きなこ日記
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学校図書館のお手伝いをすることになりました。 児童の図書委員だけでは追いつかないところなどのお手伝いです。蔵書の整理や、新着図書の受け入れなどのほか、掲示物や、壁面の飾り付けなど、けっこう面白そうです。現状、司書教諭の先生と私のみ。あとは都合がつけば来られるよ、という友人が数人。 司書教諭の先生からは、やりたいことやっていいですよ、と言っていただいたものの、なにから手をつければ−?って感じなので、いろいろ考えながらやっていきたいと思います。
黒出目の一匹がしんでしまった…。 白点病という病気だった…。 3匹とも病気になったので、ネット等で調べたとおり、鷹の爪を入れてみたり、水を替えてみたり、メチレンブルーも入れてみたのだが、駄目だった…。 鷹の爪を入れて三日の段階で、2匹は白点が取れて、綺麗になったのだが、一匹だけは悪化するばかり。メチレンブルー(白点病用の金魚の薬)を入れて様子を見てたけど、昼過ぎに用事から帰ってきたら、ふかーっと浮いて死んでいた…。はあああ。 残った二匹はすこぶる元気でえさも食べるし、よく泳ぐ。小さい方の出目は寝場所が決まっているらしく、水草の影にいるつもりで、人間からは丸見えってな場所にいる(笑)。大きい方は、ぶくぶくの近くが好きで、下から吹き出ている泡の近くにいる。長生きしてくれると嬉しい。
なにをいまさら〜 あの方の誕生日ですよ〜
金魚。 息子まんぼうが、金魚すくいでとってきた黒い出目金3匹の世話をするのが楽しみです。名前もつけて、水槽も大きめのを準備して、かわいがっております。ところが、金魚のしっぽに白い点々が!飼育法をネットで調べたときに出てきた「金魚がかかりやすい病気」の「白点病」にかかってしまったのです! 薬も良いけど、民間療法のようなやり方で、鷹の爪を水槽に入れる、というのがあったので、さっそく試してみました。3匹の内、2匹は、翌々日くらいには点々が無くなって元気になったのですが、残りの一匹は4日ほど経過を見ていましたが、点々が消えず。これはやはり科学の力を借りねば駄目かと決断し、ホームセンターで薬液を買ってきました。これで今日から一週間程度、様子を見たいと思います。頑張れ金魚!
ところで、金魚のえさを買いに行くと、「金魚の色を鮮やかにする!」という効果を謳ったえさが多数売っているのですが、黒い出目金には効果があるのかしら? 黒が鮮やかになるの? それとも赤っぽく…? なんて考えていて、不意に思い出したのは、喪服の黒い反物の下染めの話。下染めというのは、織り上がった白い反物を、黒く染める前に、いったん別の色で染めて、後からのせる黒がより美しくなるようにする工程のことですが、下染めは、茶などよりも、赤が良い、という話。この場合は、紅、つまり紅花染めで、赤くしてから黒をのせると、深みと鮮やかさが出るとのこと。 祖母が、氷上が二十歳のときに、喪服を誂えてくれましたが、その時に、呉服屋さんが言っていました。うろ覚えだけど(^_^;)
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