なか杉こうの日記
DiaryINDEX|past|will
なんか そういうの、いやだな と言う気がする じぶんが 被害にあったのでなく じぶんが 加害的なものになるとしても そんなことないけど そういうの、いやだな。 だから まんじりとも 動けなくなるのだけれども。
詩の講座を見ていた 詩をわたしは書いていたっけ 詩を書いてもそれは なんぼ、にもならない しかしそれは ほんとうの 核の 透きとおった 真のじぶんだと よく 知っている 真のじぶんは 多くのひとにおそらく 見てもらうものではないし 詩の講座に言って 人に見られるのはいやだし と思った
だから 毎日 仕事。 いくら、になる 仕事をしている ときおり ため息をついている ほんとうのじぶんは 透きとおって ぷくぷく ぷくぷく 透明のあわを出している
あたしは ゲイジュツカだ ゲイジュツカだ と言って 階段を ばたばた 降りていったよ だれも 信じないけどね 自分だけが そう、思っているのだけどね あたしは ほんとうに。
あした、遊ぼうと思ってたんだけどなー なんか ごちゃごちゃやっているうちに 時間がとろとろ溶けていく あした、遊ぼうと思ってたんだどなーと ひとり言いう。 足の指を見たってつまんだって あしたは一日こっきり。 遊ぼうと思ってたんだけど 空はひとつ あかね雲って 秋の話だったけなー
|