2005年05月22日(日) ■

限界かなぁ・・・

非常に疲れています。 今日もお出かけしました。 今日はお見合いはナシです（笑） 心も身体も、本気で疲れてるなぁ・・・私。 夜、彼からメールが入りました。 別に他愛の無い内容。 「昨日はお疲れさまやったみたいやね。」 「まだ起きてるんだけど、少し話さない？今夜は無理かな？」 と珍しく私からおねだり。 それから40分程、時間をくれた彼。 でも、 「さっきは・・・電話をかけてくれて、ありがとう。 　今夜の私は、なんとなくセンチメンタルな気分になっちゃってて・・・ 　あなたの声が聞きたかったんだぁ。 　ごめんね。おやすみなさいzzz. 　あなたのこと好きだよ。」 って、電話を切ったあと、思わずメールを入れちゃった。 「あなたにも、そんな時あるのかなぁ？なんて思いながら、少し淋しい気分になってたりして・・・。」 ここで終わればよかったなぁ。 そうすれば、最悪な状態にならなかったかもしれないのに・・・。 しばらくして、お風呂から出てきた彼からメール。 「気持ち良かったぁ？」なんて少しだけメールのやり取り。 眠れないと彼。 そして３時15分頃、２度目の電話が入った。 今度はおねだりしてないよ！ 「あんなメールもらったら気になるやろ？」 もう我慢できなくなっちゃった。 彼のこと好きなのに、どうして他の人とお見合いするの？ もう、わかんない。 愛の無い結婚生活を送っている彼を見ているから、余計にしんどいのかも。 もう、もう・・・彼に甘えてしまって、グチの言いまくり！ 本当は、彼に助けてもらいたかったんだろうなぁ。（何を？） 何度も電話を切りたがった彼。 でも、わがままを言って、二時間半近くも繋ぎ止めちゃった。 本当に本当に淋しかったから。 奥歯にモノの挟まったような話が続く。 そしてとうとう、お見合いの話をしてしまった。　　・・・バカな私。 ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月21日(土) ■

お見合い作戦　vol.1・・・

朝からお出かけな私。 いい加減疲れてたとこ持ってきて、夕方に、軽ぅ〜〜〜いお見合い。 真面目で、誠実そうで、優しそうで、一つ年下で、初婚で、超御曹司で・・・。 条件的には、いいんじゃない？ でも、いいの？ ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月20日(金) ■

金曜日・・・

今日は、彼氏が出張する日。 月に１度、必ずある出張。月曜日には帰ってくる。 なんだかさぁ、初めて話を聞いた時、可哀相でさぁ、すごく同情しちゃってたの覚えてる。 私も時々、長距離出張が入る仕事してるんで、そのしんどさ・面倒臭さが良くわかるんだよね。 だから、付き合い始めたとき、新幹線口まで『お見送り』に行ってた私。 ほんの少しの時間しか、一緒に居られないんだけど、それでも彼の顔が見たかったからね。 自宅から一時間も掛けて、お風呂に入って、それなりにお洒落して行ってた。 その頃、出張先からのメールで、柿の種やカップめんらしきモノくらいしか食べる物が無くて、お腹が空いたって聞いた。 で、次の出張から、お弁当を作って持たせてあげてたなぁ。 最初は『豆ごはんのおにぎり』くらいだったんだけど、その内、ちゃんと作って渡したナ。 私、コンビニ弁当も駅弁も、すごく苦手な人なんだよね。 だから、少しでも手作りなモノを食べて欲しかったんだぁ。 だって彼は、『遊び』に行ってるんじゃない、『仕事』に行ってるんだもん。 彼女は、どうしてしてあげないんだろう？すごく不思議だったナ。 作るのが嫌なんだったら、何か持たしてあげたらいいじゃん。 だって、彼の仕事先の近所には、コンビニすらないらしいんだモン。 仕事場で食事も出るらしいんだけど、毎月じゃ飽きるじゃん。 彼は、あなたたちを養うために、つらいの我慢して働いてるんだよ。 彼女も働いているんなら、仕方ないとは思うけど、専業主婦じゃん。 ごはん作るの、あんたの仕事じゃん。 女として、人として、どーかと思うワ。 月曜日、お迎えにも行ってた私。　　　・・・やり過ぎだった？ 今日、私の新ペットのことで、何度もメールのやり取りがあった。 やっぱり、なんとなく楽しい。 明日、軽いお見合い状態で、人に会いに行くことになっている。 なので、お風呂に入って、キレイにブローして、明日に備えなきゃなぁって思ってた。 そしたら珍しく、彼から電話が・・・。 彼は当然、明日のことは知らない。 彼と話してると、やっぱりやっぱり楽しい。 一時間の電話。 そして気分を抑えるために、お風呂で読書。 おかげで寝るのに二時間押してしまった。 すんごい寝不足な私。 ・・・・まぁ、いいか。 ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月19日(木) ■

新彼氏（？）・・・

前々から計画を練っていた、『シマリス飼育計画』を実行する日が、とうとう来ました。 小学生の頃、飼ってたことあるんだけど、これがまた凶暴で・・・。 今回は、本当に吟味して一匹の若様を選びましたワ(^_^;) Ｊ子と『ゆかたの反物』を物色した後で、一緒にペットショップへGO！ もーもーもー、かわいいったらありゃしない(^O^)♪ もーもーもー、親バカ一直線、まちがいなし！！ ま、いいけどね。 「ペットを飼い始めると、彼氏出来ないよ！」と母親に言われたけど、 そんなことにメゲないもんねー。 ぜーったい、私だけの彼氏を見つけるもーん！ ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月18日(水) ■

イタリアン・・・

夕方、突然『Ｔち』からメールが入る。 内容は、 「近くにいるんだけど、一緒に夕食たべない？」 返事はもちろんOK！ 私も丁度お出かけ中だったんだよね。 なので、最寄の駅で待ち合わせしてお食事へ。 お店は初めて行く『イタリアン』。 ピッツァ＆パスタ＆ジンジャーエールを堪能。 中々なお味。 女二人の夕食は、お互い好きな人の話で盛り上がる盛り上がる。 ダイエットも忘れて、ついでにケーキも頼んじゃったりしてネ。 彼氏との食事も美味しいけど、女同士も超楽しくって、美味しく感じちゃう！ いいね〜* 明日はＪ子とデートの約束。 今年こそ『ゆかた』を自分で手縫いしたくって、ゆかたの反物を物色に行く予定なんだぁ。 いいのがあるといいなぁ。 ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月17日(火) ■

歩く・歩く・歩く・・・

母とデート。 まずは行き付けのカフェにて珈琲Time。 散々しゃべって、散々笑って・・・２時間くらいいたかも。 その後、少し離れたホームセンターにお買い物。 いつもはバスで行く距離を、今日は歩いて、歩いて、歩いて・・・。 うーん、それでも５kmくらいかなぁ。 天気も良かったし、気持ちの良い散歩ができたってカンジ☆ それから別のお店に行くために、バスに乗って次のお店へ。 もー、とにかく今日は、本当に歩いたなぁ。 急に今月からダイエットを決めた私。 食事制限ももちろんだけど、運動もしないとね！ こんなことで痩せるとは思ってないけど、まずはこれ以上太らない身体を作っていかないと(^-^)♪ ・・・と、ここで突然、彼から電話が！ 時間は夜の１２時を越えて、１２時４０分頃。 ホントに、もー　遅い時間の電話はダメって言ったのにぃ。 私たちは別れているんだから、もう彼氏でも彼女でもないんだよ。 な〜んて、嬉しいくせに私ったら(^-^) 電話の内容は、楽しい話題満載☆ ホント、話合うんだよなぁ〜。 二人ともハイテンションで、超盛り上がり！ お互いＰＣを立ち上げていたんで、何となく占いしちゃったりして。 そうしたら、 ＜彼氏にとって私は、理想の結婚相手で、しかも彼の方が結婚を望んでいる・・・＞ な〜んて結果が出たんだぁ。 で私さ、声を出してそれを読んで聞かせたの。 「いい内容だったから、私、嬉しい！」 って言ったんだぁ。 そうしたら彼、嫌がりもせず、 「みゅーは、そう思うんだぁ（^-^)」 だって。 どういう意味？嫌じゃないの？ それから二人、何だかほのぼのしちゃって、ものすごく『しあわせ気分』になってる自分がそこにいたんだぁ。 １時間３４分後・・・・ 「じゃ、今からお風呂に入って休むワ。」 の彼の〆の文句で電話を置いたんだぁ。 最初っから最後まで、本当にしあわせな気分になれた電話だったなぁ。 ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月16日(月) ■

メール・・・

日曜日の夜、あれからメールが着た。 もちろん彼から。 もう来ないと思ってたのに・・・。 内容は、すごく明るい感じでの『仕事に行きますメール』でした。 拍子抜けな私。 悩む私。 さらに落ち込む私。 で今日、彼の体調を伺うメールを送った。 返事はない。 とーぜんと言えば当然。だって彼は仕事中だし、夜は接待だって言ってた。 そうしたら夜の11時になって返事が着た。 「メール遅くなってごめんね。」 だって。 ここしばらく、こんな優しいメールもらったことなかったんでビックリしちゃった。 ラブラブのバカップルな時は、恥ずかしくなるようなメールをいっぱいくれてたんだけどね。 別れてからは、事務的な一言メールが多かったんだよね。 ＜さては、私とのＨが思ったよりよかったんだな？＞ なんてアホなことは置いといて、少々不気味。 私を怒らすと、何するか怖いからか？ だからご機嫌取ってるの？（素直になれない私。） 何もしないよ。する気もない。だって、バカらしいじゃん。 ははは、でも内緒にしとこー。 だって、優しくされたら、気持ちいいじゃん。 どーせ恋人じゃないんだしさ。 波風立てたくないと言った彼。 『波風』って？意味知って言ってる？ あんたんとこは、それ以前に『崩壊』してんじゃん。 それすらもわからなくなってる彼。 奥さんに受けたＰＴＳＤ、相当酷かったんだなぁ。 それとも、本当のバカなのか。 私は彼に、愛情よりも同情してしまってる。 ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月15日(日) ■

うーん・・・

朝、彼に最寄の駅まで送ってもらって、電車で帰る私。 「私、何やってんだろー。」 強烈に落ち込んでいる。 こんな気持ちしてるなんて、彼は気が付いてないだろうなぁ。 ある意味、結婚ってチョロイなって感じちゃったよ。（よくわからんが・・・） 彼の奥さんって、自由なんだよなぁ。 と言うより、野放し状態？ だって、セックスレスがイヤで元彼と浮気に走った彼女。 浮気発覚までは、それでも月１は彼とあったらしい。 しかし発覚後は全くなし。（当然かな） すでに３〜４年経つのかなぁ？ ２人の取り決めは、 　　＜お互いのことには干渉しない。 　　　家の中に持って入らなければ、何してもよし。 　　　子供の前では絶対にケンカしない。＞ だって。 彼に聞く私。 「セックスレスがつらくて浮気した彼女さぁ、よく今の現状ガマンしてるよねー。」 「あなたですらガマン出来てないんだもん、彼女も他でしてるんだろうねー。」 答える彼。 「そうかもな。」 「イヤじゃないの？」 「別に。」 「どうして？奥さんなんだよ。気持ち悪くないの？（自分のこと棚に上げる私）」 「だから別にー。ごめんな、興味ないねん。」 何だか噛み合わない会話が続く。 「奥さんのこと、好きじゃないの？」 「好きじゃないねん。」 「愛してないの？」 「ごめんな、女として愛してないねん。」 意味わからん。 独身の私とすれば、こんな夫、嫌だなって思っちゃう。 こんな結婚、絶対に嫌だって思う。 こんな扱いをされる妻なんて悲しすぎるよ。 確かに自分のやったこととは言え、ココまで女扱い（妻扱い）されないなんて・・・。 しかも夫には女がいる。 家事をしなくても、料理を作らなくても、洗濯をしなくても怒らない夫。 さすがに子供の朝食にスナック菓子を出したときには怒ったらしいけど・・・。 子供に対してネグレクトな妻。 一日中、ＰＣに向かい、何もしていないらしい。 彼女、楽しいんだろうか・・・？しあわせなんだろうか・・・？ そんなに興味ないのに、どうして夫婦を続けているんだろうか？ 彼が奥さんに聞いたらしい。 「お前、しあわせか？」 「うん、それなりにね。」 その言葉を聞いて、私の気持ちが変わった気がした。 一生懸命、彼や彼女の心配してたのに、何だかバカらしくなってしまった。 だから再び、彼とＨしてしまった。 本当はこんな関係ダメだと思って、本気で別れたんだよ。 でも、別れる意味が見つからなくなったしまった。 で、最初の『結婚ってチョロイんだ』に繋がるワケ。 今まで、当たり前だと思ってた『夫婦の在り方』が、どうでもよくなってしまった。 夫にバレなければ、何をしてもいいんだ。（たとえ夫の親友と浮気しても） 妻にバレなければ、何をしてもいいんだ。（私とこんなことしてるもんな） じゃあ、どうして神の前で誓うんだろ？ これが夫婦というものなんだろうか？ 彼は言った。 「死んでも（奥さんが）、感情は起きんだろうな。」 私の職業はカウンセラー。 それがいけないのかもしれない。 ウチに相談に来る夫婦問題（離婚前提）は、想像を絶するくらい怖い。 聞いてて吐き気がするくらいだ。 仲の良い夫婦もたくさんいるが、すべてが虚像に見えてくる。 すんなり離婚したカップルの方が、遺恨が残らないだけ美しく見えてしまう。 もう、どーでもよくなったワ。 結婚するのが怖い。 ・・・・これが落ち込んでいる理由。 ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月14日(土) ■

やる気・・・

夜の１０時前、突然彼から着たメールが変だった。 「ちょっとなんだかやる気がでてきたぞ。」 だって。 躁鬱を持っている彼には『がんばれ！』は禁句。 で、 「どうしたの？」 から始まり、楽しい話で終わらそうかと思ってたんだぁ。 そしたら、なぜだかわからんが、『やる気』が『やる気』になってきて・・・ Ｈすることになっちゃいました（何故！？） 冗談だと思っていたんだけど、話はどんどんと真実味が出てきて、私はとうとう行くことになっちゃたんだよね。 慌ててシャワーを浴びて、彼の車を待つ私。 そして彼の職場近くのラブホへ・・・。 ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月13日(金) ■

興福寺『薪御能』・・・

行って来ました！　興福寺『薪御能』！ 能楽はよく観に行くんだけど、『薪能』は初めて！ 前から行ってみたかったんだよね〜。 感想は・・・ 『見事なくらい、眠たかったで〜すzzz』(爆） 途中で雨が降ってきたため、会場が移動しちゃったんだよね。 野外で、しかも松明の灯で見られると思ってたのに、本当に残念(T_T) 県文化会館の広いホールだったもんだから、声が聞こえにくい。 だから余計に眠たくなっちゃったんだよねー。　 何度か船を漕いじゃった、ごめんなさいm(__)m 今年は三輪大社と並び、興福寺も制覇しました。 今度は、いつも行く、自宅近くの能楽堂かなぁ〜(^-^) それとも習いに行っちゃおうかなぁ〜。 で、せっかく奈良に来ていたもんだから、彼に写メを送ることにしたんだよね。 送ったのは、奈良だけにモチロン＜鹿＞。 「さて、私はどこにいるでしょう？」 まさか返事がくるとは思ってなかったんだけどネ。 返事は、 「うーん、宮島かな？」 だって。あははは（^O^) で、興福寺の『薪御能』に来ていると報告。 ・・・・そして夜中の２時。 「おつかれー」 と彼からメール。 それから一時間、メールタイムでした(^-^) 内容は、ナント！！彼が奈良に来ていたって言うじゃない！！ビックリ！！ 車で、近鉄奈良駅の前にいたんだって。 時間は夜の８時〜８時２０分くらいだって。 まさしく、私が観劇終わって、帰る時間帯じゃん！ ちょうど、その時間、その辺り歩いてたよ！ で、当然聞くでしょ、「どうしてそこにいたの？」ってさ。 返事は「仕事」。 そうなんだぁ・・・って、そんなワケないじゃん！ 奈良だよ？夜８時だよ？店も会社も閉まってるって！ でも、突っ込まないで納得したフリをする私。いい子でしょ？ 彼には聞かなかったけど、私に会いに来たんだよね？ だって、昼間にくれたメールで突然Kissしてくれたもんね。 悔しいくらいにドキッとしちゃった。 でも私たちは恋人じゃないんだよね？友達だよね？ 大丈夫、自惚れたり、誤解したりしないようにするからね。 思い出すたび、メールを見るたび・・・ドキドキしてる私の心臓。 そして今、彼からメールが入った。もうすぐ明日が始まろうとしてる・・・。 ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月12日(木) ■

怖い・・・

昨夜、あれだけハイテンションだった彼。 あまりにテンションが上がりすぎて、朝４時過ぎにメールが入った。 「さすがに寝てるやろ？」 当たり前じゃん！ とは言え、二時間程前まで電話で話してたんだけど・・・。 「目が覚めた。寝る〜」 と返事する私。 ごめんね、少しずつ独り立ちできるようにしなきゃね？ 「ごめん」 と彼。 「ふふふ(^-^)いいよ。 　だから一緒に寝ようよー。 　楽しい夢が見られるかもしれないよ☆ 　おやすみなさいzzz」 精一杯のおちゃらけメール。 彼に付き合ってテンション上げてたから、私だって、やっと寝たとこだったんだよ。 頭フラフラのクリクリ寝呆け状態でさ、何返事したかも良くわかんなかった。 ただ、彼の気分を悪くしないようにだけはしないと・・・とそれなりに考えた文章なんだよね。 一分後、 「ハイになりすぎて眠れない。 　ま、そのうち眠れるとおもう。 　おやすみ。」 の返事。 さすがにこのメールは、朝、気が付きました(^_^;) 時々くる、むちゃくちゃハイな状態な彼。 躁鬱の躁状態だったんだろうなぁ。 大丈夫なんだろうか・・・。 これだけハイだと、その反動が怖い。 どれだけ落ち込むんだろう。 思ったとおり、今日の昼休みは寝るとメールが入った。 可哀想だと思ってる。 私は、思いっきり彼に同情してる。 昔はこんなにヒドクなかった。 どちらかと言えば、やんちゃな男の子だった。 奥さんに受けたPTSDが、思いのほか彼を深く傷付けたのかなぁ？ 彼女は知っているんだろうか？ 彼のこんな姿を・・・。 取り合えず、私から働きかけるのはしないで、彼からSOSが来たら受けてあげるつもり。 だって、いつまでもこんな関係を続けていたくないんだモン。 私だって、既婚者の彼とこんなことしていたくないだモン。 私の一番嫌いな形なんだモン。 でも無意識で助けを求めている彼を、無視することはできないよっ！！ 昨夜、躁状態の彼が言う。 「やりなおすんなら、どーしようかなぁ。フフフ・・」 私と再婚しようかなって言うつもり？ ごめん、私、信じてないから。 ふざけたカンジで言われるの、すごく淋しくなるから。 だから、だから、スルーしちゃった。 ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月11日(水) ■

ハイテンション・・・

仕事の電話やメールが途切れないまま、日付けは11日になっちゃった。 もー、疲れて帰ってきてんのに、これ以上仕事増やさないでよぉ。 で、途切れた瞬間、またまた電話が・・・。 私はてっきりマネージャーからの電話かと思って出たんだよね。 そしたら、聞き覚えのある男の人の声がしてくるじゃん。 速攻、彼の声だってわかってしまう私。 もー、いつも言ってるでしょ！ちゃんと名のりなさいってさ！！ それがさ、今夜の彼は、何故だかハイテンション。 マシンガントーク連発。 「どーしたの？何かあったの？」 って、何度聞いても、 「別に〜。大丈夫だよ〜(^-^)」 って彼。 ま、彼にも言ったんだけど、彼の元気な声を聞いてるだけで、私は嬉しいんだけどね。 ダイエットの話からはじまって、お花・ロータスエスプリの話まで。内容、盛り沢山。 とにかく、すんげー楽しい♪ 疲れが一気に吹っ飛ぶ気がする。 やっぱり楽しいなぁ、彼と話してるとさ。 お互いネットしながら、同じページ開くの。 で、口々に感想言いまくり。 時々してる、『ネット・デート』 ・・・・ねぇ、私たち復活してるの？って期待しちゃう私。 よくわかんない。 私たち、別れてるんだよね？ 電話を切ったのは、夜中の２時過ぎ。 普通ありえないよね？普通の男友達と、夜中の電話なんてさ。 相性占い見て、いい結果が出て、機嫌のいい彼。 私とのタロット占い（相性）の結果を見て、微妙な内容に少しテンションが下がる彼。 ちなみに内容は、彼が私に片思いしてて、私が同情から恋に発展する・・・みたいな。 私が占ったら『恋人のカード』が出てきちゃってさ。それを読んであげたら、まったりテンションの彼。 何故？よくわかんない。 「もう以前のような気持ちはない。以前のように抱くことはできないよ。」 って言う彼。 うーん、うーん・・・・気分の良い間に寝ることにしますワ。 ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月10日(火) ■

興奮・・・

初デートして来ました！ と言っても、相手は女性『Ａちゃん』。 この娘が、また可愛くて超美人！ 見てて飽きない美人は、やはり本物でしょう（しみじみ） で、今日はこの娘のご両親に用事があって、彼女の実家まで行って来ました。 用事は早々に終わり、Ａちゃんに夕方のスケジュールを聞いてみたんだぁ。 そしたら、何にも無いって！ もー、誘わない手は無いじゃない。 で、彼女を最寄り駅にあるデパートでやっていた『ドールファンタジア』に誘っちゃった。 私は創作人形に興味ある人なんだけど、彼女は「別に〜」の人。 なのに快く受けてくれたんだぁ。 「みゅー、しあわせーっ！！」 ４３名の創作人形作家さんたちの作品がわんさか。 もちろん！私の好きな作家さんも出品されてたんだよ。 美人と素敵な人形たち。 本当に楽しい仕事の帰りでした(^-^)〜* ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月09日(月) ■

ふふふ・・・

先程、携帯が鳴る。 番号は登録されていないけど、なんとなく予想はついた。 で、出てみたら、予想通り河童くんでした。 以前、私を取材した人なんだけど、取材の原稿を見て欲しいって言われてて、原稿を送るから住所を教えて欲しいって言われてたんだぁ。 少々怖いんで、マネージャーから教えてもらおうと相談をしてたところだったの。 だって、普通最近の取材の原稿の受け渡しは、メールかＦＡＸでしょ？ 私ももれなくＦＡＸ番は教えてたんだよね。 ところが先日電話があって、 「ＦＡＸだと端が切れたり、読みにくかったりするので、良かったら住所教えて下さい。」 って言われちゃってたんだぁ。 「やっぱ、ヤバくねぇ？」 と思いつつ、当日の河童くんの雰囲気で『よし！』と判断。 事務所の住所、教えちゃった（汗 電話を切る間際、 「あ、同封の封筒で送り返して下さい。それと、ドイツの写真入ってますからっ！」 だって。 『あぁ、そっちがメインね』と納得。 じつは取材当日、取材内容もそこそこに話が移動しちゃって、殆んどが海外の話だったんだよね。 １０歳までフランスで過ごした彼は、未だに日本に馴染めなくって、時々日本を出たくなるみたいな話をしてたんだぁ。 てへへ、私も同じ。 私は日本生まれの日本育ち。生粋のジャパニーズ。 だけど、日本がツライ時があるんだよね。 ＜馴染んでるけど、馴染めない＞ってヤツ？ すぐに旅に出たくなるんだよねぇ。 ま、そんなことはどうでもいいの。 何となく女のカンが働いて、敵に塩を送ってみたら、それに乗っかってきたってワケ。 彼、友達付き合い苦手そうなんだよね〜。 どうなるかわかんないけど、『オモシロ友人、一人Get！』ってカンジでしょうか(^-^)〜* ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月08日(日) ■

ダイエット・・・

この私が、この私が、この私が・・・・とうとうダイエットを決心してしまった！ 元々、「ちょっと（？）痩せなきゃあかんなぁ。」 と思ってた私。 で、思い立ったが吉日ってヤツ。 友人Ｊとは身長は、ほとんど同じ。 でも体重が・・・・。 なので、＜目標”Ｊちん”＞ やっぱ、目標は大きくいかんとねっ！ それと、今回のダイエットが本気なとこは、＜友人たちに大々的に大宣言＞ 今までこっそりとしてて、いつも失敗している私。 友人たちに宣言して、もし失敗なんかしたら恥ずかしいっしょ？ それを狙ったワケ。 『自分を追い込んでこそ、そこには勝利が待っているのよ！！』 玉の輿に乗ってやる〜（この歳で？） で、彼を見返してやるんだーっ！！（ダハハ、ざまーみろ！） まずは体重を落として、それから運動だぁ！ ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月07日(土) ■

声・・・

昨夜（深夜12時過ぎ）も電話が入る。 彼の声が、付き合ってた頃に戻ったような気がするなぁ。 相変わらず、阪神ネタで盛り上がる。 すぐに彼に仕事の電話が入る。 「いってらっしゃーい。」 電話を切る。 しばらくして、また彼から電話が入る。 いいカンジで話が盛り上がってると、仕事の電話が入る。 そんな繰り返しだった。 コレって、以前の付き合ってた頃の私たちじゃない？ 期待はするつもりはないよ。 だって私は、結婚したいんだもん。自分の子供が欲しいんだもん。 だから、いつまでも彼にかかわってはいられない。 素敵な彼氏を見つけなきゃ。 ・・・だけどねぇ。 彼にも、 「何でも話せる友達はいるの？ 　いつまでも今のままではいられないよ。 　私が結婚するまでだからね。 　結婚したら、こうして電話したり、メールしたり出来なくなるからね。 　わかってるよね？」 って言う私。 「わかってるよ。」と言いながら、雰囲気が違う彼の声。 ココだけの話・・・『復活？』 ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月06日(金) ■

電話・・・

しばらく止めていた『彼からの電話』が復活したみたい。 今までも、何度も別れては戻り、別れては戻りしてて、友人Ｔちに「狼バカップル」と呼ばれてる私たち。 でも別れているのはホントなんだよ！ もう、何ヶ月も会ってないしさ。 時々のメールと電話くらいなもんさ。 だって、友達なんだモン。 ところが、今夜の電話は少ーし雰囲気が違ってるような気がしたなぁ。 「もう、彼氏でも彼女でもないんだから、夜中の電話は控えてよね！」 と、少しずつ距離を置いていかなきゃと彼を嗜める私。 「もう、以前のような気持ちはない！オレたち友達だろ？」 と、確認する彼。 ・・・なんだけど・・・・なんか違う。何だろ？ 日頃溜まった鬱憤を、彼にいっぱいぶちまけて、スッキリした私。 でも、以前のようにケンカしたワケじゃなく、ただ単に愚痴もどきをぶつける私。 彼に少し、余裕が出てきたからかな。 何でも話し合える関係。 いいじゃ〜ん♪ で、お互いの写メを送ることを約束する。 もちろん写メは、自分の写メなんかじゃないよ。 お花の写真さ(^-^)〜* じつは二人の共通の話題は『お花と車とプロ野球』。 妙な取り合わせなんだけど、コレが話が尽きない。 ずーっと話してる。 その写メの一枚に、私の写メが混じってた・・と言うより、お花と一緒に写ってたんだぁ。 で、嫌がらせに送信しちゃった(^_^;) でも反応が、思ったよりいいじゃん？ 「おー、久しぶりやん。」 だって。で間髪入れずメールが、 「元気そうでかわってないみたいやね。」 と着た。 なんかねー、ほのぼの？ってカンジ。 阪神が試合に勝ってくれたら、もーっと話が弾むのにネ。 〜追伸〜 　彼、奥さんに聞いたらしい。 　「お前、今のまんまで幸せなんか？」 　で奥さん、 　「うん。それなりにね。」 　だって。 　一日中ＰＣに向ってるため、朝が起きられず、子供は幼稚園を休みがち。 　家事一切せず、洗濯は周一回。 　そして夫は文句も言わず、給料は全額入れてくれる。 　セックスレスだが、家庭内にさえ持って入らなければ、浮気黙認。 　あげく、浮気相手の子供を我が子として大事に可愛がってくれる夫。 　「何が不満？」 ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月05日(木) ■

ドライブ２・・・

その夜、私たち地元の誰もが知っている、深夜喫茶でお茶をしながら、彼の心を開くことに専念した。 久しぶりに会う彼は、別人のようだった。 私は自分の近況を、やたらめったら話まくり、心の奥底に沈み込んで見える彼を捕まえるのに必死だった。 今、思い出しても胸が詰まる・・・。 痛々しい彼の表情は、私の想像を超えた何かがあったということが容易にわかるくらい酷かった。 「何から自信を付けさせたらいいのか・・・。」 私は考えて、考えて、考えて・・・下ネタで笑わすことにした。 だって、何を話しても暗い話で、彼を追い詰めるモノばかりだったし、私も批判めいたコトを口にしてしまいそうだったからネ。 ま、そうなると先は見えてくる。 幼なじみとは言え『男と女』だもの。 車の中での初めてのKISSは、信じられないくらい震えていた・・・彼がね。 目に涙を溜めてるのが、暗い車内でもハッキリわかった。 「こんなに心が病んでいるの？」 もー、私はガマンできなかった。 彼を抱きしめてあげたかった。母のように、姉のように・・・。 彼が結婚しているなんて関係なかった。 一人の人間として、こんなにも壊れてしまっている彼をほおっておけなかった。 そして数時間後、彼は私の上で泣いていた。 彼が女性を抱けなくなって３年。 今やっと、一歩歩けるようになったみたいだった。 それから私の、寝食を忘れる程のカウンセリングが始まった。 心身症特有の、時間の観念の欠如。情緒不安定。強い束縛・・・・・。 でも、そんなことくらい私には何でもないことだった。 確かに連日の夜中・早朝問わずの電話・メールには参ったけどね。 ま、私も２４時間仕事する人だし、束縛も好かれているからと思えば苦にならなかったしネ。 他の人だったら、彼の相手は無理だったろうなぁと思うワ。 付き合い始めて４ヶ月で4000通のメールが送受信されたのには驚いたけど。 それでも表情が明るくなっていく彼を見ているのは、私にとって何より嬉しいことだったんだ。 そして、去年の私の誕生日の出来事に繋がっていく。 すでに私は、彼への想いと別れなきゃという思いで、少々ナーバスになっていた。 だけど、彼が名古屋に招待してくれるという。 思いっきり楽しまなくちゃ！！ 食事もすごく美味しくて、もう最高！！ ところが、ある本屋へ寄った時・・・・。 そこにはたくさんの『絵本』が置いてあった。 絵本を物色する彼。 　　・・・・・彼は私を忘れていた。 子供のために絵本を物色してて、私と来ていた事を忘れてしまっていた。 私は恥ずかしげもなく、両目に涙が浮かんでしまった。 「今日はココに何しに来たの？ 　今日は何の日だったの？」 私は初めて、自分の立場を自覚した。 そんな楽しくて淋しい誕生日だった。 ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月04日(水) ■

ドライブ・・・

一年前の誕生日ドライブ旅行、本当に淋しかった。 彼の第二の故郷である『名古屋』に連れて行ってもらったんだぁ。 すごく楽しかった。 見るモノすべてに、彼の思い出が詰まっていると思ったら、ワクワクしちゃって・・・。 街並み、通っていた大学、行き付けの車屋。 そこが例え、彼女と同棲してたアパートだとしても、私には新鮮に映ってたなぁ。 ホントだよ。 彼と初めて出会ったのは、小学校の時。 同じクラスだった。 その時、一瞬だけ好きになったことがあった。 ほら、子供じゃん。そー言うことってあるじゃん。 ちょっとしたことで好きになっちゃう・・アレだよ。 で、私は親の転勤で他県へ。 お互い違う中学へ進学。 そして高校で地元に帰ってきた私は、また彼と出会った。 その頃彼は、私の友人のことが好きになり、何故だか私は相談に乗ってた。 相談を聞けば聞くほど、彼の誠実さを知ってしまい、一層彼のことが大切に思えてきたなぁ。 同級生としてネ。 彼女の気持ちが、どうすることも出来ないことを知ってしまい、何度も何度も何度も・・・ 「もう彼女は忘れて、私にしとき！私が大切にするから！」 って言いそうだった。 でも、二人とも私には大切な友人。 そんなこと言えるハズもない。 そして私は、別の人と付き合うことになった。 数年後、今度は違う私の友人を好きだと言い出した彼。 さすがの私も聞くことはできなかった。 そして月日は流れ・・・彼が結婚することを聞いた。 相手は、私の合コン仲間だった。 「・・・また私の友人（溜め息）」 どうして彼女が？よくわかんない。 だって彼女、他に好きな人いたんだよ？ 友人Ｍに聞いた話。 「彼女、プチ家出して、ヤツんとこに転がり込んだんだって。 　押しかけ女房だよ。 　家でトラブルあったり、失恋が理由で家出だって。 　ヤツも人がイイよねー。」 だって。 あの時、止めていればよかった・・・。 案の定、彼女は浮気をした。 だって好きじゃなかったんだモン。 彼女にとって彼は『結婚に向く男』であり、『恋愛対象の男』ではなかったんだろうなぁ。 彼女は失恋した男と浮気していた。 そして、その男の子供を産み、浮気が発覚するまでの間、彼の子として育てていた。 彼女は、どんな気持ちでいたんだろう。 浮気がバレた時にも逆ギレし、浮気を認め、子供の父親が違うことを暴露した。 男は彼の親友だった。 挙げ句「彼のＨでは感じることができない。いつも演技してた。」とまで言ったらしい。 浮気も夫婦喧嘩もすればいい。それは夫婦の問題だから・・・。 でも子供の一件は、女として、やっぱり理解できない。 元々、躁鬱気味の彼だったが、病状が悪化したのは言うまでもない。 そして2003・11・26、彼は私に初めて泣きながら愚痴を言った。 ↑エンピツ投票ボタン My追加

2005年05月03日(火) ■

思い立ったが吉日・・・

気分も一新、日々の出来事を文句たれながら記録していきたいと思います。 じつは今日、私の誕生日だったりしてます。 幾つになったのかは・・・ま、別にいいじゃないですか（笑） この年にして、一緒に過ごす人がいないなんて、口が裂けても言えませぬ。 なので今日は、ママりんとドライブ・デートなのさ。 「いいのか！？それで！？」 は、あえて聞き逃すことにしますワ。 去年のＭＹ・ばーすでぃは、思い出深く元彼とデートでした。 しかも名古屋までのドライブ小旅行（日帰り）だったんだよ〜ん。 で、ものすごく楽しかった反面、今までに味わったことがないくらい淋しい誕生日でした。 なので今年は、気分よく（と言うより気兼ね無く）ママりんと一緒に居ることを選んでしまいました。 リベンジ　　・・・なんです。 どーしても忘れたい。 去年の私の誕生日をネ。 でないと私、本気で名古屋が嫌いになりそうなんだモン！！ 本当はＮＥＷ彼氏とデートしたかったんだけど、正直、今は彼氏欲しくねーってカンジ。 本気で疲れてんだワ。 とにかく元彼にうんざり。 奈良までドライブして、心のリハビリしてくるつもり。 しばらく恋はお休みして、今まで出来なかったコト、いっぱ〜いやるんだぁ♪ ↑エンピツ投票ボタン My追加