おやじのつぶやき日記
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昨日に引き続き、よく晴れた日です
ぼんやりと空を見上げると高い位置で気持ちよさそうに 鳥が飛んでいたので、久しぶりに青空を撮ってみました (右下の端に小さく見える鳥が・・・わかるかなぁ)
太陽の力のすごさを感じる春 昨日まであったはずの場所に、もう雪がありません 店の周りの土は、雪解け水をどんどん吸い込んで いきますが、吸い込む速度に間に合わない雪解け 水が小さな川になっていきます。
今日は店の裏の駐車場に幾つもそんな小さな川が 出来ていました
親父さんが大事にしているフキの栽培場所を観察すると なぜか朝っぱらから採取した後が・・・ あらららっ どなたか採っていったのでしょうかねぇ
画像奥に見えるのは花が開いてもう食するには不向きな 成長して花開いてしまったフキ。 そして、画像手前にはどなたかが採取していってしまった 残骸・・・。 困ったものです。 家のそばで明らかに栽培していると わかるものまで採っていくんですね〜。
冬は、春には消える雪のことでもめ事が起こります。 そして春には、山の恵みを際限なく取り尽くす後先考えない 方の行動が問題になります。
ふきのとうは春の恵み。 でも、取り尽くしたら夏採取したかったフキが採れなくなるでしょ? ちょっと考えたらわかること。 なぜ考えないのか・・・。
困ったこと、なかなか消えませんね。
恵みの季節をほんわか楽しく過ごしたいものです。
ようやく晴れました♪ 遠くの山がとてもキレイに見えます。
店内にいろいろなお土産品を展示していますが 今年の冬、チェンソーメーカーの「小松ゼノア」を 訪れた際立ち寄った川越市の昔ながらの町並みを保存した地区 を散策して親父さんが見つけてきた不思議な人形が お客様のご家族・・・特に、ちびっこに不人気(笑)
「あれ・・あれ、怖い」 と、危うく泣き出されそうな勢いになったり・・・ 親父さんの趣味、不思議すぎます(笑) この人形のドコを気に入ったのか・・・。 家族はあまたをかしげますが、親父さんなりの「こだわり」 にひっかかって我が家にやってきた人形です。 大事に展示していきます。
来店されるちびっこさんたち・・・ごめんねぇ
2006年04月25日(火) |
ようやく春が来た・・かなぁ |
「おやじのつぶやき」と題してはじめたはずの日記ですが ・・・肝心の「おやじ」が忙しさにかまけてまったく書か ず放置すること1年近く。 結局、管理人こと娘が書き始めることとなりました。 (こんな事になるだろうと思った ブツブツ)
大豪雪の冬がようやく終わりそうです。 なんとなく春っぽくなってきたここ最近(笑)
積雪もなんとか消えるスピードが速くなりはじめ 信濃川の雪解け水の音が河岸段丘を昇って聞こえて くるようになりました。
店の裏にある、おやじさんが大事に育てている 「ふきのとう」がたくさん顔を見せ始めています。 気温が上がり始めたので、つくしもグングン背を伸ばし 春の景色が広がります。
田んぼのあぜ道は、まだまだ雪の下です。 冬が長かった〜。半年もの間雪との戦いでした。 大雪は3年続くといいますが・・・今年で2年目。 まだあと1年大雪が来るのかと思うとうんざりですな。
ホームページのトップ画像にもある景色の現在の 状況です。まだまだ雪がたくさん残る田んぼ。 例年、田植えはゴールデンウィークに終わるので すが今年の田植えは、いつになることやら・・・。 お天道様と自然のご機嫌伺いをしながら、まったり 時期を決めなければならないようです。
最後のこの画像は、中越地震で大活躍した「簡易トイレ」 雪の下にしたら・・・こんなんなりました。 雪の重み、すごいですね。 我が家の庭の積雪は4メートルほどになりましたが、その 雪質が問題。石のように固い雪がずっしりと重く乗ったの で、こんな風になったのでしょう。 大変な重さです。
さてさて、ようやく雪が消えてきましたよ♪
大雪の影響で「雪害」も多く、別荘が多い苗場地区では 大変なことになっていました。 春がちかずいた頃から、別荘をお持ちのお客様から 「春は来たの?」「雪は消えた?」とお問い合わせをいただいて おりましたが、ようやく雪が降ることもなくなり、なんとか 春めいてきました。
大雪の後処理をする日々が始まりましたねぇ〜。 自然と仲良くしていくには一息ついてから事を始めた方が 良いかも知れません。
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