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2005年05月31日(火) ©
言わないけれど、ね。
彼に会えない休みの日でも1日に数回は、彼の事を考える。
でも其れが、”メール来ないかな”とか
”電話無いかな”とか、そう言う期待では無くなった事。
”今頃お家で何してるんだろう”
そんな思いや、不安を持たなくなった事。
ワタシなりの小さな進歩で、少しずつ形になって来た日々の努力かなぁ
と、そんな風に思ったりする。
こんな風に気持ちを消して行く事
気持ちを切り取って、切り離して蓋をして行く事が
辛くないのかと言えば、其れは辛くて仕方の無い作業なのだけれども
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2005年05月30日(月) ©
油断すると泣きたくなるから。
ワタシの態度は相変わらず、氷の様に淡々としている
心も氷の様に冷え切っているのがわーかーるー。
きっと彼でイッパイで、彼にのぼせ上がってた気持ちを、自ら冷静に冷まそうとしている
彼を遠ざける事で、彼を突き放す事で。
ホント自分の不器用さに苦しくなる毎日だ。
まぁ、仕方無いですね。
淡々と現場で働くワタシに、彼は歩み寄り言った。
『此れ、切れちゃったんだけど・・・。』
此れとは、ワタシが彼にプレゼントした携帯ストラップ
彼の事を考え、彼に合う配色を考えた手作りの品。
頑張って女の子してみたのですが
ワタシと彼の縁を映し出すかの様にストラップも切れた。プッ。
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2005年05月25日(水) ©
心の中で思う事。
さてさて、今日もローテンションのワタシ
ミーティングルームにいた、彼は言いました。
『如何したの?何が嫌なの?言ってみろ。』
『別に何も有りません。』
実に堂々巡りな会話。
『俺が居ると嫌か?』
『別に嫌じゃ有りません。』
嫌だったとしても言える訳無い。
でも、ホント嫌じゃ無いんだよ
話す気になれないだけで〔大問題〕
君と紡ぐモノは、もう無いのかもしれないね
そして、今のワタシは
きっと貴方を好きで居る事に、少し疲れたんだ。
仕事上がりに様子を見に来た彼
『俺、何かしたか?』
『いや、してないです。』
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2005年05月24日(火) ©
只ダルかっただけだよ、全部がね。
連絡が無いのも当たり前になって当たり前に感じて来たなぁ。
きっと待ってると思われたくなくて
自分から其の状況を作り出してるんだろうな
来ないのが当たり前、其れが普通なのだと
自分に言い聞かせてるんだ。
てゆうか
目下喧嘩中だけどね。
またかー
またなんだよー。
仕事中、暗い顔をしていたワタシを呼び止め、理由を聞いた彼。
特に理由なんて無かったんだ
只、仕事がつまんなかっただけで。
お前が嘘を吐いてる位判るんだから言え! だってさ
嘘は見抜けるのに、如何してもっと簡単な事は判らないんだろうね。
てゆうか嘘吐いてないよ。
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2005年05月23日(月) ©
飛んでゆけ。
好きなんだけどなぁ
とってもとっても好きなんだけど
思うだけじゃダメなんだなぁ。
行動に移してもダメだったんですが。
ワタシは良い子で居たかったから
我侭を言っても
ムカつく台詞を吐いても
貴方を本当に困らせる事は言わなかった筈、聞かなかった筈。
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2005年05月19日(木) ©
ムカつく女、其れでいい。
缶ジュースを1人で開けられないワタシ
なるほど、今日からカギとハサミが必需品となった。
あ、コンタクトはクリアしました、ギリギリで。
そんなワタシを見て彼は
『だから止めとけって言ったのに。』と毒づいた。
そんな事、いつ言ったんだ。
何度言っても、いつも誰かといるワタシ
何度約束しても、如何しても守れない1つの約束。
彼はワタシをダメな子だと言う
言う事聞かない、ムカつく女だと言う。
ワタシは自由でいたいのか?
其の答えはおそらくNOで、ワタシは”自由なワタシ”を彼に見せ付けているのだ。
彼の希望は聞いてあげたい、叶えてあげたい
でも彼の言いなり、なだけのお人形にはなりたくない。
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2005年05月18日(水) ©
取り合えず、出来るトコから変身しましょう、の巻。
行って来ましたネイルサロン
今日は
ジェルネイルを施しに。
サクリとフレンチにする筈が
素敵な店員さんと話が弾み、ノリに乗っかったら
色んなモノも乗っけられいや、予定はあくまでフレンチの筈
しかし、出来上がった晃爪は基本フレンチ、に
ラメは勿論、なんか貝殻らしきモノの破片散らばり
ところどころ花は咲き、ラインストーンも散らばる。
そんな感じ、まぁ暇を見つけてフォトラブ更新します。
文章で書くと、どんなのだよ、其れ!?って感じですが
可愛らしくシックに〔爪だけ〕出来上がったのでいいです。
でも、生活し辛い
キーボード打ち難い
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2005年05月17日(火) ©
綺麗になりたい、の。
何故元彼さんと会う事にしたのか?
まぁ、彼も不思議だろうがワタシ自身も不思議なのだ。
其処に気持ちは無いけれど
会って気持ちが戻る、に賭けているのか
馬鹿馬鹿しい賭けだけれど。
只、懐かしみたいだけなのか。
縁と言うのは本当に不思議なもので
別れてもこんなに切れないで細々く繋がっているワタシと元彼は
結ばれないにしても、やはり何かの縁があるのだろう。
まぁ、細かい彼とのやりとりは裏にでも
記録しておく事にして
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2005年05月15日(日) ©
実は巧妙な罠、なのかもしれないね。
色気が無いだとか
男の子みたいだとか、好き勝手言われてるワタシですが
てゆうか、大きなお世話なのー、放っておいて下さい。
しかし、そんなワタシの体が好みだと言う実に奇特な男
其れが彼、である。
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2005年05月14日(土) ©
プライバシーは何処へ?
携帯貸して、と言われたので手渡すと、サクリと送受信メールを開かれた。
其れはワタシ、何油断してたんだ。
いや別にね、発着信を見たり送受信相手を見る程度なら構いませんよ
だけどさ、送受信メールは開くなよ。
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2005年05月13日(金) ©
貴方がワタシにくれたもの。
以前、彼は自分の愛用している時計を
ワタシにあげようと言ってくれた事があったのだけれど
”時計をプレゼントされると其の人との縁が切れる”
と、言う訳の判らないジンクス?を適用し其の時は断ったワタシ。
しかし、最近仕事で愛用していた時計が壊れて困っていた
其れを知った彼はまた、自分の時計をあげるよと言ってくれた。
ジンクスが本当か嘘かなんて知らないし、実際関係無いんだろうけれど
ま、どうせ切れて仕舞う縁なので今回は有り難く頂戴する事にした。
サイズをワタシ腕に合わせ直してくれた彼
『此の時計は、自分で買って俺がずっと使ってたものだから。』と。
彼が買ってくれた指輪を壊して仕舞って〔修理してないだけだけど〕から
ずっとつけていないワタシに
『時計も指輪もずっとつけてくれてたら嬉しい。』と言った。
『直したらつけるよ。』そう言うワタシに彼は
今度は装飾の無いシンプルな指輪を買おうと言った。
ホワイトデーの時もそんな事を言っていた様な気がしますが。
新しい指輪が欲しい訳じゃないし
高価な指輪なんて要らないのに。
『高いのを買ったら大切にしてくれるでしょ?』
『高くなくても、貰ったものは大切にするし、してるよ?』
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2005年05月12日(木) ©
彼の存在に、有難う。
もぅすっかり忘れられちゃったかな?なんて思ってた
元彼さんから久し振りに連絡が有り
何かノリで会う事に話が進んで行った。
彼に会うのは何ヶ月振りだろうか
今更会って昔話で盛り上がる訳も無いし
する話が有るのかと言われれば、無い気もするのだけれど
会わない理由も無い、のかなぁ。
良く判らない。
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2005年05月08日(日) ©
いいんですー。
やたらデカイ身長、栗色髪の毛にはクルクルカールのパーマ
目はブルーに近いエメラルド、そしてパッツン前髪。
やって仕舞いました
張り切って切って仕舞いました。
何歳ですか、ワタシ。
出勤後、賛否飛び交う飛び交う流石、遠慮を知らない気の知れたチームメイト達、です。
素の感想を有難う、感謝です〔俯きながら〕
そしてバイトの女の子に言われました。
『晃さんフランス人形みたいですね。』
あぁああぁぁあ
有難う、狙い通り〔ガッツポーズで〕
しかし其の微妙な笑顔は何なんだ!
まぁ、いいです
変じゃ無いみたいなので、いいんです
本人満足だからいいんですー。
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2005年05月07日(土) ©
何かを変えたいんだ、ワタシはきっと。
夜中にふと、”前髪を切ろう!”と思い立った
パツンと切ってやろうと〔やめとけ〕
折角かけたお人形の様なクルクルカールのパーマ〔若干取れ掛けっぽいが大丈夫〕
どうせならとことんお人形みたくなってやろう!と。
身長170程有るワタシ
明らかにお人形さんは無理ですが
頑張る、のだ。
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2005年05月06日(金) ©
迂闊だったかも。
今日、年下後輩君に
『晃さんの次のお休みって○日ですよね?』
と聞かれたので
『そうだよ。』と答えた。
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2005年05月05日(木) ©
相手を知りたければ。
2日に1回は喧嘩してる気がするワタシ達
彼に
『ホントよく喧嘩するよね。』と言ってみると
『そう?そんな事ないでしょ。』と自覚無し。
『いや、喧嘩まで行かなくても2日に1回は気まずくなってるよ。』
『そんな事無い、其れは言い過ぎ!思った事無いよそんなの。』だってサ。
自覚無いんだねー。
君の中では、至って平和。俺達仲良くやってるぜ。みたいな?〔言って無い〕
いやいや。
有り得ないからぁ
貴方短気過ぎだからぁ
等と思うワタシが被害妄想全開なだけだろうか。うむ。判らない。
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2005年05月04日(水) ©
ごめんね?
ベッドの上をコロコロしていた
彼の香りを心地良く感じながら。
ソロソロ、寝ようか。
2人で横になる
もう当たり前になった腕枕
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2005年05月02日(月) ©
先の見えない大海原を。
只、あの人が好きで
ダラダラ好きなだけで、動けないワタシ
あの人に固執しなければいいのに、前を向けばいいのに
何故だか出来ない。うむ。
あの人は、其れなりの時がくればワタシを手放す覚悟で居る
ワタシも、其れなりにそんな日がくる事を覚悟している。
言葉で言うのは簡単だけれども
心の中まできちんと決まっているのかと言うとそうでもない
只そうだと思い込み、言い聞かせているのだ。
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2005年05月01日(日) ©
恋人は上司。
穏やかに過ごしたいの
休憩中も仕事の話ばかりでウンザリ。
『仕事の話ばかりでごめんな。』
判っているなら止めて下さい
自分の仕事がある上に、上司の貴方の仕事まで考えたく無いの
もっと普通の話がしたいの。
『お前は頭がキレるから、つい意見を聞いて仕舞うんだ。』
かいかぶらないで下さい
ワタシは頭も良くなければ、貴方の仕事の役に立てるような人間じゃ無い。
気付いて下さい。
彼は、恋人である前に上司だ
其れを痛感する
会社の誰よりも貴方に深く意見するけれど
言いたい放題に見えるかもしれないけれど