読書記録

2011年11月21日(月) 円朝の女              松井 今朝子


 初代三遊亭円朝は江戸末期から明治にかけて活躍した噺家で、この物語はその円朝の人生に関わった5人の女とのお話が弟子によって語られている。


 若かりし頃の想い人、くろうと芸者、彼の子供を生んだ女、正妻、そして円朝の娘といった五人の女たちと今も語り告がれる伝説の天才落語家のいきさつやてんまつを、弟子が回想し語ってゆく。

最期の円朝の娘の項では、日清戦争という時代背景もあって ”せっちゃん” という娘のことは胸にじ〜んときた。


















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