| 2010年06月30日(水) |
■この道は、不思議な道だね〜なんで？ |
昨日は、失礼いたしました。 <(_ _)>
張り切って応援いたしました。
すごい試合でしたね。
選手たちに、本当に感謝しました。
ＰＫ戦は、とても怖くて見られず、
結果は、終ってから知りました…
悔しい結果でしたが、あのがんばりのすごさに、
とても勇気をもらいました。
本当に…「ありがとう」と思いました。
さて、今日は、そのすごい試合の日の
夕方のウォーキングで見つけて、
「これは、変だね。
どうしてこんなところにあるの？」
と、思ったものの紹介です。
いろんなものがあるんですね〜
道端には。
この日は、「路地日」と決めていて、
いつものコースではない道の路地を
歩く日だった。
（勝手にいろんな日をつくっているのです）
そのために、いつものコースをはずれて、
あちこちの路地に入ってみたりしていた。
路地は、大いに発見があるし、
まだまだ入ったことがない路地が
いっぱいあるからね。
そして、ある路地に入ったとき、
「あれっ？
なんか変なもの立ってない？」
と、前方にあるものの気がついた。
（黄色の丸のところ）
どんどん、近づいてみると、
ほら、こんなものだった。
「おやっ、これは、
門のような、そうでないような…
門にしては、ちゃっちいような、
情けないような…
しかも、大胆にも自販機で、
半分道がふさがれているね。
車が通らないように？
でも、変な道だね〜」
で、後ろ側がどうなっているか、
気になったので、この鉄の門？を
くぐって、後ろ側がどうなっているか、
見てみることにした。
どれどれ。
どうなってるのぉ？
すると、
こんなふうになっていた。
ふーむ、どうやら、
道の半分まで塀があるようだ。
この塀は、思ったよりも、
がっつりとした丈夫なつくりで、
しっかりと道の半分をふさいでいた。
（この塀の後ろに自販機が置いてある）
不思議な道だね。
そう思いつつ、見ていると、
普通に人が通っていく。
何の違和感もなく、すっすと。
「別に通ってはいけない道では、
ないんだね。
何かワケがあるんだろうね」
そんな疑問を持ちつつ立ち止まっていると、
そこにちょうど、親切そうで、
このあたりに住んでそうなおばさんが、
通りがかった。
そこで、いつものように、
声をかけてみることにした。
すると、この門？について、
少しだけ、わかったことがあったのでした。
この続きは、明日書きますね。
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| 2010年06月29日(火) |
■今日は、お休みです。 |
《お知らせ》
今日は、ワールドカップ観戦のため、
臨時のお休みをいたします。
せっかく来ていただいのにすいません。
どぞ、よろしくお願いいたします。 <(_ _)>
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| 2010年06月28日(月) |
■こんなものも育ってるんだね〜 |
さて、我が家の野菜たちは、
それなりに、大きくなってくれてますが、
まだまだって感じですね。
今日は、野菜以外に育っていたのも紹介です。
これを見つけて、思わず、
「おっ、こんなのも、
育ってるね〜」
と、まじまじ見てしまったのでした。
形がね、なんともユニークで…
我が家には、よく日があたる南側と
朝日だけがあたる東側のベランダがあるのだが、
東側には、すでに咲き終わった花たちや、
涼しいところの方が育つ野菜たちを置いている。
（昨日の小玉スイカ、トマトなどは南側）
ある朝、東側の植物たちに
水をあげようとして、
ふと、変なことに気がついた。
「あれっ？
何だか変なのいるね？」
それは、今年咲き終わって、今は、
ゆっくりと休憩している桜の足下で見つけた。
ほら、こんなものが育っていたのだ。
「ありゃりゃ、
ほっそりキノコだわ」
その姿があまりにも
「キノコキノコ」してたので、
まじまじと見てしまった。
ほらね。
「ふぅ〜ん、
面白い形だね。
このキノコは
食べられるんだろうか？」
と思い、とってみると、
根は浅くしかついてなくて、すぐに取れた。
そして、裏側を見ると、
こんな感じにヒダがついていた。
「ふむ…
どうみてもキノコだね。
どれ、なんていう名前か、
調べてみよう」
と思い、早速ネットで、
「キノコ図鑑」や「キノコ種類」などで
調べてみたが、似たようなキノコは
見つからなかった。
しかし、こんなことがわかった。
「キノコの種類は日本だけでも
約４〜５０００種類あるといわれ、
そのうち名前がついているのが
約２０００種ほど」
「そっか〜
こんな我が家の
小さな桜の木の下に生えてる
キノコに名前なんてないかもね。
じゃ、名前つけよっと」
私はこのキノコに命名することにした。
ま、たいした名前じゃないんだけど、
どうでしょ？
こんな名前は。
「ひょろ傘キノコ」
ということで、「ひょろ傘キノコ」と、命名した。
しかし、この命名後、この
「ひょろ傘キノコ」は、出てこないけど…
また、出てくるかな？
あ、もちろん、
食べませんでしたよ〜
１つだしね。
もし、このキノコに正式名があり、
知っている方がおられたら、
ぜひ、ぜひ、教えてくださいませ。
よろしくです。 <(_ _)>
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| 2010年06月27日(日) |
■育ってる、育ってる、チャレンジ野菜たち |
今日は、我が家のチャレンジ野菜たちが、
どうなったか、のお話です。
（過去のお話は→「今年のチャレンジ野菜」）
相当、頑張ってくれてるようです。
まずは、
今年の一番のチャレンジ「小玉スイカ」
こんなだったのが…
（５月半ば頃）
↓
こんなに大きくなって、
黄色の花がいっぱいに咲くようになりました。
花が咲いてから、せっせと受粉したりして…
そしたらね、
なんと、ついに、
こんなちっけい（小さな）
小玉スイカが出来てました〜
ほら〜
「うひぃ〜
スイカの赤ちゃんが
できてるよぉ〜」
と、喜んだのもつかのま、すぐにぽとりと
落ちたりして、なかなか大きくならずです。
周りから、間引けだの、肥料をやれだの、
水やりは、どうだこうだと言われるのですが…
どう間引いていいのかもわからず、
とんでもないところを間引いてみたり
切ってみたり、しているところです。
肥料も水も、適当にあげたりしてます。
そんなわけで、
この小玉スイカが、育つかはどうかは…
ほとんど、運任せ、ですね。
でも、うんと期待してるんだな。
続いて、「ちっけいトマト」と、
かなり心配されていたこのトマト。
（種から育てたもの）
（５月半ば頃）
大丈夫、大丈夫、
大人になりました。
もっとも…
身長２５センチくらいの
大人ですけど。
でもね、でもね、
花が咲くようになり、
トマトが出来ましたよ。
ほらほら。
まだまだ青くて
小さなお子ちゃまトマトですが、
（直径が１センチ弱の）
そのうち、きっと赤いりっぱなトマトに
なるはずです。
食べるのが楽しみ。
ただ、里子に出したその他の
３つのトマトたちは、発育が悪いらしく、
「花なんて、咲がね〜
ちっけいまんま、だ〜
なんぼが、のびだべがな〜」
と、電話でいつも聞かされるので、
そのたびに、
「もう少し、大きな目でみてやって」
とお願いしているのですが、
どうやら、相当、育ちが悪いようです。
ひとまず、我が家のトマトには、
実が付いたので、よかったです。
じゃがいもは、地下茎で頑張っているようで、
ほとんど、変化なしなので、収穫したら、
ご報告しますね。
じゃがいもも、ほとんど、運任せですね。
さて、こんなふうに野菜たちは、
それなりに頑張ってくれているのですが、
その他のものも育っていたりして、
思わず笑っちゃいました。
明日は、そのものを紹介します。
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| 2010年06月24日(木) |
■ネコ日和…ここにネコは何匹いるでしょう？ |
さて、今日は、このところ、出合った
ネコたちの紹介です。
この日は、最初に、
通路の真ん中でのんびりとしている
一匹のネコを見つけた。
（真ん中にいます）
「おっ、ネコだね〜
なんて、悠々としているんでしょ。
確かに、ここは風通しがいいね」
そう思いつつ、顔を見てみると、
ややばっちいながら、
なかなか堂々たる顔のネコだった。
ほらね。
で、さらに歩いていると、
今度は、こんな光景に出合った。
「あ、またまたネコだ。
おっ、ここには、
何匹かいるね〜」
そこには、微妙〜な距離をとりあって、
涼んでいるネコたちがいたのだ。
さて、ここで問題です。
上の写真に、ネコは、
何匹いるでしょう？
戻って、よ〜く
見てくださいね。
（わかりましたか？）
はい、答えは、
こちらになります。
正解は、５匹で〜す！
手前の道路にいるネコ３匹だと
思っていましたが、
いたんですね〜
上の方にも２匹。
私が、ネコ語で、
「ニャオニャオ〜」
（こんにちはの意味）
と声をかけると、みんな一斉に
こちらを振り向いてくれて、
ふふ、なんて可愛いんでしょ。
さて、せっかくですから、
この５匹のネコの紹介です。
（左下から順に）
まず、左の下のネコさんです。
ちょっとね、妖怪ネコのような顔立ちというか、
歌舞伎役者、ネコ娘ふうというか…
そんな感じでした、ね？
その上にいたネコさんはね、
足の投げ出し方が妖艶で、色っぽくて、
美人さんって感じで、
いちばん、慣れてました。
次は、塀の上のネコさん。
これは、美人ネコさんの親か兄弟って感じながら、
かなり愛想が悪かったな。
さて続いて、郵便受けの上にいたネコさん。
バッチイのだか、模様なのか、
よくわからないけど、我関せずで、
声をかけても、無視でしたね〜
最後は、いちばん右のネコさん。
まだ、おチビさんらしくて、
側によると、すぐに逃げてしまいました。
堂々たる、お姉さんかお兄さんたちネコに
囲まれて、まだまだ縮こまっているようでした。
「またねっ、
ネコさんたち」
と声をかけて帰ってきたのでした。
というわけで、この日は、
ネコ日和でした。
ああ、かわいかった〜
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| 2010年06月23日(水) |
■家を守るための工夫は大事だね |
このところ、雨が降るという天気予報のわりに、
雨にならず、晴れる日が多いので、これ幸いとばかりに、
タオルなんか首に巻いて汗対策をして、
帽子もかぶり紫外線対策もして、
毎日元気にウォーキングにでかけています。
さて、今日は、
昨日までのような大きな工夫ではないけれど、
「こんな工夫も大事だね。
家を守るためにはね」
なんて、思ったものの紹介です。
まずは、こんな通りで見つけた。
「あ、角防御してるね。
これは、がっつりとしてるね」
家の角を守るための、
角防御
（こんな言い方しか思いつかない）が
コンクリートのカタマリで、
つくられていた。
こんながっつりをつくるくらいだから、
過去に何度か、被害にあっているんだろうね、
でも、これだとなんとなく暗い感じだから、
ここに花なんて置いてもいいよね、
そしたらこのコンクリも明るくなると思うな、
もう一工夫あってもいいね、
なんて、余計なことだけど、思ったのだった。
また、こんなこんな角防御もあった。
「ふむふむ、鉄柱もありだね。
この鉄柱はすでに、ぶつけられた
跡だらけだし…
よく被害があるんだろうね。
この２本で、お家の角を
しっかり守っているんだね」
と、思った。
このあたりは、夜は、暗いし、
道は狭いから、要注意だね。
しっかりね、と思ったのだった。
そして、先日、
こんなピカピカのうんと目立つ
角防御を見つけた。
ほら、これこれ。
「おっ、これは、目立つね〜
真黄色だし、蛍光塗料も塗ってあるね〜
これだと、夜も大丈夫だね。
工夫してあるね」
などと、思ったのだが…
あとで振り返ってみたら、
こんな感じだった。
なんとなく…
浮いてるような感じがしたけど、
そんなことより、
お家の角を守ることが
なにより大事！
だと思ったのだった。
そして、ふと、
「このような角防御は、
自分ちの費用でつくるのかなぁ？
敷地内なら、そうだと思うけど、
これなんか、どうなんだろう？」
などと、これまた余計な疑問を
持ってしまったのだった。
行政が、やってくれることもあるのでしょうかね、
あまりにひどい被害の場合には？
ともかく、角を守るために、
多くのお宅が、いろいろな工夫を
しているようでした。
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| 2010年06月22日(火) |
■いろいろな工夫があるけれど…これは複雑だね〜 |
今日は、昨日からの続きで、
「昨日の豪華マンションとは
全然違った意味で…
工夫しているんだろうね…」
と、まじまじと見つめてしまった
お宅の紹介です。
実は、今日のお宅は、
「都心のジャングルのようだね〜」
というお話で紹介したことがあるのです。
このお宅が、夏になるとどうなるかと
気になったこともあり、この日は、
このお宅に行ってみることにしたのです。
すると、もっと、
すごい事実を、
発見したのでした。
さて、この日、行ってみると、
３月の時には、こんなだったけど、
今回は、木々や植物たちが、
こんなふうに元気に育って、
こんな感じになっていた。
「わぁ、ますます、
ジャングルのようになったね〜
これじゃ、お部屋はまっくらだね」
と、このお宅を元気な植物たちをながめた。
そして、ふと、上をみて、もっと驚いた。
だって、上は、
こんなだったのだ。
「あああ…このお宅は、
下は植物ジャングル、
上は、継ぎ足し
ジャングルだったんだね〜」
と、思わずにおれなかった。
いろんな素材のものが、
継ぎ足しされていたのだ。
ほら、こんな。
この写真の真ん中当たりの、
雨どいをみると、その回りを
いろんなもので継ぎ足しているのが、
わかっていただけると思う。
そして、この光景をみて、
さらに気がついた。
「そうか、このお宅は、
窓という窓を
全部ふさいでいるんだ…」と。
「家の中は、まっくらだろうね。
そのための工夫をしているんだね。
昨日の全部が角部屋マンションとは、
違う工夫だね…」
何かワケあって、こんなふうに、
家の回りにバリアをはっているのだと思う。
明るいお家がいいと思う人もいれば、
こうして、窓をふさぐことを選ぶ人もいる、
人の営みは、いろいろだね…
と、思い、ちょっと複雑な気持ちに
なったのでした。
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| 2010年06月21日(月) |
■このマンションの賃貸料はいくらだと思いますか？ |
先日、「やや怖い神さま」
のことを書いたら、ＩＨさんから、
「私には、おくるみに包まれた、
子どもの神さまにみえました」
とメールをいただきました。
確かに、よくよくみると、そんな感じにも見えますね。
今時は、子ども店長も流行っているので、
（まったく関係ないけど）この神さまは、
子ども神さま、だと思うことにして、
この前を通ったら、手を合わせることにします。
ＩＨさん、ありがとうございました。
さて、今日は、昨日に引き続き、
建物シリーズです。今日と明日は、
「これまた、すごいね、
いろんな意味で…
工夫しているんだろうね」
なんて思った建物です。
まずは、今日はこちらです。
お屋敷街の一角で見つけて、
「へぇ〜こんな贅沢な
マンションがあるんだ〜」
と、驚いたのだった。
ほら、このマンション。
全部の部屋が角部屋になるような
つくりになっていた。
ほらね。
「わぁ〜これだと、
全部の部屋が角部屋だね。
すごく工夫されているね。
しかも、とてもシックなつくりで、
これも、デザイナーズマンション、
なのかしら…すごいね〜
贅沢だね〜」
なんて、思ったのだった。
入り口で、このマンションの
名前を見ると、こう書いてあった。
「ＬＥＧＥＮＤ ＨＩＬＬＳ」
（レジェンドヒルズ）
「名前もスゴイね。
伝説の丘（直訳）
マンションらしい…」
帰ってきてから、何が伝説なのか、
さっそく調べてみたら、
こんなマンションだとわかったのだった。
「飯田橋・神楽坂の人気エリア「若宮町」
の超人気マンション
『レジェンドヒルズ市ヶ谷若宮町』
の賃貸遂に登場！！
低層マンション・隣は
最高裁長官の公邸・高級住宅街」
そういえば、すぐ近くに、
大きなお屋敷があり、警察官が日夜、
立っていて、
「誰のお宅かなぁ」
なんて、思ってみていたけど、
あれは、最高裁判長の公邸だったらしい。
はじめて知りました。
と、そんなことはさておき…
この賃貸のお値段だが、
◎３ＬＤＫ 西５階
◎１５１．７３ ��
◎１ヶ月 ６７万円
駐車場４３，０００円
◎敷金礼金 ４ヶ月
だということもわかった。
もっとも、このマンションでも最高級の
お部屋のようだけど。
（興味のある方は、こちら↓
「レジェンドヒルズ」）
「ひえ〜
１ヶ月、６７万円ですか…
しかも、敷金礼金で、
２６８万円かかるんだ。
賃貸料が伝説の丘だね」
なんて思ったのだった。
しかし、後から、
「こんなマンションを、
１回くらい、
ポンと借りてみたいね〜」
などとも思ったのでした。
きっともてあますと思うけど…。
さて、明日は、このマンションとは、
全く全く違った意味で、
工夫だらけのお宅の紹介です。
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| 2010年06月20日(日) |
■はではでなビルの正体は？ |
週末は、うんとサッカーを応援して、
（よく頑張ったと認めつつも…）
次の日のニュースは悔しさのあまりに見れず、
ニュースを見るのを避けて過ごしました。
もちろん、次のデンマーク戦も応援しますよ〜
今日は、このところ見つけて、
「わぁ〜
変わったビルだね」
と思ったビルのお話です。
もしかしたら、見たことがある方も
いらっしゃるかもしれません。
ほら、このビル。
（もちろん、右側ね）
「あ、
はではでビルめっけ。
変わってるね」
と思ったビルを見つけた。
カラフルというか、
パステル調というか、
メルヘン調というか、
うーん、なんだかな、
というか、なんとも
形容しがたいビルだった。
もっとも、隣のビルの目印にはいいね。
例えば、
「水色のはではでビルの隣のビルだよ」
なんて言えば、すぐにわかるからね。
そんなためじゃないとは思うけど。
以前も、ガウディのような建物を見つけて、
驚いたことがあったけど、
（過去の記事→「変わった建物」）
それらのビルよりは、抑えめだったけど、
色とイラスト？で、かなり目立っていた。
もっとも目立つために、このような
個性的なビルにしたのだろうから、（たぶん）
目的達成はしていると思う。
「何屋さんなのかな？」
（何屋さんだと思いますか？）
当然、そう疑問に思い、
ビルの前に行ってみると…
こんな感じでひっそりとしていた。
「う〜ん、
店なのかオフィスなのか、
はたまた、マンションの入り口なのか、
開いているのか、閉じているのか、
このビルを使っているのかいないのか、
よくわからないなぁ…」
どう見ても、何屋さんかは、
予想もつかなかった。
正直なところ、私には、
葬儀屋さんに思えたのだけど、
そしたら、大きく看板があるだろうし、
こんなカラフルビルにはしないだろうな、
とも思うし…謎なビルだった。
そして、脇の入り口をみたら、
こんな感じの扉になっていた。
この扉を、ペチペチと叩いてみて、
なんの意味もなく、
「ふぅ〜ん、なるほどね」
なんて思わずつぶやいた。
謎多きビルだった。
ひとまず、謎のまま帰ってきて、
入り口に書かれていた文字を頼りに、
ネットで調べたら、
なんと、賃貸の、
「デザイナーズマンション」
だということがわかったのだった。
（詳細は→「YSK�坤泪鵐轡腑鵝�）
しかも、それによると、
「王様のブランチや走魂(NEWS出演)など、
数々のTV番組で紹介されている
デザイナーズマンション！
一目見たら絶対に忘れない外観は、
高田馬場、下落合周辺で、
一番インパクトのあるマンション！(略)
友達に自慢したい！って方、
絶対に見逃せません」
とうことでした。
ま、確かに、一目見たら忘れないね。
好きずきあると思うけど…。
今時は、多いですね、
「デザイナーズマンション」
どんなデザイナーさんが、
デザインしたのでしょうね。
どうでしょう？この、
「デザイナーズマンション」、
一部屋、いかがですか？
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| 2010年06月17日(木) |
■元気がよくてたくましきものたち… |
梅雨に入りましたね〜
でも、今のところ、東京は雨があまり降らず、
なんとか、天気がもっています。
さて、今日は、そんな梅雨の合間の
ウォーキングで見つけて、
「おっ、
元気いいね〜
いいね〜」
なんて、嬉しく思った植物たちです。
梅雨でも、植物たちは、とても元気でした。
元気なものをみると、こちらも元気になりますね。
さて、最初は、これ。
またまた
アロエね。
このところアロエに縁があるので、
どうしても目がいってしまう…
（アロエとの縁は→「アロエ日和」）
このアロエなんて、
塀から好きにはみだしているし、
かなり目立っていたのだ。
しかも、このアロエは、
「やっぱり、アロエって
ただもんじゃないわっ」
と、実感するほどの
ご立派な根っこを持っていたのだ。
ほらね。
鉢から、
はみだしまくり…
よく見ると、
すっぱりと切られたあともあるし、
土なんて全然ないようだけれど、
そんなことはもろともせず、
もちろん、見かけだって全然気にせず、
のびのび、いきいきと元気に育っていた。
すごいね〜
たくましいね〜
このアロエの強さ、
見習わないとね。
と、思ったのだった。
そうそう、先日、道端から切り取ってきた
我が家のアロエは、こんなふうになり、
葉っぱが少し赤くはなってますが、
とても元気で、どうやら根付いたようです。
ただ差しただけだけど、ちゃんと。
やっぱりアロエって、
相当すごいヤツなんですね。
いろんなこと気にしないし…。
だから、胃にもいいんですね。
さて、続いてこちら。
これは、今年の３月にとった写真。
この道に、こんなふうに、
寒さよけをされて、
ひっそりと春を待っている
植物たちがあった。
「あっ、腰を曲げた、
１本足のかかしおばけみたいの、
みっけ、みっけ」
などと思い、このときに
写真を撮ったのだったが、
先日、この道を通ったら…
こんなふうに
見違えるように変身していて、
びっくりしたのだった。
「わあ〜
ナツメヤシ（たぶん）
だったんだ！
立派になったね〜」
と、ちょっと感動したのだった。
とっても生き生きとしていた。
そして、このヤシのお陰で、この道も、
こんなふうに生き生きと見えた。
やっぱり植物たちは、元気がいいといいね、
私も、この植物たちのように生き生きと、
梅雨を元気で乗り越えていきたいな、
なんて思ったのでした。
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| 2010年06月16日(水) |
■これ、だれか何とかしてあげてください！ |
さて、今日も昨日から引き続き、
「なんだか…
変？じゃない」
なんて立ち止まってしまったものだけど、
今日のは、その中でも、
「やや、怖いね」
なんて思ったものたち紹介です。
ときどき見かけます、こんなものも。
まず最初は、こんな通りで見つけた。
「あ、なんかいるね。
なんだろうね〜」
といつものように気になり、
側に寄ってみると…
そこにこんなお方さまが、
ひっそりと、座っておられた。
「あの〜
どなたさまなのでしょうか？
えっと、ここは歯科医院の前だから、
歯の神さまとかでしょうか？」
などと、問いかけずにおれなかった。
そして、もっと、近づいてみると、
ほら、こんなお顔で…
「あっ…
あの〜お顔、
壊れちゃったんですか？
それとも元々ですか？」
などと、失礼ながら、
またまた問わずにおれなかった。
だって、ちょっと怖いお顔だったもん。
もちろん、お答えはなかったけど。
なんの神さまなんでしょうね。
歯を食いしばっている
お顔なのでしょうか？
ともかく、この神さまの手元に、
一円玉がいくつか置いてあったので、
私も、大急ぎで一円玉を出し、
手元に置き、手を合わせてきたのだった。
さて、続いて、こんなところで見つけた。
「おっ、銅像だね、
誰かしら？」
なんて、近寄ってみると、
そこは、「更生保護会館」というところで、
犯罪や非行をした人の立ち直りを
支援する会館であるらしかった。
ふむふむ…で、
で、誰なのかしら？
きっと立派なことをした
方のだわね〜
と、思い、下に掘られていることを
（緑色の石版）を読んでみたら、
なんと、
「森山先生」
だった。
「おおっ、
森山先生でしたか」
ということで、
全然知らない先生だとわかった。
しかし、問題は…
この森山先生を知っているか
どうかではない。
この先生のお顔だ。
だってこんなだったもん。
「誰か、
直してあげて！」
と思わずにはおれなかった。
口元が、溶けかけて、
しわしわ状態だったもん。
これじゃ、森山先生、気の毒。
なんとか手をかけてあげてほしいと、
心から思ったのでした。
というわけで、「変！」シリーズでした。
道端には、やっぱりいろんなものがありますね〜
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| 2010年06月15日(火) |
■そっか、似ていたんだね〜 |
昨日の、ワールドカップ、
日本がんばってくれましたね〜
これからも、うんと応援しますっ。
さて、今日も昨日から引き続き、
「なんだか…
変？じゃない」
なんて思ったものの紹介です。
それは、こんな道で見つけた。
この写真のどこにそれがあるかというと…
ほら、この看板だ。
「えっ？
やっとます？」
私にはそう読めたのだった。
で、後から、
「いやいや、
やっとます、じゃなくて、
やってます、だね」
などと思ったのだけど、
どう見えますか？
この看板を見て、
「そっか、今まで、
ンとソは似てると
思っていたけど、
「と」と「て」も
似ていたんだね〜」
などと、あらためて思ったのだった。
そして、この店の前では、一番上の写真でも
わかるように、ごたごたといろんなものが
置かれているから、ちゃんと、
「やっとます」じゃなくて、
「やってます」と、書いて置かないと
わからないね、とも思ったのだった。
今日は、小さな「変？」の紹介でしたが、
明日もまた続きます。
明日は、やや不気味な変？なものの紹介です。
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| 2010年06月14日(月) |
■これは、なんのために使われているんでしょう？ |
今日の話の前に、まずは「はやぶさ」です。
はやぶさのカプセル無事に回収されましたね〜
砂漠に落ちている小さなカプセルを見たら、
またまた、感動してしまいました。
本当に、最後の最後まで、しっかりと仕事をしたのですね、
あの小さな体、長い旅路をしてきたにもかかわらず…
「はやぶさ」偉い！
関係者のみなさんの努力すごい！
技術力すごい！
すばらしい！！
本当にそう思いました。
心から、お祝い申し上げます。
何か、見つかるといいですね〜
さて、今日も、昨日に引き続き、
そんな大きな話題とは、雲泥の差の感がある、
「なんだか…
変？じゃない」
なんて思って立ち止まったもの紹介です。
たぶん、誰も気にしないと思うんだけど、
気がつくと、気になるんだな…これが。
それは、こんな道で見つけた。
「あらっ？
郵便受けに何かついてるね〜
なになに？」
なんて、またまたちっちゃなことに
気がついてしまった。
こうなると、立ち止まざるを得なくなる。
そして側に寄ってみると…
こんなふうに何かがついていた。
「あ、カギだね〜
でも、なんでこんなところに？」
郵便受けの足下に、カギが
しっかりと取り付けてあったのだ。
しかも
かなり立派で
がっつりとした、ね。
「立派なカギだね、でもなんで、
こんなところにカギがあるんだろうね。
何かに使っているのかな。
まだ、キレイなカギだよね」
何に使うのでしょうね？
たいそう気になって、
あれこれと考えてみたけど、
何も思いつかなかった…
そして、さらに…
この変だね？は、
まだあったのだ。
こんな小さなカギのことに気を取られ、
カギばかりを見ていて、ふと顔を上げると、
今度はもっと変なことに気がついた。
郵便受けの口が緑のテープで、
完全にふさがれていたのだ。
ほらね。
「ふ〜む…
すると、このものは、
もう郵便受けの役目はしておらず、
何か違う役目をになっているのだわね。
しかも、その役目には、
このカギがカギを握っているんだわ」
などと、思ったのだった。
いろいろと推理してみたけど…
全然、思いつきませんでした！
何かありますかね、新たな役目。
みなさまは、想像つきますか？
ともかく、これからここを通るときには、
この郵便受けとカギに注意して、
何にどう使われているのか、
チェックしなくちゃ、
なんて思ったのでした。
というわけで、今日も小さな「変！」でした。
あ、明日も続きます。
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| 2010年06月13日(日) |
■道端の…「なんだか、変？だね〜」 |
今日は、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還の様子を
ネット中継で見て、かなりじーんときて、
（一瞬きらっと光が見えて、輝きました）
「はやぶさ、
よくがんばった！
お帰りなさい。
本当にご苦労さま〜」
と、思わず拍手しちゃいました。
７年間の宇宙の旅は、
どんなだったのでしょうね。
何か成果を運んでくれているといいですね。
さて、今日は、このところ見つけて、
「なんだか…
変？じゃない」
と、気になったものたち紹介です。
まっ、いつもそんなものの紹介ばかりですが、
道端には、あるんですよね、
そんなものたちが、あちこちに(笑)
そのたびに立ち止まっては、
まじまじと見て、あれこれと
思いをはせたりして…これがまた、
なんだか楽しいのですね。
それは、こんな道で見つけた。
たぶん、ゴミ箱だと思う。
でも、なんだか変だ、
と、私は気が付いた。
だって、こんなだったもん。
「えーーっ、ふつうは、
ゴミ箱の中に袋を入れるけど、
ゴミ箱そのものは、
袋に、入れないよ〜
そうじゃないかなあ〜」
と、疑問に思ってしまったのだった。
ね、そうじゃないですか？
通常、ゴミ箱の中に袋を入れて、
ゴミを取り出しやすくはするけど、
これは、ゴミ箱そのものが
袋に入っているんだもん。
「ふむ…
ゴミ箱そのものが、ゴミ？
にしては、それらしくないな。
ココにちゃんと置かれているし…
ゴミ箱として、役立っているようにも
見えるけどなあ」
そう思って、このゴミ箱の中を
見てみると…
ほら、ちゃんとゴミが入っていて、
ゴミ箱としてまだ立派に役立っていた。
（ように思えた）
そして、このゴミ箱の中には、
袋は入ってないのだった。
「変だよね？
でも、もしかしたら、
ゴミ箱が壊れているのかもしれないね。
だから、カバーのつもりで、
袋に入っているのかも…」
と、今度は考え、
この中のゴミらしく捨てられていた
ビニール袋を、ちょっと上げてみたら…
やっぱり壊れてました、
一部ですけど。
つまり、壊れを
カバーするための表袋らしい。
たぶん…ですが。
（写真がうまく取れず…残念）
「ああ、それなら、
納得だね」
などと、勝手に納得し、
疑問は勝手に解けたのでした。
よかった、よかった？
というわけで、ゴミ箱の紹介でした。
明日も、この「変！」シリーズです。
どぞ、よろしくです。
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| 2010年06月10日(木) |
■ワールドカップ出場国のビール |
いよいよ「2010 FIFAワールドカップ」が
はじまりますね〜
ウォーキングしていると、
以前ほどの盛り上がりはないものの、
ワールドカップ関連のものが結構目につきます。
今日は、そんなワールドカップ関連のお話です。
さて、この日は、なぜか突然、
「そうだ、今日は、久しぶりに、
あの店に行ってお茶でもしよう。
天気もいいし…
たまには、プチ贅沢もいいね」
などと思いたち、いつものコースを外れて、
中野方面に向うことにしたのだ。
そちらの方に感じのいい喫茶店があり、
その店の紅茶がとてもおいしかったので。
そこで、中野まで電車で行き、
帰り道は歩きで、その途中で
紅茶喫茶に寄ろうと計画を立てた。
計画どおり、電車に乗り、中野駅で降り、
「サンモール」という中野の楽しい商店街を
あちこち眺めながら通り過ぎ、早稲田通りに出て、
そこから、本格的に歩き始めた。
うまく歩けば、２０分くらいで、
お茶ができるとちょっとワクワクしながら。
そして、歩き始めて、
しばらくしたら…
こんなお店を見つけた。
「あ、はではで看板だ。
なんだか書いてあるね〜
なんだろうね〜」
私は、はではで看板のあるお店は、
必ずチェックすることにしている。
だって、楽しいものが多いから、ね。
近寄ってみると、
こんな楽しげな
ビールを売っている
地元のお酒屋さんだった。
「いろんなビールを置いている
お店らしいね。
トマトビールだって。
おっ、
ワールドカップの出場国の
ビールを飲もう、もあるね」
へえ〜どんなビールがあるのかしら、
と思い、店頭に行ってみると、
こんな看板があった。
どうやらこの店では、
世界のビール２００種くらい
あるらしい。
すごいね、
どんなビールがあるんだろうね。
ちょっと入ってみようっと。
ということで、この店に入ってみると、
店内はこじんまりとしているものの、
世界中のビールやワインがところせましと
いっぱい並んでいた。
で、これから始まる、
ワールドカップ出場国ビールが
どこにあるのか探してみると…
ありました！
ほら、ワールドカップ
出場国ビールたちが。
わぁ〜なんだか、
楽しそうだね〜
買っていこうかしらね。
そう思ったので、
写真の許可を取りつつ、
お店の方に話しかけた。
「出場国３２カ国のビールが
あるんですか？」
「ええ、ほとんどありますよ。
そこにあるのは、一部ですけど」
「この国のビール、全部、
お飲みになったんですか？」
「まぁ、ほとんどは…」
「で、どの国のビールがおすすめですか？」
「そうですね、やっぱりビールと言えば、
ドイツ。これははずせませんね」
「ああ、なるほど〜ドイツね、
ビールはドイツ、うんうん」
「後は、イギリスのビールなんかも
なかなか面白いですね」
「イギリスですか…ふむふむ」
「それと、南アフリカのビールは、
おいしいかどうかは別にして、
ぜひ、飲んでもらいたいですね」
「おお、それはそうですね、
開催国ですからね〜」
ということで、お店の方が、
３国のビールを勧めてくれた。
それがこのビールだ。
ちなみにお値段は、
ドイツビール（真ん中）３８５円
イギリスビール（右）４２０円
南アフリカビール（左）３９０円
私は、このおすすめのビール３本を、
買うことにした。
こんな楽しみもありなんだね、
と思いつつ。
どんな味なんですかね？
ふふ、楽しみです。
でも、まだ飲みませんよぉ〜
この国の試合の時にでも、
飲んでみようと思って。
ワールドカップ、盛り上がりは
今ひとつだけど、私は応援しますよ〜
スポーツ観戦大好きだし、今回は、
ビールもあるし、ね。
ワールドカップ、楽しみです。
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| 2010年06月09日(水) |
■このものの役目はいったいなんでしょう？ |
昨日からの、のんびりとした路地で見つけた、
気の毒な脇道の話の続きになります。
私は、脇道にあるものを見ながら、
かなり真剣に、
「これらは、誰が片づけるんだろう？」
と、思わずにおれなかった。
きっと、誰かが、人知れず片づけて、
そのうち、貼り紙で、
「ここに、
ゴミを捨てないでください」
なんて、書かれるのが普通のパターンだと思う。
そういえば、以前、こんなお宅があって、
かなり困っているんだろうな、
なんて思ったのだった。
しかし、この脇道には、
そんな貼り紙もなく、だれでも、
簡単にこっそりとゴミを置けるような
そんな感じだった。
そして、この脇道の反対側には、
自転車やバイクが止まっていて、
中にはぼろぼろになっている自転車も
置かれていたから、自転車なども
捨てられているのだと思う。
そんなぼろぼろの自転車を
なにげなく眺めていたら、
あることに気が付いた。
（黄色の○のところ）
「おやっ？
あれはなんだろう？」
じっと見つめながら、
側に寄ってみると、こんなものだった。
「石だね…
わりとおっきいね」
下水か何かのフタの上に、
おむすび型の身長５０センチくらいの
石が、で〜んと置かれていたのだった。
「なんでこうしているんだろうね。
フタが開けられないようにかな？
石がないと持ち上がってくるとか？
どれどれ？
どうなってるの？」
私は、前後左右を見て、
周りに人がいないことを確認して、
足でつんつんして、石をどけようとした。
でも、この石は、つんつんしただけでは、
どけられないのだった。
そこで、今度は手でちょっと押してみた。
思ったよりずっと重くて、ちょっとは、
ずらせたけど、完全にどかすには、
うんしょと、力がいりそうだった。
まっ、
そこまでするまでもないか。
この石をどかすところを、
誰かに見られてもね…
と、この石をどかしてどうなっているか、
この石の本当の役目はなんなのかを
探ることをあきらめた。
そして、勝手にこんなことを推理した。
その１．
このフタを開けた子どもがいて、
不運なことに、この中に落ちてしまった。
それでいたずらしないように、
この石を、このフタの上に置いた。
その２．
雨が降って、この中に水がいっぱいにたまり、
そしてこのフタがもちあがるので、
それを抑えるため。
かなりいい加減な推理だけど、
この推理で満足することにした。
そして、この石をポンポンとして、
「何はともあれ、
しっかりね。
お役目ご苦労さま」
などと声をかけて、この脇道から
出たのだった。
ということで、
何かといろいろ疑問のある
路地の脇道の紹介でした。
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| 2010年06月08日(火) |
■小さな路地の「誰がこんなことするのお？」 |
このところ天気もよくて、
毎日快調にウォーキングしています。
出来るときにしておかないと、
これから、梅雨になったら、
出来ない日もあるかもしれませんからね。
そう思い、せっせと毎日歩いています。
さて、今日は、
そんな快調ウォーキングしながら、
「ふむ…これは…
いったいどうなっているのか？
何なんだろう？」
なんて、やや疑問に思ったものです。
それは、こんな小さな路地で見つけた。
路地には、本当にいろいろな世界があって、
えっ、ココって日本？
と思う路地もあれば、
逆に、日本だね〜日本、
なんて思う路地もあれば、
異質な空間だね〜
なんて思う路地もあるので、
相当楽しめるのですが、
今日の路地は、これといって
特徴のない、面白みのない
路地に思われた。
でも…
違っていた。
この路地からの
脇道があり、その道が
こんなことになっていたのだ。
一番上の写真の右下の方に、すでにゴミ袋などが
見えているが、この脇道の左側の塀沿いに、
だらだらとゴミらしきものが捨てられていたのだ。
この脇道は、行き止まりで、その先には、
一軒家とアパートらしい建物があった。
「ありゃりゃ、
これはゴミですかね？」
などと思いつつ、近づいてよく見てみると、
こんなものたちが、捨てられているんだが、
置かれてるんだかしていた。
なんですかね？
小さな旅行鞄もあるね〜
スリッパやら、モノ入れもなども。
どうみてもゴミに見えるけど、
こうしてだらだらと置かれていると、
ここで、生活している路上生活のおじさんでも
いるのかとも思ってしまったりもして…
（もっとも、こんなところにいたら、
追い出されてしまうとは思うけど）
でも、こんなものも置かれているから、
やっぱり捨てられているのでしょうね。
にしても、誰が、
こんなことをしていくのか？
奥の住人のゴミなのか、
奥の住人の関係ない人が
こうして置いていくのか…
どちらにしても、
ゴミなのか、置かれているのかにしても、
この脇道も、奥のお宅も気の毒に思えた。
だって、こんなものたちがなかったら、
かなり気持ちいい脇道だと思うから。
ゴミ回収の前の日だったのか、
でも、ゴミ回収車は、
この路地にも入ってくるのか？
どうするんだろう、これらたちは…
などと、頭の中で、疑問が渦巻いていた。
でも、さっぱり分らなかったけどね。
ホントに、どうするんでしょう、これらたちを。
そして、この道で、
さらに不思議なことも
見つけたのだった。
この続きは、また明日書きますね。
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| 2010年06月07日(月) |
■これ、飲んでみた方、おられますか？ |
今日は、先日みかけて、
「ほぉ〜
ああやっていたんだね
知らなかったね」
なんて、思ったもの紹介です。
確かに、誰かがやらなくちゃね。
それは、ある日の夕暮れ、
買い物をして帰る道で、
信号待ちしていて見つけた。
「あれっ？
なんだろう？
なんか動いてる…」
私は、夕方になると、がくんと
視力が落ちるので、最初は何が
動いているのかよくわからなかった。
そこで、もっと近寄り、
見あげてみると、
こんなことをしている人たちがいたのだ。
どうやらこのビルの上の看板の
ポスターをはがしているらしかった。
ほら、腰にゴミ袋をぶら下げて。
はじめてこんな光景を見て、
あらためて思った。
「わぁ〜大変だね〜。
ああ、でも、こうして、
人がやっているんだ〜
ひとつひとつの看板を、
こうやってはがして…」
それにしても、命綱はしているのか、
どんなふうにゴミ袋に入れるのか、
あの後、どうやって下まで
降りるのだろうか、などなど、
いろいろな疑問がわいてきた。
でも、この作業はなかなか終りそうに
なかったので、私は、あきらめて、
家路につくことにした。
ぼぉーと見てても、
変だしね。
そして、後日。
また、この場所を通りがかると、
ほら、こんなふうに、ポスターが
立派に張り替えられていた。
「おっ、
また、松井ちゃんだね〜
あの人たちがまた、
作業をしたんだろうね。
今度は、貼る作業をね」
とひとりごとを言いつつ
このポスターをじっくりと見ると、
「ファイアコーヒーゼリー」
というもので、缶コーヒーゼリーの
ポスターだとわかった。
帰ってきてから調べてみると、
「仕事中に小腹を満たせる、
贅沢な味わいの缶入り
コーヒーゼリー飲料」
だって。
「缶入りコーヒーゼリーかあ〜
どんなのかなあ〜
でも、悪いけど、
私は、飲まないな」
などと思ったのだった。
どんなものなんでしょうね？
ただ、このような看板が、危険を顧みず、
人の手で、貼られているのだと思うと、
「一缶くらいは、買って飲んでもいいか」
と思えてきたのでした。
って思いつつ、まだ飲んでませんけど、
機会があったら買って、飲んでみます。
飲んでみた方、おられますか？
おいしかったですか？
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| 2010年06月06日(日) |
■こんなことも、ありですかね？あるんですね〜 |
この週末は、いいお天気で、
ウォーキングをしていても、とても気持ちよく、
やっぱりさわやかだといいなぁ…なんて
しみじみ思いました。
（雨ももちろん感謝してるのですけど、ね）
さて、今日は、
そんなさわやかな日に見つけて、
「ふふ〜
そんなのも
ありなのぉ〜」
なんて、ニヤニヤしながら、
立ち止まって見てしまったお店の紹介です。
まず、最初のお店は、
こんな通りで見つけた。
たぶん、気にしなければ
全然気にならなくて、
通り過ぎてしまうと思うけれど、
私は、気になってしまった…
だって、こんな名前だったもん。
「やきとりも、
今時は、
修行だね」
なんて思わずにおれなかった。
これが、その道場ね。
やきとり以外のメニューもあり、
なかなか楽しそうな道場だった。
やきとり「日本一」だし、一度くらい、
修行にきてもいいかも、ね。
「こだわりやま」というこだわった食材を
使ったチェーン店のようでした。
（詳細は→「やきとり道場」）
さて、続いて、こちらのお店。
「おっ、ラーメン屋だね。
黒門？
知らないな…」
なんて思いつつ、こちらの店も、
なにげなく通り過ぎようとして、
これまた気になった。
こんなメニューが、目に入ってきたから。
「ゆずの香り高くうまい」
なんて「ゆず」が
大きく書いてあるが、
問題は、ゆずではなく、
その脇に書いてある、
「丸ごとトマト」の方。
だってね、写真見たら、
こんなだったもん。
看板どおりですけど…
ありですか？
しみじみ…
見とれちゃいました。
ありなんですねえ〜
というわけで、今日は、
ニヤニヤのお店でした。
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| 2010年06月03日(木) |
■アロエの神様からのメッセージ |
昨日からの「アロエ日和」の続きになります。
だって、本当に「アロエ日和」だったのですもん。
続きを読めば、きっとわかっていただけると思います。
さて、気の毒なアロエを
３つも続けて発見し、
私は、こう思い始めていた。
「アロエって、意外に、
大切にされてないのかも…。
薬として、ありがたがられて
いないのかも…」
しかし！
そうではなかったのです。
この後、私は、
アロエの反撃を
目の当たりにしたのです。
それは、こんな具合だった。
気の毒なアロエの写真を撮ったあと、
また、てくてくと歩いていくと、
またまたアロエを見つけたのだ。
「あっ、
またアロエ見っけ、
見っけ〜〜」
などと喜びつつ、側に寄ってみると、
今度のアロエは、前のみじめな３つとは違って、
ほら、こんな感じだったのだ。
「ほう〜
でかでかで、
ご立派だね〜」
そう思えるようなアロエだった。
大きなマンションの入り口にあり、
とっても元気で、いきいきとしており、
その上、支え木などもされており、
堂々たる立派なアロエに育っていた。
そして、このアロエをそっと触ってみると、
葉（っていうのでしょうかね）が肉厚で、
のびのびとしていて、ずっしりと重いのだった。
「これは、効きそうだね。
こんな立派で、生き生き
元気なアロエもあるんだね。
よかった、よかった」
なんて思い、少し安心したのだった。
そして、この後さらに、もっとすごい、
「アロエをバカにしちゃ
いけないよ」
とばかりに、アロエの生命力を
見せつけられることになったのだ。
ほら、こんな光景にであったのだ。
「えっっ…
ア、アロエ？
あなたさまは、
アロエさまですか？」
なんて、聞かずにおれなかった。
野生化して木の根本いっぱいに生えていたのだ。
しかも、全員がわきわきとしていて
のびのびとすごーく元気だ。
育つものですね〜
察するところ、
このアロエも、ここに、
捨てられたのだと思うが、
「捨てられた」
ことなんか気にもかけず、
雨風雪にも負けず、
この木の根元に、
しっかりと根をはり、
こんなふうに
群生するまでになったのだ。
すごい生命力だなぁ…感嘆し、
しみじみと眺めてしまったのだが、
ここまできて、
「今日、こんなにアロエに
何度も合うということは…
アロエの神さまが、きっといつか
役に立つことがあるから、
育てなさい、ってことかも…ね、
きっと、そうだわ。
ちょっといただいていこうかな」
そう、思えてきてしまった。
そこで、この野生化したアロエの
とくに元気そうなところを、
ぽくんと折り、家に持ち帰り、
植えてみることにした。
我が家には、アロエがなかったからね。
そして、植えてみた。
ほら、こんな。
ま、ちょっと定まらないけど…ね。
今、このアロエは、
元気に育っています。
アロエ日和で、アロエの神さまから
メッセージもいただいた（たぶん）から、
このアロエ、大切に育てようと思います。
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| 2010年06月02日(水) |
■アロエ日和！って思ってしまった日 |
今日は、「アロエ日和」のお話です。
そんな「アロエビヨリ」なんてことば、
ないとは、思いますが、この日は、
まさに、アロエ日和だったのです。
どんな日、だったかというと、
こんな日でありました。
この日も、いつものように、
万歩計を装着し、小銭とカメラを持ち、
元気にウォーキングにでかけた。
この日も、とても気持ちがいい日で、
小さな小道をてくてくと歩いていた。
気持ちがいい日は、いいね〜やっぱり、
なんて思いながら。
すると、電柱の影に、
こんなふうに、アロエが、
無惨に捨て置かれているのが
目に入ってきた。
「あ、根本から、
すっぱりと切られて、
捨てられているね。
立派なアロエなのにね、
アロエは、胃の薬にもなるんだよ。
もったいないね〜」
などと、思ったが、このときには、
さほど気にせず、この場所を離れた。
でも、もちろん、ちょっとは
気にはなったので、写真を撮った。
で、また、
てくてく
すると、ほどなくして、
また、アロエが目に入ってきた。
「あ、またアロエみっけ。
あら〜
またまた惨めなアロエだね〜
ありゃ、りゃ〜
こんなになっちゃって…」
そのアロエは、こんな場所に
さりげなく、置かれていた。
もうすっかり忘れ去れている、
と言ったほうがいいような…
近寄ってみたら、
こんなになっていた。
で、また取りあえず写真を撮ったけど、
アロエも気の毒だね、なんて思っただけで、
あまり気にもせず、また歩き始めた。
てくてく、
どんどん
すると、またしても、
またしても、アロエが
目に入ってきたのだ。
「ひぇ〜、またアロエだ。
そっか、今日は、
アロエの日なんだ。
しかも…
みんな元気がなさそな…
気の毒なアロエの日なんだ」
だって、またまた、
こんなアロエだったのだ。
のび放題にのびていて、
手入れもされているとは言えず、
すっかり、バランスを崩し、
少し枯れかけていて…
「ねえ、このアロエは、
これから、どうなるの？」
なんて、このアロエの先々が
心配になるような感じだった。
さっきの切り捨てられたアロエを
見た後だったし、ね。
そうして、ふとこう気がついた。
「街中には、意外に
アロエがあるんだね〜
アロエって、たぶん、
薬だと思ってみんな買って、
気軽に育てるんだろうね。
でも、どんどん育つから、
大きくなってこんなに
なっちゃうんだわ〜」
そして、そう思いつつ、
アロエの未来が気の毒に思えてきたのだった。
しかし…
そうではなかった。
この後、私は、
アロエの反撃を
見ることになったのだ。
そして、それを見て、
「ああ、アロエ日和」
なんて思ったのでした。
この続きは、また明日書きますね。
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| 2010年06月01日(火) |
■えっ、こんなに変わっちゃったの、びっくり！ |
今日も、引き続き、その後のお話紹介です。
同じその後でも、今日は、
「おおっ、すっかり、
変わっちゃったね〜」
と、思ったことです。
やっぱり、変わるのですね、
ちょっとびっくりしました。
まずは、こちらから。
２００７年の春にも、気になって、
その後を書いたのですが、このお宅です。
（過去のお話→「あれはどうなったのか？」
これは、最初に気になった時。
２００７年、２月２６日の状態。
このお宅の前に、ボロボロの気の毒なバイクやら、
植木鉢がいっぱいに出てややばっちかったのです。
それが、２ヶ月後の
２００７年、４月２２日には、
こんな感じにやや整理されてました。
それが、このたび、
こんなふうにすっきり！
自販機なども置かれて、
すっかり変身。
おおっ、変わったね、と、思ったのでした。
このところ、このあたりに行ってなかったので、
いつ頃こうなったのかは、わからないのですが、
今年の春には、こうなっていました。
気になってから、早３年…
キレイに変身してました。
うん、よかったね。
やっぱり、すっきりは、
いいね〜
そう思ったし、せっかくなので、
この自販機で飲み物を買い、この前で、
それをぐびぶびと飲んできました。
すると、自販機の脇には…あの、
以前の植木鉢がちゃんと置かれていることを
見つけたのでした。（バイクはなかった）
植木鉢は、捨ててはいなかったようです。
変わらないところもちゃんとあるんですね。
さて、驚いたのがこちら。
ともかく、びっくりしました！
２００９年４月２０日に、
こんな石を紹介しました。
ほら、この大きな石。
（過去のお話→「「気」をいただいてきました」）
そうそう、「気」の石です。
手を置くと気がもらえるという。
そして、幸運の石でもありました。
それがね、
それがね、
なんと、びっくり、
こんなになってました〜
「あっっ！
なくなってる！
いったい、
どうしたんだ！」
と思い、あわてて近づいてみると、
どうやら、こんなワケでした。
撤去…だって。
撤去っていったら、
どっかに捨てられたって感じに
思えてしまうんだけど…
そう思って、帰ってきてから、この表示に
書かれているサイトにいって調べてみたけど、
この石に関することは、書かれてなかったので、
この石がどこに行ったのは、不明。
いつも、通るたびに、ぺたぺたと
さわっては、気をいただいていたので、
とっても…残念です。
でも、「気」の石だし、
幸運の石だから、
きっと、移転場所か、
どこかにちゃんと、
置かれているよね〜
そう、やや心配になったのでした。
でも、「気」の石だからね、
きっと、どっかで活躍してますね〜
というわけで、その後のお話でした。
いろいろと変化がありました。
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