きなこ日記
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学校で提供されたり、あるいはハローワークで探したりするものではなくて、休職。仕事を長期にわたって休むこと…。夫まんぼうがね。ついにね………。 もう考えたって考えたって仕方がなくって、ああしてみようよ、こうしてみたら、こんな方法もあるんだよ、と診断からこんにちまでの6年間、何を言っても聞かなかった夫まんぼうに、これ以上何を言うことがあろうか。もう見守っている方も疲れた。 いざとなったら子供連れて実家に帰ろう。実家で農業やって、パートに出て、つましく暮らそう。そう覚悟を決めたら、少し楽になった。自分が。でもこんな選択を実際にしたら、楽になるのは自分だけで、置き去りにされる夫まんぼうも、引き離される子供たちもしんどいんだろうなあ。あああああ。
先日読んだ小説の中の表現。 「新鮮な肉汁」 登場人物が、屋台の肉まんを食べる場面で、「肉まんを割ると中から新鮮な肉汁があふれる」ってなことなのだが、すでに火の通っている肉まんの餡(肉や野菜をこねたもの)からあふれた汁が「豊潤な」とか「豊富な」とか、あるいは「たっぷりの」とかならすんなり読めるのだが…。新鮮な? サラダじゃないよね。百歩譲って、果実を割ったのならそれもわかるが…。うーん。私の言語センスが悪いのか…? 作品そのものはけっこう面白かったので、もったいないなあ。
もう一つ気になったのは、今朝見たアニメの中で。 主人公が母の日のプレゼントにビーズやらなにやらでペンダントをつくったのだが、今ひとつ上手じゃない。友人たちは「気持ちがこもっていれば大丈夫!」「メッセージカードをつけよう!」などと励ましたりなんだりしているわけなのだが。 本人が「人にあげるにはちょっと問題有りな仕上がり」だと思っているなら、なぜ「納得いくまで作り直せばいい」と言ってやらないのか! 「不器用だから仕方がない」「時間がないからもういいんじゃない?」と本人も周りも自分に見切りをつけているのではないのか? 甘えてるんじゃないよ! と言ってやりたい。
2012年05月10日(木) |
勉強に身が入らない… |
要するに、飽きちゃったんだよね…。 切羽詰まってないからだと思うけど。 やらなきゃと思うほど、別のことがやりたくなるのは学生時代から変わっていない悪い癖だよなあ。と自分の成長のなさをつくづく感じる今日この頃。 テレビは観たいし、裁縫はしたいし、本も読みたい。 テスト勉強にかかると、なぜか原稿を書きたくなったあの頃と同じか。私の脳みそ(笑)
最近の変化。 新しいプリンタがやってきた。 弟からのもらいもの。複合機ではないですが、CDレーベルの印刷ができるのと、自動両面印刷が可能なので、嬉しいです。 「自動両面印刷かあ。少部数なら自宅で刷れるな…」とぼんやり思ったのですが、今更何を少部数で刷ろうというのか、私! しっかり! まず勉強!
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