2006年11月24日(金) ©
此間、大ちゃんとの同伴だった日
当日、集合時間の打ち合わせの為、連絡があった。
ヒナが家に居る間は、出来るだけお客さんとのメール、電話は避けていたワタシ。
しかし、もう数時間先の事、掛かって来た電話に出ない訳にはいかない
いつも通り話をした。
お客さんで、ワタシが憎まれ口も叩くしタメ口をきく人
会話を聞いていたヒナが驚いて言った。
『晃、お客さんでそんな風に話す人が居るの?』
『うん、此の人だけやけど。』
意外そうな顔をしていたヒナ
男嫌いのワタシが男の人と仲良く話す事なんて想像出来ないんだろうなぁ・・・
ワタシの性格を知っているから尚更だ。
しかしお仕事なので、アキラさん頑張ってますよ。
ニコニコっと愛想笑いもしてますよ。
2006年11月23日(木) © 幸せと言えば、幸せですけれど。
其れは仕事だったり、秋クンだったり、大ちゃんだったり
何かに、誰かに、と気持ちを思考を分散してる位が丁度良いのだと思う。
1つを見過ぎると考え過ぎると、先を見て突き詰めて仕舞うから。
色んな処が目に付いて、許せなくなって仕舞うから
少し適当な位が丁度良いのだ。
今すぐ結論を求めないなら、今位の適当さが丁度良い
其れは、少し寂しくも悲しくもあるけれど
今、彼を大切に思っていたいのなら、此れがいいのだ、と気付く。
2006年11月15日(水) © 同伴に、アフターと頑張った日。
夜の仕事を始めて2週間、本日は同伴出勤なるものに挑戦
河豚のコースをおいしく頂いた。
そして、仕事終わって御鮨屋さんへ出向く
夜の仕事を始めて回るお鮨を食べる機会が全く無くなった。
今まではお寿司と言えば、当たり前に回っていたのに。汗。
そして、其れを平然と食べる。パクパクパクパク。
男の人に何かを買って貰ったり
食事に連れて行って貰うのが苦手なワタシ、自分の分は自分で払います、が当然。
でも、そうも言っていられない
食事に連れて行って貰い、御飯を食べさせて貰うのも仕事。
有り難い事なんですけどね。
1日中お腹がイッパイで苦しかった。
2006年11月13日(月) © お仕事頑張ってます。
いや、辛いんだけどね。汗。
ホントに向いてなくて・・・・自他共に認める程。
そんな本日、ママのお客さんが俺様がレギュラーになったと言う
就職記念と言う事で、スーツと靴をプレゼントしてくれた。
いらないと言ったが、遠慮するなと言われ
ママには『此れも仕事だから買って貰いなさい。』と言われ
買って貰わなくちゃいけないなら・・・・と
自分が欲しいのを選んで買って頂きました。
総額5万円ですか・・・・
たかがおまけのワタシに、ポンッと5万・・・・頭おかしい。
2006年11月12日(日) © ごめんなさい。
やっぱり連絡するべきでは無かった模様。
ワタシの中では終わってる事でも
相手の中では終わってなかったりする。
普通にしてくれたらなぁ・・・は、ワタシの勝手な都合
解ってるんだけどね、そう思って仕舞うよ。
遠慮なく何でも言える人、其れはヒナ以上に。
だからこそ、普通に友人として付き合っていけたらどんなに素敵だろうと思う。
欲張っちゃいけないんだなぁ
気まずいままなのが引っ掛かってた
何処かですれ違っても、よぉ!って笑って言えない状態が嫌だった。
全部、ワタシ都合の言い訳だ。
只ワタシがスッキリしたかっただけ
楽になりたかっただけ。
2006年11月10日(金) © お元気でしたか?
別れて1年以上が過ぎた
退社して半年以上の月日が流れた。
そんな風に思っていた矢先
元後輩から、秋クンが離婚したと聞いた。
今なら昔の様に、色恋関係なく良き友人、良き元同僚として話せるのではないか?
そう思っていた矢先の出来事だった。
何よりも子供の為に結婚生活を続けていたあの人
子供を手放す事になって、落ち込んでいるのではないか。
結局別れてやんの
x・)ぷっ
こんな可愛くないメールだけれど
1年ぶりに送った。
そして数回のやり取りを終え、ワタシは彼を元気そうだと判断した。
2006年11月06日(月) © 少し変わった事。
ヒナの事は好きだ
大切にしたいと思っているし、この先も一緒に居れるなら居たいと思う。
しかし、其の気持ちは以前とは少し違う。
執着、と言うモノは無い
きっと以前はあったのだ、でも今は其れが無い。
ヒナが別れたいと言えば、はぃそうですか、と別れるだろう。
其れは愛情が減ったのではなくて、何かしらの覚悟が決まったのだ。
ヒナの会社に寮はあるの?と何気なく聞いた
万が一別れたら直ぐ出て行って貰える様に。
あら、いやだ嘘ですよ。
何気なく聞いたんですよ。おほほほほ。
ヒナは、なんでそんな事聞くん?俺追い出されるの?と、焦っていた。
追い出される要素があるのですか?
今までなら、別れたら今住んでいる家は如何しようとか
自分の事、相手の事を色々考えた。
でも、今はそんな迷いはなく
別れたら出て行って頂く、此の家はワタシの家よ、と。あはっ。
そう思っている。
明らに以前よりは強くなったと思う
其れはワタシにとって良い事だろう。