なか杉こうの日記
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2008年07月28日(月) しなくては

自分は小説とか詩とか、あまり読んでいないので
たいがい ひとりよがりになるようだ。
とくに詩を書くのなら、詩人の詩を読まなくては
と思っている。


2008年07月18日(金) 決意

わたしは 最近のあのくやしさを
たぶん忘れることはないだろう
わたしがきちんと申し込んでいたスペースに
「ちょっと貸してね・・・」と言ってきた
ちょっとなどと言うものではなかった
有名な人間がちょっと・・・と来たとき
こちらが影になるということに気づかない

もう、たくさん、こういうことは。と思った
仕事場だけでこういう体験はもう、たくさん。

だから外に出て ちいさく本を読んでいた連れの子に
帰ろうか、と言った。
わたしは争いをするためにココに来たのではないからである。

それに・・・わたしの仕事はこれではない。
ときおり、ふっとくやしさが舞い降りる

なぜか。不条理・不合理ということばが浮かぶが
たいしたことではない。わたしが甘かった

もう、近づかない。決して。


2008年07月14日(月) 【詩】 ぴしゃとなる

いっつも
ぴしゃ
となると
すぐ
ころぶ
だから
なにごとも
うまくゆかないのだ
ぴしゃ
となると
それでいいや。
となる
なんの
抵抗もしないので
それで
崩れる
それで いきているので

ぴしゃとなる
いったん ひっくり返るが
慣れれば
なんてことない
すきなことが
できれば、いいのさ。


2008年07月05日(土) つかれる

だんだん疲れてきた
じぶんでないようなものが
あらわれている感じで
じぶんでないようなものがいて
ふたり
活動しているから
もう一人まで
めんどうみれないよ
という感じである


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