなる暇つぶしっつーか、そんなもん？

でも、本を読む時間と

英会話と

映画を観る時間が確実に減ってしまぅのはいかがなものだろう？

アタシにとって、この3つは

生活に無くてはならなぃものなのだ。　（オタクくさぃけどな）

それを犠牲にしてまで働く････。　（大袈裟）

うん、理由が見つからない。

だけど老けないためにも外には出なきゃな。

アタシは、知らない男に声をかけられなくなったら

女は終わりだと思ってる。

仕方なぃでしょ？

こういうのでしか、自分の女レベルを確認できなぃんだから。

キレーゴトなんて言ってられなぃわよ。

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マサからあんなコトを言われ

「どうしよう･･･」という気持ちでいっぱぃになった。

コレで昼間もどうどうと街を歩ける？

ううん、そうじゃなぃ。

アタシ1人が１つの家庭を壊したの？

子供わ？

養育費は？

だって2人もいるんでしょ？

だって、だって、、、

今マサは新居を建ててるじゃなぃ。

そうなのだ。

マサは数年住んでいたコーポを引き払って、

二世帯住宅を建てているのだ。

マサにそんなお金があるワケはなぃから、

出費者は、もちろん奥さんの親だ。

そして一緒に住むのは

マサの両親ではなく、

奥さんの親と同居らしぃ。

どうするんだろう･･･。

あの家わ。

大パニックの頭を抱えながら

アタシは仕事に向かった。

夕方になるのが怖い･･･。

マサから話を聞くのが怖い･･･。

そんなことばかり考えていた。

するとまたアタシの携帯が鳴る。

画面を見ると知らない携帯番号。

「もしもし･･･」

え････？

なぜ、この人から電話があるの････？

2005年10月28日(金)

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■　不倫の事情　～家庭崩壊の兆し編～

Livraryに「ショッピングの女王【中村うさぎ】」更新。
こういうエッセィに苦情出す人の神経が分からない。
作品は、文句なく面白いですよ。ただシモネタがイマイチ。

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読書に夢中です。

もぉ今年の秋は問答無用に

活字中毒。

今日も2冊本を購入。

晩御飯の買い物の後に、

近所のBOOK OFFに行ったんです。

文庫本コーナーであれこれ悩んでいると

ふとアタシのまわりに影ができるじゃありませんか。

チラリと振り返ると

なんとも割腹の良いおっさんがいるのです。

ダブルのスーツをビシッと着こなして

中小企業の社長か役職者かっていうような感じ。

とりあえず金持ちオーラがプンプンしてました。　(●´Д｀●)

お目当ての本があったので

手を伸ばして取ろうとすると

( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾞ;｀;:ﾞ;;

たちの悪い冗談ですか。コレわ。

アタシの手とオジサマの手が

本の上で重なってるではありませんか。

いつの時代の恋愛小説ですか。

恥ずかしいです。

なんかわからんけど、ものすごく照れます、コレ。

たまらず手を引っ込めようとすると

「今ヒマですか？良かったらお茶でも･･･」

( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾞ;｀;:ﾞ;;

こ、これは、、、ナンパってヤツですかね？

コレでアタシも愛人生活突入でしょうか。

嗚呼、久々すぎてこんな感動忘れてました。　(●´Д｀●)

が。

車の中には

たった今買ったばかりのサンマが放置プレイなのです。

おっさんのお茶に付き合ってる暇はビタ一文ありません。

「ごめんなさぃ、、、車の中にサンマがあるんで･･･」

ちょっとどうかなと思う理由を述べて、　（だけど真実）

脱兎のごとく逃げてきました。

かなりの勢いで、嘘くさぃ理由ですが

ホントに真に事実です。

早く車に戻らなきゃいけなかったんです。　(´;ェ;`)

でも、その前に

アタシ結婚してましたね。

大事な事忘れてました。　(●´ω｀●)ゞ

ちなみにそのオジサマは

車中にいるアタシを不審な目で見ながら、

黒のセルシオで去って行きました。

嗚呼････。　〓■●ﾎﾟﾃｯ

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好きな人の写真をコッソリと携帯に貼る。　
　
　
たったコレだけのことが　
　
どうしてこんなにも嬉しいのだろう。　
　
　
　
顔が見たくなったら　
　
携帯の蓋をコッソリ開けて　
　
見ればイィ。　
　
　
　
ヒロと逢ってるときだって　
　
マサの顔が見れる。　
　
　
　
あれほどイヤがっていたプリクラが　
　
自分をこれほどまでに嬉しい気持ちにさせてくれるなんて　
　
思いもしなかった。　
　
　
　
アタシには彼氏がいて　
　
マサには奥さんと子供がいる。　
　
　
こんな不純な関係だけど、　
　
とてもシアワセだった。　
　
　

　
そんなある日の朝、　
　
いつものように会社に行く仕度をしていると　
　
珍しく朝っぱらから携帯が鳴った。　
　
　
見るとマサからだ。　
　

　
「もしもし？」　
　
　
「あ、もしもし？俺だけど、今時間なぃからとりあえず聞いてくれ。　
　
　
　詳しいことは今日話すから、いつもの場所で逢おう」　
　
　

　
アタシは頭が真っ白になった。　
　
　
　　
　
　
なぜ？　
　

コレで昼間もどうどうと街を歩けるようになるの？

2005年10月27日(木)

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■　不倫の事情　～悪夢への階段編～

CHINEMAに「THE LIFE OF DAVID GALE」更新。
むちゃくちゃ重くて、むちゃくちゃ面白ぃ映画。オススメ。

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お酒のペースが早い友達に

「早いね♪(●´Д｀●)」

と言ったら

「どうせ俺は早漏だよ!!」

キレられました。

そういえば中学時代、

毎朝6時に登校していた男子に

「行くの早いね♪(●´Д｀●)」

と言ったら

「どうせ俺は早いよ！」

とキレられたコトがありました。

どうやら

「行くの早いね」を

「イクの早いね」と間違えたようです。

男の子に言う時は

ちゃんと主語をつけてあげましょう。

想像以上に繊細な生き物のようです。

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マサは、いつも仕事が終わり　
　
いったん家に戻り　
　
晩御飯を食べて、うちにやってくる。　
　
　
そして深夜2時くらぃまで一緒に居て、　
　
アタシは家に　
　
マサは仕事に行く。　
　
　
一緒に居る時は　
　
ホテルに行ったり　
　
車の中で話すだけだったり　
　
ドライブに行ったりすることが多かった。　
　
　

ある日、久しぶりにゲームセンターに行くと　
　
マサが　
　

　
「プリクラ撮りたい」　

　
　
と言うのだ。　
　
　

「え・・・・？そういうのやめたほうがいぃんじゃなぃ？」　
　
　
「なんで？お前と一緒の写真欲しいんだけど」　
　
　
「でも、証拠とか残さないほうがいぃんじゃなぃの？」　
　
　
「だぃじょーぶだって！さっ、撮ろう！」　
　
　

　
そんなやりとりがあり、　
　
アタシたちはプリクラを撮ることになった。　
　
　

お互い半分ずつ分けあった。　

　
　
　
携帯の電池にでも貼っておこうかな。　
　

　
　
なんだかんだ言ったけど　
　
やっぱり好きな人の写真持てるのって嬉しい。　
　
　
アタシはそう思いながら　
　
携帯のバッテリーの部分に貼っておぃた。　
　
　
　

　

まだ、このトキは

あんなことが起こるなんて思ってもみなかった。

不倫なんて永遠に続くはずはなぃのだけど

ずっと続くものだと

まだ青かったアタシは本気でそう思っていた。

2005年10月26日(水)

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■　不倫の事情　～怪しい仕事編～

CHINEMAに「BASIC」更新。
軍物嫌いなアタシでも面白く観れた！
ミステリー好きには、たまらなぃ1本でしょう。

Livraryに「仰げば尊し【菜摘ひかる】」更新。
今作を加筆・修正したものが「えっち主義」

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あー眠い。

生理中って9時くらぃから眠くなります。

今日はNOVA3時間受けてきたのですが、

未だに進歩ナッシング。

あはは････

もぉ今月中、無理っす。　（号泣

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マサが逢うたびにくれるタブレット。

どうやら彼はねずみ講に手を出しているようなのだ。

1個が数千円する商品を数十個から数百個買わなければならなぃ。

単純に商品を売るのではなくて、

自分が買ったものを売るというシステムなのだ。

だから売れなければ、多額の借金を残してしまぅ。

なぜそんな危険な商売をするのかと問うと、

「コレはすごく良いものだから売れないはずがなぃ」

らしぃ。

客観的に見ると、

とんでもなぃ大バカ者だ。

子供も居て、奥さんも居て、

副業としてこんなものに手を出している。

そしてアタシにまで勧めようとしている。

商品の購入だけじゃなく

一緒に商売しようと言っているのだ。

アタシの中でマサに対する気持ちが

ぐらつき始めた。

「ねぇ、何の薬なの？」

アタシはもぉ一度彼に尋ねた。

すると彼は

変な薬ではなぃみたぃだが、

なぜアタシはソレを飲まされていたのだろう？

すると彼がこんなことを言い出した。

「俺の嫁に飲ませてセックスしたら、アイツ白目むいてやんの」

ホントにただの薬なのだろうか。

アタシは1回しか飲まなかったけど、

ソレを聞くと怖くなる。

ってか、やっぱり奥さんとエッチしてるのかよ！？

浮気をしている男のほとんどは

「嫁（彼女）とうまくいってなぃんだ。

　セックスだってやらなくなったし。

　もぉ女としてみてなぃのかもな」

こう言う。

だけど、１００％に近い確立で奥さんとのセックスは健在だ。

いろいろな不信感がアタシを襲い、

この生活から抜け出そうと思い始めた頃

あの事件は起こったのだ。

2005年10月25日(火)

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■　不倫の事情　～薬編～

Livraryに「容疑者Xの献身【東野圭吾】」更新。
純粋で歪んだ切ない恋物語。

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NOVAに行くまで時間があったので　（勉強しろよ）

1人部屋でPCカタカタ。

すると珍しく携帯が鳴るではなぃか。

いつもならアタリマエに居留守を使うのだけど、

そろそろ社会生活を復活させようとしているので

とりあえず人間になれておくために出てみる。

「もしもし？」

「あーもしもし、○○さん？」

あ････なんか失敗したっぽぃ。

出るんじゃなかった。

「あのね、7月の下旬に中部国際空港の診療所行ったでしょー？

　あの時の保険証がね、切れてるんですよ。

　しかも1ヶ月前に！コレ、どういうことかわかる？

　アナタね、1ヶ月も切れてる保険証使ったってことなんだよ？」

弾丸のように、わけ分からんおっさんに怒られた。

なんだコイツ････？

すんませーんって謝ろうかと思ったけど、

相手はかなりご立腹の様子でこっちが入る隙がなぃ。

「はぁ、そうなんですかぁ～」

と言ったら

「あなたねー、そうなんですかじゃなぃんだよ！」

と、ますますヒートアップ。

あらら････どうしましょ、このおっさん。

仕方がなぃので

「早い話、保険証送ればいぃんですよね？じゃ、FAX番号言ってもらえますか？

　すぃませんが、こっちも忙しいんで長ったらしく電話できなぃんですけどね」

と、暇人なくせにこう言ってみた。

うむ、自分が悪いくせに

なんて態度であろう。

さっきまで弱弱しく返事していた女が

いきなり喧嘩ごしに言ってきたのにビックリしたのか

電話のむこうのおっさんは、いきなり大人しくなった。

それでも

「至急送ってくださぃよー！」

と言い捨てられたんだけど、

5時間後に送ってやりました。

イヤ悪気はなぃのよ。

はよ送れって言ったくせにFAXつまっていかなぃんでやんのー。

そしたらさ、今度は夕方旦那から電話が鳴るのです。

「はぃよ」

「最近さー、どっかに保険証のコピーFAXした？」

「うん。今日したよ」

「アレ、空港内の給湯所？に行ってるみたぃだぞ」

ひぃえぇぇ、、、、

保険証には旦那の会社名が入ってるんですね。

どうやらソレを見て会社に連絡が行ったようです。

くっそー。あのクソオヤジ間違った番号教えやがったな？　（完全にアタシ悪くない方向）

ってなワケで診療所に電話をし、

ちゃんとしたFAX番号ゲットしました。

が。

うちにFAXはありましぇん。

携帯しかナィからな。

コンビニから送ってるのです。

ホントはすぐ送ってあげなきゃなんだろうけど、

あのおっさんの態度がヨロシクなかったので

最初の電話から10時間以上経って送ってあげました。

だってコンビニまで行くのめんどぃんだよー。

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たまにヒロの部屋に行き、

毎日深夜マサと逢う。

このスタイルがしばらく続いていた。

いつものようにマサと車の中で話しをしていると

「なぁ、コレちょっと飲んでみん？」

そう言いながら、

彼は小さな袋にタブレットが２～３錠入ったものをくれた。

「コレ、何？」

「サプリメントだよ」

「何に効くの？」

「コレな、体に良いとされているハーブが、

　たくさん入ってるんだ」

「へぇ････」

「今、サプリメントってちょっとしたブームじゃん？

　それにハーブも見直されてきてるしさ」

「あっそぉ」

「ためしに1回飲んでみ？んで感想教えてよ」

「わかった････」

アタシは何の薬かもわからなぃ錠剤を

口に入れた。

すると彼はアタシの手を握ってこう言った。

「なぁ、これからホテル行かんか？」

「え？」

「今日は大丈夫な気がする。ダメかな･･･」

「いや、ダメじゃなぃんだけど････うん、イィよ」

そして、アタシたちはホテルに向かった。

ヒロ･･･ごめんね。

マサに抱かれている時、

一瞬ヒロが頭をよぎったけど、

すぐ消えた。

だけど、アタシは飲まなかった。

気味が悪かったのと、

あまりにもサプリメントの粒が大きすぎて飲み込めなかったからだ。

「なぁ、体の調子どんな？」

「う～ん、、、、よくわかんなぃんだけど」

「そっかぁ･･･。じゃぁ、もぉしばらく続けてみてよ」

「ねぇ、いったぃ何の薬なの？」

「それは後でのお楽しみ！だぃじょーぶ！

　決して変な薬じゃなぃからな」

「はぁ････」

だけど、アタシはもらったサプリメントは

飲むことはなかった。

そして彼は薬を勧めるだけでなく、

購入を勧めだしてきたのだ。

2005年10月24日(月)

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■　不倫の事情　～高橋さんとマサ～

今日はこのへんでお祭り騒ぎ。

騒ぎといっても、ただ騒いでいるだけでなく

ホントの祭りです。

今日から3日間。

だんじり？っつーの？

漆塗りのだんじりが、わっしょいわっしょぃとうるさいことでしょう。

それにしても、

なんでお祭りというと、

ここぞとばかりにオシャレに着飾った学生が溢れるかね？

中・高生らしき人物が、

もんのすごぃオシャレにして歩いてるんですわ。

お前ら、、、なんか場違いじゃね？っつーくらぃ。

こんな田舎でそういう人たちを見ると、

なんだかムショウに哀しくなってしまぅさとりんです。

アタシたちはというと、

軽く歩いてすき焼き食べに行ってきました。

ここの地域で一番の老舗で一番の名店。

1人前8000円からのすき焼き。

ンマンマンマ。

相当ンマィっす。　(●´Д｀●)

もぉね、今まで食ってた肉は、肉じゃねー。

肉っぽぃもの？

義父と義母が来てたんだけど、

義父の腕にオニューの時計がっ！

見ると、ブルガリの超新作でっせ。

日本ではすぐ手に入らなかったので、

お取り寄せで1ヶ月待って購入したんだと。

ブルガリは嫌いだけど、

ちょっと羨ましい････。

バブリーだなぁ、、、おぃ。

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あのキス以来、

アタシは、パッタリと彼の部屋に行かなくなった。

そして、アタシは慣れ親しんだ会社を辞めた。

社長は理由を知ってるのか知らないのか

わからなぃけど、

あっさりとアタシの退職を認めてくれた。

「なぁ、ホントに辞めるんか？」

「はぃ、お世話になりました」

「あの部屋はまだそのままにするから、

　いつでも遊びに来ていぃからな」

「いや、たぶんもぉ行かないと思います。

　だから高橋さん実家に帰ったらどうです？」

「なぁ、結婚してくれんか？」

「いい加減にしてくださぃ」

アタシはこの言葉を聞いた時、

ただただ気持ちが悪くて、

なんてプライドのなぃ男だろうと心底軽蔑した。

そして、その言葉をきっかけに、

アタシはホントに彼の前に姿を現すコトはなくなった。

それでも鳴り続ける電話にメル。

「ホワイトデーのプレゼント持ってきたんだけど」

どうやら家の近くまで来てメルしているらしぃ。

だけど無視。

ひたすら無視。

そして、なぜか太田さんからメルが入った。

「高橋さんが「わかった、もぉ連絡しなぃ」だって」

終わった････。

ホントに終わったんだ････。

彼とは1年一緒に居たけど、

寂しぃ感情なんて1ミリも沸かなかった。

すると太田さんから

「高橋さんが「どうせアイツのことだから、俺が今まで買ってやったものを

　見せびらかしてんだろ」って言ってたわよ。

　だから、アタシが「あの子はそんな子じゃなぃから」って言っておぃたから」

こんなメルがきた。

アイツはバカか？

たかが、アレだけのプレゼントを誰が他のヤツみ見せびらかすか。

確かにアタシが欲しかったカルティエやプラダだったけど、

たかがコレしきで威張るんじゃねー。

「高橋さんに聞いたんだよね、

　「さとちゃんが好きなんじゃなくて、ただ結婚したかっただけじゃなぃの？」

　って。そしたら「そうかもな･･･」だって」

結婚願望が強い男は怖い。

もちろん女も然り。

「好き」という感情が一番後回しになってしまぅ。

若い女の子たちには、特に理解に苦しむだろうけど、

今のアタシには分かる気がする。

1人ベッドに取り残され、

マサを待っている間

アタシは高橋さんとの恋愛を思い出し、

そして今の自分の気持ちが確かなコトを確認した。

お金なんてどうでもいぃ･･･。

奥さんから、子供から奪おうなんて思ってもいなぃ･･･。

ただ、毎日逢えればいぃんだ。

アタシは素直にそう思っていた。

彼があの仕事に手を出すまでわ。

2005年10月23日(日)

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■　不倫の事情　～過去の恋愛１５～

今日もお昼からお寿司。

先日1日だけ飛び入り参加で働いたお金があるので、

お寿司を食べに行ってきました。

「最初は何いく？」

「ひらめのえんがわ」

「また？」

「うん」

「じゃ、次わ？」

「ひらめのえんがわ」

「････」

「その次もひらめのえんがわね」

こんな感じで、

また、たらふくひらめのえんがわを食べてきました。

さすがに2週連続で、

これだけ食べると、なかなか気持ち悪いものがあります。

あ～でもシアワセ。(●´Д｀●)

そういや今「踊る～」を観てるのですが、

回を増すごとに

コメディ化してきてません？

イィのか悪いのか････。

まぁ、面白ければ何でもイィんですけどね。　(●´Д｀●)

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クリスマスを終え、

アタシはしばらく高橋さんの家に行くことをやめた。

1ヶ月経ち、

そして2ヶ月もするとバレンタイン。

なんとなく、

ホントなんとなくなんだけど、

手作りのチョコを渡した。

純粋にチョコだけ。

ネクタイなどのプレゼントは無し。

こっちが申し訳なくなるくらぃに喜んでくれた。

そしてキスをした。

とろけるようなキス。

あ～やっぱこの人のキスはスゴィわ。

女性経験少なそうだけど。

キスをしながらウットリしていると、

いきなり

ゴボッ

目の前が真っ暗になった。

何が起こったかわからなかった。

何が起きたか判断がついた瞬間、

アタシはトイレに走っていた。

なんとこのクソオヤジは、

何を食ったのか知らないけど、

とんでもなぃ匂いがアタシの口の中を駆け巡る。

本人は、何が悪いのか分からずキョトンとしている始末。

このへんがオヤジの嫌いなところ。

思い出しながらコレを書いているワケですが、

数年経った今も、このキスはトラウマになっています。

こんなコトがあると、

今でも少し身構えてしまぅのはしょうがなぃですよね？

2005年10月22日(土)

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■　不倫の事情　～過去の恋愛１４～

Livraryに「ふにゃふにゃ日記【菜摘ひかる】」更新。
彼女が死ぬ間際に書いた本で、死後出版された本。あとがきは遺書のようでした。

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10月の誕生日が過ぎれば、

次はクリスマス。

「何が欲しい？」

そう聞かれ、

「プラダの財布」

と、アタシは迷わず答えた。

ちょうどこの時、プラダが流行っていたのです。

クリスマス1週間前、

いつものように高橋さんの家に行き、

プレゼントなどを早目に購入するコトを知っているアタシは、

こう聞いた。

「ねぇ、もぉ買ってるの？」

「うん。もぉ買ってあるよ」

「そっか･･･。じゃぁ今ちょうだぃ」

「は？今！？ちゃんとクリスマスに渡したいよ」

「いつ渡しても同じジャン。アタシ早く財布欲しいのよ」

「うーーん･･･」

「今の財布、元彼から貰ったヤツだしぃ、、、。
　
　かなりボロボロだしぃ、、、」

「わかったよ。ほら」

そう言って、高橋さんは押入れから大きな袋を出してきた。

え･････？

････財布だよ･･･ね？

なぜにこんな大きな袋に入ってるんだろう？

「ねぇ、なんでこんなに包みがでかいの？」

「まぁ見てみ？」

そう言われ、袋を開けると、

なんともカワィらしぃピンクと赤のチェックのエプロンが出てきた。

はぁ～？

「悪いケド、エプロンはいらなぃ」

「なんでよー。コレでご飯作ってやー。

　それに結婚したら、こういうのいるだろ？」

そう言いながらニヤニヤする高橋さん。

肩を抱いてこなぃでくださぃ。

ってか、コイツまだ言ってるよ･･･。

よく見ると、プラダの財布もちゃんとあったんだけど、

なんせエプロンのショックがでかくて、

喜び半減。

そのまま、ソコに泊まることになると、

やっぱり求めてくる高橋さん。

真っ暗にすれば、顔なんてわかんなぃ。　（超失礼）

コレはJONだ･･･JONなんだ･･･

と、何度も自分に言い聞かす。

だけど、マインドコントロールはやっぱり無謀だったらしく、

「アタシ、やっぱり帰る！」

そう言って、

1週間早いクリスマスプレゼントを持って、

アタシは玄関まで走って行った。

すると下着姿で見送ってくれる高橋さん。　（玄関まで）

「ごめん、アタシ帰るわ･･･」

「わかった。またな」

そう言って、ふと彼を見ると･･･

トランクス一丁だから、一目瞭然。

なんで、この人こんなニヤニヤしながら歩いてんの？

立てたままニヤニヤしながら歩く姿は、

どう見ても変質者。

アタシは、本当に気持ちが悪くなり、

吐きそうになった。

アタシ、この人と今までエッチしようとしてたんだ･･･。

そう思うと、何に対してかわからなぃけど、

妙に罪悪感のようなものまでうまれてき、

アタシはとんでもなく落ち込んだ。

でも、おじさんはキスがすごく上手。

エッチも上手なのだ。　（一般的に）

よく若い女の子が、おじさんとエッチすると

「もぉ若いヤツとはできなぃよっ！」

なんて力説してる子が多いけど、ほんとそう。

全然違う。

包容力というか、テクというか、、、

説明が難しいんだけど、素晴らしい。

初めて高橋さんにキスされた時、

頭の中が真っ白になった。

体中がとろけそうだ。

とにかくこんなキスは後にも先にも、

初めてだ。

だけど、アタシはあるキスが原因で別れを決意した。

そのお話は、また次回････。

たかがキス。

されどキス。

だけどやっぱり大事です。

2005年10月21日(金)

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■　不倫の事情　～過去の恋愛１３～

今日は10ヶ月ぶりの労働でした。

朝起きるのは、

ぐぅたらな日々をおくっていても、

毎朝6時30分には起きていたので、問題ナッシング。　（旦那の影響）

だけど、果たして1日中持つのだろうか･･･？

ちなみにパンの売り子。

うむ。1日のみの飛び入り参加ドス。

だけど、まぁなんとか、なんとか･･･。

お客さんも従業員も、

ビックラするくらぃ良い人ばかりで、

ここらの人はみな仏の心？

と本気で思ってしまぃました。　(●´Д｀●)

トータル的には順風満帆な1日でしたが、

いくつかのハプニングもありました。

おじぃちゃんが1人でやってき、

「パンよりもおねぇちゃんが食べたいわ～」

「あはは･･･」

ロシアっぽぃ外人さんがやってき、

カタコトの日本語で

「タベル？タベレル？」

と尋ねてきたので、

英語で応対。

あーアタシちょっと役に立ってる。　(●´Д｀●)

小さい赤ちゃんを抱いたお母さん登場。

コッペパンをお母さんが子供に与えると、

)ﾟﾛﾟ( ｲﾔｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!!!

)ﾟﾛﾟ( ｲﾔｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!!!

)ﾟﾛﾟ( ｷｬｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!!!

そ、そこで吐かないでくださぃ。

一度吐き出すと、

もぉ止まりません。

X-FILESもビックリです。

エクソシストだってブリッジで逃げ出します。

滝のようです。

ゲロゲロゲロゲロ････。　(´;ェ;`)

急いでキッチンペーパーを渡し、　（←自分は決して拭かない）

オタオタしてました。　（照

そんなこんなで、

今日は労働者です。

とてもとても疲れました。

でも、帰って体重計に乗ってみると、

1キロ減ってました。

あらあら、労働ってダイエットにもなっちゃぅ？

それとも単にやつれただけかしら？　〓■●ﾎﾟﾃｯ

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高橋さんへの熱（もともとナィけど）が、　
　
手にとるように冷めてきた頃、　
　
偶然にも誕生日が近かった。　
　
　
　
彼の家で雑誌を読んでいると、　
　
以前から欲しかったカルティエの3連リングが。　
　

　
「いぃなぁ～。アタシカルティエ好きなんだよね。　
　
　コレ高校の頃から欲しかったんだぁ」　
　
　

そう言った翌週、　
　

　
「買ったから」　
　
　

高橋さんは、仕事中そう書かれたメモをまわしてきた。　
　
　
アタシは何のことやらわからずに　
　

「は？何を？」　

　
と聞き返すと　

　
「カルティエ」　
　

と平気な顔で言う。　
　
　
　
　
物で釣ろうとしている男に、　
　
物で釣られようとしているバカな女。　
　
　
　
そして、誕生日、　
　
アタシの薬指には、あれほど欲しかった　
　
カルティエの3連リングが輝いていた。　

2005年10月20日(木)

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■　不倫の事情　～過去の恋愛１２～

CHINEMAに「FULL HOUSE: Season 1」更新。
やっぱり大好き。10年経った今でも充分面白ィ。

携帯サイトオープン。
TOPに貼ってあります。

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高橋さんの家には至るところにお金が置いてある。　
　
500円貯金をしているらしく、　
　
玄関にはかわぃらしぃ貯金箱。　
　
リビングのTVの上にガラスの瓶と、　
　
大きな箱。　
　
　
これらの中に、

数え切れないくらぃの500円玉が入っている。　
　
　
アタシは彼の家に行くたびに、　
　
その500円玉を数枚持って帰っていた。　（本人目の前にして）
　　
　
　
いつものように部屋にいると、
　
　
「なぁなぁ、俺と結婚しようやぁ～」　
　
「は？イヤよ」　
　
「なんでよ。家事とかせんでいぃで。居てくれたらいぃからさ」　
　
「バカか。アタシまだ二十歳そこそこよ？こんな年齢で結婚なんて出来るか」　

「結婚は早いほうがいぃって～」　

何を言っても通じない。

仕方なくアタシは、

　
「結婚するほど、高橋さんのこと好きじゃなぃ」　
　

と冷たく突き放した。

コレでこの関係が終わるなら、別にそれでもイィ。

　
　
この男は何を言っているのでしょう。　
　
35歳を過ぎた結婚願望が強い男は、こんなもんなのか？　
　
でも家事をしなくてイィ･･･っつーのは惹かれる。　
　
しかもお小遣いとして毎月10万くれるっていうし。　
　
　
だけど、そんな待遇が一生続くワケがなぃ。　
　
　
あぶなぃあぶなぃ、危うく騙されるとこだった。　
　
　

それからも、　
　
毎日毎日社外で逢うたびに　
　

「結婚しよーやー」　
　
「いぃから、とりあえず結婚しようよ」　
　
「お願いっ！ホント結婚して」　

　
これらの言葉を繰り返す。　
　
　

あぁ、、、うっとぉしぃなぁ。　
　
何、このおやじ・・・。　
　
　
アタシは前にもまして、そう思うようになっていた。　
　
　
でも、同じ会社。　
　
隣の席。　
　
また社長が出てくるかも･･･。　
　
　
　
たまにお互いの休日が一緒になって、　
　
買い物に行くのだけども、　
　
服装が相当やばぃ。　
　
目がくらむショッキングピンクのポロシャツに、　
　
ハーフパンツ。　
　
おっさん特有のセカンドバッグ。（エルメス）　

そして四角い大きな白ぃフレームのメガネ。

ここまでくると、

もはやコメディアンにしか見えない。

どうやら彼は原色が好きらしく、

赤・ショッキングピンク・黄色・緑・青

などといった、絵の具で言えば、

わかりやすい奇抜な色が大好きなのだ。

いや、好きだけなら別に構わない。

だけど、それをオシャレの知識も何もなぃのに、

服装に取り入れたりするから、

ただの趣味の悪いオヤジになってしまぅのだ。
　
　

キツィ、、、ホントマジで。　
　
　
店内に入ると、できるだけ離れて歩く。　
　
　

アタシは、なぜこの人と一緒にいるのだろう？　
　
ホントバカだ。

2005年10月19日(水)

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■　しごと。

NOVAでの悲惨な出来事はPHOTOを見てもらぅとして、

今日は重すぎる腰をやっとこさあげて、

派遣登録に行ってきたのです。

旦那の扶養からはずれなぃ程度に、

暇つぶし程度にバイトでもしよっかなーって思って。

約束の7時に事務所に行くと、

なかなかたくさんいます。

アタシ以外にもヒマな時間を持て余すべく

バイトしようとしてる人いっぱぃいるんだなー。

ビデオ観て、

会社概要を聞いて、

仕事内容の説明あって

集団面接から個人面談をしてると、

あらあらあら･･･。

アタシったら、

そこの派遣事務所で働く事になってしまぃました。

派遣されるつもりで行ったのですが、

いつのまにか派遣する側になってしまぃました。　(●´Д｀●)

ホントは、また出版系やりたかったんだけど、

持ってる資格やら職歴やらを言ってたら

「うちに来てくださぃ！」

と言われ、

なんか待遇もすげぇ良いし、　（怪しいくらぃ）

家から近いし、　（車で5分）

とりあえずやってみることになったのです。

「コレ、俺の携帯番号です。いつでもかけてきていぃですからね」

なぜか、そんなコトを支店長から言われ、

結局2時間くらぃ説明受けてました。　（みんな帰ったってぇのに）

だ、だぃじょーぶか？　（一抹の不安）

2005年10月18日(火)

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■　しゅじゅつ。

コレは広島に居た頃のお話。

ホモ友達のエリがやってきました。

もちろんエリというのは本名ではなく源氏名。

元の名前は、コウジです。　(●´Д｀●)

今日は、そんなエリから聞かされた驚愕のお話。

「ねぇねぇ、アタシさ、とうとう手術受けちゃったんだよ～」

「え？マジで？じゃぁもぉ無いんだ？」

「ウフフ。もぉ完璧な女よ」

まぁ、完璧かどうかを突っ込みたぃところだけど、

とうとうヤッちゃったんだなー。

でも、あれほど望んでいた手術だもんね。

アタシは何の偏見ももたずに、

素直に嬉しいと思うよ。　(●´Д｀●)

だって、そんな清々しいエリの顔見ると

ホントに良かったって思うしね。

ちなみに知らない人がいるかもしれなぃので、

補足をさせていただくとですね、

日本での去勢手術は違法です。

捕まってしまぃます。

なので、そういう手術をする方たちは、

オランダやアメリカ？やらに行かなければいけません。

「エリ、どこで手術したの？」

「大阪」

( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾞ;｀;:ﾞ;;

コイツは、なかなか大胆なオカマです。

日本でのオペは違法だって自ら言ってたはずです。

この人は、もぉ忘れてしまったのでしょうか。

「実はね、大阪に裏でやってくれる病院があるって聞いてさ、

　これなら余分な交通費を手術代にまわせるじゃなぃ？

　だから迷わず行ったのぉ～」

「だ、だぃじょうぶなの？（汗」

「うん。それがさ、行ったことには行ったんだけど、

　院長先生が、もぉお亡くなりになっててね、

　手術は受け付けられませんって追い返されたの」

「そうなんだ･･･」

「でもね、こっちは大阪まで行ってるわけよ。

　そうそう簡単には引き下がれないの。

　だからね「どーーしても手術しなきゃ帰れないんですぅ～！！！」

　って、頼みまくったのよ」

「でも、手術できる先生居ないんでしょ？」

「そしたら、そこの人が「じゃぁ、他の病院紹介しますからね」って、

　紹介状を書いてくれたの」

「へー、裏でやってるトコ、結構あるんだね･･･」

「それがさぁ、紹介された病院名見て、あたしぶっとんだわよ。

　なんて書いてあったと思う？「○○動物病院」よ？

　確かにアタシたち人間は動物だけど、なんで動物病院なのよぉ～！！」

( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾞ;｀;:ﾞ;;

人間も確かに動物ではありますが、

いぃんですか？

確かに犬・猫の去勢手術はよく聞きます。

飼い主の方たちが、飼っている動物に妊娠の心配がなぃように、

やってるアレですよね？

動物の気持ちになったら「かわぃそうだな･･･」って思いますが、

子供がわんさか増えて、結局保健所･･･とかになるより、

よっぽどイィ選択だと思います。

でも、だからと言って人間を犬・猫と一緒に考えていぃのでしょうか。　(´;ェ;`)

「で、どうしたの？まさか行ったの･･？」

「行ったわよっ！だって、アタシの夢だったのよ！！

　少々のことじゃ諦めきれなぃわ！」

すでに贅沢言ってられる場合じゃなかったらしく、

エリは、一抹の不安を抱えながらもその獣医に行き、

紹介状を渡したそうです。

「まぁね、うちは犬・猫やってるから、

　人間のもできなぃことはなぃんだけど、、、。

　でも、これって違法だからね？くれぐれも口外しなぃようにね」

「はぃ・・・（自信なし）」

( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾞ;｀;:ﾞ;;

犬・猫と一緒なんですか。

そうなんですか？

まぁ、アタシは医療の頭なんて1ミリも持ってませんから、

突っ込むのは間違っているのかもしれませんが、

素人目に聞くと、コレはかなりの驚愕事実です。

すごぃ。エリ、ホントにすごぃよ。

アタシなんかの想像をはるかに超える大決心だったんだね。

アタシは、エリの熱弁を聞きながら、

胸が熱くなりました。

「でさ、手術する時に自分のカルテ見たのよ」

( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾞ;｀;:ﾞ;;

いつから、

このオトコオンナはチワワになったのでしょうか。

まぁ、ここは動物病院。

仕方がなぃのです。裏ですから。

エリはここでもショックを受け、

チワワ（オス2歳）として手術をしてきたのです。

ちなみに犬扱いを受けたわりには、

そこの先生の腕は確かなようです。

だけどアタシは、

今度から動物病院のカルテが

全て「ホモの去勢手術」に見えてしまぃそうです。

いくら「ショコラ」なんてカワイィ名前が書いてあっても、

もう無理です。　(´;ェ;`)

2005年10月17日(月)

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■　不倫の事情　～過去の恋愛１１～

Livraryに「だって、欲しいんだもん!―借金女王のビンボー日記【中村うさぎ】」更新。
大爆笑！落ち込んだ時の特効薬にどうぞ。

CHINEMAに「WALKING TALL」更新。
やっぱりコレ系は苦手だ。

Livraryに「こんな私でよかったら…【中村うさぎ】」追加で更新。
ほどよく爆笑で、とても納得。所詮人間こんなもんって感じ。

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上の更新状況を見てもらったら、

一目瞭然なのですが、

見事なヒマっぷりを披露しおります。

うわーーーん！

なに、1日2冊とか読んでだよ。

しかも今3冊目の本を読んでるし。

ったく、そんなヒマあったら勉強しよーぜ。

こんばんわ、軽く活字中毒のさとりんです。

いやいや、今日ちょっとした発見があったのです。

旦那とほげぇ～とTVを観てたらですね、

クイズ番組やってまして、

問題が「この漢字読めるか？」ってなものだったのです。

ご存知の方も多いかと思いますが、

さとりんは日本語ができません。

漢字が書けなければ、読むことだってままならぬのです。

が。

なんともなんとも、ビックラするくらぃスラスラ答えられるじゃありませんか！

小難しい漢字だって、

ちぎっては投げ、

ちぎっては投げの状態。

勉強という言葉から、

最も遠い場所にいたさとりんが、

明治大学（法学部）出身の旦那よりもはるかに正解率が高いのです。　（驚愕

)ﾟﾛﾟ( ｳｷｮｰｰｰｰｰ!!!!!!

もしやコレは、、、活字中毒のおかげ？

そんなワケで、

漢字（読みだけ）は、ちょっとだけ出来るチックということが判明。

この調子で、日本語制覇してやりたぃと思っております。　(●´Д｀●)

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翌週から高橋さんは1人暮らしを始めた。　
　
　
こんなに簡単に1人暮らしって出来るものなのか･･･？　
　
　
そして、アタシは鍵をもらった。　
　
　
　
「いつ来てくれてもいぃから」　
　
　
　
その言葉通り、アタシは毎日のように　
　
高橋さんの家に通った。　
　
　
ソコはホントにステキな空間で、　
　
欲しいものが何でもあった。　
　
　
ちょっとした興味本位で　
　
「パズルとかやったことなぃなぁ～」　
　
と言えば、　
　
　
翌日にはパズルと額が用意されているのだ。　
　
　
一緒に暮らすことはなかったけど、　
　
アタシたちは毎日一緒にいた。　
　
　
一緒にいて楽しい。　
　
　
本気でアタシはそう思うようになっていた。　
　
　
　
いつものように高橋さんの家に行き、　
　
TVを観ていると　
　
　
「あ～ぁ、毎日この生活が約束されてたらなぁ～」　
　
　
と独り言を呟く高橋さん。　
　
　

　
　
その日から、彼がソノ言葉をしなぃ日はなかった。

2005年10月16日(日)

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■　不倫の事情　～過去の恋愛１０～

CHINEMAに「Head of State」更新。
イィ暇つぶしになる映画です。典型的ですが面白い。

Livraryに「幻夜【東野圭吾】」更新。
氏の本で「秘密」の次にオススメかもしれなぃ。

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今日はお昼からお寿司をいただぃてきました。

大好物のひらめのえんがわを、

たらふく食べてきたのです。　(●´Д｀●)

「次何食べる？」

「ひらめのえんがわ」

「次わ？」

「ひらめのえんがわ」

「その次わ？」

「ひらめのえんがわ」

たぶん、店員もビックリの食べっぷりだったと思います。

よく１つの恋に終わりを告げる時、

「大好きすぎて嫌いになった」

なんて理由を、ひとむかし前まではよく聞いてたのですが、

今、まさにそんな感じです。

食べ過ぎて大嫌いになりそう。　ｵｪｯﾌﾟ

そういえば、本日ステキなメルがきてたのです。

「さとりんさん、キルの好きですね～」

コレを読んだ瞬間、ｷﾀｰｰｰ！って思いましたね。

そうなんです。

性格が悪いさとりんは、人をキルのが大好き。

まさに昨日の日記がそう。

別に波田陽区の信者じゃありませんが、

キレなぃならアタシが切ろう！の心構えは常に持っています。

さぁ、そんなワケで

どんどんアタシに切らせておくれ。　(●´Д｀●)

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キスもエッチもナシだけど、　
　
付き合っている状態が長く続いた。
　
　
　
ある日、　
　
　
「ねぇ、高橋さんって一人暮らししなぃの？」　
　
「ん？昔してたんだけど、今は実家だなー」　
　
「ふーん」　
　
「1人暮らししてほしぃ？」　
　
「いや、別にそういう意味じゃなぃけど、　
　
　イィ年したおっさんが実家暮らしって珍しいなーって思って」　
　
「そうかなぁ」　
　

　
そんな会話があった次の日、　
　
隣の席で何かを書いている彼の姿があった。　
　
　
「もぉ、高橋さん！ちゃんと仕事してくださぃよ！　
　
　何やってんですかぁ？」　
　
　
そう言いながら、彼の手元を見ると　
　
　
そこには「契約書」の文字が。　
　
　
固まるアタシを横目に　
　
　
「俺、家出るから」　
　
　
そう言って、マンションの契約をしていた。　
　
　

1人暮らしなのに、なぜその間取り？　汗

イヤな予感が頭をフッとよぎったが、

アタシは何も言わなかった。

2005年10月15日(土)

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■　不倫の事情　～過去の恋愛９～

最近ですね、

こんなメルが来るんです。

「エッセィ読んでます。
　
　旦那さんいらっしゃるのに、他の男性とエッチして大丈夫ですか？！」

あのな、説明せんといけませんかね？

ってか余計なお世話じゃ。

まぁ、ネットの中の人たちに、

どう思われても別にイィんですけど、

エッセィにある「ショート・ショート」は、

言葉通り、完全にフィクションの世界です。

ちょっとした物語ってヤツです。

ソレをホントととるか、嘘ととるかは、

キミ達にまかせます。

弁解すらめんどくさぃ。

ってか、そんなしょーもなぃことで、

メルしてくんな。

そして質問するなら、

せめてメルアドくらぃ載せておきましょう。

こんな質問されっぱなしじゃ気分悪いわ。

今、あるダイエット食品を試しているのですが、

4日目にあれほど停滞していた体重が、

2キロほど落ちたんですね。

で、今見たら2キロ戻ってました。　

あはは････

昼間食べたアイスの実（抹茶味）が、

ヨロシクなかったのでしょうかね？

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付き合うという形を取って初めての食事に　
　
アタシたちは出かけた。　
　

　
いつものようにフランス料理を堪能し、　
　
そして家に帰る。　
　

　
すると、彼はこんなことを言ってきた。
　
　
「なぁ、ちょっと寄っていかんか？」　
　
　

当時彼は実家暮らし。　
　
そして彼が指差した先には、　
　
キラキラネオンのラブホテル。　
　
　

「ごめんなさぃ。まだそういう気分にはなれなぃんです」　

　
　
アタシは丁重にお断りした。　
　
　
だけど、彼はそんな言葉を無視して、　
　
無言で車をホテルに入れた。
　
　
　
休憩9500円。　
　

なかなかイィ値段だ。　
　
そのかわり、設備はすごぃ。　
　
メゾネットタイプになっていて、　
　
バリを思い出させるような空間になっている。　
　
かなり遊べる部屋ではあるけど、　
　
そうそう喜んでいられなぃ状態だ。　
　
　
入って早々、ベッドに押し倒し迫ってくる高橋さん。　
　
そして、できるだけの抵抗をして逃げ惑うさとりん。　
　
　
だけど、所詮アタシは女。　
　
力では勝てない。　
　
　

「もぉっ！！！！もし、ヤったら明日から会社行かないからっ！」　

　
　
その一言で、彼は大人しくなった。　
　
　
「帰る！」と言ったアタシを引きとめ、　
　

　
「今、入ったばかりで、すぐ出るのは恥ずかしすぎる・・。　
　
　せめて30分だけ待ってくれ。な？　
　
　絶対何もしなぃから」　
　
　

そう言って、アタシたちはソファに座り、　
　
たわいもなぃ話をした。　
　
　
だけどアタシの機嫌は直らない。　
　

　
　
と言ってきた。　
　　
　

「ルビーのピアス」　
　
　
アタシは何の迷いもなく言った。　
　
　
　
そして翌週、アタシの手元にルビーのピアスがやってきた。　
　
　
「付き合いだした記念だよ」　
　
　
と彼は言っていた。

2005年10月14日(金)

■■■
■■
■　不倫の事情　～過去の恋愛８～

今日はカラーチェンジに行ってきました。

詳細はPHOTOにて。

いつもなら美容院に行くのって楽しみなんですけど、

なぜか今日はダルくてしかたがありません。

行きたくなぃ･･･。

なぜにこんなにダルぃのだろう？と思っていたら、

フツーに熱がありました。　（照

いやはや、風邪を引いてる場合じゃなぃんですけど、

どうやら風邪を引いたようです。

まぁ微熱なんでたいしたことありません。

ご飯もフツーに食べれるし、

外だってフツーに歩けます。

こうやって日記だって書いてます。

ただ、少しばかりシンドィんですけどね。

以前ココでTOEIC（過去問題？）を受けたら

800点ありました。

って書いたコト覚えてます？

今日知ったんですけど、

800点って

「ビジネス交渉レベル」

らしぃです。

今、ちょうどNOVAでそんなコトをやっているので、

妥当といえば妥当な点数です。

なんだ･･･

もしかして出来てるほう？と思っていたアタシって、

見事空振りですね。

あー恥ずかしい。。。

ちなみに850点は

「外国人付秘書レベル」

だそうです。

なんです？コレって。

外国人の秘書が出来るってことですか？

だったら秘書大希望です。

なんだかエロティックな感じしません？

あ～アタシの夢が通訳から、

外国人秘書になりそうな予感。　(●´Д｀●)

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翌日、仕事をしているといきなり内線が鳴る。　
　
　
「おぃ、これからドライブ行くぞ」　
　
　
いきなりの社長からの命令。　
　
ワケも分からず、　
　
仕事を置いて、あたしは社長とドライブに行った。　
　
　
まずセブンに連れていかれ　
　
　
「なんでも好きなもの買え」　
　
　
と言われたので、　
　
とりあえず当時流行っていた「桃の天然水」を取る。　
　
　
　
それから近くの港やら市内をグルグルドライブ。　
　
何考えてんだ？この社長・・・。　
　
そう思い出した頃、　
　
　
「お前、高橋のコトどう思ってる？」　
　
　
と、きたもんだ。　
　
　
「どーもこーもなぃですけど？」　
　
　
「好きとか嫌いとかそういう感情はナィのか？」　
　
　
「先日、高橋さんのほうに「アナタとはイィ飲み友達です」と　
　
　伝えてありますけど、聞いてませんか？」　
　
　
「お、おまっ、、、そんなこと言ったのかぁ？」　
　
　
「はぁ･･･」　
　

　
無言。　
　
ひたすら無言。　
　
　
そしてアタシたちは、また会社に戻った。

それからは、　
　
いつも通り仕事を終え、　
　
いつも通りに毎日が過ぎていく。　
　
　
　
そんなある日、　
　
また高橋さんからの言葉。　
　
　
今度は直接ではなく、太田さん経由で。　
　
　
「さとちゃん、高橋さんが付き合いたいって。どーすんの？」　
　
　
「へ？断ったはずなんだけど」　
　
　
「聞いてなぃんじゃん？」　

コレを聞いた時、アタシはなぜか腹が立ってしかたがなかった。

社長を使って、今度は太田さんまで使うつもりか？

35歳のおっさんが、若い子相手に何やってんだ。

アタシは心のソコからバカにして、

そして軽蔑した。

　

アタシの言葉が衝撃的すぎたのか、

太田さんの目が1.5倍でかくなった。

二十歳の小娘だと思ってバカにするなよ。

コレからどうやってアイツらを落としてやろうかと

考えるとアタシは心底ワクワクした。

2005年10月13日(木)

■■■
■■
■　不倫の事情　～過去の恋愛７～　＋　秘密のバトン

CHINEMAに「THE X-FILES season1」更新。
10年経ってもぉ一度繰り返し観てます。2回観ても面白い。

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【秘密のバトン】なるものがまわってきました。

まだバトンって流行ってるんですね？

でも、ココで書いたら秘密でも何でもなぃがな･･･。

1.性別は？

いちを女

2.身長と体重を教えて

150センチ強。40～41キロ。

　
3.好きな異性のタイプは？（見た目と性格）

意外性のあるインテリ系。　（メガネ必須）

同じ笑いのツボを持ってる人。

4.嫌いな異性のタイプ

偉そうなヤツ。

アタシを嫌いなヤツ。

5.恋人を束縛するタイプ？

ぜ～んぜん。どーぞご自由に。

6.浮気の境界線は？

気持ちが入ってなきゃキスもセックスもどーぞ。　（ただしプロ）

7.初恋の人に気持ちを伝えましたか？

いつの間にか忘れてた･･･。

8.恋人とのデートは週に何回くらいが理想？

1ヶ月に1回。

9.ドキッとする異性の行動やしぐさは？

胸板チラリ。

筋肉いっぱぃの腕がチラリ。

あくまでチラリズムが大事！見せ付けちゃダメ。

あ、ガリは問題外。　ちゃんと食え。

10今、好きな人、付き合っている人、気になる人などそんな方に一言どーぞ！

1年に1回は海外行きますので。ヨロシコ。

11バトンを回す５人は？

勝手に持ってって。

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翌日会社に行くと、　
　
仲の良い太田さん（女・30歳）が　
　
　
「ねぇねぇ、風邪大丈夫？昨日は高橋さんも休みだったんだよ？」　
　
　
と話しかけてきた。　
　
　
「へぇ･･･」　
　
　
「2人揃って休みだから、何かあったのかと思ったんだけど」　
　
　
　
うむ。さすがするどぃ。　
　
この人に隠している必要は全くなぃので、　
　
正直に昨日のコトを話した。　
　
だって、もし何かあったトキに、　
　
アタシ以外に知っている人間が必要だと思ったから。　

　
　
「えぇぇ！？ソレ犯罪じゃん！　
　　
　でも、アタシ怪しいと思ってたよ！　
　
　だって、先日だってさとちゃんがランチ買いに行くとき、　
　
　車出せなかったじゃなぃ？　
　
　その時、あの高橋さんが「俺のボルボ使え」ってキー出したじゃん。　
　
　あの人が大事にしてる車を簡単に貸すなんておかしぃと思ってたんだよ」　
　

　
なるほど･･･。さすが30歳。　
　
するどぃですな。　
　
二十歳のアタシは、なーんも気付かなかったわ。　
　

　
それから、高橋さんは隙をみては、　
　
社内でご飯を誘ってくるようになった。　
　
　

「今日、晩御飯行くか？」　
　
「奢りですかぁ？」　
　
「あははっ、アタリマエじゃん。お前に出さすわけなぃだろ」　
　
　

そんなやりとりをしながら、　
　
気付けば　
　
アタシたちは、市内のフランス料理やら　
　
懐石料理やら、中華料理やら、　
　
とにかく高級店を片っ端から制覇していった。　
　
　
　

そんなある日、会社の倉庫で1人探し物をしていると、　
　
どこからともなく高橋さんが現れ、　
　
　
「なぁ、俺と付き合ってくれなぃか？」　
　
　
と言ってきた。　
　

とうとうきたか･･･。　
　
今までコレだけは避けてきたのに、　
　
こう言われてしまぅと、ココで終わるか先に一緒に進むかの　
　
どちらかの選択しかなぃ。　
　
　
今までアタシは高橋さんで、甘い汁をいっぱぃ吸ってきた。　
　
そうそう、手放せない。　
　
この人がいれば、ある程度のコトは叶えられる。　
　
　

だけど、、、　
　
顔がぶっちゃけ好みじゃなぃ。　
　
アタシは丸顔の男はダメなのだ。　
　
ニタニタ笑うあの姿が、

気持ち悪くて忘れられない････。　
　
　
アタシは正直に　
　

　
こう言い、1人倉庫を出ていった。

だけど、この言葉が原因からか、

翌日アタシは社長に呼び出されたのだ。

　

2005年10月12日(水)

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■　不倫の事情　～過去の恋愛６～

CHINEMAに「HITCH」更新。
ずっと観たかった映画。ウィル・スミスのこういう役もなかなかイィですな。

Livraryに「依存姫【菜摘ひかる】」更新。
誰しも何かに必ず依存しているのです。あなたは何に依存してる？恋人？

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うちの旦那が、

「俺ブログやってみよっかなー」

なんて言い出したんですよ。

「へ？何書くの？」

と聞いたところ、

「証券マンが語る株」

とか言ってました。

行きたいです？そんなブログに。

でも、最近株に少しばかりですが興味が沸いてきたんですよね。

今、ちょっとした株ブームじゃなぃですか。

本もたくさん出てるし、

アタシにピッタリな漫画タイプのもありますしね。

しかもエーベックスの株を買ったら、

あの例の株主総会に出れるじゃなぃですか。

知りません？

エーベックス所属アーティストが、

株主総会でライブやるんですよ。

アユやらアミやら、安室やら。

いぃなーと思ったんですけど、

よくよく考えたらエーベックスにお目当てのアーティストは

いませんでした。　(●´ω｀●)ゞ

しかも長い目で見ると、

ココの株は買いたくなぃなって。

アタシの予言では、エーベックスはコレ以上の伸びは、

難しいんじゃなぃかと睨んでます。

そんなワケで、どこの株がいぃですかね？

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テキトーにランチをすませ（高橋さんの奢りで）　
　
アタシたちは手持ちぶたさになった。　
　
　
2人とも会社を休んでいるということで、　
　
あまりウロウロはできなぃ。　
　
　
アタシは正直帰りたかったが、　
　
とりあえず高橋さんの言うとおりにした。　
　

　
「公園行こうかー？」　

　
　
いちを有名な観光名所らしぃけど、　
　
間違いなくうちの営業のものは来ないであろうと思われる　
　
公園に行った。　
　
　
気付けば手を繋いであるいているアタシたち。　

気持ち悪い･････。

　
　
平日の昼間から、スーツを着た35歳のおっさんと、　
　
ヒスで身を固めた二十歳のさとりん。　
　
　
どう見られてるんだろう。　
　
　

2人で園内を歩いていると、

「なぁ、怒ってる？」

「いや、別に怒ってなぃですけど」

「そっか････」

「アタシ疲れたから帰りたいんですけど、まだ帰らないんですか？」　（午後2時）

「そうだな･･･。明日からまた仕事だしな、帰るか」

「はぃ」

そう言いながら歩いていると、

正直、だからなに？くらぃにしか思わなかった。

いぃ年したおっさんが、こんな遠まわしなコトをして

恥ずかしくなぃのだろうか。

こんなコトは、中学生以下の恋愛だ。

アタシは、ますます腹が立ち、

早く出せといわんばかりに、

無言でボルボに乗り込んだ。

2005年10月11日(火)

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■　不倫の事情　～過去の恋愛５～

CHINEMAに「NEW POLICE STORY」更新。
ストーリーが素晴らしいだけに、他が残念でなりません。

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みなさま、3連休いかが過ごされましたか？

アタシはノホホンとしてましたね。

初日はカラオケにて楽しみましたが、

残り2日は、近所に買い物行ったり、

男でも残してしまぅ量のランチ食べに行ったり、

モーニング食べに行ったり、

単純に「食」でした。

でも、しっかりダイエットできてるので、

体重はびくともしません。

むしろまた1キロ減りました。ｴﾍｯ

それと今日は旅行会社にも行ってきました。

来年2月上旬に海外に行こうと思いまして。

場所はグアムかオーストラリアか韓国か上海。

つまりまだ未定。

でも、パンフレットを見ていると、

やっぱりエステははずせないとか、

潜りたいだとか、

いろいろ欲求バリバリなわけです。

なのでリッチに行こうと思えば、

やはり夏。

ってなワケであっさりと、来年夏に変更。

離婚してなければ行ってきまぷ。

嗚呼、早くおぃでアタシの夏。　(●´Д｀●)

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ハルシオンを飲まされて、

しばらくすると、

アタシは、とんでもなぃ目眩に襲われた。

あ････ヤられるかな････。

何かを諦めているのか、

どーでもイィのかわからないけど、

アタシはなぜかとても落ち着いていた。

化粧落としてなぃな･･･。

まっ、まだ若いしいっか･･･。

そんなコトを悶々と考えていると、

高橋さんの顔がせまってくる。

キス･･･されちゃぅ･･･？

だけど、アタシの顔から10センチほど離れたところまで

顔を近づけると、

高橋さんは、そのままニタァと笑った。

ニッコリではなぃ。

ニタァと、なんともやらしぃ笑い方なのだ。

自分がこのトキ、どんな表情をしてたなんて

わからなぃ。

だけど、アタシはこんな彼を気味悪がっていたと思う。

抵抗したぃ･･･。

だけどハルシオンの力は相当強く、

アタシは、体が鉛のように動かなかったのだ。

高橋さんは、そんなアタシを自分の胸に引き寄せ、

そのまま眠った。

何事もなく朝を迎えたあたしたちは、　
　
とりあえずシャワーを浴びて、　
　
ホテルを後にした。　
　
　
まさか、こんなことになるとは思っていなかったので、　
　
アタシはノーメイクだ。　
　
　
いつも行っている化粧品屋に行き、　
　
メイクをしてもらぅ。　
　
　
そしてついでに行きつけの洋服屋にも行くと、　　
　
　
う～ん･･･もらっていぃのか一瞬迷ったけど、　
　
断るには惜しい･･･。　
　
　
アタシは遠慮なく、買ってもらった。

2005年10月10日(月)

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■■
■　不倫の事情　～過去の恋愛４～

CHINEMAに「LUCKY GIRL」更新。
「24」のエリシャ主演のドラマ。へたなホラーより全然怖いです。

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昨日、久々にカラオケなんてものに

行ってみました。

相変わらずモノマネのオンパレードです。

最初は静かに歌ってるんですが、

途中から自然に踊りだしてしまぃます。

ちなみに得意のモノマネは、

・globe（keiko）　最近マークも研究中

・華原朋美

・zone

・安室奈美恵

・浜崎あゆみ

・酒井法子

・倖田來未

・工藤静香

・アグネスチャン

・Do As Infinity

・Britney spears

・Avril Lavigne

あらあら、

思い出すだけ書いてみたら、

意外に多くてビックリ。

これは、もぉ女コロッケですね。(●´Д｀●)

でも、Britney spearsとAvril Lavigneは、

ビックリするくらぃ似てなぃです。

この2人だけは完璧なアタシの自己満足。

いぃんです。

一緒に行ってくれてる人が喜んでさえくれれば。

って、アタシったらモロ芸人魂？(●´ω｀●)ゞ

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どうやらソコはホテルのようだ。　
　
　
入り口から話し声がする。　
　
高橋さんと社長の声。　
　
　
何を言ってるのかは、わからなぃ。　
　
　
アタシは抵抗するコトもなく、　
　
ただただ、ベッドに横になっていた。　
　
　
　
しばらくたち、高橋さんが戻ってきた。　
　
　
　
「だぃじょうぶか？」　
　
「はぁ・・・」　
　
「ココ、どこかわかる？」　
　
「え・・・ホテル？」　
　
「うん。お前かなり酔ってるから、今晩はココに泊まろ？」　
　
「今日月曜ですよね？明日、、、仕事わ？」　
　
「社長がな、お前は風邪で欠勤、俺は支社に出張ってコトにするって」　
　
「はぁ・・・」　
　
「2人風邪だと怪しまれるかもしれなぃからだって」　

　
　
今言ったコトがホントなら、　
　
なんで高橋さんはココにいるのだろう？　
　
さっさと帰ればいぃのに･･･。
　
　
　
だけど追求するつもりは、さらさらなぃ。　
　
なんかめんどくさいことになりそうだったし。　
　
　

「さ、寝ようか。もぉ遅いしな」　
　
　

そう言って、アタシたちは別々のベッドで寝た。　
　
　
だけど、はぃそうですか･･･と、眠れるワケがなぃ。　
　
　
すると高橋さんは　
　
　
「コレ、決して変な薬じゃなぃから、飲んで？ぐっすり眠れるから」　
　
　
そう言って、小さいタブレットをくれた。　
　
　
アタシは別に疑いはしなぃのに･･･と思いながら、　
　
その薬を飲んで、さっさと寝た。　
　

2005年10月09日(日)

■■■
■■
■　青いふりかけダイエット。

以前、ココの日記で

「ヒロコが欲しい方は下記のメルフォームから

　ご応募くださぃ。

　先着1名サマにプレゼント」

なんて書いたコトがあったのですが、

くるわくるわ。

今更になって、

「ヒロコをくださぃ」

「ヒロコさん希望です」

なんてメルがアホみたぃにきます。

気分はすっかり、

嫁（ヒロコ）を出すお父さんです。

なんてメルもありました。

( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾞ;｀;:ﾞ;;

いぃんですか？

交換しちゃっていぃんですか？

ここまでくると

もぉ完璧「モノ」扱いですよね。

だけどヒロコの人気がぐんぐん上昇しているのが、

正直さとりん不思議でしょうがなぃです。

あらやだ。

でも

アタシったらコレで、

念願の愛人生活？　(●´Д｀●)

いやいや、今日はヒロコのコトが書きたいんじゃなくてですね、

コレですよ。コレ。

何かわかります？

青いご飯です。青いご飯。

ちなみにダイエット食品です。

人間って食欲を視覚からも得るってコトで、

せめてそれだけでもなくそうぜっていうので、

こんなものが発明されたそうです。

うむ。なんていうか、、、

うまぃ言葉が出てきませんが、

そ、そうなのでしょうか？

＞以前に拒食症になった方は購入しないでください。

＞人によって刺激が強い場合があります。

＞必ず医師の指導の上ご利用ください。

なかなかデンジャラスなコトが書いてあります。

そして

＞「青いご飯お守りストラップ」はオマケではありません。

＞７日後あなたの食べ過ぎ脳をコントロールし、

＞あなたのダイエットを成功に導くお守りです。

＞７日目以降はこのストラップを見ながら食事をしてみてください。

せ、洗脳！？

成功するんですか？コレで。

試そうとは思いませんが、

ダイエットというよりも、

なんだかやつれていきそうな感じがするのは、

アタシだけですかね？

2005年10月08日(土)

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■■
■　不倫の事情　～過去の恋愛３～

CHINEMAに「GUARDING TESS」更新。
N.ケイジの中で上位3本に入るくらぃ好きな映画。邦題のセンスも良いです。

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誕生日が終わると、なんだか今年も終わってしまうよーな

気持ちになります。　（気が早すぎ）

そうなると、やはりディズニーが頭をよぎるんですね。

人ごみなんて大嫌い。

あんな待ち時間地獄以外の何者でもなぃ。

時間の無駄。

日本人ってあんがぃ暇人多いんだな･･･。

そんなコトを普段言ってますが、

カウントダウンパーティはアタシたちにとって、

まぁ、ちょっとだけ特別なものだったりするのです。

プロポーズされた場所だし、

なんたってその日は結婚記念日。

ザ・1周年

毎年オークションなどで高値で取引されてるくらぃ、

カウントダウンパーティのチケって人気があるみたぃですが、

コネがあるんで、たぶんだぃじょーぶだと思います。

それとはもぉ1個、今年は別の予約もしてきました。

ザ・JCB限定パーティ。

どうやらシーをJCBのメンバーだけで貸しきって遊ぶそうなのです。

その時のみのパビリオンもあるみたぃだし、

なんだか「特別」って感じじゃなぃです？

まぁその時のみのパビリオンっつっても、

何が特別で何が特別じゃなぃかなんて、

アタシには、1ミリもわからなぃんですけどね。(●´ω｀●)ゞ

こういう人数制限をしてる

カウントダウンやJCBの時のディズニーが好きです。

当たらないと行けないっていうか、

特別っていうか、

人数制限っていうのが最大の魅力。

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「おぃ、起きろ！起きろ！」　
　
　

遠くで呼ぶ声がする。　
　
　
そして、バチンバチンとホッペを叩かれている･･･らしぃ。　
　
後部座席で潰れていたアタシを社長が起こしているようだ。　
　
　
　
あ･･･降りなきゃな･･。　
　
　
思考回路がほとんど働いていない頭で、　
　
アタシは2人に支えられるようにして車から降りた。　
　
　

2人に肩を支えてもらぃ、　
　
頭を下にたらしたまま、　
　
アタシはどこかを歩いていた。　
　
　
妙に足元がフワフワする･･･。　
　
コンクリートじゃなぃよな。　
　
コレ、、、じゅうたんか？　
　
　

その瞬間、

いきなり肩から手が離れ、　

　
コレってヤバィんじゃ････？

2005年10月07日(金)

■■■
■■
■　こ・く・は・く。

CHINEMAに「THE BIRDS」更新。
CGがまだなかった時代のこの映画は、素人目に観ても苦労の塊だと思う。

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よく行くコンビニで

「温めますか？」

と聞かれるたびに

「心と懐を暖めてくださぃ♪」

と答えそうになる

さとりんです♪

新妻にもかかわらず、

ココ最近男日照りが続いてる日々ですが、

本日、やっとこさこのアタシにも

一筋の光が見えました。

今日、いつもの店に買い物に行くと

見知らぬ男性が声をかけてきました。

20代前半（推定）で、

顔立ちもキレーで、

とても背が高ぃ青年でした。

その男性がアタシの前にきて

こう言ったんです。

「最近ずっと見てました。

　よかったら付き合ってくださぃ！」

)ﾟﾛﾟ( ｲﾔｰｰｰｰｰ!!!

コレが俗に言う「告白」ってヤツですか？

嗚呼、久しぶりすぎて

こんなトキメキ忘れてました。　

どうしましょう。

過去の不倫話を書いてるつもりなのに、

今日からリアルタイムになってしまぃそうです。　(●´Д｀●)

でも、アタシはこの男性のコトを何も知りません。

とりあえず、

「いくつですか？」

と聞いてみました。

すると彼は自信満々な顔で

こう答えました。

( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾞ;｀;:ﾞ;;

そりゃ、最近の若者は

早熟と言いますが、

コレは詐欺ですよね？

危うく未成年者淫行罪で捕まるところでした。

そして、アタシも年齢を聞かれたので

正直に答えました。

すると彼は

「なんだ･･･おばさんか･･･〓■●ポテッ」

とショックを受けて

去っていきました。

なんて言うんだろ･･･。

「正直」って、そんなに悪いコトなんですかねぇ。　（号泣

2005年10月06日(木)

■■■
■■
■　不倫の事情　～過去の恋愛２～

Livraryに「四季・冬【森博嗣】」更新。
天才が感じる「孤独」を知ることができます。

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社長に言われたとおり、　
　
アタシは一旦家に戻り、制服を着替え、　
　
みどり町の駐車場で1人待っていた。　
　
　
　
やっぱ、おかしぃよな・・・。　
　
だって他の社員に秘密って、なんでだろ。　
　
仕事のコトなら、別に会社でだってできる。　
　
それをわざわざ外で会おうだなんて、おかしすぎる。　
　
でも、いちをちゃんとした会社なんだし、　
　
アタシはそこの社員なんだし、変なコトにはなるまぃ・・・。　
　
　
　
いろいろなコトが頭をよぎる。　
　
7時を少し過ぎた頃、　
　
社長のセルシオが横についた。　
　
助手席には高橋さんも乗っている。　
　
　
　
「よし、刺身のうまぃとこがあるから、まずはソコに行くぞ」
　
　
　
そう言い、上機嫌で社長は車を出した。　
　
しかし、お店に着くとなんと休業日。　
　
ってなワケで、社長行き着けのスナックに変更。　
　
　
　
ママの話を適当に聞きながら、　
　
お寿司などの出前を取ってもらぃ、　
　
カラオケをしたり飲んだり、　
　
とにかく「仕事の話」なんて1ミリも出てこなぃ。　
　
　
なぜか社長が　
　
「お前の家って、外泊とかうるさぃか？」　
　
と、しつこぃくらぃに聞いてきたが。　
　
　
ママからは
　
　
「ねぇねぇ、あの人（社長）がココに女の子を連れてくるなんて　
　
　珍しいのよ～。　
　
　あ、そうだ、うちでちょっと働いてみなぃ？　
　
　もちろん社長には内緒にしとくからぁ～♪ね？」　
　
　
なんて言われるし、　
　
ハッキリ言って鬱陶しかったので、アタシは早く帰りたかった。　
　
　
　
適度にお酒も入り、上機嫌になった社長は　
　
　
「よし！ゲームしよゲーム！」　
　
　
などと大暴走。　
　
　
　
おぃおぃ・・・ゲームって王様ゲームとかじゃなぃだろな。　
　
この面子でソレは勘弁してくれよ。　
　
　
と思っていたら、いきなり1000円札を10枚くれた。　
　
　
「お前、コレで遊べ。今から1回1000円かけてUNOやるぞ！」　
　
　
そう言い、アタシは貰ったお金でUNOに参加。　
　
勝ち分は、もちろん貰ってイィそうだ。　
　
負けたら、、、まぁそれまでってことで。　
　
　
そして、UNOをやったことも見たこともなぃアタシは、　
　
あっというまに手持ちの1万円をなくした。　
　
　
　
アタシが負けたってことでUNOも終わり、　
　
なぜかブランデー（ストレート）を一気させられるはめに･･･。　
　
　
「あの･･･飲めないんですけど･･･」　
　
　
と言っても、酔っ払いには通じず。　
　
ちなみにウォッカなどを飲む小さいグラスを使用。　
　
　
　
とりあえず、一気に飲むと　
　
社長は、アタシがホントにやると思ってなかったらしく、　
　
　
「おぃおぃ･･･大丈夫か？」　
　
　
と、しきりに尋ねてきた。　
　
　
　
高橋さんは　
　
　
「無理するな･･･。社長には俺から言うから」　
　
　
などと言ってくれたけど、　
　
ゲームに負けたのだから、

罰ゲームをするのはアタリマエだと思っていた。　
　
　
　
案の定、アタシはぶっ倒れ、　（何杯も一気したから）
　
気付けば高橋さんに連れられて、　
　
トイレで吐いてた。　
　
　
それからソファでしばらくダウン。　
　
　
　
そして次に気付いトキ、　

　
このまま帰るのかな？

それとも、どこかに連れて行かれるのだろうか･･･？

2005年10月05日(水)

■■■
■■
■　不倫の事情　～過去の恋愛１～

ホテルに着いたアタシたちは、　
　
不自然なくらぃお互い離れていた。　
　
　
まるで初体験を迎える高校生のように・・・。　
　
　
　
「ねぇ、泊まりにしてるけど・・・」　
　
「大丈夫、今日は朝まで一緒にいよう」　
　

　
そう言うとマサは、アタシを抱いてベットに連れてってくれた。　
　
　
あんなに欲しくて欲しくてたまらなかったマサが　
　
こんなに近くにいる。　
　
止めなきゃいけなぃけど、もぉ無理だ。　
　
一緒に落ちるトコまで落ちよう。　
　
マサに抱かれながらあたしはこんなことばかり思っていた。　
　
ヒロのことは全く思い出さない。　
　
　
　
だけど、、、、　
　
　
できなかった。　
　
アタシたちは最後まではいかなかった。　
　
　
マサができなかったのだ。　
　
「なんでっ！」　
　
マサはそう言って自分を責めていた。　
　
　
極度の緊張のせぃで、彼はアタシが抱けなかった。　
　
そして、ホッとした自分もいたのは事実。

気まずい空気が流れるのが痛いくらぃわかる。

ソレに耐え切れなくなったのか、

マサはシャワー室に閉じこもった。

1人ベッドに横になり、ふと過去の恋愛を思い出す。

当時二十歳。

設計事務所で働いていたアタシは、

仕事中にいきなり社長室に呼ばれた。

「今日、ヒマか？」

社長はいきなりこんな事を言ってきた。

「もし、ヒマならご飯食いに行こう。

　ちょっと仕事のコトでな。

　高橋君も一緒だから」

高橋君というのは、当時35歳のおじさん。

社長と高橋さんは大学のときの同級生。

社員と社長という間柄だけど、この2人は友達同士だ。

アタシと高橋さんは、

笑いのツボが一緒で、仕事中よく話し相手になってもらってた。

ただ、重度の気分やで女からは激嫌われてましたけど。

「別にいぃですよ。じゃぁ、何時ですか？」

そう言うと社長は

「お前、仕事5時に終わるだろ？
　
　俺らは、7時くらぃになるから、一旦お前家に帰れ。

　で、みどり町の駐車場で待ち合わせしような」

「え？なんで、わざわざそんなトコで？
　
　会社に来ちゃダメなんですか？」

「はぁ･･･」

今、思えば怪しさ100%なんだけども、

当時のアタシはそんなに深く考えなかった。

2005年10月04日(火)

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■■
■　ダイエットレポ。

I'm lovin itに「GATEAU DE BOIS」追加。
ココのケーキは絶品です。スィーツハーバーにもあるので是非っ！

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ココのVOICEにもメルにも、数人からダイエットにつぃて、

問い合わせがあるので、ここらでガツンとレポします。

ダイエットに興味のなぃ方には申し訳なぃですね。

まず、アタシが試したモノのご紹介。

◆プチシェィク　（ORBIS）

ご存知、ORBISのプチシェィク。

アタシが試した中では、一番ンマィです。

果肉たっぷりで、ダイエット食品としてじゃなくても飲みたいトコ。

わかりやすく言うと、フルーチェが少し柔らかくなった感じ。

手軽に試せるお試しセットがあるので、ぜひどうぞ。

初回限定なら300円引きだし、送料無料。

でも、一食あたりの量が激少ないのです。

コレを飲むことで、余計におなかがすくコト間違いなし。

食事代わりにはなりません。なので却下。

◆Lieta　（キリン）

初めて買ったダイエット食品がコレ。

近所のドラッグストアにあったので、軽い気持ちで購入。

とりあえず騙されたと思って1箱（5日分）開けたら、

3キロ減ってました。

味は、まぁまぁ。

そこまでまずくなぃけど、ンマくもなぃ。

まーダイエットするんだから、多少のコトは仕方ありません。

ちなみに4箱くらぃ試したけど、

効果を発揮したのは最初の1箱のみ。

なので今は、もぉやってません。

◆ダイエットビスケット　（明治製菓）

コレは、たんなる衝動買い。

300円と安かったんで、つぃつぃ購入してしまぃました。

1枚17キロカロリーなので、ちょっと小腹がすいたときにもってこぃ。

でも、本気でダイエットするなら、

いくら17キロカロリーでも、避けたほうがよいでしょう。

特にダイエットやり始めは、減り始めていてもリバウンドしやすぃので禁止。

ある程度、体重を維持できたらOKだと思いますよ。

◆マイクロダイエット　（サニーヘルス）

みなさんご存知、マイクロダイエット。

アレだけTVなどで「ンマィンマィ」って言ってるけど、

ぜ～んぜんマズィ。

一番人気のココア味を無料サンプルで取り寄せたんだけど、

キツかったぁ～。　（汗

でも、効果は一番出ると思われます。

サンプルは味を見るだけのものなので、

少ししか入ってなかったのですが、それでもなかなかの満腹感。

そしてのどの渇き。

短期間で本気モード全開なら、ぜひコレをオススメします。

そのかわり、初回は2箱からしか売ってもらえなぃので、

37000円は覚悟しておきましょう。

アタシはマズィのと高いので、コレは却下。

オマケ。

◆スレンダートーン　フィギュラ　（ショップジャパン）

TVショッピングで見つけたもの。

ものすごぃ良いことばっか言ってて、かなり興味津々。

30日間送料のみで試せるってコトで、さっそく取り寄せ。

うん、騙された。

全然ダメ。

コレじゃぁ、1センチだって細くなりません。

ってなワケで、返品～。

以上が、簡単なレポなワケですが、自分にあったものを選らんでくださぃね。

ココ以外にもたくさんのダイエット食品が世間には溢れています。

アナタにとって、どれがイィのか･･･

なんてアタシにはわかりません。

たまたま手に取ったLietaがアタシにピッタリだったのでしょう。

アタリマエですが5日で3キロだから10日で6キロ･･･

ってなワケにはいきません。

アタシの場合は、

5日で3キロ。

それから1ヶ月弱は変化ナシ。

1ヵ月後、やっと1キロ減。

で、最近また1キロ減･･･かも？ってな感じです。

今は、Lietaはもぉやってません。

最初の5日だけ効果を発揮して、あとは全く何もかわらず。

初めが良いからといって、

効果が見えないのに、ズルズルやるのもどうかと思うのです。

お金の無駄です。

最初（きっかけ）はダイエット食品に頼って、

その後は、自身の食事でどうにかするのが

一番健康的だと思ぃます。

ドコで見切るのかは自分で決めてくださぃね。

あと、大事なのは

現在、さとりんは朝・昼ガツンと食って、

夜は豆腐とトマトのみです。

リバウンドなし。

豆腐が肌にイィのかどーかは知りませんが、

お肌の艶具合もバッチリです。

お菓子が食べたきゃ、朝か昼間。　（ただし50グラムまで）

でも、体重は変わりません。

今、とあるダイエット食品を取り寄せているので、

ソレを試し次第、またレポします。

お楽しみに。

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頭が痛ひ････。

こ、これは、、、もしや数年ぶりに風邪ひいたっぽぃ？

ウキャー。

2005年10月03日(月)

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■　ハピバースディ　to　ミィ。

気がついたら29歳。

ココで「年とりました」

って報告するのも2回目です。

本日誕生日の人は

ガンジー

浜崎あゆみ

さとりん

なんだ？このメンバー。

よくわからんけど、濃いよ･･･。

今年の目標は

「一筋縄ではいかなぃ女」

コレです。（別の目標はエッセィに報告済）

ちなみに去年と一昨年の目標である

「隙の無い体」は

過大評価で８０％達成ということに･･･。

コツコツ蓄えてきたものを

そろそろ開花させたぃ29歳。

どーぞこれからもヨロシク。

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あー疲れたぞっと。

本日は大阪に行ってきました。

お目当てはミニバック。

ヴィトン行って、コーチ行って、カルティエ行って、

ヴィトン行って、コーチ行って、ヴィトン行って、

コーチ行って、ヴィトン行って･････

アタシ何やってんだろ･･･。

どれ買っていぃか、わからずに

結局何も買わずに戻ってきました。

「まぁまぁ、別に今日じゃなくてもいぃじゃん？

　また日を改めてくればいぃし。その時まで決めとき？」

と、旦那が言ってくれたので、

とりあえずバースディプレゼントは保留。

ディナーは市内のどっかのビル３０階でのお食事。

雰囲気と眺めは文句ナシ。

ただね･･･ちょっとね･･･問題がね･･･。　

席に着くと

「本日のメインはこちらになります」

と言いながら、ウェイトレスが生のオマールエビを持ってきた。

ウヒョーﾝﾏｿｰ♪　

アタシ、エビ大好物なんです。

ソレを知っての、このチョィス。

お見事～。

そして、ワクワクしながら待つ事、数分･･･。

1品目　前菜

鯛のカルパッチョ、ンマーィ！

パセリのソースが絶品。

だけど、サイドにアサリがある･･･。

なので、ピッピッとよけて、問題なし。

早くエビ来い来い。

2品目　オマールエビの爪のオーブン焼きとチキンのハーブソテー。

コレは素晴らしいっ！

もぉね100点満点。

ソースもンマィし、焼き具合も最高。

このへんで、もぉかなりウットリモード。

とにかく早くエビ来い来い。

3品目　パスタ

頼んだパスタがまずかった･･･。

オィリー。とにかくオィリー。

おぃしくなぃ･･･。トイレの芳香剤の味がする･･･。

おぇっぷ。

さぁ、口直しにエビ来い来い。

4品目　オマールエビ（サブメイン）

きたきたきたきたよーーー！

メインのオマールエビ。

「お待たせしました～」

と、ウエイトレスの人も自信満々に持ってくる･･･が、

( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾞ;｀;:ﾞ;;

なに、なんなんですか。

コレは悪い冗談ですか。

アサリとムール貝がむちゃくちゃいっぱぃあるじゃなぃですか。

オーブンで焼いたオマールエビがアサリのスープの中に

沈没してるじゃなぃですか。

止まるさとりん。

しまった･･･という顔をしてる旦那。

結局、一口もつけることなく下げてもらぃました。　（号泣

こういうとこって食べれないモノは、

前もって言っておくことが出来るじゃなぃですか。

どうやら、旦那サマ、それを忘れたようです。　（ｻﾖﾅﾗｴﾋﾞ･･･

5品目　ステーキ（メインディッシュ）

うん。ンマィよ。

とってもンマィ。

でも、さっきのオマールエビのショックが抜けなくて、

あんまし覚えてナィ･･･。　（抜け殻）

6品目　デザート

ロウソクを立てた大きなお皿。

お皿にはチョコペンで「Happy Birthday」ってある。

ウエイトレスがオルゴールを差し出して

「コレをバックミュージックにお楽しみくださぃ」

って、なんてステキなデザートでしょう♪　（写真手前のチョコケーキはまずかったけど）

しかも

コレはどうやら、旦那からのハプニングらしくって、

わざわざお店に連絡して用意してもらってたんだって♪

やーーーーん♪

超感動かも･･･。　（感涙

一瞬にしてエビのコトなんて忘れた。

で、お店の人がポラロイドを持ってき、

ケーキを囲んで写真を撮ってもらぃました。

でも、アレじゃなくて良かったよ･･･。

たまに居るじゃん？

レストランとかで、お店の人がハピバースディを大声で合唱してるヤツ。

コレはたまらん。

恥ずかしすぎる･･･。

こういうのって、やってもらったことなかったから

ホントに嬉しくて、

花束が登場した時は、ちょっとウルッとしてしまった。

うんうん。ありがと。ホントにありがと～。

幸せいっぱぃで、もらった花束を眺めていると、

ん？

何かへん･･･。

何か変だぞ？

ちなみにコレがもらった花束。

ね？へんでしょ？

わかる？　わかんなぃ？

んじゃ、拡大。

ハピバースディは英語で書くと

Happy Birthdayなんです。

うん。「r」が抜けてるね･･･。

いぃんだけどね。うん、別にいぃんだけどね。

でも、Bithdayがなんだか「Bitch」に見えてしまぅのはアタシだけだろうか･･･。

日ごろの行いから、こんなふぅな幻覚が見えるのだろうか･･･。

ちなみにBitchとは「尻軽女」とか「クソ女」だとか、

日本語だと、そんな感じの言葉です。

涙は乾いたね。　〓■●ﾎﾟﾃｯ

2005年10月02日(日)

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■　不倫の事情　～本当の始まり編～

「なぁなぁ、課長の今月の給料350万だってー」

( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾞ;｀;:ﾞ;;

さっ、さんびゃくごじゅぅぅぅまんっ！？！？！

どこの企業のシャッチョさんですか。

何1人だけバブってるんですか。

「で、アンタの給料わ？」

「俺？俺はいつも通りよ。アッハッハ」

〓■●ﾎﾟﾃｯ

もし、350万も月給があったら、

明日の誕生日とか、すんごぃコトになるんだろーなー･･･。

あぁぁ、、、あと数時間で29歳になってしまぅ。　ﾀﾞﾚｶﾀﾁｹﾃ。

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あんなことがあったからか、　
　
アタシはヒロと少しずつ逢う時間を増やした。　
　

　
だけど心ここにあらず。　
　

　
ヒロとキスしてるときだって　
　
TV観て大笑いしてるときだって　
　
抱かれているときだって　
　
アタシの心は完全にマサのところにあった。　
　
　
　
ヒロとの時間を増やしたせぃか、　
　
彼はあれから家にもこなくなったみたぃだし、　
　
表面的にはいつも通りのアタシたちだった。　
　
　
　

ある日、マサといつものように近所の広場で　
　
話をしていると　　

突然のことで、ただただ頭が真っ白になるばかり。　
　
何が起こったのかわからなぃ。　
　
呆然としていると　
　
今度は長いキス。　
　
　
　
既成事実を作ってしまった･･･。　
　
　

もぉ後戻りはできなぃ。　
　
　
そしてアタシたちは何かから逃げるように　
　
ホテルに向かったのだ。

2005年10月01日(土)

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初日