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2005年08月29日(月)

今日は朴ちゃんが始めて本社へ、別に来る事も無かったのだけれど、折角だから。

スーツ姿の朴ちゃんはすごく綺麗。

当然、別の部署からも見物人がワラワラ来て業務がマヒ状態。

居心地が悪いのは当然だけど、

「朴ちゃん、ちょっと待っていてね」って仕事を片付けて帰ってくると
すごく不安そうな顔をして待ってる。

韓国の工場とは業務が違うのでちょっとかわいそうだなと思い、
茨城の工場に連れて行ってあげる。

この工場は韓国の工場と内容はほぼ同じなので、朴ちゃんも興味津々。

どうすれば能率が上がるかなどという話になると、とたんに目が鋭くなります、彼女は頭が良い。

昨日の、私をくすぐった時の顔とは明らかに違います。

彼女はふざけてしていたのだろうけど、私の反応が違う方(くすぐったいのではなくて、ちょっと感じてしまった、これはショウコちゃんが変なこと言ったから)に行ったので、朴ちゃんも少なからず興奮してしまったよう。唇が
ポッチャリしている娘は、すごく分かりやすいです、興奮しているのが。

唇が濡れるから。

ショウコちゃんと朴ちゃんに囲まれてあと1週間平静でいられるかどうか、
かなり心配。

っていうか、1回思い切り射精したい。



2005年08月28日(日)

さすがに明け方に寝ると辛いです。

それでも「朝は絶対に食べる派」の私は這うようにコンビニに行って買出し。

リゾットを柔らかめに作って、朴ちゃん用にも豆腐のチゲを作ってあげる。
リゾットに「とろろ昆布」を入れると凄く合うって、知っていました?
ホント美味しいですよ。具はなんでも良いけど、炊くのはコンソメと少し
ホールトマトを入れるのね。味はお塩と胡椒だけで。

すごく「優しい味」になります。

トマトが余ったのでプルスケッタを作って、さぁ朝食。

女の子二人は寝ていないくせに朝からモリモリ食べてる、私はというと、たまに「オエッ」って感じなんだけど・・・。若いって、ホント羨ましいよ。

さて、朴ちゃんを何処に連れて行ったかというと、富士山が見える遊園地、山梨のね。

日本のシンボルだからね、富士山て。

朴ちゃんはというと、すごく喜んでくれて良かった。

帰宅して、かなり疲れていたのでピザの宅配でサボッちまいました。

それでも、ビールを飲みながら話していると本当に楽しい。

ここで私は女の子二人に苛められることに。

何気なく話していると、ショウコちゃんが素晴らしい巨乳の持ち主だという話題へ。

「オンニは胸が大きくていいなぁ」とは朴ちゃん。

「朴ちゃんのほうが背が高くてスタイルが良くて羨ましいよ」とは彼女。

でも私が話しに参加しようとすると、二人揃って冷たい目、エロジジイは
引っ込んでいろみたいな・・・。

特に朴ちゃん、以前も書きましたが気に障ることを言うと
「あ゛?」って言うし・・・。日本語の発音だと、「ん〜?それってダメ?」
みたいなニュアンスなんだけど、ハングルだとやたらに怖いです。

「オッパ、意地悪でいやらしいです」

「朴ちゃん、この前言ったでしょ、苛められたら、くすぐってやりなさいって」

えっ?ちょっと待って。

「そうかぁ、そうですね」って、にじり寄って来る。

ショウコちゃんがソファにもたれ掛かっている私の背後に来て

「朴ちゃんみたいな子にされるのも良いですよね」って耳元で囁く。

疲れ切っていてかなり反応が鈍くなっていたのだけれど、あろう事か
その言葉でビクンと反応してしまう、だって、この前から中途半端で
出していないんだもの。

反応したのが気に障らなかったのか、私の両腕をいきなり後ろに持っていかれて。普段なら全然平気なんだけど、疲れていたのか力が入らなくて簡単に
拘束される。けっこうバカ力なんだよね、ショウコちゃん。

「ちょっと朴ちゃん、ダメだってば」

言うだけムダでした。

息も絶え絶えのところに朴ちゃん、

「オッパのこんな表情初めて見ました、ゾクゾクします」

えっ?朴ちゃんもなの、Sっ気が入っているのって。

どうでもいいけど出していないからかなり辛いです。

ショウコちゃんが言うには、

「harnさんを責めると目がトロンとして女の子みたいになって、可愛い」
そうです。ショウコちゃんには、レズッ気も?







2005年08月27日(土)
朴ちゃん来日♪

ショウコちゃんに聞いてホントに驚いたのだけれど、自分でしたことが無いそうです、だから最初あんなに嫌がってた?聞くところによると女子校時代は
レズッ気のあるお友達にいつもおっぱいを揉まれていたそうで、初めて
イッたのも女の子が相手だって。なんかドキドキする。

男はといえば、ほとんど経験が無いそうで。ごめんね、もう少し後で出会えば
良かったね。すっかり変態に染めてしまって。

こんなことはどうでも良くて、今日は朴ちゃんが韓国から来る日。

悪名高きN○航空なので、成田の第一ターミナル。なんか嫌いなんだよね、第一って。ゴミゴミしていてさ。

早めに着いたので、出発ターミナルの方まで上がって食事を。

ゆっくり天ざるでもと思ったけど、朴ちゃんが食べていなかったらと思って
結局マック。第一ターミナルのマックにはすごく可愛い女の子が居るので
我慢してN○に乗ることもありますが。名前なんていったかな、ごめんなさい、忘れました。ホント可愛いですよ、その子。

定刻より20分ほど早めに着いたので程なく彼女と再会。

「オッパァ!!」この時の嬉しさったら、もう筆舌には尽くしがたいですね。

私が昔プレゼントした西武ライオンズの帽子にサングラス、タンクトップにジーンズ。それだけなのに、モデルさんみたい。みんな見てるもの、彼女の事。

さしずめ私は悪徳プロモーターというところですか。

仁川でお別れした時とは違い、ごく自然に抱き合って

「朴ちゃん、会いたかったよ」

「私もです、オンニは?」

「来たがっていたけど、今日は仕事なんだ、後で会えるから」

とりあえず高速をすっ飛ばして都内へ。今回の訪日は、仕事が半分、遊びが半分なのでそんなにストレスは溜まらないはず。

彼女も日本に来るのは大学生以来。

ホテルも一応は取ってあるのだけれど、彼女の希望もあり私の自宅へ荷物を持ってくる。

「オッパの家、広いですね。」

「そんなでも無いよ、韓国とはシステムが違うけど、これで毎月○○ウォン
払うんだよ」って言ったら彼女も絶句。

「そんなに高いのですか」

「だって朴ちゃん、学生の時に日本に来たからわかるでしょ。」

「あの時は留学生専用のアパートがあったから」

「そうか、そうだよね、で、とりあえず何処に行きたい?」

「どこでも良いけど、オンニに会いたいです」

「じゃぁ、ちょっと運動も兼ねて行ってみる?」

日本に来ていきなりジムというのも相当変だけど、彼女が行きたいというので。

ジムに着いてドア越しにショウコちゃんを見つけた朴ちゃん、ドアを壊しそうな勢いで中に入って、

「オンニィー!!」ってショウコちゃんの元に。

ショウコちゃんは相当ビックリしたらしくて

「朴?ちゃん?・・・。なんで?なんで?」事態が飲み込めていない様子。

「ショウコちゃんに、会いたかったんだってさ」

私が言った途端、大きな目から涙がポロポロ溢れてきて抱き合って
泣いてるし。

完全に仕事を忘れてるよ、ショウコちゃん。

彼女の仕事がハネるまで、ダラダラとジムで過ごす。

フリースペースで朴ちゃんとテコンドー空手の組み手をした時は人垣が出来て
ちょっと快感。ギャラリーは殆ど朴ちゃんを見ていましたが。

三人で飲み会、韓国のお話で盛り上がった後カラオケにも。

帰宅したのは深夜でした、二人に先にシャワーを浴びてもらい、私もお風呂へ。出てきたら、女の子二人のお風呂上りのニオイでクラクラする。

「harnさん?」

「うん、二人ともイイニオイで、気絶しそう」正確には眠りたかったのだけれど。

「harnさん、いやらしい」

「オッパ、ヘンタイ」

くそ、こんな時だけ結束しやがって。

でもすごく楽しくて、気付いたら空が明るくなっていました。

二人がまだまだ話していたので私は使っていない部屋に移動して布団に。

彼女らは今日も早くから会う約束をしていました。

若いって、ホント羨ましい。



2005年08月26日(金)
ちょっと、お仕置き。

ちょっとサボッてしまいました。

どうも彼女の熱が下がらないので心配。

今日は彼女は早上りなので病院へ行ってねって、出かける時に
言ったんだけど。

行かなかったので、ちょっとお仕置きを。

つまり、イク寸前でやめて寝ちゃったの。

「もう、イキそう?」

「はい、イク、イッちゃう」で、スポンと。

「harnさん、どうして?」切なそうな顔がとてもソソリマスガ、

「今日は終わり、だって、病院に行かなかったでしょ」

「イヤ、お願い」

「ダメ、こんなに心配してるのに。違う病気だったらどうするの」

「・・・。ごめんなさい」

「お仕置き、今日は寝て、明日病院に行こうね」腕枕をしてあげる。

30分位したら、

「harnさん」

「なに?」

「行かなくてごめんなさい、明日は必ず行きます」

「そうだね、行こうね」

「はい、だから・・・。」

「だから?」分かっているんだけど、もう少し意地悪を。

「さっきの・・・続き」

「したいの?辛いんだ」

「はい」

「一人ですれば?見ていてあげるから」

「そんなのイヤです、ワカラナイし」

「????、こうするんだよ」右手を取って、彼女の股間に。

「イヤ、イヤ」なんかすごく嫌がってる。けど、

「ほら、俺のより自分の指の方が柔らかくて感じるでしょ」

確かに感じるらしく、あえぎ声が出てくる。

「今度は入れてみようね」って言いながら、指をニュルッと挿入。

「自分の指が入っているんだよ、気持ち良い?」

「キモチ・・・イイデス」

「じゃ、このままイッちゃおうか」

「harnさんは?」

「そうだね、じゃぁ」って、セイジョウイでズブズブと挿入。でも、彼女がイケる程には動いてあげない。自分の指でイケるように。

「クリトリス、良いんだ」

「キモチイイ」

「ここは?」

「キモチイイ」

我慢しているのが余程辛かったのか少しばかりトランス気味。

いよいよ絶頂らしく、全身を痙攣させて果ててしまいました。

イッたあと、断続的におちんちんを締め上げるのが凄く好き。

そういえば、挿入でお潮を吹いたのは始めてかも。

だんだん、私好みの体になってきていますね。

一つ問題が。

結局、私は射精していないのですよ、ショウコちゃんは満足してクークー寝ちゃうし。これって、お仕置きだったはずでは?



2005年08月24日(水)

昨日は結局、家でご飯を食べました、仕事帰りに彼女の顔を見たら、
ちょっと赤かったので。

私の少し後ろを歩きながら

「お外でご飯食べたかったな、ちぇっ、ちぇっ」
とか言っているし。

「ショウコちゃん」
「はい?」
「ワガママ言わないの、まだ顔が赤いんだから」
「大丈夫ですもん」ちょっとイラッとしたけど、

「家で食べるの、イヤ?」こういう風に言うのがこの子には1番良いので。
「いえ、あの、そんなんじゃ、ごめんなさい」
「そのかわり、スゴイ美味しいの、作ってあげる。」
「ホントですか?楽しみだな。」こんな感じに落ち着きます。

スゴイ美味しいのって言ってはみたものの、何を作ろう?

最寄り駅の大型スーパーへ行き、あれこれ物色しましたがえびが安かったので
ピンときました。

他にイカ、あさり、ムール貝、トマトのホール缶などなどをどっさり買い込んで帰宅。

勘の良い方はお分かりになるかと思いますが、パエリアを作ってみました。

先日大型のオーブンと浅めのすき焼き用ナベを購入したので、丁度良かった。

隠し味に秘密兵器、イカスミのペーストをたっぷり入れます。

「美味しい〜」
ショウコちゃん、イカスミを食べて思い切りお口を
開けない方がいいと思うよ。言ったらまたケンカになると思ったので
言いませんでしたが、こらえきれず肩が震える。

「????」って感じの彼女、ハッと気付いたのか鏡に走って絶叫。

「なんで言ってくれないんですか?」歯は黒いけど顔が真っ赤。

「だって、言ったら傷つくと思って」

「内緒で笑われる方がイヤです」

「ごめんよ、でも可愛いよ、一生懸命食べてくれて嬉しいし」

「ホントかなぁ?」

「ホントだってば」

まだ熱があるとは思いながら、してしまいました。彼女の中も心なしか
熱い様な気が。

うつろな目でキスをせがむ顔がすごく可愛い。

先日見た加藤鷹兄貴のAVで、女の子に挿入しながら

「この子がイキたがっているよ、キュウキュウ締まってる」という台詞を
言いますが。「この子」というのは女の子のアソコを言っているのですね。

なかなかこんな台詞は言えませんね、私もいまだそこまでは達観していませんので、含蓄のある言葉だと思いましたね。

ベッドに軽く縛ってあげたのですが、ショップで売っている細いチューブを
使ってみました、けっこう便利かも、これって。

閲覧できない方はお知らせ下さいね、調整してみます。

ソフトな画で申し訳ありませんが・・・。

なんかしないと興奮度がイマイチ上がらない、少々危険な今日この頃ですが。




2005年08月23日(火)
頭から煙が・・・。

昨日のタイトルですが、その通りの内容は最初の二行だけであとは
ノロケになってしまいまして大変失礼いたしました。

今朝ショウコちゃんのおでこに手を当てたら熱は無さそう、念のため
熱を測ってみましたが、落ち着きが無いのか、最初はベッドにチョコンと
座っているのですが、一分も立たないうちに

「もう、良いですよね」

「まだ一分しか経っていないよ、あと二分」

なんか、「ウ〜ッ」って唸ってる。

「ねぇねぇ、harnさん」

こちらも朝は忙しいので、

「ショウコちゃん、ウェイト」

「もう、犬じゃありません」

こんなにじっとしてるのがダメな子なんだ、新しい発見。

平熱になったので、「もう大丈夫だね、でも無理しちゃダメだよ」

「はい♪」調子の良い返事。

「仕事が終わって元気だったら、食事しよう」

「絶対ダイジョブです」

仕事中に少し考えたけど、彼女は完全に「犬タイプ」ですね。

ご主人様に従順で褒めてもらいたくて、いつも顔色を伺っている。

そういう意味では私は「ネコ型」なんですよ、かまって欲しい時は
しつこいけど、一人で居たい時は何も興味を持たないで、自分の世界に
入ってしまう。むしろ邪魔されるとすこぶる機嫌が悪くなってしまう。

こんなんで、二人で生活できるのかな。

やっぱりね、一回失敗しているから、慎重にはなりますよね、何に対しても。

彼女の天真爛漫さを見ると、ホントに一緒に居たいとは思うのですけれど。

今週末には荷物をまとめて貰って、来週末には家に来ますけどね、

どうなる事やら。

彼女と居たいって気持ちを大事にはしたいですけど、
不安もかなりあります。

一緒に居るから分かることもあるけど、離れているからお互い求めるというのもあるじゃないですか。

ごめんなさい、至って普通の日記で。

病み上がりの彼女をさすがに襲えないでしょう、それはそれで
興奮しそうですが。



2005年08月22日(月)
こんなの、人間の生活じゃない、と思う。

体調は戻ったけど、忙しくて。今日も先程帰宅しまして、でも仕事を
山ほどお持ち帰り。

モ○バーガーの接続サービスを使って仕事をしようと思ったのですが、
昨日泊りに来たショウコちゃんは今日も仕事に行けず寝ているので
気にもなるし。

正確には、行かせなかったんだけど。

朝、仕事に行こうとした彼女に、

「まだダメだよ、熱、引かないじゃん」

「大丈夫です、みんなに迷惑、かけちゃうから」

「じゃぁ、お客さんは?こんなこと言いたくないけど、風邪を移しちゃったり
したら、もっと迷惑だよ」

「そんな言い方しなくたって・・・。」

また泣いちゃった。言った事、間違ってる?言い方は、キツイかも
しれないけど。

もっとうまく言えれば良いのだけれど、こんな言い方しか出来ない自分が
イヤで。でも、仕様が無いから勝手にジムに電話。

「申し訳ないです、今日も熱が下がらないので休ませて頂けますか?」

「そうですか、失礼ですけどどちら様ですか?」

かなり迷ったけど、

「・・・。コンヤクシャです・・・。」

それまでスネテイタ彼女、

「エッ♪」

電話を切った後、「ねぇねぇharnさん、今なんて言ったんですか?」

「なんでもないよ、もう、会社に行くからね、寝ているんだよ」

「へへへぇ〜、行っちゃダメです」

大人しく寝てろって。

あまりにデロデロな彼女が可愛くて、危うく私も休みそうになりましたが
こんな事毎日やっていたら会社に行けなくなる。

「イイコにしていないと、帰ったらデコピンだぞ」

「きゃ〜、harnさん怖い」

ショウコちゃん、大丈夫?熱でおかしくなった?

そんなわけで帰宅したんですけど。

今日は大人しくしていたみたいで熱も下がって、良かった。

「会いたいって思ってくれるのはすごく嬉しいけど、こじらせて長引いたら
どうするの?俺は、あんなに優しいお父さんとお母さんに申し訳ないよ」

って言ったら

「ごめんなさい、もう無理はしませんから」って、分かってくれたようで。

うん、ごく稀に大人だ、私って。

「でも、コンヤクシャって、言ってくれたんですよね」

しっかり言質をとっていやがる・・・。

悪い気はしませんでしたが。



2005年08月21日(日)
体を拭いていたらムラムラしちゃって・・・。でもエロはなし。

「大分良くなりましたよ」って来たけど、かなり無理してるね。

いつもの元気が無いもの。

「まだ治ってないでしょ、ダメだよ。家にいればご飯も作ってもらえるのに」

「でも、会いたかったから・・・。」

「じゃぁ、辛かったら横になるんだよ、ご飯買ってくる」

一緒に来ると言ったんだけど、

「ダメ、家に居なさい」

「ブーッ」ってふくれてるし。

「急いで行って来るから」

聞けば食欲はあるそうなので、なんか元気の出るものを作ってあげたくて。

困っちゃって、韓国の朴ちゃんに電話。

「オッパ?どうしたんですか?」

「うん、彼女が寝込んじゃって、なんか食べるもの作ってあげたいの」

「オンニが?そうですね、この時期韓国人は犬肉を食べますね、体温も
下がるし」犬肉は好きだけど、売ってないんだよ、日本には。

「じゃぁ、やっぱりチゲでしょ、暑いけど、熱は下がりますよ」

「そう、朴ちゃんありがと、大好きだよ」

「もう、早くオンニも治ると良いですね」

「じゃぁ、東京で」実は来るのですよ、今週末こちらへ。

で、結局チゲに。豆腐とかお魚とか入れてみたんだけど。

「辛かったら、残して良いからね」って、言ったものの、
ショウコちゃん食べる食べる。

あっという間に完食、良かった。

体温を測ったらまだちょっと熱っぽい。パジャマに着替えさせてあげて
ベッドに寝かせてあげたんだけど、暑いのかちょっと寝苦しそう。

「体、拭いてあげるよ」って、タオルを濡らして背中を拭いてあげる。

「気持ちいいです」けっこう辛かったんだ。

「はい、次は表ね」

「前は、イヤです」

「なんで?」

「絶対、変なことするもん」バレているし・・・。

「約束するよ、変なことしない」

パジャマのボタンを外して前をはだけたけど、熱があるせいか体がピンク色に
なっていて、異状に興奮、やっぱり私、鬼畜です。

我慢するにはかなりキツイ状態。

でも、約束しちゃったし。

ブラをしているので盛り上がったおっぱいが余計強調されて、参りました。
ブラをたくし上げて乳首を噛みたい衝動に何回も駆られましたが。

「まだ調子悪いのに、なんで来たの?」

「だって、会いたかったし・・・。」

「昨日会ったじゃない」

「でも、会いたかったんだもん」

「分かったよ。でも、次から調子が悪くて家に来るなら、電話して。車で迎えに行ってあげるから無理しちゃダメだよ」

薬を飲んで眠いらしいので、さっきまで腕枕してあげました、今は
クークー寝ています。

ずっと言おうと思っていたことがあって。

腕枕をしながら

「ショウコちゃん」

「はい?」

かなり迷ったけど、

「一緒に、暮らそうか?」

「えっ!?」

「返事は今じゃなくても良いよ」

「・・・。はい」

急に彼女、泣き出しちゃって。

彼女の涙の意味は?

ちょっと早かったかな、どうなんだろ?



2005年08月20日(土)
あらら(長文で申し訳ないです)。

ゆっくり寝たおかげでやっと平熱まで下がりました。

お見舞いメールを頂きました方、本当に有難うございます。モウダイジョブ。

仕事が残っていたので会社には行きましたが昼前に切り上げてジムへ。
もちろん筋トレでは無いですよ、ショウコちゃんのご機嫌取りに。

施設を使わずに個人に会いに行くのはいただけませんが、電話にも出ないし。

ジムの前で彼女の友達にバッタリ会いました、韓国に一緒に来た色っぽい娘。
今はやることが無いのでショウコちゃんに誘われてジムで経理のバイトをしているとか。

「丁度良かった、ショウコちゃんは?」

「あれ?彼女お休みですよ、風邪をひいたって」あらら、やっぱり移しちゃった?お見舞いに行かなきゃ。

彼女にお礼を言って地下鉄の階段に向かおうとしたら

「harnさん」

「ん?なに?」

「情報料欲しいな、お昼ご飯♪」

この子はショウコちゃんと違ってちゃっかりしてる、甘えるのが上手なタイプかも知れない。私も急ぐなら断れば良いのだけれどこの子に興味があるのも
事実。

ランチを食べながらいろいろお話しましたが、この子はセックスに関して
かなり奔放なタイプの様で、つまりは私とシタイと。
だから携帯の番号を教えてくれたのですね。

昼間からこんな話題を大きな声で話されても困るのだけれど。

彼女の雰囲気はというと、目は切れ長、でもキツイ感じではなく人懐っこい
感じ。クチビルはポテッとしていて真っ赤なルージュなんかしたらすごく
エロそう。

胸はショウコちゃんほどでは無いけど形が良くて柔らかい感じ(韓国の時に
調査済み、揉んではいませんよ、見えてしまっただけ)。背は165cm近く
あるのかな、ショウコちゃんと並んでいると凸凹だし。

ふくらはぎから足首にかけてのラインがすごく綺麗。それでいて

「私って、すごい名器なんだって、みんなに言われるんだよ」
普通に話すところが、やっぱり今時の子。

オズオズと敬語で話すショウコちゃんと会って二回目でいきなりタメ語になる
彼女。自分が名器だということを知っていて武器にする彼女と、名器なのに
気付いていないショウコちゃん。

ほんと、正反対な二人ですね。

友達の男は喰いたいって感じの子かな、たまにいますけどね。

なにしろショウコちゃんが心配なので

「その話はまた今度ね、休憩終わりでしょ」早々にお店を出ました。

話し足りないのか、「今度、飲みましょうね」と誘ってくれましたが、

「みんなでね」ってそっけなく返事して地下鉄へ。

普段なら彼女のフェロモンにフラフラッと誘われるところですが、
友達が寝込んでいるのに付き合っている男を誘うって言うのが激しく不快
だったので・・・。

彼女の家に着いてピンポーンと。

出てきたのは、巨乳の妹。私の顔を見て相当ビックリしたらしく、目を
見開いて。瞳が大きいのは、姉妹で似るのですね、表情がそっくり。

「お兄ちゃん、どうしたの?」お兄ちゃんじゃないんだけどさ。

「ごめんね、急に。ショウコちゃんが寝込んでるって聞いて」

「ビックリした、お姉ちゃん、喜ぶよ♪」また腕を巻きつける。この子なりの
親しみの表現なのだろうけど、その胸でやられたら男は平常心でいられないから。

もう少し大人になったら教えてあげよう、良かったね、女子高で。
共学だったらみんなの「オカズ」だよ。

居間に通されてお父さんとお話を。

「なんだ、harn君に言ってなかったんだ」

「ええ、連絡も来なくて。私も風邪をひいていたし」

クスッとおねえさんが笑う、変なことして移したんでしょう、みたいな笑み。

彼女の部屋ではなんか言い合う声が。ショウコちゃんと妹の様で。
やっぱりいきなりはまずかったかな?

「あの、今日は帰ります」

「なんでだよ、折角来たんだから顔見ていけばイイだろ」

「でも、会いたくないみたいだし」

「そんなことないよ、おまえも来い」って、お姉さんを連れて部屋に。

どうやら、部屋が散らかっているのがイヤで、駄々をこねていたよう。

しばらくすると三人が出てきて「そんなに汚れていないのにね、あの子は
昔から潔癖で」とお姉さん。

「お兄ちゃん、一生懸命掃除したんだから、今度ご飯食べさせてね」と妹。
今日はよくご飯をせびられる日だ。

「体でも拭いてやってくれよ、ガハハハ」いつも豪快なお父様。

部屋に入ったら、ショウコちゃんがベッドの背にもたれかかっていて。

その前に、彼女の部屋の作りにビックリ。ベッドもカーテンもみんなレースの
ヒラヒラでお姫様のお部屋のよう。ベッドの他には小さいテーブルとステレオ、化粧台。全てにレースがかかっています。

なんか違和感があるな、と思ったら、壁にK-1のシリル・アビディの
ポスターと、部屋の角には筋トレのマシン。←これにもレースのカバー。

「あまり見ないで下さい」この遠慮がちな敬語だよ、やっぱり。

「ごめんね、風邪、移しちゃったね」「そんなこと、無いです」

「なにか、欲しいものある?」

「harnさんの家に行って、harnさんのご飯を食べたいです」

「今、熱は?」

「38度」

「じゃぁ、ダメ。その代わり、美味しいお粥を作ってあげるよ。」

お母さんに台所をお借りしたいと言ったところ快諾してくれたので近くの
スーパーへ。彼女が好きなタイのお刺身とイカ、エゴマの葉を買ってきます。

イカは捌いて、身はお父さんのつまみ用に、ゴロ(内臓)だけを煮込んで
出汁をとるのね。エゴマの葉をすり潰して入れて、ご飯を入れてさらに
煮込みます。

ゴマ油と塩だけで味を調えて出来上がり。おわんに半分だけお粥を入れて
タイのお刺身を敷いて、またお粥を。

見た目はかなり危険だけど、韓国風のお粥です、本当はアワビなんかで煮込むのが良いけど、高いし消化に悪いし。

「わぁーっ」って、目をキラキラさせて食べていました。半分まで食べると
彼女が好きなお刺身が半生で登場するという演出で。

あっという間に完食、ゴマ油のニオイとかキツイかなって思ったけど、もともと食欲は落ちていないらしいので、良かった。

妹も食べたかったようで、文句言っていましたが。

「harnさん」

「?なに?」

「来てくれると思っていました」すごく可愛くて、勃起寸前でした。

「そんな嬉しい事言われたら、立っちゃうよ」

「ばか」

「早く直して、いっぱいしようね」

「・・・。はい。」

ずっと髪を撫でていたら安心したのか、薬が効いてきたのか眠ってしまったので、帰る事に。

みなさん泊るように言ってくれましたが、それではあまりに図々しいので。

帰宅して思いました。なんか、彼女と24時間居るのも良いかな、と。

でも、きっと幻想なんですよね。



2005年08月19日(金)

久しぶりに内科へ、接骨院には年中通っているのですけれど。

処方箋を貰って服用しましたがまだ頭がグワングワン。

風邪じゃないのかなぁ、熱は大分下がりましたけれど。

いま1番苛めたい、そして苛めて欲しい女性からメールがありまして、

「PCを弄っていないで寝ていてくださいね」と。

これが「寝ていなさい」と命令口調だったらゾクゾクして熱が下がったかも。

ごめんなさい、心配していてくれているのに。

ショウコちゃんからは連絡無し、怒ってるのかなぁ。

結構、ケンカしている気がする。

こんな状態でも日記を書いてしまうのはOCDが爆発しているから?体調と
正比例していますね。ちなみに「OCD」で検索しても、訳のわからない
結果が出てしまいました。

いわゆる「強迫性障害」ってやつですね。

ごめんなさい、今日も寝ますです。



2005年08月18日(木)
熱が引かない。

なんか地面が揺れるので体温を測ってみたら40度越えているし。

昔から熱には強いのですけれど、歳ですかね。辛いので早々に退社。
・・・。といっても少し前ですが。

やっぱりパスタしか思い浮かばないので作って見ました。

クリームパスタは苦手なので殆ど作りませんが、いつもと違う味が食べたいのでしょうね。具は、ベーコンとマッシュだけ。そのかわり粒の黒湖沼を
ガンガン叩いてこれでもかっていう位にかけました。あとは安かったので、
貝割れ大根をタップリと。

味は、全然ワカリマセン。彼女はすごく美味しいと言ってくれていますが。

実は作る前も、彼女とちょっと言い合ってしまって。

調子が悪いって言ったら、飛んできてくれたのですよ。

料理を作るって言ってくれたのですが、こういう時はどうしても自分が
食べたいものしか頭に思い浮かばなくて。

なおかつ、風邪だったら彼女にうつしたくないから

「来なくても良いのに」って言ったら機嫌悪いし。

言い方が悪いのですかね?

今日は家で用事があるらしく、先程慌てて帰りましたけど。

彼女の「優しい気持ち」を、無視してしまったわけなのですけれど、そうですね、やっぱり、悪いですね、私が。





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完全に脳みそが沸騰していますね。

具合が良くなったら謝ります。

申し訳ありませんが今日も寝ますね、ショウコちゃん、ごめんなさい。



2005年08月17日(水)
体調悪いです。

山田優ちゃんのアヒル唇に咥えてもらいながら、田中麗菜ちゃんを犯してみたい今日この頃です。疲れが溜まったのか、熱が出て体がだるいです。

麗菜ちゃん、おっぱいは小さそうだけど良い顔するんだろうなぁ、良いなあ。

そんな事はどうでも良くて。

今週は、殺人的に忙しそうです。

さしづめ「疲れマラWeek」といったところですね。

申し訳ありません、今日は寝ますです。




2005年08月16日(火)
確信。

今日の画像。こんな感じに出したいです

今日はお盆休み最後の日ですね。自分のHPの背景を真っ黒にしたりして、ちょっと雰囲気を変えてみました。

昨夜のお話ですが。

自分の属性を確かめるべく、専門の風俗へ行こうと思っていたのですが、
彼女が思いのほか早く仕事が終わったので遊びに(最近は殆ど泊りにですけれど)来るという事なので中止。

外食が続いたので、彼女が作ってくれる事に。彼女は和風のものが得意で、
私はイタリアンや韓国料理が得意なので、結構飽きないかも、この食生活。

私が化学調味料を摂り過ぎるとジンマシンが出るので、お味噌汁の出汁もちゃんと引いてくれました、優しい。

家庭料理がズラッと並んで、すごく気持ちが豊かに。お味噌汁にじゅん菜を
入れたのは美味しかったなぁ。

食後暫くして、なんか運動をしたいって事でミット打ちを。使わないくせに
グローブやらミットやら、ゴロゴロしているんですよ、家って。

ショウコちゃん、結構良いパンチ、打ってくる。こっちも本気になっちまいました、今お腹になんか貰ったら大変なことになるし。

交代。ちょっと悪戯心が出て「ショウコちゃん、おっぱいに当てたら何でも
俺の言うことを聞くって言うのは、どう?」

「うーん、良いですよ。その代わり、当たらなかったら私の言うこと、聞いて
貰いますから」

さすがにフルスイングはしないけど、けっこう本気に。でも、全然当たらない。

「上手だね、全然無理だわ」

「だって、狙ってくるお客さん結構いるもん」やっぱりね。

さて、どうしたものか?卑怯だけど彼女にクリンチして、横からおっぱいを
パフパフと。

「あっ、ずるいですよ。こんなの」

「俺の勝ちだね」

「じゃぁ、もう一回やって下さい、今度は当てさせないから」

さすがに今度はクリンチもさせてくれない、でも、これがワナだった。

横から入って、「捕まえた♪」と思ったら、彼女が今度は抱きついて離れない。「あれ?」と思ったけど後の祭り。ミットをさっと外して思い切り脇を
ギュッと掴まれる。

一瞬で力が抜けて床にへたり込んだ私に、馬乗りになってきます。

「ちょっと、ずるいよ、こんなの」

「いつも私がされてる事だもん♪」

起きようとしたら、そのまま10秒くらいくすぐられて完全に動けなく。

「harnさん、手がドラえモンみたい」グローブを付けたままなので、
抵抗も出来ない。

「大丈夫ですか?」って、小さな体で起用に私をベッドに。あとで聞いたのだけれど、スポーツマッサージの講義の中に介護の仕方なんかもあるんだそうで。どうりで上手なはずだ、普通、女の子が男を運ぶなんて不可能ですものね。

「グローブとって」

「良いですよ」

「シャワー浴びようかな」

「それはダメ、元気になっちゃうから」ヤバイ、彼女の目がSモード発動だ。

ベッドの下にある引き出し、通称「おもちゃ箱」から手錠が登場。最初に私が
拘束されたやつだ、刷り込まれているのか、見ただけで鳥肌が。

「言うこと聞いてくれれば、くすぐりませんからね」って、ガチャッと。

それで、また暫くくすぐられる。

完全に力が抜けて、頭も真っ白。

「髪の毛が汗でビッショリですよ、子供みたいで、可愛い」

耳元で言いながら、脇をゆっくり撫でている。

いきなり、耳の中に生暖かいものが。舌が入って来ました。

「!!!!」周りの音が聞こえなくなるので、訳が分からなくなる。

首筋を舐められて、シャツを捲られて脇を舐められる。

「汗のにおい、イイニオイ」恥ずかしくて、顔に血が上って来るのがわかるよ。

「ショウコちゃん、お願いだから、シャワー浴びさせて」

「ううん、今日はharnさんのにおいを嗅ぎたいんです」

ショウコちゃんて、そういう性癖もあるの?

1時間くらい上半身だけ、責められていました。男の場合、前戯で上半身だけ1時間ていったら、けっこう長めですよね。私はいくらでもやっていますが。

女の子はやっぱり凄いのだなと。

パンツも脱がされて、湯気のたった(?)おちんちんをパクッと。

「今日は、harnさんの出るところ、見たいです」

「ダメダメ、絶対ダメ」

「でも、我慢できないでしょ」

以前、





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彼女は分かるようで、射精しそうになると、絶妙のタイミングでやめます。

何回か繰り返されたら、もうダメ。

「ショウコちゃん、お願い、イカセテ」

「じゃぁ、出るところ、見せてくれますか」

「・・・。」

「言わなきゃ、してあげない」

「見ていいから、お願い」

「出ちゃう時、言って下さいね」って、またお口で。

「ダメ、もう出ちゃう」おちんちんから口を離して、手で高速ピストン。

「出る、出ちゃうよ」

「いっぱい出して良いですよ」この言葉に、壊れました、私の理性が。

「ウッ!!」ドピュッと。

「キャッ♪」顔にかかったのか、嬉しそうな悲鳴。

私の、喉付近まで飛んできました、これだけ飛んだのは、久しぶり。

「こういう風に出るんだ、へー、へー、あ、そうだ」私の玉をギュウギュウ
揉んでくれます。

「こうすると出た後キモチイイって、書いてありました」

感じすぎちゃって、喋れないよ。

風俗で確かめるまでも無いですね、私ら二人は、極端なSとMが同居している
カップルということで。以前頂いたメールに、SでもMでもその時々で
楽しめば?というのをいただきましたが、まさにその通りだと。
T嬢、ありがとうございます。

話はガラッと変わりますが、今朝起きたらなかなかに立派な朝立ちを
していましたのでカメラに撮って見ました。血管の浮き方が気に入りまして。
近いうちにお見せできたらと思います、パスワード付きで。




2005年08月15日(月)
昨日の続き。

この友人に会うのは久しぶり。スノボのサークルで知り合ったんだけれど、かれこれ10年近くの付き合い。

「お久しぶりです、この子が彼女ですか?初めまして。harnさん、可愛いじゃないですか」

居酒屋で彼と対面に座って、久しぶりにお話、彼もまたSEで、つい最近まで
インドに出張していたので会う機会が無くて。

彼女も一生懸命話を会わせようとするのだけど、イスに座りなおしたりすると
中のディルドが動くのか、その度に私の手をギュッと掴む。

ちょっと、限界かな。

それでも2時間近くは話していました。彼が日本に帰ってきて1番ハマっているテレビドラマって、「女王の教室」なんだそうです。

かなり流行っていますね、私もかずみちゃんファンです。

「いいかげん、目覚めなさい」などと言ってゲラゲラ笑っていたら彼女も

「イメージできる?」などと喰らい付いてきて、結構うるさい飲み会になりました、コイツと飲む時は大抵そうだけど。

帰宅してソファに座ったら、彼女がいきなり抱きついてきて。

「harnさん、モウダメです」すっかり忘れてた、彼女の中にディルドが入っていたの。

「ごめんね、よく我慢したね」

彼女を立たせて、ゆっくり抜いてあげると、小刻みに震える。

「もう、挿入たい?」

「はい」

「じゃあ、これ付けようね」

彼女の首に首輪を巻きつけて、後ろ手に枷をはめる。その状態で

「舐めたい?」

「はい、舐めたいです」かなりキてるな、普段はこんな事言わないのに。

「じゃぁ、ゆっくり舐めてごらん」カプッと。

私も視覚的にかなり我慢していたので、快感が頭の先まで駆け上がります、
このままお口に出したいくらい。

手が使えないからか、顔全体を使ってグリングリン咥えています、吸われるのがかなりキモチイイ。

「おいしい?」

「はい」

「じゃぁ、挿入れようか」

「はい」

「ゆっくり挿入すると、ギュウギュウ締め付けてくる。

「嬉しい、おちんちん、入ってきます」変わるものですね。

「ショウコちゃんの中もキモチイイよ」

彼女はすぐに絶頂。その後も立て続けにイキまくって、最後は失神寸前に。

よくね、過呼吸で失神する子いるんですよ、私も最初はAVの撮影でビックリして、ウロタエタ覚えがあります。

珍しく、彼女のおねだりが続いて結局朝まで。

苛めすぎたかな、というのはありますけれど、





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話は変わりますが、休み中に確認したいことがあって。それは、私は実は
SかMか、どちらの割合が強いのだろうかと。

今日は一日空いていますので、これから確認しに行きます。
S向けと、M向けの風俗両方へ。

結果は、今夜にでも。



2005年08月14日(日)
拘束って言葉に異状に反応。

今日はショウコちゃんがお昼上りだったのでジムの近くで待ち合わせ。

ジムの中では公認なんだけどなぜかコソコソと会ってしまう。

いっつもパスタなので、とんかつが美味しいお店に、専門店ではなくて、定食屋さんね。私はお歳なのでヒレを、彼女は当然ロース。

がっつり食べて、さて、何をしようか?「映画を観たいな」「何が良い?」
「harnさんはあります?観たいの」「うーん、妖怪大戦争」
「へっ?妖怪大戦争・・・ですか?」

「変かな?」

「変じゃないけど」目が笑っている、きっと、ガキだと思ったのでしょう。

「子供の頃にね、白黒の映画を観てすごく怖かったのを覚えてるんだ。
お話は全然違うんだろうけど」

「そうなんだ、知らなかったです」まだ君は生まれていないよ。

当たり前だけどあえなく却下、つき合わせるのも可哀想だし。

別の映画を観て日比谷公園を散歩。日陰はけっこう快適です。

なんか、普通に恋人同士じゃん。

女の子は好きだけど、こんな事はしたことが無かったのでちょっと狼狽。

今日はお休みなので例の集団「日比谷倶楽部」が見れなかったのは残念、
ローカルな話題でごめんなさい。

原宿まで行って、ポールスミスの直販店へ。前から時計が欲しかったので
物色してみたけど、あまり良いのが無くて断念。欲しかったタイプの時計は
すでにデッドストックだそうで・・・。

PS派の私には断腸の思い。あの時キャバクラで大判振舞しないでとっとと
買っていればなぁ、人生ってこんなものですよね。

新宿まで足を伸ばして、おもちゃ屋さんへ。ローションがそろそろ無くなってきたので(すごく普通に書いているけど、考えてみたら変ですよね。でも
私、ローションプレイが大好きなので)。

なんか、マジックテープ式の拘束具があったから、衝動買い。

首輪にヒモが付いていて、その先に手枷が付いているやつ。

「こんなの、どうかな?」

「そんな事、聞かないで下さい」目が怒ってる。

「ちょっと、良い?」彼女を後ろ手にして、首のところに合わせてみる。

彼女は、当然他のお客さんと目が合うわけで。

「ちょっと、やめて下さい」うつむきながら小声で抗議してくる。

「うん、良い感じ」聞こえない振りをして次の陳列棚に。

彼女は慌ててこちらに来て、腕を回して離れない。

もう一つ、足枷に長いヒモが付いているものが。ヒモを頭の後ろに回すと
M字になるね、これも買おう。

今回の目玉商品発見。小さいディルド♪手触りとか凄く本物に近いよ。

「ねーねー、これ、血管まで浮き出てるよ、これなら挿入ても外歩けるよね」

ちょっと声が大きかったのか、周りのカップルのお客さん、特に女性がクスクス笑ったり、「へー、どれどれ?」みたいに近寄ってきたり。

「お願い、やめて」顔を上げた彼女を見て確信。顔を真っ赤にして泣きそうな顔をしているけど、目が欲情している。大きな黒目がとろけそうに。

以上4点を購入して表へ。早速彼女が

「どうしていつもあんな事言うんですか」

「あれ?ショウコちゃん、感じてたでしょう」

「そんな事ありません」

「だって、ディルドの話をした時、腰がピクッって動いたよ」

「!!・・・。」

「感じちゃったんだね」

「そんな事・・・。」

「でも、想像はしちゃったんでしょう、これ挿入るの」

「・・・。」

「言ってごらん」

「・・・。はい」

「まだ早いし、ホテルに寄って行こうか」

ホント便利な街、新宿って。

そうとう恥ずかしかったのか、完全に目がイッテル。

拘束具もなかなかの使い心地。

ところで、





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鏡の前に立たせて手を縛った後、吸盤を鏡にペッタンと吸着させれば簡単に
拘束。そこからはもう弄りまくり。おっぱいを揉んだり脇を撫でながら

「動けないね、自分の姿を見ながらされるのって?」

「イヤです、イヤです」凄くゾクゾクする。

「座りたい?」 「はい」

「じゃぁ、少しだけ座らせてあげる」って、吸盤を外して下の方へまた
ペッタン。

「あれ?座れたのは良いけど、お尻が突き出ちゃったね」

「イヤ、ダメ、お願い、ダメです」もう、訳の分からないことを
口走っている。

「舐めちゃおうかな」アソコに下をチョロッと挿入た瞬間、

「アァァァ!!」って、あっけなくイッちゃった。私の顔はお潮だらけ。

ベッドに連れて行って何回かイカせてあげた後に、

「ちょっと早いけど、出ようか」

「えっ?」

「今は、おちんちんはお預け♪」

「そんなの、イヤです」

「ガマンしたら、今夜いっぱい挿入てあげるから」

「でも」

「ガマンできない?その代わりこれを挿入れようね」先程のディルド登場。

シャワーを浴びて、彼女を前に立たせて挿入すると

「ンッ」って、切なそうな可愛い声。思っていた通り、下着を穿かせたら全然目立たなくて野外にはピッタリ。

「どんな感じ?」

「なんか、変です」

「こうしたら?」って、彼女の股間をギュッと押したら

「アッ!!」って床にへたり込んでしまいました。

ホテルを出た後、「harnさん」「ん?どうしたの?」

「なんか変な風に動いてます」

「でも、電動じゃないよ」

「男の人にそっくりだからかな、歩くたびに奥に入ったりして・・・。離れないで下さいね」

「大丈夫だよ、それよりさっきみたいに押してあげようか」

「イヤ、そんなことしたら・・・。」

「冗談だよ、そんな事はしないって」

「約束してくださいね」

やっと家の近くの駅に着いて、彼女もホッとしたのか、

「早く、帰りましょう」

「ダメだよ、今日は友達と待ち合わせているから、ショウコちゃんを
紹介するんだ」

「えっ?でも」

「いやだ?」

「harnさんの友達なら、お会いしたいですけど」

「もう、先に来ているはずだよ」

続きは明日に。











2005年08月13日(土)
満喫。

やっぱり落ち着きます、日本は。

ショウコちゃんが韓国に来た時にすごくビックリしていたことがあって、
日本でも有名な韓国の俳優さんや女優さんが、普通にCMに出まくっている事。

だからPCに落としてDVDに焼いてあげたらすごく喜んでいた。

久しぶりに体を動かしたかったので、近所のスポーツクラブにビジターで行く事に。

かなり体が鈍っていて、すぐに息が上がってしまう。ショウコちゃんはやっぱりスポーツ万能で、なんでもそつ無くこなして行きます。

筋トレのアドバイスもして貰います、バタフライなんかを試しにしてもらったのですが、さすが、腕を開いた時に立派な胸が強調されて目が釘付けに。

「harnさん、変なところ見てるでしょ」

「だって、あまりに立派で」

「もう、教えません」トホホ。

ここはミット打ちも出来るらしく、ショウコちゃんがなんかイントラの方と
喋っていたら自分でミットを持ってきて

「harnさん、良いですよ」へっ?

「無理だって、危ないよ」

「大丈夫ですって、harnさんのパンチくらい」カチンと来た。

「じゃぁ、軽くね」

軽くやっていても、結構良い音を立ててくれる。結構上手かも。

フットワークを使わせるのが特に上手で、いつものジムで相手をしてくれる
男の子としているより疲れる。すぐに腕が上がらなくなってしまいました。

「ショウコちゃん、上手だわ、降参」

「へへ、良いでしょ」得意げな顔が可愛い。

プールにも行ってしばらく泳いで、もう夕方です。お腹が減ったので、
焼肉屋さんへ。いきなりビールとプルコギを頼んで「お疲れー」って
ビールを一気。二人同時に「クゥーッ!!美味しい」って良いながら
ゲラゲラ笑って。

若いだけあって彼女の食欲も旺盛で、あっという間に片付けてしまって
お肉のおかわり。二人で10人前くらい食べたのかな、私も結構大食いなので。

カラオケをしてもう1件軽く飲んで帰宅。

「もう、お腹一杯です」

「そうだね、でもまだショウコちゃんを食べなきゃ」

「harnさん、言い方がいやらしいです」

「じゃぁ、やめる」

「ううん、いただきます」って、少し酔っているのか妙に陽気。

一昨日もしたのに、すごい出る、快感も凄くて、なんか頭の先が亀頭になって(笑)そこから射精するような感じ。

今はね、ベッドでスヤスヤ寝ています、明日はお仕事で早いらしく。

明日はどこへ行こうかな、そういえば、全然海にも行っていないな。



2005年08月12日(金)
ごめんなさい、ちょっと、重いです。

今日は土曜日です、で、これは金曜日の日記。

あろうことか友人の命日をすっかり忘れていて、それなのに自分だけ
楽しくエロ日記を書いていることに凹みまして、削除してしまいました。

削除前の日記を読まれた方は何人くらい居るのでしょうか?

みなさん混乱するといけないので手順を追ってお話しすると、昨日日本に帰ってきた私は、一晩彼女と楽しく過ごして、今朝彼女はお仕事、私はお休みなので夕方に会う約束をしたわけですよ。それで、昨日の彼女の痴態をエロ日記に
書いたりして。

それでテレビなど見ていたら、日航機の事がずっと放送されていて・・・。
俺もなんかあったな・・・。あ、そうだ、あいつの命日だ。毎年お墓参りには
行っていたので、あわてて他の友人に連絡をとったのですが、みんな繋がらない。

あーあ、なんてこったい。その後はいつものプチ鬱。

こうなると誰にも会いたくなくなるのですけれど、ここは頑張って彼女を待ちます。

彼女が来てくれたのですが、どうしても話す気になれない。

「調子が悪いから家でごはんで良い?作るね」

「そんな、私が作ります」

「いいの、気が紛れるし」

「??」

帰って来たらまず作ろうと思っていたもので、ウニと練乳(無糖ね)を合えて
生クリームを。それをパスタに絡めて上にもウニの塊をドンと。
あさつきを散らして「ウニのリングィーネ」。イタリアに行った時にハマリまくったパスタです。平麺が一般的らしいのだけれど、私は細めのリングィーネが好きなので。

味見したら、美味しい。悲しい時でも美味しいものが食べたい自分がもっと
イヤになる。

あとは、彼女が買ってきたのか冷蔵庫に野菜がわんさかあったので、季節外れではあるけれど、ポトフを作ってみました。粒マスタードを死ぬほど付けて食べると最高ですよね。

「こんなの食べたこと無いです」

「そう、おいしいよ」

「いただきます、あっ、すごく美味しいです」

「うん、良かった」

目は食べたいのに、どうしても食べることが出来ません。
おかしいと思ったのでしょう、彼女が

「harnさん」

「ん、なに?」

ほっぺに指を当ててグリグリしながら「ボーノ、ボーノ」だって。
少し前に紅茶のCMでやっていたやつですね。

「ははは、なにそれ」

「すごく美味しいから」彼女なりの、精一杯のオチャラケでしょう。

「ありがと、なんか食欲が出てきた」

なんとか全部食べて、洗い物をした後ソファに腰掛けてテレビを見る。

ショウコちゃんは私の肩に頭を預けて、右手の指を私の左手指に5本とも
絡めています。

「ショウコちゃん」

「?なんですか?」

「ごめんね、調子が悪くて」

「全然、それよりご飯まで作って貰っちゃって、ごめんなさい」

「いいの、好きだから。それより、さっきの良かったね、も一回やって」

「何をですか?」「ボーノってやつ」

「ボーノ、ボーノ、ですか?」今回はちょっと恥じらいが入っていて、それはそれで良い。

「可愛いね」

「へへへ」彼女の「へへへ」って笑い方がすごく好きなの、いたずら好きの
女の子みたいで。

ガマンしていたんだけど、いきなり涙が溢れて来ちゃって。慌てたのは彼女で、「えっ?harnさん?どうしたの?えっ?えっ?」って。

友人の事を話して、自分が情緒不安定なことも自傷癖のことも話して。

「でも、ショウコちゃんが居てくれて良かった」なんて事は言えないんだよ。
他人に依存するのって、1番簡単な逃げ道だから。

泣きながら全部言っちまいました。こんな事言ったのって、彼女が始めてで。

「harnさん、大丈夫」って、顔を胸に引き寄せてくれて。

「私がいつも居ますから」って言ってくれた。

すごく嬉しかった。

大分落ち着いたので、「ありがとう、でも、ショウコちゃんのおっぱいが大きくて息ができない」って、冗談言ったら

「本気で心配してるのに、なんでそんな事」って、顔を真っ赤にして
怒ってるし。

なんだよぉ、元気なところ見せようとしただけなのに。

あ、友人の命日って言っても、日航機とは全然関係がありませんよ。ただ
フラッシュバックしただけで。重い話題は私の日記には合いませんよね。

・・・。

そういえば。

日航機が墜落した後、友人数人で墜落現場の近くに行ったの、というか、連れて行かれたの。肝試しみたいな事があると、霊感が強い私は必ず付き合わされて。

地獄でしたね。当然現場検証も終わって、遺体なんかは無いんだけど。
なんていうか、「人の想い」みたいなのが散らばっていて。

歩いていたら、後ろからいきなり腰に手を回す人がいるの、子供か女性なのかな。でもすごい力で、「置いていかないで」みたいな。

「そうだね、一緒に帰ろうね、怖かったね。」って言うと、スーッと力が抜けていって。

東京に帰ってお祓いしてもらったんだけど、霊能者(結構有名な方ですよ)の
方にも、「二度と行ってはダメですよ」って言われたし。

みなさまのご冥福をお祈りいたします、あと、○○○君もね。

来年は、必ず行くからね。



2005年08月11日(木)
空港で鬼畜になりかけたのと二人の女性に泣かれた事。

空港まで朴ちゃんが見送りに来てくれました。タクシーで行こうとしたら、バスの方が良いというので二人でゴトゴトと。

「そういえば、空港から海水浴場までバスが出ていたよね」

「ああ、ミルドですね」

「ちょっと行こうか?」

「えっ?でも仕事が」

「良いの良いの、工場長に電話するから」

「ダメですよ」

「いいの、俺が決めたんだから」
携帯を取り出して、昼過ぎまで今後の段取りをするということで話を決めます。

「オッパ、勝手なんだから」

「いいの、今回は朴ちゃんにお世話になったし」

「でも、嬉しいです♪」

空港から30分ほどでシルミ海岸へ、「シルミド」のロケ地ね、正確には目の前にある島がシルミドなんだけど。

時間が早いので観光客もちらほらとしかいません、二人で歩きながら

「今回の滞在は長かったな」

「そうですね」

「熱出して看病してもらったり、遊びに連れて行って貰ったり。有難うね。」

「私も楽しかったです」

「いっぱいケンカもしたね」

「あれはオッパが悪いから」
やっぱり正確キツイな。

「ははは、朴ちゃんはやっぱりいいな、自信があって」

「????」

「3年くらい前に初めて会った頃と変わらないよ」

「3年?違いますよ、初めて会ったのは6年前です、私が高校生の頃」

「えっ!?」

「写真もありますよ、ほら」見せてもらうと、なるほど、彼女らしき女の子と
工場長の三人で写っている。

「あ〜、こんな事もあったね、すっかり忘れていたよ。」
工場長の友人の娘さんだ、コロっと忘れていた。でも、結構整形してるし。
清楚な感じの制服姿がとても可愛い。

「制服姿、可愛いね、ムラムラする」

「ムラムラ?」

「なんでもないよ」

「今度はハナゲ海岸に行きたいですね」

「天国の階段だっけ?泊りで来たいね。朴ちゃんの水着も見たいし」

「オッパ、いやらしいです」

・・・。

空港に戻っていよいよお別れ。

「じゃぁ、また来るね。」って言った途端、抱きつかれて泣かれてしまった。
こちらの子は感情の起伏が激しくて、とてもよい事なのですがサメザメと泣くのではなくて、わんわんと。

旅行者も現地の人もみんなこっちを見ている「なんだなんだ?」って感じで。
すごい韓国美人がおっさんの胸で人目もはばからず泣いているのだから、
それはそうだ。

ひとりしきり泣いたら落ち着いたのか、「ごめんなさい」って。
あーあ、可愛い顔が涙と鼻水でグショグショ、ついでに私のシャツの胸も。

まだ子供なんだなぁ。

「大丈夫?」

「ダイジョウブです。」

「行くね、日本から電話するから」

「必ずして下さい。」

最後は笑いながら見送ってくれました、私がもっと若くてカッチョ良かったら
映画やドラマのワンシーンのようなのですが、そうではなくて申し訳ないです。

出国手続きを終えて、トイレでシャツを着替えます。ノートPCを開いてさっき
砂浜で彼女と撮った写真を彼女のPCのメールへ送る。ついでにショウコちゃんにメール、今から帰るって。

すぐに携帯が鳴って、彼女の声が。

「どうしたんですか、急に」

「だから、日本に帰るの」

「またなにか問題?」

「ううん、とりあえずこちらの仕事が片付いたから」

「本当ですか、空港まで行きます。」

「遠いから大変だよ、それより、お仕事は」

「大丈夫、誰かに代わって貰うから、何時頃着きます、ターミナルは?」

「あと2時間で着くよ、アシアナだから、第2だよ」

「すぐ出ます」ガチャン、ツー、ツー・・・。彼女も結構せっかちなのね。

さて、





↑最低のヤツですな。

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だってタマッているし朴ちゃんの髪の毛からはイイニオイがするし。背が高くて足が長いから丁度彼女の下腹部が私のモノに当たるし。

少女みたいなグチャグチャのお顔を見て我に返って、シューッと萎みましたが。トイレでシャツを着替えていたらカウパー君がベットリと。
あー、自己嫌悪。

長くなってしまったので、続きは明日で。









2005年08月09日(火)
帰りたいんだけど・・・。

思いのほか仕事がはかどったので急遽帰国できることに。日本の会社がお盆に入るので何気ない顔で明後日くらいに帰っちゃおうかなぁって思っていた矢先、どこで嗅ぎつけたんだかヤツから電話が。ヤツですよ、警視庁のキャリアの旧友。

「今週末、○○○と娘がそっち行くからよ、泊めてくれな」

「いや、その前に帰るんだけど」

「いいじゃんよ、休みなんだから、案内してやれよ」

「でも、彼女にも言っちゃたし」

「なんだと、こいつらと彼女とどっちが大事なんだよ?」

聞くまでも無いでしょ・・・。

親友とはいえ、コイツのこういう所がちょっと苦手。

「わかったよ、でも親子して喰ってやる、ケケケ」って、なかば錯乱状態で
電話を切りました。

暫くしたらまた着信、「なんだよ」って言おうとしたら、例の空手娘。

「harnおじさん、何か用があるの?」娘を使ってきやがった。

「そんなことないよ、楽しみにしているから気をつけておいでね」
完全な敗北だ。少女とはいえ、あんな泣きそうな声で言われたら
ダメじゃん、本当に女性に弱い自分が恨めしい。

そのあと奥さんも電話口に出て、

「harn、ごめんね。」って言うから

「いいよ、もう。そのかわり一回サセテくれない?」って聞いたら、

「あら、そんなのいつでも良いのに」って。

「ほんと?ほんと?ほんと?」

「昔からそういう所は子供だね、でもharnは絶対出来ないでしょ、
友達の彼女とかには絶対手を出さなかったから」

「そんなことないもん」

「子供みたいな話方やめな、良いところなんだけどね。娘が会いたがっているからお願いね。」

なんか諭されて終わってしまいました。私が彼女に会いたい気持ちは?

怒るんだろうなぁ、って彼女に電話。

思いのほか冷静で「じゃぁ、仕様が無いですよね」って言ってくれた。
ちょっとホッとしたけど、「楽しみにしていたのにな」って言われた時は、
胸が締め付けられた。多分泣いていたと思う、彼女は。

考えたけど、もう一回友人に電話して断った。

「なんかおまえ、変わったね」って言われた時ムッとしたけど、その後に

「その方が似合っているよ」って言われた。

そういう意味だったのか。

一回帰国はしたけど、今回はかなり長かったな。

明後日、帰ります。

彼女には言ってないけど。



2005年08月06日(土)
おもちゃのレビュー。

今日のソウルは雨でした。

だんだんムシ暑くなってきましたね、こちらは。

何気に町を歩いていたら、おもちゃ屋さんが(大人の)。
フラッと入ると、殆どが日本のパッケージ。

作っているのがこちらや中国なので、途中の工程で業者に流れたのでしょう。

いつもなら買ったりはしないのですが、好奇心に駆られて買ってしまいました、オナニーグッズ。

家に帰って良く見ると、女性の形をかたどっていて、ちゃんとクリトリス、
陰毛(爆)も。ローションを付けて挿入してみると、なかなか快感は
あります。

しばらく前後に動かしていましたが、バカらしくなって中断、ゴミ箱へ。

さて、半端に勃起しているコイツはどうしましょうか?

まぁいいや、そのうちに治まるでしょう。

あーかなりマズイ。

SEXしたい。






2005年08月05日(金)

朝ごはんを作っていたら朴ちゃんから電話、丁度良かった、
一緒に食べよう。

一人で食べるのって、なんかつまらないですものね。

今朝は(今朝もか)イタリアンもどき。耐熱皿にトマトソースを敷いて
卵を落としてオーブンで目玉焼きに。

昨日黒オリーブ、アンチョビを買って来ていたのでにんにく、オリーブオイルと合せてタプナードを作ります。

一昨年くらいですかね、ソウル駅にロッテマートが出来たので、食材を探して
苦労する、って事が無くなりました、ちょっとお高いですけど。

「オッパが来ている間はいつもおいしいものが食べられて嬉しいです♪」

「そんな事言ってると太るぞ〜」

「大丈夫、運動してるから」

「もっと胸が太るとね、良いんだけどね」

「あ゛!?」目が釣りあがってる、可愛いな、この娘は。

「冗談だよ、ごめんね」

「オッパ、胸が大きい人が好きだもん、オンニみたいに」

オンニ?あぁ、ショウコちゃんか。確かに。

朴ちゃんは妹みたいでホントに可愛いんだけどね、たまにキレルのがね、
なんかね。韓国女性の良い所でもあるんだけど。

韓国で一人暮らしをしている若いコたちも、日本の若者と同様家で料理はしませんね、殆ど。ただ、その分早く家を出て朝食はしっかり食べますよ、屋台や
定食屋さんで。

こちらの若者に人気があるのは、キンパプ(海苔巻き)、ビビンパプ、
サムゲタンの半分の鶏で作った「ハンゲタン」など。

麺ならカルグスス(うどん)ですね。

それが安いんですよね、みんな。キンパプなんて一本500ウォン、50円位。

洗い物して、「さ、行こうか」

「ハイ」って立った朴ちゃん、やっぱりスタイルは最高にいいや、本当に
モデルさんみたい。ジーンズがこんなに似合う女の子って、こちらの女性の
中でもそうそういないな。

「オッパ、お願いがあるのですけれど」

「ん、何?

「両親にオッパの料理を食べさせてあげたいのですが」

「それいいね、早速今晩でも」

「本当ですか?」って言いながら、私の腕に手を回す、本人は無邪気なだけ
なんだけど、小ぶりの胸が当たってちょっとドキドキする。

「???オッパ???」

「あのね、朴ちゃん、胸が当たって」

思い切り肘鉄、息できないよ。

仕様がないじゃん、タマッテいるんだし。

仕事が終わって二人で買出し。

二人で料理を作っていたら彼女のご両親登場。

「いつも娘がお世話になっていまして」朴ちゃん訳。

穏やかそうなアボジ(お父さん)、優しそうなオモニ(お母さん)。

ご両親に作ったのは、ごく簡単なイタリアンのコース。

アンティパスタから始まって、メインはド田舎料理のミラノ風カツレツ。
これは殊更喜んでくれました、さすが英国人に続いて「ビーフイーター」と
呼ばれる韓国の方、子羊は味が薄いかなって思ったのですが喜んでくれて
良かった。

彼らが帰って洗い物。いきなり朴ちゃんが後ろから抱き付いてきたものだから
体が硬直。くすぐられるのかと思った、完全にショウコちゃんに刷り込まれている。

「どどど、どうしたの?」脇はしっかりガード。

「オッパ、今日は本当に有難うございます」彼女の良い匂いが・・・。

「いいんだ、料理作るの好きだし。素直な朴ちゃんを育てたご両親にも
会いたかったし」目がキラキラして、

「本当ですか?」

「ホントだよ、だから洗うまで待っていてね」

「ハイ♪」スルッと離してくれた、良かった。

コーヒーを飲みながら

「オッパ、さっき私が抱きついて緊張したでしょう」

「え、なんで?」

「オンニから聞いているもの、ひどいこと言われたら脇を攻撃しなさいって」

げっ!?知ってたの?なんでそういう事教えるかなぁ、ショウコちゃん。

「くすぐる」って言葉を知らないから「攻撃する」って朴ちゃんは言い方を
変えたんだけど、その言葉がなんかエロくてクラクラッと。

「今度お礼しますネ」って帰って行った朴ちゃん。

さすがに喰えないよなぁ。

かなりヤバイ自分です。

そういえば、全国の心優しい女性の皆さん、「オカズ」の
画像有難うございました、この場を借りてお礼申し上げます。





2005年08月04日(木)
やれやれ。

Yahooの検索で「Gスポットをこする」という検索ワードのトップに
見事にHITしていました、私の日記。あとは「アナルセックスの仕方」とか。

いい年をしたおっさんが何を書いているのでしょう。

厳しい朴ちゃんのおかげですっかり熱も下がりました、工場のみんなには
申し訳無かったのですが今日もお半日お休みを頂きまして、
一人で街へ。

あまり無かったんだよね、今まで。

しばらくこちらに居ることになるとは全く思っていなかったので、
生活用品の買出し。

下着とTシャツとチノパンと食料、後は夏がけのブランケット。

セサミのエルモやスヌーピーのライナスのように、ブランケットがなければ
眠れない幼稚な私がいます。

仕事中はチノパンとTシャツもしくはYシャツ、普段はジャージで1年の
ほとんどを過ごす私にとって、生活用品が安いこちらはとても
助かります。

あと一つなんだけど・・・。

Hの処理はどうすれば?

あまりこちらの女の子ってヒットしないのですよね、確かにすごい美人では
あるのだけれど。

だから今まで1回も無いのです、こちらで女の子抱いた事って。






↑エンピツ投票ボタン、下らない内容ですが。

最近は幻聴が聞こえる。

アパートに戻って荷物を整理、仕事に向かいます。

とはいっても、殆ど顔見せと業務の報告だけなのですが。

工場のみんなが心配してくれて、それはもうありがたくて。

でも、さしあたっての問題。






↑ホントに下らない内容でごめんなさい。


彼女に電話で「H画像送って」ってお願いしたら、あえなく却下。

それどころか冗談で「じゃぁ、他の女の子に送って貰おう」って言ったら
怒って電話切るし・・・。

いいじゃん、それくらいさ。

昔はあまり感じなかったけど、一人って、結構辛い。

いいけどね、以前書いたけど一人でするのもあとでキツクなるし。

ストレス溜りまくり。

なんか自分では無いみたいだ。



2005年08月01日(月)
ヘロヘロだけど、ちょっと考えてみる。

朝一番の飛行機で仁川空港に到着、「ジェホカー」が居なかったので
リムジンバスでソウルへ。
車内でPCをカチャカチャしていると、ローカルのビジネスマン風な
男性が話しかけてくる。

こちらの人の「心地よい無遠慮さ」は大好きなんだけど、今は
放っておいて欲しいのだけれど。

あきらめてPCを閉じる。
彼は日本に単身赴任していて、今日はこちらへ帰ってきたというわけ、
奥さんや子供のことを一方的に話しかけてきます。私は苦笑いなんだけど、
彼は話を聞いてくれるのが嬉しいのかさらに饒舌に。

まぁ、よほど嬉しいのでしょう、私も段々嬉しくなってきました。

待ってくれている人が居るというのは良いものなのでしょう、少し
羨ましい。

直接工場に。

問題は解決されていました、なんだと?

私の嵐のような週末は?

東京に帰ってきて送別会の段取りして工場に行って昨日の晩は送別会で
その後後輩とカラオケとキャバクラ行って10万円くらい奢ってやって
お店がハネたあとお気に入りの女の子達とまたカラオケ行って
一睡もしていないのに・・・。

半分以上は遊びだったんですけど・・・。

モチベーションを失った人間というのは脆いもので、いきなり熱が出た。

情けなくも早退してアパートで寝ている時に、少し自分の事を
考えてみました。

38歳、今は独身。みんなに言われることですが、なぜか女の子ウケは
良いです、私は常にネガティブで退廃的な人間なので、自分の事は基本的に
ダイキライです、こんなに女の子が集まるのは「???」って。

この日記をはじめて何通かメールもいただきましたが、

「信じられない」

「作ってます?」みたいなのも良く頂きますし。

面倒見は良い方だと思います、だから、女の子は歳も離れているし
安心なので話しかけやすいのかも。で、いつの間にか私の毒牙に
かかっているという(笑)。

彼女からは、「放っておけない」って言われます。

線が細いからかな、でも顔は少女マンガに出てくるような美少年ではなくて
どちらかというとワイルド(野生)系だし。

年上の女性には「甘え上手」って言われるけれど、私の年上ですからね。

先日韓国の有名な占い師に占って貰ったんだけど、

「女性運は最高です、でも結婚運は最悪」と言われました。当たっているような。

喜んで良いのかどうかわかりませんが。

下らない事を考えていたら朴ちゃんがお見舞いに来てくれて、ご飯を
作ってくれました。

普段はキツイけど、優しいんだよなぁと思いながら、レンゲを口に
運んでもらいながら食べました、そんなひどくは無かったんだけど。

「朴ちゃん、おいしい」韓国では本当は、名だけで呼ぶのは夫婦とか
よほど親しい仲なんだけど、初めて会った時から呼び捨て。

「本当ですか?良かった」調子に乗って、

「口移しが良いな」「クチウツシ???」

しばらく考えていた彼女がハッっとして、

「ふざけないで下さい、私は帰ります」って。また怒らせちゃったよ。

「心配して来たのに」やっぱりキツイよ、この子は。

謝ったんだけどね、ダメでしたね。

なにやってんだろって思いながらベッドに。

だってこんな海外に来て調子が悪かったら誰かにすがりたいじゃん。

って思っても後の祭り。

ウトウトしていたら東京から電話があって、日本での顧客周りの件。

「出張の件だけど、誰かに回すか?」って聞かれて、

「○○○○以外は他の人間で。ここは絶対に行くから」

ここだけは行かなくちゃ、待っている(ハズの)人が居る。

早く直さなきゃ。

韓国の女の子、キレイだけどホントにキツイよ。

彼女に会いたい。


エンピツ