なか杉こうの日記
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いまいろいろ悩んでいるのだけれども。
まずわたしの一番表面、つまり人に見える表層の部分では私はまじめ、 もしかして仕事一筋。成果はないし人から認められることもない。
その後ろ。翻訳が好きであるという部分。
そのまた後ろ。奥へと進むと、書くことが好きであるという部分がある。 文を書くこと。詩を書くこと。おそらくこれがもっともコアの部分である。
もしかして、そのまた奥には絵を描くことというのがあるかもしれない。が、 よくわからない。
で、今の自分の人生を省みるに、日常人としてやるっきゃない、というのはある。 自分の身の回りの世話。親の世話。 しかし。いちどの人生を仕事ばかりでしかもそれも苦しいこと多く。人との関係がからっきしだめだし、という具合で。 だから見直している。 徹底して人と交流するのが苦手である。 ひとりでぐるりと思考をめぐらし、帰ってくるのが好きである。 と、こんな風なので。
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