先日、息子の幼稚園の家族参観があって出かけた。
息子の体操服、白のはずが茶色く変色してる。
日々汚れてくる蓄積の結果が、彼の体操服を茶色に変えていった。
２５名ほどの背中の中、息子の背中がズバリとわかるほど汚い。
男の子だから、そんなもんだろうかと思っていたのだが、
家族参観の時に、立ち話をしていてその方の息子さんの体操服綺麗ねと
褒めたら、
「もう、茶色になって帰って来るから、毎日固形石鹸でゴシゴシ洗ってるの」との返答。
そのママさんは、働きにも出ているから、わたしより数段忙しいはずなのに、そうか、毎日固形石鹸でゴシゴシと！
ああ、なまけもの度がこんなところに出るんだなぁと
肩を落として帰宅してから、私も息子の体操服を固形石鹸でゴシゴシしてみた。

ら！！

これが意外と綺麗になる〜！！
固形石鹸って、綺麗になるとは聞いていたけどここまでとは！

で、今日も息子の体操服（２枚目）をゴシゴシしてみることに。
今日は雨だったし、半日保育だったから全く汚れてないはずなのに
洗ったあとの水が茶色くにごった。
そして、体操服に染み付いていた茶色が、かなり白へと変化していく。
洗濯機で洗っても、ちゃんと洗われているわけではないのかもしれないと疑いながら、
「洗濯板が欲しい」と真剣に思ったのだった。

先週は、うちを片付ける週間、結局片付かないまま終わったのですが、
まあやらないよりはよかっただろうという週間でした。
ので、今週は、体操服をゴシゴシ固形石鹸で洗う週間にしました。
汚れがしみこんでいるので、真っ白にはならないまでも、
少しだけでも綺麗になるように。

今週の、マイブームは固形石鹸です。

先日公園でみかけたヤギ。
大きいヤギって、ちょっと嫌な奴っぽい顔をしてると思う。

かなり以前に知人に薦められた「マライアおばさん」という本を
図書館でみかけたので、借りてみたらはまってしまった。
本にはまるのは、久しぶりだ。
「ハウルの動く城」の作者の作品で
「ハウル」も読んだけれど、こっちの方が断然好みだった。
「ああ！！こんなおばさんいるよ！」と
共感しつつ読んだけれど
一番「そう！」と思ったところは、

自分が正しいと思っている人に、自分が間違っていると分からせることなんてできなくて。
自分が悪かったと思わせることが罰なら、そういう人には罰を下すことはできなくて、復讐にしかならない。

というようなくだり。

母親にこうして欲しいと勇気を持っていってみる時に、
必ず、私のほうが「神経質すぎ」にとられて「言うことがきつい」ことになり
結局母を傷つけてしまって、自分を落ち込ませるだけという
わたしのジレンマの図式にすっくりなのだもの。


でも、下手をすると私だって「自分は正しいと思って間違ったことをしている」ことって十分にありえる。
母のほうじゃなくて、わたしのほうがマライアおばさんなのかもしれない。
マライアおばさんにならないように、気をつけなくちゃ。

うさぎは寂しがり屋さんで、一人では寂しくて死んじゃうんだよ、
なんて聞きますけど、実際はどうなんだろうと
うさぎを飼い始めて４ヶ月の私、考察してみます。

うさぎは寂しがりやとはいうものの、多頭飼いは基本的には
だめらしいです。
男の子と女の子だと、始終子供を作ってしまうし、
男の子同士だと喧嘩をしてしまうので、
女の子同士で気の合う子だったらいいんじゃない？
でもあんまりお勧めしないわ、と、
飼育の基本書には書いてあります。

我が家のうさぎのクロスケは、気の強い女の子。
気が強いのに極度の怖がりで、
我が家に来て数週間は巣箱から出てくることが稀で
人間を見るとサッと逃げているようなそんな子でした。

ですから、うさぎが寂しがりやなんて、
嘘なんじゃない？と思っていました。

が、室内で飼っているので夜寝る時に、小さい明かりをつけて寝るのですが、
皆が二階で寝てしまって、一階にひとり小さい灯りだけになると、
くろちゃん、角の方にうずくまるように座っています。
リラックスしてる形跡はありません。

うさぎが寂しがりやさんって本当なのかも、と今は思ってます。
二階に眠りに上がる時、小さい灯だけをともしておやすみを言う時、
胸が微かに痛みます。

一人きりになっても、
クロスケは一人というわけじゃなくて
みんなと、ずっと繋がっているんだよと、
言ってあげたくなるのです。

お片づけ週間にして、ちょこまか片付けているにもかかわらず、
運気はいまいち。
明日こそっ！！

空港のそこそこ近くに住んでいるので、
飛行機を見かけることが多い。
一番すきなのは、太陽の光をキラッと浴びる機体を見ること。
なんていうか、その、ゾクッとするくらいその姿が好き。

写真に撮りたいのですが、私のカメラでは
飛行機のような小さいものはうまく写らない。
カメラで撮った方が綺麗に見えるものと
目で見た方が綺麗にみえるものと結構分かれる。
肉眼で見る場合、綺麗だと思うものだけを
ズームアップして、その他は消える。
バックに汚い雑草があろうが、汚い日常生活を垣間見るものがあろうが
その時「素敵だ」と思った物だけを、切り抜いて記憶の中に残せる。
カメラと違って背景や、捉えたものの大きさを
考える必要がない。

肉眼ってすごいと、カメラのファインダーを覗くことが
多くなってから、度々思う。

昨日の夕方辺りから、なんとな〜くついてない。
たとえば、買い物に行こうと思ったら、
前のお宅のパパが車を洗っているので
出るのが面倒で先延ばしにして、
やっと買い物に、と思ったとたんに雨が、みたいな。

つまらないことが重なってなんとなくついてなくて
「なんか、すっきりしない」日ってあります。
歯車がヒトツ、カタンと外れて全部が狂ってしまうような。
何かがおかしいのに、なんだか分からない、ような。

そういう時は、部屋の片づけをすべし！らしいので、
今日は朝からコマコマコマコマ働いてたんですが、
汚いの貯めすぎで、全然片付きません。

パンパカパ〜ンって綺麗になる日を夢見て
今週は、お片づけ週間にしました。
がんばります。

金曜日、息子の親子遠足だった。
ので、二人で食べるラブラブ弁当、張り切りました。
唐揚げ、揚げ過ぎでした。

金曜日、息子の幼稚園の遠足。
親子で参加なので、もちろん息子と二人で参加。
これって、デート？と馬鹿な私は張り切って
いちゃいちゃしよう！と思っていたのに、
息子は友達（男）とイチャイチャしっぱなし。
がっくりでした。

男の子の方が、体にタッチするような
コミュニケーションを取るのかな〜？
去年は、男の子からのチュウ攻撃だったので
まだ抱きつき攻撃を微笑んで見守れました。
お友達と楽しそうな子供を見るのは幸せなものです。

でも、でもね！
もう少しだけでも、いちゃいちゃしたかった・・・（涙）。

で、今日は近くの公園に
家族でお出かけ。
ハードスケジュールを、結構なんなくクリアできてるじゃないかと
自分を褒めていたのですが、
何故か、背骨なのか、背骨の周辺なのかが時折「ピン！」と痛い。
慌てて洗濯物を干している時に、へんてこに痛めてしまったのだろうか。

少し、自分を大事にしよう。
私、繊細だから・・・多分。

↑我が家のくろすけ（女の子）
うさぎって、見る角度によって随分表情が違うのですが、
この角度がいっちばん好きですｖｖ

息子のヤマハから帰ってきたら
友達と公園でいい子に遊んでいたはずの娘が
ご近所のママと家の前にたたずんでいた。
話を聞いたら、自転車のチェーンが外れてしまって
直してもらい送ってもらったところらしい。

ああ〜すみませぬ〜と思いながら夕飯の支度をしていると
今度はピンポンが。

出ると別の近所のママ。
「車の室内灯がついてるよ！」
と教えてくれた。

バッテリーあがるところでした。

もう、本当、ご近所サマサマです。
こうして助けられて、なんとか日々無事にすごしてます。

今日は、久しぶりに晴れたので、お布団全部干して
掃除機かけて、お洗濯して、
髪の毛を５ヶ月ぶりに切りに行って
車を洗って、
息子と一緒に麻婆豆腐とお味噌汁を作って
娘のヤマハの送りに自転車で出かけて、
ウキウキで、
それはもうピーカンの一日。

・・・・のはずだったのに。

夕方から運気は急降下。
最悪な夜になりました。

もう、気分は、
お塩かけられたなめくじです。

しおしお〜。


明日はいい日になりますように。

昨日は息子の給食参観だった。
給食を食べている様子を見ると言う、
おなかがグーグー鳴りそうな企画だ。

息子は、年長なので、入ってきたばかりの年少さんのクラスで
給食を配ってあげると言う給食当番だった。
不器用なので、今日も牛乳だ。
それでもテキパキやってて、成長したじゃないと
じ〜んと目頭を押さえるまもなく、
給食の歌を歌う時前に立って、見本？になって歌う時には
おおふざけしてて、よろよろ立ってるし、母、恥ずかしかったよ。

クラスに戻って、給食を食べるのを見ていたら、
パクパク、ドンドン食べる。
娘が食べない子だったので、なんだか嬉しいぞ！
で、ビニールに入っているソースをぎこちなく開けようとしているので
「開けてあげようか？」と言うと、
「いらない」と即答。
ビニールに入っている佃煮は、無理やり奪い取って
開けてやったよ、ハッハッハ！
「アーンして食べさせてあげようか」と聞けば
「そんな子いないから」と即答。

隣に立っていたママに
「もう、しゅうくんは、十分自立してるから」
と駄目押しされた。

私はこんなに親ばかなのに、
子供は、母をそんなに必用としてないらしい。
嬉しいような・・・・？？？
いや、まだちっちゃいんだから、
まだまだ甘えて欲しいので、
たまに演技でいいので甘えてください。
お願いします。

はじめた植えたムスカリ、春に咲く紫の可愛いお花なんですが、
上記のような緑の実を結びました。
これはこれで可愛いのだけれど、球根が弱るかもしれないと
カットしました。
そのままでもよかったのだろうかとも思い、
カットしてよかったのかと思う。
植物の扱いは、いつも戸惑います。

学生の頃行った美容院で、推理小説を読んでいたら、
美容師のお兄さんに
「そんなの読んでも時間の無駄だよ、俺は本当にあったことが書かれている本しか読まないね」と説教され、ムッとしたことがある。
私は私で、ゲームに一時はまったが、
「莫大な時間の無駄だった」と自分に結論づけ、あっさり卒業した。
ゲームしてる人を見ると、時間の無駄と思ってしまう。
でも、自分が死んだ時に、
今まで推理小説読んでいようが、ルポルタージュを読んでいようが、
ゲームばかりして過ごそうが、
何が変わるのだろうと、思ったりする。

つまり、人生は暇つぶしなのだ。

自分が死ぬ時に納得できる生き方ができたと思えるなら、
その間、好きなようにすごせばいいと思う。

もちろん、働くことは人間の最低の義務と言うか、
働かざる者食うべからず、だから、
働かないで食べていこうなんて考える人は嫌いだけれど。

スーパーで安かったガッツ麺（インスタントヤキソバ）を買っておいたのをようやく食べてみた。
ニンニクとニラの具が新鮮で美味しかった。
蓋の裏面についているガッツ語録が面白かった。
味は、ちょっと濃すぎだったかなぁ？
麺は、エースコックということで、そんな味。
エースコックの麺ってコシがないっていうか、
ん？いまいち？な気持ちになってしまうことが多い。
個人の趣味だと思いますが。
でも、お安めなので、買うこと多いです。
いやあ、インスタントヤキソバのお湯を捨てる時って
本当ドキドキしてしまいます。

今日は、体調がいまいちだった。
なのに、なんだか今日は眠れない。
ハーブの本を一冊読めたので、
お得な夜だったといえば、お得な夜だろうか？

↑たんぽぽ。
息子が摘んできて、器に入れてと言った。
「すぐしおれちゃうから」としぶしぶ入れておいて、
夕方にはやっぱりしぼんでしまった。
のに、朝には、また咲いた。
すごい。
なんか、すごいって、胸が躍った。

今日は、娘の家庭訪問。
ほめごろしの先生だったのか
「しっかりしていて、クラスをひっぱっていってもらいたい」
「優しい」とか、
さらには
「すごくがんばっていて、私も尊敬しちゃいます」
とまで。
ほめすぎでしょう？
みんなにそうなのか、と思いつつ照れてしまう。
去年の先生と比べるとアレなんですが、
去年の先生が言ったいた
「がんばりすぎて可哀想なくらい」というような
そんな言葉の方がうれしかったというか。

あんまりがんばりすぎてる背中って
見ているのがつらいでしょ？
そんなにがんばらなくって、いいんだよ。
がんばらなくたって、私は貴女が好きなんだから。

↑写真が小さくなってしまったが、私の岡田君！

今クールのドラマでは、
たいがーあんどどらごんにご執心の私。
ほどよく中和された灰汁の強さが、
グイグイッと私の胸倉をつかんで夢中にさせる。
と言うわけで、ドラマ自体も面白いけれど、
単純極まりない趣味の問題で、
・・・岡田准一くんが好きｖｖ

小柄で、華奢系で、女っぽい顔つき。
好きｖｖ

で、近くに異性なんて息子くらいしかいないから
息子をじ〜っと「親ばかフィルター」をかけて見てみると、
岡田君に見えてくるから不思議。

たまに稲垣吾郎ちゃんに似てるとお世辞に言ってもらえる息子。
「岡田くんに似てるよね！」と主人に詰め寄ると、
「いや、タッキーに似てるんだよ！」
すごい親ばか返事に、わたしですら慌てる。
「・・・それは、タッキーに悪いでしょう？」
と、少しだけ冷静になってみた。
（↑もっと冷静になれれば、吾郎ちゃんにも、岡田君にも
悪いことは分かってくるのだろう・・・。）

そんな溺愛されきっている息子も、
土曜で６歳になりました。
おめでとう！

子供たちと動物園に行ってきた主人が夕飯時に
ポツリと
「馬とロバ、どっちか飼うならやっぱりロバだよな」
と言ったので、
「え〜？やっぱり馬でしょう？」
と真剣に返してしまったのですが。

って、こんな小さい庭じゃあ、
そんなのどっちも飼えないから〜！
ざんね〜ん。

本当、馬が飼えたらいいのになぁ。

主人の実家は、埼玉県にあるのだが、
その近くに、有名・・・らしいお豆腐やさんがある・・・らしい。
偶然実家が近くの近所のママに
「美味しいんだって！」と聞いたので、
主人の実家に先日帰ったついでに買ってきた。

いくつかのお豆腐と、豆乳を適当に購入。
お店にいた人が「○○、もうないんだって」
と言っていたので、美味しいのは残っていなかったようだが、
お豆の味が濃くて、美味しい豆腐でした。
一丁、１６０円程度。
おぼろ豆腐は、もっと高かった気がしますが、
なにせ豆腐。
「大金！！」というほどではない。

中華料理屋、「紅虎」の杏仁豆腐を思わせる、もちもちな食感。
「あ！違う、普通の豆腐とは違うわ〜！」と
思いながら、冷奴と、お豆腐サラダにしたのは美味しかったけど、
お味噌汁に入れたのは、美味しく感じなかった。

娘いわく、「いつもの方がいい」
とかで。
たしかに近くのスーパーの豆腐の方があっさり感が高い。
近くのスーパーで売っている一丁５８円の豆腐の方が
好まれる場合も、好む人もあるのだなぁ。

でも、とうふ工房わたなべの豆腐は、
たまに食べたくなる味だと、思ったので、
また買ってこよう！

↑マフィン、この前初めて焼いた。
甘いものが嫌いなので、一つも食べなかった。
美味しかったのか、不明。


家で飼っているうさぎ。
うさぎって、自分のウンチを食べるんだけれど
（消化しきれないので、もう一度食べて消化するらしい）
自分のウンチを食べようとして、
かがんだ時に、コケッとつんのめったのを目撃。
動物も、コケるんだ！と面白かった。
動物がコケルのを見ると親近感が倍増。
可愛くてたまらない〜！

息子の誕生日が近いので、
トイザラスに行って、誕生日プレゼント選び。

プレゼントは出来れば、家族で楽しめるボードゲームや
運動関係のものが好ましいと我が家では思っている。

で、主人が薦めたのは野球のグローブ。
私が薦めたのは、一輪車。

二つを却下して、彼が望んだものは・・・
くじらのヌイグルミだった。
６歳の男の子が、ぬいぐるみって・・・
と、将来を不安に思いつつ、本人喜んでいるので、
ヨシとしました。

たまごっちを探している人がいて、
店員さんに聞いていた。
「入荷即売り切れなんですよ！」
って、言っていた。
へえ。


子供たちは、たまごっちを持って行って
お店のデカタマでお買い物。
お金がかからず、親は嬉しかった。