昨日の夕方、コジロウの散歩から戻った所に奥の家のおじさんが、 すててこにランニングというこれ以上無いラフなファッションで話し掛けてきました。 「こないだは車停めさせてくれてありがとね。今度また深夜になるけど停めさせてもらうね」 「あ・・・はいどうぞ」 「こんな格好でごめんねっ!」 「いえいえ」
結局、ガレージを借りる時はその都度断って欲しい旨は言い出せませんでした。 小心者のおいら。 もやもやが残ります。(-_-#)
------
隣家の問題の柿の木が何時の間にか剪定されていました。 全体的にかなりばっさり切られているのですが、ウチの方に伸びている枝が何故だか遠慮気味にしか切られていないの。それに電線にかかっているところを切らなきゃ意味無いだろうと思うのですが・・・ 剪定中なら植木屋さんに注文付けられたでしょうが、もうかなり高い所なので後の祭りです。 来年の8月には、また青柿がボトボト落ちてくるんだろうなぁ〜。嫌だなぁ〜。
固定資産税とか近所付き合いとか庭の手入れとか色々考えると、一軒家よりマンション暮らしの方が楽なんだろうなぁと思います。マンションにはマンションの面倒が有るのでしょうが。 無いものねだりかな?
頑丈だけが取り柄で収納スペースの無い不便な家だけれど、ローンを完済して遺してくれた親父には感謝しています。
間違えた
2012年09月21日(金) |
人生初めてのCTスキャン |
10日程前に原因不明の頭痛に襲われまして、まあ1日で治ったのですが、 それ以降首を振ると頭頂部がズキズキするのが治らなかったので、 「首を振ると頭痛がする」で検索したところ、“慢性硬膜下血腫”と言うのに辿り着きました。 良く酒を飲む人がなりやすいとか、頭を打った後に発症するとか、 思い当たる節があったもんでコレかなぁと心配になりました。 手術法も調べてみたら「局所麻酔で頭蓋に孔を開け・・・」とあったので怖くなりました。 体験者の話も出てきて、「ドリルでガリガリやられて我慢できない痛みがあったので全身麻酔にしてもらった」とかおっかねえ事書いてあったので眠れなくなってしまいました。
で、翌日近所の総合病院に行ったら診察時間終わっていたので、 案内板に書いてあった「月・木 脳神経外科診察」を確認して昨日の午前中に行って見ました。 2時間は待たされるだろうと覚悟して行ったのですが、30分位で診察して貰えました。 CTスキャンは初めてだったので、ちょっぴりワクワクしました。 看護士さんに両手を動けなくされた時はSMの魅力が少し理解出来ました((*゚∀゚) 検査の結果、血腫は無く何でも無かったです←何故かガッカリする
手術中、痛くなったら嫌だなぁとか、 入院中は暇だろうからあの本とあのマンガとDVDプレーヤーを持っていこうとか、 妻は見舞いに来てくれるだろうかとか、保険は幾らまで出るんだっけとか、 コジロウを10日預けると幾ら掛かるかとか一晩中眠れずにグルグル考えていたのが馬鹿みたいですよ。 今時情報が簡単に手に入る世の中で、便利になったのはいいのですが、反面余計な事まで知ってしまうジレンマが生じていますね。なぁんてコラム見たいな事書いて〆ると格好付くかな?
でもでも、結局医者は頭痛の原因は診断してくれなかったので、決して安くは無い料金はただの安心料だったのかと… 今現在も、首を振ると頭頂部がズキズキします。 これ何なの?
|