ラヴ*パスポート



葉月アキラ、自由に生きてきた。色んな恋を、した。
やっと腹を括ったその先は、長男の、嫁。
騙したり騙されたりの日々から抜け出したワタシだけれど、果たして頑張れるのか?

結婚5年目に入った2013年12月、不妊治療の末、娘を授かりました。

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2005年05月31日(火)  ©  言わないけれど、ね。


彼に会えない休みの日でも1日に数回は、彼の事を考える。

でも其れが、”メール来ないかな”とか
”電話無いかな”とか、そう言う期待では無くなった事。

”今頃お家で何してるんだろう”
そんな思いや、不安を持たなくなった事。

ワタシなりの小さな進歩で、少しずつ形になって来た日々の努力かなぁ
と、そんな風に思ったりする。

こんな風に気持ちを消して行く事
気持ちを切り取って、切り離して蓋をして行く事が
辛くないのかと言えば、其れは辛くて仕方の無い作業なのだけれども

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昔、元彼に言われた”晃は、時々機械みたいだね”と言う言葉
彼に言われた”感情の何処かに欠落した部分が有ると言われればそうだね”と言う言葉。

自覚も有ったし、直そうともした
けれど
今は自分のそんな処に、堪らなく助けられている。

出来ればまだ、笑い合って過ごして居たかったよ
そう言う気持ちを自分の中で噛み締める、だけ
其の気持ちだけが、今のワタシのホント。



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2005年05月30日(月)  ©  油断すると泣きたくなるから。


ワタシの態度は相変わらず、氷の様に淡々としている
心も氷の様に冷え切っているのがわーかーるー。

きっと彼でイッパイで、彼にのぼせ上がってた気持ちを、自ら冷静に冷まそうとしている
彼を遠ざける事で、彼を突き放す事で。
ホント自分の不器用さに苦しくなる毎日だ。

まぁ、仕方無いですね。

淡々と現場で働くワタシに、彼は歩み寄り言った。
『此れ、切れちゃったんだけど・・・。』
此れとは、ワタシが彼にプレゼントした携帯ストラップ
彼の事を考え、彼に合う配色を考えた手作りの品
頑張って女の子してみたのですが

ワタシと彼の縁を映し出すかの様にストラップも切れた。プッ。


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ねぇ?
貴方とワタシにまだ繋いでおくものがありますか?
繋いでいたい何かがありますか?

此処最近、毎日”元気か?””怒ってない?”と尋ねる貴方
ワタシは、怒ってるんじゃ無いよ
頑張ってるんだよ、貴方と一定の距離と取ろうと頑張っているんだよ。

変なヤキモチも、不愉快も感じない位
貴方を客観的に見れるような応援してあげられるような
優しい気持ちで見守れた昔の様に。

淡々と会話をこなしても
必要以上に会話をしないようにしても
やっぱり貴方の事が好きだけれど、其れは消えてくれないけれど
其れでも、今以上貴方を好きになる事は防げると思うから。

1年は短いようで、早いようで
でも、やっぱり其れなりの重さがあるね?
想い、重ねた1年を
ワタシはどれ位かければゼロに戻せるのだろう。

晃ファイトッ!



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2005年05月25日(水)  ©  心の中で思う事。


さてさて、今日もローテンションのワタシ
ミーティングルームにいた、彼は言いました。

『如何したの?何が嫌なの?言ってみろ。』
『別に何も有りません。』

実に堂々巡りな会話。
『俺が居ると嫌か?』
『別に嫌じゃ有りません。』

嫌だったとしても言える訳無い。

でも、ホント嫌じゃ無いんだよ
話す気になれないだけで〔大問題〕
君と紡ぐモノは、もう無いのかもしれないね
そして、今のワタシは
きっと貴方を好きで居る事に、少し疲れたんだ。

仕事上がりに様子を見に来た彼
『俺、何かしたか?』
『いや、してないです。』


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イラつくのよ、貴方の態度が
イラつくのよ、あの子の態度が〔誰〕

だけど、言える訳無いじゃない。

こんな様子のワタシを見て、貴方から言えばいい
別れようか? って

きっとワタシは
どっちでもいいです、と答えるだろうけれど。

可愛くない態度なのは判ってる
彼にあたっても仕方ないって言うのも判ってる

だけど、何処にぶつければいいの?
何処に捨てればいいの?


あースッゴク憂鬱。



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2005年05月24日(火)  ©  只ダルかっただけだよ、全部がね。


連絡が無いのも当たり前になって当たり前に感じて来たなぁ。

きっと待ってると思われたくなくて
自分から其の状況を作り出してるんだろうな
来ないのが当たり前、其れが普通なのだと
自分に言い聞かせてるんだ。

てゆうか

目下喧嘩中だけどね。

またかー
またなんだよー。

仕事中、暗い顔をしていたワタシを呼び止め、理由を聞いた彼。

特に理由なんて無かったんだ
只、仕事がつまんなかっただけで。

お前が嘘を吐いてる位判るんだから言え! だってさ
嘘は見抜けるのに、如何してもっと簡単な事は判らないんだろうね。
てゆうか嘘吐いてないよ


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もういい!お前の其の冷静なしゃべり方ムカつく。 だってさ。

自分が冷静に話せないからってワタシの冷静さにキレないでよね。
だから、貴方には言う事なんて無いんだ。
面倒なので、其のまま放置。


そして、貴方もワタシを放置。


こんな2人、救えない。




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2005年05月23日(月)  ©  飛んでゆけ。


好きなんだけどなぁ
とってもとっても好きなんだけど
思うだけじゃダメなんだなぁ。

行動に移してもダメだったんですが。

ワタシは良い子で居たかったから
我侭を言っても
ムカつく台詞を吐いても

貴方を本当に困らせる事は言わなかった筈、聞かなかった筈。


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此の、貴方が好きだと言う気持ちは
どれ位の間、ワタシの中で留まるのだろう。

痛い気持ちや
辛い思いや
悲しい現実は

どの位の間、ワタシを苦しめるだろうか。

軽薄だと、薄っぺらいと言われてもいいから
あっと言う間に、何処か遠くへ飛んで行けばいいのに、な。

そんな事を、しばしば考えてた数日でした。



俺 様 暗 過 ぎ っ !



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2005年05月19日(木)  ©  ムカつく女、其れでいい。


缶ジュースを1人で開けられないワタシ
なるほど、今日からカギとハサミが必需品となった。
あ、コンタクトはクリアしました、ギリギリで。

そんなワタシを見て彼は
『だから止めとけって言ったのに。』と毒づいた。

そんな事、いつ言ったんだ。

何度言っても、いつも誰かといるワタシ
何度約束しても、如何しても守れない1つの約束。

彼はワタシをダメな子だと言う
言う事聞かない、ムカつく女だと言う。

ワタシは自由でいたいのか?
其の答えはおそらくNOで、ワタシは”自由なワタシ”を彼に見せ付けているのだ。

彼の希望は聞いてあげたい、叶えてあげたい
でも彼の言いなり、なだけのお人形にはなりたくない。


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貴方は時々考えればいい
晃は今、何をしているのか? と

貴方は時々ムカつけばいい
晃は今、誰と過ごして居るのか? と

貴方が幾ら、何を考えた処で
きっとワタシは貴方を裏切ってはいない
けれど

貴方を困らせる位の権利は、ワタシにもある筈
腹黒い、大いに結構。

汚い事には凄い働きを見せる晃脳、フル活用の方向で©



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2005年05月18日(水)  ©  取り合えず、出来るトコから変身しましょう、の巻。


行って来ましたネイルサロン
今日はジェルネイルを施しに。

サクリとフレンチにする筈が
素敵な店員さんと話が弾み、ノリに乗っかったら色んなモノも乗っけられ
いや、予定はあくまでフレンチの筈
しかし、出来上がった晃爪は基本フレンチ、に
ラメは勿論、なんか貝殻らしきモノの破片散らばり
ところどころ花は咲き、ラインストーンも散らばる。

そんな感じ、まぁ暇を見つけてフォトラブ更新します。
文章で書くと、どんなのだよ、其れ!?って感じですが
可愛らしくシックに〔爪だけ〕出来上がったのでいいです。

でも、生活し辛い
キーボード打ち難い


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考えてなかったよ。



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2005年05月17日(火)  ©  綺麗になりたい、の。


何故元彼さんと会う事にしたのか?
まぁ、彼も不思議だろうがワタシ自身も不思議なのだ。

其処に気持ちは無いけれど
会って気持ちが戻る、に賭けているのか
馬鹿馬鹿しい賭けだけれど。
只、懐かしみたいだけなのか。

縁と言うのは本当に不思議なもので
別れてもこんなに切れないで細々く繋がっているワタシと元彼は
結ばれないにしても、やはり何かの縁があるのだろう。

まぁ、細かい彼とのやりとりは裏にでも
記録しておく事にして


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わざわざ出掛けてまで其れに手をかけるなんて
如何言う風の吹き回しなのか?ワタシ。

只、綺麗になりたいな って思う
内面も、外見も。

彼の為に自分の為に
出来る事からやって行こう
そう思って決めた最初の行動。


しかし、腹黒い心は簡単には綺麗になりゃしない。プッ。



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2005年05月15日(日)  ©  実は巧妙な罠、なのかもしれないね。


色気が無いだとか
男の子みたいだとか、好き勝手言われてるワタシですが

てゆうか、大きなお世話なのー、放っておいて下さい。

しかし、そんなワタシの体が好みだと言う実に奇特な男
其れが彼、である。


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と、真剣に思って仕舞う

ワタシは、自分の体が大嫌いだから
彼の気持ちが判らない
彼の目線が理解出来ない
えぇ、残念ながら。

だから思うのだ

そう言われると、綺麗でいたいって思う
頑張ろうって思う〔何を?〕から

だから
其れを狙った、ワタシをサボらせない為の


彼の巧妙な罠


なのかもしれないな、なんて。

でも、そうだとしたら完全に思う壺のワタシ
どちらにしても効果覿面、彼の勝ち、ですね。



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2005年05月14日(土)  ©  プライバシーは何処へ?


携帯貸して、と言われたので手渡すと、サクリと送受信メールを開かれた。
其れはワタシ、何油断してたんだ。

いや別にね、発着信を見たり送受信相手を見る程度なら構いませんよ
だけどさ、送受信メールは開くなよ。


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色々な事情が有り?連絡を取る事は公認されている
だからって、わざわざワタシから連絡取ったりは、殆どしないけれど
彼が良い気分では無い事は判っているので。
只、”取っても構わない”と言う事が重要なのだ〔謎〕

従って其れを公認してる彼は、其の事自体に文句は言えない
だから言いたい嫌味、其の矛先はワタシの返信内容におのずと向かう。

受信メールに対してワタシがどんな事を返したか?
其れが彼の中では重要な事らしい。

面倒なのが見つかっちゃったね。〔コラ〕



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2005年05月13日(金)  ©  貴方がワタシにくれたもの。


以前、彼は自分の愛用している時計を
ワタシにあげようと言ってくれた事があったのだけれど
”時計をプレゼントされると其の人との縁が切れる”
と、言う訳の判らないジンクス?を適用し其の時は断ったワタシ

しかし、最近仕事で愛用していた時計が壊れて困っていた
其れを知った彼はまた、自分の時計をあげるよと言ってくれた。

ジンクスが本当か嘘かなんて知らないし、実際関係無いんだろうけれど
ま、どうせ切れて仕舞う縁なので今回は有り難く頂戴する事にした。

サイズをワタシ腕に合わせ直してくれた彼
『此の時計は、自分で買って俺がずっと使ってたものだから。』と。

彼が買ってくれた指輪を壊して仕舞って〔修理してないだけだけど〕から
ずっとつけていないワタシに

『時計も指輪もずっとつけてくれてたら嬉しい。』と言った。
『直したらつけるよ。』そう言うワタシに彼は
今度は装飾の無いシンプルな指輪を買おうと言った。

ホワイトデーの時もそんな事を言っていた様な気がしますが。

新しい指輪が欲しい訳じゃないし
高価な指輪なんて要らないのに。

『高いのを買ったら大切にしてくれるでしょ?』
『高くなくても、貰ったものは大切にするし、してるよ?』


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実際、ワタシは未だ元彼がくれた指輪もチェーンも大切にしているし使ってる〔使うなよ〕
だから言った。

『いや、そんな事ないよ”此れ”〔元彼プレゼント〕もしてるじゃん。』
『其れ、高いからでしょ。』

『いや、高いとか関係ないよ、縁がある間は大切にする。』〔え?〕
『ほらね。』

あ。失言?

でも、高いとか関係ないからっ
元彼プレゼントを未だつけてるのにも理由がある訳で。

でも、其の理由をわざわざ彼に言おうとは思わないけど。


元彼の話題を続けたくなかったので
『じゃぁ、買ってくれるの楽しみにしてるよ。』と言ったワタシ。

いつになるのか、凄く未定ですが。

でも、高価な指輪なんかより
貴方が身に着けてた時計の方が価値がある、んだけどなぁ。



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2005年05月12日(木)  ©  彼の存在に、有難う。


もぅすっかり忘れられちゃったかな?なんて思ってた
元彼さんから久し振りに連絡が有り
何かノリで会う事に話が進んで行った。

彼に会うのは何ヶ月振りだろうか
今更会って昔話で盛り上がる訳も無いし
する話が有るのかと言われれば、無い気もするのだけれど
会わない理由も無い、のかなぁ。

良く判らない。


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心も距離も離れて仕舞ってはいるけれど
彼が居ると言う心強さは、ある。
其れに意味は無いけれど、何処かで支えになって居るのだろう彼の存在自体が。



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2005年05月08日(日)  ©  いいんですー。


やたらデカイ身長、栗色髪の毛にはクルクルカールのパーマ
目はブルーに近いエメラルド、そしてパッツン前髪

やって仕舞いました
張り切って切って仕舞いました。
何歳ですか、ワタシ。

出勤後、賛否飛び交う飛び交う流石、遠慮を知らない気の知れたチームメイト達、です。
素の感想を有難う、感謝です〔俯きながら〕

そしてバイトの女の子に言われました。

『晃さんフランス人形みたいですね。』

あぁああぁぁあ
有難う、狙い通り〔ガッツポーズで〕

しかし其の微妙な笑顔は何なんだ!

まぁ、いいです
変じゃ無いみたいなので、いいんです
本人満足だからいいんですー。


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更に
眉毛の端っこが消えても気にならないからいいのです。


大満足、です。




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2005年05月07日(土)  ©  何かを変えたいんだ、ワタシはきっと。


夜中にふと、”前髪を切ろう!”と思い立った
パツンと切ってやろうと〔やめとけ〕

折角かけたお人形の様なクルクルカールのパーマ〔若干取れ掛けっぽいが大丈夫〕
どうせならとことんお人形みたくなってやろう!と。

身長170程有るワタシ
明らかにお人形さんは無理ですが
頑張る、のだ。

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解ってるのに、ワタシは



今から其れをやる!



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2005年05月06日(金)  ©  迂闊だったかも。


今日、年下後輩君に

『晃さんの次のお休みって○日ですよね?』
と聞かれたので

『そうだよ。』と答えた。


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そんな事を思いつつも
反射的に『あぁ、いいよ。』と答えて仕舞った。
答えて仕舞った、が

良くないよ、全っ然良くない。

さて、彼に何て報告したらいいものか
まぁ・・・これしきの事・・・怒らないと思うけれど


いやぁー如何かなーやっぱり怒るに100リラ!〔其れ幾ら?〕



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2005年05月05日(木)  ©  相手を知りたければ。


2日に1回は喧嘩してる気がするワタシ達
彼に
『ホントよく喧嘩するよね。』と言ってみると
『そう?そんな事ないでしょ。』と自覚無し。

『いや、喧嘩まで行かなくても2日に1回は気まずくなってるよ。』
『そんな事無い、其れは言い過ぎ!思った事無いよそんなの。』だってサ。


自覚無いんだねー。
君の中では、至って平和。俺達仲良くやってるぜ。みたいな?〔言って無い〕

いやいや。
有り得ないからぁ
貴方短気過ぎだからぁ

等と思うワタシが被害妄想全開なだけだろうか。うむ。判らない。

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でもきっと、彼が不機嫌になるのも
ワタシが不愉快になるのも
相手の事が好きだから、そうなるのだ。

好きだから笑っていたいのに、好きだから出る嫉妬や何かで
不器用なワタシ達はすぐこじれる。
子供じゃないんだからっ!自分でも思うのだけれど
苛立ちを相手に見せるのは
”こう言う事をされると嫌””こう言う時は不機嫌になる”
って相手に解って欲しいから。だとそんな風に思うから

相手の事を知りたければ
まず、其の人が何に対して怒りを感じるかを知ればいいのだ。と思う。

しかしだからってどんどん怒らせて行きましょう!とは思えないが
彼が怒りを表した其の時々が、彼をもっと良く知る1つのチャンスだろうと思う。

だから、彼が不愉快そうな顔をしたら
ガンガン観察して行こうっ©

いや・・・・言っておいて何だけど
ごめん無理っ!

そんな余裕、まず持てない。



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2005年05月04日(水)  ©  ごめんね?


ベッドの上をコロコロしていた
彼の香りを心地良く感じながら。

ソロソロ、寝ようか。

2人で横になる
もう当たり前になった腕枕

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『此間はホント凄かったからなぁ、吃驚したよ
 お前、いつか絶対困るから、早く病院に行きなさい。』

しみじみ言う彼。
と、いうか困るのはワタシなのか?君なのか?は謎だけれど
病院に行けとアドバイス頂きました。どもども。

てゆうか
ごめんなさい、女らしいトコが無くてごめんなさいっ。

そして
寝付きも良くてごめんなさい。
瞬眠、です。ワタシ。



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2005年05月02日(月)  ©  先の見えない大海原を。


只、あの人が好きで
ダラダラ好きなだけで、動けないワタシ
あの人に固執しなければいいのに、前を向けばいいのに
何故だか出来ない。うむ。

あの人は、其れなりの時がくればワタシを手放す覚悟で居る
ワタシも、其れなりにそんな日がくる事を覚悟している。

言葉で言うのは簡単だけれども
心の中まできちんと決まっているのかと言うとそうでもない
只そうだと思い込み、言い聞かせているのだ。

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深く考えなければ、ワタシは幸せ
ユラユラとしていれば、いつか進むべき道が見えてくるのだろうか。

でも、こうして何だかんだ言いながら、考えている振りをしながらも
今はまだ、彷徨っていたいのだ。きっと。



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2005年05月01日(日)  ©  恋人は上司。


穏やかに過ごしたいの
休憩中も仕事の話ばかりでウンザリ。

『仕事の話ばかりでごめんな。』
判っているなら止めて下さい
自分の仕事がある上に、上司の貴方の仕事まで考えたく無いの
もっと普通の話がしたいの。

『お前は頭がキレるから、つい意見を聞いて仕舞うんだ。』
かいかぶらないで下さい
ワタシは頭も良くなければ、貴方の仕事の役に立てるような人間じゃ無い。
気付いて下さい。

彼は、恋人である前に上司だ
其れを痛感する

会社の誰よりも貴方に深く意見するけれど
言いたい放題に見えるかもしれないけれど

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みんなの前で貴方が不愉快な気分にならないように
機嫌良く居て貰う為に、其れはみんなの為。
そして、貴方自身が楽しんでるか凄く気になる
其れは、ワタシ個人の気持ちで。

でも、気を使った処で


一番、怒らせる確立が高いのはワタシですが。


貴方は恋人で在る前に
やはり、ワタシの上司なのだ。

しかし

上司だけど、恋人でもあるから
きっと、こんな気の回し方をして仕舞うのだ。


やっかいだな、全く。



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