秘 密 主 義 者 秘 密 主 義 者

2005年05月31日(火) © 最後通告。

毎日毎日彼に聞かれる
『どうしたの?』『何かあったんだろ?』
勿論今日も・・・但しいつもよりじっくりネチネチと
『周りのみんなからも言われるんだ、みんなが思う程お前の様子はおかしいんだよ』
と、だから何なんだと言いたかった。
おかしかったから何なの?迷惑かけてんの?〔やな奴〕
やる事はキチっとやってる、文句付けられる処なんて無い筈。

周りが何?ワタシの何を見ていつもと違うって?様子がおかしいって?
馬鹿みたいにニコニコ笑って、キャッキャと騒いで居たらアキラらしい?
馬ー鹿ーにーすーんーなー。

『仕事はキチンとしています。』
『そんな事は判ってる、絶対的に信頼してるから。
 でも、俺はそんな事が聞きたいんじゃない。』
『やる事やってたら問題無いでしょう。』
何処までも嫌な奴、其れはワタシ。ごめんなさい。

”何か言いたい事、あるんでしょ?”彼が聞く
もう今更何を伝える事があるって言うのだろう
今まで何回か言ってきた、其れで今が在ると言う事は
うん、そう言う事でしょう・・・。

”ワタシから何か言う事って言ったら、もう別れようって言葉位じゃない?”

”そう言う気持ちがあるんでしょ?最近、お前は変わったもん。”

ねぇ?変わったんじゃ無い、変わらざるを得なかったんだよ
会いたい時に会えないのは仕方ない
でも会いたい時に会いたい事を伝える事も
寂しい時に寂しいと伝える事も出来ない。

ワタシからは何も出来ない、言えない
其れを判っていながら、メールも電話も寄越さない君。

貴方が変わらない、貴方の中では其れが普通なのだから
貴方の其れに合わせて

別れる、別れない、気持ちがどちらに傾こうが

寂しくても、辛くても、会いたくても
自分の感情を伝える事を、伝えたいと思う心を排除する
そうせざるを得ない、そう結論を出した。

”あーまぁ、お家で何してるのかなぁとか考えなくなりました
 イライラしたり、不安になったりとか、そう言うの排除しました。”

”別に家で何もしてないよ、寝てるだけだろ。”
”いいの、何してても。”
”だから何もしてな”

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彼に見せた久し振りの笑顔
其の笑顔で言い放ったのは、最後通告。


大好きな大好きな秋クン
ワタシは、貴方にいつまでこんな態度を取り続けなくちゃいけないのだろう。
悲しいよ。





2005年05月30日(月) © 此の距離だからいいのです。

昨日、仕事が終わったワタシは、北川氏とご飯を食べ
部屋でマッタリDVDとか観てました。

あーなんで相手が北川氏なんだろ。
普通、彼氏の役目だと思うのですがー、まぁいいか〔投げやり〕

兄弟みたいだね、家族みたいだね
寂しい時、ワタシを一人にせず気に掛けてくれる。

仲良しのワタシ達を見て、後輩は不思議そうに言う


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仲良くなればなる程、良い人だなぁと思う
一緒に過ごす時間が多ければ多い程、色んなモノが見える。

大好きな友達だよ
大切な友達だよ

でも、こんな超自己中な彼氏、嫌です。

付き合いが長くなるほど、深くなるほど
絶対此の人とは付き合えない!そう思う〔酷〕


其れを言うとみんな納得する
恐るべし北川パワー。




2005年05月29日(日) © お別れ予告ですが。

彼が、ワタシの態度が微妙におかしい事に気付いてから数日経ちました
そして其の間に1度、一緒に過ごす夜がありました。
まぁ、色んな意味で誤算ですが。

『もし今、元彼さんに”戻っておいでよ”と言われたら
 ワタシ頷きます、会社辞めます、北川サンにもそう言ってあります。』

そう、其の日の夕方ワタシの態度について
秋クンからネチネチ質問責めに遭ったので、仕方なくそう告げたワタシに

『そう言う事を如何して北川に先に言う訳!?
 如何してそう言う大事な事を俺には言わないの?俺要らないじゃん。』
と、キレた秋クン。微妙にキレる処が違う気がしますが。

『まぁ、北川サンに言ったのは、友人だから、でカモフラージュにもなるし
 貴方に言わなかったのは、まだどうなるか判らないのに秋クンに言って
 いたずらに刺激するのも、不安にさせるのも如何かと思ったからです。』

てゆうか、普通に貴方には言えないだろ。

『如何して俺に言わないの・・・。』
『今言って如何なるんですか?貴方はワタシを
 引き止めたりしないのだから、今言わなくてもいいでしょう。』

『如何して引き止めないと思うの?』

・・・・???
別れたいと思ったら言って来いと言ったのは貴方ですが。

『いつも好きにしろって言うでしょう?』

言い返す気力も無く、怒りとも悲しみともつかない態度で
ワタシの前から消えた彼。

最後に秋クンは
『今日一緒に過ごせるけどお前、来そうにないね。』
と、言っておられましたが、行ってみました。

そして其の日は、一緒に速攻で眠るだけ位の時間しか無かったのですが
秋クンは、とっとと寝ようとするワタシの髪を撫で
優しく抱き締め、キスをしました。今更遅いのよ〔酷〕

『俺がどれだけショックを受けたか、お前には判らないだろ。』

解る訳無いし、解ろうとも思わない
ワタシにも辛い決断だったのだ。

てゆうか、戻ろうとも言われてなければ可能性もほぼ皆無ですが。
何、此処まで話を進展させてんだ、ワタシ。
うん、只きっかけが欲しかったんだね。と自分で納得。

寝なくちゃいけないのに、眠れない秋クン。

『お前、俺が死ねば簡単に元彼の処に、何も気にせず戻れるのに
 とか、思ってるだろ、俺が死んでも悲しまないだろ。』と突飛な事を言い出した。

『死ねばいいのに、とは思いますよ〔酷〕
 好きなまま別れるより、死んでくれた方が諦めつきますから。』

えぇ、ワタシは残酷、でも嘘は吐けない。だってホントだもん。


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もしもーし
話聞いてましたかー?

安心してる場合じゃないからね。
もし戻ろうって言われたら、ハイって返事するって言ってんだよ。


通じない、通じて居ないワタシの決意
ほんおりお別れを醸し出してるのに

彼の不安が解消されたって如何言う事っ!?

訳が判らない。


えっ!?ひょっとして
ワタシが捨てられかけてるのっ?


笑えないけど
そっちの方が有る意味楽だ。





2005年05月25日(水) © 大好きだったよ、大好きだよ。

別れようかだのと云々考えていたら
秋クンと殆ど目も合わさず、会話もソコソコな数日を送っていた
そして、意図的に距離を置こうと思ったのか・・・

2人の時も常時敬語になってた。

『何で、そんな話方な訳?』
『はい?何がですか?』
『如何して常に敬語なんだよ。』

本来上司ですから当然なんですが。

『あー意識してませんでした。』
『ほら、また。』

きっと距離を置こうとしてるんだよ
話さないで、目も合わせないで
そんな日々に適応出来るように準備してるんだよ。

アキラ脳は、頑張っている
色々なモノを消去して行けるように
アキラ脳は、叩き込んでいる
何も期待しない、何も求めない事を

徐々に、そう徐々に遠ざけて
そして、其の環境に慣れるのだ。頑張れ!アキラ脳!

秋クンお願いだから、今は甘い言葉を掛けないでね
1つ1つ、今まで当たり前だった事を消して行ってる最中だから。

今、君に優しくされると
甘い言葉を掛けられると
弱いワタシは簡単に揺らいで仕舞う、立ち止まって仕舞う。
其れが、自分で解るから。

しかし・・・


今のワタシの態度ではそんなムードに、なる事は有り得ませんが。


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そう淡々と答えたワタシ。
話にならないと思ったのか、ため息を吐く彼。

言っておきますが
貴方はワタシの上司なのだから、ワタシに相談するの止めて下さい。

貴方のブレーンだったアキラはもう居ないの
話す事、話す事、仕事の話なんてもうゴメンだ。
お役には立てません、悪しからず。

ワタシは、貴方の彼女で在りたかったの
でも其れは難しかったみたいだね。

”お前は如何思う?ついついお前に意見を聞いて仕舞うんだ。”
貴方は、ワタシと仕事を切り離せない。

ワタシは、貴方の事を上司だと思っているけど
大切な恋人だとも、勿論思っていたよ。
いつも傍に居て、何かしてあげられる訳ではなかったけれど
貴方を1番に考えていたよ、見ていたよ?

無理をしないとワタシと会えない貴方
やっぱり、解放してあげるべき、なのかな。





2005年05月23日(月) © 前へ進む勇気を。

秋クンに気持ちを告げられてもう少しで1年が過ぎようとしている
人間的に好きだった彼を、改めて男性として好きだと確認し
今に至るまで、1年の間に色々な事があった。

奥バレがあって、ラヴァーになって
完全に順番が逆ですが。

不便ながらも、泣きながらも
其れなりに幸せな日々を過ごして来たんだろうなぁ。

秋クンは、会社での立場としては、また1つ遠くなった気がする。

ワタシは彼の妻では無いので
其れが喜ばしい事なのか、は判らない
また1つ不便になった、と言うだけ。
まぁそれ自体は嬉しい事だけど、妻の様に心から何か思うと言う事は少ない。
平たく言えば、ワタシには関係無い事柄、なのだ。寂しいね。

そう考えると一緒に喜べる事が無い、な
ワタシは彼の何を祝ってあげられるのでしょうか。誕生日か?


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時間が作れないと言う事は、そう言う事
時が勝手にワタシ達のお膳立てをしてくれている。

時間は別れろと言っている
流れは確実にそう言う方向だ。

さぁ、ワタシは如何しようか。






2005年05月22日(日) © 捨てられるの?ワタシの失言。

えっと、一緒に過ごせた昨夜。
一仕事終わり〔謎〕ユラユラと余韻に浸りつつおしゃべり
・・・嘘です。余韻なんて無いよ。カッツリおしゃべりしてたよ。

何故か元彼さんの話になり
またもや携帯をチェックされる羽目に。
まぁ、今回は携帯見せろと言われたので不意打ちでは無いのでOK・・?

しかし、何を血迷っていたのか
前日、何故かワタシはメールの送受信を全て消去していた
只単に、暇を持て余し携帯触って、消してみた。只其れだけなのだけれど
こうタイミング良く見せてと言われるとは〔落〕

秋クン的には
『何消しとんや!』

と、なる訳で・・・なった訳で。

『元彼とメールしたんだろ?』とネチネチ言われてみたりした
してないんだけどね。

しかし運悪く、発着信は残っており
其の着歴に元彼の名前有。疑われても文句は言えません。
くどいけど、メールしてないんだよ。

仕舞いには公認してた筈の元彼と会う事もネチネチ言い出す罠
門限付けられた。えっワタシ何歳?

でもまぁ、其処は色んな事言って却下しました
えぇ、彼は心の中では納得していないでしょうけれど。

そして、とある事情により、一緒に過ごせる夜が激減する事になり
其の話をしてた時に、ワタシの要らない口が毒を吐いて仕舞った。

いや、深い意味は無かったの
ポロリと零れただけで。


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彼のテンションは奈落の底へ

『いやいや、そう言う意味じゃなくて。』
フォローを入れるものの

『今から宣告されても・・・別れるにしても他の理由にしてくれ。
 てゆうか、その言い方はあんまりだろ、ショックだわ。』
と、言われてみる。

いや、だから別れるとか言ってないんだけど。
寂しいなぁって気持ちが言葉にしたら、あぁなってたのよ〔何故?〕

『俺、捨てられるのか。』
『大丈夫だよ、別れないって。』

第3者的に言うと、良い機会だから別れろよ。
と、言いたくなるような会話をした。

勿論、時間は頑張って作るよ と彼
でも、作れないとワタシは思う。プッ。
周りの環境はそんな簡単に、ワタシ達の味方なんてしない。
まぁ、そうなってから考えよう。ね。

まぁ、本心なのか言葉のあやなのかは微妙ですが
言葉を間違ったのは事実なので
『ごめっ、失言だったねぇ。』と言ったら
『失言って言うか暴言だから。有り得ない。』と、言われた。
ごめんなさい〔さわやかな笑顔で〕

そんなコンナで
ラブラブイチャイチャしてた?のに
寝る寸前だったのに
彼は明日も、朝一からお仕事なのに

彼の余計な詮索から始まった、会話は話題を広げまくり
結局彼は


1時間しか寝れませんでした。


眠たくて仕方無さそうな彼を
眠気眼ながらも、さわやかに見送るワタシは本日お休み。

頑張れ、秋クン。




2005年05月20日(金) © そうなったら彼は如何するだろうか。

いつも北川氏達と、のんびりまるでファミリーかのように
過ごすワタシを彼は、ムカつくと言った。

北川氏達と居る事が気に入らないんですか?
其れとも、他の誰かと過ごしてる事自体が気に入らないんですか?

問うと後者でした。
あぁ、基本的な処でムカつかれている。

だからって、”あ、アタシ無理ごめん。”と断れる訳も無い
其処には当たり前の様にワタシの場所があって
其処は、時々面倒でもあるが助かっている部分もまた大きい。

”早く寝るって言ってたのに結局遊んでる。”

そんな事で怒られちゃうワタシは、れっきとした社会人
決して彼の子供でもなければ、只のお子ちゃまでも無い。はふっ。

言いたい事ならある
反論出来る理由も有る、しかし言ってはダメなのだ
飲み込む言葉は自ずと多くなる、其れは彼の為?ううん自分の為。
ワタシの行動の全ては、自己防衛。

言いたくても言わない其の言葉達は
言えば、返って来る返答に傷つくのはワタシだから。


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月末辺りに、元彼さんと会う為休みを取る予定のワタシに北川氏が言った。

『連休はダメな、間違いが起こるといけないから。』

・・・・・・・
貴方、ワタシのパパですか
てゆうか、思い切ってワタシ


間違いとか起こして仕舞えばいい。プッ。






2005年05月19日(木) © 其れ以上はダメ興奮しちゃう、から。

仕事上がり、秋クンが少しだけアキラ家にやって来た
北川氏にも用事があったので、連絡し待機。

北川氏が来るまでの僅かな待ち時間
いたずらされる罠。

いやんっ©

今朝、出勤直後の彼にコッソリ耳打ちした
『今日は、貴方が好きなTバックですょ。』に朝から彼は興奮気味。
仕事が終わっても、其の興奮が持続中?みたい。

用事があってやって来た筈なのに
用事そっちのけで、ワタシを抱き締めいじめる秋クン。


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ダメダメもうすぐ北川氏来ちゃうから
『アキラの舐めさせて?』
『絶対嫌ぁ。』お風呂入って無いもん、仕事上がりだもん。
『じゃぁこうしてやる。』ワタシに指を差し入れる彼
『あぁぁん、ダメだよぁん。』
『じゃぁ舐めさせて。』でも其れだけは無理。

また今度、ゆっくりして©何とか彼をなだめ
北川氏の到着を気にしつつ、今度は彼をいじめる。

でもイキそうになると、止めてって言う
イカなくていいから、もっと見ていたいんだって。
明るい中、彼を含むのは初めて、いつも暗くしてってワタシが言うから。
でも、今日は明るい中頑張った、えらいぞ。
そしてワタシの行動が見え、興奮度&感度共により高まる彼
でも、やっぱり止められちゃう。
変なの、イカないよりイッタ方がいいでしょ?と言うのだけど。

『イカなかったら、帰り道も興奮が続いて楽しいでしょ。』と彼。

いや、帰り道は普通に帰って下さい。
帰りまで興奮しておく必要は皆無かと。プッ。

そして”もうすぐ着くよ”と北川氏との電話の最中も
何気にワタシを触り続ける秋クン。


声乱れたら如何するんですか。


しかし
『ちゃんと加減してやっただろ?』と笑顔の彼
こんなスリリングないたずらが大好きな彼は

S 超時々 M な気がします。

はぁああ
そして北川氏、思った時間より遅れて到着



こんな事ならもっと色々しておけば良かった〔何〕






2005年05月18日(水) © 自分を磨くための時間って、とても素敵。

お休みを頂いたので、珍しくのんびり自分の為に1日を使った
前日から誰にも会わず、連絡も取らず何てホント珍しい事で

やっぱり1人って素敵©何て思った引き篭もりなワタシ。

でも、夕方から買い物と、ネイルサロンに出向く。

買い物途中に、仕事が片付いたっぽい秋クンから着信有り
外に出掛けてる事を告げると
『1人で?』
と、必ず聞く貴方は何をそんなに心配してるのか判りかねます。

其の後、ネイルサロンで爪の手入れをして貰っている最中に着信の連打
マナーモードにしていたけれど、ネイリストさんが心配する程の連着は如何なの?

しかし、前回の休みの時みたく
仕事の用件で、出たら既にバッキレ状態、と言うのは勘弁して頂きたいので
仕方なく掛け直してみる〔恐る恐る〕

『もしもしー。』
『おっ、やっと出たなー。』

やだっ、ご機嫌っ!?
そして、出たなーてゆうか掛けたのワタシですが?

『何か御用ですか?また仕事の事っすか?』
『いや、仕事ちゃう。』上機嫌の彼に
『え゛・・・。』固まるワタシ。

『じゃぁ、何ー。』
『いや、お前駅前で買い物してるって言うから
 北川と俺近くに居たから、少し遊ぼうかと思って。』

何なんだよー、只の暇っ子かよ。

『いゃ・・・今ネイルサロンに居ますから。』
『あ、そうなの?だから電話取れなかったんだ?』
『本当は今も取れないよ、無理矢理頑張ったんだよ。
 てゆうか、今此処に居るの北川氏は知ってる筈ですけどね。』

『てか・・・ネイル中なんですが?』
『あーそうかそうか、お前は俺との電話より、爪を取るのか。へぇー。』

子供じゃ無いんだからぁー。もう。
でも、サクっと

『うん、今はこっちを取らせてくれ。』
自分の意見を言いましょう実行委員会会長アキラです。ボンジュール〔誰〕

『何なんだよーお前はー。』

お前こそ何なんだ。

『そんな訳なんで、明日またお話しましょう。』
『へぇーそうかそうか・・・うん、じゃぁまた明日話そうね。』

今にも切りそうなワタシを察したのかやっと切る事に
てゆうか最後の最後まで上機嫌だったのは何故?謎だわ。

そして電話を切った後

店員さん、爆笑。

・・・・・・・
秋クン・・・?


てめっ声、でか過ぎるんだよっ。


恥ずかしかった、です。かなり。

『やり取り面白いですねー。』
『あはは・・・〔消えたい・・・今すぐ消えて仕舞いたい〕』

そうじゃなくても、ワタシ此の店員さんに
返答が面白いだの、言葉の使い方が独特だのと言われて
恥ずかしい感じだったのに変人扱いに拍車を掛けないでっ


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ねぇ、何の雰囲気?
暗に”変わり者”のレッテル張るのやめてっ。


てゆうか
そんな事、簡単に出来る事じゃねぇよ。


どうせ言うなら
もっと参考になる転職の薦め、して下さいっ。



はぁぁああ・・・・・
なんかよく変わり者扱いされるよな、ワタシ
何処がおかしいんだろ。


確かに
イカれた服装やイカれた小物は好きだが、自分がイカれるのは嫌だ。






2005年05月17日(火) © 彼のささやかな抵抗。

元彼さんと会う日取りは、ごく稀にある
午後出勤の前日に休みを取れば、時間に余裕も有るし
ワタシのスケジュール〔と、言うほどのモノでは無い〕もキツく無い
なので、その旨をメールにて送信済みだった。



其れも読まれてた。

馬鹿ですか?ワタシ
何て面倒な事にしてるんだ!と激しく後悔するワタシに
秋クンは、サクっと言った。

『其の日に休みは絶対やらない、俺が押さえてやる。』

・・・えーっと。

公私混同?

しかし、彼に言わせれば

『わざわざ、其の日に休みを取って、ゆっくりしようとする
 お前の考えが気に入らない、次の日辛いならさっさと切り上げろ。』

だそうで、返す言葉無し。


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『相手の男はいい気しないでしょ?』

・・・・・其れって

何処までする気?


てゆうか、貴方の存在を知らしめるような事止めてもらえませんか〔半笑いで〕
いつまでも隠しておきたいんです。ごめんなさい。ずるくてごめんなさい。
てゆうかずるくていいよ、お互い様だよ。x・)ぷっ


でも・・・



出来れば其れは止めて頂きたい。〔何故〕



あはっ。







2005年05月14日(土) © 現実味を帯びて来た、思わぬ契約。

半年程前、秋クンとの話し合いの中で
”其れでアキラの心のバランスが取れるなら構わない。”
そう言って、ワタシが元彼と連絡を取る事を公認した。

更に、勿論そんな事は起こり得ないだろうと予測した上で
”別れると言い出す位なら我慢する、俺が耐える。”
そう言って、体の関係が発生しても黙認する事になった。


いや、考えても無いですけど、ね。


でも、元彼と久し振りに会いたいですね
みたいな話になってて、その旨が記されているメールを
サクっと秋クンに見られまして。

『お前、此れ如何言う事何や。』と顔ギュイギュイ掴まれまして
『いや、まだ決まって無いけど、会うの構わないって言うてませんでしたか?』と
気まずいながらも笑顔で言い切ったワタシの腹の座り具合、最高!

『へぇ〜会うんだ、そぅ。』
面白くなさそうな秋クン。そりゃそうだ。

『まぁ、友達と会う感じですよ。』
訳判らない返答をするワタシ。結構テンパッてる。


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いや、エッチとかしてませんから。〔何〕
其処は、ほら、ね
出来ないよ、出来なかった、よ〔え?如何言う事?〕

まぁ・・・多少ふてぶてしくなった今なら出来るかもしれませんが
いや、寧ろして仕舞え!みたいな?
いやいや嘘です、しないよ
そう言うんじゃ無いからね、今はもう。
何て言うか、良き理解者そんな感じ。

そんなこんなで
其の半年前の事が有り、其の時の話し合いで最初の2つが
何故だか公認される事になったのだ。意味判んない。

で、今回
やるとかやらないとかそう言うのは無いから
そんな事は、置いておいて彼に言った。

『でも、しても構わないんでしょ?我慢するって言ったものね。』
意地悪です、相変わらずワタシは。

『ダメ。』彼、即答。
『あれ?話違ってない?』
『お前、そんな事は無いけど って言ったじゃん。』
『でも、構わないって言ったよね?』
『したいと思ったならすればいい。』
『そっか、判った。』何が判ったんだ!?ワタシ。

そして、彼は言った。

『俺は、お前としかしてないよ?』


えーっと
ワタシも貴方としかしていませんが、其れが何か?


”起こり得ない事”としてした約束が現実味を帯びて来て
彼は少々苛立ったのだろうか?
其れとも”アキラに限って絶対大丈夫”と自信満々なのか?
自信満々だったら、だったで何かカチンと来るけど〔何故〕

無いよ、無いけど
でもさ

”うちの子に限って”も無いんだよ。

何だってそう
ワタシ達の関係だってそうだった筈、でしょ?






2005年05月13日(金) © ワタシの気持ち、お解かり頂けました?

リウと出掛ける前日に届いた激レア秋便の中に

明日はデートだね。
『少し』なら楽しんでもいいよ。

こう言う一文があった。

そして今日
『昨日は如何だった?楽しかった?』と聞かれ
普通に『えぇ、楽しかったですょ。』と答えたワタシ。

何故か軽く頬を叩かれる罠。

な〜ぜ〜。
『えぇええぇ!?何で?楽しんで来いって言わなかったっけ?』

『いや、何か悔しかったから。』

あ。お子様発見。

てゆうか、普通に映画観て、ウィンドーショッピングしただけなんですが?
いや寧ろ、其の映画の途中に、仕事の電話が入り不愉快にさせられたのですが?
そして・・・其の後
何故か北川氏と北カノと合流し、買い物に付き合わされ
ゲームセンター・食事・カラオケと流れに流れて行ったのも謎ですが。


何なんだ
此のダブルデートみたいなダブルカップルみたいな奇妙な四角関係は!
と、自ら突っ込みたくなりますが、いやホント謎。

てゆうか、寧ろ此の仲の良さ、気持ち悪い〔コラ〕

しかし、彼は言いました。

『俺は、”少し”なら楽しんでいいって言ったのー。』
『いゃ、だから少しだけ楽しみましたよ、凄く楽しかったなんて言ってない。』
『いいや、話を聞く限り、凄く楽しかった感じ。』

いやいやいや、そんなのどっちでもいいからっ。
如何でもいい処に拘ります、彼。

『何、不機嫌なの?』
『我慢しなくちゃいけないのは判ってるんだけどね
 2人で車で出掛けて〜みんなで夜中まで一緒に居て〜
 とか考えると、胸がこう・・・んんんん〜みたいな、ね・・・判る?』

いや、判る様な判らない様な・・・微妙。

てか、其れワタシがいつも感じてる感覚なのでは?
何て思ったけど言いません。えぇ、無意味ですから。
でもま、時にはワタシがどんな気持ちか感じてみればいいのだ。
なんて思いました。あはは。

ワタシってば最低。
ごめんなさい嘘です。
そんな事、あんま思って無い〔え?〕


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只、時々こう言う態度で見せる貴方の、ワタシへの気持ちが嬉しくて切ない。
そして、時折垣間見える其れが見たくて
ワタシは彼の心配を煽る行動をして仕舞うのだろう。


やだっ此の性格の悪さ、救えない

でも、何処か歪んでみたり、ポジティブになってみたり狂ってみたりしないと


こんな不便なラヴァーライフ、やってらんないのよっ。





2005年05月12日(木) © 心苦しい、や。

ワタシと彼の休みが1日違いで発生した為
まる2日顔を合わせない事になった。

其の休みの前の日、いつもの様に何故か北川サン達と
食事に行く流れになった、が
秋クンが急遽、少し一緒に遊ぼうと言い出した。

『北川サン達と食事行こうって話になってるから
 そっちに行った方が良くないですか?ワタシ。』

しかし、秋クンは珍しい事を言った。

『明日も明後日も会えないんだよ?お前は其れでいいの?
 今日少しでもいいから一緒に過ごしたいって思うのは俺だけ?』

いやぁ・・・珍しい事も有るものですね、はい。

話の末、結局秋クン、北川サンを含むみんなで出掛ける事になった訳ですが
あんまり不自然な事してるとヤバイと思うんですよね、ワタシ。
だから、普段の行動で其れなりに不自然さを解消する態度を取ったり
みんなと交わす会話とかも考えてしてるのです。

だからみんな全く気付いてません北川サンを除いては。
彼は要チェックです、勘がいいので。

なので、リウの
休みの日に一緒に出掛けませんか?と言う申し出を受けてみました。
カモフラージュ、では無いけれどそう取られても可、です。
実際彼と過ごす事は苦痛では無く、寧ろ楽しく過ごせますから
一石二鳥と言えば其の通り。
秋クンはいい気はしないが、出掛ける事を認めました。
そして夜、半奥バレ以来の秋便が届きました。

如何やら秋便は、彼が不安だったり
如何しても伝えておきたい事が出来た時のみ、発動するみたいですね。
判り易いです、ね。あはは。


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うーん、如何するかな
問題無いと言えば、実質問題無いのだけれど、ワタシの精神的ダメージは大。
彼は、ワタシが尤も大切にしたい仕事仲間だから
隠し事をしているワタシに気付いていながら合わせてくれているのだとしたら
其れはとても苦しいし、ワタシを信用してくれている彼に申し訳無い。
出来る事なら、彼に嘘は吐きたくない
だから、北川サンから核心に迫る質問はされたくない
また、彼も其れを理解してるのか、核心は突いてこない。

お互い相手を仕事仲間として他の人より信用してるからこそ
壊せない、踏み込めない、知りたくない事が有るのかも知れない。


ワタシは、限りなくヤバイと思っているけれど
其れでもこっちからぶっちゃける訳にはいかない。当然。
もし、気付いていなかったら馬鹿だもんっ。


はぁぁああああぁ
ワタシ、北川サンには正直で在りたかった〔まだ嘘吐きになった訳では無い〕




2005年05月08日(日) © 楽しく仲良く過ごしたのだ、みんなで。

今日、みんなでゲームセンターに行きました
まぁ、本来の目的は違うのですが、付属で。

UFOキャッチャー?で”此の人形を取って”だのと言い出す
馬鹿な女2人、はワタシと北カノ。
そしてそんな馬鹿相手、律儀に取ろうとしてくれるリウ
そして、後から参戦北川氏。

リウに1つ取ってもらい上機嫌のワタシ
そしてもう1つ欲しいと騒いでいたのを秋クンが取ってくれました。

でもそのぬいぐるみ、きっと彼の子供も好きなんでしょうね
ワタシも知らない其のぬいぐるみの名前とか知ってる辺り


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彼はワタシが奥さんの事や子供の事を話の話題にすると
ぶっきらぼうになる、きっと如何接するべきか困るのだろう
と言うか、純粋に気まずいのだろう、ね。
心中お察ししますが、耐えて下さい〔何〕

そして、占いのゲームなんかをやってみました、みんなで。
勝負運なんて占ったら散々でした、何よ勝負運40%って!弱すぎです。
そして恋愛運、ヤバかったです、99%って何、大当たり!って如何言う事よ。

・入れ食い状態です。
・どんどん寄ってくるので選びたい放題です。

って・・・入れ食い?ワタシ女ですけどね。
まぁ、滅多に出ない程良い結果だったみたいです。万歳!

そして秋クンが、コッソリ言いました
『まぁ恋愛運がいいのは仕方ないよ、相手が俺だもん。』

いやいやいや、何言っちゃってんの?

貴方との相性占いじゃ無いから!ワタシの恋愛運だから!

なので

『其れ関係無いよ、取り合えずモテ期ですって言う結果だから。』
と、あっさり切って、他のみんなの手前
『わーい、選びたい放題寄って来るらしいー、気合入れて出勤しよっ』
なんて言ってみたら、みんなに見えない角度で


めいっぱい、お尻つねられました。


痛いですから、ね。


でも、今日は
何か少し、デート気分を味わえて幸せ、でした。






2005年05月07日(土) © 1つずつ1つずつ貴方を消して行く、のだ。

仕事上がりの少しの時間、一緒に遊んだりするけれど
一度お家に帰れば、次に彼の様子を知る事が出来るのは
翌日会社に出勤した時で、その間連絡は無し。
常に無し、メールも電話も無し。

んー普通、こう言う付き合いって〔普通とか有り得ないけど〕
メールとかが連絡を取り合う、2人を繋ぎ合う手段になるんじゃないの?
結構重要視されるモノじゃないの?

なんて、ふと思ったら
ワタシと秋クンは、摩訶不思議な感じだなぁ・・・と。

1度と半分の”露見”の前例があるので用心深くなるのは仕方ないけれど
お家に居る彼から連絡があった事は業務連絡以外には無い。

勿論、奥さんに隠れてコッソリ連絡をしてくる彼、が見たい訳でも
其れを積極的に望んでいる訳でも無いけれど、寂しさは拭えない。

ワタシの携帯は意味有るのでしょーか?みたいな。

今日、仕事上がりにみんなで食事をした
彼だけ先に帰宅したのだけれど、悲しいかなラヴァーのワタシは
彼から連絡があった時、周囲に彼からの着信だと気付かれない様
〔専用着ウタがバレてるので〕常にマナーモードにしている。

しかし、マナーにしていると着信自体に気付かない
まぁ、みんなと一緒に居る時は基本的に出ない様にしているのだが
其れだと業務連絡の時も取れない。

今日も其れだった、業務連絡だったのに電話に気付かないワタシ
出ないワタシに代わり、北川サンの携帯が鳴り、ワタシが用件をこなした。

彼は其の時言った。

『お前、ホントにいつかけても電話取らないな、携帯の意味ねぇよ。』

勿論、怒り気味でね。


でも、ワタシは其の時思ったんだよ
そうだね、本当にそうね、って。
貴方からの連絡なんて無いのに
期待を捨てる事が出来ないのは、手元に携帯が有るからだ。
貴方からのコンタクトの無い携帯なんて意味無いよ。


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此れでいいのだ
こうして1つずつ彼の為に、彼の事を想って重ねた自己満足を消して行く
それでいいんだ。

期待なんてする方が馬鹿なんだ
解ってるのに、泣けてくる。




2005年05月06日(金) © 大嫌い。

奥さんが不在と言う事で、じゃぁみんなで夜遊ぼう!
メンバーは5人、2台の車で移動する事になり
ワタシと秋クンは1つの車に乗り合わせた。

僅かな時間、小さな2人だけの空間
運転する彼に言った。

『手をかして?』

そして、指を絡め手を繋いだ。

暫く走り、信号待ちで彼は手をほどいた
後ろに、北川サン達が乗ったもう1台の車が来たから。

『見えたら恐いだろ?』と彼。

・・・馬鹿なの?

『見える訳無いじゃん、貴方は前の車のそんな下の方まで見えるの?』

『そっか・・・。』

彼の不安は判らないでも無い
何に対しても細心の注意は必要だ。

でも、其れは大丈夫ダロ。

ワタシの返答に安心したのか、彼は
『手、握って居たいの?ん?』と手を差し出した。


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『そぅ、変なの。』と言い、彼は手をハンドルに戻した。

彼が気付く訳無い、そんな小さな事
ワタシは、そんな小さな事に拘る自分が嫌いだ。

だけど
当たり前だけど、当たり前の様にしている其の指輪が嫌い
奥さんとお揃いの其れが、ワタシは大嫌い。





2005年05月05日(木) © いや、訳解んないから!

仕事が終わったら3人で出掛けるぞ!と北川サンが言った
『いや無理、嫌だよ。』と言ったが、何度も言ったが
強制的に連行。
北川サンの此の”俺様”な態度はもはや神の領域、だと思う。
しかも、其の出掛けるメンバーは、相変わらず変わり栄えしない
北川サン、北カノ、ワタシだ。

ブハー、お前ら2人で出掛けろよ。

思わず突っ込みたくなる。いや寧ろ突っ込んだ。
だからって、お出掛け回避には繋がらない。あーめん。
いやね、毎日の様に一緒にご飯食べてんじゃん!遊んでんじゃん!
君達、2人でデートとかしろよ。いや、お願いだからして!
ワタシに自由時間を下さい。プリーズフリータイム〔何其れ〕

しかも、北川サンや北カノ、リウと毎日の様に一緒に居る事を
秋クンは大変快く思って居ない。あー踏んだり蹴ったり。
しかし、北カノも一緒にいるので嫉妬とかソンナのでは無いと思うが
何となく不愉快らしい、自分が居ないからだろうか。

でも其れは仕方ないそんな貴方は家庭持ちきゃはっ
せいぜいお家でモヤモヤして下さい。

まぁ、そんな訳で秋クンの不愉快を知っていながらも
まんまと逃げれず、出掛ける羽目になったワタシ、何か心苦しいが
行ったら行ったで楽しむのがポリシー。はい当然。

外出先で秋クンから着信有り
あぁ、嫌な予感怒られるのかし?不安が過ぎる。

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まぁ、少し話も出来、デートとは到底呼べないが
其れでも彼の気遣いを嬉しく思い、ほっこりしたワタシ。

そして『今日はゲームしたかったんだけどな。』と言った彼
あれれ?やっぱり寄り道出来る日だったんだ?
でも、仕方ないね、北川氏の俺様思考で、ワタシ連行されてますから。
ゲームは、また今度しようね。秋クン。
てゆうか、遊べるんだったら早めに言ってね。

だがしかし。
後で北川氏に話を聞くと彼は今日

秋クンに、北川氏とワタシの3人でゲームしようと誘われたのに
『今日俺ら出掛けるんです、すいません。』と断ってたらしい。


おいっ!
何勝手に断っとんや!てゆうか言えよ
秋クンも北川氏も、その旨俺様に報告せんかいっ!

いや、もう1回言うけど、北川氏

何勝手に断ってるんですか!
ワタシの予定、勝手に入れないでっ決めないでっ。

いやいやいや、一番言いたいのは
貴方の一存で

秋クンと遊べる日、ぶち壊さないでっ。

秋クンも一生懸命なの
2人は無理でも、みんなと一緒でもいいから
ワタシと居れる時間を作ろうとしてくれてるの。
彼の気遣いなのー優しさなのー愛情なのー。

其れを、其れをあんたが勝手に壊すんかいっ
あんたワタシの彼氏かよっ、お父さんかよっ、マネージャーかよっ。



・・・・・・


ワタシの彼氏って秋クンでしたよね?






2005年05月04日(水) © ワタシはワタシなので。

何故かGW真っ只中と言うのに
2人の時間が取れた秋クンとワタシ。いや、予想外でした。

まったり話をしたり、食事を採る彼を眺めたり邪魔したり
普段とは別の顔で、過ごせる幸せなひとときであります。

『アキラは、これやってな。』とアプリが起動している携帯を渡され
秋クンは何やら、お布団の中へ。

・・・何故か全裸にされる。

・・・セクハラされまくり。


ゲームなんかやってられるかっての。


明るい中で体を晒すのを極度に嫌うワタシに
姿形が見えなきゃ意味無いダロ!の彼。

若干明るい中で晒されました。凹みます。
でも、明るい中でワタシを確認したかった彼は
其れなりに満足だったのでしょう。


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んー?
えー?
・・・何が?

てゆうか


ど っ ち が で す か ?




まぁ、どっちでもいいか〔えっいいの?〕






2005年05月02日(月) © 公私混同、です。

仕事の合間、食事を取っていると秋クン登場
色々とグダグダ言われまして、其れなりに彼の話を聞いてました。

『嫌な事ばっかりか?』彼が聞きました。
『俺に色々文句言われてばっかりで。』と。

『文句を言われる事は何とも思いません。』
其れは事実、一応彼は彼氏と言う形になっているので
ワタシの行動に口を出して貰って構いません、と言ってありますし。

まぁ。
口を出したからと言って、其れを聞くか如何かは別問題ですが。

はい、性質の悪い子です。
てゆうか、既に言う事聞かない子だと言われました。
はふぅ。ごめんなさい。大して悪いと思って無いけどごめんなさい。

でも、良い機会なので、昨日から未だ消化出来ていない事を
サクっと言っておこうと思った。

『文句を言われる事は何とも思いませんが、昨日の貴方の態度が
 未だ納得出来ず、ワタシの中で消化出来てません。』

『え?何が?』

はっ?何が、何が?だ。
忘れたなんて言わせるものか、ワタシの頭を掴んで言い上げたのよ?
忘れました、で済む訳無いだろうが。〔態度でかっ〕

『ワタシの頭を掴んで、大声で言い上げたの誰ですか?
 貴方は、ワタシが只の部下でもあんな態度でしたか?』

きちんと、腹が立った事をお互いに伝えられるようになった事
其れは、ワタシ達の付き合いの中で、進歩した点。

彼は言いました。
『いや、やって無い。』

やっぱりな。只の部下にあんな事する上司なんて要らない。
怒りを抑えられず、暴力〔ではない〕まがいの行動に出る上司なんて尋常じゃない。

『最初に言わなかった?特別な感情を持っている人間には
 感情の見せ方も特別になるって。』

いや、だから何?
そんなの如何でもいいから、感情の見せ方なんて如何でもいいんだよ。

要するに
何でワタシがあそこまでされなきゃいけないんだ?
ワタシのなけなしのプライドが其れを許せないんだよ。

『でも、流石にあれはやり過ぎたと思った、ごめんな。』

『どうせ冷静になって、やり過ぎた って思ったから
 ジュース飲むか?なんて機嫌の取ろうとしたんでしょ?判り易過ぎるからっ。』

彼、苦笑い。如何やら図星の様です〔そりゃそうだ〕


でも、蟠りはなくなり
ワタシもスッキリした〔単純〕


でも、彼にもう1つだけ言いたい事がある
其れはワタシがワタシに対しても思う事

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事件も、病気も”早期発見、早期治療”此れが肝心。
きっと恋愛も同じだよ。
放っておくとロクな事にならない。うん。

だから
其の日の喧嘩は其の日に
其の日の蟠りは其の日に
出来るだけきちんと消化して仲直りして、次の日を迎えよう。
・・・たしか最初の頃、言い合ったんだけどなぁ。



まぁ・・・ワタシも出来て無いからいっか。



いや、絶対良くないよ
ワタシも努力しよう。



まずは、彼を怒らせない様に。プッ。






2005年05月01日(日) © 初めて思ったよ。

よく揉めるワタシと秋クン
其れは、仕事絡みで意見を交わす事が多いので仕方無いと言えばそうだけど。

てゆうか
今日も揉めてみました。
仕事の事と言うか、後輩の事で。

凄くキレてましたね彼、はい
ワタシもワタシで相変わらず悪い所もあったのだろうけれど
今日はまじで結構キレてた。

殴られはしないものの〔当然〕
頭押さえつけられて
『それだけ言って悪い方向に行ったら、お前責任取れやゴラァ。』
等と、顔面間近で言い上げられましたので。

怒るのも、怒りをぶつけるのも構いませんが
其の行動には流石のワタシもプチっと何かが。〔何〕
しかし、其の行動にキレ気味になりながらも
冷静な〔きっと顔は能面みたいだった筈〕態度のワタシ。
押さえつけられ、揺さぶられた所為で乱れた髪形を直す冷静さも見せてみました。
ホント可愛くない。

ワタシが彼の彼女と言う存在でなくて
只の部下だったとしても、彼はそう言う態度だったのでしょうか。
其れともワタシと今の関係があるから、なのでしょうか。判りかねます。

てゆうか、今まで彼氏にそんな態度取られた事無いし
いや彼氏とか上司とかそんなの関係無しにしても、無いし
ビックリですよ、ビックリ。

其の後、彼の其の行動が心の中で消化出来ず、ワタシは少々不機嫌
彼は、多少冷静になり悪いと思ったのか
仕事上がりに『何か飲む?』なんて、笑顔で声掛けて来たりして

はりきって『要りません。』と無表情で答えましたが。〔性質悪い〕

其の後、後輩と食事をしていたら、レアな秋便到着。

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何なの?
ワタシ、そんな気分じゃないんだけど?
てゆうか、別に会いたく無いしやさぐれてるのよ。

そして、其の最中も微妙に険悪なワタシ達
ホントに初めて思ったよ


”早くお家に帰ればいい。”


なんて。

楽しくなくて、面白くなくて仕方なかった
何しにワタシ、此処に居るの?何やってんの?なんて思い始めて
早め早めに切り上げようとするワタシが居て
”あー今日のワタシは相当キてるなぁ・・・”と自分で思った。






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