眠れなくてこんな時間。
どうせならと少しだけ仕事の準備を整える。 わたしみたいに細々内職SOHOは仕事のある時と無い時が 極端。心身の状態が良くない今、一息つけているのは 有り難いけど それはイコールお金が入ってこないってこと。 そんな時に限って色々と出費があるから。
本来ならもっともっと働かないといけないのに。 今は仕事して少し貯金しても結局それをまた崩しながら生活してる。 ものすごく気持ちは焦るし、先の不安も今の不安もいっぱいだ。
心細くて 不安で 怖くて どうしようもなく
寂しくて コンナトキコソソバニイテホシイノニアナタハイナイ
こんな時でも何とか・・って考えてる自分がなんだかやりきれない。 ナニモイワナクテイイカラタダヒザマクラシテヤサシクカミヲナデテ
カラカラカラカラ 思考は空回りするばかりなのに。 それでもポンコツ頭は終わらない間違いだらけの計算を続ける。
そして ふっと気が付くと
ぼんやりとただディスプレイのあかりをみてる。
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ゆうなぎ
2007年09月29日(土) |
「昨日ノユメ」(追記あり) |
「昨日ノユメ」
泣きながら目覚めることは珍しいことじゃない 涙は失くしていても目に見えないだけで傷なら無数にある
消えたいなんて簡単に口にしちゃいけない 涙に溺れても犬かきなら泳ぎきれる
カッコつけなきゃいい 生きることを諦めなきゃいい
生きてさえいれば
昨日見た夢 今はもういないひと
生きようと思う
今日を見るために 明日を探し続けるために
わたしは生きたいと思う
*****
自分に言い聞かせ続けてないと たぶん一歩も歩けなくなる。 嘘でも強がりでも だから そういい続ける。
しかたないことなんだって もうそれでいいじゃないかって
下を向いて呟きながら
でもどこかでやっぱりわかって欲しいと期待してるから 辛くなってしまうんだろう。 何度も試みてはその度 打ちのめされるのに。 諦めが悪いのはいいのかわるいのか。
どうしてもあの憎しみの澱から抜け出せないのは 絡まりあったあの永遠に止まった時に囚われているのは
誰のせいでもないのにね。
思考回路がぐちゃぐちゃだな。
ごめん。
ずっと PCの画面に映る文字の羅列をぼんやりとみている。
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ゆうなぎ
美容院へ行ってきた。
ずっとショートヘアーだけど今回はいつもよりちょっと短めに。 髪も染めてもらってボサボサ頭もサッパリして 心なしか髪も生き返った感じ?
美容院での待ち時間。 ヘアカタログがあったのでどれどれと見てみる。
街で見つけたオンナノコ達の特集ページ。 今時のオンナノコ達はみんなそれぞれにキュート。 髪型も色々工夫してたり考えてるのがわかって微笑ましい。
そんな中 綿菓子みたいな優しげな雰囲気のコ。 柔らかそうな髪にふんわりとしたウェーブが 顔立ちや表情にとても似合ってる。 それに笑顔がなんとも愛らしい。
なんていうか・・パステルピンクの似合うオンナノコ。 わたしとは対極にいるような (年齢のことはさておいて) わたしがずっと憧れ続けてなりたかった そんなオンナノコ。
外見は生まれもったものが大きいから仕方ないのだけど。
ある程度の年齢を重ねた大人の女性でも柔らかな雰囲気を持つ 可愛らしいひとは沢山いる。 今 考えてみたら わたしのトモダチもみんなそのタイプだし。
この違いはどこにあるんだろうなぁ。
わたしの顔を知ってる人は納得だろうけど わたしは凛々しい(?)オトコ顔だ。 それも金太郎をアッサリ薄めたような顔をしている。
これは仕方ない。生まれついてのものだし。
ただ元々そうだったけど歳を取るごとに変な具合に凛々しさが 増してきたような気がする。 ものすごーーく良く言えば 凛とし過ぎちゃいました みたいな。 芯が張り詰めた戦闘顔。
写メとか撮るとそれは一層ハッキリする感じで 最近は開き直ってソレをネタにして オトコマエになりました!とか美容院帰りにメール添付して トモダチに送ったりしてるんだけど(迷惑なヤツ(汗))
美容院の行き帰り、久々に根性だしてバスに乗らずに 日傘さして歩いたんだけど 案の定というか予想通りというか 帰り着いた頃にはせっかくのセットの意味無くなるくらいに 汗まみれのヨロヨロ。
シャワー浴びて氷水飲んで氷枕して薬飲んでダウン。
唯一の救いは学校から帰ってきた子供達が髪切ったことに 気づいてくれて真ん中や末っ子から”可愛くなった”って 言葉を聞けたこと。
でもかなりアピールしたし・・・ すまん。息子達よ。気を遣わせるねぇ〜
どうしても色々考えてたら戦闘顔にはなる。 纏う空気まで張り詰める。 確かにそうじゃなきゃやっていけないってことはあるけど それにしてもこれは宜しくないと反省。
これじゃ余計になりたい自分と遠ざかるばかりだもの。 だって仕方ないじゃんって呟く前にちょっとだけ深呼吸してみよう。
せめて纏う空気くらい柔らかくなれるように。
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ゆうなぎ
明日は久しぶりに美容院へ行く予定。 もう10年来お馴染みの所へ予約電話を入れた。
随分前から、外出して行ける場所やお店は数えるほどで その数少ない1つがそこの美容院。
行かなくても済むならイキタクナイ所が 病院、区役所、学校、銀行や郵便局だとしたら 美容院は行くまでの道のりはシンドイけど この2ヶ月も放っておくと半白髪のボサボサになる頭を 染めてカットして貰えるのはサッパリするし気分転換にもなる。
白髪はある時から一気に増えた。 美容師さんが驚くほどに。 大げさでも何でもなく1年ぐらいずっと染めずにいたら (さすがにそこまで悟りきれずしたことないけど) 多分ほぼ確実に3分の2白髪くらいなってしまうだろう。
酷い恐怖や衝撃を受けた人が一晩で総白髪になるという話。 聞いた時はそんなことホントにあるのかなと思っていたけど 精神が肉体に及ぼしてしまうモノってのは確かにある と。 そんなダメージ実証 我が身でしたくなかったけど。
とにかくだからこそ美容院に行くのに気が重いなんてことは無く 今回もそれは変わらない。 けど けど 美容院の他にね この機会に寄らないといけない所、数箇所。 これがどうにも気鬱の原因。
そうは言っても考えてきちんとしていかなきゃ 他に肩代わりしてくれる人とか 代わりに考えて処理してくれる人なんていないから。
わたし個人だけのことじゃなくて 子供らにも関わってくる実生活レベルのことなので 尚更ポンコツ頭を必死で起動させてとにかく慎重に手抜かりの無いように。
結局 ずっと変わらない。
思えば
いつも 一人で必死で焼ききれそうなほどどうしたらいいか
考えて 考えて 考えて
半泣きになりながらも 奥歯噛み締めて
考えて
何とかしてきた。 何とかするしかなかった。
だって
誰に頼れたっていうんだろう。 実質的に。現実的に。
今更 なんだ 今更 傘がないことを嘆いても仕方ない。
雨が降れば びしょ濡れで カンカン照りなら 肌を赤く焼かれながら
硝子越しの窓から見上げる空は青く美しい。
だけど 独り歩き続ける道なら曇りがいい。 わたしに傘は無いのだから。
今までも。
これからも。
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ゆうなぎ
2007年09月24日(月) |
マーマレードホットケーキ |
三連休はどこに行くわけでもなく。 それはそんなに珍しいことではないんだけど。
ただこの処 三つ巴で歯車が軋んでいるような感じで。
子供らも。 わたしも。 実家の両親も。
それぞれ想うキモチはそこにあるのに 変な具合にボタンの掛け違い。くい違い。
特に下の二人の子供らは反抗期の真っ最中。 反抗期と甘えん坊が同居してて ちょっとムズカシイ。
上の子も思春期 それなりに色んなことを考えてる。 家庭環境のせいか考え方も大人っぽいししっかりしてるが それでもまだまだ子供は子供。 これは何も解ってないという意味じゃなくて その年齢になって初めて見えてくるものもあると思うので。 16歳なのに仙人みたいに悟りが開けてたら やっぱりそれは歪な気がする。
だから わたしはそれはそれで失敗やら挫折やら我慢も それをすることで得られる喜びも気づきも いっぱいして欲しいと思うのだけど。
両親にはその辺がなかなかわかって貰えない。 両親は昔気質の真面目な真っ当な人たちで そうしてわたしという一人娘を全身全霊をかけて育ててくれた。 愛されてきたと思うし、わたしもまた愛している。 感謝してる。とても大切。
ただ 贅沢なことかもしれないが
失敗しないように。 こうあるべきだという期待に応えるように。
いつもそれを意識してきた。させられてきた。 そしてそれはやっぱり重かった。
ましてや結果的にわたしは両親に応える事ができなかったのだから。 夫と死別し、その後のゴタゴタ・・・挙句 精神を病んで 体調もハッキリせず 家事も子供らのことも 充分にしてやれていない。
ポロリとこぼされる失望の言葉や無意識の皮肉はかなり辛辣で グサリとわたしの心を抉る。 抉るけどわたしはなるべく受け流すようにしている。 一度 爆発した時に わたしの気持ちをわかってもらうのは 年老いた両親には酷いことなのだと思い知ったから。
息子達は息子達でわたしの病気のことは知っていて それぞれに考えてないわけではないのはわかるんだけど そこはまだ子供。 親というものはどれだけぶつかっても倒れない大木みたいな つもりでいる(苦笑)
でもそれはそれでいいんだと思う。 時がくれば子供は親離れしていく。 だから子供の時代くらい親は子供にとってのスーパーマンで 受け止めてやれるだけ踏ん張ってやりたい。
これはこれでかなりキツイんだけどね。
親だってやっぱりニンゲンで。 だから むしろ弱かったりするんだってことを わたしはこの歳になってこんな風になってみて やっとわかったような気がしてる。
変な言い方だけど 多分 わたしよりも父のほうがよほど繊細だ。 わたしは打たれ強い。望んでなったわけではないけど それでもヘタレながらシブトイ。
子でもあり親でもあることの苦しさにめげそうになるのは どちらのキモチもわかってしまう時。 どちらからも責められるとキモチの行き場がなくなる。
わたしは器用ではないので この辺の感情処理がうまくできなかったりして それが過去の出来事やトラウマに重なってどうにもこうにも 身動きができなくなってしまう。
それでも これはウヌボレかもしれないけど 息子達にも両親にも わたしというクッションが必要な気がするんだ。
正直 もう解き放たれたいと何度となく思った。
でも結局 わたしは愛しているんだと。
確かにこのポジションは わたしの小さな器では溢れて ボロボロと取りこぼしばかりなんだけども それでも。
でもって そんなギクシャク三連休の最終日に なんとなく思い立ってメチャメチャ久しぶりに 手作りおやつを。
いやなに ホットケーキミックス100円×2袋に 1パック88円の卵4つばかりと 後は目分量で程良く牛乳158円を入れて 水はまったく使わず(ここポイント) かき混ぜてフライパンで弱火にて焼く。 ポツポツ穴が開いてきて回りが乾いてきたら ひっくり返し時っていうのはお約束。
そんなふうにして一枚焼きあがると 大きめお皿に乗せて表面に大瓶198円で買ってた 子供らが好きなオレンジマーマレードを 薄く塗る。 次が焼きあがると上に乗せてまたマーマレードを塗っていく。 この繰り返しの至って簡単なのが上のケーキモドキ画像。
でもこれでも5枚くらい重ねて一番上にたっぷりともう一度 マーマレードを塗るとソレっぽくなる。
久々なので記念撮影してたら下のチビ二人が来て 手だけの出演(笑)
お兄ちゃんも加わって4人でちょっとしたティタイム。
不思議にホカホカホットケーキが何となく場の空気も 和やかにしてくれた。
美味しいね〜ってみんなで笑って。
久々の穏やかな午後。
わたしは最近過食気味なので自己規制かけたけど 後でみたらキレイに完食されてた。
嬉しかった。 まだ してやれることあるって。
明日から学校も始まって 日常の諸々が動き出して 凹んだり 機能停止したり 重力倍増したり するんだろうな〜とか思うけど
ちいさなちいさなシアワセ 不格好だけど それでもこの手で生み出すことができる
また作るからね。
マーマレードホットケーキ
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ゆうなぎ
相変わらず眠剤効かず眠りは浅くユメばかり。 みるユメでは決まって怒って叫んでいる。 自分の吼え声で目が覚めるというのもなかなかにシンドイ。
ストレスを過食に逃げだしてしまう意志の弱さはまさにヘタレだけど 以前と違うのはジュース一切飲まず、甘いものも最小限にして 食べる度に下剤(病院からの)を飲んでる。 浮腫み自己検査や体重測定も欠かしてない。 一日数回下痢状態だけど お陰で?体重はあれから減っては無いが 増えてもいない。
苦しいことは苦しいし、出口が見えているわけでもない。 やってることも全然ダメダメだ。 それでもこうして息をして此処に居る。
まだ大丈夫。 こういう時にこの壊れきれぬシブトイ精神が恨めしくもなるのだけど。
しがみついて不器用に生きることしかどうしてもできないのが 我が生き様なら それもいい。
そういえば携帯電話の調子 また持ち直した。 こちらも持ち主に似てなかなかにシブトイ(笑)
画像はそんな携帯カメラで撮った。 この海色の飾りは硝子みたいに見えるけど どうもプラスチック?でできているみたいだ。
何かのオマケで子供が貰ってきたのをわたしにくれたんだっけか。
でもすごく気に入っている。 灯りに透かすと柔らかく光って。
何でできていても関係ないと思う。 自分が美しいと感じればそれは何よりも美しいし 好きなものは理屈なんか必要なく ただ好きで大切だ。
沢山のものを失くしてもきたけど
そんな当たり前のことが 最近やっと少しだけ わかってきたような気が してる。
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ゆうなぎ
2007年09月21日(金) |
I have become tired. |
家電話の調子が良くなったと思ったら 携帯電話の調子がまたおかしくなった。
睡眠薬は効かない。 枕から頭があがらないのに やっとうとうとすればユメばかりだから 眠った気がしない。
抑えていた過食が行き場のないストレスと共に ぶり返してきそうなのが怖くて 食べる度に下剤を飲んでいる。
心が堪らなく苦しい。
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ゆうなぎ
9月ももう後半とは思えない蒸し蒸しとした暑さ。 これはわたし自身の体調からくるものなのか気候がおかしいのか。
日替わりメニューのように日々諸々の問題は噴出していて それで無くともオンボロ処理能力は追いつかなくて 息があがる。頭痛が絶えない。 イライラも最高潮だが ぶつける先も無い。
頭も腕も足も鉛をつけたように重い。
昨日から電話の調子も悪く ずっと直らないようなら 連絡しなければと思っていたら今朝はなんとか戻っていたけど こんなに不安定なことでは困る。
奥歯の詰め物の取れた穴ぼこも気持ちが悪いし イライラの度に噛み締めるせいか歯茎が痛痒いような感じで キモチワルイ。 治しに歯医者にいきたいがどうにも気力が出ない。
ああ 悪循環だ。
自然体で生きられたらどんなにラクだろうとは思うが 現状は それぞれが何かを背負ったり抱えたりしながら それに呪縛されている。
言うは易しいが生きていく為の現実は厳しい。
頭も身体もギクシャクしたマリオネットみたいになってる。 何も考えられない。
頭痛が酷い。 薬を飲んで氷枕して横になろう。
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ゆうなぎ
「声」
此処にいるよ
と
伝えてあげたい
あのひとに
振り向いた時
いつも
微笑んでいてあげたい
多分 それが
わたしのできる全てだから
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ゆうなぎ
「翼」
ずっと 欲しかったのは翼
まっ白な大きな翼
その国へ飛んでいくための
寒い夜には翼にくるまり眠る 雨の日には翼を大きく広げ
わたしは旅を続ける
ずっと 欲しかったのは翼
夢見るようにただ願った
その国が何処にあるのか
知らなかったけれど 知らなくてもかまわなかった
わたしは旅立ちたかった
ただ
わたしは わたしの翼で
空を飛びたかった
*
「街」
霧深い小雨の中を歩いていた 人を捜しながら
それは いつか逢った人 顔も名前も忘れてしまったけど
逢えばきっとわかる 魂の片割れ
どこか懐かしい街 薄暗い小雨の降り続く その人と逢った街
その人に逢いたかったのか その街に戻りたかったのか
今では わからなくなってしまったけど
わたしは捜し続けた まるで それが当然のことのように
その人に逢った街 その人と過ごした街 小雨の降り止まない街 いつも泣いている街
捜してもその人のいるはずのない
想い出だけの 二度と行けるはずのない
あの
街
*
「天気予報」
天気予報は はずれてばかりだ
暗いところ苦手だったはずなのに いつの間にか夜道を歩くのが好きになってた
ひとりになるのが怖かったはずなのに ぼんやり夢想するひとりの時間に安らぐ
無くしたものと手に入れたもの
良いとか悪いとかじゃなくて 変わっていったもの
自分の行く先を 予想できなくなっていったのは いつからだったろう
雨が降ってるよ 激しく
ねぇ 明日は晴れるんだろうか?
*
「どんぐり拾い」
昔 子供の頃 大好きで 何個も何個も拾った
あの家の前の大きなどんぐりの木
缶かんいっぱいになってもまだ 拾い集めて
つやつやの焦げ茶色 帽子の付いたのや まあるいの 細めなの
ただ嬉しかった ただ楽しかった トテモシアワセナジカン
もうあの木は無い あの場所も あの季節も
ただ時間を止めたまま 心の此処にひっそりと
もうあの少女はいない 何処にもいない
わたしは
たったひとつのどんぐりが
今 こんなに欲しい
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ゆうなぎ
2007年09月17日(月) |
降りつづく雨と紅い花 |
ジンマシンは薬のおかげで引いてくれた。 ただ一日2回制限を3回飲んだせいかどうもだるくていけない。
このジンマシンというのも不思議なもので 確かに元々その体質ではあったのだと思うけど 本格的に出たのは7.8年程度前でその時は全身が腫れて 猛烈に気分が悪くなり夜中救急車で病院へ。 一週間ほどそのまま入院となった。
原因は不明。食べ物の心当たりもなかった。 極度のストレスや疲れからも出るというから それだったかもしれないし 数ヶ月後に別の病気でまたもや救急車のお世話になり そのまま入院→手術になったから その前兆だったのかもしれない。
ジンマシンは小さなブツブツだけが出ているうちは まだいいらしいが そのブツブツ同士がくっついて 大きく広がっていくとマズイらしい。 身体の内側にもジンマシンは出るんだということも この時に初めて知った。 外側と内側に出たジンマシンで腫れて 気管を狭くしてしまい それで呼吸困難になることが 一番怖い というようなことを聞いた記憶が残っている。
ともかく今回は腕のブツブツと猛烈な痒みだけで ほとんど広がらなかったからまだ良かった。
それにしても精神的なことが身体にきて その身体的なことがまた精神を低空飛行させるみたいな イヤなリピート状態が最近続いてる。
結局は自分の弱さでしょ?と言われれば それこそ ごもっともです と正座して俯くしかないんだけど。
そういえばこの前の定期検査の腕の採血痕。 直後から内出血はあったけど 昨日の夜にふっと見てちょっとぎょっとした。 こんな↓になってた。
うーん。痛くはないんだけどね。 内出血で青ジミになったりはいつものことで それはわたしの血管が細いので仕方ない。 で 今回もソレなんだろうけどこんな風に それも日にちが経ってからってのは無かったんで 思わず繁々と眺めてしまった。
なんか小さな花みたいだなぁ とか。
血とかモノスゴク苦手で採血の時にも絶対目をつぶって 見ないようにしてるくらい臆病者のクセにねぇ。
このところ 雨が続いてて その上に蒸し蒸しと暑いから どうにもしんどい。 雨自体は好きなのにこれが蒸し暑さとコンビを組まれると堪える。
また風呂に入ってません記録の更新に挑戦か?
今は今の自分を持ちこたえるだけで精一杯だ。 情けないと思ってないわけじゃないけど ソレ考え出すとこの精一杯すら保てなくなるから。
降りつづく雨の音を聞きながら
腕にぽつりと咲いた ちいさな紅い花をみている。
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ゆうなぎ
腕の内側にジンマシンが出て痒い。
今日 子供を叱っていて ちょっと腹の底から大きな声を出したら頭がくらりときた。
アレルギーの薬飲んでるのになぁ。 常用しすぎて効きが悪くなってるのか?
血糖値も落ち着いてくれてるのに くらりの原因は血圧が高くなってるせいか?
こっちが落ち着いたらあっちにガタがくる。 こういう時が一番気弱になる。
迷いや揺らぎはいつも抱えてる。 そんなの誰もがだと言われても キツイものはキツイ。
頑張って治す努力ってどんなの? 薬依存は良くないとか 気力が足りないとか 他人(ひと)の人生に きっぱり言い切れるその自信は何処からくるの?
絶対なる正しさというのを突きつけられて それを曖昧な笑顔で聞き流すことはできても わたしは密かに反発しながら その度に揺らいでぐにゃりと歪む。混乱する。
こういう方向性の違う善意のヒトと顔を合わせたくないから 玄関ドアを開けるのが怖くなるんだ。
まぁ単にわたしがヘタレだと言われればその通りだけど。
穏やかな静かな日々が欲しいです。 皮肉なことにソレを渇望しているニンゲンのところには ソレはなかなかやってきてくれないようですが。
アレルギーの薬と眠剤追加投入して少し横になりましょう。
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ゆうなぎ
木曜日 晴れた日差しの中 糖尿の定期検査と心療内科へ。 朝晩涼しくなったとは言っても まだまだわたしには暑い。
その朝もまた色々とあって。 既に出かける前からグッタリ。 そこを掛け声とイキオイつけて玄関を開ける。 一歩踏み出せばとにかく何とかなる・・はず とオマジナイ。
【この日の出来事と思ったこと】
・糖尿内科の担当医が変わったので初顔合わせだったけど 正直 前の先生の方が良かったなぁ なんていうか 心ここにあらず 的な感じを受けてしまって。 でも 威圧感があるとか感じが悪いとかそういうわけではないし 前の先生が良すぎたということ。 こういうことは相性もあるだろうから、よほどダメでない限り むしろ無難な先生で良かったと考えるべきだろう。 血液検査 今回は手首からじゃなくて普通に 横の血管からだけど採血できた。どうしても内出血の痕は残るけど ラッキーな方だったと思う。 数値が落ち着いてきてくれてることは有り難い。 次回の定期検査は10月。
・心療内科のクリニックは相変わらず3分診察。 だけど 実際「とにかくできるだけ無理しないように」しか 言えないだろうなと思うし。 早期覚醒のことを話して眠剤を追加して貰った。 「あまりきついようなら早めに受診してくださいね」と 言われたけど、できれば薬だけ貰えればそれでいいんだけど なんてバチアタリなことを思ったりする。
・帰り道 銀行や郵便局に寄りたかったけど 既にHP限りなく0に近くて断念。 買い物すらせずに帰宅。
帰り着いて着替えたらそのまま氷枕とオトモダチ。ダウン。 眠るというかまたユメばかりをみてはうつらうつら。
そして今朝も相変わらずの早期覚醒。 なんやかやと考え、しなければならないことが多くて 相変わらず気は抜けない。 今回の大波はなかなか息継ぎをさせてくれないので堪える。
大概にヘロヘロだけど悪いことばかりじゃない。 何よりも 見守り心配してくれるトモダチがいてくれること。
晴れても日差しはまだまだ強く 流れおちる汗が目の前を見えなくさせるけど
そんな時には日傘をさして。 下を向いてもいい。 電信柱に当たらないように注意だけしながら。
地面を見れば少しずつ移りゆく木々の影が
それでもいいんだよ と頷くように揺れている。
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ゆうなぎ
「海月」
どこまで続くのだろう 次から次へとそれは容赦なく わたしから力を奪っていってしまいます
こんな時はクラゲのようにゆらゆら ホネなんてアリマセン
とうとうすっかり透明ですが でも確かに存在しています
茜色に染まった空が紺色に変わっていく あのヤサシイひと時を想うたびに
たとえどんな姿になっても
それでも存在することを諦めまいと思うのです
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ゆうなぎ
元々無い余裕がいよいよ無い。 こういう時は次から次へと覆いかぶさってくるように起こる。
その出来事やそれを示唆する言葉を 此処に書くことすら怖くなっている。 マイナスの言霊が働いてしまいそうで。
膨れ上がった不安感で押しつぶされそうになってる。
でもここでそっちに転がってしまったらダメなんだ。 できるだけ自然体でそれでもしっかり芯だけ踏ん張って 嵐が過ぎるのを待つ。
カミサマ カミサマ カミサマ
何度も繰り返してきた言葉をまた繰り返す。
勇気を
ドウカユウキヲ
わたしがわたしのココロに負けないように。
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ゆうなぎ
携帯の調子がまた良くない。 この前は何とか持ち直してくれたので 今度も何とか・・と思っているのだけど。
PCも不安定状態で相変わらずだけど 頑張ってくれている。
まるで持ち主に合わせたみたいに 良くない時は次から次へと続く。
それでも持ちこたえている方だよね。 これだけ長い間きたんだもの。ガタもくるさ。 ねぇ。
こんな時には全身の力をできるだけ抜いて 丸くなって流れに身を任せてみる。 これが一番難しかったりするんだけど。
9月に入ってやっと今日は開けた窓から風が通り抜ける。
見上げれば雲ひとつなく せめて と ちいさく切り取った空色
伝えたい想いたちの代わりに
あなたに キミに
どうか 届きますように。
-------------------------------------------------------- ゆうなぎ
ココロの中の大切なものが壊れた瞬間って ほんとうはとても静かなんだって知ってた?
ううん
初めの何度目かまでは ね それでも ちゃんと音がするの
涙のこぼれる 胸の張り裂ける
それは ちいさなちいさな音だけど でも ちゃんと聴こえるの
何度も何度も繰り返し だけどそれ過ぎたらすごく静かになる
きっと その方がラクだからだろうね ジブンで耳をひきちぎる そうでないと 粉々に砕け散ってしまうから 自己防衛ってヤツかもしれない
ココロの
音が消える 音を失くす
涙の流れる音も 胸の軋み続ける音も ほら もう何も聴こえない
痛みはするのだけど 音を失くした世界の中では あげた悲鳴も聴こえないから
またひとつひび割れて欠片が落ちても 此処は静か
そんなものつくりたくなんてなくてもね 心に牢獄をつくってその中でしか 生きていけないものもいる
必死でみつけた生きる為の術(すべ)
ちいさな木枠の窓から青空と白い雲が見える 見上げて 少し微笑む
壊れていきながらも
ここはとてもしずか。
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ゆうなぎ
2007年09月07日(金) |
Any number of times. |
結局 また風呂に入ってない記録更新。
風呂場なんて あそこに見えてるよ扉 状態なのに 何でそこまで行くのにそんなイキオイが必要なのか 自分でも理解不能。
元々 特に夏なんて毎日一度といわずニ度とか汗かく度に 入ったりもしてたくらいだったのに。 髪とか顔のベタツキが特に耐えがたかったんだよね。 そういうところは人一倍シンケイシツくらいで。
今は一見正反対になってるけど シンケイシツな部分というのは変な歪んだカタチで出てる。
こっちスゴイことになってるのに なんでそっちのその細かいところにそれだけコダワる?みたいな。
そしてまた早期覚醒。 これはこれで もういいやと思ったりしてるんだけど。
あと心身の不調なところとかもあるけど 改めてそれをここに書き連ねるのも 我ながらなんてウザッタイジブンと思うし。
マズイなと思うのは引き篭もり度がどんどん増していること。 近くのスーパーへの買い物も子供達におつかい頼んでるし 一人で居る時、家電は常に留守電で相手の声聞いてからしか出ない。 どうしても行かないといけない病院関係や区役所関係とかは 掛け声とイキオイつけまくって何とか玄関ドア出る感じ。 日傘に帽子。出てからもとにかく極力ヒトに会わない道を行って 帰ってくる。
ヒトがどんどん怖くなっている。 子供達の学校関係の行事もとうとう出れなくなった。 逃げているといわれてもしょうがないし これは心底情けなく何より子供らにごめんねと思うけど どうしてもどうしても今は身体が動かない。
とにかく思い切って奇声上げながらでもやり出すことが必要なんだろう。 今までだってそれでシブトク生き延びてきたわけだし。
心身機能停止とか言っててもほんとに最低限の逃げ道めいたものは 小心者だから残してる(つもり) ただそれは 呼吸をするのを止めない とかいうレベルだけど でもどれだけ細い糸でもそれだけは。
今日はまず掃除機をかけることから始めよう。 それでこの上、汗まみれ埃まみれになれば気持ち悪さも限界になり 風呂へと嫌でも入りたくなるだろうという計画(いたって真面目)
焦るな。 焦っちゃダメだ。 焦った分だけそれは余計に心に絡みつく。
生きている ということを 忘れないように。
生きている限り季節は巡る。 ともすれば挫けそうになる作業でも 大きく吸い込んだ息を吐いて。
もう一度だけ と繰り返してきた言葉をまた呟く。
多分 何度でも呟く。
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ゆうなぎ
最近 寝てもユメばかりみて眠った気がしない。 そうして早期覚醒。 慢性のだるさが続いている。
夕食後 薬を飲んですぐに寝てしまい (これで風呂に入りそびれる) 夜中の2時とか3時に目が覚める。
そこから眠れないのとそこでPC立ち上げないと PC立ち上げるのも億劫になってしまうので とにかくPC立ち上げて でも小一時間はボンヤリしてる。
日記を書いたりメールチェックをしたり・・またボーっと 諸々しているうちに6時とか子供達を起こす時間になる。
PC立ち上げたまま暫し中座。
子供達を無事に学校に送り出したら またPC前に戻る。 とりあえず此処で最低限やることやチェックをしてないと 次にPC立ち上げれるのがまた早期覚醒時にやっと・・ってことに なる可能性がとても高いので。
遅々とした作業の合間に 減らない洗濯物の山を横目で見ながら少しでもと洗濯機に入れたり、 でも それ干すのは半分くらいしたら疲れて結局一日がかりになったり。 それも下手すると数日毎に洗濯するわけだから山が減らないわけだ。
掃除となるともっとトオイメになる。 一日一度絶対に掃除機かけないと気がすまなかったあの頃のわたしが 今の現状をみたら卒倒するだろう。
一日一つのことしたらぐったりと氷枕して横になる。 外出(っていっても病院とか区役所)したりしたら その後の時間は完全に無きに等しい。
うつうつと見るユメはいつも薄昏い世界で覆われている
気ばかり焦るくせに肝心の部分がぽっかりと抜け落ちていて
まだ同じ場所でぐるぐると廻っているのが自覚できるだけにやりきれない。
ジブンの輪郭がどんどんぼやけていってて ジブンなのに自分の思うように動いてくれない。
精神の痛覚は薬で麻痺させているはずなのに 亡くした心の破片が二度と戻らないのはわかっているのに
それでも往くと決めたのに。
なのに それは時々 どうしようもなく疼いて
わたしを蹲って丸まらせる。
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ゆうなぎ
ユメ を みた。
それは哀しいユメだったから抜け出したかったのに うつうつとまたユメに引き込まれて そのじっとり重いユメは絡みつくようにして なかなか わたしを放してくれないのだった。
世界はまるで別なのに 何処かツギハギのように紛れ込んでいるものは セツナク懐かしく わたしはその名前を呼ぼうとするけれど声が出ない。
ナクナッタヒトハキレイナオモイデダケニナッテイクカラ
そんなのは卑怯じゃないか と言ったのは長男だったろうか。 彼がそのひとに似た顔でそんなことをいうと不思議な気持ちになる。 彼の不器用さも脆さもそれでいて頑固な屈折率も わたしにとてもよく似ている。
答えのないものなんて世の中には数え切れないほどある。
捨てることも忘れることもできないものもある。 どれだけ痛んでも疼いても。
見つからないけど見つけ続けたいものの為に 人生ってものは あるのかもしれない。
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ゆうなぎ
※もう5年以上前に書いた詩(うた)をいくつか。 元々 言葉足りずの言葉下手なので 読み返すと尚更 拙いもので恥ずかしいのだけど でも多分 この詩は今はもう書けない詩だと思いました。 あの頃だから書けた詩。 わたしは詩人では無いので書くものは詩になりきれない 呟きといった方がいいものばかりなのですが それだけに あの頃よりも今 わたしはこの呟きのうたが なんだかイトオシイのです。 恥ずかしいのにイトオシイなんて変な感情だけど 少なくとも其処にはその時のわたしのココロの欠片が 埋められているから。
真実(ほんとう)を虚(うそ)で包んで 虚(うそ)に真実(ほんとう)を絡めて
この日記もそう。
虚でもあり真実でもあるものを たどたどしくずっと書きつづけています。
「真実なんて」
真実なんて 星の数ほどある
みんなが自分を正しいと思い みんなが自分の間違いを知っている
言い訳なんて いくらでもできる 自分の醜さと向き合うのは辛いから
言葉で傷を飾っても 痛みが消えるわけではないと 知っては いるけれど
真実なんて 人の心ほどある
みんなが自分を守ろうとしながら みんなが自分を責め続けている
言い訳せずには いられない心を 誰が 責められるというのだろう
言葉で傷を飾っても 痛みが消えないことぐらい
誰に言われなくても わかってる
わかっているのだから
***
「逆立ち」
昨日のことでなくて 明日のことを考えよう
無くしたものでなく 出会うもののことを思おう
とても難しいけど とても簡単かも知れない
逆立ちしよう いち にの さん
ほら
景色逆さま 心も逆さま
ひとりだけど ひとりじゃないから
きっと
それでいいよ それでいいんだよ
***
「震える心」
震える身体 震える心
何も考えられない ただ 怖いんだ
前を見ようとするのに どうしたの 目が開けられないよ
わかっていると思っていたこと 見えてると思っていたこと
確かにあったはずのものさえ どうしてなの わからなくなってしまった
震える身体 震える心
止まらない 止まらないよ
自分で抱きしめる この腕さえ信じられなくて
わたしという存在が揺らいでしまいそうな夜
***
「覚悟」
きっちり割り切れた人生を送れずにいる よわっちくて カッコつけることも出来ない自分
自分ながら見ちゃいられない たぶん 側で自分を見てたら ハリセンの一つも おみまいしたくなるだろうな 何やってるんだ!って言ってさ
しっちゃかめっちゃかに なりながら そのうえ 目の前のこともクリアできないけど でも これでも 自分の選んだことの責任 自分で取らなきゃって覚悟してる
なんて
一応カッコつけたこと言ってないと ほら すぐに 逃げたくなるからさ
自覚してたいんだよね あたしは 正しくなんかないってことを
それでも 今はこういうふうにしか生きられないから
それなら せめて ハリセン片手に 甘ったれた自分に喝いれながら
覚悟きめて いくしかないじゃん
カッコ悪いけどさ みっともないけどさ
覚悟きめて いくしかないじゃん だって あたしの人生 生きられるの あたしだけ
思いっきり 強がって 意地張って
覚悟きめて 生きていこうか
覚悟きめて 生きていくんだ
******
今日から下二人も新学期の始まり。 宿題。自由研究の工作。雑巾。連絡帳に筆記用具。 通知表にハンコ忘れずに。
わたしの方はここ数日ジンマシンが出やすくなってて。 手首の内側とか柔らかい部分にポツポツ痒い。 だもんでアレルギーの薬を限界量まで飲んでる。 飲み忘れとかするとてきめんにポツポツ。
相変わらず涼しさは感じられず ちょっと精神的に焦ったり緊張したりすると(自宅にいるにもかかわらず) 汗はダラダラ流れて 熱放射。氷枕とオトモダチ。 またもや風呂入ってないし(なんかどうにもだるく入れない) 勿論 髪も洗ってないので だからか抜け毛が酷い。 それでまた気持ちも落ちる。 やる気ゼロでPC立ち上げても仕事ほんとに最低限だけかろうじて。
今月の定期検査の日も迫ってるし 奥歯には相変わらず詰め物が取れたまま穴が開いてて 眼科検診は数値が良かったことを理由に先延ばしにしてる。
糖尿病関係の定期検査と心療内科と婦人科はどうしても・・だけど 歯科と眼科の方はもう少し涼しくなってからにしよう・・と これイイワケ。
その前に区役所行ったり郵便局や銀行も行かないと。 子供らの学校関係や諸々手続きにも手落ちのないようにしないと。
仕事もエンジンもっとかけなきゃ。 SOHOはやらなきゃ微々たるものでも入ってこない。 完全出来高制なんだもの。
ああ もうっ!!!
ぜーんぶわかってるんだけど
ただ今 超低空ヨロヨロ飛行中です。
とか ここでアマッタレを言ってみる。
ごめん。
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ゆうなぎ
今年の9月1日は土曜日なので下二人の子供達の始業式は月曜日3日から。 長男の始業式はキッチリと今日から。キビシイねぇ。
8月は過ぎて今日から9月。 まだまだ暑さは相変わらずの厳しさなのだけど 8月31日はやっぱり夏の終わりの合図みたいな気がする。
暑いのは苦手だし夏も嫌いなのに 夏の終わりの合図を聴くと もの哀しくなってしまうのは何故だろう。
秋を待ち望みながら 何処かで失くしてしまった夏に永遠の片想いをしているのかもしれない。 そんな 似合わない感傷などを。
似合わないついでにピンクの服を着た。 これで外に出るなんていう暴挙はしないけど。 なんていうか 景気付けみたいなもん。 とかイイワケしつつ なんか着てみたかったんだ。きっとね。
兎にも角にも季節は流れていき時間は今も過ぎていく。
だるさの消えないポンコツ身体とボンヤリ頭にカツ入れなおして 動いている日々にしっかり目を開けてしがみついて 生きていかねばなるまいよ。
ただ がむしゃらに ただ ひたすらに ただ なりふりかまわず
いつか空へ海へ還す命なら せめて それまで
めいっぱい足掻いて生きよう。 時々 機能停止するけど
わたしのできるカタチで。
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ゆうなぎ
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