慈雨の日記

2010年07月30日(金) リス、怖い。




↑ ちょっと前のことだけれど
玄関に放置してあったムシカゴ、邪魔だったので
「片づけないと捨てるよ!!」と夜に言ったら息子「じゃあ朝に片づける」と。
そしてその日の夜、もくもくと絵を描き続けていた息子の絵。
冷蔵庫に「ムシカゴ片づける」と自分へのメモを描いたらしい。
凝ってる〜。
本当、かなりいい絵を描くと私は思っちゃうの。親ばか〜〜。

昨日は、主人が休みで私がバイト。
子供たちは主人に連れられて、霞ヶ浦の方の水族館と牛久大仏にでかける。
夏休みなのに出かけてなかったからよかった〜。
かなり面白かったらしい。

主人がビデオを撮ってきたのを夜に見る。
リス園の映像が一番面白かった。
あんなに笑ったのはかなり久しぶり。

帰ってきてからリスが怖かった、足がこんなになったと
傷だらけの足を見てはいたのだが(娘のみ、息子は逃げたらしく無事)。
ビデオで改めて見ると爆笑。

はじめはたのしそうにミトンを手に餌をあげている様子。
すると、あっという間に静かにどんどんリスが集まってくる。
わ〜かわいい〜的な子供たちの笑顔がだんだん固まってきて
だんだん「こいつら痛い」ということに気づき(爪がかなり痛いのだ)
腰がひけてくる子供たち、どんどん集まってくるリス。
もうスティーブンキングなみの恐怖映像でしたー。
息子は餌をぶちまけてしまったようで無事。
娘は足中傷だらけだった。
リスって怖い。

でも町田のリス園のリスのが怖かった気がするよー。

いやあ、それにしてもカーナビがかなり使えるようです〜。
牛久大仏へもすいすいだったらしい。

娘の部活、試合の送り迎えにもカーナビ大活躍。
今日は試合会場から帰りまがるところを間違えてしまったのだが
「りルートします」とかチャキチャキ適切な道を教えてくれた。
すんばらしー。
でもときどき言ってることがよくわかんない時がある。
どうみても右方面なのに「次は左方面です」とか言われて
何言ってんだ?と思ったら気づかないほっそい道が右にあって、
そうか、車は右方面に進んではいるが、ほっそい右の道には行かないで
左っ側の道をすすめってことか・・・と後で気づくが一瞬パニックだよ。
カーナビ嬢が賢すぎて理解できない。
でも間違えても新たな道を教えてくれるから安心ね。



2010年07月24日(土) 本当なんだ!




バイト先ではいろいろやらかしてはおりますが
なんとか無事にやってます!
ほぼ毎日切るはめになっている千切りキャベツがいつも百切りになっており
それを切った私を、みんなが切ない目を見てくださるのがつらいです〜。
(決して私を責めないのだが、哀れ〜みたいな、ね。)
不器用って困りものですね。
バイト先のみなさん、みんないい方です!!
「動きが面白い」って言われました。
前回のバイトでは「動きが小動物っぽい」って言われたのですが。
わたし・・・どうも変な動きをしているらしい。

さて。
子供たちは夏休み。
夏のはじめにもらってくると言えば成績表。
今回は上下ともに、まあまあよし!でした。
私の子供とは思えないがんばりやさんな二人、えらいなぁ〜。
(まあ、とりたててよいわけではないです、はい)
そして二人をちゃんと理解してくださる担任の先生たちのコメントにホロリ。
ありがとうございます。

今日は、娘ひさびさ部活がお休みでお友達と遊びに行くことに。
遊びにっても彼女達の場合「勉強をしてくる」なのですよー。
私が学生のころなどそんなことありえんかった。
遊ぶったら、遊びに行くしかなかったのだー。
(塾でもしっかり遊んでいるくらいだったのだから)
名目は勉強でも内容は遊んでるんだろと思っていたのが6年のころだったが
今や「本当に勉強してるんだー」と驚く二人なのです。
帰ってくるなり「夏休みの宿題英語のプリント終わった」だからびっくりよ。

そして「学年一番がだれかわかったよ」って・・・
今日一緒に勉強してきた友達だったらしい。
性格もいいし、優しくて真面目なお友達なので
いつまでも仲良くしてもらったら、親の私も助かるよー、と心から思った
そんなあっつすぎる夏の午後でした。

暑いー。気持ち悪くなるくらい暑い。
暑すぎなので、みなさん、お体大切に。



2010年07月15日(木) 記念に3年間。




↑なんだっけかなー?たぶん息子が撮ったんだ思う。

娘の期末テストの順位が帰ってきた。
といっても、今年からは順位をはっきり教えてくれるわけではないらしくて
何点から何点は何人とかいう、合計点の分布図から
だいたい自分がどのあたりにいるか見る方式。

中間は「まーそんなもんかー」だったのだが
(それでもまあ結構むすめにしたらよかった。)
期末がえらいよかった!びっくりした親子ともども。

「これを記念に3年間やっていこう」と言っておいた。
たぶん、あんなのもうないなぁー。
一番よかった理科が学年トップ、すごいなぁ、私はとったことないな、理科のトップなんて。
(もちろん、生物的理科だったけど)

今の中学って、定期テスト前に先生が「計画的に勉強しましょう」とか教えてくれるみたい。
計画表とか書いたりとか、テスト前に何時間勉強したかとか。
細やかだー。

バイトを変えたんですが・・・続くかわからない(涙)。
喫茶店で、覚えること多すぎて目がまわってます。
しかも「主婦だよね?」と言われる包丁・調理技術。
1つ目のオーダーで、オーダーミス(涙)。
しかも、一番重要な問題が喫茶店本体にあるので、
来週から本当どうなるかわからんですー。
今のことろはいい感じなんですが・・。(←わたしのダメっプリは置いておいて)



2010年07月11日(日) こんなものが!




おととい、どうしても食べたくなってキムチ鍋にしました。
そこに半額になっていたイカをいれようと捌いたら。
中に写真の魚が入ってたんすよ〜!!

こんな大きいの丸のみなんだ。
イカの胴体とほぼ同じくらいの大きさの魚。
息子がこれを見て「おなか空いてたんだね・・・」だって!
思わず写真を撮ったのだけれど息子いわく
「なんか大きさがわかんないね」
(大きさが分かるように隣に置いてあるのはイカの足部分)
「もっとわかりやすいものを横におけばよかったのに。定規とか」だそうで。
本当その通りだった。
たぶん5〜6センチってとこか??(センチ音痴でよくわからん)

息子の足はすっかり完治。
結局新しく行った外科の治療法があっていたらしい。

今日はちょっと文句。
前に行った皮膚科は看護婦さんも受け付けもどれもこれも(あ!中にはいい方もいたが)あんまりじゃないの?その対応って雰囲気でもう絶対行かない。

息子の足がなかなか治らない時、息子は本当に痛かったのか包帯が邪魔なのか
足を重病患者のように動かせずにいた。
包帯を巻いてくれる看護婦さんにいきなり
「お母さんが心配しすぎるから足を動かさなくなるんです」とか言われて。
けがした部分を動かさないと血流の流れが悪くなって治りが悪くなるらしい。
だから動かそうと看護婦さんは言いたかったのだろうけど
なんで私のせいなんだ?!いきなり。
確かに私は親ばかで、息子をダメにしてるかもしれないが
突然そんなこと言われて、すんごいショックだった。
怪我がなかなか治らないのだけでも辛いし気分も晴れない時に
頭ごなしの心ない言葉って傷つくんだよね。
でもそれでそうとう落ち込んで病院を変えたので言ってもらってよかったのか。
(しかも病院を変えて治療法を変えたとたん、普通に歩けるようになったんすよー)

学校の保険が適応されるのでその皮膚科に書類を書いてもらいに行ったら
受付の女の子にすんごい剣幕で突然いろいろ言われて・・・
そんな病院初めてでびっくりだった。
いろいろ言われたあげく
「書くのに時間がかかります」というので
「私も忙しいので、後で取りにきます」と引き気味ながら穏やかに言ったのに
「忙しくて、明日も午後忙しくて」とかいきなり言い始めた。
こっちは一週間後にでも取りにくるかと思っていたので
なんでそんなあなたが忙しい話をこんなところで訴えられるのかわからんと思った。
好きでけがしたわけじゃないし、学校の保険だって一応お金払ってかけてんのに。
なんか「もういいです!」とか言いそうになったが
お金は戻ってきてほしいので言わなかったよ(笑)。

でも、一番はじめに行った整形外科はすんなり受け取ったが
2週間後に取りに来てと言われて取りに行ったら
なんとその場でハンコとか押し始めたので驚いた。
2週間で用意できないほど忙しいとは思えないんだけどなぁ・・・。

(最後に通った外科の先生はその場でササッと書いてくれましたよ)

多くは望まないけれど、いきなり怒り出す人がいる病院の受付は勘弁してほしいなぁ。
先生は嫌いじゃないけど、もう絶対行かない。
いい皮膚科探さなきゃ。


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