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2005年06月29日(水) ©
ワタシが変わる必要は無い、ので。
ワタシが秋クンを男の人として意識し、好きになったのは
秋クンから気持ちを告げられて、からだった。
でもまぁ、なんだ。
北川氏の気持ちを知っても、秋クンへの気持ちは1ミクロも揺るがない訳で。
あーワタシは純粋〔?〕に”秋クンと言う人”好きになってたんだなぁ
と、ほんのり安心してみたりした〔何故?〕
其の後、北川氏とは微妙な感じで
と言うか、仕事が忙しく絡む暇も、ワタシの気持ちにゆとりも無かったので
いつもより、若干そっけなかったっぽい。
其れが勘に触ったらしく
キ レ ら れ た 。
えぇええぇえっ!?
そして
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2005年06月28日(火) ©
有り得ない話が確定になった、らしい。
浮上した・・・、浮上したけど若干微妙〔何〕
そんな晃です、あー仕事が過酷。
久し振りに彼と一緒に過ごしました、事の詳細はウラに記録しますけれど
其の中で
先日の話が再浮上しました。
北川氏の想い人が俺様だとぉ?
”有り得ない”と言い張るワタシ、に”絶対そうだ”と言い切る秋クン。
話は平行線でした、平行線の筈でした。
が、秋クンは言いました。
『俺は、本人が気付いてるか気付いてないのかは知らないけど
北川が本当に好きなのはお前って判ってた、な?俺の言った通りだろ?』
何が”な?俺の言った通りだろ?”なんだろうか・・・と思って聞くと
北川氏、ゲロったらしい。『そろそろ楽にしてやろうかと思って言ったんだ
北カノが居るのに晃を常に気にしてるとか、お前の行動おかしくないか?って。』
『で?』
『気付いてたらしい、でも俺が前にあいつに”俺はこんな立場だけど
晃の事がホントに好きなんだ、特別なんだ”って言ってたから言えなかったらしい。』
『まじか。』
『しかも1年ちょっと前かららしいよ、俺と同じ時期からなんじゃん?』
『俺様、其の時期に、何かやらかしましたかね?』素朴な疑問。
『さぁ?で、2人で”俺らはあんな女の何処がいいんだろうな”って言ったら
”判りません”って言ってたよ。』
・・・ワタシ良いトコ無し、ですか。『良いトコ沢山有るでしょう?沢山言っとけよ。』
『はい?何処に?』
そうですね、すみません、ごめんなさい。
貧乳な上、いびきはかくし、性格も悪いです。『でも、北川は1年以上も黙って見てるなんて初めてだって言ってた。
流石に”秋サンの事上司としても人間としても尊敬してます
その尊敬してる人が好きだって言ってる女を好きだとは言えませんでした”
って言われた時は、苦しかったし何とも言えない気持ちだったけど。』
『なんで?』
『そりゃお前の事は女として好きだけど、北川は同姓としても部下としても好きだから、辛いな。』
『じゃぁ、俺はもう晃を好きじゃ無いって言えば?辛くなくなるよ?』
『そんな嘘は言いたくない。』
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2005年06月24日(金) ©
そもそも次元が違う訳だが。
うーつーだーよー。
あの人は気にならないんだろうか
気にしても仕方無いからなのだろうか
興味が無いのだろうか
だったらそう言ってくれ。
実際、彼の立場は難しいのだろう
女としてのワタシが要らなくても
仕事上では、”まだ”必要。
別れる→ワタシ会社辞める→彼困る=別れられない
嫌な公式が頭から離れない
北川氏とも微妙だ、此の2日仕事終わってからは絡まず。
てゆうか、彼の”1人じゃ居られない症候群”を治そうと放置中なだけだが。
数ヶ月前のワイワイやってた楽しい日々が嘘みたいだ。
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2005年06月22日(水) ©
見え隠れする、色恋騒動。
北カノから相談を受けた。
職場も家も一緒で24時間2人で居る事がしんどくなった と。
てゆうか2人で居る時間って寝る時だけダロ?と思ったけど。
だって、其の他の時間は何故かワタシも一緒に居るから。
でも、判らなくも無い
彼女もワタシと同じで1人の時間を大切に、有意義に過ごせるタイプだから。
”1人の時間が欲しいんです。”彼女は言った。
いや
1人にして欲しいのはワタシなんですがっ!?ワタシの心の声。
お願い、君達は2人で過ごしなさい。付き合ってるんだから。
今でも2人で過ごしてる時間は少ないと思うのですが?
てゆうか、お前らが常にワタシの家に居るから
俺様は秋クンと連絡取れなくなったし、会えなくなったのですが?
離れて頂きたいのは、マジでワタシだ。
言えないけど〔涙〕
北川氏は北川氏で北カノへの愛情はほぼ無く
北カノは北カノで1人の時間を欲している。
お前らグダグダだよ。
そして北カノは続けた。
”晃さんには言うけど、元彼が忘れられないんです。会いたいと思って仕舞うんです。”
知ってたけど、今まで知らない振りしてましたワタシ
君に切れない男が居るのは知ってましたよ、最初から。
でも、今になってバラさないでっ、隠し通しててっ。
携帯には、違う名前で登録してある事
会って仕舞った事
寝た事
彼女は今までの苦悩をサクリとワタシに話した。
全て知ってた事ばかりだったけどな。
てゆうか、君は話してスッキリしたかもしれないけどワタシは憂鬱だ。
でも、北カノは可愛い、妹みたいに思ってるし、そう接してきた
彼女が裏で何をしてても、北川氏に対し不誠実だったとしても
それは、2人の問題でワタシには関係無いから。
彼女がワタシにそれらを話すと言う事は、彼女に限界が来たのだろう。そう思った。
”距離を置こうと思ってます。”来たよ。やっぱそうなるのかよ。
”思うようにしなさい、出来るフォローはするから。”それしか言えねぇ。
すると彼女は言った。
”別れても、晃さんは今まで通り接して下さい、変わらないで。”
・・・彼女は何か勘違いをしているのかもしれない
ワタシは君を”北川氏の彼女”だから可愛がってきたのでは無く
君が可愛いから、可愛がってただけで・・・。
だから、北川氏と別れたとか距離を置いたからと言って
彼女に対する気持ちも、評価も変わらないよ。
”2人の事なんだから、其れによって君への態度が変わる事は無いよ
ワタシは、北川氏の彼女、の君が可愛い訳じゃ無いのだから。”
北カノは、安心したようにニッコリ笑って”良かったぁ”と言った。
心中はかなり複雑だったけど、当人達の問題ですから口は出せない。
そして、2人は別れた。
其の報告を受けた秋クンは、ワタシに言った。
『最初からこうなるって判ってたから、あれほど言ったのにな。』
『そうだねぇ。』
『あいつは元から好きじゃなかったんだよ、俺には判るんだ。』
確かに、全ては秋クンの予想通りになった
そして北川氏も、秋さんの言う通りだと、其れを認めていた。
『あいつが気付いてるかどうかは判らないけど、好きなのは北カノじゃないんだよ。』
『なんで、判る訳?』
『俺には判るんだ、判ってるんだよ。』
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2005年06月20日(月) ©
何も知らない彼。
”世界の中心で愛を叫ぶ”なんてワタシにしてみればかなり珍しいモノを観た。
恋愛も含むドラマだから、観終わった後には、普段はしない
恋愛系の会話を繰り広げたりする。
勿論、相手は彼氏ではなく北川氏、なのだが〔凹〕
有り得ない程リアルな意見交換、もはやキモイの域を超えたな。
そして彼氏らしき人、秋クンは相変わらず疲れてて
連絡なんて皆無だよ。放置だよ。慣れたよ。
努力の欠片も見られませんが、まぁ努力はしてくれてると思い込む事にする。
何者なんだ、ワタシ。
しかも、しばらく日記を書かない間にリアルにネタが増えた
書けない時に限ってそんな事が発生するのは何故なんだ。
いやそんな事があったから書けなかったんだな。自問自答だよ。
元々勘違いから始まった北川氏と北カノの付き合い
其れには周囲も微妙に気付いていた、痛い。
特に、秋クンとワタシは有り得ないだろ。とずっと思っていたが
始まったものは、生温かく見守るしかない。
てゆうか、他人事だし。ワタシ自分の事でイッパイだし〔最低〕
そんな彼に、普段しない北カノへの気持ちについて確信に触れてみた。
『好きなの?』相変わらずストレートなワタシ。
『お前、痛い処をダイレクトに突くな。』
『他に聞き様無くない?』
『お前の質問痛いからっ。』
・お前には何でも話せる
・一緒に居ると楽しい
そんな事を言った後、彼は言った。
『元々そんな好きじゃなかった、勘違いだったの判ってただろ?』
えぇ貴方と北カノ、つまり当事者以外は知ってましたよ。
『其れがはっきりしただけだけ。』
あ、そう。
でもだからって役職の貴方が自ら彼女に別れを切り出す事は出来ないのだ。
みんなの反対を押し切って付き合い始めたのだから。
言わんこっちゃナイ。彼もきっと馬鹿なのだ〔失礼〕
そもそも彼は”うさぎ”だ
1人が嫌いで誰かと居ないと耐えられない、のだ。
だから、北カノを好きだと勘違いし、付き合った。1人で居るのが嫌で。
貴方も救えない。
お前はイイ女だと
其れに気付かないヤツは馬鹿だと
普段ワタシを男扱いする彼がツラツラと吐いた。
説得力ねぇよ。
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2005年06月17日(金) ©
好き、本気、愛してる・・・判らない。
今日は地元の友達モモちゃんが、ワタシの移住県に来てくれた
積もる話をカッツリして〔主にお互いの男関係〕
愚痴をガシっと言い合って〔勿論お互いの彼氏の〕
互いの今後についてグダグダと〔俺達此の侭でいいのかよ、と。〕
お互いに今の彼氏と別れるのが正解なのだけれど、其れは明らかなのだけれど
結局自分が好きで別れてないのだから各自自己責任の方向で。
と、訳判らない結論に達する。
意味無ぇよ。
えぇ早い話、如何しないといけないかは判っている上で
誰かに話を聞いて欲しくて愚痴りたくて・・・と其れだけなのだろう。
人は弱いのだ
ワタシ達は弱いのだ。
今傷つきたくなくて、傷つく日を先送りにする日々。
時間が経てば経つ程、後悔は大きく傷は深い。
そんな事は承知の上なのだから・・・やはり救えない、のだ。あはは。
そしてモモちゃんと別れ、北川氏ともはや恒例のDVD鑑賞
今日は”世界の中心で愛を叫ぶ〔ドラマ〕”だ。
4話まで観終わり、其々の恋愛観について話をする。
『お前、今まで本気で人を好きになったのって何回?』
『1回あるか無いか、かな。』
『・・・・あ、そう。』
『此れだけしか生きてないのに、そんな何回も本気で人を好きになら無いね、普通に。』
『まぁな、俺も1回あるか無いかだなぁ。』
『だよね。』
心が凍ってるワタシ達である。
勿論、今まで付き合って来た人とは、真剣に付き合ってた
好きだったし、大切だった。
其の時々で1番な人。
でも、ワタシと北川氏が言ってるのはそう言う領域の話ではなかった。
確かにワタシは今まで数人の人を好きになった。
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2005年06月16日(木) ©
性別を超えた、ある意味騙し合いの様な友情。
”プライド”を観たからではありませんが
ワタシと北川氏には、其れなりに友情が有る、とは前から思ってましたが〔何〕
普段クールで冷たい彼の〔ワタシもだけど〕温かさが少し判った今日この頃
『早く此処〔今の会社〕辞めないと転職キツイんだよね。』
『お前なら大丈夫だから、次もすぐ見つかるからもう少し居なさい。』
『判って無いよね、女の転職は大変なのー。』
お前は信用している
大切なヤツだと思っている
彼は、ワタシにそう言っていた。
ワタシと同じ香りのする北川氏だけに、ワタシは思っていた
”口ではそんな事言いつつ、絶対心からはワタシに心を開いて無いダロ。”と。
ワタシの性格ですか?えぇ、悪いです、歪んでます。ごめんなさい。
ワタシは、うんそぅだな
北川氏が好きだ、人間として
尊敬もしていれば、会社で1番信用しているのも彼だ。
でも、何処かで疑って居るのも事実、そんな簡単に全てを曝け出し心を許す事は出来ない。
ワタシは、そう言う人間だ。
『お前は大丈夫とかって・・・他人事だと思って簡単に言うな。』
『俺が保証する、で、お前を受け入れない会社に俺が言ってやる!』
ワタシは貴様の子供か?
『否、結構です。恥ずかし過ぎる。』
『そうか?』
当然だ。
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2005年06月12日(日) ©
鬱 時々 感傷的。
”プライド”を観終わり、最終話が1番泣けなかった
否、寧ろ萎えちゃった晃です。今までの感動は何処へ?〔鬱〕
ドラマなんだよ、所詮ドラマの中のお話なんだよ
リアルはもっとドロドロでそんな上手い事行かないんだよ
と、泣きながら観るくせに、そう思って仕舞う根性悪なワタシ。
でも、やってました、同じ事。
敢えて書かないけど、否痛すぎて書けないけれど
竹内さんの台詞、其の侭普通に言った事有る。
ヤヴァ過ぎる、痛過ぎる。
恋する女には、綺麗になる人と頭イカれて仕舞う人が居るらしい
勿論、ワタシは後者だよ。
竹内さんが言えば可愛い其の言葉も、庶民のワタシが言えば
只のイカれた野郎です、こんな馬鹿は如何にかなって仕舞えばいい。うん。
まぁ、そんな訳で今は”僕と彼女と彼女の生きる道”観始めてます。
・・・・・何にでも元気良く”はいっ”って言おう・・・〔馬鹿〕
今日の目覚めは起床予定2時間前の元彼からの着信でした
会うだ何だと言いつつ、お互いの予定が合わず流れる感じです。
まぁ、良かったと言えば良かったのだろう。
”寂しい時や、辛い時、困った時は遠慮せず連絡しておいで。”と
”頼れないかもしれないけど支えてあげたいと思ってる。”と
不覚にも泣きそうになって仕舞った。
別れた後にイイ男になるの止めて貰えませんかっ。
別れる前もワタシにとっては素敵な人でしたが
素敵度5割増しって何!?今更かよ、今更だよ。あーもー。
欲しいモノを、例えば其れが着信であったり
欲しい言葉を、例えば其れが支えになりたい だったりを
いつも絶妙なタイミングでくれるのは
やはり、彼では無く、彼氏ではなくなって仕舞ったあの人なのだなぁ・・・と。
少し、少しだけ切なかったです〔何、感傷的になってんだか〕
『お互いを理解している人』と言う、恋愛とはまた別の位置で
育っている此の感情は、恐らくもう恋愛感情に戻る事は無いのかもしれないけれど
ワタシに、心地良い安心感をもたらす貴重なモノ
だーがー
今日は、少しセンチになって仕舞ったようだ。
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2005年06月11日(土) ©
Maby・・・貴方にワタシの気持ちは判らない。
もうすぐ梅雨だからですかね、なんか気だるいし元気が出ない
そんな感じの晃です、おはようございます?
仕事とか何とかでドラマなんてモノが此処数年見てませんでした
えぇ、世間の話題には全く疎いワタシ
榎本加奈子が出産したのも此間知ったばかりだよ。
そんなワタシが、北川氏のオススメドラマ”プライド”を見る羽目になった
えぇ結構前の、あのキムタクのホッケーのヤツ。
北カノが不在だった為、椅子を並べて北川氏と2人
仕事上がりに、1話から観始め1日で9話までみた・・・7時間強。
もはや耐久映画鑑賞である。
しかし・・・何だ・・・良かったのだ、とても。
”プライドを捨てるにもプライドが要る”あふぅ名言だよ。
名言、勇姿、切なさが溢れ返る此のドラマ
1話ごとに泣くワタシに、必死で我慢する北川氏。
もぅっ泣きたいなら泣けよ。我慢する事に意味有るのか?
とか思いつつ、言いつつ。
アキに何故か自分を重ね、ハルに何故か彼を重ね、切なくなった。
泣けて泣けて仕方無い。アキが辛そうな顔をするだけで泣けてくる。
もはや馬鹿である。
しかし竹内さん、貴方素敵過ぎの演技上手過ぎ。
俺様はますます貴方が好きになりました。はい。
そして”メィビィ?”を今更ながら流行らせよう!とワタシと北川氏
馬鹿な上に救えない、そんなものは流行らない。
しかし、何かにつけ”メィビィ”を付け、何かにつけ左胸を掴んでみたりと
多分、多分と五月蝿い、否ウザイ会話をしている。
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2005年06月10日(金) ©
普通。
なななーなななーななー、此の曲が頭から離れない
何だっけ此の曲、こんにちわ晃です。
節約期間中です、激しく節約したい、そんな季節です
もう暑いですよね、暑くて暑くて汗が出る。
そんな晃邸
クーラー?
つけない、つけない。
自宅で1人の時は
脱げるものは脱ぐ。終了ー。
でも時々、夜寒いの
だからワタクシ晃まだ毛布、使ってます。
暑がりの寒がりって性質悪い。
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2005年06月09日(木) ©
何が起きたのだろう。
本日、お休みのワタシ
無駄な散財をし、凹んでたワタシを友人が食事に連れ出した。
車のハンドルが重いから、と何故かエンジンオイルを交換してくれ
ご飯をご馳走になり、更におみやげまで買ってくれた。
何・・・何此れ・・・如何なってんの?
新手のドッキリ?
ワタシ何かしたかしら〔汗〕
驚きを隠しつつ大感謝、ユキちゃん有難う
今度はワタシがもてなすからっ。
そんな訳判らない素敵な出来事が起こったかと思えば
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2005年06月08日(水) ©
ワタシはダメな子、単純な子。
意思の弱さが其の侭結果に反映、ダメっ子晃です、ボンジュール〔誰〕
ごめんなさい。のっけから謝ってます。ごめんなさい。
別れてたんだけどなー別れたんだけどなー
戻って仕舞った、ごめんなさい。
卒業しかけて、単位足りず留年?みたいな事になったなぁ・・・
色々書ききれて無い部分も沢山有りますが、詳細はウラに書いてます。
色んな意味でチャンスだったのだけれど
”好き”と言う気持ちは事の外、パワーを持っているらしい
決意を揺るがす程に、だ。
昨夜、彼と久し振りに過ごした
彼はとても疲れていて、虚脱感が拭えないらしい。
日々積み重なる重度のストレス〔医者にも言われたらしい〕に
すっかり心も体も参って仕舞っている。
其処に更なるストレスを与えたのがワタシか如何かは未確認のままで。
でも、此処最近の彼の疲れっぷりは半端無くて
ワタシの不安定な気持ちへのフォローが出来なかったのも
仕方無いと若干思った。いや、あくまで若干。
『お前は俺が唯一、安らげる場所なのに。』
『お前が居てくれるから幸せ。』
『何をしてても安らげない。』
『1人でボーっとしてるのが気持ちいい。』
ほんの10分の会話の中で出てくる矛盾の数が凄い。
『何をしても疲れが取れないんだねぇ。』
『そうだねぇ。』
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2005年06月07日(火) ©
行き違いに思い違い、結局今どんな状態?
あー・・・ん、何だろうな
主な詳細はウラで書かせて貰いました、うん。
そう言う事、ですね一応〔一応って何〕
別れた、のです。
でも、何かおかしいの。
ウラに書いた出来事があって
其の後しんみり泣いてえぇ、勿論1人でね。
あぁぁあぁしばらく何かある度に思い出したり
苦しくなったり、辛くなったりしてコッソリ泣きながら生活するんだなぁ
なんて思ってたら、メールが届いた。
別れてからメール来ても・・・遅くない?
いや、遅いよ遅過ぎるよ、何も返せないよ。
誰なのあんた〔あんた言わないの〕
確かにね、明日話をしようとは言われました
ワタシの”今更何の?”との問いに、彼は答えなかったけれど。
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2005年06月06日(月) ©
伝わって無いのかよ。
えっと・・・ウラにも書きましたが
手紙を渡しました・・・ノートに走り書きしたみたいな手紙ですが。
ワタシが思い悩んでいた事、求めていた事を簡潔に書いたつもりです。
別れる、別れないと言う単語は書いてませんが
文面から察するとお別れの手紙になります。
其の手紙を渡す直前、彼は指輪を買おうと言ってくれてました。
以前、約束した事を覚えてくれていた様です、が
何から何までタイミング悪い。
何故、今なのだろう〔お金が出来たからですが〕
此の危機的状況をイマイチ判っていないのか、判っているからなのか
彼の頭のつくりが判りかねます。
でもまぁ此の状況なので断りました。
そして手紙を渡してから、仕事が終わるまで
彼から積極的にワタシの前に現れる事はありませんでした。
と、此処まではウラにも書きました、が其の後がありました。
仕事が終わった後、通り掛ったワタシを彼は呼び止め
『あのさ・・・』と、何か言いかけましたが
他の人も近くに居た為、其の続きを聞く事はありませんでした。
そしてしばらく経ち
『さっき、何を言いかけたのですか?』と問うと
『いや、長くなるから今日はいい。』と言われた。
長くなる、話?
ワタシが渡した手紙の文末は
”最後に良い彼女、可愛い彼女で居てあげられなかった事、ごめんなさい。”
でした、から・・・。
彼から話があるとすれば
”其れは別れるって言う事だね。”
と言う確認のみだと思ってたから、ちょっとビックリ。
んー何故、長くなる?
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2005年06月05日(日) ©
僕は彼氏を紹介したかった、です。
”僕の彼女を紹介します”通称僕カノ?を見ました。
猟奇的な彼女は、ワタシの中では面白くなかったので、全く期待せず観た訳ですが
うーん・・・号泣でした。
何故でしょう
映画を観てる間、思い浮かぶのは彼、彼、彼
あーワタシってばウザっ!そして未練がましっ!
そんなに好きなら別れ話なんかするなっての!自分に突っ込みますが、色々あるのです。
そんな訳で
映画が良かったからなのか、彼を重ねて仕舞ったから泣けたのか判りませんが〔映画に失礼〕
大の大人が映画を観ながら泣きじゃくった夜中の1時、ちょっと冴えません。
そして、あーワタシってばこんなに彼が好きなのね、と再確認
しなくても良い作業までして仕舞いました。
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2005年06月04日(土) ©
言いたい事は何ですか?
次の日が休みだったので仕事上がり後、実家に帰った其の夜
若干別れ話中の彼からいつ振りですか?と言う程久し振りにメールが来た。
件名:ナシ
本文:今日中には帰って来ますか?
・・・・・・
帰ってくる訳無くないですか?
ワタシ、実家に居るんですよね
県外なんですよね
夕方から帰って日帰りは、普通に考えて有り得ない。
”明日の夜には帰ります。”と返信したら
”わかった、おやすみ。”と返って来た。
何 や ね ん っ 。
言いたい事あるんとちゃうんかい
はっきり言って、お願いだからっ。
”何か言いたい事在るんじゃないんですか?”ポチっと送信
”いや、特にないよ、久し振りにゆっくり会えるから。”
タイミング悪いのね、あはは
てかゆっくり会えるから何っ!?じっくり別れ話するんかい。
はふぅ
送信されて来たメールも淡白だわ、そっけないわ、如何なの。
てゆうか
時間が有るなら電話して来いや!
グハッ
彼の”ゆっくり会えるから”の意味が判らない〔鬱〕
ゆっくり会って何をするつもりだったのでしょうか
別れ話の決着をつける気だったのか
有り得ないけどマッタリ過ごす気だったのか
真意が判りかねます、本当に。
でも、今更帰れないので
”残念だけどまた明後日、元気に会いましょう。おやすみなさい。”
と、元気じゃないワタシが送信したら。
”あーおやすみ。”
って
あんた何様っ!?怒ってんのっ?何なの?
判らない、判らない、彼の考えて居る事が判らない
久し振りのメールがそっけない意味も判らない〔別れ話中だからでは?〕
てゆうか、スッキリハッキリさせたいなら電話して来いよ
ゆっくり会えた時間が有るって事は暇なんでしょー!?
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2005年06月03日(金) ©
乗っかるべき?
地元を離れているワタシに最近帰って来いと
頻繁に誘いを掛けてくる、高校からの友人ジュン。
”帰って来いよ。”と言うメールに
”金持ちと結婚したぁ〜い。”と
頭カチ割ってやろうか!此のヤローと言う返信をしてみたら
”紹介してあげるから、帰って来な。”と。
まじっスかー。
調子に乗りついでに
”・・・男前ですか?”と返信してみた、ら。
”そんなん色々居るがな。”と返って来た。
えーホントっスかー。相変わらず交友関係幅広いですね。尊敬するよ。
てゆうか、乗っかっていいの?寧ろ乗っかっとけ!って事かな。〔マテ〕
一含み笑いした処で
今のワタシの状況を知っている友人モモちゃんにメールしてみた。
”地元に帰ったら、友達がお金持ち紹介してくれるらしいんだけど乗っかるべき?”
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2005年06月02日(木) ©
言われて仕舞った。
今日も相変わらずなワタシに彼は言った。
『人間と話してると思えない。』
『あー、人形みたいですか。』
『ロボットじゃん、お前。
話す言葉に、感情が無いもん。』
あー・・・言われちゃいました、彼にも。
『そんな事無いよ、今普通に話してるじゃん。』
でも彼には、今のワタシは血の通った人間とは思えないそうで
感情がまるっきり無いらしいです。
はぁ・・・また言われたよ
何でなんだろうなぁ
冷たいんだろうなワタシ、自覚有るけど。
でも、今のワタシは其の言葉を言われてショックを受けた昔とは違う
あー君までそう思うのか、と。
でもね、元々そう言う感情の欠落した部分が在る事は否めないのかもしれないけれど
今のワタシをそうしたのは君なんだよ
其れに君は最後まで気付かなかった、其れだけ。
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2005年06月01日(水) ©
もう遅い、の。
『最近、お前は変わったね。』と言われ
『どんな処がですか?』と問うと
『2人で居ても、みんなと居ても
俺とは話してくれないし、話しかけてくれないよね。』
『そうですか?被害妄想でしょ、其れ。』
と、返したけれどあながち間違いでは無い。
鈍い貴方が判るなんて、ワタシったらミスってるな。
でも
『そう、被害妄想かなぁ?』って素直ですね。
『ホントに如何してそんなに変わっちゃったの・・・。』
と、ワタシの髪の毛を手ぐしで梳かしながら言った
きっと触れる事、抱き締める事は、此の状況では出来なかったのだろう
彼の精一杯が髪の毛から伝わった。