ネコひげロバみみ
DiaryINDEX|past|will
カリメラサス! エセギリシャ人・メメモリトロスです。 こんばんは。 数年前、シンガポールからギリシャに行ったときのことです。 夜中の12時に離陸し、約二時間。 いい感じにまったりと眠気に襲われていた午前2時。 突然煌々と機内の明かりが灯り、夕食で〜す!と配られたがっつり重い機内食にメメ心底仰天。 突然の照明に目がしょぼしょぼしてるメメの目前で、まってましたと機内食にかぶりつく機内のギリシャ人たちに、こいつら正気か?!と思ったなんてのも、ホントのことです。 そんな風にギリシャ人を見ててごめん。 ついさっき、腹減った辛抱たまらん・・・というGの一言から深夜にカレーパーティーを開いてしまいました。カレーには冷凍バナナを少量すりおろして入れるとまろやかになるんですよ〜、なんてことはともかく。
げっぷ。 もう食べられませんの現在時刻は午前3時。
・・・・・・。
でもねでもね、 この前ふりでは誰も信じないだろーが、今年のはじめからすると、4キロ痩せました。 ほんとほんと! 春と夏の修行が辛かったから。 要するに、運動すれば痩せるってことなのだなワトソン君。 毎日8時間、鬼コーチがいなくても自主的に運動だけできればだけど。<絶対無理に一票。
・・・・・・。
やばいでしょう!いろいろと! 以下くだを巻きつつフェードアウト。
・・・・・・背も伸びたんだけどなあんまりいや全然関係ないかそれよりなんでこの歳で背が伸びるんだがそっちのが不思議っつーか気味悪いつーかいい加減オトナになろうよっつーかそれにしてもなんでこんなにお腹が減るの第4次成長期?性徴期?でもチチなんかちっとも育たないっつーか減ってるつーかハラが育ってどうするよっつーか・・・腹中虫?・・・虫がいるのか・・・虫かなやっぱ・・・。 。
やばいのはアタマか・・・。
2006年09月28日(木) |
ボクは宇宙のかけら。 |
メメにとっての宇宙。 この3日間くらいは自分の部屋と前の庭くらい。 その壮大なる空間に広がる途方もない、かけら=やりかけの事柄、たち。 ああ、あまりに壮大すぎて眩暈がするよ兄さん・・・。 くらくらしたまま、こんばんは。 えらくブルーな気分のモリトメメです。 いやんな話なので、以下反転。
8年前に他界した家族の遺品を片付けていました。 巨大なダンボール5箱に保管してたものたちを、選別し、整理し、処分し、保管しなおす、なんともかんとも涙腺と胃に悪い作業でしたのこと。 メメ宅が城戸邸くらい広大で、管理してくれる辰巳みたいな執事(?)でもいればそのまま安置しておくけどこの住宅事情では・・・。それに、もしかしたら日本以外に行くかもしれないし、抱えてはいけないし、と泣く泣く処分したわけです。 でも、日記とか出てきて、さすがに捨てられないので読まないで封印したけど、それでも片付けるうちには目に入ってしまう文字とかあって。亡くなる前にいろいろわかってたんだな・・・とか今更ながらに知ってしまって、もうもう色々とたまらんです。 はあ〜〜〜〜・・・。 切ないですな・・・。 彼女も読まれたくはないだろうから、いずれは読まないで灰にしようかと。 しかし。 いずれっていつだよ自分、とか。 とりあえず、時間様が過ぎるのを待つしかないのか、とか。 処分しながらも、結論を未来に先送りしてることに、セルフ突っ込みしつつですね。小さめのダンボール一つにまとめたけど、やっぱり捨てられない物ってあるんだな〜。 もう背負って生きていくしかないな。あるいは、城戸邸(辰巳付き)を建てられるくらいに成り上がるか。
あれ・・・? こういう話題が、なぜに成り上がり教唆で帰結するんでしょうか、モリトさん・・・?
口直しにいきなり次回予告行ってみよう、と思ったら見つからないぞ〜?! 削除? うーむ?
そんなわけでどうにもこうにも調子がでないまま。 ☆話も、暗〜〜〜いのしか浮かばない。
ロスの遺品を片付けるサガとか、 シオンの遺品を片付けるムウとか、 カミュの遺品を片付ける氷河とか、 老師の・・・以下略。 つーか、老師生きてるし!若返ってるし!
だめだこりゃ。 ああ、ブルーでごめんなさい。
ヤツとの付き合いもそろそろン十年。 もう清算してもよい頃かと、数年ぶりに大きな病院に行ってきました。 ウソです。 そんな自発的に行くはずがない。 Gに蹴りこまれました。 ヤツ・・・倦怠感。 もうね、だ〜る〜い〜・・・、が口癖みたいになってたからさすがにヤバイな、と。
待ってる時間だけで体力枯渇。 病院、怖い、注射針、嫌い。 思わずカタコト。 腕の血管が浮かなくて採血のお兄さんがそりゃあ苦労してました。 ごめん、兄さん。 でも、頼むから刺した針を中で刺しなおすのはやめて。 怖いから!
血液検査の結果を見て、先生曰く
「あ〜・・・こりゃあ、かなり薄いね〜」
薄い・・・?? 鉄分はじめ血液の成分が何もかも足りてないってことでしたが、薄いって、先生そんな味噌汁じゃないんだからさ。
とりあえず、血を濃くするためのだしサプリを飲みはじめて見ました。
そんなわけで、薄いムウx紫龍をちょっとだけ。 濃度0.000002くらいなんで、xを使用した表記だとジャロに訴えられるかも。 訂正。 ムウ、紫龍をちょっとだけ。 「x」が「、」になっただけでナニ、この関係性の薄さ倍増感は!
以下反転。
「こんなに冷えて!あなたという人はまったく・・・!聖闘士と言えど生身の人間なんですよ!」 常ならぬムウの厳しい叱責もまるで耳に入らないかのように、紫龍はずぶ濡れの中国服を纏ったまま戸口に悄然と立ち尽くしていた。 11月の冷気に頬は蒼ざめ、引き結ばれた唇は微かに震えている。 以前見たときより肉が落ち、なんだか随分と華奢にみえる。
「・・・湯殿の準備が出来ていますから、暖まっていらっしゃい。風邪をひきますよ」 動こうとしない紫龍のつむじを見下ろして、ムウは密やかな溜息をもらした。手にしたタオルを濡れそぼって尚艶やかな黒髪に掛けてやる。
「・・・無理無茶無謀」 「そんな・・俺は・・・」
抗議の声をあげかけるのを冷ややかに遮る。
「加えて無自覚」 「っ・・・」
唇を噛み締めて俯くのをみながら、やや乱暴に髪を拭いてやる。 「さあ、とにかく、暖まっていらっしゃい」 「・・・俺たちは、俺は・・・ここにいてもいいのですか?」
視線を床に落としたままの微かな呟きに、ムウは胸をつかれる思いだった。 聖域の決定が年若い聖闘士たちにとってどれだけ残酷なことだったか、今更ながらに思い知らされる。 常には、年齢に不相応な程、分別をわきまえたこの子をここまで追い詰めるほど。
これは一体・・・。 何の話なんだろう。<おい。 聖域の決定・・・? う〜ん、メメ、激しく記憶がエンプティー。 カタコト言ってる場合じゃないって。 たぶん、サオリンと紫龍の話の一部分だと思うんだよな・・・。 全部できるまでしまっておくとそのままお蔵入り決定なので、断片だけ先に投下。
一万円で組み立ての机を買いました。 なかなか快適に使えていますが、新品のにおいがそりゃもうすごくて・・。 シックハウスとか化学物質とかいろいろ、テレビでみたら怖いなあ! 計測しなくても、メメの鼻センサーが充分警告を発しています。 くさいよ! 心なしか目もかゆい。 暗示にかかりやすいかも。 とりあえず、可能な限り窓を全開にしてますが。 においが抜けるまで近寄らない方がいいかな。 化学物質が怖いので机に近寄れませんっつったらお休みもらえるかな。 ・・・。 そんなわけで、ホルムア◎デヒドの香りに包まれてこんばんは。 泊まり仕事を終えて、帰ってきて再び抜け殻状態です。 疲れた・・・・・。 チェックインしたホテルの部屋にチェーンがなくてですね、ギョッとしてフロントに言ったら、チェーンのついてるダブルスイートの部屋に変えてくれました。 ラッキー・・・と思うでしょ。 違うのよ! その部屋、製氷室の隣で5分おきくらいに氷が落ちるすんごい音が・・・! しかも、その部屋の真横の地上が道路工事中・・・。 耳を塞いでベッドに潜れば、キングサイズ。 横にだって寝れちゃうよ! カップルだって余裕だね! メメはポツンと一人だけどな! ・・・・・・サビシイじゃないの!いやがらせか!!
ほとんど寝れませんでした。
チェーンさえついてりゃシングルで良かったのに。 むしろシングルが良かったのに。 身についた貧乏性が哀しい。
不思議なのは、今度からお客様のご要望の備考にチェーン付きのお部屋といれておきますので・・・って言われたんだけど。 ホテルにチェーンって常備じゃないの?! 特別サービスなの?! どうなってんの東京都!? そんなに安全なのか?!
便利なんで常宿にしてたんだけど、最近?ってことが続くからな〜・・・。 そろそろ、他のホテルも開拓しようかな。 いいホテルがあったら教えてください。
そんで、戦い済んで日が暮れて。 今、ブロンズ話が久々に発酵中です。 メメにしては珍しくサオリンと龍の人の絡みね。 やっぱりすごい部屋に泊まるとどうしてもセレブっつったら城戸さんって刷り込みがあるから。妄想も沸くってもんです。 沸いてどうする。湧いてんですね。 いやある意味、正しいのかな。 確かにこのアタマは沸いてます。
妄想こそ、オタ活の基本でしょう!
ところで龍の人と言えば、今更ですが、スズオキ氏のご冥福を心からお祈り致します。 抜け殻のまま新聞を片付けていて昨日知ったよ・・・。 時代が終わったって感じです。 本当にびっくりしたな・・・・。 彼の原案してるお芝居も大好きでした。 リアルタイムで知ってたら泣いたかも。 本当に残念。 合掌。
2006年09月17日(日) |
出してもらえなかったり出られなかったり。 |
さくっと仕事したまま朝をむかえました。 日経◎ーマン推奨のデキル女への道には程遠い・・・。 結局、限界も限界もうダメよってなるまで動こうとしない己がいかんのだなあ、ともう諦め通り越して悟りの境地よ。
あと、一日。 一日あればいろいろ余裕でできるはずなのに。 どうしてその一日、たった24時間が足りなくなるのかしら。 不思議ね。 メルヘンね。 ファンタジーかも。
現実逃避が済んだところで、今日はこれからお泊り仕事です。 やれやれ。
一度、修羅場に入れば、現場から出してもらえず、そっちが終われば今度は一歩も家から出られやしないという。 こういう仕事ってなんていうの。 缶詰系? そういや、きょうは着替えてもいないや。パジャマのままだ。でも、ろくに寝てもいないし、このパジャマには一体何の意味が・・・。 パジャマですら存在意義を見失うメメの生活。 いっそ清々しいね!<ヤケ☆
それにしても。 ふと部屋を見回して、感慨にふけること数秒。
泥棒だってここまで散らかさないね!
このまま泊まり仕事にいかねばならんと思うと・・・、人間として、辛い・・・。
小人さん小人さん片付けておいてくださいな。 お願い・・・<うつろ。
さて。 久しぶりに会った友人に、老後の心配をされました。
・・・・・・。
手に手をとって、グループホームでも作って一緒に暮らそうと勝手に同志にしてた暁生はとっとと嫁に行ってしまいました。 今頃、蜜月旅行でニューヨーク。
・・・・・・。
メメサビシイ、とか呟いてないで、生き方を変えなきゃならんと深く反省。 でも・・・。 反省して改まるんなら苦労しないっつーの! ってわけで、今日は、五時から出かける支度をしなきゃいけないのに、五時から掃除をはじめたりしている始末。 あいかわらずの今日この頃。
しかし、さすがに友人に老後の心配をさせる己の生き様が不安になり、某占星術の方の本に、書店の片隅でこっそりと内心おそるおそる、あるいはある種の希望を抱いて、質問をぶつけてみました。
「ワタシは一人でも生きていけるでしょうか・・・?」
呼吸を整え、パッと開いたページには、
「その答えは、間違いなくイエスです。」
たぶん、活字はゴシック。フォント12ぐらいではっきりきっぱりとそのお答え。 ありがとう、ミスターミラー! あまりにきっぱりした答えに、書店の片隅で声を出さずに爆笑。
ミラー氏のお墨付きに従い、一人で生きていこうと思う次第です。
でも質問を間違えたような気がしなくもない・・・。
2006年09月02日(土) |
メメンティ号の叛乱。 |
残務処理に伴い、どいつもこいつも勝手ばっか抜かしやがって! ・・・・と叛乱おこしてプチッと音信不通になっていました。やれやれ。いかな鋼の神経を誇るメメにも限界はあるという・・・。 でも、昨日プールでがむしゃらに溺れた、もとい泳いだらしょうがないなあ〜もう!ぐらいに忍耐力が回復しました。 安っい限界だな、自分!と己のお手軽さに呆れつつ、久しぶりにココロ穏やかに今日は暁生(仮名)とデート。気合いをいれて化粧しちゃったよ! 相手、友達ですけど、女性ですけど、人妻ですけど、デートっつたらデートなんだい!
・・・・淋しいなあ!このヒト!>うなだれ。
|