なか杉こうの日記
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2008年09月27日(土) 映画を

きょうは頭がすっきり。
昼寝をしたからだと思う。

それで見たい映画をチェック。

え〜と。
トウキョウ・ソナタ
なんとか尋常小学校・・・(忘れた)

会社をすこし時間休とって早く帰れば見にいける。
せめてひと月に一回くらい、見て見たいな、映画。
と思った。


2008年09月24日(水) 今日のこと

今日は電車の中で
こっくり、こっくり
文庫本も読めずに右へふらり左へふらりして
隣の乗客に触れて「すみません」と言っていた。

一日英訳ばかりしている。よいけれども
なかなか認められることがないので暗くなる。

テレビで9.11テロの時の畑に墜落した93便のドラマをやっていた。
とても悲しいドラマだ・・・・。

今日はさっさと帰ってしまったから
明日は辻褄あわせに多少残らなくてはいけないな。

今は外からかすかに虫の声がしてくる。


2008年09月22日(月) じゆう

じゆうというのが
なによりも だいじな
日がある、
じぶんには。
そらにとぶじゆう
のがれるじゆう
かけだすじゆう
だから。
めをつぶる
だれから、なにも
言われたくない


2008年09月19日(金) ブロウ

わるい日もあるさ
わるい日も。
そう言いたいくらいの
ブロウ、ブロウが
来る日
おまけに
電車のなかじゃ
さいあくの隣人
窮屈な日
おふぃすに帰っても
黙っているのだよね
あの子が
いくら自分勝手と言っても。
ひとつ朝から
ブロウがくると
相次いで
がつん、と来る
ホームを歩いている人々が
楽しそうなひとばかりに見えて
だんだんゆううつになる
わ・る・い・日
こころがぐちゃぐちゃになる
あたまもそうだ
とPC開けたらまたまたひどい
いたずらで
運のわるい日
というのは、あるのだ
星がどこへ行ったのやら
屋根にすわってみても
まっくらで。


2008年09月18日(木) ハヤリの作品

とてもうまくできている作品でも
読んだときに後味が悪いのはあまり好きでない。

たとえば推理小説でも探偵小説でも
むかし読んだエラリー・クイーンでも、
結構残虐な殺人事件とかあったりしたが

後味はわるくなかった。んーでも
いまの若い人というかハヤリのものは

weiredなこと、それを書かないと時流に乗れないみたいな感じで。
書きながら、きみは責任とれるのか、といいたくなるのもある。
責任て言うのは、そこまで書くことの意味がわかっているのか、と
いうことか。

さっきちらりと「何が怖いといって自分の精神状態が怖い」という
台詞がとある頁のコメントに書いてあった。ちょっと変な気がした。
それほどの精神状態か・・・。

じぶんがなにするのかわからない、というのだろうか。
今、ハヤリのストーリーは苦手だ。
出すだけ出して「じぶんはこんなだ、こんなだ」と言っているだけの
ような気がする。


2008年09月13日(土) へた俳句

いっそのこと
投げちゃえよ
松の上には松の風

大窓に
やもりの腹が
雨を呼ぶ

虫の声
突然落ちる
秋の星

歌いたく
なるよな今朝の
高い雲





2008年09月07日(日) クイック執筆

本日参加したクイック執筆バトルは
ぜんぜん自信なし。
明日また疲れるから これで寝よう。
おやすみなさい!


2008年09月02日(火) こころは

きみはいいねえ、
とわたしは
ひとりごと言う
一日PCに向かい
あそびに言ったり
ヨガに行ったり
実家に帰っていったり
長編小説を書いていたり
ゲームをしたり
きみは
ほんとに、いい。
だんなはいるし
平日、というものが
じぶんのものだし。
こんなことは
めったに言わない
人前でも
人のうしろでも
言わない
ときたま
こころに風が吹いて
風がこんなことばを
ススキの穂のように
わたしの口から出させる


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