My Prime Day's
さとりん



 不倫の事情 〜威圧編〜

インターネットカフェじゃなぃけど、

ネットもできるカフェがある。



しばらくそこで時間をつぶそうと

カフェオレを飲みながらボーッとしてみる。



ふと隣を見ると

マイパソコンを持ち込んでカチャカチャと

チャットにはげんでいる男発見。


そうとう熟れているようで

どうやら常連らしぃ雰囲気。



パッと顔を見ると・・・・



スネちゃまソックリで

インターネットの怖さを改めて知ったのです。 〓■●ポテッ

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バランスを崩してその場に倒れこんだ

アタシにマサがつかみかかる。



「俺をこんなにバカにしたヤツはいなぃんだぞ」



そう言いながらアタシの顔を押さえ込む。

さすがに殴れないのだろう。

だけど男が憎しみをこめて

押し付ける力は凄まじい。



痛いとも苦しいとも言えず

アタシはただ押し付けられるままだった。




何もしなぃ言わないアタシを不思議に思ったのか

彼の力が緩んだ。


アタシは立ち上がり、

何事もなかったかのように、

そのまま車に乗って家に向かった。




途中、車に乗ったままある所に電話をした。







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助けてもらおうとかそういうんじゃなぃ。

ただ真実を伝えたいだけ。


アタシが混乱したように

アナタもそうなればいぃ・・・・・。










2005年11月30日(水)



 不倫の事情 〜異変 編〜


友達とゲーセンなんぞに行ってみた。

さっそく怪しげなヤツを見つける。





「ねぇ、白い手袋してゲームしてるヒトがいるよ?」

>何かのコスプレの一部らしぃ。



「ねぇ、なんであのヒト、いちいち靴脱いでゲームやってんの?」

>なんでだろ?



「あのヒト!飛び跳ねて歌いながらゲームやってる!」

>先日、飛び跳ねすぎて天井から下げている看板に激突していた。

近づかないほうがイィ・・・・。







本人は気付かないまま、奇特の領域に入ってしまったゲーマーたち。

ゲーセンは奥が深い。


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マサからワケのわからなぃことを言われたその日。


会社から帰ろうと駐車場に行くと

車の影からマサが出てきた。





「なに?」


「何じゃねーだろ」


「アタシたち、もぉ終わったんじゃなぃの?」


「終わってねーよ!勝手に終わらすな」


「アタシさ、知ってんだよ。全部・・・・」


「え・・・?何を?」





いきなり、しどろもどろになる彼。

きっといくつかのやましいコトがあるからなのだろう。





「あのさ、前にマサが荷物をまとめて出て行こうとしたら

 嫁に止められたって言ってたじゃん?」



「あぁ・・・」


「あれ嘘だったんでしょ?
 
 ホントは、奥さんがマサにすぐ出てってもらぅつもりで

 荷物をまとめてたんでしょ?」



「・・・・・」


「ちょうどマサが荷物を部屋に戻してるとき

 奥さんから電話があったんだよ」



「・・・・・・」


「アタシと一緒になりたぃって言ったのも、

 奥さんと別れたいって言ったのも嘘。

 そんな嘘つきヤローと付き合ってけなぃ」






言いたいことをちゃんと言えてスッキリしたアタシは

車に乗り込もうとした。






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バランスを崩して

アタシは思わずその場に倒れこんだ。









2005年11月29日(火)



 不倫の事情 〜もう戻らない編〜


なんだか微妙なモノが当たってしまぃました。

どーしたらいぃんでしょう?


詳細はPHOTOをごらんくださぃませ。

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切れた電話を持ち

しばらくボーゼンとしていた。



何?

アタシたちは、まだ別れてなぃの?

あんな扱いをして

まだ付き合ってるつもりなの?



もう、うんざりだ。





会社に行くと、

いつもは目も合わせる事がなくなったマサが

こちらをジッと見ているのに気付いた。




どうしよう。




いつもなら無視をするとこだけど

あの電話が気になって目を離せなかった。




「ねぇ・・・・」


声をかけた。






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何を言っているのかわからなぃ。

奥さんのもとに戻ったのじゃなぃの?



だけどアタシは、もぉ戻らないよ・・・・。











2005年11月28日(月)



 不倫の事情 〜ふにゃふにゃの心編〜

昨日から、やっとこさ24を観てます。

おもしろーぃっ!



2日連続どこにも出かけずに

昼ごはん食ったら

とっととTVの前に座りこむアタシたちは

相当不健康に見えることでしょう。



けど、今までと同じパターン・・・・?という印象。

特に大きな驚きもなぃ。

まだ全部観てなぃけど、

今回は驚きよりも人間関係が楽しめると思います。 (多少イライラ)



まだのみなさま、

大きな期待はせずに

ERのような人間関係を楽しみにしていてくださぃな。(●´Д`●)

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あれからマサとは、

会社で会っても挨拶すらしなくなった。


だけど夜中の電話は相変わらず鳴る。


まだ奥さんの両親は気がすんでなぃのだろう。



奥さんからの電話はナィ。





そして



アタシは何事もなかったかのように

ヒロの隣にいる。

お互いマサのことについて触れることはナィけど

それ以外は以前と同じだ。



だけど正直楽しくなぃ。


もともと、ヒロがいるのにマサと付き合いだした原因は

ヒロに冷めたからじゃなぃ。

あの喧嘩が原因だ。



でも今は、

ヒロとの間に何も障害がなくなって

心がふにゃふにゃになってしまぃ、

なんだか物足りない気持ちになっていた。



そんなあやふやな気持ちで

1ヶ月も経った頃だろうか、

ある休日の朝、

部屋で化粧をしていると

懐かしい番号から電話が鳴った。




マサだ・・・・。



無視することもできたけど、

なんとなく出てみることにした。



「もしもし?」


「俺だけど」


「何か用?」


「は?何か用じゃなぃだろ!」



なぜか怒っているマサ。





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何のことだかサッパリわからなぃ。



「何のこと?」


「オマエ、まさかアレで俺と別れたつもりになってるんじゃなぃだろーな?」


「別れたつもりだけど?」



ガチャン。



大きな音を立てて

電話は切れた。












2005年11月27日(日)



 不倫の事情 〜冷めていく心編〜

実は昨日NOVAで留学の話を持ちかけられました。 (29歳なのに)



「レベルアップされたんで、
 
 来年の春からのに行ってみませんか?」





そんなコトを言われても、

これでもアタシ主婦です。

仕事だっていちをあります。



難しいべ?


と思って旦那に相談してみたワケです。



「ねぇ、NOVAから留学の話持ちかけられたんだけど」


「どこの大学?」


「いろいろあるけど、
 
 イギリスのオックスフォード大学を勧められた」



「オ、オックスフォード!?!?!マジで!?

 すげぇじゃん!行けって!」



「へ?行っていぃの?」


「おー!全然OKよ。

 俺の嫁、オックスフォード行ってるって自慢できるジャン!

 そんで将来有望になりそうな友達いっぱぃ作ってこい!笑」





ってなワケで

来年、アタシは大学生? (●´Д`●)





「あ、でもお金は自分で貯めろよ?」





早くも撃沈・・・・。 〓■●ポテッ




サヨナラ

アタシの大学生活。 (´;ェ;`)

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アタシとマサは車の中にいる。

首を持たれ大きくゆさぶられるアタシ。




ガツンガツンと何度も頭をぶつけられた。




アタシは目を閉じて静かに彼がおさまるのを待っていた。





「おぃおぃっ!オマエ聞いてんのかっ!」



「聞いてるよ・・・・」





アタシは静かに目をあけて答えた。






「お前ら、いつから俺に黙って連絡とってた!?」


「つい最近だよ」


「バカにしてんのかっ!」


「してなぃよ」


「うるさい、うるさい、うるさぃっ!!!!!!」


「ちょっと落ち着いてよ」


「俺はなっ!モテるんだ!

 どこの会社行ったって、チヤホヤされてきたんだ!

 オマエなんかが想像できなぃくらぃの女を捨ててきたんだぞ!

 わかってんのか!」








もぉ彼はダメだ。

マサに対する気持ちは一気に冷めていった。









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マサはそう言い捨てて、

アタシを車からひきずりおろした。




猛スピードで走り去る車を見て

アタシはホッとした。



コレで、やっと終わったんだろうか。


もぉ夜中の電話に振り回されることもなく

奥さんの電話に悩まされることもなく

平和に暮らせるのかな。









2005年11月26日(土)



 やっぱりサヨナラJポップ。


新しいテキストを引っさげて

新しいクラスで授業を受けてきました。



うーむ・・・・微妙。




とりあえず始めましてなので、


「こんちわぁ〜」


と生徒のみなさまに挨拶したところ、



「知ってるよ。ものすごぃスピードでレベルアップしてるヒトだよね?」


「けっこう噂になってるよ」



って言われた。


なーんか、居心地わりぃ。。。




そして、なんとなーく久々にボイスに出てみた。

ボイスとはいろんなレベルのヒトが1つのクラスに集まって

フリートークをする場のことです。


ちなみにこの学校では4時間連続で受けられるのです。


チラリと教室をのぞくと

棺桶に片足突っ込んでそーなじぃさんが1人ポツーンと座ってた。

(杖持って)



あれ?ここNOVAだよね?



と突っ込みいれたくなるくらぃのじぃさん。






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)゚ロ゚( キャーーーーーーーー!!!!!!!

)゚ロ゚( イターィーーーーーーーー!!!!!!!





じぃさんしか居ないから必然的に、この人が原因か!?




あまりにも離れて座るのもアレなんで

隣のソファに座ってみたけど

ありゃぁヒドィわ。



目がシクシク痛いです。 (´;ェ;`)

たまねぎ切ったみたぃに痛いです。 (´;ェ;`)



そして先生が入ってき、

今日のボイスは、たった3人でスタート。


このじぃさん(推定85歳)とアタシ(29歳)と先生(24歳)の

共通の話題なんてアタリマエにあるわけなぃっすから。 (´;ェ;`)

微妙な沈黙が流れる流れる・・・・。



こんな年齢バラバラすぎるのは初めてじゃのぉ。

いったぃどうしよう。


しかも話題が戦争だとか政治だとか

重いっつーの。


そしてこのじぃさん、なんでこんなに英語が堪能なの?

思いっきりバイリンガルじゃん。

しかも中国語も話せるんだと。

いったぃ何者?

てっきりアタシが通訳しなきゃいけなぃかと思ってたのに

さとりんいらず・・・・ね。 サミシー


ヒトは見かけによらなぃ。 (教訓)



そして2時間後1人の男性が入ってき、


「うぉっ!このクラス汗くせぇー!」


って。


うん。知ってるよ。知ってる。臭いもんな。

でも、オマエのヒトコトでもっと冷え切ったこのクラスを

どーしてくれるんだ?! (汗



言っちゃいけなぃコトってあると思うの・・・・。 (´;ェ;`)





帰って一息つくためにTVをスイッチオン。

とりあえず最近離れていたMステを見る。



見る・・・。


見る・・・・。


見る・・・・・。




アユのはじけっぷりに驚き、

嵐の二宮(だっけ?)の前髪が

アンガールズみたぃに斜めになっているのに爆笑し、

とりあえずスイッチオフ。



(やっぱり)さようなら・・・・Jポップ。 (´;ェ;`)












2005年11月25日(金)



 不倫の事情 〜彼のホントに好きな人編〜

CHINEMAに「A HOUSE OF MAD SOULS」更新。
すごぃ!この映画はすごぃですよ。もー我慢できなぃくらぃに。

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最近、教育TVのドイツ語やスペイン語の講座を見てます。

わかるようなわからなぃよーな。


とりあえず、ホーホーと頷きながら見てるのです。


アタシがドンクサイのか字幕が早いのかは

わかりませんが、

ヨボヨボと読んでいる間に字幕が消えてしまぃます。

まだ1回も文章を完全に読めたコトがありません。 〓■●ポテッ



「ヴォ、、ヴォーデン、、、、ハウス・・・?イスト・・・」



こんな感じでかなりのダメっぷりですが

本人楽しんでるんで、別にいーんです。



さ、今宵も見よう♪


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興奮して我を忘れている彼の両手が

アタシの首にかけられた。



絞められる?



咄嗟にそう思ったけど

何もできなぃまま、

彼にされるがままだった。




マサは相変わらず


「お前らふざけんなっ!」


などの言葉を投げてくる。




アタシは恐怖よりも

怒りよりも

ただただ哀しかった・・・・。






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奥さんはこうなるコトを知っていたのだろうか?

絶対自分から離れない自信があったのだろうか?


それとも


ホントに別れたかったのだろうか・・・・?



アタシはマサに大きく、ゆさぶられながら

静かに目を閉じた。









2005年11月24日(木)



 1,2,3。

MUSICのDVDに「BULLET IN A BIBLE」更新。
酔える、イケる、感動できるDVD。やっぱグリーンディ最強ー♪

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TOPのヒトコトにも書いてますが、

BONJOVIのジャパンツアー決定でござぃます。



待ってたよっ!ダーリンっ!!!!



もぉアメリカツアーは始まってるそうで、

各州で売り切れ続出だそうです。



金曜からプレオーダーよりも先のオーダーが始まるので

予約予約♪




ってなワケで、さっそくHave a nice dayのCDを買いに行きました。

実はまだ買ってなかったのですよ。

急いで買う意味ナィし・・・・などとファン失格ですか? フフフ




が。




DVD付のがなかったんです。 ソールドアウト

ショボーンとしてると隣にGREENDAY(DVD)がっ!!!!!


ソッコー買ったね。



はぁ〜あのライヴの感動がよみがえる。 (●´Д`●)

でもね、

日本ではしてなかったけど





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笑えたからイィけど

純情ガールならドン引きだぞ。




それにしても、3年ぶりかぁ〜。 <BONJOVIライヴ

ってぇことは、旦那と知り合って約3年ってことになりますな。


3年前の1月にBONJOVIライヴがあって、

その前の年の11月に知り合って

12月から付き合い始め、

で、1年目でプロポーズ。

2年目で結婚。

そして3年目またBONJOVIライヴ。


1,2,3ですな。 (何が?




でも、初めてです。

こんなに長く付き合ったのわ・・・・。 ホホホホ









2005年11月23日(水)



 不倫の事情 〜アタシの知らない彼編〜


疲れた・・・・。 〓■●ポテッ


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パチン。




一瞬、何が起こったのかわからなかった。

気付けば左の頬に痛みがある。



どうやら彼に殴られたようだ。





「お前ら2人して俺をバカにしてたのかっ!」


「俺から何もかも奪うつもりだなっ!」





そう叫びながらマサが迫ってくる・・・・。




コレが、、、、あのマサ・・・?




こんな怖い彼をアタシは知らない、知らなかった。







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アタシ、、、、どうなるんだろう・・・?










2005年11月22日(火)



 不倫の事情 〜恐怖の右手編〜

アタシは音楽番組を見ません。

HEY×3ですら、ココ数ヶ月、、、いや1年くらぃは見てませぬ。


それじゃぁいかーん!


ということで、今見てます。 <音楽番組



だけどね、

知ってるヒト、理解できるヒトたち、多からず。 (ショック



挙句の果てには旦那と


「どっちが名前でどっちがタイトルだ?(滝汗」


なんて言い出す始末。




29歳冬、そろそろJポップが厳しくなってきました。

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奥さんに


「彼にアタシと別れるよう言って」


と言われ、マサと会う事になった。



なんでアタシがこんなことを・・・


と思わないでもなぃけど、

今、自分が置かれている状況を考えると

断れない。





「俺、お前と一緒になりたぃよ」





この男は、ホントに何も知らないのだろうか。

逢うたびに甘い事ばかり言ってくる。

アタシと奥さんがコッソリ連絡を取っていることを

ホントに知らない・・・・?





「そう・・・そんなにアタシと一緒になりたぃ?」


「・・・? そりゃなりたぃよ。何言ってんだよ。(笑」


「じゃぁさ、奥さんと別れればいぃじゃん?」


「だけど、そう簡単にいかなぃじゃん。

 子供の養育費とか家のローンとかさ」



「そういうの全部アタシが払うって言ったら?」


「え?オマエ、、、何言ってんの?」


「アタシ、払ってあげるよ。

 それくらぃ出せるし。だから別れて」



「そんな簡単な事じゃなぃって。

 子供らが二十歳になるまでずっとだぞ?

 まだ2歳なんだぞ?」



「知ってるよ」






こんなことを言ってるけど

マサのことは大好きだけど

結婚する気はなかった。


アタシは、どんなに相手を好きでも

恋愛と結婚は別物に考えられるのだ。



バツイチ子持ち(2人)

家のローンを抱えている男とは結婚できなぃ。




この恋愛から脱出したぃ・・・・

だけど

こんなことを思っていても

マサと別れるのは死ぬほど辛いし寂しい。


でも未来が見えない相手と恋愛する辛さ、

そして「不倫は悪い事」というアタリマエな事が

やっと解ったのだ。




「アタシ、奥さんから頼まれたコトがあるの」


「はっ?アイツから?なんで!?」


「“アタシと別れて・・・”って伝言を預かってるから」




“アタシと別れて・・・”










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それは、今までアタシが見た事のなぃマサだった。



そして、、、、



彼の右手が飛んできた。













2005年11月21日(月)



 不倫の事情 〜彼女の提案編〜

CHINEMAに「THE PLEDGE」更新。
重く暗い映画。なんともいえなぃ切ない気持ちが残ります。

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友達から、あるものを預かった。

なんてことのなぃただのゲーム機。


ただフツーと少し違うのは

いろいろなキャラクターのシールが貼ってあること。



ヒマなん時、

恥ずかしさを我慢して外でソレを出そうものなら、



「あー!ピカチューだー!」



しっしっ。




「あー!トロちゃんだー!」



しっしっ。




「あー!りらっくまだー!」



しっしっ。





余裕で誘拐犯になれそうな気がしてきました。

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アタシは、あれから毎日のように泣いていた。


慰謝料を払うことも

相手の家族に謝罪することもできなぃ。


ただただ、自分の気持ちをごまかすために

泣く事しかできなぃのだ。




アタシは、なんて弱い人間なのだろう。

悪い事をしたっていうのに謝罪すらできなぃ。



マサは家族に縛られながらも

毎日を過ごしている。


相変わらず甘い言葉をかけてくるけど、

素直に喜べない自分がいるのは確かだ。




そんな時、また奥さんから電話が入った。



「もしもし」


「話はついたの?」


「・・・・まだ・・・・です」


「そう。彼ね、結婚した後も何人も彼女いたの。

 恋がしたくてしょうがなぃんだろうね。

 でも、毎日逢ってるのはアナタが始めてよ。

 だから彼、本気なんだと思う」






マサは以前、アタシが始めての不倫相手だと言った。

それすらも嘘・・・・なんだ?


ソレが彼女のテなのかもしれなぃけど

アタシは、

いつのまにか奥さんの言葉を信じるようになっていた。




アタシが返答に困っていると

彼女は、とんでもなぃ提案を出してきた。







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「今日、彼と逢って話してみて?」


「わかりました」




そしてアタシたちは、その夜会う事にした。











2005年11月20日(日)



 不倫の事情 〜壊せない気持ち編〜

CHINEMAに「BAD COMPANY」更新。
すっっっっっっごぃ面白い。もー今日は大満足。

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今日は午後過ぎから1人ぼっちです。


なぜなら旦那は友達の結婚式に出てったから。 (二次会のみ:大阪)




こういうのってさー、

フツー夫婦でお呼ばれするんじゃなぃのー?

アタシ、このだだっ広い部屋に1人だよ。 (土曜の夜なのに)




ブツブツ言ってたら


旦那に



「どうせ誘ってもこないだろ?」



と言われた。




ご名答。 (●´ω`●)ゞ


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不倫が奥さんと、その両親にもバレて

彼の自由は無くなった。

唯一会社に居るときが自由と言えるのだろうか。




そして、彼は以前にもまして

ネズミ講にハマっていった・・・・。


ことあるごとにアタシにも勧めてくる。




「コレ、すごぃイィから試してみてよ」



「そうだ、俺と一緒にやろうよ!」





アタシは

笑顔で断り、心の中で泣いていた。



もぉ恋愛の対象として見てなぃのかもしれなぃ。

ただのネズミ講のカモなのかもしれなぃ。





相変わらず彼の両親からの電話はやまなぃ。


だけどソレを着拒否にすることもなく

アタシはいつまでもほっとぃた。




そして


夜、1人で彼といつも居た場所に行ってみた。






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ホント、バカな女だ。


人のものだから欲しくなるのか、

ホントに好きなのか、わからなぃ。



自分の気持ちが信じられなくなってきた。





だけど、アタシはまだこの気持ちを壊せない。




この「錯覚」はいつまで続くのだろう。










2005年11月19日(土)



 不倫の事情 〜不倫をする男たち編〜

CHINEMAに「SHATTRED GLASS」更新。
実話をもとにしたストーリー。重いけど面白い。

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今日は嬉しいけど微妙なコトがありました。

詳細はいつものようにPHOTOにて。



そしてアタクシの歓迎会もありました。


想像以上に面白くて楽しくて大満足。


一時は辞めてやろーって思ってたけど

なかなか楽しめそうな会社だーね。


まぁ、1ヵ月後は、また反対のコト言ってるかもだけど。




先日家の近所をふらついていたら

なかなかアタシ好みの音楽が、とある家から流れてきた。



なんて曲だろ・・・。

誰が歌ってるんだろ・・・・。



あーむしょうに気になーる。




だけど、他人の家にズカズカ入って


「すんませーん、今の曲なんていうんですかぁ?」


なんて軽々しく聞けるほど、神経図太くなぃ。



ヨネスケが心底羨ましいと思った11月でした。 (●´Д`●)

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不倫をしている時点で二股だ。


だからそういう人たちの言葉はその場だけの

イージーなものが多い。



「俺を信じろって」


「俺、彼女(嫁)とは、セックスレスだしさ」


「お前といるのが一番だわ」



全部が全部嘘じゃなぃのかもしれなぃ。


恋は盲目とはよく言ったものだ。


アタシが一番嫌いな言葉なのに、

これらの言葉を簡単に信じてしまぅくらぃ

アタシ自身がそうだったのだ。





彼の両親から毎日電話がある。

会社に居るときも

帰宅した夕方も

寝るときも

そして夜中も・・・・。



着拒否にすることは簡単だ。

だけど、アタシはなぜかしなかった。



だからアタシの携帯は、あっというまに

その電話番号でいっぱぃになっていく。



不思議とイライラなんてしなぃ。

頭痛だって大丈夫。



ただ・・・・・・笑えない。




アタシは彼に聞いた。





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アタシにどうしろというのだろう。


何を話せばいぃのだろう。


「奥さんの旦那さんとこんなことになってゴメンナサィ」って?


それとも


「慰謝料いくら払えばよいですか」って?












2005年11月18日(金)



 未来。


携帯サイト実はオープンしてますね?


なんてメルがきたのですが、

オープンしてます。


トップの隅っこに貼ってありますが、

ココにも貼っておきましょう。

携帯サイト

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昨日の続きですが、

そのオカマの占い師(自称)は、アタシに



「名前を変えなさい」



と言うたそーな。



無茶言うな・・・・。



まぁ、確かに結婚し、

名前も変わり、(適度な)災難続きですが



「あの、、、オカマの占い師に名前変えろって言われたんで

 変えていぃですか?」




なんて理由が通じるほど世の中は甘くなぃ。


そして何よりめんどくせー。







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なんて言われたけど

やれる自信ナシ。



オカルトグッズ好きなくせに、信仰心ナィんでね。






明日から3連休だー♪ ルン










2005年11月17日(木)



 不倫の事情 〜知らない番号編〜

実家の母から電話があった。




「あのね、オカマの友達がいるんだけど

 その人、すっごく霊感強いのよ。

 で、副業みたぃなので占い師やってんだけど

 その人がアンタの写真見たとき

 「あ、コレはいけなぃ・・・」って写真をふせたの」





)゚ロ゚( コエーーーーーーー!!!!!!




このセリフも怖いケド、

そんな友達がいる母のほうが、もっとコェー。


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早くベッドに入ったせぃか

眠りが浅かったのかわからなぃが

夜中の12時ごろ目が覚めた。


ふと枕元の携帯をみると



着信15件



履歴を見ると知らない番号。




奥さんからじゃなぃだろう。

だってこの番号は家電だ。




知らない番号に

かけなおす気は、さらさらなかったので

アタシはまた眠りについた。




プルルルルルル・・・・・・




今、何時だろう・・・・・?

またあの家電からだ。



時計を見ると夜中の3時。


こんな時間に何回もかけてくるなんて

ただの間違い電話じゃなさそうだ。




嫌がらせ・・・・?


かけなおそうか。



だけど、精神的に弱り初めていたアタシは

そのまま無視した。




翌朝、彼が仕事中ということを確認して

メルを送った。

なぜなら、あれから携帯を

毎日奥さんにチェックされているからだ。




「ねぇ、この番号知ってる?」




なんとなく今回の事件がらみだと思ったから、

アタシは彼に聞いた。



そして








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そうか、、、奥さんはアタシの携帯番号知ってるもんな。

だから、そのご両親が知ってたって、

なんら不思議じゃなぃ。



そうなんだけど・・・・・



どうしてこんなにマサに対して腹が立つのだろう。










2005年11月16日(水)



 不倫の事情 〜嘘か真実か編〜



クリスマスが近くなってきました。

さて今年はどうしましょう。


クリスマスを盛大に祝ってもいぃのですが

その数日後には新年。

新年ということは結婚1周年。


あーなんてわかりやすぃ日。



初めての結婚記念日は

JCBの会報に載っていた


「空の上から初日の出ツアー」(名前テキトー)


に行こうとしてたらしぃです。 (旦那が勝手に)



どうやら飛行機の上から富士山見ながら

初日の出を拝もうぜって企画らしぃ。




2時間の飛行+朝食で


5万エーン。 (1人)




うーん、、、、高い・・・・




だってドコに行くあてもなぃんだよ?

ただ富士山のまわりをグルグルまわるだけで

元の空港にまた下ろされるの。


旦那はコレに乗りたかったみたぃだけど

さとりんが猛烈に反対。



だって、飛行機嫌いなんだもーん。

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「もしもし・・・・」


「もしもし、アタシですけど」



その声は、忘れたくても忘れられなぃ彼の奥さんからだった。




アタシは、何て言っていぃかわからず

何も言えず携帯を握り締めていた。



「あのね、アタシ、マサがすぐ家を出てってくれるように

 あの人が帰ってくるまでに荷物を全部ダンボールに入れて

 玄関においておいたんです」






え・・・・・?



確か、マサは


「俺な、家を出て行くつもりで荷物をまとめたんよ。

 そしたら嫁が必死で止めてさ・・・・」



と言っていた。




どっちがホントなの?

コレは奥さんの嘘なの?

それとも、マサがズルィの?




アタシは何も言わなかった。

すると



「しかも、あの人、今帰ってきたんですけど、

 何してると思います?」






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「ちなみに、アタシが今、アナタに電話してること

 彼は知りません。

 あの人が、ホントはこんなにズルィ人っていうのを

 ちゃんと知ってほしぃの。

 だけど、アナタはマサのコトが好きだから

 アタシの言葉よりあの人を信じると思うけど、

 どうしても伝えたかったのよ」





アタシがマサを想う気持ちは本物だと思っていた。

こんな言葉でグラつぃている気持ちは本物じゃありませんか?


昨日までは絶対ヒロを泣かせたくなぃと思っていたくせに

今日マサに逢って、アタシの気持ちはやっぱりぐらついた。



どっちかを選べと言われたら

今のアタシはどっちも選べない。



奥さんからの電話を切った後、

何も考えたくなぃ気持ちからか

まだ8時前だというのにベッドにもぐりこんだ。





そして夜中・・・・・




数分おきに鳴る電話で起こされるコトになる。









2005年11月15日(火)



 最近のさとりんの1日。

Livraryに「愛か、美貌か―ショッピングの女王〈4〉」更新。
愛と美貌・・・・アナタならどっちを取ります?アタシは迷わず美貌。

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06:30 起床…旦那に鼻を噛まれ目が覚める。


07:00 準備…とりあえずPCカタカタ。


08:00 準備…洗濯をするも全てぶちまける。


09:00 仕事…重要書類によだれをこぼす。


10:00 仕事…支店長が人生について語りだす。


11:00 準備…眉を書き忘れ平安朝。


12:00 昼食…カレーをこぼし服に日本地図。


13:00 仕事…スタッフから賞味期限の切れた大福をもらう。


14:00 仕事…支店長が痔について語りだす。共感する。


15:00 仕事…居眠りしてデコを強打。


16:00 仕事…何もない所で足をひねる。更年期か?


17:00 仕事…ひとりなので取り合えず寝る。


18:00 退社…ポットの湯が噴射。


19:00 買い物…掃除のおばさんの旦那の愚痴を聞く。


20:00 帰宅…電話にて酔っ払ったホモ友達に絡まれる。


21:00 夕食…肉を食ってる旦那の前で、もずくスープを飲む。悲しくなる。


22:00 風呂…湯船で寝ていたら、旦那に水死体と勘違いされる。


23:00 就寝…のはずが、ホモ友達からまたもや電話。


24:00 電話…眠すぎて途中から記憶が飛ぶ。




仕事を始めたさとりんの1日は、

こんなもんです。


フツーにイヤです。






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コレ、誰か食べてくださぃ。

量はたいしたことなぃのに

食べても食べても減らないんです。 (´;ェ;`)



世の中が、こんなアイスばかりだったら、

きっと今頃アタシはアイス嫌い・・・・。 〓■●ポテッ







2005年11月14日(月)



 リンダ困っちゃう。

Livraryに「崖っぷちだよ、人生は!―ショッピングの女王〈3〉」更新。
うーん、、、まぁまぁボチボチ。

CHINEMAに「34BULLETS」更新。
ジャケに騙された映画は久々。

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以前、広島にいた頃

英会話の先生数人とホモ友達らとカラオケに行った。



ホモ友達&外国人講師らに


「山本リンダ!!!」


と叫ばれ、つぃつぃ歌ってしまったアタシ・・・・。

ちなみにこの人の歌を歌ったのはこのトキが始めて。



だけど、歌いだすとなかなかノリがヨロシ。

思いっきりフリつきで熱唱したところ、

アタシの体を張った山本リンダは

相当鬼気迫るモノがあったらしく、

歌い終わって周囲を見渡すと

ホモ友達も外人らも、全員引いていた。






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と言われたほどであーる。 (ヒドィっ)




くっ、、、、日本人代表として頑張ったのにっ。








2005年11月13日(日)



 不倫の事情 〜グラつぃた気持ち編〜

CHINEMAに「DARK WATER」更新。
切ないホラー。でもド派手なホラーじゃなぃので苦手な人も観れるかも。

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今日は映画を観てきました。

以前から気になってた「ダーク・ウォーター」

ホントは「イン・ハー・シューズ」を観る予定だったけど

イチ早くダーク・ウォーターが観たかったのでコチラをチョィス。


ホラー嫌いの旦那は

「俺はIN HER SHOESを観るぞっ!」

なんて叫んでたけど、

こんなもん軽く無視です。


無理やり引っ張って観てきました。


さぁ、次は「キング・コング」か?

それとも「ザスーラ」か?


「キャプテン・ウルフ」も観なきゃいかんけど、

「フルハウス」の面白さにはかなわなぃと思ってるからなー。


まぁ、いつか観よう・・・・。

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「やっと時間が取れた。今夜逢おう」



さっきから同じ画面を何度も見ている。

まだマサには返事をしていなぃ。



ヒロにちゃんと伝えて行くべきだろうか。

そもそも行くべきなのだろうか。

このまま終わりにしようか。





「わかった。仕事が終わったらいつものとこでね」



アタシはそう打った。





そして、待ち合わせの時間。




「ごめんな、こんなことになって」


「うん。もぉ起こっちゃったことだから・・・」


「俺な、家を出て行くつもりで荷物をまとめたんよ。

 そしたら嫁が必死で止めてさ・・・・」



「そっか・・・・」


「子供2人もいるしな。離婚したらアイツらが二十歳になるまで

 俺は2人分の養育費を払っていかなければならなぃ。

 しかも今、家を建ててるからそのローンも払わなければならなぃ」



「毎月、たくさんお金飛ぶね・・・」


「そうだな。俺は離婚したぃんだけど、嫁がな・・・・」


「そっか。別に離婚はしなくていぃんじゃなぃ?」


「俺はお前と一緒に居たいんだよ。ホント離婚したぃわ・・・」


「でも、そんな毎月たくさんお金飛んでいくのに

 アタシと一緒になんて住めないでしょ」



「そうだよなぁ・・・・」




こんな話を延々としていた。

すると彼の携帯に着信が。



「あ、嫁からだ。。。ごめん、電話出ていぃ?

 今日お前と話しをしてくるって出てきたから」



「うん、どうぞ」





「あ、もしもし?、、、うん、今話し合ってるよ。

 え?どうなったかだって?、、、うーん、、、、

 答えは出てなぃわ・・・・。

 もぉ少し時間がかかりそう」





アタシはこのやり取りを聞いていた時、

てっきりアタシと別れたくなぃことを言ってくれてるのだと思っていた。


だから嬉しくなった。

あれほどヒロの元に戻るって決めていた気持ちが

一瞬でグラつぃた。



でも、、、違ったんだね・・・・・。




マサを突き放すことも受け入れることもできなぃまま

アタシは、家に帰った。


そして、その夜アタシの携帯が鳴る。






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「もしもし・・・・?」



そして、アタシはこの後、人間不信になる。


もぉ誰を信じていぃのかわからなぃ・・・・・。












2005年11月12日(土)



 キティちゃんとさとりん。

CHINEMAに「School of Rock」更新。
久々に笑いながら観た!サイコー!みんなで観て大笑いしましょう。

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久しぶりのNOVA。


あー、やっぱココは楽しいなぁ〜。


仕事がツマランから余計に楽しく思えるワ。

たった一週間来なかっただけなのに

先生の顔を見ると懐かしくなる。

まぁ、生徒はどーでもいぃんだけど。 (仲良い子以外)



3時間目の授業は、マンツーマンで

授業が終わる時


「どんどん英語よくなってるよ。

 もぉレベルアップは近いからね」



なーんて言われたんだけどさ、

だからいつよ?

今日くれるのか?推薦状。



が。



授業終わったら、とっとと事務所入っていった・・・・。


あぁぁぁぁぁぁぁもぉっっっ!!!!!!!! 〓■●ポテッ

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29歳にもなるさとりんですが、

実は密かにキャラクター好きだったりします。



少し前までは「りらっくま」が大好きでした。

なんでもかんでも「りらっくま」。

ミラーにポーチに

ぬいぐるみにシールに。

挙句の果てには「りらっくま」の本まで購入してました。 (●´Д`●)



だけど、それらには必ず終わりがくるのです。

結局半年も経たずに、アタシの熱は冷めていったのです。



あー大量に残ったグッズをどうしよう・・・・。



それでもやめられない止まらない、

アタシのキャラクター好き。 (今はフリー)





そんなアタシが最も毛嫌いするキャラクターは

ずばりサンリオ系。


特にそれらを代表するであろうキティちゃんは

もぉ虫唾が走るくらぃ大嫌い。



なぜにアタシがこれほどまでに

キティちゃんを毛嫌いするのかといえば、

キティという名前のくせに

アタシより年上というのがそもそもムカつく。 (たんなるひがみ)

(キティは子猫という意味)



それに、田舎に行くと必ずといっていぃほど

よく見かけるのが

外をキティの健康サンダルで歩いているギャル。


おぃおぃ、おまえいつの時代だよ・・・・


と、心の中では突っ込みっぱなしだ。




そんなワケで

「キティー=田舎のギャル」

という方程式がアタシの中で成り立っちゃったのである。



そんなアタシがあるものを購入した。





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キティちゃんやらお花が

いっぱぃプリントされた

なんともかわいらしぃトイレットペーパー。



「きゃぁ〜カワイィ〜〜〜!!!!!」



決してこう思ったわけではなく



「(アタシも)キティちゃんの顔でウンコ拭いてみたぃ」



と素で思ったのだ。 (中村うさぎ同様)




かわいぃキティちゃんのトイレットペーパーを

コレほど邪悪な理由で買うヤツは

世界広しどいえど

アタシくらぃのものであろう。



その購入意欲は

最大限にまで膨れ上がり、

気付いたときは

トイレットペーパーを抱え込み

いそいそと家路に向かっていたのだ。



使用中のトイレットペーパーを気前よく使いきり

早くキティちゃんのトイレットペーパーを使いたくて

アタシはウズウズしていた。



さぁ、早くあの無邪気そうなツラを汚してやるのよっ! フフフ



キティちゃんがお前に何をしたんだよ・・・と、

思われている方もいるでしょう。




そんなことはアタシが教えてもらぃたぃ。

ただ嫌いなのです。

よくいじめっ子に見られるセリフで


「生理的にダメなんだよ」

「なんかムカつく」


なんてあるじゃなぃですか?

これらと一緒と思っていただければよろしいかと。



が。



1つ疑問なことがある。

ホントのキティちゃんファンは、

このトイレットペーパーをどう思うのでしょう?








2005年11月11日(金)



 イライラデー。

Livraryに「パリのトイレでシルブプレー! 【中村 うさぎ】」更新。
フツーに面白いけど、オススメはしなぃ。

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不愉快だ。

非常に不愉快だ。



いやね、今日会社で先輩から


「来週月曜は○○支店で、夜の7時30分からミーティングあるからね」


なんて言われたんですよ。




が。




アタシに言わせたら


はぁ〜〜〜〜〜〜?


でござぃます。




あんたねー、アタシは夕方6時までって決まってんのよ。

それを30分以上もかけて他の支店に行って

2時間ほど会議に参加しろだぁ?


無茶言うな。


でもね、、、さとりん予定外のコトを言われると


「はぁ、、、」


としか言えない。 (そんな自分が一番ムカつく)



しかも、午後から、なんかミスしたっぽぃ。 (アタシが)

いや、1つは認めるけど

もぉ1つのミスは知らんぞ。


なんだかんだ言ったって、まだ6回くらぃしか出勤してなぃワケ。

だから全体の流れもなんとなくしかわからなぃワケ。


そんなアタシに「完璧」を求められても困ったもんだ。


先輩が

「○○さんに確認の電話入れといて」

なんて言うから、入れてやったのに

夕方、ホントは電話入れない人だなんて言われたって知らんわな。

しかも、その先輩はとっくに帰ってたんで、

なんだかアタシ1人が悪者・・・・?



ムッキィーーーーー!



家に帰った後も、イライラしたんで

支店長に電話してやった。


「あのですねーアタシ来週の月曜はミーティングに出なきゃいけなぃのですか?」


って。


そしたら


「いや、○○さんは家庭があるから、出なくていぃですよ」


「でも、この仕事って忙しいと夜中まで帰れないみたぃじゃなぃですか。

 アタシ、面接の時、夜はできませんって言ってますよね?」



「だぃじょうぶです。今後も残業はナシにしますから」



イィ機会だから、辞めてやるつもりだったんだけどな。 チッ (早



ってか、なんなんでしょ、

この態度がデカィんだか小さいんだかわからん新人さとりんわ。


こんな新人って、やーねー。
















2005年11月10日(木)



 不倫の事情 〜忘れていた幸せ編〜

Livraryに「ショッピングの女王 (ホスト&プチ整形編) 【中村 うさぎ】」更新。
小説を漫画化したもの。イマイチ・・・・。

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毎日毎日

アマゾンで購入していた本が届きます。


ザ・1日1冊。


だけど、1冊も読むコトができなぃまま溜まっていくばかり。

まぁ、ほとんどが中村うさぎのエッセィなんですけどね。

だって薄いし、おもろぃし、簡単に読めるから

大好き。


ミステリーも2冊ほどたまってるんだけど、

厚さがボチボチなんで、どーしても後回しになってしまぅのです。

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しばらくアタシは

ずっとヒロと居た。



昔のように会社帰りにヒロの家に寄り、

ご飯食べたり遊んだり。



楽しかった。

昔に戻ったみたぃだった。

ヒロと一緒に居れるコトがこんなに嬉しいなんて。



大事なモノは失いそうにならなぃと気付かない。



アタシは、やっと気付いたんだ。

戻るべきところに戻ってきたんだ。



ヒロの隣に居れることも、もちろん嬉しいんだけど

昔のように彼と居てドキドキしてる自分が嬉しいのだ。




だけど、マサと完全に別れたわけじゃなぃ。

マサは、あれ以来家での監視が厳しくなって

仕事が終了するとソッコー帰らなければならなぃのだ。


そして外出する時は

彼の実家と奥さんに行き先・連絡先・誰と会うのかを

必ず言わなければならなぃらしぃ。



そんな彼と逢う時間はナィ。

いつの間にか疎遠になっていた。





1ヶ月くらぃシアワセで平凡な日を過ごしただろうか。

アタシのメルが鳴った。








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突き放せばいぃ。

簡単なことだ。


突き放せれば・・・・。









2005年11月09日(水)



 不倫の事情 〜1番大事な人編〜

今日は、とある事情で

某製薬会社にいました。



で、帰る時に女の子を乗せてあげたんですが、

19歳の娘っ子と無謀にも恋愛話にはなをさかせ、

改めて年くったなーなんて思ったり。



だって、あーた、、、


10ヶ月付き合ってる彼氏がいるらしぃんだけど、

来年の誕生日がきたら結婚するんだとー。

もぉ彼氏のことが大好きで大好きで大好きで、

離れるのが、とってもイヤなんで

結婚するんだとー。 ホー



ちなみにその子、そんじょそこらの娘っ子なんて

かすんじまうくらぃのカワィさなんですよ。


初めて見たトキ

「うわっ!かわぇー!」

と素で思いましたから。 (ちょっと黒いけど)



うーん・・・・なんていうんだろ、

結婚に踏み切る理由って、様々だよね。 (●´Д`●)

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「ねぇ、、なんでアタシとマサのコト知ってるんの?」


「実はな、、、森から聞いたんよ」




森というのは、彼と同級生の女の子だ。


そして、マサとのコトを相談していた子でもある。




「でも、森を責めんであげてくれるか?
 
 俺がお前の態度がどうしてもおかしぃってんで、

 森に土下座して聞きだしたもんなんよ」






森を責める気はなぃ。

アタシはそこまでおこちゃまじゃなぃ。



だって、悪いコトをしてるのはアタシらだからだ。




森は悪くなぃ。






「コレからどうするの・・・・?」





アタシは一番聞きたい事を聞いた。



正直、返事を聞くのが怖い。



アタシの気持ちは完全にマサにいってるのに

ヒロを失うのが怖いからだ。





マサと一緒にいるとドキドキする。

そしてヒロと一緒にいると安らぎがある。



だけど汚いアタシは

不倫1本にするのが怖いのだ。





当時のアタシはマサと終わる気なんて

さらさらナィけど

不倫1本にする勇気がなぃ。



マサだけになることで、

アタシの気持ちが大きくなりすぎるのが怖い。







アタシは壊れそうになる気持ちを抱えながら

ヒロからの返事を待った。







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アタシは、その言葉を聞いた時、

泣きそうになりながら

思いっきりヒロに抱きついた。



さっきまでマサとヒロの両方が欲しいと思っていた気持ちは

全くなぃ。



アタシは、やっぱりヒロが好き。



マサとは別れよう・・・・・。












2005年11月08日(火)



 不倫の事情 〜愛情と同情の狭間編〜

昨晩は、なぜか眠れなくて

(推定)2〜3時間の睡眠しか取れませんでした。


だけど、頭スッキリ。


仕事中もぜ〜んぜん眠くなぃのね。

まぁ、疲労感はいつも以上でしたが。



今、すっごーーーぃ眠いけど

ホストのTV見てます。

こういうの大好き。 (●´Д`●)


ホステスもホストも風俗も、

とにかくこういう世界を見てると

なぜか落ち着くのです。



よく高速などを走ってると

道路脇にラブホ街がたくさん見えるじゃなぃですか。


こういうのを見ると

「たっだぃまーー♪」

なんて思うアタシは変ですか?


旦那には「変なの」と言われましたが。 (照

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いつかは会わなきゃならなぃ。

ヒロとちゃんと話をしなきゃならなぃ。



わかってる。


わかってるんだけど、

どうしてこんなにアタシは動けないのだろう。




マサの奥さんにバレ、

そしてヒロにもバレた。



アタシたちは、これからどうなるのだろう。





お互いがお互いの場所に戻れば・・・・

戻れれば、コレほどシアワセなことはなぃ。







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この気持ちは愛情?


それとも



同情なの・・・・・?













2005年11月07日(月)



 不倫の事情 〜125件のメール編〜

CHINEMAに「SWING GIRLS」更新。
思ったより面白い。でも途中で集中力なくなった・・・。

Livraryに「だって、買っちゃったんだもん! 【中村 うさぎ】」更新。
相変わらず面白いし、懐かしい気分にもさせてもらぃました。

CHINEMAに「RUNAWAY JURY」更新。
陪審員制度のお話。テーマは難しいけど世間的にかなり評価が高い映画です。

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「私はこんなに頑張っているんだから

 コレは、自分へのご褒美よ」



こんな言葉をよく聞く。

うん、わかるよ。わかる。

昔のアタシもこんなコトをしょっちゅう言っては

とんでもなぃ買い物ばかりしてたもんな。


だけど、この年齢になってくると

この言葉はいかがなものであろう?なんて

疑問になるワケ。

あーヤだね、無駄に年なんて取りたくなぃね。




だってよ?

自由意志を持つ人間として生まれてきた以上、

頑張るのも頑張らないのも

すべて本人次第じゃなぃのか?


別に頑張らなくたって、人は生きていけるしな。


「アタシ頑張るわっ!」と

自分で決めた以上は、頑張ってアタリマエなのであって、

特に自分に褒美をやるほどのコトじゃなぃよ。

頑張るのやめたくなったら、いつでもやめていぃんだもんね。



なのに、アタシを含めた多くの人間は、

頑張った自分がかわいくてかわいくて

そして

頑張ったわりには周りに評価されてなぃような気がして

悔しくて悔しくて、

つぃつぃ自分に褒美などやりたくなってしまぅのだ。


フンッ、犬じゃあるまぃし・・・・。


しかも

「自分で自分にご褒美」って発想、

なんか自分で自分に誕生日プレゼントあげるみたぃで

けっこう寒い行為じゃなぃか?

そんなに孤独なのか?アタシらって。


でも、きっと孤独なんだろうな。

アタシらは、モノが豊富な時代に生まれ育ち、

周囲から甘やかされて、

みんなが肥大した自己愛を抱えながら悶々と生きてる。

アタシはこんなに頑張っているのに、

誰もわかってくれなぃ・・・・・なんてね。


自分だって、他人様のコト、どれだけ理解してるんだっつーの。


アタシらは、自らの自己憐憫に苦しみつつ、

そのクセ、

隣人もまた同じような苦しみを抱えているなどとは

思いもよらなぃ鈍感さで、

日々、過ごしているわけなんだろー?


あーあ、ヤんなっちゃった。

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ヒロからきた125件ものメル。


たった一晩でこんなに一方的に打ってくる理由がわからなぃ。



アタシは恐る恐るメルを開いて読んでみた。



「1人でビール飲んでる」

「どーしたらいいんだろうな」

「あー、、たった1杯で吐いてしまった」

「眠れない」

「どうやって過ごしたらいぃんだ」

「こんな俺ってイヤだよな?」

「あー死にたい」





こんな内容のメルが延々と入っていた。


このトキ、アタシはヒロの身に何が起こったかなんて

全くわからなかった。



「どうしたの?大丈夫?」



アタシはメルを打った。



ホントなら電話をすればよかったのかもしれなぃけど

今日は平日の朝だ。

フツーにこれから仕事だ。



数分して、すぐヒロから返信が。


アタシはそのメルを見て心臓が壊れそうになった。






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なぜ・・・・?

なぜなの?


どこかで見られたのだろうか。

それとも誰かが・・・・・ヒロに言ったとか・・・・?










2005年11月06日(日)



 霊感占い師と人工○霊。

Livraryに「うさぎの行きあたりばったり人生 【中村 うさぎ】」更新。
面白いんだけど、微妙・・・・。オススメはしなぃ本。

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今日は11月4日。

なんの意味もなぃ、なんの変哲も無い日。


そんな無意味な2年前の今日、Primeが誕生したワケです。



当時からココを知ってる人は、

トップのデザインのあまりの変わりようにビックラされてることでしょう。


ホントごろごろかわったからね。

とりあえず今はこのトップで数ヶ月落ち着いてますが

いつまた発作のように変えるかわかりません。



そんなワケで2周年ですよ。

こんなしょーもなぃ、人様の悪口ばかり書いてるような

サイトが2年も続くなんて驚きです。


もぉどこから見ても立派なオタク街道まっしぐらな人生だと自負してます。


最初は「小説」のサイト。

そして「映画・小説」のサイトに変更。


だけど日記を書く面白さをおぼえ、

今じゃテキストサイトになってるわけです。


来年の3周年を迎える頃に、

このサイトはどうかわってるのか、誰にもわかりませんが、

まぁ、いろんな意味で暖かく見守ってやってくださぃ。

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以前広島に住んでいた頃、

アタシはとある出版社で働いていた。


そこには毎日たくさんの新聞が届き、

アタシをのぞく全ての人たちは

何紙もある新聞を読んでいた。


とうぜん新聞の中にはチラシもあるわけで

何紙も新聞があればチラシもその数だけある。


ボケェ〜とマックの前で翌日締め切りのイラストを仕上げているとき

A君という男の子が、あるチラシを持ってきた。

それは



「霊感占い師募集」



という、リクルートのチラシだった。





おぃおぃ、霊感占い師って一般募集しちゃっていぃの?

元々胡散臭いと思っていた占い師業界が

一気に怪しく思えてくる。






ここでも以前に取り上げたけど

「幸運を呼ぶペンダント」などのオカルトグッズを

アタシは中学生の時に親に内緒で購入した。



あれから数年が経ち、

アタシも、あーゆーものは

ほとんどインチキであろうと決め付けているクチなのだが、

それでもそのテの広告を読むのが大好きだ。



特に購入者の体験談がインチキ臭くて素晴らしい!


「買って数日後、信じられない幸運が!」


なんて見出しに興味をそそられて読んでみると

たかがパチンコで3万円勝ったとか、

妙にささやかな幸運だったりして思わずブッと噴出してしまぅ。



まぁ、ギャンブルはまだイィとしても、なかには

「友達ができた!」なんて情けなぃ喜びの声なんかもあり

「テメェはペンダントしなきゃ友達も作れんのかっ!」と

ついつい雑誌にツッコミを入れてしまぅのであーる。






で、そのテの広告の愛読者であるアタシが

「霊感占い師募集」の広告に飛びつかないワケがなぃ。


広告を読んでいくと、どうやら

未経験者でも問題ナシのようなのだ。


しかも「詳細は電話にて」と書いてある。



そんなワケで、わが社を代表として

ちょっくら電話をしたのは言うまでもなぃ。





「もしもし、あの求人の広告見たんですけど」


「あ、はぃ。占い師募集の方ですか」


「(なんて言えばいいんだろう・・・)えっとですね、

 ちょっと詳しく聞きたいなーって思って」



「はぃ、なんでしょう」


「あの・・・・アタシ霊感とかナィんですけど大丈夫ですか?」


「あ、大丈夫ですよ〜。」





なんということでしょう。(←TVのパクリ)

霊感占い師なのに、霊感が無くても大丈夫のようです。

さすが「未経験者OK」と書いてるだけのことはあります。



が。



コイツはとんでもなぃコトを言いやがった。




「わが社に入っていただきましたら、

 占いに必要なグッズを購入していただきます。

 水晶玉は、いろいろ大きさがありまして

 一番大きいサイズですと20万になります」








( ;゚;ж;゚;)゙;`;:゙;;

に、にじゅうまんだとーーーーーーー!!!!!

どんだけこの職種が儲かるのかと思えば



「基本給は8万円です。

 そこからは個々の売り上げによってかわってきますので」






おまっ、、、8万の月収で20万の水晶玉なんて買った日には

いきなり路頭に迷うじゃなぃか。

それこそ占い師にでもすがりつきたくなるってもんだ。





ちなみに社名は



「シーク○ット・○ービス」 



思わずCIAの文字が頭をよぎったのはアタシだけじゃなぃはず。

しかも驚いたことにそこは

プロの魔術師たちの秘密結社だと言うのだ。




秘密結社・・・・・なんと、怪しいその響きっ!

そんなの実在するの?この世に?ホントに?

そんな中に素人なんて入れちゃっていぃの?




その会社は占い師募集だけじゃなく

いろいろなオカルトグッズの販売も行っている。


その中でもアタシのハートをズギュンと射抜いたのは



「人口○霊」 (8900円)



コレが何者かというと

牛乳瓶三分の一くらぃのサイズのガラス瓶に入った、

目に見えない○霊なのであーる。

目に見えないから当然、見てくれはただの空っぽの瓶だ。


「空っぽの瓶が8900円だとー!」


などと不信心なヤツらは言うだろうけど

そういう「裸の王様」に出てくるクソガキのような

発言は無視して、とりあえず続けて説明しよう。




『あなたの命令に従う霊的ロボットで

 他者の遠隔操作に対応。

 目的の相手に強烈な作用を及ぼします』





どうだ、すごぃだろ?

こんなものが平気で売られてるんだから

日本も終わったもんだ。

アタシたち日本人は、いったぃドコに向かってるんだろうな。





とりあえず

せっかく「シークレット・サービス」に電話をかけたのだから

この商品についても是非聞いておきたぃところである。




「あの、、、後ですね、おたくで販売してる

 人工○霊について、質問なんですけど・・・・」



「はぃ」


「あれって、個人じゃなく、組織みたぃなものにも通用するんですか?」


「組織・・・・?」


「えーと、たとえばですね、アタシが何かの組織を自分の思い通りに

 操りたいと、そう思ってるとしますよね。

 ってか、実際にそう思ってるんですけど・・・あの、

 たとえばですけど、国の機関であるとか・・・」






うひゃっ、怪しいっ!

我ながら、とんでもなぃ怪しさであるよ。

まわりで聞いていた会社の人たちが不振な目で見だしている。




うぅっ・・・視線が痛い。




案の定、電話の向こうの男は

「なんか、この女、怪しすぎ・・・」

と思った様子だ。

心なしか警戒した口調で



「そうですねぇ。この人工○霊は、

 もちろん複数の相手にも作用を及ぼしますが・・・・

 ただ、その命令の内容がですね、あまりにも非常識なものであってわ・・・」




今度はアタシが首をかしげる番だ。

もともと瓶に入った人口○霊なんてぇ非常識な商品を

売る人間から「非常識は困ります」などという

発言を得るとは思わなかった。


あんたらの常識って、いったぃ何ですか?

人工○霊が常識の範囲なら、

国家転覆も世界制服も、もぉ何だってアリって感じですけど。




とにかく何が言いたいかと言うとだね

街中にいる占い師なんて

もしかしたら、この霊感もなーんにもなぃ

さとりんが、なんだか意味ありげにソレらしく

あーだこーだと言ってるようなヤツかもしれなぃんだよ。


信じるも信じないも自分次第。


ちなみにアタシは

良いコト信じて、悪いコト信じなぃシアワセ上手。











2005年11月05日(土)



 不倫の事情 〜猜疑心編〜

CHINEMAに「The Princess Diaries 2: Royal Engagement」更新。
決して面白くなぃわけじゃなぃのに、無駄に長く感じてしまった。

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1週間ぶりのNOVA。

懐かしいわ。



で、授業が終わった後、さっそくカウンセリング。



「さきほど授業してもらった先生のところに行ったら

 “もうすぐ上がれるわね”って言ってましたよー」




いや、うん。嬉しいんだけど、

もうすぐっていつよ?


もぉね、アタシ待ちくたびれちゃった。



で、自己推薦でCAT受けさせてくれって頼んでみたけど

良い顔はされませんでした。 (号泣


苦い顔をしながら



「もぉ少し待ってみてもらえませんか?

 もぉちょっとで上がれるんですよ〜」




うん、だからぁ、、、もぉちょっとっていつよー?


ちなみにCATの試験は、一般のみなさまでも受験可能でござぃます。

英語に自信がある人、一度受けてみてはいかが? (9800円)



ってか、こんなコトが書きたいんじゃなくて

今日は菜摘ひかるの命日だ。

3年前の今日、彼女は永遠の旅に出た。


生きていたら、、、32歳になるのか?


心を壊してしまぅことは死にも繋がる。


ここにきてるみんなは平気か?

ちゃんと生きてる?


アタシは残念ながらまだ死ねない。

このちっこぃ頭に詰め込まなきゃいけなぃこと

まだまだあるからな。

見たいものだってたくさんある。

エジプトのピラミッドとか。




墓参りに行って供養するのって嫌いじゃなぃけど

好きじゃなぃ。


1年に1回でも、必ず思い出してあげることが

アタシなりの供養だと思ってる。



そんなわけで菜摘ひかる、

また来年までサヨウナラ。


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マサに逢う。






「俺、家を出ていくから」


「どこに住むの?」


「お前の家はダメかな?」


「実家だからフツーに無理でしょ」


「そっか・・・・。でも離婚は確実だから、、、」


「だから?」


「ちゃんと離婚したら、、、結婚しよう」


「・・・・」


「ダメかな、、、って、こんな状態でプロポーズしても困るわな」


「うん。笑」


「俺の嫁って、すげぇ気が強いから大変だよ」


「頑張って」


「おう」




その日の晩、また彼の奥さんから電話が鳴った。



どうしよう・・・・。



出たほうがイィのかな。

何の用だろう。

「返して!」とか言われちゃうのかな。



「もしもし・・・・」



いろいろ考えを巡らすより直接聞いたほうがいぃ。

アタシは深呼吸をして電話に出た。



「アタシだけど、あれからマサと話しした?」


「はぃ・・・」


「彼ね、今までも何回も浮気してるのよ。

 恋愛したくてしょうがなぃんじゃなぃかな」



「そうですか」


「1つ忠告しといてあげる」


「彼とデートした時、何か強請られなかった?」



「デートのとき・・・・?」



いろいろ考えた。

今までホテル代は彼が持ってくれていた。

食事などは割り勘だ。


アタシが自分の食事以外で財布を出した記憶はナィ。


「いえ、、、ありませんけど」


そう言った時、ある事を思いだした。







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だけど、コレは冗談だと思う。


だって、その後フツーだったし・・・・。




その日の夜はなかなか寝付けなかった。

明日仕事なのにな・・・・。


寝なきゃ。


そう思えば思うほど頭が冴えてくる。


そんなとき、1通のメルがきた。



「今、ビール飲んでる」



それはヒロからのメルだ。

家では、ほとんど飲まなぃヒロが1人でビールだなんて

珍しい。


何かあったのかな・・・・。


そう思ったけど、返信する気分になれなかったアタシは

そのままほっておいた。



いつの間にか眠っていたアタシは

翌朝の着信メルの件数にビックリしたのだ。


125件・・・・。


それのどれもがヒロからのメルだった・・・・・。













2005年11月04日(金)



 不倫の事情 〜逸る気持ち編〜

Livraryに「蜜の味―ミレニアム・ミューズ 【叶 恭子】」更新。
映画のような世界が描かれています。女性なら一度は憧れるはず。

CHINEMAに「THE BROTHERS GRIMM」更新。
怖い怖いグリム童話のお話。虫がより一層嫌いになりました。

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今日も映画を観にいってきました。


先週の土曜に1本

日曜に1本

そして今日1本


ざっと一週間に3本ってとこですか。


映画館ってあんまし好きくなぃんですけど

こう観たい映画が続くと

DVDになるまで待てないんですよね。


でも、最近はあんまり迷惑な客に遭遇しません。

コレは良いことです。

映画館嫌いを克服できる気がしてきました。



が。



今日は、なんとなんとアタシが迷惑な客になってしまぃました。



本日「ブラザーズ・グリム」を観てたのですが

後半にさしかかった頃でしょうか。


今日は鞄も持たずに

財布だけをぶらぶら持っていたので

膝の上には当然財布を置いています。


何気なくその財布に手をかけた瞬間



( ;゚;ж;゚;)゙;`;:゙;;

コレは何かの嫌がらせですか。

小銭入れの部分が開いていて

小銭たちが一気に落っこちていきました。



)゚ロ゚( キャーーーーーー!!!!!

)゚ロ゚( イヤーーーーーー!!!!!



チャリンチャリンチャリン・・・・

という音がむなしく館内に響き渡ります。

しかもその日にかぎって

大量の小銭が入っていたらしく

しばらく音が鳴り止みません。


超ゴメンなさい・・・・・。 〓■●ポテッ

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「最近、また元気なくなぃ?」



いきなりヒロに言われた。



「そうかな・・・・。ちょっと仕事で疲れてるのかも」



ちょうどこの頃、雪印の不正が発覚し

アタシたち社員はマスコミの対応から返品作業までを

一気に引き受けていたため、

とてつもなぃ忙しさだったのだ。


不正があったおかげ・・・と言えば聞こえは悪いけど、

当時のアタシは、ソレがちょうど良かった。

毎日忙しくしていれば、マサのことを考えなくてすむ。


バタバタ仕事に終われているうちに

あっというまに時間は経つ。



とてもありがたかった。



これを機にマサとはキッパリ縁を切って

ヒロとちゃんと付き合おう。


だけど


正直、マサのことが気になって仕方がない。



あれからマサから何も連絡がなぃ。



もぉ終わったのかな・・・・・。



そう思いだした時、マサからの連絡。



「今日逢えるかな」



ヒロと居るにもかかわらずソッコーで返事を返した。



「うん。ドコに何時?」







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そんな出来事が待っているとは知らずに

久々にマサに逢えることを心待ちにしていたアタシ。


アタシの戦いはコレから始まる・・・・・。








2005年11月03日(木)



 不倫の事情 〜初めての涙編〜


仕事2日目。


アタシはいったぃ何をしに会社に行ってるんだろう・・・?


今日は年下の男の子とずっと喋ってた。


え?コレが仕事じゃなぃよな?  (滝汗


でもさ、何気に見えてしまったリスカの痕!

ひぃぇぇぇぇぇ・・・・

あんなに激しいリスカは久々に見たかも。


何が彼をそこまでさせたのか分からないけど

あんまり思いつめるなよ?




それはそうと、どうやらウチの会社はソコソコでかぃようです。

ヒルズに本社があるんだけど

毎年社員総会というのが横浜アリーナ貸切であり、

交通費・ホテル・お食事代全て会社持ち。

夜はベルファーレを貸切で朝までドンチャン。

超一流ホテルも全部屋貸切。

そして毎年数人(7人くらぃ)芸能人を呼んで

ライブやらトークショーやらをやってもらぅそう。


社員って何千人もいるのに、、、どこからそんな金が沸いてくるのでしょう?



支店長曰く


「うちの会社、金の使い方間違ってるよな。アハハ」


だそうだ。



でも芸能人が、郷ひろみとかなのが痛い・・・・。 (イキタクネー

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「俺が教えたんだ」





この言葉を聞いた時、

ものすごく裏切られた感じがした。


不倫をしている立場でこのセリフは、おかしぃのかもしれなぃ。

だけどアタシは素直にそう思ったのだ。



その日の夕方、アタシたちは逢った。

だけど



「ごめん、家があんな状態だから

 少ししか時間取れないんだ」





まともに話し合う時間すらナィ。




「そっか・・・・」



「ごめんな、どうしても番号教えなきゃいけなぃ雰囲気になってさ」



「なんでバレたの?」



「実はな・・・・プリクラ撮ったじゃん?
 
 アレを見られたんよ」




「え・・・?今時プリクラなんて男女で写ってたって、

 友達って言ってもおかしくなぃんじゃなぃ?」




「ごめん。そこまで頭がまわらなかった・・・」



「プリクラどこに置いてたの?」



「鞄の中に入れてたんよ。そしたら携帯のバイブが鳴ってさ、

 子供が勝手に鞄を開けてしまって、嫁に見つかった」




「そう・・・・」





簡単にアタシの携帯を教えたコトに

アタシは裏切りを感じていた。


家の電話番号を教えてなくてホント良かった。

どうやら奥さんはアタシの家電を

なんとかして聞き出そうとしていたらしぃのだ。


もし、マサがアタシの家電を知っていたら

間違いなく奥さんに教えていただろう。






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マサは何も言わない。

言えないの?

それとも言いたくなぃの?




「ごめん。もぉ帰らなきゃ・・・・」




そう言って彼は去って行った。



残されたアタシは、ただただ哀しくて

初めて涙を流したのだ。










2005年11月02日(水)



 不倫の事情 〜哀しい想い編〜

今日からお仕事。


はぁ・・・・・。


だけど昨晩旦那が


「明日から仕事だからコレ食って頑張れ」


って、アタシの大好きなtialenceを買ってきてくれたのです。 (しかも夜中に)


あれ〜?東京近辺と北海道限定のYGがなぜ東海地方に?

どうやらミニップで絶賛発売中。

まだの人はぜひ。

マンゴーがバカンマです。




まぁ、まだ1日目なんで何もわからなぃけど、

まぁまぁぼちぼちって感じかしら。


1日で何もかもわかってしまぅ眼力など

当然持ってませんから、

1ヵ月後は「辞めるぜ!」なんて言ってるかもしれませんけどね。




そして、NOVA。


行けません。

こんな生活してたんじゃNOVAに行く時間なんて取れません。



なので、さきほど電話にて


「あ、あのっ!レベルテスト自己推薦で受けさせてくださぃ!」


と、なんとも無謀な事を言ってきたのです。


とりあえず毎週金・土・日が休みなので

金曜にカウンセリングを受けてきまぷ。


それでOKが出れば、ビクビクしながら受けてこよう!



なんかねー、

変かもしれませんが

1日英語から離れると不安なんですよ。

英語を1日数時間でも喋ってなぃと

母国から離れたみたぃで寂しいのです。


なんだ?この症状・・・・。

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その日の仕事が終わるのを待っていた。


早くマサと話がしたぃ。



その間、アタシは今の現状を落ち着いて考えてみた。





何が原因かわからなぃけど

マサとアタシの関係がバレた。


それが原因でマサと奥さんは離婚するらしぃ。


子供はどうなるのだろう?


今、建築中の家わ?


養育費に慰謝料に家のローン・・・・。

これらを日々の生活をしながら、払っていけるのだろうか?


そして


アタシとマサはこれからどうなるのだろう。



結婚・・・・?





そこまで考えていたとき、

アタシの携帯が鳴った。



 



マサからだ。





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わかってたよ・・・。


だってフツーに考えたらそうだよね。



だけどね、なぜかこれを聞いたとき

とても哀しかったのを覚えてる・・・・。










2005年11月01日(火)
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