ラヴ*パスポート



葉月アキラ、自由に生きてきた。色んな恋を、した。
やっと腹を括ったその先は、長男の、嫁。
騙したり騙されたりの日々から抜け出したワタシだけれど、果たして頑張れるのか?

結婚5年目に入った2013年12月、不妊治療の末、娘を授かりました。

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2005年04月30日(土)  ©  過去の消えていた筈の記憶。


大きな声を出されるのが、凄く嫌いだ
喧嘩にしても言い争いにしても、大きな声で言い合うより
冷静に、淡々として行きたい。
其の冷静さが、更に相手の怒りに拍車をかけるらしいけれど。

昔、短気だった元彼さんは、キレると声が大きくなり
其の大きな声で、ワタシを責め立てたモノだ。
いや、勿論殴られたりはしないのですが
カッとなると声が大きくなっちゃう人だっただけで。

しかしいつからか、大きな声を出されそうになると
身構えるようになって仕舞った。
恐くて恐くて仕方ないのだ、発作の様に其れはワタシを苦しめた。
しかし、そんなワタシの異変に気付き、元彼さんは凄く反省し
其れ以来大きな声を出す事はなくなった。
そして、ワタシの発作的恐怖心も、徐々に薄れて行った。

あの頃から其れなりに長い月日が経ったが、大きな声は未だ苦手だ。

しかし、うん・・・困った事に
あの人も頭に血が上ったりすると、だんだん声が大きくなる。
口下手な人は、大きな声で責め立てる事で、其れを補うらしいけれど
彼もそうなのかもしれない。

今日仕事の事で、エキサイトした彼は
責めるつもりは無かったのだろうけれど
当たり所の無いイライラを抱え、大きな声でワタシを責めた。

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彼は、『ごめん、判った。』とだけ答えた、何も聞かず。

ワタシは、過去の事を彼に話したのだろうか
・・・記憶に無いのだけれど。


はぁ・・・今まで彼が大きな声を出しても思い出す事なんてなかったのに
如何して、今回に限って思い出したのだろう。
嫌だな、全く。



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2005年04月29日(金)  ©  理解者だった、人。


此間、久し振りに本当に久し振りに、元彼さんと電話で話した
今度久し振りに会おうよ、なんて話もしたけれど
ワタシは何となく、何となくなんだけれど
彼の後ろに新しい女の人の影を感じた。

彼とワタシは色んな事があって同棲を解消して
其の後、結局別離を選んだ訳だけれど
お互いを良き理解者として、特別な存在として大切に思っていた。
ワタシにとって元彼は、別れた後も連絡を取った初めての人になる
不思議なモノでやはり縁があったのだろう。

もちろん、ワタシとは別れているので
彼に新しい彼女が出来てもおかしくないし
寧ろ出来ない方がおかしい訳です。
ワタシも人の事言えませんし。あはは。


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どちらでも構わないけれど
ワタシよりも大切に思う人が出来たのかもなぁ・・・って
しみじみ思ったら、少し、うん少しだけ寂しくなった。

まだ、何処かで
ワタシの味方は、ワタシを解ってくれるのは貴方だけなんだよ。

そんな風に思っていたのかもしれないなぁ
ホント図々しっ。



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2005年04月28日(木)  ©  複雑なのね、貴方も。


少しでも同じ時間を共有しようとする彼の努力なのか
はたまた、只お腹が減っていただけなのか。

そんな事は知りませんが
最近また、短い時間ですが仕事終わりに彼を含める数人と
食事をしたりゲームをしたりします。

まぁ、彼が居なくてもワタシと他の面子は遊ぶのだが。

毎日の様に、一緒に食事を取るメンバー全員に
あんまり遊び過ぎないように!と釘を刺す彼
如何やら疎外感があるらしい。ぷっ。


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ワタシがグダグダするのは辛いから嫌だけど
そうならない程度に俺の事も考えろ、と言う事でしょうか。

あんたも自己中だ。〔そんな事は無い。〕

彼も彼でワタシの扱い方に少々困っているのだろう。プッ。
でもま、時々は貴方も悩んだり苦しんだりしてみたらいいと思うよ。




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2005年04月26日(火)  ©  幸せを願える事。


其の人が本当に好きなのならば
無条件で相手の幸せを願えるとよく聞く。

だとすれば、ワタシは彼を好きではないのだろうか?
はたまた、ワタシが子供過ぎるのだろうか。

自分が其処に存在しなくても
相手が幸せならば其れで良いと思うなんて
凄いなぁと思うのだ。

彼も『お前には幸せになって貰いたい。』と言う。
其れを聞いて、ワタシは不思議に思うのだ
今のワタシが貴方無しで幸せになれる訳無いだろ、馬鹿な事言ってんじゃないわよ? と。

ワタシの幸せを願ってくれる彼

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そんな風に思って仕舞う
子供なのか、自己中なのか

間違いなく、只の自己中だけど。




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2005年04月25日(月)  ©  貴方を好きで居れば居る程に。


笑っていたいなぁ と思う。

彼と何も無かった頃は、会える事が嬉しくて
話す事が楽しくて、毎日ニコニコ笑ってた。
そして彼は、そんなワタシを見ていると元気になれると言っていた。

今は、如何だろう
余り昔の様に屈託無く笑う事が減った様に思う。
好きな人に好きだと言われて、個人的に貰う言葉も増えたのに
ワタシは幸せな筈なのに、昔より笑えないのは何故だろう。

抱えるモノも増えたけど
辛い事も増えたけど
其れでも、昔よりずっと笑っていられる筈なのに。

心が、贅沢になって仕舞ったんだろうなぁ・・・と。


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悪循環
貴方をもっと適当に愛せたら
ワタシは昔と変わらず笑えるのだろう。

どうせ消えて行く記憶でも
留まっている間は、ニコニコ笑ってるワタシであって欲しい。

笑顔の可愛い子だったな と思って貰える様に
笑って居よう。

ま、”可愛い”は有り得ないな。

せいぜい”よく笑う奴だったなぁ”を目指してみよう〔しょぼっ〕


私信:メールの返信遅れててごめんなさい。てへっ。
   考えながらゆっくり書きたいので少し時間下さいっ。



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2005年04月23日(土)  ©  遠く距離を取る事が、別離への1番の近道。


貴方が如何思っているのかは知らないけれど
ワタシは、こう思っている。

ワタシと貴方、どちらかが今の職場を離れた時
其の時がワタシ達の確かな”終わり”だろうと。

貴方はワタシが会社を辞めても、まるで此の地に留まるかのように
『辞めたら、会うのが難しくなるんだよ?判ってる?』と聞く。

”会うのが難しくなる”んじゃないんだよ
”もう会わない”んだよ。

彼とワタシの別れに対する認識の違い、なのかもしれない。


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勿論、”1人で決められる事では無い〔家族会議が勿論必要〕”
と言うのが大前提にあって、其の結果は関係無しで、彼が思った事は
・今より頻繁に会えるかも。
・晃も喜ぶだろう。
だったらしい。

でも、ワタシは喜べなかった
其れには色々理由もあるけれど・・・
自分の地元でまで、ドキドキして暮らしたくない、よ。



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2005年04月22日(金)  ©  欲求不満なの?な彼と性悪、なワタシ。


彼が言いました。
『最近、お前を見ると抱きたいなぁとかそう言う事を考えて仕舞う。』

触れたいなぁ、と思う
触れて欲しいなぁ、と思う
まぁ・・・ワタシにもある事なので〔あるの?〕

えぇえっ?やっぱり体目当てなのっっ!?
なんて事は全く思いませんが。
だって目当てにされる様な体では無い事位、判ってます。えぇ。
誰がこんな少年みたいな体を目当てにするのか。笑っちゃう〔寂〕

其れはさておき
良い傾向ではないでしょうか〔そうなの?〕
お家でも、会社でもワタシの事を思い出してくれると言う点では。

『欲求不満なだけではないですか?』サラリと当然の事を言ってみたら
『今まで何年もしてなくても何ともなかったのに?』と返って来た。

其処で
『では、其れは貴方の愛情の表れだと解釈します。』
こう答えたワタシはポジティブ晃、えぇ自己中の思い込み激しいタイプ。

『其れで間違い無いと思います。』
こう答えた素直な貴方は脳より先に体が反応しちゃうタイプ。

そんなやり取りがあった後、秋クンが言いました。
『今日少しだけど会いますか?』

翌日彼は、かなりの早朝出勤なので
『明日早いのだから、いいですょ。』と断ると

『俺が寂しいの。』と答えた珍しく可愛い彼。


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此れからワタシの起こす行動に、さて・・・彼は如何するのだろう。

続きはウラで。



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2005年04月21日(木)  ©  彼への気持ち、後々の自分の為。


悲しいとか、寂しいとか、辛いとかって思い込んで
自分は何て可哀想なんだろぅ って、時々悲劇のヒロインぶったりする。

けれど実際、客観的に見れば
全然可哀想では無い、寧ろ悪魔だ。
そして寂しいのも辛いのも、全部自分の所為だ。

どんな事だって人の所為にしちゃダメだな
嵌るのも、抜け出すのも自分次第
動けないのは、誰でもない自分の所為だ。甘えんな。
なんて、前向きな思考の今日。


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何気ない毎日が、かけがえの無い幸せな日々であったと気付くのは、いつだって失った後
そして失った物は、其処に存在する物よりやたら美しいから厄介だ。

終わった後に残る後悔は、少ない方がいい
どうせ、如何考えても後悔が残る事は否めないから。
だからワタシは、彼に出来る事は何でもしてあげたい
其れは、後々きっと自分の為にもなる筈だから。



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2005年04月20日(水)  ©  いつだって半分、丸ごと1個の幸せは無い。


『今日、仕事が終わってしばらくしたら
 お前の家にあいつと行くかもしれないから。』

何だ?何だ?
てゆうか
しばらくしたらって何?

遊べない理由が有るなら遊ばなきゃいいだけなのに
その曖昧な言い方は何なんだ?

”用事があるらしい”と後輩から聞いた。

別れ際に、再度
『行くか如何かまだ判んないけど、行くかもしれないから。』
そう言った彼に聞いた。

『用事があるんだよね?』


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そんなの聞いた後に、ワタシはどんな顔して会えばいいの?
いつも貴方と会う時は、嬉しさ半分寂しさ半分。



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2005年04月16日(土)  ©  ワタシの心、彼知らず。


昨日”も”メール1つ送れないと言う、超多忙を極めてる彼〔とっても嫌味〕
今朝、会社でみんなでワイワイ話をしていたら
さっさと日付が変わる前に就寝していたらしい事が判明。
あーホントお忙しそうで。

まぁ、前日あんまり寝ていないので無理も有りませんが
が、『メールの1つ位送ろうよ。其れも無理かい。』
これが本音。自己中でごめんなさい。

そして、最近携帯を買い換えたワタシ
前の携帯には、彼との事が始まってからの心に残る嬉しいメールが沢山保護されている。
ワタシに唯一残る、消えない彼の痕跡
でも、携帯壊れちゃったから、其れが消えて仕舞うのも時間の問題。
しかし、NEW携帯には其れらしきメールは無い
受信履歴に、連打〔では無いが〕されている”リウ”の文字。

ワタシの彼氏はダーレなーんーだー。

不思議な現象ですね、そうですね
悲しい現実ですね、ザマアミロですね。

何なんだよ、もぅっ と泣きたくなります、が。
あくまで”なる”だけで、実際こんな事で泣いたりする
可愛い女でも、へにょい〔弱弱しい〕女でもありません。

生意気でふてぶてしいのがウリです〔うれません〕


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等とは思ったり、する
しかし彼に伝わる気配は、勿論無い。グハッ。



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2005年04月15日(金)  ©  ワタシを放って置く貴方が悪いのよ?


幸せなヒトトキを終えてみれば
また連絡無しの放置気味〔笑

まぁ、いいやと開き直り
折角のゆっくり休日だったので
普段触れないPCの前に座りっぱなしのヒッキーなワタシ。

素材サイトなんかを巡りに巡る
うわぁホントに引き篭もり。

一言でいいから欲しい連絡は、無し

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ふぁ、彼となら寂しさなんか感じず過ごせそうだ
なんて、馬鹿な錯覚すら覚える。
でも折角の申し出ですから
彼の事を考えなくて済む時間提供して貰おうじゃないか、と。
重い腰を持ち上げてみる。

しかし、この後輩クンも不思議な子だね。



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2005年04月14日(木)  ©  過剰反応。


嫌いな単語、と言うのが在る
耳障りなフレーズ

其の言葉自体は何とも思わない
だけど
彼の口から其の単語が出るとイラっとする
わざわざ言わなくていいからっ みたいなノリで。

ワタシが頼んだの?
ワタシが我侭言ったの?
無理させてるのはワタシなの?

自分を追い詰める
自分の思い込みで勝手に。


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其の言葉の前には
大抵”もうヤバイ”とかそんな感じの言葉が付く。
其の言葉が出なくちゃいけなくなるまで無理しなくて良いから
無理しないで、お願いだから。
いつもいつも、そう思うのだ。

そして、いつも
貴方の居場所は此処では無い事を思い知らされるのだ。

過剰反応するワタシが悪いのだけれど、ね。




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2005年04月13日(水)  ©  思い知らされる、1人なのだと言う事を。


何だか悲しくて
何かあった訳でも無いのに寂しくて
何やってるんだろぅなぁ・・・
なんて珍しく落ちて仕舞った、昨日夜。

時々発作のように不安定になるワタシの心は
昨夜再び、病的に発作を起こした。
いつもは瞬殺で眠れるのに、物悲しく落ち着かず眠れないのだ
仕舞いにはホロホロ涙する始末。
馬鹿です、はい。


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とてもとても感謝、した
崩れて仕舞いそうだった心が少し救われた気が、した
けれど、其のタイムリーさは
まるで全てを物語っている様で悲しくも、あった。
苦しい時助けてくれるのは・・・そうであってほしい人・・・では無い現実。



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2005年04月11日(月)  ©  名バッターになれるか?彼。


彼氏でも何でも無い後輩から毎日の様に
”起きてますか?今日も頑張ろうね”的ナおはようメールが届く
其の一方、彼氏らしきあの人からは音沙汰無し。プッ。

好きだよと囁きつつ女心の全く解っていない彼
ワタシと後輩の仲を気にする彼に、良い機会なので
其れとなく、しかし大胆に切り込んでみようと思って、言ってみた。

『ワタシの彼氏は誰なのでしょう?』

『えっ!?』
ちょっと驚く彼
何、驚いてんだろ、此の人は。

『何故彼氏でも無いあの子が毎日メールをくれて
 彼氏な筈の貴方が、放置なのは何故でしょぅ?プッ。』

大胆と言うか
直球、ストレートに切り込んで仕舞いました。あは。

そんなワタシのストレートを

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そして其の後付け加えた。

『悪いなぁとはずっと思ってたんだけど、結構一緒に居たし
 其れに俺が帰った後すぐに、まだみんなと居るお前の携帯が鳴ったら変でしょ?』 と。



別に、帰宅後すぐじゃなくてもいいのでは?



と、思ったか如何かは伏せますが〔何〕
まぁ、いいです、寂しいのは寂しいけれど
でも、色々忙しくて疲れてて大変な事も
ワタシの為に無理してくれてるのも解るから。




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2005年04月07日(木)  ©  嬉しいけれど、みくびらないで頂きたい。


今月、給料日当日からヤバイお金の使い方をしてピンチなワタシ
一方、普段自分の自由になるお金は殆ど無いのに
何故か今月はほんのりリッチ風味な彼。

勿論、今月のワタシのヤバさを彼は知っている

『お前、今月大丈夫なの?』心配そうに聞く彼。

『あぁ、まぁ何とかなりますよ。』
まぁ自分を窮地に陥れる程、馬鹿な散財はしないので
ギリギリ頑張れるのです。えぇあくまでギリギリですが。


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てゆうか
・・・・・・・聞いて如何するの?

心配してくれるのは嬉しい
だけどっっ、喩えそうであったとしても、ワタシ

貴方に援助して貰う気なんてサラサラ無い。

ワタシは貴方にお金なんて求めていない、欲しいのは愛情です。



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2005年04月06日(水)  ©  久し振りに嬉しかったの、純粋に。


本日お休みのワタシ、昨日髪型なんて変えちゃったから
其の髪型様のヘアケア用品〔?〕を揃える羽目に。
眠い目を擦りつつ薬局〔では無いが、らしき処〕へ行った

帰宅後、携帯の御知らせランプが点灯しているのを発見
誰かから着信なり、メールなりがあった事を知らせるランプである。

まぁ、彼からは無いだろう
けれど、彼からメールだったら嬉しいナ。うん、期待を捨てれない馬鹿な女なの。

そして携帯は
予想に反して彼からの着信でした。あら珍しい。
でも此の時間帯・・・きっと仕事の話だろうな、あはは。

RRRRR・・・

『はい、もしもし?』くぐもった彼の声。

『お疲れ様です、如何されましたか?』問うワタシ。

『いや、別に?』

は?
何言っちゃってるんだろう、此の人。
別に?今、別に?って言ったの?ねぇ。


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昔はよくあった、仕事の合間をぬっての着信やメール。
彼の忙しさや、関係の落ち着きの所為か、只ダルイだけかは知らないが
今ではすっかり無くなって仕舞ったけれど。
まめに、今思えば本当にまめに連絡を寄越してくれていたモノだ。

久し振りの連絡に、ワタシはひどく嬉しかったし、感謝した。
何の合間だろうが、其れがついでであっても、暇つぶしであっても
只単純に、仕事中にワタシを思い出し連絡をくれた事が
凄く凄く嬉しかったんだ。




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2005年04月05日(火)  ©  給料日当日から既にTHE・END。


えぇえぇ、給料日其の日になんかノリで貰ったばかりのお給料の4分の1以上を使い〔泣きたい〕
もぅこんなんじゃ生活出来ないっっ
久し振りに実家に帰ろう!と思いきや

何故か美容院の予約を入れられ連れて行かれた。

そして、まんまとパーマとかあてて仕舞いました。あはは。
シャレにならない。

ノリで生きているとこんな事になるので
気を付けましょう〔滅多に有る事では無い〕

いや・・・何で勝手に予約入れられたんだろ、罠だよ罠。
そしてどうして3人で美容院に行ったんだろう。

其々個人で行けよ、大人なんだからっ。あふぅ。
しかも
なけなしのお金であてたパーマが気に入らないとか、ホント有り得ないからね。


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せめて満足出来る髪型になってれば、まだ救われてたけど。


ま、終わった事より
今月如何乗り切って行くか考えよう。




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2005年04月03日(日)  ©  痕跡。


来ないはずのメールを気にしてみたりする
来ないのに〔あはは〕

判っているのに、もしかしてとかひょっとしたらとか
そんなのに期待して仕舞っている自分に
寂しいなぁ と思った。

メールの数で愛情が量れる訳でも無いし
送れない理由が在るのも判っているけど


多分、メールを送る事に障害が無くても
君は送って来ない筈。

えぇえぇ、判ってます
貴方は、まめでは無い。

そして、メールより電話派だ
メールの数より電話の回数の方が多いもの。

でも、ワタシがメールを欲しがるのは
メールだけが、ワタシに残る貴方の足跡だから、です。
ずっとずっと消えない
貴方の痕跡だから、なんだよ。


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絶対ダメだよね。






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2005年04月02日(土)  ©  過去形になってからしか、貴方に伝えられない。


抜け出せない迷路のようだ
出口は、すぐ其処にいつだって在るのに
其のドアを開けないのは、他ならぬワタシ、なのだ。

彼がとても好きなのです
彼はお薬で言う処、バファリン?みたい。

彼の半分は、優しさや愛情で出来ていて
でも後の半分は、ワタシの立ち入れない何かで出来ている。


『俺、リウを可愛がってるだろ?』彼が言った。
『珍しいね、貴方が部下の男の子を可愛がるなんて。』

そう、リウを可愛がっている彼
彼が男の子を下の名前で呼んで
食事に誘い、遊びに誘う処を初めて見たワタシ。

『俺、良い子は可愛がるよ。』
何て言う彼に

『じゃぁ、もっとワタシを可愛がってよね。』
と、言ってみる。


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貴方は嘘吐きね
貴方が、全てを投げ打って其れを傾けているのは
ワタシでは無いなんて事位、貴方自身が一番良く判っているでしょう。

此処では、確かにそうかもしれないけれど
1歩外に出れば、もう其れはワタシのモノでは無い。

ワタシはいつだって、貴方に其れを傾けて居たかったよ
いつまでもいつまでも貴方だけに注いで居たかったよ
飽きる程、同じ毎日を貴方と繰り返したかった
飽きられる程、貴方に好きって言いたかった。




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2005年04月01日(金)  ©  今でも同じ気持ちでしょうか。


こんな違和感を感じる前・・・ほんの数日前の事
彼が言った。

『ホワイトデー何が欲しい?』
あ。確かに貰って無いけど、貰うつもり無いし、ね
大体そんなお金何処に有〔強制終了〕
本当に、間違いなく気持ちで送ったのだ、彼に対しては。

『要りません。』

欲しい物なんて、無い。
モノなんて要らない。ワタシが欲しいのはそんなもんじゃ無い。

『あげた指輪、如何してしてないの?』
『また壊れたので、修理予定です。』
『何処にあるの?』
『部屋にあります。』

1週間以上前からしていない指輪にやっと気付いたのか
気付いていたけど言わなかったのか知らないけれど
そんな事を唐突に言った彼。

『新しい指輪を買おう。』

そう、言った彼。

『いいです、要りません。』
『如何して?』
『もう2つあるし、今のを大事にしたいので。』
『でも壊れるでしょ?』
『いいんです、要らないから。』

ワタシは悟って仕舞ったのね、きっと
”貴方から貰う指輪に意味は無い。”
そう、きっと悟って仕舞ったんだ。あはは。

イチイチ言う言葉が可愛くないワタシに
彼は、意味が判らないと言う顔をした。

判ってたまるか。〔コラ〕

ごめんなさい
ごめんなさい
性格悪いです、はい。

でも、必要無いのよ、本当に
意味も価値も無いのだから
ワタシの指に貴方から貰った指輪が嵌って
其れがワタシ達の何になるんだー?何の証だー?
そんな証より、気持ちを下さい。言葉を下さい。

指輪は今の2つがあれば十分だ
あの時の貴方の気持ちで十分嬉しかったから。
あの時の貴方の気持ちが嬉しかったから
もう、いいんです。

貴方がワタシを好きで居てくれているなら其れでいいから。
形になんてしなくていいから。


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何にも気付いていない
何にも判っていない貴方は
今もそう思っているのだろうか。

てゆうか、其の前に
彼のそんな気持ちに可愛らしく有難うと
喜べない自分に、もぅうんざり、です。

如何して可愛らしく居られないのか
ワタシの役目は其処なのに。




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