どうも少し気を抜くと日記を書く気力がなくなって困る。このホームページを開いて1年間以上は、本当に毎日日記を書いていたのだから恐ろしい。どれだけ暇だったのだろうかと思う。 今は、強迫観念が少し。日記を書く時間があったら少しでも小説に手を入れなければ、という思いがある。というのも、社会人になってから、自由な時間は就寝前の2、3時間だけだったりするのがほとんどだ。大学時代は出版会の記事の執筆や、モモサポのイベントなどでそれ以外のことに時間が割けないこともよくあったが、あくまでも一時的なものと思っていたから耐えられたところもある。 今はこの状態が普通で、時間は本当に大切にしたいと思う。
ところで、今日はエリーを連れて和歌浦片男波まで海水浴に行ってきた。遠浅の海で、犬を泳がせるには最適な場所だ。しかしながら犬連れで海水浴場に行くと他の客に迷惑なので、基本的に朝討ちとなる。つまり早起きして海水浴場に向かい、他の海水浴客がやってくる9時過ぎに引き上げる。これで渋滞にも巻き込まれないし、他の客のいない気持ちのいい時間を過ごすことができる。見事な電撃作戦だった。
web拍手レス(ぶっちゃけ今日の日記はこのコメントレスのための更新だったのです……ッ! ←背後ベタフラ)
>がんばってくださいbbb応援していますよ!次が楽しみで楽しみで毎日見ています^^早く更新しないかな〜 >夏ですから風邪などに気をつけてすごしてくださいね^^
ありがとうございますありがとうございますありがとうございます! こういう応援メッセージが入っていると、がぜん張り切っちゃいますね。先週の土日に更新ができたのは、この応援コメントがあったおかげですよー。 今、次の展開を考えているので、更新はかなり先になりますが、気長にお待ちくだされ。
>『魔法使い達の夢』とっても面白かったです!2時間半くらいで頑張って読みました!
ありがとうございますありがとうございますありがとうございます! さすがに全部で100話を余裕で超えて第3部半ばに達している作品としては中々新しい読者さんを得られないので、こうして頑張って読んでくださる読者さんの存在は本当にうれしいです。 これからもたまに来て、更新分を読んでいって下されば幸いです。
本日のタスク 8/7
・株式会社○○の見積もり ・11:00〜 ××× 来社 →準備 資料 カタログ 名前 ・13:00〜 △△△ 来社 ・新規に電話 ・営業レポート作成
ここ2,3日、手持ちのメモに「今日やること」を書くことが仕事の始まりだ。数分から10数分かかるが、この時間を削ってでもこの作業を行うことは非常に意義のあることである。
まずやらなければならないことすべてを並べ、それらを効率的に処理をするにはどの順番でこなしていけばよいかを頭の中で整理することができる。 それにより、一作業ずつで、次に何をどうするかを考える時間が削られる。
また、一日の仕事の量を把握しておくということはペース配分にも役に立つ。別に仕事量が少なければ怠けながら働くというわけではないが、たくさん仕事がある時、一つ一つ仕事が片付いて行くと、きっとゴールが見えない状態よりかははるかにましだろう。
何よりも、こうして書き出しておくことによって、頭を仕事モードに切り替えることができ、スタートダッシュからして違ってくるのである。
さてもこの立派な試みはいつまで続くことやら。
2007年08月05日(日) |
思い込みの10冊制限 |
僕の読書の大半を賄っているライトノベルは90パーセント以上地元の図書館から仕入れている。
2週間ごとに、制限ぎりぎりの10冊ずつ借りるわけだが、この貸し出し制限10冊というのが曲者で、シリーズものを借りようとするとどうしても中途半端な数字になったり、1,2冊分たりなかったりと、この10冊の中に入れる本のことで2、30分悩むのはよくあることだ。
しかし、夏休みなどでは期限と冊数が2倍に伸びたりするので、今日はそれを利用して11冊あるシリーズものをかりてやろうとしたのだが、思っていたのと少し様子が違う。 普通、こういう特別な貸し出しでは図書館の見やすい所に張り紙などで告知がされているはずなのだが、その告知チラシがどこにもみあたらないのである。
とりあえず、今年は夏休み貸し出しはないのか聞いてみると、司書の女性は「それは2月の資料整理期間だけですよ」という答えを返してきた。 さらに衝撃的なことに、「もともと貸し出す冊数に制限もありませんし……」と、付け加えたのである。
ということは、僕はありもしない10冊の制限で20分も30分も頭を悩ませていたのだろうか。
おまけに「貸出期間延長もその本に予約が入っていない限りは電話一本で大丈夫ですよ」とのこと。僕は「その本をもっていちいち図書館に出向かなければ延長はしてもらえないものと考えていたのである。 この延長のことでも、何度か頭を悩ませた記憶があるのだが。
まあ、ここはプラス思考で、今日知ったからにはこれからはもっと便利に図書館を使っていける、と思うようにしよう。
【予算】
予算というものがある。普通は、「何かをするために使う予定の金額」を指すが、営業職の場合は「受注、売上を積
み上げて達成しなければならなければならない金額」、三文字のカタカナで端的に表すと「ノルマ」である。 それは、新人営業である自分にとっても縁のないものではなかった。自分に課された上期の予算は1400万。もち
ろんただの新人営業が残り2か月の間ににそんな額の受注をとれるわけではなく、かなりの部分を教育担当の先輩社員
に負担してもらうことになるのだが……、そんな初期状態でもこれはかなりのプレッシャーだ。
もちろん固定の顧客を持って、それなりに計算ができるようになればプレッシャーも減るのだろうが、先の見えない
今は、とにかく「周りもできているのだから自分にもできるはず」と信じて精一杯やるしかない。
【外出】
予算を与えられてから、少しでも客を得るためによく外出をするようになった。電話して、アポを取って、資料を用意して、その企業に出向くのだが、去年やった就職活動となんら変わらない。 すっかり夏となり、うだるように熱い外に出るのは本来気が進まないが、いろいろ上の人たちから指導を受けていると、その監視の外に行きたくなるもので、その自由からの解放感はなかなか悪くない。これが営業の醍醐味なのだ。SEならば、自由を味わうために外に仕事を作るなんてまねはできない。
【iPod購入】
前からMP3プレーヤー的なものが欲しかったので、梅田のヨドバシカメラに購入しに行った。ついでに、先日買ったパソコンにはOfficeが入っていなかったので、そちらも購入することに。 あわせて10万円近い買い物をすることになったのだが、それでもカードを使う勇気の出ないので、いちいち近所のATMから10万円下ろしてから買い物をする。
意味もなく80ギガのを、とおもっていたのだが、正直動画などは見る気もないし、かさばるし、ディスプレイの画面が大きいせいか、初期状態でも充電電池が14時間しか持たないということで、8ギガのiPod nanoを購入。
正直携帯音楽プレーヤーががあると、いろいろアイデアも浮かびやすいし、外に出るのが楽しくなる。営業中にも聞くことができるし、これは、悪くない買い物だったかもしれない。
【七人の武器屋(富士見ファンタジア文庫 作:大楽絢太 画:今野隼人)】
あらすじ:引退寸前の武器屋オーナーが出した告知によって集まった7人のオーナー候補達。実はすべて十代の若者たちの上、何人かは既に知りあい。まずは7人で力を合わせて武器屋を経営してみようということに。しかし、そんな素人たちがやる商売が最初からうまく行くはずはなく……?
感想:コメディ要素がつよいファンタジーでとても楽しんで読めた。設定要素はドラゴンなどのオーソドックスなものを掛け合わせたものだが(ただし、けっこうしっかり作られていた設定だったと思う)、バトルものならありきたりな設定でも武器屋という商売物の要素を絡ませることで、目の前の危機(詐欺や乗っ取り)も、それをどう乗り越えるかも新鮮に感じられる。 7人もの人物をメインで持っていくと、だれかは置いて行かれそうな気がするが、それでもバランスよくまとまっていて、毎回終盤には7人全員で力を合わせる場面があり、そこからの巻き返しが痛快である。
web拍手レス(今回は2コメントもあるよ! お待たせしましたよ!)
>「武装錬金」面白いです。ただ一部グロテスクな部分があるので苦手な方にはおすすめできないけど。 前にアニメもあってましたが、そっちは本当に面白かったです。少年漫画の王道って感じで。
「るろうに剣心」もよかったですが、こっちもいいですよね。忘れず適度に入れられるコメディ要素がたまにツボに来ます。
>英語史のテストで、古英語についてが出るので、参考にさせてもらいます(^^)途中で入る私的話がおもしろ
検索でこの日記にたどりつく人の中でも、けっこうな数がいるのが「古英語」関連ですね。お役に立てたようでなによりです。 日記もですね。あのころは相当ハッチャケてましたし。勉強のよい骨休みになっていれば幸いかと。
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