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2009年04月30日(木) どんな悲しみも・・・



出来るだけ更新するような事を書いておいて、次の日にはもう休んでしまいました。
すんまそん。



帰ってきた早々、息子が具合悪いって話になって、ちょっといろんなことがすっ飛びました。
多分、そんなにたいしたことはないと思いますが・・・



こんな突発的なことが起こると、やっぱり気持ちはそっちへ飛ぶものだなあ・・・と。
あんなに剛くん、剛くん・・と言ってたのがものの見事に吹っ飛びましたから・・・



でも、ちょっと落ち着くともう(今日は5人で会ったのかな?怒られたかな?)とかすぐ考える。
親であり、ファンであります。



どうしているのかな・・・と思いを馳せます。



猛省は必要だけど、自分を追いつめすぎないで。
あまり自虐的になりすぎないでいてくれるといいのだけれど・・・
自分を追いつめるとなると、徹底的に追いつめる気がするから・・・



そんなことを考えて心配する今日このごろ・・・
インフルエンザも怖いけど・・・



「ぷっすま」のオープニングの声を聞いてちょっと涙ぐんだりもしてまする・・・




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2009年04月28日(火) 「葉書を出せ!」と息子の言葉



「つるのうた」の「M」を聞いてベソベソ泣きながら、書いております。



連日メールを頂いております。
励みになります。
ありがとうございます。



こんなつたない日記ですが、「読んで気持ちが軽くなった」「少し楽になった」と言ってくださる方もいて、たいへんありがたく、また「こちらこそ、そのままの気持ちです」とお伝えしたいです。




同じ想いを抱かれている方がこんなにも多くいらっしゃるということが、なによりもわたしを支えます。
(ああ・・・こんなにもたくさんの人が同じ気持ちで剛君を愛して、なんとか励まして支えようとしてくれている・・)という事実がうれしくてたまりません。



「強くあろう、強くあろう」と自分に言い聞かせても、なかなか思うようにいかない日が続いています。
「今日はとても落ち着いている」というようなことを書いた次の日には、またグラグラして不安定になったりしてます。
日記にはいかにもしっかりしてるような感じで書いておりますが、実は気持ちはあっちへ飛んだりこっちへ飛んだり・・・



さっきまで落ち着いていたのに、急に不安になって、たまたま電話をかけてきた息子にこれ幸いと「ねえ、SMAPに戻れるよね、ちゃんと迎えてもらえるよね」と聞いたりして。
「バカ!当たり前だろ!なに言ってんだ!」と怒られたり。



その言葉になんの根拠もないのはわかっているけれど、強く断言してもらえるとなんだか安心したりして。
そしてそのあとの息子の「こんなことでSMAPにダメになってもらっちゃ困るんだよ、オレだってSMAPファンなんだから!」という言葉に(えっ!そうだったの?!)と驚いたり。



そこそこ好きなんだろう・・とは思っていましたがファンであったとは初耳でございました。
ちょっと驚いたり、うれしかったり・・・



まあ、そんな身内の話はともかく、連日のメールには大変感激しています。
お返事を頂いた順番に出しておりますが、手が遅いのでなかなか先に進みません。
だいぶ遅くなってしまう方もいらっしゃるかと思いますが、必ずお返事します。



打ち明けていただいた胸のうちを、決してそのままにはしません。
どうか少しお待ち下さい。



今回のことは自業自得とはいえ、剛くんに辛く悲しい思いをさせ、深く傷つけたことでしょう。
そしてわたしたちも。



数日がすぎ、当初より少しは気持ちが落ち着いてきたとはいえ、けっこう傷口はむきだしのままです。
ちょっとしたことで簡単にそこは破れ、血が吹き出ます。



わたしはこれ以上、自分が余計に傷つかないように自己防衛しようと思っています。
もともとテレビのほうは息子の規制が効いていてあまり目にしたり、耳にしてなかったのですが、今後は週刊誌の見出しに気をつけようと・・・



ここからきっと一ヶ月くらいは、小馬鹿にしたような嘲笑の言葉や品性のない見出しがズラズラっとならぶと思われます。
興味を持って貰えれば、売れるのであればなんでも書きます。
事実かどうかなんてどうでもいいようです。



これまでもそうだったように、剛くんに対してもそれは変わるわけがありません。
むしろSMAPだから余計扇情的に書くことも考えられます。



だから見ない。
わたしにはそれが一番です。
ただただ目を閉じ、耳をふさいでいればそのうち嵐は通り過ぎます。



たとえそれは「逃げてる」ことだと言われても。
逃げたっていいじゃないですか。
兵法にも「逃げるが勝ち」ってあるくらいですからね。



まともに相手にしたり、読んで憤りを感じることさえ、無駄な時間だと思うからです。
だからわたしはそうします。



ただ、国際的に予想外のことが起こっていますから、これから話題はそちら一辺倒になる可能性もあるか・・と。
それはそれで怖いし、気をつけてしっかり情報をチェックしないといけませんが・・・



息子はちょうど今回の事件があったころ、説明会も面接も一段落だったので、よくわたしにつきあってくれました。
自宅でがあがあ寝ていたら姉からメールがあって事実を知って、驚愕のあまり声がでなかった・・と。



「ほんとに驚いた時って、人間声がでないもんなんだな」と感心したように言っておりました。
「お姉ちゃんからお母さんを慰めろって特命をうけたからさあ・・・」



そんな息子に一回、喝をいれられました。
なんの話からそういう話題になったのか忘れましたが、多分わたしが他のかたのブログか書き込みかなにかで、剛くんに手紙を出してる・・っていう文章を読んだことを話したんだと思います。



「お母さんも励ましたいなら手紙なり葉書なりだせばいいじゃん」と言われましたが、まだなんとなくグズグズした気分だったわたしは「う〜〜ん、え〜〜・・・でもこんなおばちゃんだし・・・お母さんが出さなくても多分たくさんの人がだすと思うし・・・」などと言っていましたら。



「出せよ!」と一喝。




以下、(以前もこんなことやりましたが)息子の言った言葉をわたしがまとめて要約したものです。



「応援してる、待ってるという気持ちを伝えたいなら黙ってウジウジしてたって伝わらない。
たしかにきっとたくさんの人が出すだろうから、もしかしたらちゃんと読んで貰えるかどうかもわからない。
いや、こんな時だからきっと一応読んではくれると思うけど、お母さんの言葉が心に残るかどうかは、もちろんわからない。



多分、表現は違っても、ほとんどの人の気持ちは同じなんだから、きっと同じ印象を与えるだろうからね。
でも読んだとか読まないとかそんなことはどうでもいいじゃないか。



一番重要なのは、剛が手にしたその重さだろう。
1枚より10枚、100枚より1000枚。
1センチより10センチの厚み、10センチより20センチの厚み。
1束より2束、2束より10束の手紙の重さ。



その重さが多ければ多いほど、剛はどれだけの人が自分を待って応援してくれているのか実感できるだろう。
こんなにもたくさんの人が・・って目に見えて実感してくれるだろう。



うれしいと思ってくれるだろう。
きっと心の支えの一部分にしてくれると思うぞ。



その束の中の1枚になれるんなら、それでいいじゃないか。
1ミリに満たない厚みだって、充分役目を果たすじゃないか。
剛を励ます一部分になれるんだから、それでいいじゃないか。



出せ!ウジウジしてないで!!」



・・・とまあ・・・うま〜〜いことまとめると、こういうようなことを彼は言ったのでした。



ほんと、いつもアホなことを言って笑い合ってる親子ですが、今回はがつん!とやられました。
年齢が・・・とか、送っても読んで貰えるか・・とか・・そういう些末なことに気を取られていた自分が恥ずかしいです。



だから葉書を送ろう・・・と思っていました。
いました・・と言うのは、その後、他の方法でメッセージを送るお誘いを受けたので、今ちょっとどっちにしようか考えているところです。



でもいずれにしても、応援してるありったけの気持ちをこめて、何らかの方法で伝えたい・・と思っています。
ものすごくたくさんの応援の気持ちの一部になって、少しでも剛くんの心を支えられたらこんなにしあわせなことはありませんから・・・



いつもにもまして、今日は長くなってしまいました。
明日その息子が帰ってくるのですが、お友達が「息子っちが帰ってくるとあんずさんは日記を書かないから(寂しい)」と言っていました。



まあ、確かにそうなんですが、今は自分も書いてる方が気持ちが楽なので、今回は息子っちの目を盗んでできるだけ書きたいと思っています。
ただかなり短いものにはなるかと思いますが・・・



剛くんに対する愛だけはいつでもたくさんもっていますので。
そんな気持ちだけでも書いていければな・・・と思っています。



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2009年04月26日(日) 慎吾くんごめんね、そしてありがとう



時々、ウルっとするときもまだあるけど、あの会見をみてだいぶ心は落ち着いた。
そんなにメソメソしててもいけないし・・・



そんなふうに思っていた。



楽しいテレビでも見よう・・と夕べ「めちゃイケ」を見た。
そんなに楽しくもなかったけれど、まあ、時間は平和にすぎていった。



そのうち、木村くんの「カップヌードル」のCMにぶつかった。
(あ、木村くんだ・・)とは思わずに(SMAPだ・・)と思ってしまった。
(いいな・・・CMが流れて・・)と・・・



その時はそれで済んだ。
CMが楽しいものだったのもよかったのかもしれない。



けど、次に慎吾くんのCMにぶつかった時、つい言葉にだして「いいなあ・・・慎吾くん」と言ってしまった。
そしたら、いきなり涙腺が決壊して涙が溢れてきてしまった。



大バカだ。
自分で地雷を踏んでしまった。
自分で自分の首を絞めた。



夫が困ったようにわたしを見て、そして視線をはずした。
きっと息子がいたら、「もういい加減泣くな!」と怒られたことだろう。



いつまでもこんなんじゃいけない。
いくら夫が理解してくれていると言っても、限界ってものがある。



でも、どうしたらいいのだろう。
自分でも泣くつもりはないのだ。
どこで涙がでてくるのかわからないのだ。



そんなこんなで涙して、夕食にビールを飲んだ関係もあって、片付けたら居眠りしてしまった。
気づいたら10時50分だった。



「スマステ」を見ようと思った。
慎吾くんはなにか言ってくれるだろうか・・・
テレ朝サイドはそれを許してくれるだろうか・・・



番組の冒頭で話してくれた。
辛そうだった。



慎吾くん、ごめんね。
そんな辛そうな表情をさせてしまって。
悲しい想いをさせてしまって、ごめんね。



そして慎吾くん、ありがとう。
一番の親友、と言ってくれて。



信じたいと思います、と言ってくれて。
そして、「つよぽん」と言ってくれてありがとう。



ありがとう。
ほんとうにありがとう。



いつの間にか、夫が一緒に見ていて「今はあれしか言えないだろうな・・・あれ以上のことは言いたくても言えないだろうな・・・でも充分だよな」と言った。
充分もなにもない。
ありがたくて、ありがたくて・・・



(慎吾くんがなにか言ってくれたら、また泣いちゃうのかな?)と思っていたが、彼が涙をこらえてる姿を見てたら、そういう衝動は起こらなかった。
なんだか気持ちがキリっとした。



今日は今までで一番しゃきっとした気持ちでいられてる。
慎吾くんのお陰かもしれない。



強くあろう。
強くあろう。



頑張って踏ん張って。
踏ん張って彼を待つぞ!!
おーーー!!



そういえば息子に怒られた。
会見のあと、ちょっとなんだか気が緩んでスポーツ紙のHPを見ちゃってへこんだ・・と打ち明けたら・・・



「あれほど見るな!と言っただろう!」
「せっかくおれが情報を選んで教えてやったのに・・・!」とご立腹。



「すんません」と謝ると、「もう絶対見るなよ!」と念押し。
わかっております。
それでも最低限の平和な気持ちを保っていられたのは、あなたのおかげ。
わかっております。



連休前、帰ってきます。
連休くらい休みたい・・・ってことと、連休明けに地元で面接があるので。



就活で忙しい息子のせっかくの息抜きの時間は、母親のお守りでつぶれる予感がします。
ま、こんな母親をもったのが不幸と思って、耐えておくれ。



でも絶対就活の邪魔だけはしないからさ・・・



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2009年04月25日(土) この愛おしさをどうしたものか・・・



会見の事を知って、はじまるまでドキドキがとまらなかった。
平時でもうまく言葉のでないことのある剛くんだから、この異常時の会見をきちんとこなせるのだろうか。



根掘り葉掘り突っ込まれて、弱ってる心がさらにボロボロになりはしないだろうか。
彼を弱い人間だと思ってるわけではないが、今はこんな時だから・・・



もうひとつ。
彼の目は正気だろうか。
うつろに漂ってはいないだろうか。



自分のしてしまったことに、打ちのめされすぎていないだろうか?
もうすでに心が折れてしまっていないだろうか?



心配で心配で・・・・
ドキドキして、食欲もなくて・・・



でも、会見場に入ってきた剛くんを見た瞬間、驚くほどわたしの心はすうっと静かになった。
(ああ・・・彼は大丈夫だ・・)



もちろん憔悴してはいる。
後悔も情けなさも不安も、いろんなものを抱えてもいる。



でも、彼は大丈夫だ。
ちゃんと自分の言葉で話している。
ひとつひとつ言葉を選んで、正直に誠実に答えている。



彼は自分のしたことを充分理解している。
そして、償わなければいけないこともわかっている。



でも、自分を取り囲む環境が、辛く冷たく厳しいものばかりではないことを感じたはずだ。
こんなことになっても両手を広げて待っていてくれる人がいる。



関係者の中にも。
メンバーにも。
そしてファンも。



きっと「待ってるから、罰は罰としてキチンとうけて、帰ってこい!」というわたしたちの気持ちもわかってくれてるはずだ。
もちろんだからといって、まだ彼はそれに答える気力も体力もないだろうけど。



メンバーの無限の愛情が痛いほど身に染みただろう。
ファンの無償の愛情もわかってくれているに違いない。



それがわかっただけで、もう胸がいっぱいになった。
充分だと思った。



もちろん、これで終わったわけでもなんでもない。
針のむしろはこれからだ。




これからしばらくは罵りやからかいの言葉を聞かされたり、中傷や不名誉な記事を目にすることもあるだろう。
築き上げてきたものがあっけなく崩れた様をいやが上にも見せつけられて、愕然とすることもあるだろう。



大切に育ててきたものをあれもこれも取り上げられて、ほんの少ししか残らないかもしれない。
いや、すべて取り上げられるかも知れない。



呆然とするだろう。
自業自得と思っても、なくしてしまった宝物に号泣するかもしれない。



この世の中に自分はひとりぼっちだ・・・と思い込んでしまう時もあるかもしれない。
焦りのあまり、なげやりな気分になってしまうかもしれない。



でも忘れないで欲しい。
どうか忘れないで欲しい。



あなたはひとりではない。
ご家族もメンバーも、ファンも友人も、あなたの良さを知っている人はみんな支えようとしてくれていることを。



取り返しの付かないことをしでかした・・・という人もいるかも知れない。
でも、本気でやり直そうと思うなら、取り返せない失敗などないのだ。



元通りにはならないかもしれない。
そうしたらまた新しく何かを築けばいいのだ。
いままでとはひと味違う草なぎ剛をつくりあげればいいのだ。



あなたにはきっとできる。
そして、あなたにはきっとその能力があることを知っている人はいっぱいいる。



どのような厳しい処罰がくだっても、どのような辛い制裁をうけようとも、あなたはひとりではない。
あなたを愛する人は、あなたのまわりにたくさんいる。



乗り越えようとするのなら、いくらだって本気でささえるから。
ひとりひとりはほんの微力でも、あなたを愛する人は大勢いるのだから。



だからきっと力になれる。
目に見える力じゃなくても。



あなたの屈託のない優しい笑顔が、一日も早く戻る日を心待ちにしている。
これから毎日毎日いつまでも待ち続ける。
何ヶ月でも、1年でも、2年でも。



あなたを愛おしく想うこの気持ちを大切にずっと抱えながら。



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2009年04月24日(金) それでも朝はくる



娘はいいました。
「お母さん、ごはんちゃんと食べなきゃだめだよ!ちゃんと食べるんだよ!」



息子はいいました。
「どうせ今は(就活の)情報収集で、ネットに張り付いてるから、そのついでにオレがいろんな情報キャッチして選んで教えるから。お母さんは民放のニュースとワイドショー、絶対見るな」



夫はいいました。
「大丈夫?もし御飯作るの無理なら、外食でもいいよ」



家族のありがたみに涙した一日でした。




昨日は「強くあろう!」と決意しましたが、いや、決意は変わっていませんが、そうそう易々とは強くなれるわけもなく。
昨日以上に涙がこぼれる現状に辟易しております。



いっそのこと「わーーーーーー!!!!」と号泣できればいいのかもしれませんが、そういう波はこないのです。
ただとにかくいつでも涙が目の縁にたまってるような気分で、とりたててこれといったキッカケがなくても溢れてくるのです。



夕べ、夫に相談して今日から数日間、朝のニュースはNHKにしてもらいました。
NHKなら余計なコメントは一切排除されるから。



そうして、まあまあ平和な朝食時を経て、夫が出勤の支度中「今日、ちょっと背中にシップ貼って」と言うので、その願いに答えていたら突然涙が溢れてきました。
なんの予兆もなく。



「お父さん・・・まだちょっと時々おかしくなるみたいだけど、ごめんね」と涙声でいうと、ビックリした夫は振り返りました。
「いいよいいよ・・・あ、テレビ教育に変えよう、その方がいい、そうしよう!」



そんなわけで、今朝は教育テレビを見ていました。
夕べ、息子から教えてもらった事務所のコメントと、地元紙の新聞記事以外はなにも知りません。



本当は新聞も見たくなかったのですが、やっぱりファンとして最低限知るべきことは知っておかないといけない・・という使命感で。
事実はしっり把握するのが勤めだろう!と思い。



Kちゃんは自分も今、ちょっといろいろ大変なのだけど、「心配だったけど、今はアナタをそっとしといたほうがいいと思って・・」というメールをくれました。
周囲の人の優しさにまた涙です。



この情緒不安定な状態に驚くとともに、自分はこれほどまで草なぎ剛を好きだったのか・・・と思い知りました。
脱帽。



こんな一介のファンのわたしでさえ、この状態なのですから、剛くんのご家族、とくにわたしはお母様のご心痛がどんなものかと想像するだけで辛くなります。
ご心中をお察しするにあまりあります。




どうか一刻もはやく、お母様、そしてご家族を安心させてあげて欲しい・・・
そう願ってやみません。




ヒカル子さんは劇中で言いました。
「歴史上、やまない雨はないのよ!」と。
どんな土砂降りでも、どんな猛吹雪でも、必ずいつか青空がひろがって、太陽が顔をだす。



必ずそんな時がくるのです。
朝の来ない夜はないのです。



我が家の夫と娘がまるで申し合わせたかのように言いました。(もちろん相談なし)
「お母さん、いつか必ず、あんなことがあったよね〜って笑って言える日がくるから!」
ここから先は娘のみ。
「だから剛を信じて待ってあげないとダメだよ!信じるんだよ!」



中島みゆきの歌の歌詞のようですが・・・
「うん」と半べそで答えた自分に内心(どっちが母親なんだか・・)と突っ込みながら、ベタな言葉でもほんとにその通りだと・・・



いろんな人のいろんな言葉になぐさめられてる現状です。



昨日の日記にメールをたくさん頂きました。
そして思いました。



わたしはこんなちょっとした日記を書いているし、ありがたくも電話で話せるツヨ友さんがいます。
家族も理解してくれている。



でも、誰にも話すことのできない方、話し相手のいない方は大勢いらっしゃるんじゃないか・・と。
こうして話す相手のいる自分でさえ、いつまでたっても心のざわめきが収まらない。
ましてや、誰にも打ち明けられない・・・となったら・・・



そんな方は今どんなに苦しい胸のうちだろう・・と思い馳せます。
誰かに聞いてもらうだけでも、心の内を知ってもらうだけでも、随分楽になれるはずなのに・・・



もしよろしければ・・・
胸の内の想いを読んで、うなずいたり共感したりすることしかできませんが、メールしてみてください。
今日頂いたメールにも、こんなことでメールしてご迷惑じゃないかと思ったけど・・・と仰るかたがいらっしゃいましたが、そんなことはありません。



解決に導くような答えはなにも出せませんが、お気持ちを共有することだけはできます。
お一人で悲しんでいるなら・・・・どうか・・・



嵐が去って、雲の切れ間から太陽がのぞく日を信じて、今日もまた気持ちを強く、気持ちを強く!と思い続けています。



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2009年04月23日(木) 彼を叱る言葉は山ほどあるが、叶うものなら抱きしめたい



わたしはなにも知らなかった。
動揺したお友達から電話で教えてもらうまで。



聞いたとたん、腰が抜けて床に座り込んだ。
受話器を持つ手がブルブル震えた。



とっさに、もう彼の姿を二度と見られないのかも・・・とも思った。



今こうして日記を書いていても、いろんな思いが交錯してなにがなにやらわからない。



思いは彼に飛んでいく。
あの、ただでさえ色白の頬をなお蒼白にして、内心パニックになっているであろう彼に。



叱る言葉は山のようにある。
多分、ほとんどのファンの人が公言するしないに関わらず、一番心配し、不安に思っていたこと。



いつかお酒で失敗するんじゃないか・・・
なにかとんでもない失敗をするんじゃないか・・・



叱りとばせ、と言われればいくらだって言葉はある。
でも、そんなことは本人が一番わかっている。



今多分彼は、昨日とまったく違ってしまった自分の身の上に、どうしようもない恐怖と後悔と不安に飲み込まれているだろう。
顔色は紙のようにまっしろかもしれない。
手はずっと震えてるかも知れない。



それを思うと、叱らなければいけないのだ、と思ってもできない。
どうしてもできない。



これから彼はいわゆる社会的制裁をうけるのだ。
その罪の内容よりもさらにセンセーショナルなその罪名がきっと、彼を飲み込んでいく。
でも、それはしかたのないことだ。



強くあろうと思う。
今後のことはまだなにもわからない。



だからこそ、強くあろうと思う。
ここはひとつ、肝をすえて踏ん張ろうと思う。



涙はでる。
お友達と話しても。
娘の「お母さん、大丈夫?」という慰めの電話にも。
彼のこれからを思っても。



その事実を知ってからずっと、涙は目の縁にたまっている。
時折、何かの拍子にどばっと流れてしまうこともある。
両手で顔を覆ってしまうこともある。



でも、強くあろうと思う。
ずっと彼をみつめていくためには、こちらも挫けてはならない。



どのような過酷なこれからが彼を待ち受けていても、それをしっかり受け止めて歩いていくしかない彼のためにも、自分のためにも強くありたい。



わたしは草なぎ剛が大好きである。


2009年04月22日(水) おとといの消化不良を払拭する「ぷっすま」



いや〜、おとといの「スマスマ」はひどかったね。
ビストロの間わたしは黄色いシェフを一生懸命探してましたよ。



どこ?どこにいるの?
シェフたち。
特に黄色いシェフ。



下へ降りた後は、わさわさしてる芸人に混じってときどき見える黄色が、もの悲しい感じでさえあったね。
おい、誰の番組だよ・・と。



そりゃね、わたしはお笑い好きだけれども。
それと「スマスマ」のゲストにどうか?ってのは別問題。



最初はリアルタイムで見てたけども。
(こりゃ、ヒドイな・・)ってことで、お風呂に入ることを選んで。
出てきてから早送りでみたけれども。



1時間の中でわたくし的に見たいところはほとんどなく、あっという間に視聴完了。
ま・・・来週に期待するか・・・と思って予告みたら「げっ!」という一言がでて。



まだ今週のあの「アンタら、まだ出るの早いよ!芸人たち」のほうが、ゲストとしての正当性があるだけマシだな・・と思い。
早々に見る意欲を無くし、うんざりだ。



それでも少し前までは、こんな内容を見せられると怒りというか不満というか・・・そういうものがあったものだが・・・
一昨日は最早それすらなく。
じゃ、見なきゃいいや・・とあっさり思えるようになってしまったね。



ま、そうはいいつつ一応録画だけはするけどね。
どんなにちょっとでもツヨシくんが絡んでるのなら、バッサリとは切れないからね。



「スマスマ」はもはやSMAPの番組とはいえないね。
ゲストだらけの1時間。
やたらにでてくるゲストと、神経に障るスタッフの無用な笑い声だけの1時間だ。



ただ・・・
さっきも言ったけど、残念なことにわたしの中にそれに対する怒りがないのが寂しいね。
「スマスマ」はツヨシくんのファンになるずっと前から、「おもしろい番組」として不動の地位を持っていたのに。



「おもしろい番組」がつまらなく感じられた時ほど、ムカムカしたことはないのに。
すでにそれすら感じないなんて・・・・寂しいね。



そうするとある意味、火曜日に「ぷっすま」があるのはわたしにとっては救世主と同じなのかもね。
「神」か、やっぱり。



あの屈託のない笑顔を見てると、ほんとにこちらも自然に笑顔になる。
いや、今から「ぷっすま」だ・・と思うとその時点で笑顔になっちゃう。



花粉症真っ盛りのころに収録したみたいで辛そうだったけど。
くしゃみさえも愛おしいね。



毒舌だったり、プチ悪魔だったり、KYでさっさと正解しちゃったりするけど。

MCが恐ろしいほどゲストに依存しちゃったりするけど。



「ぷっすま」はMC2人と、オオクマさんとゲストさんとスタッフが一丸となって作り上げてる番組なんだな〜っていうのがもうビンビン伝わってくるのがうれしいんだよね。
ゲストさんによって顔ぶれは毎週ちがうけど、それこそファミリーだね。



もちろん出演者が楽しんでやることは重要だけど、そう言う時って往々にして視聴者をほったらかしにしてしまう場合がある。
自分たちばっかり楽しそうだね・・・って見てて冷めるときがある。



「ぷっすま」ではよく「グダグダ」とか「ダラダラ」とかいう言葉が出てくるけど、そしてほんとにそんなふうに見えるけど、実際は決してダラダラなんかしてやしない。
ほんとに「ダラダラ、グダグダ」してる番組なんて腹立たしくて見られたもんじゃない。



ちゃんと視聴者が楽しめるように。
ちゃんと笑えるように。
ちゃんと計算されてる番組なんだよね。



ま、お気に入りの番組だから、どこまでも際限なく褒めるけどさ。
「ぷっすま」があってよかった。
「ぷっすま」にツヨシくんの笑顔があってよかった。



夕べもほんとに楽しかった。



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2009年04月20日(月) 「ヨコヅナマドンナ」拝見



なんだか最近ツヨシくんのビジュアルが素晴らしいわ。
時々(時々っていうのもなんだが・・)こういう時があるよね〜。
どうした?なにがあった?・・・と勘ぐりたくなるほど美しい時が。



ま、そりゃね。
もともと土台がいいからね。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど。



でもほら、髪型とかその他諸々の要素の加減で、「う〜〜む・・・」って唸りたくなるようなビジュアルの時もあるじゃない。
お肌大荒れ・・とかさ。



地デジ大使が一生懸命PRしてるのに、相変わらずアナログの我が家のテレビはどうも最近画面が多少揺れる時が。
縦の直線を見てると、ぐにゃって曲がる時があるんだよね〜。
いよいよ危ないかしら?



ま、そんな我が家のアナログテレビでも、最近のカレのお肌はつるつるにキレイ(に見える)。
美しさは内面からっていうからねえ。
なにかいいことでもあったのかしらねえ。



これはアレかしら?
ユニセックスキャラへの布石かしらね?(妄想)



草食男子という分野で一位に輝いた、と聞いたとき(ユニセックスなキャラってこれじゃないの?)と思ったものだが。
以外とまだ、いろんな可能性があるかも。
むほ、むほむほほほほほ・・・



もちろん、勝手に想像してるだけだけどね。
妄想は楽しいからいいよね〜。



最近のカレがやたら美しいからいけないのよ〜〜ん。
だからこんな想像してしまうのよ〜〜ん。



増刊号はけっこうおいしかった。
「ほうれんそう」、ツヨシくんが出演したわけでもないのに、なんだか充実感。



オリラジのシンゴくんがツヨシくんと仲良しっていう話もさることながら、間にはさまれたショットがうれしいじゃん。
なにを一生懸命はなしているのやら・・・
カーディガン(?)、なにやら色っぽい着方をしてるわ・・・



しかしシンゴくんって、相手の懐にガンガンは入っていけるヒトなんだね。
先輩たちが本気で驚いていたもんなあ・・・
これも芸能界をわたっていく才能の一つかも・・・



この4月から増刊号のイメージが少し変わった気がする。
まあ、あんなところやこんなところ・・って挙げていけばいっぱいなんだけど、とにかく「どこかの曜日一辺倒」の傾向が薄れたのがなにより。



新しい企画もいろいろ始まってツヨシくんがからんでなくてもけっこうおもしろい。
そして「もしかして今度はコレにツヨシくんがでるかも・・・」っていう期待がもてるのがうれしいな。




このお休みに「ヨコヅナマドンナ」を借りてきて見ましたよん。
もちろんツヨシくんが出演してるから借りたんだけど、それを抜きにしてもなかなか良い作品でした。



もっとほんのちょっとの出演なのかと思っていたら、結構何シーンも顔出してるんだねえ。
最初のオトコのコの妄想シーンの映像はネットで見たことがあったんだけど、そのほかは新鮮だったなあ。
いや、もちろんあの妄想シーンも強烈に新鮮だけどね。



もちろん思ったより長かったとはいえ、まとめちゃえば短い出演時間なんだけど、その短い時間内になんといくつもの表情を見せてくれていることか。
これは、日本の映画だったら同じ役で出演しても、こうはならなかったろうなあ・・・



もちろん国がちがうんでね。
文化や考え方、立場に対する考え方とかいろいろ違うからね。
そっくり同じになんて、なりようはないけど。



日本の教師だったら、多分告白されてもああいう反応はしないだろうな・・とか。
その言葉は口にしないだろうな・・とか。



ま、そんな細かい点はあるにはあるけど、それよりなにより、ツヨシくんにああいう芝居をさせないだろうな・・・と。
なんか想像がつくじゃない?



あの告白をされたツヨシくん扮する先生がどんな反応をするか。
とまどいながらも、思いやりを忘れない言葉を言いそうじゃない?



なんかそう思う。
確証はないけど。



「このクサナギツヨシをみてくれ!」と言いたくなった。
「この役者はクサナギツヨシなんだ!」と。



こんな芝居を、他国でさきにやらせてしまった日本の関係者に猛省してもらいたいもんだ。
しまった!!と。
自分達の目は節穴だったか!と。



日本の関係者にもっと勇気をもってもらいたいものだ。
知らない訳じゃないでしょう?カレがどんな可能性を秘めているのか。



よその国に先を越されたことを、歯ぎしりして悔しがっていただきたいものだ。
そして、もっともっと可能性を秘めているクサナギツヨシの種をガンガン見つけ出して、我先にと世に出してもらいたいものだ。



なにも知らずに見に来たヒトが「えっ!これがあのいいヒトのツヨシくん?!こんなお芝居もできるの?!」と驚くような映像をつくっておくれよ。
大丈夫だから、カレは。



それをわたしたちは(勝手に「たち」)、首を長くして心から待っているのだ。
いつか早くそんな日が来ますように。



がんばれ!にっぽん(の関係者)!



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2009年04月17日(金) すべては東宝のHPで



東宝のHPに行ってきましたよ。
ツヨシくんの映画に限らず、興味があるなしに関わらず、WSなどでいろんな製作発表をみるにつけ、(出演者さんたちはこんなことを伝えて欲しかったわけじゃなかろうに・・・)と常々思っておりましたが・・・



まあ、まれにはキチンと映画の内容のみの受け答えを放送してくれることもありにはありますが、ほとんどは映画とは無関係なプライベートだのどうでもいいような中身ばかり。
いつものこととはいえ、なんだか気の毒だなあ・・・という思いは持っておりました。



ああいうの見てると、製作発表ってなんのためにやってるの?・・と思うね。
映画の内容についてなんて、スタジオでキャスターが一言二言説明しておしまいじゃん。
大概は。



あれってほんとはマスコミにのみ向けて発表してるのを、おこぼれでわたしたちに見せてくれてるの?
だから肝心の内容についてはマスコミだけが把握してりゃいいってこと?



テレビの前の視聴者には、「今度こういう内容の映画が公開になりますよ」「出演者や監督さんはこういう所を見て欲しいっていってましたよ」などということを知らせるんじゃなく、「こういう映画にでてるこのヒトは、こんなことを言って笑いをとってましたよ」「今カノジョとはうまくいってるらしいですよ、興味あるでしょ?」っていうような感じのことしか教えてくれないんだよね。
ほとんどの場合。



新聞はそういう見出しで売れ行きがよけりゃいい。
テレビは視聴率がよけりゃいい。
そりゃそうだろうけども・・・
・・・むなしいのう・・・



東宝のHPでこの間の記者会見の様子をフルに伝えてくれてる記事を読みましたよ。
ありがとう、東宝さん。



監督の話などこれっぽっちも伝えやせず、ツヨシくんのインタビューもあっちの話、こっちの話をつぎはぎにしてああいうふうに作ったんだな・・・ってことがよ〜〜くわかりましたよ。
いかにも「若いオンナのコに鼻の下延ばしてるクサナギツヨシ」みたいにしてくれちゃって。



ま、ただツヨシくんが発言した言葉は言葉なんで、そこはどう使われても嘘じゃないんで仕方ないけど。




たしかにね、この映画だけでなくどの映画もどの作品も似たようなことやられてるから、そういう風潮っちゃ風潮なんだろうけど。
スポーツ紙の芸能欄や、WSのエンタメコーナーに熱くなってもしかたないけどさ。



映画つくれば、興行成績ばかりで評価し、ドラマは視聴率。
そりゃ、お金かけてつくってるんだから、そこはたしかに重要だということはわかる。
たくさん投資したからにはそれに見合った数字を出してもらいたい・・っていうスポンサーさんたちの意向も理解できる。



だけどさあ・・・俳優さんをそんなことばかりで評価するのは寂しいことだよ。
育たないだろ、そんなことばかり言ってたら。
いい俳優さんは。



賞を取った時だけ持ち上げて褒めそやして、「以前からいい俳優だと思ってた」的なコメントをして。
多分そのヒトが興行的に失敗したときには、ケチョンケチョンに言ってたはずだよ。



ま、世の中そんなものって言っちゃえば、たしかにその通りなんだけどね。
わたしもいいオトナだから、そういう仕組みをいまさらああだこうだ言ってもしかたないってことは知ってるけどね。
でもやっぱり、なんだかな・・・って思っちゃうね。


そこを勝ち抜いてこそ、はい上がってこそ・・・っていえば、とってもていのいい話に聞こえるけどね。
なんかこう・・・監督さんや役者さんの心意気みたいなものを、もっとちゃんと伝える事ぐらいしてくれよ!って思っちゃうんだよね。



HPですごくいいインタビュー記事を読んだから余計そう思う。
せめて大まかでもいいから、伝えるべき事を使えて欲しかったよ。
それがペンのちから、映像のちからじゃないのかい??



ま・・・ちょっとね。
つい日頃思ってることを言っちゃったけどね。
言ったからってなにも変わらないことはわかってるけどね。



そんな世界で生きてるヒトたちなんだもんね。
ツヨシくんもユイちゃんも監督さんも。
わたしたちには理解しようもない、いろんなプレッシャーの中で生きてるんだもんね。



いい役者さんになってね、ツヨシくん。
どんどんいい役者さんになってね。
願うのはそれだけなんだ・・・わたし。





さて、今日の「いいとも!」
今日もまたなんてキレイなこと・・・



このキレイなヒトがあの「鬼のマタベエ」なのかと・・・
う〜〜〜む・・・素晴らしい・・・



出だしはなんだか静か・・・と思ってたけど、どんどんテンションアップしていったね。
そのうちツヨシくんはなにについて疑問を提出してくるのか?
興味津々ですよ。



ほんとにコーナー司会がなめらかになって・・・・
継続ってほんとに大事。
積み重ねってほんとに大事。



選手権も久しぶりに優勝したし。
最初から最後までキレイなツヨシくんに大満足・・・の巻でした。



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2009年04月15日(水) ハブ・・ではなくて「コブラとマングース」のチョイス



ふむ・・・
どうもわたしはあのオンナのコが苦手だな。
そのように実感したゆうべの「ぷっすま」



あのコをみて、(なんだか素朴だなあ・・・)と思えればまったく違った印象なんだろうけどもね。
以前出演したときはそれほどには感じなかったんだけども・・・
ま、べつにどうでもいい感想からはいりました。



ひさびさのキム兄登場でトークもはずんだ1時間。
ツヨシくんが「キム兄、キム兄」言ってるのがなんだか好き。



わたしはオトコのコがガツガツと食べて「んめえ!」って言ってる姿をみるのがとても好きなので、ほんとに夕べはよかったわ。
企画としてはそんなにおもしろい方じゃないけどさ。



食べながらのトークはキム兄のおかげもあって、けっこう駆け引きがあったりして、いつもよりおもしろかった。
まあ、あててもはずしてもたくさんおいしいものをたくさん食べられるからいいよね・・・っていつも言ってる気がするな。



この企画は罰ゲームがキモですな。
夕べのは3回ともよい罰ゲームでした。



即興作詞のテーマが「コブラとマングース」
タイトルは「宿敵」
ふむ・・・



とにもかくにも一番感心したのが、音程をはずさなかったこと・・・っていうのは間違った感想でしょうか。
(なんだ・・・やればちゃんと歌えるじゃん)な〜んて思ったりして。



キム兄が自分のを「おもろい」と評していたのが、ちょっと笑える。
それをほかの誰も突っ込まなかったことにも・・・
多分、なんでもいいから早く終わらせたかったんだろうな。



わたしゃ、生卵を食すのが苦手でござんす。
食べられない・・・ってわけじゃないけどできるなら避けたい。
だからツヨシくんたちが「(生卵で食べるのが)一番おいしい」って言ってるのが、残念ながら同意できない事実でありやす。
・・というどうでもいい情報。



2回戦の罰ゲームはひさしぶり復活の「自分のいいことろを自分で言う」ってヤツですね。
ものすごくこっぱずかしいヤツですね。



あれはなんです?
ファンとかじゃなく街をゆく一般の方の意見なんですよね?
なんか5位までに一つもお芝居について出てこなかったのが、ちょびっと残念っつうか・・・不満。



ま、不満っつったってどうにもならないんですけども。
クサナギツヨシ=演技・・っていう公式は世間一般にはないんですね・・・しくしく・・・



ツヨシくんが演技に誠実であろうとしているのは、ファンはみんな知ってます。
だからそう答えたんだよね。
でもはずれるとやっぱ恥ずかしいよね。



最後のフカヒレ対決のころにはお鼻が真っ赤っかでしたね。

花粉症はまだまだピークを迎えてないのかな?
タマネギジュースは花粉症に効くのでしょうか・・・・



早く花粉症が終息しますように・・・
あともうちょっとだ、きっと。



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2009年04月14日(火) マタベエさま、ツヨシくん



「春祭」ナカイくんは司会じゃないんだろうし、タモさん一人でやるのかなあ・・・
・・・というくらいの興味で、ながら見をきめた「いいとも!春祭(正式名称は違うようだがめんどくさい)」。



オープニングのナレーションが始まった時もよそ見をしてました。
でも「ダジャレが」「なぞなぞが」とか言ってる声につられて顔をあげたら、ツヨシくんのお姿が!



「あらまあ!」
よかったわあ・・・あのタイミングで顔あげて。
全然予感もなにもなかったから、あそこで顔をあげてなきゃ多分最後までまったく気づかなかったよ。
途中で止める気満々だったからね。



ダジャレドラマとはいえ、しっかり役者モードのツヨシくん。
ほんの少しの出演でも、いい芝居してますわ。
収穫収穫、ほくほく・・・



で、結局ナカイくんはあっという間に司会になってたね。
「いいとも!」の番宣VTRがおもしろかった。
そういえば最近この番組で出演者としてのツヨシくんを見てないなあ・・・



「BALLAD」の製作発表があるらしいって情報をもらいまして。
まずはここから・・・と昨日の「文化芸能部」
ここでやれば大概の話題は次の日の「めざまし」でやるんだけど、最近やらないことすらあるからね。
一応念のため・・・



そしたらやらないどころか、「めざまし」の5時台は他局じゃ絶対やらない映像まであったりして・・・
かあああ〜〜〜〜・・・・
これが録れなかったんだわ・・・・



そんな感じでね。
なんだろ?ひさしぶりで浮き足だっちゃったのかしらね。
ちょこちょこピントのはずれたようなことしちゃったなあ・・・



あっちの局へいってみたり、こっちの局の録画にかえてみたり・・・
落ちつきなくそんなことしてたらその間に、今録画したのよりよさそうな映像が他局で終わってたり・・・
うう〜〜む、わたしはヘタッピだね、こういうの。



ま、多分それほど大差はないんだろうけどね。
やっぱり「めざまし」以外の他局のエンタメコーナーの時間をしっかり把握してなかったのが最大の理由だろうね。
うろうろうろうろしてるだけで・・・



ちょこちょこ未見の映像がみられたから、ま、いっか。
映像でみるマタベエさまの相変わらず凛々しくてステキなことよ・・・



そのつもりであそこでユイちゃんに告白してるヒトをみてみれば、それはどこからどう見てもクサナギツヨシさん。
マタベエさんの格好はしてるけども、マタベエさんにあらず。



このオンとオフの違いの凄まじさよ・・・
そういうヒトだって知ってはいた、知ってはいたけどそれでもなおその違いをまざまざと見せつけられると、やっぱり感嘆しちゃうね。
今回はああいう衣装だから余計にそれが際だったのかも知れないけど、すごいね、ほんと。



ところで、なんかツヨシくん、ほっぺた赤くなかった?
わたしの見間違いかしら?



ほっぺたと鼻の頭が赤かったように感じるんだけど・・・
しかしそんなはずはないよなあ・・・



メイクしてるとしたって、それじゃコントになっちゃうし・・・
やっぱまだ地デジにしてない我が家のアナログテレビに問題があるのかしらね。



しかしなんだね。
「黄泉がえり」のタケウチユウコちゃん以来、制作発表といえばカレの口から飛び出す共演のオンナのコへの秘めたる想いらしき言葉。
もはや恒例行事のようだ。



とにもかくにも、久々に朝から、いや、昨日の夕方からウキウキした気分が味わえました。
今度はなんですかな?
完成披露試写会ですかな?



その時はもうちょっとうまく録画しようっと。
あ〜・・・そうだ、「しんちゃん」の中で今回の様子なんかをやってくれればいいのにな・・・



でもやったらやったでタダでは済まないよね。
ま、わたしはそれすらおもしろくっていいんだけどね。



で、今日は「ぷっすま」だ。



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2009年04月13日(月) クサナギ家の言い伝え



金曜日のしんちゃん映画での予告。
お子様向けというお話だった気がするが、前回のと大して違いはなかったような・・・
しんちゃんが前面に出てたからなのかな?



ま、でもとりあえずそれも保存。
ちょこちょこ見ては心の拠り所にするのさ。



増刊号は「座っていいとも!」
リンちゃんとナオミちゃんのエプロンは、同じなのにまったく違うもののようだわ・・・



初体験のお話。
そのままズバリの「初体験」話を日曜の昼間っからするはずもなく・・・
みなさんいろいろな初体験の体験談。



他のヒトの話の間、とにかくひたずらジュースを飲みまくるクサナギツヨシくんが異色。
あんなに飲んでトイレ大丈夫か?・・・と、我が身に置き換えていらぬ心配をするオバひとり。



マチャミネエサンの免許取得話から、アッチャンの話に食いつくツヨシくん。
仮免7回落ち。(仮免って言ってたっけ?本免のほうか・・?)
7回か!・・・そうか・・・



その当時、多分ファンになる直前ころだったと思う。
「ぷっすま」は時々見ていて、よく免許企画みてたけど、正直(なんでこのヒト、こんなに落ちるんだろう?)と不思議に思ったものさ・・・ゴメンよ・・・


で、ファンの皆さんの前で合格か不合格か発表・・・って時にはすっかりファンになってたわたしは、テレビの前で必死に祈ったさ・・・
でもとにかく、何回も落ちてたのは知ってたけど、回数までは知らなかったよ。



いやいや、挫けずよく頑張った!
感動した!!



それももう何年前の話?
5,6年くらい前??
月日のたつのは早いものねえ〜〜・・・(感慨ぶかい・・・)



ま、それはそれとして・・・ツヨシくんは「死」を覚悟した初体験話。
3歳ってもう「死」の概念ってあるのかな?
落ちたら相当痛い・・とかじゃなく「死」?



でも本人がそう予感したっつうんだから、そうなんでしょう。
しかしまあ・・・あの方はなんでそんな話の時もあんなに楽しそうなのか・・・
大笑いしながら、すっごい楽しい思い出を語るかのように話すカレはほんとに不思議人。



落ちた直後「オヤジがなにを思ったか駆け寄ってきて・・・」とカレは話していましたが、その日本語はおかしい。
なにを思ったもナニもあったもんじゃないっすよ。
ムスコが階段から転げ落ちた日にゃあ・・・



手も足もガクガク震えますがな。
まともな思考回路なんて働きませんがな。



とにもかくにも怪我もなくよかったことですよ。
クサナギ家ではそれ以降「アンタはおかしくなった・・・」と言われてるらしいけど。



わたしのトモダチで同じようなこと言ってるヒトがいる。
成人してるムスコさんが幼いころ、やっぱりどこかから落ちて頭ぶつけたらしいんだわ・・・
で・・・ちょっとばかり風変わりなご子息なんだわ・・・



いや!悪いコじゃないよ、ヘンだっていうわけでもない。
ま・・・・言ってみれば天然が凄すぎるんだわね・・・
でもトモダチに好かれるいいコだよ。
ただオヤは「あの時の打撲のせいで・・・」といまだに時々言うのさ・・・



トモダチの話はどうでもいいな。
クサナギ家でなんて言われてようと、そんな経験もひっくるめて今のカレを形成してるのならそれはそれで。



怪我もなかったことだし。
本人、あんなに楽しそうに話してるし。



最近チラチラと、オトウサンやオカアサンの話題がでてくるのもなんか新鮮。
プライベートだけど、ちょこっとくらいは聞きたい気がするのさ。



さてさて・・・
今日は「スマスマ」はまだないし、「いいとも!春祭」でも見るとするかな・・・



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2009年04月10日(金) 「明日から」、明日もそして、「明日から」



あったかい日々が続いてますが・・・
皆様いかがお過ごしでしょうか?



MIXのワンコを飼い始めて、朝夕の散歩が義務づけられて早2年強。
引っ張りクセのある我が家のワンコでありますが、死ぬほど甘いこのフウフはそれを熱心に直そうともせず。



ではありますが、なんとなく・・・
歩きながら心の中でなんとなく「いつか転ぶ・・・いつか転ぶ・・」と思っておりましたが・・・・



はいっ!
昨日の朝の散歩でついにわたくし、転びました!
一体何年ぶりのことでありましょう。
まあ〜〜、恥ずかしいやら、痛いやら・・・



ただ・・・・
何で転んだのか?・・・今でもさだかではありません。
ワンコはひっぱってはいませんでした。
よろけた覚えもなく、ひっかかった覚えもない・・・



右手首と左中指、右足首と左ひざが痛いであります。
でも骨折とか捻挫とかはしてません。
夕方の散歩も普通に行ったしね・・・
痛いのはそこだけなのに、なぜか体中がダメージを受けて活気がでません。



転んだ理由が明白でないのと、なんだか身体全体が衝撃を受けている・・という事実が、わたくしにまたヒシヒシと「老い」を感じさせるのであります。
そしてヘコむのです。
ヤだね〜〜・・・・



ま、でも「いいとも!」でツルツルのお肌のツヨシくんを見て癒されたわ。
癒しの存在がいてよかった・・・



なんだ・・・もう全曜日企画はおしまいなのか・・・
つまらんのう・・・



新しく始まったオープニング企画はセキネさんの疑問だけなのかな?
他の人の疑問にも答えてくれるのかな?



うちのDVD,「マコミコ」の直前に買ったヤツだけど、リモコンには開閉ボタンついてないや。
だからわたしもマチャミ同様デッキの前に座って開くの待ってるよ。



川柳がまだあるんだと知って、本気で心底へこんだ。
まあ、前とちょっと変わったからその変わった分だけ復活したけども・・・



オオノくんの登場に思わず「どうしたの?!」と聞いてしまった。
誰もこたえてくれないのに。
だって、真っ黒なんだもん。



最近、不動の最下位の地位をキープしてるツヨシくん。
袋小路に迷い込んだか?
気の毒に。



でも今日の句に関しては一言言いたい。
専門家でもなんでもないし、もしかしたらわたしの勘違いの解釈かもしれないけどさ。



たしかに「明日」「明日」という言葉がなんども出てきてるから、ちょっと混乱するかもしれないけど。
そして、「そして」の位置を直した方がいいような気はするけど・・・
あれ、そんなに解りづらい句ですかね?



明日から明日もそして明日から
「明日から」、そして明日も「明日から」
って意味なんじゃないすか?



(きっと)明日になっても「明日からダイエットする」って言ってるって意味だと解釈しましたが、違いますか?
もちろんこんなのわたしが勝手に言ってるだけで、本人が「そう!」って言った訳じゃないですけども。



なんか「意味がわからない」ってみんなで批難してたけど、わたしは(自分の解釈があってるとしたら)すぐわかったけど、そんなにヘンですかね?あの句。
むしろ、申し訳ないけど(なんでわからないんだ?)と・・・



まあ、句として優れているかどうかは別として、なんでもかんでもすぐに「意味がわかんな〜〜い」って言わないで、少しは解ろうとしたらどうなんっすかね。
ま、解ろうとしなきゃ解らない作品はその時点で駄作・・・って言われたらそれまでですけどね。



なんか、ツヨシくんのことだから必死に庇おうとしてるように見えるかもしれないけど、そういうんじゃなくて・・・なんかちょっと不快なんだよね。
あ〜〜あ・・・これがまた毎週続くのか・・・



でもまあいいや。
ツヨシくんはキレイだったし、今夜はまた新しいマタベエさんに会える(のかな?)みたいだから。
お肌の色つやがいいってことは心身ともに健康的な生活を送ってるってことかな?



休めるときはとにかくゆっくり休んでくださいな。
そしてまた次なる大爆発を期待してまする。



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2009年04月08日(水) 「ぷっすま」は日々進化していくのさ



一昨日の番組をさっさと編集したら、10分そこそこだった。
クイズは2問じゃなかったんだね。



「北の国から」のところでもやってたんだ。
ささささ〜っとスルーしちゃったから気づかなかったよ。



かなり適当に保存する場面を選んだから、結構SMAPが映ってる場面も削除しちゃったかもね。
でもいいの。



わたくし、カレらがSMAPというくくりで番組に出てるときは(おもにSP番組)、5人が公平じゃないと相当不愉快になるの。
だから、消しちゃってもいいの。
後悔はないの。



夕べはイヤなことなにもかも忘れさせてくれる「ぷっすま」がありましたわね。
以前からの企画でも、いろいろ角度を変えていこうとする「ぷっすま」スタッフ。
その姿勢が愛される番組の理由のひとつなのさ。



感謝感謝。
どんどん外に、街に飛びだそーー!!



これからも楽しくて新しい番組作りを希望してますわよ!
ますます研ぎ澄まされていく字幕スーパーとともに!!



一体いつの収録だったのか・・・そうとう寒そうな面々でした。
そんな中30分遅刻したツヨシくんは反省しきり。
ユースケさんに「反省しすぎ」と言われていたけど。



その姿勢にツヨシくんの真髄をみた気分。
オトナになっても大物(カレはまぎれもない大物だからね)になっても、その気持ちを持ち続けるカレ。
あれがクサナギツヨシくんなのだよ。



だからわたしたちはカレを愛してやまないのだわ。
もうどんないばらの道でも付いていこうと思うのだわ。
うん。



でも、今後は遅刻しないよう気をつけてね。



M。もっと
O。おいしい
S。しあわせ
これわたしの答え。



いやん、ツヨシくんと「もっとおいしい」が一緒だわ、いひひひひ・・・・
MOSバーガー、最近食べてないけどおいしいよね。
今日のランチはMOSバーガーのヒトがけっこういたりして。



ツヨシくんもいろんな試食ができてしあわせだったでしょう?
骨なしチキンおいしそうだった・・・



新作バーガーの試食の時、「キャベツがいいね!」と大声で感想を言ったりしてごっきげんで食べてたけど、ポタポタとなにかが下に落下してるじゃないの。
んもう・・・あのコったらどうして皆さんみたいにキチンと包んで食べないのかしらね。



え?
それがクサナギツヨシ?
まあ・・そうねえ・・・そう言われちゃったら(それもそうか・・)と黙るしかないね。



試作品試食のゴトウさん。
オンエアをみたかしら?
複雑な気分になってないかしら?



悪気はないんです。
どうかどうか大目にみてやってください。
お願いしますだ・・・・



わたしもお世話になってます、amazon。
内部はあんな感じなのね・・・すごい。



ユースケさんのもってきたなんとかって本をばっさーと開いてガンガンみてるツヨシくんに、心のなかで(もうそれくらいにしないと・・・しわとかついちゃうし・・・)と呼びかけていたけど、大丈夫だったかしらね。



ミキティがさかんに「ここでバイトした〜い」って言ってたけど、たしかに見てる分にはなんだか楽しそうでさえあるよね。
いやでも実際あの広い敷地内を探し回るのって、相当な労力だろうなあ・・・



いつもお世話になってます。
またよろしくお願いしますね。
またきっと秋頃にはなにかと雑誌とか・・・あるかも・・・



暖かい春になり、また一段とツヨシくんへの愛の深まりを感じる、今日このごろのわたくしであります。
今度は「クレヨンしんちゃん」でのマタベエさんだね。
しっかり予約、しっかり録画。



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2009年04月07日(火) 簡単に土下座をさせるもんじゃない



あ〜〜、今日はポカポカいいお天気。
桜はまだだけど、すっかり春の陽気。
こんな日は、どんなに前夜不快なテレビを見ても気分はうきうきだね〜・・・



・・ってそんなわけはない。
ま、不快っていうか・・・思った通りだったっていうか、思った以上になんだこりゃ?だった・・っていうか・・・・



とにかくわたしはフジテレビの関係者でもなんでもないが(当たり前)、成り代わって夕べのゲストのかたにお詫びをしたいくらいだ。(一部ゲストを除く)
あんな扱いで、本当に本当に申し訳ありませんでした・・・と。



たしかに豪華なメンツなのかもしれないけど(ドラマに興味ないので、それほどありがたみがわからない)、やたら大勢かき集めて大丈夫なのか?・・・と。
ひとりひとりのゲストさんを公平に失礼のないように扱えるのか?・・・と。



心配してたら案の定。
なかにはほとんどバラエティに出たことのない役者さんだっていて、せっかく出てくれたのにあの仕打ち。
長いこと待たされて、一言しゃべっておしまい・・・って。



またニシヤマアナの進行がヘタだったなあ・・・
今まであのヒトにそういう印象をもったことがなかったけど、夕べはひどかった。



そりゃ芸人なら、こっちが一言言えば放っておいても倍も三倍もしゃべってくれるけど、役者さんだよ。
ぼそぼそ・・・っとしか返事が返ってこなくてもそこをなんとかするのが仕事でしょうに・・・



てっきりナカイくんがメイン司会なんだと思ってたよ。
なんでそうじゃなかったんだろう?
ナカイくんならああいう場面でも、うまく話をひきだせるだろうに・・・



で、豪華なゲスト陣。
みんながみんな、時間の制限で一言でおしまいなら、まあしかたないよ。
でもえらく時間を割いてもらってるヒトがいれば、何度も登場するヒトもいる。



いろいろ事情はあるんだろうけど、わたしにしてみれば「なんだ、こりゃ?」でしたよ。
いくら見ててもちっとも「生きる道」関連はでてこないし・・・



もう途中から録画にまかせてみるのやめた。
あとからとりあえずささーーーっと早送りで見たけども。
「生きる道」もあれだけか・・・



SMAPはなんのために出ていたのやら・・・
たった2問のクイズに答えるためか?



当初のこちらの予想では、コーナーわけでもしてあって、それぞれメンバーがワンコーナーずつ受け持って進行していく・・・とかそのくらいのことはするんだろうと思っていたよ。
そりゃ勝手な想像ではあったけどもね。
だってあれだけSMAP,SMAPっていうんだから。



SMAPメインの番組なのかと思うじゃん。
まさかあんなお飾りだとは思わないじゃん。
びっくりだよ。



あんなことのために、小芝居とはいえツヨシくんに土下座させたのか?
ふざけるな。
もう・・・・もうねえ・・・簡単に土下座なんかしちゃだめ!させるのはもっとだめ!



まあ、ドラマの振り返った内容とか裏側については、おもしろかったのかどうかよくわかりません。
本放送を見てないので、裏側を知っても感慨もなく・・・



ドラマに興味のない人間が、クサナギツヨシくんの名前に惹かれて番組を見たのがいけなかったのでしょう。
そう思うことにします。



唯一の救いはカレのキレイなビジュアル。
そのビジュアルを眺めるだけで御飯3杯はいけるな。(また太る〜〜・・・)
そこだけは、大変結構でした。



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2009年04月06日(月) レオ様とSMAP



昨日の増刊号。
いつもと違って、バンバン当てていくツヨシくんに妙な違和感。
もちろんいけないわけじゃないけど、どしたの??



ザブングル・カトウを知っていたのが最強の驚き。
なんで知ってる?カレを?



どこかで共演してたっけ?
「ぷっすま」かなんかで?
それとも最近「ぷっすま」で神経衰弱の企画でもあった?



ツヨシくんが知ってるというだけでこれだけ驚くわたしのほうに問題ありか?
ちなみに「ナガサワマサミちゃん」似のオトコのコのことは、わたしも「ホリキタマキ」ちゃんかと思ったよ。
一緒一緒、むひひひ・・・



今朝「めざまし」のスポーツ紙の話題で「レオさまとSMAP」がなんとかかんとかって言ってた。
なんのこっちゃかわからなかったので、スポーツ紙のHPまで見て調べちゃったよ。



日刊スポーツのみの情報なんだね。
これ、ほんとのことなのかね?
まあ一応一紙だけでも載ってたんで、ここに書いてもいいだろうとは思うんだけど。




カルベさんが「レオさまが権利を持ってるアニメうんぬん」って言ってたからアニメの話かと思ったらそうでもないみたいだね。
たしかにこれが実現したらけっこうおもしろいかもしれないな。



でもどうかね?
見出しには「レオさま指名」なんて書いてあったけど、まだ正式にオファーがきたわけじゃないからね。



結局他のグループになりました・・とかね。
グループじゃなく個人個人の俳優さんに決まりました・・とかね。
もしくはこの話はなくなりました・・・とかね。
そんな可能性だって充分あるよね。



なにしろすべてはキチンとオファーがきてからの話だよね。
実現したらおもしろそうだけど・・・



今日はドラマ史の特番。
わたしとしてはツヨシくんのドラマ以外だったら、「白い巨塔」と「王様のレストラン」にしか興味ない。



テレビジョンに「生きる道」シリーズの裏側・・・みたいなことが書いてあったからそこに期待しよう。
人数的にもキャリア的にもすごく豪華なゲストらしいけど、ツヨシくんがそこに埋没してしまいませんように・・・と祈るのみ。



でもまあ、豪華なゲストをたくさん呼べばいいと思ってるところが極めてフジらしいというか・・・
まあいいのか・・・
開局50周年記念番組だから、それこそ王道の番組らしくつくればそれで。



その予告めいたものもめざましで流れた。
たくさんゲストがでるのは仕方ないにしても、ああいうふうに5人だけでトークする時間も設けてくれれば「気が利くね」と思うだろうけど・・・



ま、とにかく見てみますわ。
そう、見てみないことにはね。



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2009年04月03日(金) ツヨシくんの嘘は、いまいちよくわからない



火曜日に「大復活」とかなんとか大騒ぎしたくせに、その後とんと続かず申し訳ありませんでした。
いや、水曜日も書く気はあったんですよ、ほんとに。(言い訳)



前日には「ぷっすま」もあったし、大復活(しつこい)したんだし、書くぞ!と思ってPCの前に座ったところまではいつもと同じだったんですよ。
けど、とにかく襲ってくるのは強烈な眠気ばかりで、どうにも頭が働かず・・・



気がつきゃ、PCの前でガーガー居眠りしていたという・・・
いや〜〜・・・
自分で思ってた以上に疲れは身体の芯で淀んでいたようで・・・結局昨日も同じで・・・
はあ〜〜・・・年だ・・・(ものすごくしみじみと実感・・)



昨日は昨日で、(やっぱり「ぷっすま」の感想書かないとね・・)という決意も新たに。
そこでタイトルに「かっぱさま」と書いたはいいけど、今度は文章がなんにも浮かんでこなくって・・・



ビジュアルよかったなあ・・・とか。
眉毛細かった・・・とか。
実家のこぼれ話がおいしかった・・・とか。
よだれたれても好きだよ・・・とか。



断片的に言葉は浮かんでくるんだけど、それがどうやっても繋がってこなくって・・・
気がつけばまたまたグーグー居眠り。



そうやって昼間ぐあぐあ寝てるクセに、夕食後にはまたテレビをつけたまま頭がっくんがっくんさせて爆睡。(それで「ぷっすま」もリアルタイムでは途中までしか見られなかった・・)
どんだけ寝ればもとに戻るんだ!って感じで・・・



少し寝て起きれば気力も体力も復活した若いころが懐かしい・・・
こんな年齢になってるのに、「きゃ〜、ツヨシく〜〜ん」なんて言ってていいのかしら?なんて弱気なことも思っちゃったり・・・



でもそんなわたしの気力を充実させたのもまたツヨシくんで・・・
昨日の「めざまし」の予期せぬ登場に、心がほわっと浮き上がったのを実感。
ほんとにうまく言葉では言えないけど、ふわあっと跳ね上がったの、気持ちが・・・



なんというクサナギツヨシの威力。
相変わらず、どんなものより無敵。
なによりもすごいパワーのわたしの栄養剤。



そんなこんなでようやく今日は普通に書けそうです。(まだちょっとだけ眠いけど・・)
グダグダと眠い眠いと連呼していても仕方ないしね。
「いいとも!」も見たしね。



そういえば、3月はアナウンサー以外は卒業とか、新入とかなかったんだね。
人事異動もなかったみたいだし・・・



オープニングの全曜日通してのランキングはいいね。
ちょこちょこっとエピソードも聞けるし・・・なにより無駄にダラダラ長くなくっていいよ。
みんなに公平だしね。



ツヨシくんの振られた回数は「2回」
それにしてもあそこであんな嘘をつくメリットがわからん。
笑いを取りたかったのかな?
でも、もうしわけないけど別におもしろくないし・・・(ごめんよ・・)



自分に当たって砕けろ精神があったら、もっと振られた回数はふえてたはず、と言うツヨシくん。
でも、ツヨシくんみたいに引っ込み思案なタイプのヒトもいるし、玉砕覚悟でガンガン攻めてくヒトもいるし・・・
ヒトそれぞれでいいんじゃない?



こんなこというと怒られるかもしれないけどね。
わたしは、あの存在を全部ひっくるめて包み込んでくれるヒトが、早く現れてくれることを願っているんだけどね。
別に結婚どうこうじゃなくね。



そうなったらツヨシくんはきっとしあわせだろうと思うから・・・
いや、べつに今がしあわせじゃないと言ってる訳じゃないよ、断固。
もっともっとしあわせだろうと思うから。
そして満たされた気持ちになると思うから。



そしてそういう存在のヒトが現れたとしても、絶対ツヨシくんはファンのヒトをないがしろにしたり裏切ったりなんて、しないはずだから。
そんなことはありえないと思うから。



こういう話「いや!」って思うヒトがいるのはわかってるけど、まあ、わたしはそう思うってことで・・・
いつもそう思ってるのでたまには言ってみようかな・・・と。



それだけです、他意はないです。
いずれにしろわたしがどう思っていようと、ツヨシくんの動向にはまったく関係ないことだしね。



「どっちJAPAN」は継続なんだね。
ツヨシくんの司会もこなれてきたし(とはいえ、まだまだ危なっかしい部分は多々ありますな・・)、ゲストのヒトの隠れたエピソードも聞けるし、残ってよかったんじゃないかな。



選手権、意外と今日はあんまりうまくいかなかったね。
もっとバンバン割っていくかと思ったけど・・・
むずかしいんだね。



今日は「僕らの音楽」も楽しみ。
あの入社式の様子はいつか放送されるのかな?
ツヨシくんもなにかコメントしてるのでしょうか?
楽しみであります。



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あんず |MAIL