ラヴ*パスポート



葉月アキラ、自由に生きてきた。色んな恋を、した。
やっと腹を括ったその先は、長男の、嫁。
騙したり騙されたりの日々から抜け出したワタシだけれど、果たして頑張れるのか?

結婚5年目に入った2013年12月、不妊治療の末、娘を授かりました。

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2005年03月28日(月)  ©  よく判んない、や。


今日話した事、業務連絡のみ
何なんだ?
何なんだろう?

拭えない違和感が此処数日、ワタシに付き纏ってます。


えっえっ?


如何なってるんだっけ?〔何が〕






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2005年03月25日(金)  ©  彼が気にする、年下の男の子。


誰も居ないミーティングルームでワタシを抱き寄せる、キスをする
みんなの前では見せない、男の一面を見せる彼。

多分、今彼は嫉妬している
ワタシより6歳も年下のリウに。

誰かに、何かに嫉妬して
ワタシの大切さが判ったのか、誰にも渡したくない等と思ってみたのか知らないが
たまにはそんな事も思えばいい〔コラ〕
僅かな隙を見計らって、唇を重ねる彼を見て、そう思った。
そして、其れは彼曰く正解らしい。ホントかウソかは知りませんが。

性格歪んでるワタシは思う
此れでフィフティーフィフティーでは?と。
歪み過ぎですか。そうですね。ほっといて下さい。
でも、ワタシはいつもそんな感情に苛まれているのだ。自業自得ですが。

そんなワタシに
リウの存在は有り難い、とても。
彼の事を考える時間が少なくなったり
彼の些細な言葉にイラつかず流せるようにもなった
リウのお陰だ。

だからと言って、リウの事が気になっている訳でもなければ
彼が好きな事実も変わりはしないのだけれど。

精神的に、落ち着いて居られる
可愛い弟、気軽に会話を楽しめる後輩、今の処はそんな感じ。
彼と話す時は、何となく緊張するから
地雷を踏まないように、怒らせないように・・・。


物凄くよく失敗するけど。〔あはは〕


立場も、環境も何もなければ
こんな風に気を使う事も無いのだろう
でも無ー理ー。取り巻く事柄が多すぎる。

揉めて下さい と言わんばかりに
地雷は何処にでも在る。

面倒でムカついてイラついて仕方ない時も、在る
でも、言っても思っても訴えても、其れこそ仕方ないのだ。



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でも、どんなにリウと和んでみたとしても
彼のキスに体が反応して仕舞う事実は消せない。
ワタシを欲情させるのは、彼以外に有り得ないのだ。


ちっ。






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2005年03月24日(木)  ©  まずった、かも・・・。


ワタシの上司でもある北川サンは、ワタシが生まれて初めて
友達だと胸を張って言える男の人だ。

友達と言うか、寧ろファミリー化している気、さえする。

北川サンには彼女がちゃんと存在していて
其の彼女もワタシの存在を認めて居る。
訳判んない関係だ。

仕事が終わると大抵、北川サンとワタシ
そしてリウは、一緒にご飯を食べ遊んだりする。
要するに暇っ子3人なのだ。寂しいね。

そして日替わりで、其処に彼が混ざったり
北川サンの彼女が混ざったり、他の子が入ったりするが
基本は此のメンバー。変わり映えしない。

北川サンの彼女はワタシと言う存在に妬いたりしないのだが
〔付き合い方が男同士みたい+仕事の上でも良き師弟?関係なので。〕
彼は、そうではない。みたい。〔みたい?〕

ワタシと彼が付き合っている事は誰も知らないから仕方ないけれど
彼は面白くない、のだ多分。
当然と言えば、当然だけれど。

いつも一緒に居るワタシ達
自分がそうしてあげたいのに
ワタシに其れを提供出来るのは自分ではなく
北川サンで有り、リウで在る事。

てゆうか、断っても断らせてくれないんですが
ワタシの所為でも在るけれど、不可抗力バンバンなのも事実。
もぅノリはまさにファミリー・一派だよ。



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彼の機嫌より、そっちの方が恐いし気になる。
こんな事なら送らなきゃ良かった・・・。

ダブルでハラハラ〔笑えない〕






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2005年03月19日(土)  ©  今までの当たり前は、今や理想でしか無い、のだ。


時々負けそうになる
楽な方に逃げそうに、なる。

想っても想っても仕方ない人を好きで居る事
自分を1番に想ってくれる人と一緒に過ごす事

色んな生き方があるよね・・・と

報われなくても、心から好きだと想う相手を見つめて生きる事
そして
愛情は少しばかり欠落してても
自分を必要としてくれている人の為に生きる事
また其れも1つの生き方だ。と。

後者は
どちらかと言えば安心した幸せが望める、のかもしれない
愛情を注がれて、大切に想って貰えるのだから。
只、其れを幸せと感じるか如何かは、其々だけれど。


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人は
ワタシは弱いのだ
好きな人を愛して生きたいけれど
やはり、1番に愛されて生きたいとも思う。

その2つを手に入れた人達が、幸せな結婚をしている人達であり
恋人同士に、なるのでしょうか・・・。
今まで当たり前だったモノが、凄く遠い綺麗なモノになって仕舞った。






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2005年03月17日(木)  ©  後悔とは違う不思議な感覚。


EXILEのDVDを何故か見ていて、ふと思う
前にも感じた不思議な感覚。

そして今日
此の人が一番素敵だなぁと思っていた人が
元彼にとても似ている事に気付き鬱。

あぁあああぁ
ワタシは何にも変わっていない、のだ。
色が白くて、細そうで意外とガッシリしていたあの人
長い指がとても綺麗で
はにかんだ笑顔がとてもチャーミングだった人。

此の人と一生歩いて行くんだ、と
決意させてくれた人。だった。

如何して心が離れて仕舞ったんだろう
あんなにあんなに一緒に居てくれて
あんなにあんなに大切にしてくれたのに。


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君を好きで居れたなら
何も苦しくは無かったのに
何も辛くなかったのに

人の心は上手く行かない。

ワタシは、やっぱり何か間違って仕舞ったんだ
ワタシが望む、愛し愛されの日々は、あの場所にあったのに。


其れを手放したのは
紛れも無くワタシ自身、だ。



彼を横目に、ワタシは画面の其の人を只、只見つめていた。






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2005年03月16日(水)  ©  飽きる程、一緒に居たい。です。


2人で過ごして
君の腕枕で眠れて。

彼は、少し遡った過去
ワタシを1度でいいから抱き締めたいと言う想いで見ていた。〔らしい〕

そんな彼に聞いてみた。
『1度でいいから抱きたいと思っていた女をこうして抱くのはどんな気持ち?』

何を期待していたのだろうか、ワタシは
何を思ってそんな事を聞いたのだろうか。
只、只貴方が何て言うのか知りたかった、だけ?

『嬉しいし、気持ち良いよ?でも・・・』

でも?

『此れが当たり前にならないように、慣れたくないね。』


そうだね
如何しても出てくる慣れ
此の幸せな時間を当たり前だと思いたくないね。

ワタシは言った。

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少し
うん、少し胸がチクッとしました。正直。

貴方は、もう慣れて仕舞っているんじゃないのかな?
ワタシが貴方の傍に居る事に。

当たり前じゃないよ?
いつもフラフラ悩んでる
いつもグダグダ堂々巡り。

消えて行かないように、ちゃんと捕まえてて。






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2005年03月15日(火)  ©  強がりな弱虫。


ワタシは君が好き
君はワタシが好き

何も変わっていなくて
至ってシンプルなのに

毎日毎日不安なのは
近い未来に確実に訪れる別れがあるからだ。

君に会えない位、遠い所に行けば忘れられるかな
そんな事を、ふと思う。


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ワタシはきっと怖くて怖くて堪らないのだ
君を失って仕舞う事が。




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2005年03月14日(月)  ©  自由時間が在りません。


仕事が終わって、みんなと遊んで少し寝て仕事に出る
そんな数日を繰り返して居た。
何してんだろ。〔はて〕

プライベートな時間が凄く少ない今日この頃
当たり前の様に毎日遊ぶメンバーに加えられ狩り出された
恐ろしい程、暇人扱いのワタクシ。
しかも断ってるのに、強制って如何言う事なんだろ
全く意味不明の会社だ。

元彼さんと付き合ってる時には考えられない時間を過ごしているなぁ。と。
こんなに遊んでるのは、人生初です。間違いなく。

だってワタシ、ひきこもりですから。えぇ。

でも、遊ぶメンバーの中には大抵、彼も混ざるので
一緒に過ごしてる時間は多いと言えば、多いのかもしれない。


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嬉しいけれど、気になります
色んな事が。
一緒に過ごして居れば居る程
彼の居ない、彼の周りの事が気になります。


微妙、ですね。





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2005年03月11日(金)  ©  綺麗に言えば、クリーンなイメージ。


会社の男の人はみーんな口を揃えて言う。

『アキラがセックスするなんて想像も出来ない。』

ん、ワタシには性的なイメージが全く無いらしい
貧乳の所為ですか?
いや、この性格の所為も大きいのだろうけれど
クリーンなイメージと言えば聞こえはいいが
実際はそんなモンでは無い筈。えぇ、判ってます。

『いやいや、ワタシ女ですからっ
 セックス位しますからっ。』

等と反論した処で、イメージ出来ないモノは出来ないらしい。
そんな会話の中に、一緒に混ざっている彼。
一体いつも何を思っているのやら。少々笑える。

そんな彼を口で可愛がってみたりした時
ワタシのこんな姿、みんなは想像出来ないかもだけど
やっちゃってるからね。なんてふと笑える。

其れは、彼もまた同じらしく
可愛がり過ぎて、かわいそうになったので
終わらせてあげようと思った時に、彼は言った。

『まだイきたくない〜。』

でも終わらせた♥

『イきたくなかったのになぁ。』と呟く彼
でも、イッた方がいいでしょ?途中で終わりって嫌でしょ?
なんて問いかけると彼は言う。

『別にイかなくてもいい、お前が俺にそう言う事してるって言うのが
 気持ちいいの、そんなお前を見てるのが凄く気持ちいいの。』


頭おかしいの?〔酷〕


『会社のみんな、ワタシのこんな姿想像出来ないって言うけど
 こんなワタシを見てる、当事者の君は何て思ってるの?〔ニッコリ〕』

彼は
『ごめん俺やっちゃってます
 めっちゃそそられるんですけどって思ってる。』と。


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んー。


彼がおめでたい奴で良かった。〔失礼〕


でも
クリーンなイメージのワタクシ晃
会社の皆様に申し上げたい。



ワタシ、此の人にどんどん汚されちゃってるよ。







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2005年03月10日(木)  ©  美味しくないご飯の所為で。


会社のご飯は恐ろしく不味いのだ
だから、コンビニで自分で調達してみたりする。

彼は言う
『ホントに最近、食べる気にならなくて
 おにぎりとか持って来ようかな。』

言えば、彼女は働く貴方の為に
快くおにぎり位作ってくれるだろう。

でも


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あはは。
そんなの決まってる。


面白くナイ。


当然だ
何を思って会社でまで彼女の存在を見せ付けられないといけないんだ。
彼には言わないけどね。


でも、だから
だからこそお願い!


死んでも実行に移すナ。







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2005年03月09日(水)  ©  ヒトリヨガリ。


ワタシと彼に突如として訪れた氷河期は
ワタシの直球、ストレートな質問及び
我侭な言い分〔?〕により、緩和されたようです。

が。

何も変わりませんよ。勿論。

会えない事も
連絡取れない事も
全てがままならない状態
此れは変わりません。いつまでもね。

其れを解ってて、彼が好きなのだから
もはや自業自得で、彼に文句なんて言える立場じゃないんだろうなぁ
と思ったりします。

でも溜まって行く吐き出したい何かがあるから
こうして、PCに向かってたりするんだろうな。あはは。



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此れもまた、ヒトリヨガリ。






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2005年03月08日(火)  ©  指と指の間から零れ落ちて行く幸せ。


イラついてる理由は、在る
言いたい事も、在る。

あの子と居ると楽しそうですね
あの子が居ると不機嫌にならないんですね
貴方のそんな優しい処、久し振りに見たんですけど?
そんなにあの子がいいなら、あの子と付き合ったら如何ですか?
相手にされるかは、知りませんが。〔毒〕

イライラが限界を超え
カナリ性格悪い、ワタシです。ごめんなさい。

でも、どれをとっても只のヤキモチっぽくて嫌
子供っぽくて嫌。
だから言いたいけど、絶対言いたくなーい

そして、いつからなのか何故なのか判らないけれど
氷河期・・・いや寧ろ破局1歩手前に来てるワタシ達。

そう思っているのは貴方もなのか、ワタシだけなのか。
でも片方がそう感じてるって言う事は、そう言う事なのかもね。

如何して仲良く居られないんだろう
如何して上手くいかないんだろう。

一緒に過せない分、いつも仲良く居たいのに
一緒に過せない分、意思の疎通が上手く行かない。

いつも好きだよって言ってたいのに
いつも好きだよって言ってて欲しいのに

さっぱりさっぱり。有り得ない。

なんなんだろうなぁ
此の侭、好きだよって言えずに終わっちゃうのかなぁ。

辞めたくて辞めたくて仕方なかった此の会社
君が居るから残ってる会社、此の土地。

君との事が終わったら
ワタシは其の全部を捨てるよ。意味が無い。



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ワタシは今
其の全てを失いかけてるの?
ねぇ、答えてよ。教えてよ。







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2005年03月07日(月)  ©  イライラを吐き出したいのに。


同じ場所に居たからと言って楽しめる訳では無いのだ
同様に、一緒に居たからと言って常に楽しい訳では無い。

いつも一緒に居たいと言う気持ちとは、また違う種のモノ
リアルとは、そう言うモノでもあると思うのだ。

理想論、感情論とは違うリアルが在る
貴方は解っているようで、ワタシの事をまるで理解していない。

形は付き合っている となっているのかもしれないが
消えない線はいつまでも色濃く其処に在るだろうし
遠慮は消えない。

ワタシは、其の消えない遠慮に
いつまでもいつまでも、貴方には此れ以上近づけないのだと感じさせられる。

言っても仕方ない
訴えてもしかたない
此れがワタシと貴方との付き合い方、なのでしょう。

貴方とワタシの距離は
遠のく事はあっても今以上近づく事は、無い。


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其の存在を無視出来ない、貴方とワタシ

全く別の処でのお話なのに
線が遠慮が、色濃く残るのは、その存在があるからだ。

時折、彼の口から零れる些細な一言一言が
ワタシを酷く苛立たせる。

ワタシが細か過ぎるのか
貴方が無神経過ぎるのか
どちらも正解だけれども



それじゃぁ上手く行く訳ねぇええぇ。



吐き出したい気持ちを吐く場所が、無い。








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2005年03月05日(土)  ©  男視点の不思議。


一緒に過ごせない筈の日だったけれど
急遽、一緒に過ごせる事になった。

仕事上がり、念入りに念入りにシャワーを浴びる。
女の子ですから、えぇ。


胸は無いくせに、ドジなので傷は多いワタシの体を
ホントに綺麗な体だね、と誉める贔屓目タップリの彼。

まぁ、体が綺麗なのではなく
体のラインが、たまたま君好みだっただけですけど。


貧乳も捨てたモンじゃ無いですね。


なんて、思ってみたりします
大嫌いで昔からのコンプレックスを
こよなく愛してくれる彼に、感謝感謝です。


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・・・・・・。



ねぇ、其処に綺麗とか汚いとかあるの?



男視点が判らない。







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2005年03月03日(木)  ©  優しさと嫌がらせの狭間。


お昼寝姿を会社の人に目撃ドキュンされてしまったワタシ。

いびきがスゴイとか何とか言われて続けてますが
目撃ドキュンした本人がポツリと言った。


『いびきなんか如何でもいいよ、鼻が悪いんだろうなぁ、って思っただけ。』


いやん。さすが素敵上司、いい仕事しますね〔はぃ?〕


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・・・・・。
うん、知ってる。ありがと。

てゆうか

其れ、秋クンの前で言うのやめてくれますか!

彼も知ってると思うけど
見たと思うけど
だけど


ワタシには言わないで耐えてくれてるの!



お前がサクっとバラすな
どんな顔すりゃいいんだ、俺様は!








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2005年03月02日(水)  ©  濡れ衣。


ワタシの指に嵌っているのは
シルバーで真ん中に皮が一周している〔解り辛い〕指輪
彼のささやかな心遣いの一品。

其の指輪を撫でていた彼

『うわぁっ!?おいっ取れたんだけどっ!?』

少し上ずった彼の声に反応し、指を見ると
あら、ビックリ。
指輪を一周している皮が一部分ズルリと剥がれてた。

思わず口走ってみる。

『うわー、サイテー何て事するのっ。』

『いや、俺軽く触ってただけなんだけどっ。』

『やだー此れ如何するのよぅ。』

彼、自分が壊した〔?〕事を棚に上げて言い切りました。


『今の力で剥がれる程度なら、近いうちに剥がれてた筈!』


・・・ダ・カ・ラ?


明日何かの弾みで剥がれてたかも知れないが
今日、壊したのはお前なんだよ。えぇ?違うの?如何なの?



と、思ったとか思わなかったとか。
いや、思わないけどサ。

『まぁ、接着剤でくっつければいいんじゃん?』

そんな軽い感じです
てゆうか、寧ろ彼を責める理由など何もありません。


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ノリで責めてみたけど彼は何一つ悪く無い。




ワタシの修理が甘かったみたいです
なのに、サクっと彼の所為にしてみました。
ごめんね©







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