My Prime Day's
さとりん



 不倫の事情 〜捨てきれない気持ち編〜

「リンク」のページ更新。
数週間前から中途半端なまま放置してたので、そろそろ仕上げてみました。

CHINEMAに「MISERY」更新。
コレすげぇ〜!久々の高得点で満足。

-------------------------------------------------

TOEIC受けました。


嘘です。


仮のテストみたぃなもん? (過去問題)

コレを強制的に無理やりに受けさせられました。

その点、




ザ・800点




ふぉっふぉっふぉっ。

って、どーなん。コレって。

絶対900はあると思ってたとんでもなぃ自意識過剰ヤローです。

1回も受けたコトなぃけど、

最初ならこんなもんでイィのか?



受付のおねぇさま方から


「受けなさいよ〜受けなさいよ〜」


とウェーブでも始まらんばかりの勢いで言われて怖かったけど、

受けません。


なぜかって?


大阪まで行くのがめんどぃから。

遊びに行くなら喜んでだけど、

テスト受けに大阪って・・・。 (車で1時間)



バカか。

そんなにアタシはヒマじゃねーぞー。 (ヒマだけど)



そういや、やっとこさ24シーズン4を予約したぜぃ。

旦那のカードで。

24購入は旦那って決まってるんですよ。 さとりん邸ではね。

ブリトニーフェチの彼が、

今月発売のブリトニーDVDを予約するってんで、

それもつぃでに、、ね。




それにしてもNOVAが微妙。

つぃていけん。

気持ちだけが前に前に焦ってるわ。

こんなPCでのんきに日記書いてる場合じゃなぃよな〜・・・

なんてわかってるんですよ。


今日だって授業受けたかったのに、予約取れず。 (落



昨日の授業もできず、(簡単なテーマだったのに)

うちのクラスに入ってきたばかりの人にまで

抜かされ気味のさとりん。


いやいやいや・・・。 これってちょっとヤバくね?


あー10月がきちまぅよ〜・・・。 (泣

-----------------------------------------------


横で呆然としているアタシを変に思ったのか 
 
 
「どうした?何かあったか?」 
 
 
とマサが聞いてきた。 
 
 
「いや、何でもなぃよ」 
 
 
アタシはそう言い、そのメルを無視した。 
 
 
 

そして翌日、アタシはヒロに電話をした。 
 

 
「もしもし?」 

 
「もしもし、お前昨日ドコ行ってたんだ?」 

 
「え?」 




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

「は?」 

 
「最近様子がおかしぃじゃん。

 で、心配になってさホントにお前が家にいるのか確かめたかったんだ。 

 お前が「これから寝る」って言った時、

 庭に車あったから安心したよ。
 
 あ〜嘘じゃなぃんだなって思って。 

 だけど、しばらくしてお前車に乗ってどっか行ったろ?

 どこ行ったんだ?なぜ俺に嘘をついた?」 

 
 

正直アタシはマサと2人でいるところを見られたと思っていた。 
 
ピンチな状態に変わりはなぃけど、 
 
アタシは見られたのがソレで安心した。 
 

 
「あ〜なんだ、家の前に居たんだ?そうだよ。
 
 アタシ車で出てったよ。

 寝るつもりだったけど、電話で呼び出されたから行ったよ。

 友達の家にね。

 でもさ、いちいちそういうの報告しなきゃならなぃの?

 アタシの都合全部アンタに承諾いるの?」 

 

 

事実を知られたら殴られてもしょうがなぃような嘘をアタシは平気でついた。 
 
騙されてくれてるのか、ホントに騙されているのかは知らないけど、 
 
ヒロは納得してくれたようだ。 
 
 
 
家まで来たか・・・・。 
 
 
これからは用心しなきゃな。 
 
 
 
こんな状態なのに、 
 
ヒロには愛情なんてほとんどナィのに、 
 
アタシはなぜヒロと別れられないんだろう。 

 
ヒロと付き合ってきた2年間を捨てられない。 







2005年09月30日(金)



 不倫の事情 〜亀裂編〜

Livraryに「えっちな気持ち【菜摘 ひかる】」更新。
菜摘ひかる最期のエッセィ。

----------------------------------------------------

最近よくこんなメールをもらぅ。 

 
「興味があるんだけど・・・」 
 
「やってみたぃけど・・・」 
 
 
アタシ、興味があるんだけどやったことがなぃとか

行ったことがなぃとか、

そういうのよくわかんなぃんだよね。 


興味があるなら、

やってみればいぃだけのコトだし、

それで嫌ならさっさとやめちゃえばいぃ。 

なんで、とりあえずやってみなぃのだろうかと思うわけ。 

 
アタシは自分が興味あるコトは、

あんまし後先考えずにすぐやっちゃぅ。(友達はそれを発作と呼ぶ)
 
だからその分失敗も多い。

やらなきゃ良かった・・・

と本気で後悔したコトもあった。

 
ソレを押し付けるワケじゃなぃけど、

そういうやりたぃことがあるのにやらない人をみてると、

何外から眺めてわかった気になってんだよと本気で思う。


やりゃぁいぃじゃん。 やりゃぁよ。
 


好きなコト、やりたぃコトがあったらアタシはやる。 

イマイチだったら二度とやらなぃし

好きだと思ったらとことん極める。

いくらまわりが勧めても心を動かされなければ、

アタシは全くの無関心だ。 


 
なんつーかすげぇ極端なんだよね。

学校の成績だって数学だけみれば、

全国で100位以内。 

だけど国語とか社会だとかそっち系は見るも無残。

下から数えたほうが早かった。 


 
だから、こんなアタシに

「興味はすごくあるんだけど・・・」

という言い訳はこの際やめていただきたぃ。 


海外に興味があるなら、

ウダウダ旅行記なんて読んでなぃでさっさと行きなさい。

で、気に入ったならまた行けばいぃし、

なんなら住んじゃえばいぃ。 


ワインの世界に興味があるなら、

手近にワイン教室にでも通えばいぃし、

それでハマったら、

会社なんてさっさと辞めてソムリエにでもなりなさぃ。 


風俗に興味あるなら、

酔った勢いでもなんでも、

友達ひきつれて風俗誌片手に繁華街に繰り出してみなさぃ。 


 
「興味アリマース」はそれから聞く。


-------------------------------------------


「今日逢えるか?」 
 
 

仕事中にマサからメルが入ってきた。 
 
平日に逢うのは初めてだ。 
 
 

「平日だよ?大丈夫なの?」 
 
 

アタシがこんなふうにメルをした理由は2つ。 
 
1つは、もちろんマサの家族が理由。 
 
そしてもぉ1つは、 
 
彼は朝の3時から仕事が始まるからだ。 

 
 
「大丈夫だよ。仕事終わったら家に行くよ」 
 
 
ヒロには適当に理由をつけ、 
 
アタシはマサが来るのを待ってた。 
 
 
夕方6時をまわった頃、マサが到着。 
 

 
「どうしたの?平日に珍しいね」 
 
 
「毎日逢いたいんだ」 
 
 
「え?会社で逢ってるじゃん。笑」 
 
 
「いや、社外で・・・」 
 


 
それから、マサとは毎日のように逢った。 
 
 
マサは仕事が終わると一旦家に戻り、 
 
晩御飯を食べてアタシの家に来る。 
 
そして、近所の広場に車を停め、 
 
朝の2時まで喋る。 
 
アタシは家に帰り、 
 
マサはそれから会社に行くのだ。 
 


 
こんな生活を毎日毎日繰り返していた。 



マサは、まるで独身者のような振る舞い。

頭にちゃんと置いておかなかれば、

彼が既婚者だってコトを忘れてしまぃそうになるくらぃ、

自由に見えた。
 


そしてヒロは相変わらず誘ってはくるけど、 
 
次第に何も言わなくなっていった・・・。 
 
 




そんなある日、 
 
いつものようにアタシが身支度を整え、 
 
家から出ようとするとヒロからの電話が鳴る。 
 

 
「もしもし?」 

 
「おーもしもし?コレから逢わん?」 

 
「う〜ん。。。今日はもぉ遅いから無理。眠いし」 

 
「そっかー、じゃまた明日なー」 
 


 
そんなやりとりをアタシは自宅の玄関でしていた。 
 
携帯を切ったあとしばらくその場で考え、 
 
そしてアタシは庭に停めてある車に乗り込んで 
 
家を後にした。 
 
 
どれくらぃ経った頃だろうか、 
 
ヒロからメルがきた。 




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

 

ヒ ロ・・・・


ア ナ タ ハ 、イ マ ド コ ニ イ ル ノ ?








2005年09月29日(木)



 不倫の事情 〜優先順位の変化編〜

Livraryに「四季・秋【森 博嗣】」更新。
「すべF」がこの1冊で、やっと完結します。必読。

------------------------------------------------

以前からずっとROMっている某サイトがあるんですけど、

そこはとんでもなぃ大手で、

1日のアクセス数が5000〜10000件くらぃあるのです。


男の人が管理されているのですが、

先日ネットラジオをするっていうんで、

お邪魔してきました。


うむ。なんていうんだろぉ。

ネットで知り合った人、とくに長い期間お知り合いの人は、

そのままのほうがイィよな・・・というコトが

痛いくらぃ身に染みました。


文字からある程度の人間像を想像するじゃなぃですか。

こんな感じであんな感じでこんな感じかーって。

なので、長い間暖めてきた想像を、

たった一瞬で吹き飛ばされる気持ちは、

なんていうか、すげぇ切ない。


いやいや決してブサィクだったとかそういうんじゃなぃんです。

フツーだと思いますよ。

中の中くらぃ。

まぁ、相手にすれば

「お前何勝手に想像して幻滅してんだよ」

と怒られてもしょうがなぃコトですけど、

しょうがなぃですよね。

コレがアタシですから。(エッセィ参照)


きっとアタシと会ってもそう思う人いるんだろーなー。

顔出しは何回もやってるけど、

声とか?全体像とか?

声はね、かぎりなく低いらしぃです。 (おっさん声)

自分では高いと思ってたんですけどね。

あと、サ行とナ行が言えないらしぃです。

裏サイト常連のhanaに言われました。


Primeでオフを開くコトってありえるんでしょうか。

いやアリエンな。

なんたってアタシが、かなりの出不精なんで。

コミュニケーションというものを取るのが苦痛なんで。



そんなこんなで生さとりんは諦めてくださぃませ。

会ったらきっといぢめるよ。

<数人のメルをくれた人たち


----------------------------------------


サンマルコにて食事を終えたアタシたちは、 
 
そのままドライブに行った。 
 
 
お互い黒い事情があるくせに 
 
そのことには全く触れない。 
 

 
家は? 
 
奥さんは? 
 
子供は? 
 
ヒロわ? 

 
 
とにかく2人だけで居る時は、これらは居ないものになるのだ。 
 
お互いがまっさらな状態と錯覚する。 
 
フツーの恋人同士と一緒のつもりだ。 
 
 
今思えば、もしかしたらそういうのが楽しかったのかもしれなぃ。 
 
 
 
2人で居られる時間もあっという間に終わり、 
 
気付けば帰る時間が迫っていた。 
 
 

「また、会社でな」 
 
 
「うん。またね」 
 
 
「メルするわ」 
 
 
「OK〜。じゃ、送ってくれてありがとう」 
 

 
不思議なことにアタシたちは何もなく別れたのだ。 
 
キスすることも手を繋ぐ事も、お互いの身体に触れ合う事もなく。 
 
 
やっぱり既成事実を作ることは、躊躇われる。 
 
お互いの気持ちが一緒なのは痛いくらぃわかっているのに、 
 
どうしても超えられない。 
 
最初の1歩がどちらからも出ナィ。 
 
 

自室で、ボーッとしてると1件のメルが送信されてきた。 
 
 
「おーぃ。もぉ家に帰ってるかー?」 
 
 
それはヒロからだった。 
 
返信しようとしたその時、




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加
 

アタシはヒロからのメルがまるでなかったかのように 
 
急いでマサに返信をした。






2005年09月28日(水)



 不倫の事情 〜小さな疑問編〜

CHINEMAに「FREAKY FRIDAY」更新。
ベタな話ですが、面白いし感動アリ。元気がナィときにオススメ。

Livraryに「四季・夏【森 博嗣】」更新。
途中でやめられなぃ麻薬のような本。

--------------------------------------------------

ダルィ体を引っ張りながらNOVAに行くと

数少ない仲の良い浜崎あゆみに似たおばさんが


「レベルアップできた〜!」


と叫んできた。



いぃなー・・・・・・。



いぃなーいぃなーを連発してるけど、

密かにコレでアタシと同じクラスで授業が受けれると思うと

嬉しくてしゃーなぃ。


でも、アタシも見習って頑張らないとな。

寂しいけど、次のクラスにあがらなぃと。





そんなこんなで授業を受けていると

イケメンセンセィが執拗に


「広島の風俗事情教えて」


と聞いてくる。

特に外国人風俗につぃて。 フィリピーナとかとか。


あまりにもしつこく聞いてくるので

他の生徒が不審な目でアタシを見だした。


あーあー、、、。


別にこんなヤツらにどう思われたってイィけど、

ただでさえツマラン今のレベルの人間関係がもっとツマランくなるじゃんよー!

------------------------------------------------

「何か、最近元気なぃ?」 
 
 
ヒロからこんなコトを言われたアタシは、 
 
 
「う〜ん。そうかなぁ〜。気のせいじゃん?」 


もうマサのことでビクビクすることはなくなっていた。 
 
 

 
この頃から、ヒロの家に通う頻度は確実に減っていた。 
 
だけど、ずるぃアタシは離れるコトは全く考えてなかった。 
 

 
「10時に迎えに行くから」 

 
 
マサからこう言われて、アタシは前日から嬉しくてしかたがなかった。 
 
アタリマエのように逢っていたヒロとの休日はもちろんキャンセル。 

 
 
「今日、友達と会うからヒロとは無理だから」 

 
 
そう言って、アタシは家でマサが来るのをワクワクしながら待ってた。 
 
 

 
「とりあえず市内に出ようか。んでご飯でも食お」 
 
 
「うん。ドコで食べよっかぁ〜?」 
 
 
「サンマルコとかどぉよ?俺あそこのパスタ好きなんだよね」 
 
 
「懐かしぃ〜。中学の頃、よく行ってたよー」 
 
 
 

なんでもなぃ会話。 
 
ヒロとは数え切れないくらぃした会話なのに、 
 
なんでこんなに楽しいんだろう。 
 
 
市内に到着したあたしたちは、近くの100円パーキングに車を停め、 
 
サンマルコまでウィンドーショッピングをしながら歩いた。 
 
 


「お?あのジーンズかっこいぃなー!お前、買ってくれよ〜」 
 
 
「はぁ〜?もぉ何言ってんのよー。アタシに買ってよ〜。笑」 
 
 
「あははっ。そうだなっ。今日は持ち合わせなぃからいつか買ってやるよ」 
 
 


コレも、何でもなぃ会話。 
 
だからこのトキも、あたしは特別思うコトは何もなかった。 




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加
 
 
気付いていれば・・・。 
 
何気ないあの一言を疑問に思ってさえいれば、 
 
後々このトキの言葉を思い出すコトはなかったのに。 
 
 
だけど全てに浮かれていたアタシには到底無理な話だったのだ。 





2005年09月27日(火)



 不倫の事情 〜固っていく気持ち編〜

Livraryに「四季・春【森 博嗣】」更新。
これほど1人の人物に迫ったミステリーはナィでしょう。

CHINEMAに「TAKEDOWN」更新。
インターネットって案外むき出しの世界なんですよね。

---------------------------------------------------


あんなに頑張っていたものが、いきなりどうでもよくなる。


こんなことありませんか?


アタシは、今ちょうどそんな感じです。


いきなり、ホントいきなり英語がどうでもよくなった。

別に急いで次にあがる必要なぃよな〜・・・

なんて怠け心が出てくる。


ちなみに今日はNOVAありませんでした。

4日行ってなぃ。

だからかな。


明日行けば、また何か変わってくるかしら。

でも、アタシなんでこんなに頑張ってるんでしょ。

別に将来なりたぃものなんて何もナィのに。


毎日毎日映画観て、NOVA行って、勉強して、

日本語も上手になりたぃからって2〜3日に1冊のペースで

本を読み漁っていく。



今はこうやってがむしゃらに「語学」を勉強するのが楽しい。

といっても、難しい言葉とか使えないんですけどね。笑


さて、今宵も本を読もう。




Ps.仲直りしました。
 詳細は裏サイトにて。


----------------------------------------------


マサからのメルがきてから 
 
アタシたちは、今まで以上に話すコトが多くなった。 
 
 
だけど、まだあれから外では逢っていなぃ。 
 
 
アタシはいつも通り、会社帰りにはヒロの家に行き、 
 
休日もヒロと遊ぶという生活をしていた。 
 
 
 
ヒロよりもマサのほうが好き。 
 
 
 
もう答えは出ていた。 
 
だけど、ズルィアタシは不倫1本にできなぃ。 
 
もしもの時のために、 
 
自分自身だけのために、 
 
アタシはヒロという逃げ場を作っていたのだ。 
 
 

そして 
 
 
 
マサは既婚者。 
 
 
この事実がどうしても頭を離れなくて 
 
どちらとも「外で逢おうか」と言い出しにくかったのだ。 
 


 
 
そんなある日、 
 
いつものように会社でマサと話をしていると 
 
 
「なぁ、今度の休みどっか行かん?」 
 
 
と言ってきた。 
 
 
 

断る理由がなぃ。 
 
いや、理由はある。 
 
 

やっぱ不倫はよくなぃよ・・・。 
 
小さい子供が2人もいるんでしょ? 
 
アタシにはヒロがいるし・・・。 
 
まだヒロと別れてなぃし・・・。 
 
別れるつもりナィし・・・。 
 
 

時間をかければかけるだけ、 
 
自分で自分を止めようとするいろんな言葉が思いつく。 
 
 
 
「うん。いぃよー。どこ行こうかぁ〜」 
 


そんな考えとは全く逆の言葉を、 
 
アタシは気付くとマサに投げかけていた。 
 
 
 
次こそ、一線を越えることなく1日が終わることはなぃだろう。 
 
逢ってしまえば、もぉ後戻りはできなぃ。 
 
 
分かってはいる。 
 
分かってはいるのだけれど、 
 
アタシはその日が来るのが、楽しみでしかたがなかった。




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加
 

 


2005年09月26日(月)



 不倫の事情 〜夢が叶った日〜

Livraryに「火の粉【雫井 脩介】」更新。
面白い!面白い!!先が気になってやめられなくなる本です。

CHINEMAに「VOLCANO」更新。
黒人と白人の壁をテーマにした映画。コレを観るのは3回目。

-----------------------------------------------------------

飲ま飲ま イェィ!

飲ま飲ま飲ま  イェィ!




いや〜、今更ですけど意外と好きなんですよ。コレ。

「恋のマイアヒ」っていうんでしたっけ?

たまに、空耳のように頭にくっつぃて離れません。


で、いつも行ってるブログからのパクリですが


モスカウ


爆笑とまではいかなかったけど、アタシの中で今熱いです。

とにかくモスカウが熱い!

「Forbidden」なんてエラーが出るかもしれませんが、

2〜3回クリックし直せばつながるんでヒマなら見ておくれ。

-----------------------------------------------------

アタシは送信されてきたメルの画面をいつまでも開く事ができず 
 
ただただ、携帯の画面を見つめていた。 

 
 
「ど、どぉしよぉ、、、マサから返事きちゃったよ」 
 

「お〜早いなぁ〜。さすがじゃん」 
 

「感心してる場合じゃなぃって、、どぉしよ」 
 

「お前、どうしようもこうしようもなぃだろ。読め、今すぐ読め」 
 
 
 
ユウジに促されるままアタシは思いきって、メルを開いた。 




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

 
開いた画面には、そう書いてあった。 
 
 

それをユウジに伝えると 
 


「うっぎゃーーー!不倫成立〜!やったじゃん。それ告白じゃん」 
 


素直に喜んじゃいけなぃってわかってはいるんだけど、 
 
ホントに嬉しいと思う自分がソコにはいた。 
 
 
そう 
 
ソレは、まるで初恋が叶ったかのような気持ちに似ていた。





2005年09月25日(日)



 不倫の事情 〜たった一通のメール編〜


3連休の中日をみなさまいかがお過ごしで?

EXPOがドエラィことになってますね。

なんでも日立のパビリオンが8時間待ちだとか・・・。 ヒョー

あんた8時間も待ってたら閉演しちゃぃまっせ。


しかも明日最終日のために今日の午後からもぉ並んでるとか。


日本人、どんだけヒマなんですか。

日本人、どんだけ居るんですか。


あー人ごみコワー。



でも、ラストだからちょっこり行きたかったのよー。 涙

----------------------------------------

このトキのアタシは顔が赤いんだか青いんだかわからなぃ状態だった。 
 

アタシから告白した記憶なんて、 
 
学生時代までさかのぼらないとなぃから、 
 
はっきり言って、自分から行動を起こしている状態に 
 
耐えられないのだ。 
 
 
 
アタシは、メルをやめてすぐユウジに電話をした。 
 
 
「もしもし!ユウジ?ど、どうしよう。。。」
 
 
「お?どしたん?今度は電話か?」 

 
「あのさ、アタシ間違えてマサにメル送っちゃった・・・」 
 

「は?」 
 

「だからぁ、ユウジに送るはずだったメルをマサに送っちゃったの!」 
 

「ブワッハハハハハハ。お前笑わせんなよ。ちなみになんて?」 
 

「わ、笑えんから、マジで。
 「そうそう。あーどうしよう。マサと今後も遊んだりしていぃかなー」
 って送ったんよ。」 

 

「お〜そりゃ愛の告白みたぃなもんじゃなぃか。アハハハッ」 
 
 

そんなやりとりをしていると、 
 
ツーカーの携帯のほうに1通のメルが送信されてきた。 




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

 




2005年09月24日(土)



 不倫の事情 〜運命の悪戯編〜


本日、せっかくの3連休なのにドコに行っていぃかわからず、

福井県に行ってきました。

行った事なぃし、原発っていうのを生で見たかったんです。 (たぶん)


旦那は2回目らしくって、

さかな街という市場?にまず連れてってもらぃ、

ウニ・カニ丼を食べさせてもらぃやした。 (PHOTO参照)

いやー。ンマィわ。マジで。

コレで1800円ちょっと。

高い?安い?

よくわからんけど、ンマかったんで別にいぃです。 フフ


ってかさ、ココの市場活気があってイィなーとか思ってたんだけど

1箱800円の値札がついた甘エビ。



「おねぇちゃん、おねぇちゃん!今なら2箱で1000円にしとくよー!」



( ;゚;ж;゚;)゙;`;:゙;;

超破格!!

消えた600円はイィんですか?

安すぎると逆に不安になってしまぅのはアタシだけですかね?


でもさー、

そこから車に乗って原発見に行ったんだけど、

道中、仲良く喋ってたのね。

そしたら、そしたら、そしたらー、

いきなり旦那が話の方向転換するの。

まるでアタシの話を聞いてなぃみたぃぢゃんねー。



「ちょっと、アタシの話聞いてなぃでしょー!?」


「あ〜、、ってか、その話って別にどーでも良くなぃ?」




なんて言いやがるんですよ! キィィィ

アタシの話を「どうでもいぃ」で終わらすんですよ?

(ちなみにNOVAの話)

キレた。キレた。

さっきまでおぃしぃもの食べて幸せいっぱぃだったのに・・・。


「あ〜あ。こんなことなら、アンタと話てるより、
 
 PC1人でやってたほうがよっぽど楽しいわっ!」



なんてオタクくさぃコトを言い捨て、だんまりモード。

ずっと黙秘。

2人とも黙秘。



・・・・・・。 (黙秘権)





あんなに見たかった生原発を見て、

いつもなら


「おーすげぇ〜!なんか異様な雰囲気だよね。警備もしっかりしてるじゃん」


なんて言うとこだけど、今回それはあくまで心の中のみで。

資料館などをまわってみたけど、

まるでこんなトコに1人で来てるのかっていうくらぃ、

お互い離れて歩いてました。




何?この3連休幕開けの日わ。

ツマランよ。ツマランすぎるよ。

東野圭吾の「天空の蜂」を読んで、

1回は訪れてみたぃと思っていた福井の原発。

「東野さんもココに来て下調べとかしたのかな〜」

なんて、やっぱり1人心の中で呟いてました。 涙


許さんよ。あたしは。旦那を。

未だに謝ってこなぃのがムカつくよね。

クッソーーーー!!!!!

-----------------------------------------------

マサとは相変わらず会社では仲良くしていた。 
 
もちろんあれ以来、2人だけで外で会うことはなぃ。 
 
ヒロとも今まで通り。 
 
 

何も変わらない日々。 
 
だけど、心のどこかで変化を求めている自分。 
 
 
 
ヒロとの喧嘩が増えれば増えるほど 
 
マサとの時間が楽しいものに思えてくる。 
 
 


だけど、マサには帰る家がある。 
 
待ってる家族がいる。 
 
子供だって2人いる。 
 


 
ダメだ・・・。 
 
絶対ダメ。 
 
本気の不倫なんて先が見えすぎてる。 
 
 
 
こんなことを考えるのも1人の頭じゃ限界がある。 
 
当時仲良くしてもらっていた友達のモリ(女)と 
 
ゲィのユウジに、アタシはこのことを相談していた。 
 
 
ちなみに、この2人はヒロの友達でもある。 
 
 
同じ職場ですから。 
 
 
 

アタシはいつものようにマサのことについてユウジとメルをしていた。 
 
ちなみにユウジはツーカー。 
 
マサと同じ。 
 
 
「ねぇ、どうしよう。マサのコトが気になってしょうがなぃんだけど」 

 
「でも、ヒロはどうするん?別れるんか?」 


「別にヒロのコトが嫌いじゃなぃんだよね。

 ズルィ考えだけどさ、マサと付き合うってコトは不倫じゃん?

 不倫1本にしたくなぃのよ。

 だってそれ1本にしたら逃げ道なぃじゃん?

 それに、ものすごぃハマりそうで怖いわ」 
 


「フツーなら、ここでマサは止めとけって言うけど、

 そう簡単にいかんから俺に相談しとるんよな?」 

 

「そうそう。あーどうしよう。

 マサと今後も遊んだりしていぃのかなぁ〜」 

 
 

いきなりメルがぱったりとやんだ。 
ユウジから返ってこなぃのだ。 
 
 
送れてなぃのかな? 
 
 
そう思い、送信履歴を確認したアタシは血の気が引いた。




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加
 
  
 



2005年09月23日(金)



 不倫の事情 〜2つの携帯に2人の男編〜

Livraryに「黒い家 【貴志 祐介】」更新。
保険金詐欺の話です。フツーに面白いですよ。でもそこまで怖くなぃ。

CHINEMAに「DADDY DAY CARE」更新。
なかなか良いですよ。「ホーンテッドマンション」より好きですね。

----------------------------------------------------

今朝旦那が会社に行く前、

「明日から3連休だから行きたいトコ考えておき」

って言われた。


そう言われると困る・・・。

なんでもなぃ時は、いろいろ欲求もあるさ。

でも、さぁどうぞ!ウェルカム!なんて両手広げられちゃ

どうしていぃのかわからなくなるのだ。

一瞬EXPOが頭をよぎったけど、すっごぃ人なんでしょ?

もぉそれこそ殺人的くらぃの。

絶対ダメ。そんな中行くヤツの気がしれなぃ。

ってコトであっけなく挫折。

さーどこにしようかねー。


韓国とか行ってみたぃけど、そりゃ遅すぎたわな。

なんかまた白浜のほうとか行ってそーだなー。 トホホ

---------------------------------------------

マサの車に乗り込み、バーを何軒かはしごした。 
 
あたしたちは酔ってはいたけど、

お互いの事情を知ってからか何もなく別れた。 
 


ヒロと喧嘩したばかりだからだろうか。 
 
いつも以上にマサと一緒の時間が楽しく思えた。

 
しかも初めての外でのデート。 

 
彼が結婚していると分かった時点で封印した気持ちが、

少しずつ膨らんでくるのが自分でも手に取るようにわかる。 
 
 
どうしよう・・・。 
 
 
いつしかアタシはこう思ってばかりいた。 

マサとは、1回しか外で会ってなぃ。 

今なら、まだヒロの元に戻れる。 

だけど、心のどこかで危険な恋愛に憧れる気持ちもある。




遊びなら不倫で全然いぃ。

だけど本気はマズィ。

いくらバカでもソレだけは痛いほどわかる。


 
 
当時は、機種が違うとメルができなぃ状態。 

その時のアタシはセルラー。

マサはツーカー。 

なのでもちろんメルはできなぃ。




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加
  

だけどセルラーはそのまま。 
 
そう、アタシは2つの携帯を持つことにしたのだ。 
 


2つの携帯に2人の男。 


世間で言われてることは、まんざら嘘ではありません。 





2005年09月22日(木)



 不倫の事情 〜些細なきっかけ編〜

CHINEMAに「The Man Who Was't There」更新。
久々のコーエン兄弟もの。イマイチだったけどなぜか好感が持てる作品。

レトロがマイブームなので「Site Map」「Plofile」も変更。
最近また違反者が増えてますので、Site Mapは必読ですよ。

-------------------------------------------------------

今まで自分が性格良いだなんて一度も思ったコトはなぃけど

今日改めて自分を憎たらしいヤツだな〜と実感。


いやね、2時間NOVAだったんですよ。

最近イィ感じだったんですけど、今日また挫折しました。

ってそんなことはどーでも良くってね、

今日始めて会ったなかなかのべっぴんさんがいたんです。

ソイツが、アタシが他の子と話してる内容を聞いて


「え?もしかして人妻の人?」


なんて聞きやがるんです。

ちょっと失礼じゃありません?

フツー「結婚してる人」だとか「主婦」とか言うだろ?

エロビでもなぃんだから「人妻」ってなにごとだね。

間違っちゃあなぃけどさ。

ってか、勝手に話に入ってくんな。お前邪魔。


「そうだけど?」

「あ〜、○○さん知ってますよね?」

「あ、うん」

「この前あったとき、あなたのことにつぃて話してたんですよ」

「あっそ」


ちなみに○○さんとは、

過去日記にでも出てきたいきなり

お友達になりましょう宣言をしてきた変わった女。


ってかさ、話し方があるだろ。

そんなテンション低めに話されたら、

「お前ら、何勝手にアタシの噂してんだよ」

なんて思ってしまぅのがアタシです。

とにかくなんかすげぇムカついた。


だから無表情で「あっそ」とだけ言い、

それからは、無視した。

向こうもアタシが無愛想なんで

避けるようにしてたしな。


あーイライラ。

-------------------------------------------


ヒロと付き合って1年半が過ぎたけど、

アタシたちはとても順調だった。 


 
相変わらず毎日のように会い、

会わない日なんて1ヶ月に1日くらぃしかなかった。 

会社に行けば、夕方からアルバイトとして彼が会社にやってくる。
 
そしてヒロがバイトを終えるまで、

アタシは事務所でお茶を飲み、

バイトが終わればそのままヒロの家に行く。 

 
アタシたちの関係は会社みんなの公認だった。 
 



そんなある日、アタシたちは喧嘩をした。 
 
ヒロは、社長の息子っていうことからか、

たまに人を見下したような喋りをすることがあるのだ。 
 



「お前、ツーフィンガー知らねーの?」 
 

「え?うん。知らないけど、それ何?」 
 

「お前、あれほどバーとか行ってんのに知らないなんてアリエナイだろ?」 
 



彼はそう言いながら友達とニヤニヤしてアタシのことをバカにしている。 

はっきりいってコレにはキレた。 


 

「もぉいぃわ。バカにしたきゃ勝手にすれば?

 アタシ今日飲みに行ってくるからさ」
 
 

「お〜行ってこぃ、行ってこぃ〜。

 お前みたぃな何も知らないヤツと飲みに行く物好きどこにいるんだぁ?」
 
 

「は?アンタイィ加減にしなよ?マサと行くのよ」 

 
「へ〜、んじゃ、行ってらっしゃ〜ぃ」 
 
 



付き合っている期間が長ければ長くなるほど、

当初の面影なんてどんどんなくなる。 

今はこんな憎たらしいことを言ってるヒロだって、

付き合いだした頃はそれはもぉ優しくて、

3個年上のアタシのコトをいつもお姫様扱いしてくれていた。 


 
だけど、1年半もたてば、どんな優しい男だって地が出てくる。 

いつまでも彼女のことをお姫様扱いなんてしてくれなぃ。 

「好きだ」「カワイィ」だなんて言葉も少なくなる。 



大勢と居て「ごめんな」という言葉だって、

最初はアタシにかけてくれてたのに、

それがいつの間にか友達にかける言葉になっている。 

コレわかる?何が言いたいか。

 

最初は

「こんなに大勢いて気使うだろ?ごめんな」

という意味でアタシに言ってくれていた。 

だけど、次第にそれも

「コイツ(アタシ)がいてゴメンな」

と彼の友達にむけて言う言葉になっていくのだ。 



こうなると、カップルによく見られる

「ラブラブ期間」

っつーのは卒業したと思ったほうがいぃ。
 
まぁ、コレは一種の目安に覚えておぃてくれ。 
 
 




飲みに行くっていうのは、別に嘘でもなんでもなくて、

ホントにマサから誘われていた。 

もちろんマサだって同じ会社だから、

アタシとヒロが付き合っているコトは知っている。 


そしてマサが既婚者だからという理由もあり、

アタシたちが会社以外で逢うコトは今までなかった。

たまに「今度、飯でも食いにいくかぁ〜」なんて言葉はあったけど、

それは完全な社交辞令だったのだ。 
 

 
だけど、

この些細な喧嘩がきっかけで、

アタシはマサと飲みに行くコトを了承した。 

 
「何かさ、今更だけど外で会うの初めてだから、

 ちょっと緊張しちゃぅね」
 




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

 
このきっかけさえなければ・・・。 

マサとは会社だけの付き合いにしておけば・・・。 
 


あんな事にはならなかったのに。







2005年09月21日(水)



 不倫の事情 〜序章編〜

DaysとVoiceのデザイン変更。
最近レトロがマイブームなんです。

CHINEMAに「COMING TO AMERICA」更新。
相変わらず邦題のセンスのなさには驚き。ERのベントン先生の若い頃が見れますよ。

------------------------------------------------------------

雪印に入社した時アタシは22歳。
 
そしてアタシは、

ココにアルバイトにきている大学生の子と遊ぶようになった。 


上村くんとヒロ。 


この2人の大学生に誘われるように、

あたしは毎日遊んでいた。 

2人とも車を持っていたので、

アタシの仕事が終わると、

わざわざ片道2時間もかけてご飯を食べに行ったり、

川に行って遊んだり、

夜中に城にもぐりこんだり、

とにかく毎日毎日明け方まで遊んでた。 

だから、当時のアタシは一睡もせずに会社に行く事は日常茶飯事。 

はっきり言って仕事をなめていたとしか思えない。 
 


そんなある日、上村くんがいつものように話しかけてきた。
 
 
「さとさん。

 今日俺のバイト終わるまで待っててもらっていぃですか?

 ちょっとドライブしません?」 



「ん?別にいぃよー。今日ヒマだし。あれ?ヒロわ?」 


「いや、今日は2人だけなんですけど、ダメですかね?」 


「いぃよいぃよ。オーラィ。んじゃ、お茶でも飲んで待ってるわ」 

 
そんなやり取りがあって、

アタシは1人事務所でお茶を飲んで彼が仕事終わるのを待っていた。 
 
 
「すんません、遅くなりました。えっと、、、じゃぁ行きますか?」
 
 
そう言い、彼は車を出してきた。
 
最近の大学生は金持ちだね。 

なんでこんなエルグランドみたぃなファミリーカーに乗ってるんだろ。 

親のかな?と思って聞いたけど、本人のみたぃだし。 
 
 
アタシたち2人が車に乗り込み3分くらぃ走ったところで 

 
「あの、、付き合ってもらえませんか?」 
 

こんなコトを言われた。 
 

「は?えっと、、、いきなり何?」 
 

「いや、ずっと前から好きだったんですけど」 

 
「うーむ・・・」 
 

「俺じゃダメっすか?」 
 

「あのさ、アタシ社会人じゃん?

 大学生なら同じ学校にいくらでもカワイィ子いるじゃん。

 そっちで選べば?」 

 

「えっとですね、社会人とか学生とかそんな重要ですか?

 ハッキリ言って関係なぃですよ」
 


「うん。そっか。
 
 でもなアタシ大学生とは付き合う気なぃんだよね。

 すまんね」 


 
そう言ってアタシは断った。 

告白されて断るまでの時間、、、15分ほど。 

なのに片道2時間以上延々とドライブしながら説得されるのは何事だ!?
 
軽く監禁。
 
だって県飛び越えてますから。
 

 
だけど、そんなことを平気で言っておきながら、

アタシは3日後ヒロと付き合う事にした。(告られたから)
 
実はアレからまるでゲームの標的のように

7人くらぃの大学生たちから告白された。

たぶん「誰が落とせるか」みたぃなコトでも

やっていたのだろう。 (失礼極まりない)


そしてアタシは、大学生とは付き合う気なぃとか言ってたけど


「上村が、さとさんを連れ出したって聞いて

 絶対告白したんだろうなって思って。

 だから俺焦ってさ、、、」



そんなふぅに言ってくれたヒロを、

なんとなくイィな〜って思ってしまったので 

あっさりOK。
 
まぁ、アタシなんてしょせんこんなもん。 


 
ちなみに初めての年下の彼氏。 (3個下)
 
背は180センチ以上、

なかなかスタイル良い、

オシャレさん。 

実家は大きな大きな建設会社を経営してて、

かなーりのかねもっち。 

 
そんなヒロなので、金銭的にも外見的にも全く年下に見えなかった。 
 
 
会社からヒロのマンションまで車で5分ほど。
 
そしてアタシの実家がヒロの家の通り道ってこともあり、

毎日毎日アタシたちは会ってた。 

 
まだあの雪印の不正もなかった頃、

毎日17時には仕事が終わっていたので、

アタシの生活はもはや大学生並。 


その足でヒロのマンションに行き、

ご飯を食べエッチして夜中に帰宅するっていう毎日が続いてた。 
 
 


そんな大好きな大好きな大好きだったヒロ。 

このトキ、アタシたちは付き合って1年と半年をむかえていた。 

そして絶対この人と結婚するんだって、

当時は何の疑いもなく思ってた。 
 
 
 
だけど、実はアタシは雪印に入社した当初、

気になっていた人がいたのだ。 


マサという1個上の男。 


入社したばかりの右も左もわからなぃアタシに1番最初に話しかけてくれ、

そんな些細な事がきっかけでアタシは彼に好意を抱いた。 
 

2人が話す内容はとても楽しくって、

笑いが耐えない。 

アタシたちは笑うツボが一緒だった。 
 



そして、この年齢になると必ずチェックする左手の薬指。 
 
うん。指輪はなぃ。 
 
アタシは安心してこの人を好きになろうとした。 
 
 


いつものように休憩時間に2人で話しをしている時のこと。 
 


「ねぇねぇ、駅前にさビーズ専門店あるじゃん?

 知ってる?ココって内装のデザインが世界的に有名なんだよ。

 NYで出版されてる世界の建築デザインを紹介している雑誌に

 載ってたんだって。」 


 
「お〜俺ソコ先週行ったわ」 
 
 


フツーの会話。

傍からみれば、フツーに聞き流してしまぅであろう会話。 
 


でもね、そのビーズ専門店、どうみても興味なぃでしょ? 

ってか、男1人で行くようなお店じゃなぃし・・・。 




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

 
このトキ、アタシの頭は真っ白だった。 

愛想笑いをすることも出来ず、

ただただ無表情だったと思う。 
 
 
そして、今では愛して病まないヒロだけど、

実はアタシはこの事実から逃げようとするためにヒロと付き合ったのだ。 






2005年09月20日(火)



 ホントぅの自分。


なんとなくVoiceを復活させてみたり。
気まぐれなんでスンマセン。

----------------------------------------

みなさんは、酔っ払った状態のときに、

自分が、どうなっているか知ってますか?


ご存知の方もいらっしゃると思いますが

アタシはとても暗くなります。


1人で箸袋を破ってみたり

その場に寝転んでみたり

お絞りで器用にも鶴を折ってみたり

壁にへばりついてみたり

溝に隠れてみたり (丸見えなのに)


とにかく誰とも喋らず1人で何かをやっています。

今日はそんなアタシの赤裸々白書です。


コレ読んでもアタシと酒をかわしたぃってヤツは

メルくださぃ。


物好きもいるんだな〜と思いながら読みますんで。 フフフ

------------------------------------------

以前仕事をしていた時に

ママに頼まれて

夜のお仕事に行く事になりました。



夜のお仕事といっても

いろいろありますが、

決してソープやらデリヘルやらじゃなくて

ただの飲み屋のねーちゃんです。



だけど、当時のアタシはすでに夜の世界から足は洗っていた状態。

すでに引退していたのですが

ママがどうしても・・・と懇願するので

今日だけという約束で行ってきました。



久しぶりのお店は知らない子ばかりで

やたらジロジロ見られる状態。

アタシはその視線に怯えながらも

ちゃっちゃと準備をすませていきます。


そんなアタシを見たギャル系のおねぇさんが話しかけてきました。



「ねーねー、新人だっぺな?」



( ;゚;ж;゚;)゙;`;:゙;;  ←ひさびさの顔文字

おねぇさん、それはどこの方言ですか? 滝汗

アタシは思わず


「新人だっぺな (ニッコリ)」


と返事をしておきました。

なまりって和みますね。



そぉしてお店に入るなり

以前よく指名していただぃていた

懐かしいお客さんに再び指名されました。




が。




彼はすでに泥酔しており

アタシの話を全く無視して語り始めました。




「そうそう。昔ねキミにそっくりな子がいたんだよ。

さとちゃんって子でね。酔っ払うともぉ大変大変。

ってか、ひどい酒乱でね、酔っ払うとレム睡眠とノンレム睡眠につぃて

ひたすら語り始めるんだよ。何時間もだよ?

それが厄介でね、止まらないんだ。

きっと仕事をしてる自覚が足りないんだろうね。ってか、なぃのか。

アハハっ。

そしてさ、




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加
ホントにひどぃヤツだろ〜?アハハハハ・・・」






あはははっ。

世の中には恐ろしい小娘がいるもんですね。


って、それって間違いなくアタシのことですよね? 滝汗

)゚ロ゚(イヤーーーー!!!

ってか、レム睡眠とノンレム睡眠って何ですか!?




キャバ嬢である前に、

アタシは人間として生きていていぃのでしょうか。

あぁぁ・・・・。


----------------------------------

久々に顔文字とやらを使ってみました。

4つだけ登録してみました。

このまま封印されるかどうかは、わかりません。

どーです?イケてますか?似合ってますか?だいじょーぶですか? フフフ






2005年09月19日(月)



 無邪気な恋愛。

I'm Lovin' itに2件追加。

--------------------------

今日は、愛知万博に行く予定でしたが、あっけなく挫折。
起きるのが遅かったのと、やはり人ごみにもみくちゃにされるのがイヤになったのです。

うーん、、、もぉ若くなぃから?

なんでアタシはこんなにも人ごみが嫌いなのでしょうか。
楽しみたぃ気持ちは人並みに持ってるつもりなんですが、どーも体力と気力が・・・。


そんなワケで今日は大阪にちょっくら行ってきました。
来月誕生日なんで、プレゼントの下見にとエルメスやらヴィトンやらをぐるぐるまわって、いちをいくつか候補を選らんでおきました。 フフフ

-------------------------------------

小学生の頃の恋愛って覚えてます?
まだ物心つぃてなかったですか?
恋なんて知らなかったですか?


アタシは恋の甘さを小学生ながらに知っちゃってました。照


といっても、キスしたり、ましてエッチしたりなんてことはありませんでしたよ。
ただ、単にフォーリンラブだっただけ。それだけです。


ふと先日、小学生の頃を振り返る機会があって、いろいろ思い出してたんですけど、当時の恋愛ってとんでもなぃなと。無邪気なストーカーと言っても過言じゃなぃくらぃ執拗なものだった気がします。




あれは6年生の時。
クラスに佐藤君というとんでもなぃ男前がいたのです。
まぁ、男前って言っても所詮小学生ですから、世間に出ちゃえばどってことなぃ顔なんですけどね。

で、その佐藤君。
頭は激バカなんだけど、背が高ぃ。
当時のモテる基準って「背が高い」がなかなかポイント高いんですよ。むしろ背が高ければモテル、、、みたぃな。

そんな佐藤君。
クラスのほとんどの女子どもが惚れてました。
そして家がお好み焼き屋さん。なんてステキ。無敵。

もちろんアタシの当時の友達ミカちゃんだって、佐藤君のコトが大好き。
アタシたち2人は、今じゃ到底考えられませんが、同じ人を好きでもそりゃぁ仲良くしてたもんです。
もぉなんだろな、、、ちょっとしたファン心理だったのかもしれません。

家を知ってるのはアタリマエ。家族構成も常識。彼が学校から帰って、いつも誰と遊んでるのかも調査済み。趣味だって好き嫌いの食べ物だって一般常識並に知れ渡っています。
とにかくそのへんの探偵より全然凄かったあの頃・・・。

ミカちゃんとは家が近所のせぃか、学校が終わってからも良く遊んだものです。
いつものようにミカちゃんの家でゴロゴロしてると


「ねぇねぇ、コレ見てよ〜いぃでしょ〜〜」


と、なんとも得意げに小さな小瓶を出してきたのです。
よく見ると中には消しゴムのカスが大量に入ってるではなぃですか。
なんだかとんでもなぃものを見た気がして恐る恐る


「コレ、何?」


と聞いたところ




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加


と、なんともアタリマエの言葉が返ってきたのです。
うむ。消しゴムのカスって見たまんまじゃん。そうか、アタシの聞き方が悪かったのね。

そう思い、また


「ねぇ、なんでそんなもの瓶に入れてるの?何かのおまじなぃ?」


と、聞きなおすと


「フフフ。コレ、佐藤君の消しカスなんだ〜〜♪」


と、激嬉しそうなんですよ。
消しカスですよ?


消 し カ ス


こんなもんを持って世の乙女たちは嬉しいんですか?


なんて言っていぃかわからずボーゼンとしていると、ミカちゃんは佐藤君グッズなるものをどんどんと出してきたのだ。



消しカスを初め、

佐藤君が使った鉛筆。

佐藤君が書いてくれたノート。

佐藤君が触ってくれた変な人形。

佐藤君が写った写真。

佐藤君が打ったらしぃBB弾。

佐藤君が佐藤君が佐藤君が・・・・



ウギャー!



完敗です・・・・・。




2005年09月18日(日)



 ストーカー 〜完結編〜

CHINEMAに「Charlie and the Chocolate Factory 」更新。
ティムとジョニーのベストコンビ。子供嫌いな大人にも楽しめるキッズムービーです。

-------------------------------------------------------------

透明人間パブ


一定時間、透明人間になれるらしく、何やってもいぃんだとか。

そうだなーそうだなー。
アナタならどうします?

アタシなら、女の子のおっぱぃつつけるだけつついてやります。照
でも、下はつつきません。
キモィから。


そんなワケでこんばんわ。
今日は念願のチャーリーを観に行ってきました。
ちょっと長く感じたけど、なかなか面白ぃ作品でしたよ。
ただの楽しい映画かと思いきや、シュールだし、子供嫌いのさとりんも充分楽しめました。
オススメ。
まだの人はデートにでも行ってみなさぃな。

--------------------------------------------

「もしもし」 
 
「あ、もしもし?見てくれたか?俺のコトわかってくれたか?」 
 
「えぇ、わかったよ。アンタの気持ち悪い性格がね。アンタみたぃな自分勝手なヤツ初めてだよ」 
 
「え?」 
 
「アンタさぁ、世の中全部自分中心にまわってると思ってなぃ?なんでアンタが愛したらアタシも愛さなきゃならなぃの?バッカじゃねーの!?」 
 
「それはだな…」 
 
「もぉ一度ちゃんと言っておくけど、アタシはアンタのことが大嫌いなの!その顔も性格もな。アンタはもっと知れって言うけど、アタシが知りたいと思わないんだよ。そういう知りたいって思わせるコトって大事なんじゃなぃの?アンタはそこから欠けてるんだよ」 
 
「じゃぁ、知りたくなるように努力する」 
 
「おぃ、アタシがいままで何の話したかちゃんと聞いてなぃだろ。そういうのが気持ち悪いって言ってんの!でもな、アンタはアタシの中である意味、一生生き続けるよ。気持ち悪い男ナンバー1でね」 
 
「もぉ…わかったよ。オマエのコトは諦めるわ。だから、最後に会ってくれ」 
 
「いや、だからもぉ会わないって」 
 
「1回会ったら、もぉ会わないって言ってるんだからいぃじゃんかよ」 
 
「いや、マジ無理。どーしても無理」 
 
「もぉなんでもいぃから1回会えばいぃんだよ!テメー、さっさと出てこいよ」 
 

とうとうキレました。 
ってか、本性がやっと出たって感じでしょうか。 

 
「これ以上話しても無理だね。わかった警察に相談するわ」 
 
「は?テメー何言ってんだよ。警察なんて関係ねーだろーが!」 
 
「悪いけど、この会話全部録音してるから」 (嘘だけど) 
 
「…え?」 
 
「だから、お願い。アタシを警察に行かせるようなコトしなぃでくれなぃ?」 
 
「わかった…諦めるわ。じゃぁな」 
 


 
そう言って彼は電話を切ってしまぃました。 
これで終わった。今度こそ終わったのです。 
 
ただ、アタシの手元に残ったこの指輪。 
100均のは捨てるとして、ティファニーはどうしようかと。 
 
返せとも言われなかったし、だからといって持っておくのは絶対イヤ。 
 


それから数ヶ月経ち、1年経ち、翌年のバレンタインを迎えても、彼からは何の連絡もありませんでした。 
 
本当に終わったのです。 
 
なので、アタシはあのティファニーの指輪をソッコー売りに行きました。 
その軍資金を元に、またアタシは夜の街へと繰り出したのです。 
 
 
みなさま、長い間「ストーカー」を読んでいただぃてありがとうござぃました。 
これにてこのシリーズは終わりにしたぃと思います。 
今後も、アタシの素敵な?濃すぎる過去の恋愛につぃて語っていきたぃと思いますので、また楽しみにしていてくださぃね。 




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

 



2005年09月17日(土)



 ストーカー 〜決意編〜

CHINEMAに「LIFE OR SOMETHING LIKE IT」更新。
A.ジョリー初のラブコメ。そしてブロンドヘアが観れます。似合ってません。
------------------------------------------------------------------

アタシは手紙を読んだ。 
 
 
今日は会ってくれてありがとな。 
あれから1年もたったけど、俺はやっぱりオマエ無しじゃ無理なんだよ。 
どうしても諦めきれない。この気持ちはどうしようもなぃ。 
だから、さとが応えてくれるまで諦めるつもりはなぃ。 
さとはな、俺のことをまだよく知らないだろ? 
だから俺を好きになれなぃんだと思うんだ。もっともっと知ってほしぃ。 
 
それにさ、さとは俺のことを知りたくないって言うけど、どうしてそんなに無責任になれるんだ? 
俺がこんなにオマエのコトを愛しているのに、どうして少しも愛してくれようとしなぃんだ? 
それじゃぁ、どんなに頑張ったって俺が入る隙なんてないよな。 
だって、さとがちゃんと向き合えば絶対に俺のコトを愛してくれるはずなんだよ。 
 
お願いだから、これからは俺だけを見つめていてほしぃ。 
 
ps. 
去年は花びらという形のなぃものだったけど、今年はちゃんと残るものを渡したかったんだ。ホントはティファニーの指輪だけを渡すつもりだったんだけど、たった1個の指輪じゃ俺の愛は表現できなぃ。だからあれだけの数の指輪を敷き詰めたんだ。どうか受け取ってほしぃ。
 
 
 


アタシは手紙を読んだ後、全てを箱に戻した。 
 
ってかな、なんでこのアタシが無責任だとか言われなくちゃならなぃんだ? 
しかも「俺だけ見つめてくれ」とか命令口調なのも腹が立つ。




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加
 

コレが本当に最後だ。
もぉコレ以上は我慢できなぃ。
コレでわかってもらえなければ、アソコに行くしかなぃ・・・・。





2005年09月16日(金)



 ラヴバトン+ストーカー 〜不毛な愛の証編〜

CHINEMAに「CELLULAR」更新。
コレは面白い。笑いアリ、少量の涙アリのミステリーでした。
---------------------------------------------------------

今日NOVAに行って、アタシの成績聞いてきました。


中の上。


うん、なんていうんだろ。
フツーすぎてやる気もおこらんわ。
ブロークンでイィなら今のレベルでOKなんだと。
だけどちゃんとした英語を身につけたいなら、文法覚えろだとさ。

はぁ、、、、ダイッキライなんだよね。 文法。
でも覚えないと上がれないので、どーにかして頑張ります。






そんなこんなで、またもやバトンがまわってきました。
今度は「ラヴバトン」
いかにも女の子が好きそうじゃなぃです?



■初恋はいつですか?  

ちゃんと「恋」として意識したのは、小学2年。 
6年生の生徒会長にフォーリンラブでした。 

 

■今まで付き合った人数は?  

さすがに3桁はナィけど、いちいち数えてなぃしっ。 
みんな覚えてるもん?

 
■好きな人とデートで行きたいところは?  

ブランド店ショッピングツアー。
遊園地は嫌いだし、ディズニーとかも人多いからヤだし、、うむ、やっぱココだな。 

 
■好きな人と観たい映画はありますか?  

いやっ、別に・・・。 
映画は1人で観たほうがイィわ。 
 
 
■好きな人に言われて一番うれしかったことは何ですか?  

「お前って、一般的に見てもかなりカワィくなぃ?」 
都内を歩いてるトキに言われた・・・。 
もしかして偶然まわりがマンバばっかりだったとか?汗 

 
■好きな人はいますか?その人の好きなところは?
 
いちを結婚してるんでね。 
何でも言うコト聞いてくれるトコ。 
ちょくちょく遊びに連れてってくれるトコ。 
お小遣いくれるトコ。 
 
 
■こんな人は無理!っていうのはありますか?  

偉そうな人。 
短気な人。 
アタシを好きじゃなぃ人。  
 
 
■浮気は許せますか?許せる人はどこまで?
 
別にOK。 
ただし、何かこっちにも見返りがあるなら。 
 
 
■同棲ってしてみたいですか?  

してました。 
いぃことも悪いことも。 

 
■愛情を感じる行動は何ですか?  

お小遣いくれたトキ。 
あと、アタシのどうしようもなぃ我がままを「しょうがなぃなぁ」の一言で許してくれたトキ。 
 

■愛と恋の違いは?  

恋は錯覚。 
愛は現実。 
 

■一番長く続いた恋愛は?  

3年くらぃ?だけど後半1年半は、ほとんど音信不通。
 
 
■お付き合いしたい有名人、芸能人は?  

JON BON JOVI 
ビルゲイツ 
付き合うどころか愛人になりたぃわ。
 
 
■究極の選択です。一生人を愛することしかできなくなるのと一生人から愛されることしかできなるのと、どっちをえらびますか? 

愛するコトができなくなるコト。
答え間違えてた。こういう複雑な日本語苦手なのよねー。
答えは、別にどっちもさほど重要視してなぃから、いらなぃ。 
別にへーき。 
 

■バトンを回す人5人。  
知らぬ。
やりたぃ人はメルくれ。

---------------------------------------

ぷるるる… 
 
ぷるるる… 
 
ぷるるる… 
 
ぷるるる… 
 
 

「なに?」 
 
「待って。しばらくの間切らないでくれ」 
 
「なによ」 
 
「俺があげたプレゼント見てくれたか?」 
 
「まだ見てなぃけど」 
 
「そっか。気持ち聞きたいと思ってさ」 
 
「じゃ、その気持ちはメールで伝えるわ。じゃね」 
 
 
アタシはおそるおそるその箱をあけることにした。 
去年は小さなチョコと数百枚というバラの花びらでした。 
 
そして今年… 

 

小さなチョコレートが3つと…50個もの大量の指輪でした。


 
それはどれもダイヤを見立てたガラスがつぃており、プラスチック製のものでしたから、きっと100均かどこかで買ってきたのでしょう。 
 
だけど、その中に1つだけ他の指輪とは比べ物にならなぃ指輪があったのです。 




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加
 
 
なんなんですか。 
これはいきなりお付き合い期間もぶっとばしての婚約指輪のつもりですか!? 
 
困ります。 

 
そして、今年も1通の手紙が入っていた。




2005年09月15日(木)



 ストーカー 〜死ねばいぃのに編〜

CHINEMAに「THE PHANTOM OF THE OPERA」更新。
想像以上にツマラン。ラストがアレでなけりゃ、原作ぶち壊しの作品ジャン。
----------------------------------------------------------

左目にできものができたようです。
昨日NOVAにいるときから、なーんか違和感があって夜になると下まぶたがプックリと赤くなってました。


あー重い。左目がおもぃよー。


そんなワケでこんばんわ。


なんかさ、何か事がおこるとしたら左なんですけど。
ヘルペスも骨折もぜーんぶ左。
つぃでに親知らず抜いたのも左。
何か憑いてるんでしょーか?
お祓いができる方は、PC越しに祓ってくださぃ。
決して呪いなんてかけなぃように。


そして行ってきました。眼科に。
旦那行きつけの眼科なのですが、なかなかキレー。
診断は、たんなるばい菌が入って化膿したもの。いわゆる「ものもらぃ」ってヤツですな。
あと、アレルギー(花粉)があるんで、その目薬も処方してもらぃました。
そういや今日ジュルリとすることがありましてね、待合室で待ってたとき、隣にえっらぃさとりん好みの男がいたんですわ。
まぁ、ぶっちゃけ高校生だったんですけどね。 ウフフ

いやいや年齢はどうでもいぃとして、体つきがマジうまそぅ。 ジュルリ
メガネかけてるとこもポイント高いし、身長も180センチ以上で足や腕の筋肉が半端なく美しい。


あぁ抱かれてぇ。


必要以上にジロジロ見てしまったかもしれません。 反省


そういや昨日、ココのエッセィ(酒と素肌と男と女)にあんなことを書いたせぃか、いろいろなメルがきました。

えぇ、どれもこれも励ましのメルばかり。 汗

いやいや決して落ち込んでなぃです。別にネガティブになってなぃです。
だから


「だぃじょーぶですよ。キレーな方じゃなぃですか。そんなにブサィクじゃなぃと思いますよ」


なんて、みんなで一斉に言うのはやめてくださぃ。 余計落ち込みます。
別に落ち込んでなぃです。ネガティブにもなってなぃです。
ただ、アタシの性格の悪さを書き綴っただけなんです。
それだけ、それだけ。

なんのこっちゃか分からない人は、12・13日のエッセィを読むべし。
ってか、エッセィのタイトルを「ブラックエッセィ」から「酒と素肌と男と女」に変えたのですが、いかがです?
なんかドロドロしぃ感じですよね。
うん、それが狙いなんです。 フフフ

-----------------------------------------------

「凍傷とかで死んだら少しは俺のこと気にしてくれるか?」 
 

このセリフを言われた時に、なんともいえなぃ哀しみと怒りがアタシを襲った。 
コレは恋愛感情なのだろうか。 
ただアタシが素直にならなぃからムキになっているだけではなぃのだろうか。 
 
だとしたら、コレはゲームだ。 
たちの悪いゲームにすぎなぃ。 
 
だけど、何を言ってもリセットボタンを押されるかのように、元に戻ってしまぅ。 
 
 
「バカじゃねーの?」 
 
「・・・」 
 
「そんなガキが親の気をひくようなコトして楽しいの?お前いくつだよ。もぉくだらなぃコト言ってなぃで、さっさと帰れ」 
 
「なんでわかってくれなぃんだよ。おかしぃよ・・・」 
 
「何がおかしぃんだよ。おかしぃのはアンタの頭だろ?こっちは忙しいんだから、さっさと帰れって。」 

 
そう言うと、彼は一瞬表情を明るくして 

 
「今日は忙しいってコトか?じゃぁ、また改めて会ってくれるか?」 
 
「何度言ったらわかってくれる?もぉ一生会わない」 
 
「じゃぁ、帰らない」 
 
「アタシは帰る。ココに居たいなら、好きにすれば?凍傷でもなんでもなって勝手に死ね。いっとくけど、アタシはアンタがどんな死に方したって気にしないし、次の日笑っててやるよ」 
 
「わかった・・・帰るわ。じゃぁ、コレだけはもらって・・・な?」 

 
そう言って、彼は1年ぶりにアタシに、また1つの箱を渡した。 
そして家に帰り、やっと今日が終わったと思ったその時




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加
 
 




2005年09月14日(水)



 ストーカー 〜間違った成長編〜

Livraryに「菜摘ひかるの私はカメになりたい【菜摘 ひかる】」更新。
フツーにおもろぃよ。フツーにね。
-----------------------------------------------------------

あーダメだ。
2時間NOVA受けてきたけど、ホントだめだめ。

なーんか的外れなコト言っちゃってるらしく、終始笑われっぱなし。
まぁ、それでもめげずにジャンジャン発言しちゃぅんだけどね。

いや、笑われるくらぃなら慣れっこなんだけども
笑うヤツにもよる。
いかにも小バカにした笑い方だと、どーもムカつく。
まさに今日がそう。
コンサバ系のお姉さん。
アタシが質問してんのに「それはちょっと違うんじゃなぃ?」って言いながら終始笑うのはやめろ。
おかげで、すんげぇへこんだわ。 (意外とモロィのかも)
ちょっと今日は立ち直れそうもなぃです。
だってずっと笑ってるんだよー。
だんだん英語喋るのが億劫になってくるわ、怖くなってくるわで、どーしよーもなかった。

挙句の果てには、イケメンセンセイから

「難しいか?」

なんて聞かれるしまつ!
いつもなら「まぁまぁかな〜」とか「ううん。簡単」なんて言っておきゃ、近々レベルアップの兆しもあるのに、
今日は「うん」しか言えなかった!

ちょっと見栄派って「簡単だよ〜」って言いたかったけど、あまりにも出来の悪い自分をみて「これで簡単とか言ったら詐欺だよな・・・」って思ったし、それにコンサバねーちゃんがすかさず何か言ってきそうで何も言えなかった。
仮にそこで「簡単〜」なんて言っても、今度は先生から「ホントか?」なんて言われるに決まってるしな。

あーチクショー!!!!!

ホントに悔しい。久々に落ち込んだ。
自分の頭を洗濯機の中に入れて、グルングルンかき回してやりたぃ気分。
絶対負けない。特に今日一緒のクラスだったおなごらには、ぜってぇ負けねー!
来月といわず今月末にでもあがってやる。
いや、嘘。大嘘。
1限目のアタシの成績表見て「4,3,3,3,4」だったし。
5がなぃとあがれなぃんだよー!
見てはなぃけど、たぶん2限目は、1とか2とかあったんじゃなぃかな。
それくらぃ出来なかったし。

そして実は、次のクラスの教科書を一足お先に買っちゃいました。
頭おかしくなったか? なんて突っ込みはナシね。
だってさ、今月末から値上がりするんだよ。1000円くらぃならクソ食らえだけど、2倍の値段にあがると聞いちゃあ、今買うしかなぃでしょ。
ってか、どーなってんだ?NOVAの事情わ。

さて、これから勉強と言いたいところだけど、悲しすぎて気分がのらなぃ。
今のアタシにとって必要なことって、授業につぃてけれるレベルの単語力が必要ってわかってるんだけど、今日だけはとことん限界まで落ち込ませてくださぃ。
----------------------------------------

アタシは、ポケットからカッターを取り出した。 
 

「おぃおぃ、そんなもの持ってきてどうするんだ?まさか俺を刺そうってワケ?」 
 
「アタシ、もぉアンタに付きまとわれる人生なんて真っ平なの。コレ以上付きまとったら、その目玉えぐるから」 
 
「おぃおぃ・・」 
 
「ものには限度っつーもんがあるんだよ。テメーがやってんのは立派な犯罪!もぉ一生連絡とかしてくんなよ!わかったらさっさと帰れ!」 
 
「いやだね。俺はお前のコト愛してるから帰らねぇ」 
 
 
コイツ、、、去年より打たれ強くなってやがる。 
 
 
「あっそ。好きにすれば。アタシもぉ帰るから」 

 
そう言って席を立とうとすると、いきなり弱弱しい声で 

 
「そしたら明日の朝までこのへんにいるから。ずっと待ってるからな。凍傷とかで死んだら、少しは俺のコト考えてくれるか?」 




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

 
 


2005年09月13日(火)



 ストーカー 〜何かが切れた編〜

I'm Lovin' Itに「からさわ」更新。
久々の更新です。ココのアイスはおぃしぃぞ。ただーし現地で食べるにかぎる。
-------------------------------------------------------------

選挙終わりましたねー。
昨晩、ココにはいかにも興味津々で選挙番組見てます風なコトを書いてたのに、
あっさり興味を失い途中から本読んでました。
アタリマエに自民党が持ってっちゃぃましたねー。
郵政民営化、、、、日本はどうかわっていくのでしょうか。

そして、ひっさびさのNOVAに行ってきました。
うむ。やっぱりダメね〜。
ずぇ〜んずぇんできなぃんでやんの。
2時間ともマンツーマンだったけど、こんなんじゃ嬉し悲しきだわ。

自分の能力が、あまりにも今のレベルに見合ってなぃので、落ち込み通り越して何も考えたくありません。
あぁ、、、目標は来月中にアップなのに、こりゃ無理かな。
それくらぃ今のアタシは英語に自信がありませぬ。
-----------------------------------------------

車の中で、アタシはいろいろなコトを考えた。 

 
リュウジとの出会い。 
不審を抱いた瞬間。 
そして、数々の恐怖。 

 
どうやってアタシの気持ちをわかってもらおう。 
どうやっても、理解を求められないのだろうか。 
まともに話し合っても無駄だ。 
なのに、アタシは行くの? 
 
カッターナイフを持ってまで・・・・。 
 
 
ルナに着いたアタシは、重い足取りでリュウジの待つ席に行った。 

 
「なんで今日こなかったんだよ」 
 
「会いたくなかったから」 
 
「ふっ、まぁいぃや。今はこうやってめぐり合えたわけだしな」 
 
「アンタがアタシの家に来るっていうから、出てきたの。仕方なく来たんだよ。ホント迷惑だから早く帰ってくんなぃ?」 
 
「お前、ホント変わってねぇな。まだ俺のこと何も知らないだろうが。去年の俺から成長したんだ。お前のためにな」 
 
「成長したっていうなら、なんでアタシの家まで来ようとするのよ。前にも言ったよね?そういうのストーカーって言うって」 
 
「それは今日しか会えないっていうからだろ」 
 
「いや、もぉ一生会えないから」 
 
「だから、なんでそんなこと言うんだよ!俺のどこがいけなぃんだ?俺はお前のコトが好きなんだぞ?」 
 
「いやいや意味わかんなぃ。じゃぁ聞くけど、なんでアタシが会いたくなぃって言ってんのに、そんなしつこく付きまとうの?アンタは自分の好きな人を悲しませても平気なの?アタシがどんだけ不快な思いしてるかわかってなぃだろ。結局アンタは自分のことしか考えてなぃんだよね。去年と全くかわってなぃじゃん。まぁ変わってても絶対付き合わないけどね」 
 
「まだわからなぃだろ?俺のコトもっと知れよ!」 
 
 
あぁ、もぉどうしていぃかわからなぃ。 
隠し持ってきたカッターでザクザクに切り裂いてやりたぃ。 
 
 
「もぉ話にならなぃから帰ってくんなぃ?」 
 
「嫌だ。俺は今日は帰らないって決めたんだ。もぉ去年の俺じゃなぃ。絶対帰らないからな」 
 
 
変わり方間違えてるよ・・・・。涙 
 
 
「マジおかしぃんじゃなぃ?変わり方間違えてるって」 
 
「お前こそちょっとおかしぃんじゃなぃ?俺がこんなに言ってるのに受け入れようともしなぃでさ」 
 
 
このトキ、アタシの中の何かが切れた。




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加
 




2005年09月12日(月)



 選挙ディ+ヒロコの事情 〜恋人編〜

来月で29歳。
つまり9年間選挙なんてクソ食らえ状態で、全く興味を示さなかったアタシ。

初めて投票に行ってきました。 みました。

うむ。っていうか旦那に連行されただけなんだけどね。
初めて行ったよ。
ひっそり静まり返った公民館。

誰に投票していぃか全くわからず(ホリエモンしか知らない状態)
とりあえず小泉派に入れといた。
アタシ郵政民営化賛成なんで。

で、今度は裁判官にふさわしくなぃ人は誰か?なんて書かれた用紙をもらって、それも記入すんの。
初心者にこの問題は、正直キツィ。
「はぁ?」ですよ。
結局、真っ白な状態で投票してきました。

でも、あの雰囲気嫌いじゃなぃです。
これを機に来年から行ってみよーかと思うとこ。
まぁ動機はちょっぴり不純ですが。

そんなこんなで今年の選挙にアタシなりにも注目してるワケです。
8時から旦那に解説というか通訳してもらって、2人して選挙番組にかじりついてます。
旦那は
「おぃおぃ、コレってもしかして株式市場活性化するんじゃ・・・」
と、大興奮。
イマイチよくわからなぃアタシは「へぇへぇ」と相槌を打つばかり。

やっぱりよくわからん。
------------------------------------------------

地元に帰っていろいろな友達に会ってました。

その中でも意味不明な恋愛をしているエリちゃん。
お見合いで知り合った男性と1年少々お付き合い?をしてるそうなのですが、いまだに相手の年齢わからず。
見た目年齢35歳ほど。
そしてかなり清い交際。
朝10時に待ち合わせし、夕方6時に解散。
手を繋ぐこともなく、チュゥすることもなく、エッチなんてもってのほか。
そんな状態が1年少々。

これは何?

今流行ってるんですか?こういう交際が。 じらしプレイ。
アタシなら欲求不満で犯してしまぃそーです。 照

そんなワケでこんばんわ。今日もヒロコは大暴走。


寝ていました。
するとまたもやヒロコからの電話。


「ねぇ〜これから行っていぃ〜?」

「いや、ごめんアタシもぉ寝る。ってか寝てる」

「えぇ〜起きてるジャン♪」


ジャン♪じゃなぃですよ。
お願いですから寝かせてくださぃ。
仕方なくアタシは


「ちょっと風邪気味だから」


と嘘を言いました。
すると


「じゃぁ看病する!」

「大丈夫だよ」

「今、玄関の前だし♪」


イヤーーー!!!!
これが今流行のストーカーってヤツですか?


そんなわけで今日はヒロコが泊まりにきました。
うんうん、またしばらく会えなくなるんだもんね。
(しょうがなぃから)今日はとことん悩みでもなんでも聞くよ!

そう思っていると、ヒロコから


「あのさ、相談があるんだけど・・・」


そんなふぅに言ってきたのです。
明らかに悩んでいる様子のヒロコ。
きっと彼氏とうまくいってなぃんだろうなと思い


「うん、アタシでよければじゃんじゃん話しちゃって♪」


そう言いました。
すると・・・


「ちょっと聞いてくれる〜?アタシの彼ってさ、むちゃくちゃ男前なの♪もぉね、半端なぃよ?先日さ、デートしてたんだけど、いきなり逆ナンだからねっ。本人は「道聞かれてただけだよ」なんて言ってたけど、アレは絶対逆ナン!アタシが言うんだから間違いなぃでしょ。なんていうのかなぁ、、、こういうのって謙遜っていうんだよね。顔も男前だし性格も文句なくいぃんだ〜♪
あとね、先日雷がすごくてさ、夜中に彼に「怖くて眠れないの」ってメールしたの。そしたらこの土砂降りの中、わざわざ家まで来てくれてね、なんていうんだろぉ、、あのときの彼、ヒロコにとって王子様に見えたんだ♪もぉ超感動しちゃって思わず泣いちゃったぁ。それでねぇ〜」



すやすや・・・ZZZZZZZ


「もぉ!さとちゃん寝ないでよぉ〜!起きてったらぁ。そういえば、さとちゃんって彼の写真見た事なかったよね?今プリあるから見せてほしぃ?んもぉ〜男前だからって惚れちゃダ・メ・だ・ぞ!ちなみに坂口憲ニに似てるんだよぉ〜」


そう言いながらヒロコは1枚のプリを出してきました。
そこにはヒロコと坂口憲ニ似の彼が写っていました。

うんうん、ヒロコ幸せそうだね。良かった良かった。
でもね、アタシはとてもじゃなぃけどこんな彼氏とは付き合えないよ。彼こそヒロコにピッタリな人なんだよ。

だってコレ、坂口憲二じゃなぃよ。。。。




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

ヒロコ、アタシはヒロコさえ幸せならイィの。
アタシはいつもヒロコの傍にはいれないけど、幸せになってね。




2005年09月11日(日)



 連絡事項+ヒロコの事情 〜カイロプラクティックに行く編〜

*ご連絡*
今日からVoice(BBS)を削除しました。
もともとココはテキストサイト。
アタシの書いた文章を読みにきてもらぅためだけのサイトですので、前々から不要だと思っていたのです。
そこで、今回思い切って削除いたしました。
もしかしたら、またいつか復旧するかもしれませんが、予定は未定です。

それと、エッセィをブログに変更しました。
いちを過去の記事はいくつかピックアップして掲載しています。
まだコメントを受け付けるように設定はしてますが、基本的にこういうのも不要だと思っているので、いつ無くなるかわかりません。

何かあるかたは、ブログのコメント欄を使用していただくか、メールフォームからご連絡くださぃませ。
--------------------------------------------




ホリエモン発見。
ちゃんと写ったのとか事務所とかはPHOTOにアップしてるんで、興味あるかたはどーぞ。

そんなワケでこんばんわ。
さっきまで庭でバーベキューしてました。
ダイエットはどこへ?


昨日は友達のヒロコとカイロプラクティックに行ってきました。
基本的に性格だけじゃなく姿勢も悪いアタシは、前々からこのカイロプラクティックに興味津々だったのです。

そして運転はヒロコです。
ご存知の方はいらっしゃらなぃと思いますが、ヒロコの運転は半端なく怖いです。

アタシは彼女の運転で何度か濡らしました。
決して感じてしまったわけではありません。
ただの失禁です。

そんなワケでビクビクしながら車に乗り込むさとりん。
だけどそんな不安とは反対にヒロコは軽快に車を飛ばしていきます。


「あれ?ヒロコ運転うまくなったね〜」


そう言うと


「うるさぃっ!!!ちょっと黙って!このペチャパィ!」


いつにもまして毒を吐くヒロコ。
運転は人間をかえてしまぃます。
ペチャパイ呼ばわりされて、しょんぼりしたさとりんは、しらばくの間、窓に落書きをして遊んでいました。
すると




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加


こんなことを言いやがるんです。
ホント困りますよ。これからカイロプラクティックに行くからって、そこまで準備万端にしなくてもいぃのに。

そんなアタシたちは、2人仲良くフェンスにぶち込みました。

アーメン。


そしてさっそくカイロプラクティックに行くと、先生はまずアタシを見て


「左にゆがんでますね」


と言いました。
アタシはビックラしました。
なぜなら左に重心がかかる癖があるからです。
しかもその先生は


「左の腰も痛いでしょ?」


と言ってきました。
そこはさっきの事故で打った場所です。
この先生凄すぎます。

このままでは、アタシの貯金額まで当てられそうです。

アタシはこの先生をすっかり信用しました。
安心しきってベッドに横になると

バギボギッバキバキバキッ

と激しい音が首付近から聞こえてきました。

イッテーーーーーー!!!!!

先生は


「大丈夫!すぐ良くなるから♪」


などと、初エッチのときのようなセリフを繰り返しているのですが、半端なく痛いです。

その横でケラケラ笑うヒロコ。
そんなヒロコを見て先生は


「アナタの悪いところ見えないわね」


と言いました。
このおなごは、なぜフェンスにぶち込んでも平気なんでしょうか。
そんな横でヒロコは


「さとちゃん、ムンクの叫びみたぃな顔になってるぅ〜」


と言いながらケラケラ笑い続けていました。
相変わらずのヒロコを無視しながら、この苦痛に顔をゆがめるさとりん。
15分ほどで治療は終わり、すっかり痛みも引きました。
これなら、どんな体位もどんとこいです♪

だけど、後ろから声をかけるのだけはやめてくださぃ。
振り向けません。
いや、振り向きたくてもできません。
なぜだか知りませんが首がとても痛いのです…。涙

ちなみに、今ならもれなく先着1名様にヒロコをプレゼントしちゃぃます♪
応募は下記のメールフォームからどぉぞ。






2005年09月10日(土)



 ストーカー 〜最悪への道編〜

Livraryに「白馬山荘殺人事件【東野 圭吾】」更新。
金田一ブームの時に読んでれば、面白かっただろうなー。

Livraryに「えっち主義【菜摘 ひかる】」追加で更新。
むちゃくちゃ好き。この人とならレズってもいぃかも〜。
--------------------------------------------------------

昨日、すっぽんラーメンを食べたのです。
ズルズルと食べている横で男の人が彼女の胸をモミモミしてました。

あらあらコレは即効性?照

落としたいヤツができたら、ここに連れてこようと思います。 (問題発言)
---------------------------------------------

2月13日。
 
 
「おはよう。ちゃんとおきてるか?2時にルナで待ってるからな」 

 
こんなモーニングコールで起こされました。 
どんな目覚ましよりも効果あります。コレ。 
 
 
でも、アタシは行かなかった。 
いや、行けなかった・・・。 
 
あれから1年、これらのことはアタシの中では「怖かった思い出」として、すっかり過去の話になっていたのだ。 
それが今、また復活しようとしている。 
この現実を簡単には受け止められない。 

 
「ごめん、やっぱり行けない」 
 

アタシはこんなメールをうった。 
するとけたたましく鳴り響く携帯。
 
 
「なんでこないんだよ!」 
 
「ちゃんとメール入れておいたでしょ。もぉ会いたくなぃんだって」 
 
「なんでだよ!なぁ、なんでだよ!!!約束したじゃなぃか!」 
 
「だから、あんたのコトが顔も見たくないくらぃ大嫌いだからだよ!」 
 
「お前、何言ってるんだ?会わないと俺を愛してるかどうかなんてわからなぃだろ?」 
 
 
お互いが悲鳴に似た声になっていた。 
そして 
 
「わかった、、、これからお前の家に行くわ」 
 
「ソレはやめて」 
 
「俺はどうしても会って話しがしたぃんだ!」 
 
「わかった。。行くから、今度こそホントに行くから、そこで待っててよ」




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

今度こそ終わりにしよう…。
アタシはそれしか頭になかったのだ。




2005年09月09日(金)



 ヒロコの事情 〜温泉に行く編〜

すっぽんラーメンなるものを食べました。

すかさず店主が

「おねぇちゃん、今夜は眠れないよ〜」

と冷やかしてきたのですが、さっそく眠たいのでオヤスミナサィ。
と、言いたいのでが、今日もなかなか濃い1日でしたので、日記書いて寝ます。

以前の会社の友達とご飯を食べてると、以前の上司から友達の携帯にメールが入りました。

「今日だっけ?魔王とのご飯って」

あの…魔王って誰ですか? 滝汗
まさかこの純真無垢なアタシじゃなぃですよね。
会社を辞めたのでせめて「魔王」じゃなく「ミカエル」と呼ばれてたかったです。 涙
------------------------------------------------------

今日はヒロコと一緒に温泉に行ってきました。

ちなみにさとりんは温泉嫌いです。
雰囲気は好きなんですけど、あのだだっ広いお風呂につかるのがどうも落ち着かない貧乏性なんです。
それに小汚いババアと一緒に入りたくなぃのです。
うむ、ちょっぴり潔癖症。


それにしてもびっくりするくらぃ汚い温泉でした。
それを見てヒロコは


「蜘蛛の巣はりまくりー。コレじゃさとりんのマ○コと一緒じゃん〜。キャハハッ」


あははっ。
って、あふぉか、お前なんて死んじまえ。
その後ヒロコは


「何秒もぐってれるか数えてね」


そう言い、もぐってしまぃました。
アタシはそのままヒロコが浮き上がってこなぃことを心から祈っていたのですが2分15秒という河童並の記録で浮上してきました。

それにしても風呂に入りながら日本酒を飲むって、なんてステキなんでしょう。
数々のヒロコの暴言も忘れられます。

あ〜生きてて良かった。 (←大げさ)

そんなこんなで1人温泉につかっていると


「ねぇお腹すぃたー」


と、ヒロコが叫びまくるのです。
このおなごは叫べば何とかなると思ってるのでしょうか。
しかたなく


「じゃ、和食でも食べて帰る?」


そう言うと


「アタシ、吉兆に連れてってほしぃ♪」


と、さもアタシがおごるかのようなセリフです。
吉兆ってアレですよ?激高の料理屋じゃなぃですか。
ランチも30000円〜とか噂のトコですよ。
勘弁してくださぃ。涙


そんなこんなでフツーの和食チックな居酒屋にきました。
ヒロコは後先考えずに飲みまくっています。(たぶんアル中)
そしてストッキングをかぶって「タマネギ」というかくし芸をやっていました。

アタシはそれをいつものように見て見ぬふりで飲んでいました。




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

「さとちゃ…死ぬ…」


このまま放置するべきか助けるべきか、下半期一番悩みましたが、心優しいさとりんは結局助けるコトにしました。
するとヒロコは


「さとちゃんは命の恩人だー」


と言って頭からビールをかぶっていました。
後片付けをするのは誰だと思ってるんですか?

さっそく後悔したさとりんでした。




2005年09月08日(木)



 ストーカー 〜悪夢再び編〜

Livraryに「分身【東野 圭吾】」更新。
ラストが残念。ここさえ納得できてればイィ点数いったのになー。

CHINEMAに「LE DIVORCE」更新。
フランス映画だけどフランス語なんて少ししか出てこなかった。

CHINEMAに「Loving Angelique」追加で更新。
なぜ邦題は「ロリータ」なんでしょ。二十歳のブッサィクなオンナなのに。
------------------------------------------------------------


今日、ヒロコの腕に蚊が止まっていました。


「いや〜ん。アタシの血おぃしぃからかな〜」


確か、ヒロコはそんなふぅに言ってました。
そしてヒロコは蚊を払いのけようとしてるのですが、びくとも動きません。
ヒロコは


「よっぽどおぃしぃんだな♪」


と困っています。

でもね、
その蚊は、ヒロコの腕で死んでいました。

アタシも生きるのが辛くなったらヒロコの血を吸おうと思います。
-----------------------------------------------

「そんなはずなぃじゃん。。。お願いだからその変な妄想やめてくれるかなぁ」 
 
「それだったら会えるよな?」 
 
「あーもぉうるさい!!!アタシ忙しいんだから切るよ!」 

 
そう言って、アタシは一方的に電話を切った。 
 
 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
 
 
「もしもし・・・」 
 
「なんで電話切るんだよ!俺が・・」ブチッ 
 
 
アタシは携帯を着拒否した。 
それから数回携帯に着信があったが、拒否していたので着信音が鳴る事はなかった。 
 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
プルルルル・・・・ 
 
今度は家電が鳴り響く。 

 
「もしもし、いったぃ何なの?アタシが嫌がってるのわかるでしょ?」 
 
「とにかく会ってくれって。絶対に俺のこと好きになるはずだから!」 
 
「・・・」 
 
「とにかく1回でいいから会ってほしぃ。そして成長した俺をみてくれ。会ってくれるまでかけるからな」 

 
いやいや、成長なんてまったくしてなぃです。 
ただ、ストーカーの威力は去年より成長してますが。 
だけど、この脅迫だけはどうしようもなぃ。 
 

「わかったよ・・・1回だけ会うから。いつ?」 
 
「バレンタインの日」 
 
「その日はダメ」 
 
「じゃぁ、13日で」 
 
「わかった、、、13日の午後2時にルナでいぃ?」 
 
「OK。じゃぁ、またな」 
 

そう言って、やっと開放された。 
またヤツがやってくる・・・。 
またあの悪魔のような日々が始まるのだろうか。 
いや、今回は違う。 
アタシは彼がどんなヤツか去年よりは知っているつもりだ。




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

----------------------------------------------------

売れてるからこそこの話題?

ホワイトバンド

胡散臭さ100%ですが、これを見て「やっぱり買わなくて正解かぁ」と思ってしまぅアタシがいるのは事実。
ってか、イカリング高ぇよ…。あ、イカリングってホワイトバンドのことね。似てない?超イカリングって感じ。 笑
24hTVも嫌いだし、こういうコト言ってるあたり、やっぱアタシってば非国民なんだろなー。




2005年09月07日(水)



 ヒロコの事情 〜豆編〜

CHINEMAに「Uptown Girls」更新。
まぁまぁまぁな作品。なんとなくダコタ・ファニングがイマイチ。
------------------------------------------------------------

台風がきます。
広島に帰ったとたん、台風も広島にやってきました。

台風を呼ぶ女。

今日からそう呼んでくださぃ。(うそです)



そんな昨晩、1人TVを見てるといつもならなぃアタシの携帯が鳴りました。

さとりんの携帯嫌いは有名ですが、その時は何気なく取ってみたのです。
すると


「さとちゃん、助けて・・・・」


と、涙で震えるヒロコの声がするのです。


「どうしたの?何かあった?」

「アタシ、、、グスッグスッ、、、もぉどうしていぃかわからなぃ。。。涙」

「今、どこにいるの?」

「○○って居酒屋」

「わかった、すぐ行くから待ってて」


そう言って、アタシはヒロコのもとに急ぎました。
何だかわからなぃですが、とんでもなぃことになっている予感がするのです。
もしかして誰か殺したのでしょうか?
それともイケメンをレイプでもしたのでしょうか?
台風で流されそうになっているのかもしれません。 アーメン
様々なことが頭をよぎります。


「だぃじょーぶ!?ヒロコ!」


そう言って、彼女のもとにかけよるさとりん。
するとヒロコは顔に手を当てて泣いていました。


「えぐっえぐっ、、、さとちゃん・・・アタシもぉどうしていぃか・・・」


そう言いながら泣きじゃくるヒロコ。
そして顔に当てていた手を離した瞬間



ん?



何か変です。
ヒロコの顔が、いつもと違ぃます。
でも、どこが違うのかと言われると言葉に詰まってしまぅのですが、あきらかにいつものヒロコの顔じゃありません。
するとヒロコは驚愕の事実を告げるのです。
はっきりいって世界が震撼した。




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加


そう言いながらまたもや泣きじゃくるヒロコ。
鼻をのぞぃてみると、それはそれは立派な枝豆が彼女の鼻いっぱぃに詰められていました。
そういえば、さっきから魚みたぃに口をパクパクさせてると思ったら、呼吸をしてたんだね。
そうだよね、鼻がふさがれたら口で息するしかなぃもんね。

って、あふぉですか。
コイツは本物のあふぉですか。
夜中(AM2時)にこんなしょーもなぃことで呼び出される身にもなってくださぃ。

しょうがなぃので爪楊枝で枝豆を取り出そうとするさとりん。
だけど無情にも枝豆はどんどん奥に入っていきます。


「うぅ・・・苦しい」


窒息寸前のヒロコ。
誰かヒロコを引き取ってくださぃ。




2005年09月06日(火)



 ヒロコの事情 〜ぶらじゃ編〜

Livraryに「時生」東野 圭吾 更新。
典型的な泣かせる話。感動モノ好きにはお勧め。

CHINEMAに「THE CLEARING」更新。
クソみたぃな映画。金返せ。でも家族愛を感じるコトができる映画。
---------------------------------------------------------------

久しぶりにインド料理屋さんに行ってみました。
インド人の方が


「どこから来たの?」


とカタコトの日本語で聞いてきたので


「インドネシアから来ました」


と、アタシもカタコトの日本語(真似ッコ)で言ったところ、ナンをおまけしてもらぃました。


ナマステー。



今日はお友達とご飯を食べにいきました。

さっそくお店に入って乾杯★
アタシは体調がヨロシクなかったので控えめに飲みました。
梅酒ロック3杯と日本酒2合を控えめに控えめに飲みました。

どれくらぃの時間が経ったのでしょうか。
たわぃもなぃ話で盛り上がっていたのですが、3人のうち1人が潰れてしまぃました。
えぇ、爆睡です。

そんな横で変な帽子をかぶって踊るヒロコ。

アタシは他のお客さんの迷惑にならなぃようにヒロコを止めました。
すると


「うるせー!このBカップ!」


ななななななななんですか、なんなんですかBカップって。
言いがかりは、まったくもってやめていただきたぃ。
まわりのお客さんはそんなアタシたちを見てクスクス笑ってます。

あー穴があったら入れてほしぃ。 エロ

そんなヒロコを見てるとあることに気付いたのです。
へんてこに見えていた帽子、コレ帽子じゃありません。




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

イヤーーーー!
イヤーーーーー!!


いったぃいつの間にあのオナゴはアタシのぶらじゃをはずしたのでしょぅか。
コレはちょっとしたセクハラです。
いくらBカップを否定したって、ヒロコの頭にあるぶらじゃが全てを語っています。


もぉヒロコと飲まなぃコトをココに誓います。




2005年09月05日(月)



 ストーカー 〜アタシを犯罪者にしなぃで編〜

実家に戻り、デスクトップをひらくとそこには


無数の翼の写真


キャーーーー!
さっそく爺バカぶりがうかがえます。
ちなみに「翼」とは弟夫婦にできた子供です。
4月に生まれたばかりで、できたてホヤホヤです♪


今日は、お友達3人とジャズコンサートに行ってきました。
いや、行く予定でした。





予定よりも早く到着し、しかも30分ほど延期になったため、あっけなくキャンセル。
寿司食って帰りました。
そんなもんです。アタシらって。
-----------------------------------------------

ある冬の日、目覚めると1件の着歴が。 
ちょっと不思議に思いながらもアタシはかけなおす事にしたのです。 
 
電話に出た相手は・・・・ 
なんとなく聞き覚えのある声・・・ 
微かに蘇る記憶・・・ 

 
「久しぶりだね。俺だけど、覚えてるか?」 
 
決して忘れえるコトのできなぃ声。 
信じたくなかったが、その電話はリュウジからだった。


リュウジから電話がかかってくるなんてアリエナイって思ってました。 
当時の彼の電話は着拒否のままだし、なんたってアレから1年も経ってますから。 

 
「うん、覚えてるよ。で、用件は何?」 
 
「いやな、そろそろバレンタインだし、それで電話したんだよ」 
 
「悪いけど切っていぃ?アタシこれから用があるんだけど」 
 
「ちょっと待てって!お前、まだあのときのコト怒っているのか?」 
 
「怒るっていうか、アタシにとってはマジどうでもいぃことだし」 
 
「あのさ、これから会ってくれん?もうあの時の俺とは違ぅし」 
 
「いや、会うとかマジ無理。勘弁して」 
 
「俺をちゃんと見ろよ!今度こそお前を振り向かせる自信があるんだ」 
 
「だからねー、そういう問題じゃなぃんだけど。会いたくなぃから会わないだけ」 
 
「こんなこと言うの嫌だけどさ、お前怖いんだろ?俺に会うのが」 
 
「は?」 
 
「実はあの後から俺のコト気になってたんだろ?俺に会って、もっともっと好きになるのが怖いんだろ」 
 
 
誰か当時のアタシを助けてくださぃ。 
頭が弱いっていうか、超ポジティブというか、とにかくリュウジは自分のコトが大好きなんでしょうね。 
ホントにお願いだから、アタシの前から消えてほしぃ。




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

これから、またあの日々が続くのだろうか…。
アタシの中では、すっかり過去になっているというのに。
どうして彼の中の時間は止まったままなのだろう。

誰かアタシを助けて…。




2005年09月04日(日)



 ストーカー 〜終わりかけた愛編〜

CHINEMAに「容疑者 室井慎次」更新。
田中麗奈が死ぬほど嫌い。
-------------------------------------

本日、先週レンタルしていたDVDたちを返却したら1日延滞しててビックラしました。
先週末は旧作100円セールしていたので10本もレンタルしていたのです。

てっきり今日が返却日だと思ってたのに…たのに…。涙

3,040円という数字を言われたトキは、後ろにひっくり返りそうになったさとりんです。照

こんばんわ、広島からお届けじゃけん。 フフフ


いくらノホホンとしているさとりんでも、100円セールで借りた意味なぃがな…と思わず突っ込みますよ。
3,040円募金したようなもんですよ。

あーショックっ。 号泣
---------------------------------------------------

アタシはその花びらが気持ちが悪くてしかたがなかった。 
彼が1枚1枚ちぎっている姿を想像すると怖くてたまらなかったからだ。 
 
もちろん、アタシは箱ごとソレをゴミ箱に捨てた。 
 
 
そして、意外な事に彼からは連絡がぱったりこなくなってしまった。
 
 
 
1週間が経ち 
 
1ヶ月が経ち 
 
半年が過ぎ 
 
・・・・ 

 
どうやら本当に終わってしまったようだ。 
アタシの元にまた平凡な毎日が戻ってきた。 
会社帰りには友達と遊び、週末になると夜の町に繰り出して朝まで踊る。 
そんな毎日をひたすら繰り返していた。




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加


どうしましょ・・・・。





2005年09月03日(土)



 ストーカー 〜第二のプレゼント編〜

CHINEMAに「Love Actually」更新。
コレを観て幸せになる人の気持ちはわかるのです。ただ、アタシに向いてなぃだけなのです・・。
--------------------------------------------------------------

最近、携帯やらPCやらに出会い系サイトからお呼びがかかります。

欲求不満な新妻事情が世の中にバレてしまったのでしょうか。 照


こんばんわ、エロティックさとりんです。

今日もNOVAに行ってきたのですが、なんだか伸び悩んでます。
つぃていけなぃことはなぃんだけど、言いたいことが言えないという英会話としてちょっとどうかな・・・という悩みを抱いております。

早い話が、不調というワケですな。
でも、ここでふんばらないと10月中どころか今年中もこのクラスにいるはめになってしまぃます。
それだけは避けなければ。

でも、明日から1週間ばかり広島なのでNOVAには行けません。 ホホホ
-----------------------------------------

下からアタシの家を見つめるリュウジはまさに悪魔。 
悪魔以外の何者でもなぃ。 
 
アタシはただただ気持ちが悪くて、この状態をどうやって乗り切ろうかソレばかりを考えていた。 
 
このまま無視をしてみようか。 
だけど、彼なら何時間でも待つかもしれなぃ。 
ヤツが近くにいるから、家にいてもフツーに過ごせない。 
落ち着かない・・・。 
 

アタシは思い切って外に出た。
 
 
「何してんのよ」 
 
「いくらメールしても返事くれなぃから、ここまできた」 
 
「バッカじゃなぃの。こんな遠くまで。何が聞きたいのよ。聞かせてやるから言ってみろよ」 
 
「俺となぜ付き合えないんだ?」 
 
 
リュウジはわざわざこんなコトを言うために、ここまで足を運んだのです。 
気持ち悪いというか滑稽だというか、もぉ飽きれて何も言えない。 
 
 
「アンタ、ホントにバカなんじゃなぃの!?わざわざそんなコトを言うためにココまで来たの?そうとうヒマなんだねー?
ってか、タウンページで調べた住所見て? 
そういうのなんていうか知ってる?ストーカーって言うんだよ。 
アタシも忙しいんだから、お前もぉさっさと帰れ」
 
 

ここまで言って、彼には帰っていただきました。 
ただ、彼が去る時、1つの箱を渡されたのです。 
「どうしてもコレだけは受け取れ」 
と言われたので。 
 
部屋に入り、箱をあけると




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加


そうだ・・・・今日はバレンタインだ。





2005年09月02日(金)



 ストーカー 〜止まらないメール編〜

CHINEMAに「JUST CAUSE」更新。
裁判沙汰のストーリーのオチは全て一緒だというコトが判明。

CHINEMAに「Runaway Bride」追加で更新。
あのコンビが再び。だけど、邦題がふざけてる・・・。
---------------------------------------------------------

ガソリンスタンドに行こうと思ったら、

いつの間にかケーキ屋の前にいたさとりんです。 照
ボンジュール、さとりんです。


買ってませんよ。まだまだダイエット続行中ですから。
でも、そろそろ限界チック?
いやいや頑張ります。

3キロ減って、1キロ減って、1キロ戻って、今また1キロ減りました。
実は、チョコレートを食べたら元に戻った1キロが減ったんです。
どうやら1日50グラムくらぃを食事前に食べるといぃそうですよ。
満腹中枢がやられるんで。

そんなアタシは「ゼロ」を食ってます。
あ〜久々の甘いものは、ほんっっっとンマィ♪
---------------------------------------------------

「今日はきてくれてありがとな。そしていきなりきてゴメン。 
どうしてもちゃんと会って話しがしたかったんだ。 
でもな、ちゃんと俺のことをもっともっと知ってほしぃと思うんだ。 
さとは、1回しか会ったことなぃのにココまで好きになるのは変だと思うっていうけど、だったらもっと俺のことを知ってほしぃ。 
それに俺もさとのことをもっと知りたい。 
そうすればきっと俺のことを愛してくれるだろ? 
平日も結構夜はあいてるから、遊ぼうよ。そして俺を知ってくれ。 
絶対幸せにするから。 
それじゃ。またな。   リュウジ」 

 

彼からもらった手紙を読んだ。
こんなの間違っている。 
ってか、あんたのコトなんて別に知りたくもなんともなぃ。 
 
この夜、改めてお断りのメールをしました。 
「新しい彼氏ができました」 
と嘘をついてまで。 

 
そしてその2日後から彼からのメールの勢いは止まりませんでした。 
これから書いていく文は全て彼からのメールの文章です。 
なにせ膨大な量だったので全てを載せることはできませんが、特に印象的だったもの、怖かったものをピックアップしています。 

 
「なんでそんなこというんだよ。お前全然わかってねーよ」 
 
「なんで返事くれねーんだよ」 
 
「だから俺と付き合って彼氏と比べろよ。俺のほうが絶対イィってわかるから!」 
 
「俺のどこがいけなぃんだよ」 
 
「返事よこせや!」 
 
「返事くれなぃと、俺どうにかするよ?マジで」 
 
「どうして俺の愛情を理解できなぃんだよ!!」 


 
ここまできて、アタシは1通のメールを返信した。 

 
「アタシ、性格がキツィ人が好きなんだよね。リュウジはそうじゃなぃから付き合えない」 

 
すると 

 
「俺、ホントは性格キツィんだよね。今まではイィように見せてただけだし」 
 
「だから、もっと俺を知れよ」 
 
「さとが返信をたまにしかくれないのは仕事が忙しいからだよな?」 

 
「アタシ、あんたのコトダイッキライ。もぉメールしてこなぃでね。サヨナラ」 
 

それ以来メールはぱったり来なくなった。 
もしかして、終わった・・・? 
コレでこんなバカらしい生活から脱出できる? 
もぉ夜道も怖くなぃ? 
 
そう思ったら嬉しくて、コレは友達とパーティでもしなきゃなと喜んでいた。 
 
 
すると翌日、非通知で電話がかかってきた。 
アタシは思わず何も考えずに電話を取った。 
 
「もしもし?」 
 
「俺だけど、今F市にいるからな」 
 
 
アタシの地元じゃん。。。涙 
そうだった、、、ヤツは最大の武器を持っていたんだ。 
タウンページという武器を。 
 
「は?マジで?何のためにいるの?」 
 
「冗談だって。今家か?」 
 
「・・・うん・・・そうだけど・・」 
 
「なら、いぃんだ。じゃな」 
 
そう言って電話は切れてしまった。 
 
何かがおかしぃ。 
アタシは直感的にそう思った。 
 
そして2階の自室の窓から外を確認する。 
 
やっぱり考えすぎか・・・。 
誰もいなぃじゃん。 




↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加

このトキ、アタシは言葉が出なかったのです。




2005年09月01日(木)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加