なか杉こうの日記
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2007年11月12日(月) 【詩?】さすれば。

いやなことがあると
そのぶん、
いっこは
よいことをしようと思う
ラジオ講座を聞いたり
いい本を読みかけたり
いい番組をみたり。
そのぶん、
いっこ。
今日の一個は
まだ
見つからない
見つからないまま
夜が更けた・・・
いっこに
いっぽ
いっぽずつ。
さすれば
すこしは
しんぽするかも。
さすれば
すこしは
明るい陽も
射してくるかも。


2007年11月01日(木) しごとのはなし、また。

きょうはめためたにつかれてしまった。
またわたしの部下というのはけっこう苦手だ。
managing upというのが上司となんとかやっていくこと。
managing downというのは部下となんとかやっていくこと。
だそうである。

じぶんのペースが順調に行かないと、人を傷つけるような
言葉を吐く。わたしにだけではないけど。

いくにんも部下を持ったことがあって、それごとに苦労したけれど。
びしっと抑えられる人はいい。
こういうときこそ、あーやめられたらなぁーとか
シュフのひとはいーよなーとか
才能のあるひとはいーよなーと思い、
じぶんの散らかった部屋に帰ってくる。
「おとなの社交場」に書いた詩、あれは誰のことでもない、わたしだ。


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